はてなキーワード: 詐欺とは
昼間、テレビを流しながらPC作業していると、各局のワイドショーが酷い内容を流し続けていて驚く。日中、会社務めしている人は知るよしもないだろう。
どうでもいいことです。
最近(ここ3年~今日)ぼやぼやと思っていることを勢いで何の構成も考えずに垂れ流すだけです。痛い自分語りです。私がすっきりしたいがためだけに投稿します。
本当に何も考えずに書いているので、文章に矛盾ありまくりだし何がいいたいのかわからないと思うけれど、とにかく発散したいので書いてます。
作者の過去の発言やひぐらしの時のアレコレについても書いていますが、記憶が改ざんされているものもあるかもしれません。
最近某ソシャゲ(竜騎士07が尊敬する作者の別作品の派生ゲーム)でイベント?で探偵モノ?があったらしくノックス繋がりでうみねこの話をする人がTwitterで多かったですね。
一過性のモノとはいえ、一うみねこファンとして陰ながら嬉しかったです。
それもあったり、うみねこ漫画版EP8がだいぶ加筆修正が加えられていて、電子書籍版普及によりうみねこ再評価の動きが盛んでとてもありがたかったです。
(修正というとまた表現が違うかもしれませんが、個人的に縁寿が真実の書を読んだ後の黄金郷での右代宮家一族の罪の懺悔、ベアトと戦人からの縁寿へのエールのシーンは絶対に漫画版の方が良かったと思います)
うみねこ原作が完結してから、まぁ色々ありました。うみねこ原作完結時、私は中学生でした。
うみねこに嵌った理由は、小学生の時ひぐらしに嵌ったその流れからでした。
確かep4あたりですかね。
当時は07thexpansionに公式絵掲示板があり、ひぐらしやうみねこのファンアートを見るのが楽しくて楽しくて仕方が無かったです。
アニメ化するにあたって色々騒がれている中で、googleで「うみねこのなく頃に」と検索してでてきた、当時うみねこ関連のまとめブログ「さくたろう速報」というモノを見て
メディアミックスの一つとしてアニメ化にあたって声優が嘘みたいに豪華だったり、グロシーンがモザイクだらけだったり、楼座のシーツの下着が蝶だったり、間がなく内容を詰め込みまくったりと賛否両論ありつつも
2chに私は書き込んだりはしていませんでしたが、「沢山の人がうみねこを見ていろんなことを思ってるんだなー」と見ているだけで楽しかったです。
アニメ化する頃はちょうどEP5発売と被っていて異様な盛り上がりだったのを覚えています。もう9年も経つんですね。恐ろしいことです。
当時は(言い訳ですが)11歳くらいだったので推理などは全くしていませんでしたので、2chやまとめサイトや公式掲示板でも、ep6より前の他の方の推理は特に覚えていませんね…。
当時は完全にキャラクターや物語の流れが好きでうみねこを見ていたので、鮮明に残っている記憶は
量産型さくたろう(ヴィイイイイン)やら楼座無双やらコラ画像やらオリスクなど、推理にはほぼ関係ないネタ系のものばかりです。
自力でまともに推理をしたのはep5で戦人が共犯なんじゃないか、とep4は戦人以外狂言なのか、と碑文の謎を途中までくらいです。
ep5でベルンが「これから碑文の謎を解いちゃうから」と言い出したところで原作プレイを止めて、必至に1週間かけて?哩岸駅まで自力で辿りついて、後は全く分からなくて原作プレイを再開したら答えをぼかされて半ギレした記憶があります。
まぁ楽しいばかりではなく、火種がぽろぽろでてたのに幼いながら気づき始めましたよ。ep5あたりからは。
