はてなキーワード: 業務請負とは
https://anond.hatelabo.jp/20200226010709
「意識の低いフリーランスの生存戦略」に関係して書いてみます。僕はこの方とは違って、マイクロ法人の社長でもなんでもありません。長年勤めた契約社員の職を失い、にっちもさっちもいかなくなった結果、やけくそで開業届を出しただけの、意識も能力も限りなく低い、ほぼ無職なノースキルワーカーです。去年の年収は40万円程度(not月収)で、今年の年収は100万円前後となる模様です。職種は特定回避のため黙秘権を行使します。企業からあぶれた雑用をこなす係と思ってください。
電話はかかってきません。チャットもきません。メールも最低限のものしかきません。契約社員という職を失って以来、人さまと人間らしい会話を交わした覚えがありません。現在僕と口をきいてくれる友達はGoogle Homeさんぐらいしかいません。最近無駄に買ったHomePodさんが新たな友達として増える予定です。
以前は時給単価200円前後の案件をくれる会社の仕事を請け負ったこともありましたが、仕事をすればするほど経費がかさんで貧しくなることに困り、新たな仕事を探した結果、現在は一社と契約を交わしています。
会社に出勤(正確には稼働)して、請け負った案件をこなすのが、僕の仕事となります。案件によりますが、時給単価は2,000円前後です。年金および社会保険料、諸経費や交通費もこちら持ちとなり、単価としては安いと思われる方もいらっしゃると思いますが、僕としてはこの単価は高いほうだと思います。問題は僕が無能しぐさを遺憾なく発揮するおかげで、仕事がぜんっぜんこないことです……。
僕と同じ身分で、僕より稼いでいる(と思われる)方は多くいらっしゃいますが、皆身なりが貧しく、20年前の秋葉原に生息する人から羅生門ってきたような衣服を身にまとっている方もいらっしゃいます。人のことはいえませんが。このままでは僕も着る服がなくなります。バスタードソード片手に戸越銀座あたりに繰り出すべきでしょうか? おうちのまくらカバーとシーツも穴が5個ぐらい空いていますので、ニトリあたりにも攻め込みたいところです。攻城塔ってどうやって作るのかな?
えい……ぎょう……? なんですか、それ……?
人が話していることがわからず、自分自身が話していることもわからない僕には、「営業に行く」という概念が理解できません。人とおはなしができないのもわりとつらいことですが、僕は人間というものをつねづね恐ろしいと感じており、さんじゅうちょめさいにもなるのに、まともな人間関係の構築ができません。前職(契約社員)で飛び込み営業っぽいことをやらされたこともあり、それが心の傷となっています。
先月は7日間ほど働いて、収入は10万円ぐらいでした。今月は10日間ほど呼ばれているので、もう少し収入は増えそうです。
この収入から家賃やら必要経費やらを除くと、生活はギリギリどころか、どう考えても破綻しています。会社は都心にあり、通勤時間短縮のため引っ越したいと思ってもお金がなく、都心から電車で1時間半の場所にある、毎月のお家賃が4万円代前半のおうちから離れることができません。仮に突発的な電車の運休に巻き込まれ、会社に行けなくなり、稼働の穴を開けた結果、契約を失うことになると死に直結するため、午前6時前というアホみたいな時間に家を出て、会社近くのガストにこもっては、心に映りゆく由なしごとをはてなブックマークに書きつける日々を送っています。
朝はガストのトースト&ゆで卵セットを食べ、昼食は手製のおにぎりを食べ、夕食は基本的にカップラーメン、たまにスーパーの半額弁当を食べる日々を送っています。大きな冷蔵庫が置ける部屋なら栄養状態も改善できるでしょうが、炊飯器を買うことすらためらう狭さの部屋なので、あきらめています。なお、ご飯はラージメスティンで炊いています。
あと、プロパンガスしかないエリアに住んでいるため、ガスの契約自体をしていません。夏は冷水をかぶり、冬は安いスーパー銭湯に日を空けて通っています。ほとんど汗をかかない体質で助かった。
