はてなキーワード: 遊園地とは
例えばだね、「ネトゲ内で結婚生活するのが楽しすぎてダイビングとか遊園地とか大学生活とかどうでもよかった」みたいな感じで、ありふれた人生体験をこつこつ実績解除してる人は一生到達できないようなディープでその時代しか体験できなかったユニークな日々に埋没してきた自覚があれば、一般的な経験がないことは大して引け目に感じたりはしないものなのだよ。
海外旅行の経験がないとかは、育ちや経済面の影響も大きいと思うからあんまり馬鹿にしちゃいけないぞ。キャンプとかも同じ。世の中には家族で国内旅行すらした記憶がない、って人もいるんだ。習慣がなければ関心も持てない。思ったよりも残酷なほど世の中は多様なんだよ。
シーとランドに分かれていて、シーの方が大人向けらしいことだけ知ってます!一体どのくらいいるんだろう、行ったことない人。分からんけどいるって信じてるよ。
「TDL行ったことない」って言うだけで「ええ?!なんで?!」って驚かれるけど、こっちが「なんで?!」ッスよ。毎回毎回憤っていて疲れたので、僕は「浜名湖パルパル行ったことない」って言われても「ええ?!なんで?!」とは返さないことを心に決めた。そもそも浜名湖パルパルが通じないので意味のない決心でした。(浜名湖パルパルにはアンパンマンでおなじみやなせたかし大先生のデザインしたキャラクターがたくさんいるので公式HPだけでも是非見てね!)
遊園地が嫌いなわけではない。ジェットコースターも観覧車も、なんならコーヒーカップも割と好きだ。浜名湖パルパルは飽きるくらい行ってるし、富士Qもひらかたパークも志摩スペイン村も行った。チョイスがおかしい?USJも1回だけ行ったことあるよ。ひらかたパークは10回くらい行った。
「TDL行ったことない」を言うと4割くらいの確率で返ってくるのが、「修学旅行で行かなかったの?」だ。行かなかったよ。修学旅行における全国都市伝説の一つ「卒業生がマスコットキャラクターを池に突き落としたので行けない」ってやつがささやかれていて、普通に旅程には入っていなかった。たぶん皇居とか国会議事堂とか行ったんじゃなかったかな。もう覚えてないや。てかあの都市伝説、今もあるのかな。あったら教えてくれさい。
もし将来TDLに行った時のために、おすすめのアトラクションを教えてください。上から下にザーーーッて降りるやつ(パルパルで言うとエビーノジャンプ)とかが好き。あと水の上を進む系(パルパルで言うとどんぶら~こ)とか。あ、あと遭遇したら硬直するトラウママスコット(パルパルで言うとマスケラーナ)も教えてください。
【即追記】
思いの外パルパルが通じて嬉しかったので僕の好きなパルパルファミリーの紹介をします!
『トマトーナ』:公式プロフに「三枚目」と記される非業のトマト。「トマトーナのもりもりトマトーレ」(※アトラクション)は一度ハマると抜け出せない。
『マスケラーナ』:僕のトラウマ。二次元で見るとポップな感じだが着ぐるみに妙な圧があり、追いかけられると普通にビビる。ただ落とし物を拾ってくれただけだったのに逃げてごめん。怖いよ。昔はマスケラーナのトリックルームみたいな名前の面白いトラップ迷路があったんだけど、いまは「マスケラーナの4Dシアター」になった。時代だね。
他にもいろいろいるんだけど(『タコラッチョ』のはかとない人間臭とか)、紹介しきれないので是非パルパル公式HPを見てください。ちなみにもっといます。あと園内のおすすめフードは「桜えびのペペロンチーノ」です。いまは休園中ですが、いまのうちにパルパルの予習をしておいて損はないです!