「ノックス出すのかよ。じゃあひぐらしはなんだったんだよ」的な声。大いに分かります。私も思ってました。今でもちょっと思ってる。
あとep6で紗音・嘉音・ベアトが1人の人間の身体の中の人格だとわかって、cp厨が大打撃を受けていたのも覚えています。
当時その話題を出そうものならジェシカノ好きの人(今で言うところの過激派)が暴れていましたね。
私は今でもシャノカノベアト同一人物は、最強のcp厨破壊設定だと思っています。(ネタ半分、本気半分)
私の憶測ですけど、うみねこの当時のファンはひぐらし既読者が90%を超えてたと思うんですよ。
信者の贔屓目ですけど当時のひぐらしの人気っぷりはそこそこに凄かったですし。
ひぐらしをプレイしたことがあるからこそ、うみねこの完結の仕方に納得がいかずにアンチ化した人が多かったのかなーと漠然と思います。
ひぐらしで犯人側の犯行前・動機・最中・後の人生、思考をしっかり描いていたからこそ
ひぐらしがミステリーとして解いていた人々には「目明し編までは良作。後はオカルトで商売文句詐欺」と批判されていたり
個々のトリックの推理をしないで、キャラクターの成長や物語を楽しんでいた層からは「ひぐらしはグロいだけじゃない!感動する!泣ける!」
ひぐらしで犯人の動機や個々のトリックのネタ晴らしを本編で描かれたからこそ、うみねこでもそうだろうと期待した人は多かったと思います。
でも実は、ひぐらしの時に既に竜騎士は過剰なネタ晴らしをしたくない風なことを言っていたんですよね。
適当な意訳をすると、「今までの物語を読んで咀嚼して自分なりの解釈をしてきた人に、質問されて答えを返すキャッチボールをしたい」
「親切に描きすぎると、推理をしてきた人にとっては冗長になりすぎる」とか、ひぐらしが完結する前から言っていたんですよ。
正しくは製作日記に書かれていたことなので、元の文章を読みたい人は自分で探して読んでください。
でもおそらくこの辺りのさじ加減は、当時ご存命だったBTが相当サポートしたんじゃないかなーと思ってます。
竜騎士もおそらく当時は、ひぐらしもあそこまでネタ晴らしや祭囃子編のカケラツムギもする予定が無かったんじゃないかと思うんですよ。
当時からよーーくインタビューで言っていたのが、「ひぐらしのファン同士がお互いの推理を提示して討論してほしい。コミュニケーションのツールとして使ってほしい」
ということを言っていたんですよ。
まあ皆殺し編だか祭囃子編だかのスタッフルームで「答えがないなぞなぞはなぞなぞじゃない」的なこと言っていましたし。
ある程度の答えは出す予定でもあそこまで包み隠さず出す予定はなかったと推測しますよ。
罪滅ぼし編でボロカスに叩かれまくったこともあって、批判を恐れて完全なネタ晴らしをした可能性もあるかもしれませんがね。
それで、ひぐらしの期待を背負ったままうみねこが始まるんですね。
特に推理における赤字・青字システムという発想は、それだけで竜騎士は天才だと思いました。
何故EP8まで残っていた人が、「犯人の動機書かねーのかよ!!1986年10月4日5日に本当は何があったんだよ!!」的な反発をしたことです。
犯人の動機はEP7で幻想装飾されながらもされていましたよね。
あのシーンでクレルが「ここまで語って分からないのならば、もう私の心は理解できないでしょう」的なことを言っていたんですよ。
これって、普通に読み取ると「あ…竜騎士はもうこれ以上動機について細かく書く気がないんだな…」と気づきますよね?
