一応、HR、採用関連の仕事をしている立場として、「胸糞」なので書くことにした。
正直、採用担当をしている僕でも英語は読めるし、「タレントプール」が何を指すのかは理解できる。
タレントクラウド社は、「タレントプール」を主張しているが、提供しているものは、正確には「採用管理システム」である。
ただ、彼らが「タレントプール」なる領域を主張し、競合が少ないために、第一人者面していることが胸糞である。
ぼくは、某HR領域において小さくはない企業の採用管理システムの利用者である。
それなりに満足しているし、特に月1で訪問してくれるセールスマンによるサポートには頭が上がらない。
もちろん、採用について考える身ゆえに、「タレントプール」というキーワードには飛びついたが、
タレントクラウド社が、提供しているサービスに失望した経験がある。残念ながら、問い合わせをする前にサービスの至らなさにに気づいてしまった。
それは、ただの「採用管理システム」であり、あたかも他採用管理システムとの差別化を図るためだけに「タレントプール」というワードを用いているからだ。
間違いなく、そこに本質性は感じないし、様々なメディアに露出しては、ただ「タレントプール」の概念を語るだけ。
僕も、利用している採用管理システムの提供社の人間と差異点を探してみたが、目新しい点はなかったように思える。
色々と発信されているが、多くが間違っている。
https://www.youtube.com/watch?v=OqOfEhVtusg
もはや、マッチングサイトなのか、採用管理システムなのか、よくわからない。
これを取り上げるメディアもメディアだが、元はサービス側の問題。
追記:talent cloudというのがマッチングサイトで、
増田の話は長いうえに実りが乏しいな もっとズバッと言え。
ズバッ