ワンパターンの構図、暗い画面、撮影者(男)の声や身体が混じる不愉快さ、AV女優ほど美人でもない、これらから自分も素人のハメ撮りなんか見て何が面白いんだと思っていたが、究極のプライベートを覗き見ているという悪趣味な一面に気付いて以来、よく見るようになってしまった。
JKぽい制服着た女性が撮影者とする動画で、撮影者の猫なで声がちょっと気持ち悪い。女性は結構な美人でありながら積極的で、カメラに対しても特に嫌悪を示さないところから所謂デリ嬢との行為を撮ったものなのだと思っていた。ある時ふと続きの動画や関連動画がないかと調べてみてやっと、2人は恋人同士であることを知る。その時の感想は「世の中の恋人はこんなAV紛いの行為をしている…だ、と…?」であり、とてもとても哀しい思いをしたのをよく覚えている。
女「いいよそれでも。お金も要らないし」
男「いやそれはちょっと…」
女「寂しさを紛らわせてくれたらいい。気が向いたらお金払って」
男「…………」
ここで何も言わない男はクソだと思ったけど、何を言ったところでやっぱりこの男はクソだなとも思う。しかし恐らくは行為中であることを理由に、編集でカットしなかった点にはプロ意識を感じる。
個人撮影ものには、希に写真(写メっぽいやつ)と動画がセットでzipになっているものがある。写真は全てエロとは必ずしも限らず、普段の日常を映したものも多少混じっていることがある。
これは女性個人の写真だけでなく、付き合ってると思しき男性も一緒に映っているものだった。男は正直、ちょっと小憎らしい顔の小僧だ。こんなもん一緒に入れるなよと思いながらホイールを回していくが予想外に枚数が多い。非エロなんて精々10も無いのが相場のはずが、20、いや30以上もある。遊園地へデートに行った日、変顔でプリクラを撮った日、一緒に花火をした日、初詣に行った日、布団の上でじゃれついてる日、どの写真を見ても、小僧なりに彼女を大切に思っているのが嫌でも伝わってくる。そして気付いたら泣いていた。こんな、ゲームやラノベみたいな恋人たちの日常が現実に存在するなんて知りたくも無かった。このzipを作った奴は一切の選別をせずに固めたのだろう。そしてこのzipを作ることができるのは彼らの近しい関係の誰かなのだろう。悪趣味にも程がある。
話はおいておくけどさ、そりゃ子供だから、自分の子供みたいって、かわいがるやつが、35を超えていて相手が15ぐらいだと、同い年の女が駄目なんでしょ児童性愛っていわれるのはわかるけど
それは35超えている男なら性欲を抱くことはあるというのと自分の子供みたいだななというのはどちらもある。
そのときに、なんか、ひっでーなーと思う。すっごいがんばって、トータルでお金持ちににはなれなかったし1000万とか夢のまた夢だけど
がんばった、ということまで否定しなくてもいいのになとおもう。むしろ、30代結婚のラストチャンスと、しゃかりきに頑張るに決まってる。他のやつがこそだてで遊園地に子供と行くときに、おれも、っておもって、すっごい必死にそいつの仕事を徹夜徹夜で頑張るに決まってる。
なんどもなんども事故がある。でなきゃ50とかいわない。生涯独身なんて、よばれない。生涯が独身というのは同性愛とかも結婚と考えて、生涯が独身50年。つらいなーと共感しようとするやつもいる。だんだんつらくなっていくよね。自粛。それをみて、思った。殺されるなって。結婚できたやつは結婚して普通に生きればいい。でも、あいつなんかへんだからに殺されるんだなって思った。
行政が助けてくれるなら、俺達だけの仕事。学校作って増やして、だれでもできるようにして、追い出さないみたいな配慮がほしい。
まぁ、食えないから、大変で辛い業界にたよろう。というのはわかるけど、
自分たちの業界も、新しい人を受け入れて、仕事をわけて、もり立てていく努力は必要。おいしいところを若い子に分けなきゃいけないんだよ。
ころされるのまちみたいでつらい。守ってあげるよってのがない社会。自己責任社会。自決するのも自己責任。できずに餓死して道で倒れるのも自己責任。
もう30年も前の話だが、子供のころ、家の近所に「国見ランド」という遊園地があった。
ジェットコースターも無いような小さな遊園地だが、小学生のころだったか、親に連れられて1回行った記憶がある。
山の斜面を利用して作られた高低差のある遊園地で、山に穴をあけて作られたトンネルのようなお化け屋敷が怖かった。
特に派手なお化けは出ないのだが、出口の明かりが見える場所でいきなり床が振動するのがビックリ要素だった。