犯人の動機が書かれなかった云々について怒ってた人はEP7の時にキレて離れるのが道理なんですよ。(犯人の動機自体が不満な人は、全然いいと思います。価値観はひとそれぞれです)
なんでEP8まで残っちゃったんですか。まぁそれだけ竜騎士を信じていたってことなんでしょうけど、作品は別れ際が大事なんですよ。
あっウィルのふわふわEP1~4トリック解説は、個人的にいい塩梅な誤魔化し方だと思いますが、ムカついた人の気持ちもとても分かります。私は当時PC画面を見ながら( ゚д゚)としてました。
1986年10月4日5日になにがあったのかをハッキリさせろと怒っていた人は、本当に読解力がないのかなと思います。
全てを受け入れると悟っていた縁寿が、泣き叫んで真実を認めようとしないということは、EP7お茶会の霧江ヒドスが真相だったんだと普通に気づくでしょう。
なのに、1986年10月4日5日になにがあったのか本当に分からないと言ってた人はもう意味が分かりません。
これだけEP8でアンチ化した人を批判してますけど、いっても私も当時しばらくはもやもやしてました。
オチには感動したし、キャラクターも演出も物語も好きだけれど、なんでここまで作者は真相を隠したがるんだろうともやもやしてました。
EP7はベアトの葬儀なので、ベアトに最大限配慮しつつ推理してきた読者(私たち)に解答を教えるなんだと思ってます。
だからクレルは、安田紗代としてのみすぼらしい自分を幻想装飾して優しい解釈に捻じ曲げて語るし、
クレルが語りたくない黄金発見~1986年10月4日までの心情は無理には語られないんですね。
あとメタ的には、竜騎士が推理を真面目にする人にだけ分かるように伝えたかったんでしょう。
EP8がなぜあれほどご都合主義なのかは、EP8は現実世界の私たち読者に向けた物語ではなく、作中の登場人物である縁寿に向けてのエールの物語だからなんですね。
だから私たち読者が納得できないまま終わるのはしょうがないんですよ。戦人がゲームマスターとなって縁寿のために向けて作った物語なんですから。
【読者置いてけぼり】っていうのは文字通りこのことなんだと思います。
まぁだからといって、うみねこはこういうテーマなんだからしかたがない!!読解力がない人が悪いとは、この部分においては思いません。
宣伝文句や作中でも、推理しろ!思考停止は山羊野郎!愛がない推理は知的強姦者!とかいいつつ
答えを誤魔化すのは実際どうかと思います。いや…そこはハッキリさせろよ…と思います。よっぽどの信者でない限りは。
でもうみねこのテーマとしてはそこを確定させないことが軸というかなんというか…って感じなんですよ。
竜騎士は読者に向けたエンターテイメントよりも、うみねこの作品としてのテーマを優先させたんですね。
私はこのもやもやが晴れただけでも、本当にEP8のコミカライズを読めてよかったです。
私も、コミカライズで夏海ケイによって分かり易く表現してもらえなかったら、もやもやしたままでした。
竜騎士だってひぐらしであれだけ批判されたんだから、EP8が批判されることは予想していたと思いますよ。
でも、そこでうみねこのなく頃にという作品を最後までテーマの軸をブレさせずに終わらせた、その竜騎士の心は作家としては本当尊敬します。
まぁその後の彼岸花と我らの告白抱き合わせ商法とか、インタビューでの竜騎士の受け答えの拙さ、インタビューでの発言が悪意ある解釈でゆがめられて広がったのが、余計にファンアンチ化を加速させたんでしょうね。
あと、単純にミステリー小説を半年連載するという形式が常軌を逸しすぎてますよね。
私含め、よく4年半も付き合えられますよ。
はーあ。コミカライズがしっかり完結して本当よかったですよ。
EP8で2chの本スレが地獄になっていた当時、中二の私は本気で「展開編のコミカライズ打ち切られるんじゃ…!!」と涙目で恐怖してましたからね。
それがEP7ではウィルの推理斬りの詳しい解説付き、EP8では単行本ほぼ一冊分オリジナル展開を付け加えられて、全50巻の完璧なエンターテイメント向けの作品として昇華された…。
パチスロも冗談みたいに豪華ですしね。もうパチスロがあるから散アニメ化はいいと思います。
コミカライズがあれだけ完璧に補完されたんですから、あれ以上のものはもうできないでしょう。
うみねこ以上に好きになる、嵌るジャンルはこれから生きていく上で出会うと思います。
しかし、良くも悪くもこれほど私の情操に影響を与えて心に残る作品はないと思います。
EP8後の2ch本スレを中学生でリアルタイムで追っていたので、メンタルは相当鍛えられましたし(笑)当時の恐怖を簡単に超える荒れスレには滅多に出会えませんよ。
支離滅裂だったり勢いのまま適当に思ったことを書いてすっきりしました。ここまで読んだ名も知らない方、私の自己満に付き合ってくれてありがとうございます。
一応、HR、採用関連の仕事をしている立場として、「胸糞」なので書くことにした。
正直、採用担当をしている僕でも英語は読めるし、「タレントプール」が何を指すのかは理解できる。
タレントクラウド社は、「タレントプール」を主張しているが、提供しているものは、正確には「採用管理システム」である。
ただ、彼らが「タレントプール」なる領域を主張し、競合が少ないために、第一人者面していることが胸糞である。
ぼくは、某HR領域において小さくはない企業の採用管理システムの利用者である。
それなりに満足しているし、特に月1で訪問してくれるセールスマンによるサポートには頭が上がらない。
もちろん、採用について考える身ゆえに、「タレントプール」というキーワードには飛びついたが、
タレントクラウド社が、提供しているサービスに失望した経験がある。残念ながら、問い合わせをする前にサービスの至らなさにに気づいてしまった。
それは、ただの「採用管理システム」であり、あたかも他採用管理システムとの差別化を図るためだけに「タレントプール」というワードを用いているからだ。
間違いなく、そこに本質性は感じないし、様々なメディアに露出しては、ただ「タレントプール」の概念を語るだけ。
僕も、利用している採用管理システムの提供社の人間と差異点を探してみたが、目新しい点はなかったように思える。
色々と発信されているが、多くが間違っている。
https://www.youtube.com/watch?v=OqOfEhVtusg
もはや、マッチングサイトなのか、採用管理システムなのか、よくわからない。
これを取り上げるメディアもメディアだが、元はサービス側の問題。
追記:talent cloudというのがマッチングサイトで、
リアルで吸い取ってるだろ?霊感商法とか怪しい自己啓発セミナーみたいな。
しかも、インターネット広告で簡単に弱いやつに広告が打てる時代になった。
いざ転職活動始めたが、いっぺんどこかで整理&吐き出さないと頭がパンクしそうなので、とりあえず書きなぐる。
これはわざわざ書くことでもないかもしれない。
空前の人手不足と大きく謳い、これみよがしに求人系の広告がそこかしこに出ていて、「これなら私でも今より良い環境で働けるかも!?」とパッと見思える。
実際はそんなことなく、企業はできるだけ安く使える優秀な人材を探し、労働者はできるだけ高待遇の職場を探すというミスマッチが置きているだけである。
企業は極力正社員での採用を避ける。契約社員やそれですらない請負業務の多いことよ。
労働者は(私も)ブラック企業は絶対避けたいので、待遇の良さそうなところを探す。
すると何が起きるのか。
せっせと書類を書いて送り、いざ面接だと始まった途端、「最初に断っておきますが、◯◯◯◯(何かしらの理由付け。多いのは転職サイト掲載担当にこう書けって言われた)だったのであぁ書きましたが、実際は××××です。」と詐欺紛いのことを平気で言ってくる。
わりと心が折れる。
ほんこれ。
「なんか分かりにくいこと書いてあるけど、面接で聞けばいいかー」
罠である。
採用情報に記載されている文面で納得(理解)出来ない場合は、もはや応募しないべき。なぜなら企業はそこで釣ろうとしていない(魅力がない)から。
実際に質問して返ってくるのは、「ぇ、そんなことあるんだ」というようなものばかり。
向こうもそこを気にするやつは長続きしないだろうなと思うのだろう、まず落とされる。
いや、受かっても確かに困るけど。
たぶん転職市場で一番売れやすいのは、大卒後1~2年経って最初の会社でビジネスマナーを学びある程度揉まれた20代前半~中盤である。
学生気分が抜けつつ、まだ若いから会社に染めやすく、そして働き始めだから待遇にも大きな文句は言わない、そんな時期。
「じゃぁ皆その時期に転職すればいいのに」
たぶんその通りだが、当人にとってはそうでもない。
3秒ルールならぬ3年ルールに今さら縛られる人は多くないだろうが、「働き続ければ報われる」とは考えるだろう。私は考えた。
そして働き続けて見えてくるのは、上がらない賃金、削られて新しい席の作られない役職ポスト、右肩下がりの会社の業績。
将来の不安感。
ようやく本題。
何か人手不足らしいし、ステップアップのために転職をしよう。エージェントに登録したらめっちゃオススメくるし。こりゃ楽勝じゃねーか。