その廃墟に一度入った事がある。
国見ランドの裏手の山に仏舎利塔があり、ちょっとした散策ができる道があったのだ。
ドラえもんに出て来る学校の裏山というのはあんな感じのサイズだと思う。
で、仏舎利塔から山道を散策していたら、期せずして国見ランドの裏の頂上にでてしまい、そこのフェンスに人が通れる隙間があったので、何となく入った。
廃墟になった遊園地は何もかも錆びていて、コンクリも荒んでいた。
大抵の遊具はそのままだったが、お化け屋敷の入口は、流石に危ないと判断されたのか土砂で埋められていた。
廃墟というのは危険がいっぱいなものだが、特に危なかったのは、ゴーカートのコースだった。
山の斜面を利用して作れていたので、ゴーカートのコースは山腹から空中に突き出すように広がる大きなプレートの上にあり、
そのプレートにはところどころ、プラスチックの採光窓のようになっている床があったのだが、それは廃墟になってバリバリに割れていた。
それが、特に柵とかブロックとかでの目印もないまま地面の延長にあるのだ。
覗き込むと、10mかそこら下の枯れたプールの底が見えた。
一人でビビりだったから気づけたが、もし友達と来てはしゃぎ回ってたら、気づかずに落ちて死んだ可能性があるなと思った。
ここで浮ついた気分に氷水だったからかは憶えてないが、少し慎重になって、できるだけ自然の地面である斜面を歩いて、一番下まで降りた。
振り返ってみてちょっとぞっとした。
ゴーカートのコースからスケートリンクに降りる道は、向かって右手の斜面と、向かって左手の鉄の階段があったのだが、階段の方は上から見ると普通だったが、下から見たら支柱が崩れ落ちてて支えが無い状態だった。
斜面を選んでよかった。
スケートリンクのある辺りが国見ランドの一番下で、お化け屋敷の入口やら、ロケットみたいな小さな絶叫マシンやらがあったが、それ以外には取り立てて何もなかったように思う。
どうやって帰ったのかは覚えていないが、正門を乗り越えて国見駅の方から帰ったか、また上りなおして仏舎利塔の方から帰ったのだろう。
今、その跡地は山の傾斜を利用して作られた広いマンションになっている。
自分が侵入したその日は、国見ランドが閉園してからおそらく2,3年といったところではないかと思うが、
建造物というのは堅牢に見えても、人の手入れがなくなるとあっという間に脆く使い物にならなくなってしまうのだと、実感した日だった。
シルク・ド・ソレイユがYouTubeで配信している180°VRの”ImmerCirque” ( https://www.youtube.com/results?search_query=%23ImmerCirque ) は、演劇業界の人々は見るべき価値のあるシリーズで、これをOculus Goで視聴した時は、正直演劇における革新だと思った。画質はまだクリアとは言えないが、それでもあれは十分に、間違いなく「演劇を観てる」体験であった。舞台中継を通じたTVによる視聴で確かに演劇を見ることはできる。しかし、それは行為そのものが「舞台を観る」から「TVを観る」に変異してしまっているため、演劇鑑賞とは極めて縁遠いものだと思う。だがVRによる観劇はそれが少しも変異しないと感じた。つまり、演劇を演劇のままとしてVRゴーグルで観ることができたのだった。演劇とは「その場でドラマを観賞する」体験そのものが売りであり、観客はそこに対価を支払うことから、その体験をそのまま提供できなければ演劇あるいは観劇とは言えない。よって2Dの映像配信は演劇そのものではない。だが、VR演劇は、間違いなく演劇体験だった。
これは演劇の革新だと思う。なぜなら、VR演劇は世界で初めて「流通可能な演劇」を誕生させる可能性があるからである。劇場に閉じ込められていた演劇をVR演劇としてネットで配信し、それによって対価を得られるようになれば、観客数は劇場の客席数×公演回数に限定されなくなり、また公演期間にも限定されることなく、作品が恒久的にお金を稼ぎ続けることができる資産価値を持つようになる。これまでの演劇の最大の弱点は、劇場でしか客に対して作品を提供できず対価を得られなかったことだけでなく、製作した作品が公演期間を終了すると同時にその資産価値が実質的に消滅するところにあった。映像などの媒体に転換することで一部の価値を保全できうるが、舞台作品の実体としては確実に消滅し、そして再現不能である。これが演劇が経済的に不利な立ち位置にある最大の理由である。「後世に残る作品を作りたい」と演出家が言ったところで、それはそもそも残らないしお金も稼いでくれないのが演劇の本質であった。しかしVR演劇なら、空間そのものを記録・再生できる特性から、それが可能になる。
流通可能なVR演劇によって、観客は過去の作品にも自由にアクセスできるにようなり、いわゆる「伝説の公演」、それを観たものだけがその価値を享受し特別な存在でいられるような、極めて優れた作品群も体験できるようになる。そしてここが重要だが、外国語の字幕を付けることで海外の観客を新たに獲得することも可能となるだろう。これまで、舞台における字幕はプロセニアム型の劇場ではプロセニアム・アーチ外縁の上部や左右、または舞台の上部に吊ったスクリーンなどに表示していたが、実に見づらい上に公演回ごとに微妙に変化する台詞回しのスピードに同期しないケースがあり、正直使える印象は皆無であったが、VR演劇なら見やすい位置に配置し、台詞回しと同期でき、そしてあらゆる言語を表示可能になる。またこれによって、耳が不自由な観客にも演劇を届けることができるようにもなるし、さらには演劇初の「吹き替え版」を作ることもできるだろう。
また演劇が持つ基本的な舞台表現の幅も無限に広がるだろう。つまり、VR演劇では舞台は必ずしも劇場である必要はなく、ビルや住宅などの一室や、ショッピングモール、海辺、森の中など、使用可能なあらゆる場所を舞台とすることもできるようになる。過去にあった、アパートの一室で押入れを客席にしたような演劇とか、KAKUTAがやった遊園地を丸ごと使った同時多発演劇、またかつての維新派のようなだだっ広いグランド演劇などが、より低コストで自由に製作でき、あらゆる人々に配信できるようになる。そしてそれらの空間を使用したドラマの演出は、舞台演出家こそができる技術である。VR演劇以降は、舞台演出家はVR演劇演出家として新しい活動の場を獲得できると思う。
最後に、もちろんこれらのことは全て演劇に新たなお金をもたらすだろう。日々の稽古と並行して別の職の仕事をし、その上チケットノルマも課されるような、今で言えば真っ黒もいいところのブラック労働であったものが、VR演劇が恒久的に稼ぐ売上によって浄化され、大きな産業として成長するだろう。演劇は補助金が不可欠とか言う必要もなくなるし、日本の演劇の諸悪の根元であるチケットノルマも葬り去ることができる。また、これまで舞台の規模として商業的には全く成り立たないが、しかしながら極めて価値の高い優れた作品についても、きちんとお金を稼ぎ、演出家や俳優達は新たな作品制作に集中できるようになるだろう。
このVRによる演劇の革新によって、演劇を楽しむ観客人口の桁が2つか3つ増えれば、社会における日本の演劇の重要性も変わるだろうし、いわゆる必要不可欠な文化としての立ち位置を獲得できるのではないかと思う。それを得られないうちは永遠に、義務教育科目に「美術」「音楽」はあっても「演劇」はないだろうし、補助金くれくれ言い続けるしかないだろう。
親は地方議員 宗教三世 いじめられてた中学時代 大嫌いな地元 大学進学を機に上京 悠々自適の仕送り生活 バイトで荒稼ぎ キャバクラとガールズバー 軽音サークル うまれてはじめての信頼できる友達 先輩 後輩 1個上の彼氏と婚約 12月4日 誕生日にもらった指輪 就活とは無縁 セフレ三昧 座位のしすぎで腰痛 大学卒業 セフレも卒業 黒レース振袖 ゼミのカラオケ 歌わされたやくしまるえつこ 同棲開始 他人の金で生活 と同時に発覚 婚約者のDV 灰皿投げるのやめて なぐらないで 蹴らないで あざ消えないよ たっくん やめて おねがい たすけて たえられない 置き手紙残して 実家へかえります ぶりかえす病気 大量の錠剤 とまらない涙 眠れない夜 お兄ちゃんのインスタストーリー お姉ちゃんの名刺 ださすぎる源氏名 婚約破棄 地元で昼職 高島屋 職場のやつらは全員クソ 仕事中に号泣 早退 体調不良で当欠連発 気遣いされるの心底うざい 婚約破棄から半年もたたず できた すきなひと デートのために何度も上京 品川駅 同棲開始 ニトリは天国 蒲田は地獄 彼氏の実家へ挨拶 彼氏のお母さんがくれたCOACH だいすき ずっと一緒にいたい はやく会いたい 東京の職場も全員クソみたい FLO はやく会いたい 出張はやく帰ってきて お土産買ってきて 競馬もパチンコも麻雀もいかないで あと競艇もいかないで ずっと一緒にいて 熱出すから どこにもいかないで こどもができるまでは働くね 渋谷いちまるきゅー