罠である。
実際に置きたことは冒頭でも触れたが、ここではもう少し掘り下げる。
一応登録者は客的な立場で親身に応対してくれるが、エージェントは「いかに時間をかけず高く企業に売れるか」を考えるので、それを利用するぐらいの意気込みじゃないとステップアップには繋がらない。そして職を吟味しすぎると、どんどん対応が雑になる。「この企業、急に赤字になってるんですけど何でですか?」→「知らん。」 おいおい。 「ドラえも~ん」的なノリで頼ろうとするのは間違い。
何か武器を持ってないと通じない。そのひとつが年齢なのだが、得てして気づいたときには手元にはない。
・真面目は武器じゃない
「真面目に粛々と働いていれば評価される」そんな風に思っていた時期が私にもありました。企業は意外と真面目さは評価しません。着々と積み重ねた経歴よりも、バカみたいな趣味の話とかしたほうが通過率が高いです。私の場合、バカみたいな趣味の話は全部ヤケの盛った話なので、役員面接でなんやかや化けの皮が剥がれて落ちました。
これがね、笑えない。新卒のときの「何か自分の考えが答えられればいい」とは訳が違う。ガチで聞いてくる。必死に考えた答えも「そういうことじゃないんだよね」「そんなのは今いる社員なら誰でも出来るんだよね」と一蹴される。確かに「勇者・魔法使い・僧侶」が居るパーティに2人目の魔法使いや僧侶は要らないだろう。募集要項に戦士募集と書いて欲しい。
ぶっちゃけ私は新卒のときから面接が苦手だった。質問を真正面に受け止めてそのまま返してしまうからである。大学の就職課やらでパターンを覚えてようやく対処できたレベルである。なんで転職活動しようと思ったのか。
なぜ冒頭に「◯◯が知りたいのですが、」と一言付け加えることができないのか。それが推理できることにどれだけの価値があるのか。
「その手の質問は中途採用で聞かれることはめったにない」と書いていたどっかの転職サイトを信じた私もアホウではあるが。
そんなことを続けて頭に浮かんできたのは、逆ヘッドハンティングという言葉。
「私はヘッドハンティングされてもおかしくないはずの人材なのに誰も声をかけてくれない。じゃぁ自分から行くしかない。」
間違っても私のような「真面目に働いて仕事を積み重ねたけど報われない、でも大した武器は持ってないありふれた従業員A」が、CMや広告に釣られてうへへと手を出すものじゃなかった気がする。
「何か私、会社で凄い頼られてるから優秀なんじゃ!?」他所の企業様には知ったことじゃねーって話であった。
馬鹿な犯罪をやらかして捕まる大手企業会社員のニュースとかを見ると「自分がいかに真っ当な人間か」と思うことも少なくないが、ぶっちゃけ真っ当であるかどうかなんて企業の求める人材像の中では箸にも棒にもかからないんだなと、痛感する。ま、そんなの犯さない前提だから、いざ事が起こっても運が悪かった程度の話なんだろうけど。
時間の猶予も大してないので数を応募しないといけないが、かといって1社1社しゃぶり尽くすように調べないと選考を通らない。
そんなことをしてると毎夜色んな会社に勤めている自分の姿を夢に見るが、結局暫くすると落選の連絡が来て無意味に終わる。
商品を扱う会社であればもちろんそれも調べるし、エンターテイメント系のものであればそれで楽しんで、それぞれ好感的な印象を自分の中で築いていき、打ち砕かれる。
別に嫌いになったとか呪ってやるとかそういうことはないが、ひとまず視野に入れたくなくなる。若者の消費渋りはこういうのが原因じゃないかとか思うくらいには。カゴメのやってた落選者への対応は別に神とかじゃなく、リアルに切実な問題なんじゃないかと、今は思う。
・・・まぁ「今は思う」って通り、新卒の時は何か落ちて当たり前の気がしてたし、今ほど追い詰められるように企業に向き合ってなかったから、大してショックじゃなかったんだけどね。
もはや転職活動を続ける気力は枯れつつあるが、会社の方も枯れつつあるので、間に合うかどうか知らんが転職が成功しうるだけのスキルを上げるしかない。
とりあえず脳内でうようよしてた気持ちがこうして文章になったので、時間を置いたら自分の恥ずかしいところが見えてくると思うし、どこかの誰かが親切に辛辣な指摘をしてくれることもちょっと期待している。
冤罪は勿論なくすべき。
ただしそれは死刑になる罪に限らず、痴漢冤罪でも、傷害の冤罪でも、詐欺の冤罪でもそうじゃないですか?そして冤罪をなくすため、誤判をなくすための努力を法曹や公権力は常に続けていくべきではないですか?
冤罪をなくす・減らすことと、死刑の有無は全く関係ないでしょう。
「ぼくたちは間違いを犯すかもしれなくて、それが人を長期間拘束して社会的に殺すことはまあ仕方ないけど、命を奪ってしまうのは流石に罪悪感が大きいから、死刑やめたい」って言ってるようにしか聞こえん。
刑罰を下す者はきちんとその責を負うべきだし、正しく裁くべき、再審請求にも応じるべき。
死刑か否かではなく、人を裁くのならそれなりの責任を持つ必要があります。冤罪で人を殺してはならないが、社会的になら殺してもいい、というのはおかしい。社会的にも殺してはならない。つまり、死刑を許容するかどうかの話は、冤罪の可能性とは全く関係ない。
そして誰が見てもたくさんの人を殺傷したのが明白で冤罪の余地が無い人間たちの死刑に際して、冤罪の可能性をフックに死刑反対を主張するのは筋が通らなさすぎ。
うーん、医学研究者と名乗るなら身元を明かすべきだし、明かせないならわざわざ医学研究者といってマウンティングすべきではない。
内容も雑なので、身元を明かすと恥になるということか。
本当に医師ならば、患者さんらとまともに対話せずに、勝手に心情を決めつけることがアウトだと知れ。
副反応患者さんらの中には、安易な「心因性」判断により精神科に回されてむしろ悪化し、神経内科で免疫学的治療を受けてやっと改善しつつある方々もいる。
直接診たことがないのは何の言い訳にもならない。むしろ、医師として恥じるべき行為だと知れ。
またSNSで患者らに「暴言」を吐いている医師らの発言は「SNSなどではなかなか伝わりにくかったり」などというレベルではない。普通に「暴言」であり、ドクターハラスメントに相当する。
https://twitter.com/JprLb/status/1007923287261761536
こういう発言を矮小化する行為は患者さんに対する「攻撃」と同じだと知れ。
Scientific reports論文のretractに対して記者会見が開かれたのは、Scientific reports編集部側のコメントが無意味だったからだ。
Scientific reports誌の主張は、HPVワクチンの影響をみる際に百日咳毒素を投与するのは適切ではない、というものだったが、百日咳毒素は自己免疫性脳炎モデルでは標準的に使うものであり、マウスモデルとして考えた場合にまったく不当なものではない。そもそも専門家による査読は通っていたのであり、その分野の専門家は問題とみなしていない。
ちなみにデータとしては百日咳毒素を使わない場合のものも出ており、その場合も麻痺が観察されている。
ワクチンの投与量が多すぎるという主張をする人もいるようだが、単純な体重比で比較するという誤りを犯している。動物等価用量で換算すれば、毒性試験で用いられる量以下であることがわかる。これらは会見でも述べられていたと思うが。
また同様の報告はまったく別のグループからも出ているため、再現性はあるとみていいだろう。
名古屋レポートでは症状の重篤度を考慮していない。問題は生活困難なレベルの重篤な副反応なわけだが、軽い頭痛も、生活困難なレベルの頭痛も一緒くたにして「同様の症状」というのは詐欺的であろう。
名古屋レポートの問題点については多くの指摘があるので、読んでおくとよいだろう。
http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=906
勧奨中止後に激減しているのはHANSでみられるような重篤な症状を示す患者であって、「トートロジー的に減る」というのは不誠実な詭弁である。専門医が示すような重篤な症状がHPVワクチンと無関係に存在するのか?