お姉ちゃんとプリクラ 寝るときはだきしめてね ふわふわの部屋着きるね 遊園地いこうね すきなひとのたばこ めがね こたつ PS4 ストロングゼロ 灰皿 アコギ SMラブホ 腕についた鎖の跡 8月6日 職場から持って帰ってきたケーキ 誕生日にふたりで食べようね ずっと一緒にいてね はやく帰ってきてね またみんなでドライブしようね 飲みいこうね 絶望 おばあちゃんが死んだ あのヤブ医者が殺した お母さんが殺した おばあちゃんを殺した 最新医療なんて大嘘 国の金でおばあちゃんをモルモットにしやがって 嘘つき おばあちゃんは殺された あのヤブ医者に お母さんに 葬儀会社のひとがとめるまで おばあちゃんに抱きついた 泣き続けた それなのに それなのに 大切なひと いつか みんないなくなる あたまではわかる わかるけど わたしがおばあちゃんだったら 死にかけの姿も死に顔も 孫にみせたくないな かなしい 許せない かなしい 同棲してなかったら 自殺しちゃってたとおもう 同棲しててよかった けど 抱きしめられて眠ったって こわいものはこわい 薬がないと眠れない わかってるけど 全員死ね 幸せアピールうぜえんだよ 妊活してんじゃねえよ セックスだろただの 友だちなんていらない死ね リプもLINEも心底うざい それから 記憶がない 気づいたらベッドの上 牧田総合病院 ごはんいらない コーラとお菓子だけでいい 無数の浅いリスカ跡 バカみたいに細くてアホみたいに薄い首吊り跡 笑える 夢の中 ナースコールさがしてた スマホ取るのにモゾモゾしただけでおこられた 看護師うぜえ死ね 精神病棟の看護師あたり強すぎだろ死ね 退院 わたしが原因だけど 確実にわたしが原因だけど 人生ではじめて こんなにつらい失恋 加藤ミリヤ またあした行くんだ 病院 普通のふりなんてできないし また入院になったら やだな 薬だけくれ 眠れないから ビニールテープとドアノブじゃ死ねないから 今度はメディキュットにしよ 死にたいほどつらい失恋 わたしが原因だけど だって 家事はしないのに浮気はするんだもんね 居場所だけがないね 3月14日 退院だから 名古屋にいるひと会おうね
一応、外出は最低限に抑えてはいる。
もともと在宅ワークだし。
(コロナ以前は、地方住まいを不便に思うことが多かったけれども)
家の近所に桜の名所になっている公園があって、毎年
お気に入りの店で買ったベーグルを食べながら本を読むことすらできる。
桜が咲く季節でこの公園で、こんな時間を過ごせると思わなかった。
都内でピリピリしている友人には言えないけれども、
寒くて冬に閉じこもっていた私は春になったらやりたいこと
たくさんあった。
でもそれが叶わなくなって、しぶしぶ家にこもるようになったけれども
案外快適で驚いている。
桜に限らず近所の散歩をしながら庭先のお花を見るだけでも
心が洗われる。
もちろんこんな日がずっと続くと、きっと飽きると思うけども
お金を使うこと、遊園地とか買い物とか、与えられるものを楽しむ
やめたほうがいいし、私もしないと思う。
人々が落ち着いて、観光地で人が溢れなくなった頃に
ずっとアート・文化を支援して来て、ここまでの怒りは、ほとんど記憶にない。
>文化芸術、スポーツへの救済は? 安倍首相「税金で補償はなかなか難しい」https://t.co/3x15H4tM1c— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年3月29日
首相「感染拡大が止まった後、イベントなどに大胆な需要喚起策を」 例:観劇割引券。
一体、何を言っているのだ。その時にはチケットは自然に売れる。今、政府の自粛要請を受け止めて、開けば売れる劇場・ホールをあえて閉じているから、現場はその前に死にかけているのだ。https://t.co/Mzd0sG9XpQ— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年3月29日
あ、駄目だこれ。
コロナ禍に耐え切れず、最中やその後の大恐慌で企業潰れまくるルートだ。
一応首相は現金支給についてはやる意欲はあるみたいだけど、イベント系企業にはつまり金を出さないと言う事だし、今後この手の企業が倒産する見通しが高まった。
企業なんて潰れたらそれこそダメージ大きいからこそ、海外は仕分けの手間すら惜しみ一律支給や企業支援しだしているのにねぇ。
何にしても今からもう楽観的な見通しでコロナ禍後のお肉券だとか言っている時点でダメだと思う。