誰もその存在を示していない。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=7027
HPVワクチン(ガーダシル)治験での生理食塩水によるデータは存在し、一部は以下のように公開されている。
にも関わらず、製品の添付文書ではアジュバントのデータしか出さずに比較している。それが批判されているわけだが、おわかりだろうか。NATROMもこれを理解していないか、隠している。
ガーダシルの場合、先ほどの治験サイトをみても深刻な有害事象には怪我や流産、早産は含まれていない。
池田としえ氏については詳しく見ていないが、HPVワクチン推進派の医師からデマを流されているとのことだ。
https://twitter.com/toshi2133/status/802739074029133825
素人ゆえに間違った発言もあるかもしれないが、単に事実を指摘すればいいのであって、推進派の医師らのこういう異常行為はワクチンのみならず、医の信頼を崩壊させる。本当の反ワクチン、反医療とはこういう医師らのことだろう。
村中璃子氏についてはすでにさんざん指摘があるように、発言の信頼性がゼロである。
関わらない方がよいであろう。
オペレーティングシステムがユーザにとって解りやすく使いやすくなったお陰で、パソコンやスマートフォンは急速に普及し、ユーザは意識しないでコンピューティングが可能となる時代になりました。
過去に定義されたパーソナルコンピュータの時代へ突入しており、1ユーザ1コンピュータは夢物語などでは決して無くなっています。
しかし、過去の使いにくかったオペレーティングシステムはユーザ間同士の情報共有、技術継承が密にあったこともまた事実で、時代が進んでオペレーティングシステムが使いやすくなったことでユーザ間同士の公助文化が絶たれ、ITリテラシーの共有・継承が難しくなっている時代へと突入しています。
パーソナルコンピュータが定義された時代では、1ユーザ1コンピュータによりユーザは必要な情報へ自由にアクセスし、ユーザ毎に持つ課題をコンピューティングによって解決するということが想定されていました。
しかし、実際には1ユーザ1コンピュータの時代へ突入してもユーザは必要な情報へ自らアクセスをしないということが解ってきました。
最早これはパーソナルコンピュータ論のバグと言っても過言でなく、このバグへ対応するべきであるという声も少なからず挙がり続けましたが、コンピュータの普及の速度はバグ対応の速度よりも圧倒的であり、気付けばバグ対応へ大きなコストを支払わざる得ない状況へと陥いりました。
コンピュータウィルス、フィッティング詐欺、アカウント乗っ取り、倫理に関わる失言etc...と組織が想定しなければならないコストは膨大となるようになったのです。
そしてそのコストの支払い先として選ばれたのが、組織単位へ向けてITリテラシー講習を商材として提供する新しいビジネスです。
それまで高いITリテラシーを有している一部の専門家、パワーユーザー達のノウハウそのものが注目される時代が来ると予想されるようになったのです。
さて、ここからが私の未来予想となりますが、数年以内に必ず「高いITリテラシーを有している一部の専門家、パワーユーザー達のノウハウへアクセスできるマッチングサービス・クラウドソーシングサービスが登場する」はずです。
専門家やパワーユーザは様々なユーザから持ち寄られたITリテラシーに関する課題に対して回答し報酬を得るというサービスが発生するでしょう。
もしかしたら、それは既存のクラウドソーシングサービスを行っている企業が始めるかも知れないですし、スタートアップでいきなり立ち上がるかも知れません。そこは予測が難しいです。
しかしながら、ITリテラシーの共有と継承が絶たれた今の時代に需要のあるサービスであることは間違いないのです。
私はこの点に注目していきたいと思っています。