その大胆なイベント等を行うにしてもその企業が潰れたら終わりだよ。
野球にしろラグビーにしろ企業持ちの所と言えどもスポーツがこの状態が続くならば、かなりダメージが大きいのは事実だし、そう言うバックがない所が格闘技のK1の例を見れば判るはず。
そしてライブ等のコンサートにしろ演劇にしろあのコミケ等の同人即売会にしろイベント企業が潰れてしまえばそれまでだよ。
ただでさえ、民間の遊園地や動物園等の娯楽施設もダメージが大きいし、観光地もそれこそ沖縄の現状を見れば割と致命的なダメージを被っているのも判る。
何せ製造にしても部品の配給や流通が壊れ出しているので、今後どうなるかもわからないし現状見通しも暗い。
飲食業なんてただでさえ消費税の重荷でヤバい所でコロナ禍がきてしまったからね。
実際潰れ出している。
またオタク関係の話題についても普通に今後アニメの遅延などが現れだしているのはreゼロとか見ても判る事だしねぇ…。
今やるべき事は失業者や休業者の現金支給(海外は手間すら惜しいので一律支給に踏み込んだ)、企業支援、そして今後を見越した国民に対しても企業に対しても大きな重荷になっている消費税廃止であって、商品券とかではないよ。
増田たちが盛んにいま話し合ってる南千住から、汐入大橋を渡ったところに、アメージングスクエアって言う名前の遊園地が昔あったのだ。
遊園地と言ってもたとえば富士急ハイランドとかディズニーランドのようなしっかりした施設満載の遊園地じゃない。
敷地だけは広大だけど、その敷地のかなりの部分を巨大迷路にした、ばかでっかいまっ平らな、ある意味田舎臭い遊園地だった。いや、遊園地というよりは、巨大迷路テーマパークとか、そんな感じのレジャー施設だ。
場所が千住の近くなんでアホっぽい芸能人のリアクション番組に利用されていたが、人気はさほどでもなかった。地元の俺が記憶する限り、アメージングパークが全国的な知名度を盛ったことも、大人気になったこともない。1987年に開園で2010年ころに潰れたんだが、そのあいだ、何かメジャーな雰囲気になったことは一度もなかった。
地元の俺たち(あえて複数形で書く)にとって、では、アメージングスクエアとは何だったのか?
中学生でちょっと色気づいてきたけれど、異性と二人っきりで出かけるほどの知見をもたない、足立区や葛飾区や墨田区や江東区の芋っぺー少年少女たちが、同じクラスの異性のグループとめちゃくちゃ不器用に誘い合って、遊びに行く場所なのだった。自分たちで服を満足に買ったこともない中学生の子どもたちですし、おしゃれもクソもないのだが、それでもなんか緊張して着飾って(本人たち判定であり現実には芋いイトーヨーカドー的ファッション)、アメージングスクエアの入口で待ち合わせて(最寄り駅は牛田という、それこそデートにはおおよそふさわしからぬクソダサい駅)、ままごとのような一日を過ごす場所なのだ。
アメージングスクエアにはビームチェイサーという、薄暗い屋内迷路のなかでレーザー銃をうちあうというアトラクションがあったのだが、そのアトラクションに入るチーム分けで、どんな女子と、あるいはどんな男子と組んではいるかという、正真正銘どうでもいいことに、前日から頭を悩ませたり不安になったりするのが、アホな中学生にとっては何よりも重大事だった。
そんなことを重大に思っていたので、昼食後にソフトクリームを女子とシェアをするという伝説級の機転をみせつけた同級生に、尊敬はとめどないほど膨れ上がり、そのうえアホな男子たちは自分たちの暗い将来を予見してすねたりしていたのだった。拗ねる暇があったら、何か気の利いた話題で女子と話せばいいのに、なんだか女子グループと男子グループはちょっと離れて座っていたりするのだ。全身聞き耳にしてお互いの気配を探り合ってるのにね。
さてこんなどうでもいい思い出話を書いてみたけれど、結局何が言いたいかというと、都内とは言っても東側なんてものは、所詮こんなもんだよということだ。芋くて、ダサくて、垢抜けなくて、気が利かなくて、愚にもつかないことをそこら中でじたばたやっていたよ。
アメージングスクエアのゲームセンターは(敷地面積だけは広大なので)バカでっかくて、そこには大型筐体のR-360という空戦ゲームが有った。わりとおっとりとしているとばかり思っていた女子が、その筐体で89機撃墜というスコアを叩き出して、顔を真赤にしてVサインを突き上げるのがびっくりするほど可愛らしくて、みんなで拍手喝采するようなアホ中学生の群れだった。