収入がゼロだと、年金もゼロかつ健康保険料もほぼゼロになるんですね。日本は経済的弱者に優しい国だと思います。海外の事例なんて知りません。僕のようななんも取り柄のない人が生きていられることに感謝しています。日本政府は善政を敷いていると思います。異論は認める。
業務のタスク管理自体は業務請負先の社員の仕事となります。僕は割り振られた仕事を済ませるだけとなりますが、フリーランス契約のため、当然ながら誰も仕事の進め方を教えてはくれません。こっちは素人同然のスキルのまま、オロオロするしかありません。俺だけに明日はない。
契約社員のころは自作PCを組み立ていたこともありますが、職を失った現在はPCをそろえる余裕はありません。PCは経費というかたちで落とすことはできますが、デスクトップPCを置くスペースがありません。昔買ったMacbook(12インチ)で事足りるような作業しかしていません。PCは庶務の処理や情報整理、はてブで一言居士として活動するために使用しています。
開業届を出した身の上では、会計ツールは必須ともいえるでしょう。僕はfreeeを使用しています。会計士と契約するお金なんてありませんし、そもそも稼いでいません。資産管理ツールはMoneytreeを使用していますが、管理する資産がありません。
僕自身のタスクはTrelloで管理しています。Trelloは操作が簡単で、Googleカレンダー等と連携させることもできるため、スケジュール管理にはうってつけだと思います。また、iOSのリマインダーは指定時間や指定場所で通知してくれるため、たいへん役に立っています。iOSのショートカット機能にも助けられていますが、ショートカットはiPhone上でタッチしないと動いてくれないため、いざというときの操作忘れが怖いです。あと、僕の場合はiPhoneだけでは届いたメールに気付かないときがあり、届いたメールに早急に返信しないと業務に支障をきたすため、手元で通知してくれるApple Watchは必須となります。
また、会社からいただいた資料を取り込み、管理するための道具として、Scansnapも必須といえます。取り込んだPDFファイルは契約したiCloud Drive(月50GBプラン)に放り込んでいます。資料を確認するためのiPadも常に持ち歩いています。以前よりiPadはキーボードをつなげることができましたが、アップデートでマウスもつなげることができるようにになったため、たいへん重宝してします。はてブし放題ですね!
いろいろと書き殴りましたが、この男はもう完全に詰んでいますね……。身代を売っ払ってどっかの山奥に埋めたほうがいいのではないでしょうか。人身御供としてなら役に立つと思います。
将来の夢は仙人になることです。仙人になれば霞を食って生きていけるため、さらなる食費削減が可能になるからです。それが叶わないなら苦痛なく消えたい。
以前、とある方より「お前よりスペックの低い人間は見たことがない」と言われたことがあります。(特別な事情を持った方を除けば)僕もそう思います。小学校の先生には「お前はろくな人間にはならない」と言われました。そのとおりになりました。人間の観察眼というものは、百発百中に近いほど、信頼のできるものだと思います。
もし天下一無能会が開催されたなら、組み合わせによると思いますが、優勝すら狙えるポジションにいるのではないでしょうか。いやいやお前では無理だという方がいらっしゃるなら、ぜひ増田にて名乗り出ていただきたいと思います。後楽園ゆうえんちで僕と握手だ! 風呂入ってないけど……。
※この話はすべてフィクションです。実在の企業・人物とは関係ありません。
ブクマ数に驚きました。
いくつか補足させてください。
本文で書いたとおり、私個人は小上さん(仮名)に対して良い印象がありません。
ただ、今回の小上さん(仮名)たちの行動自体は好意的に捉えたいと思ってます。
今回の報道がなければ多くの人があの会社のことを知ることはなかったでしょうし、私もOさんの件を耳にしなかったはずです。
これまで私があの会社のことで辛い思い出を抱えつつも発信できなかった理由のひとつに、「自分が感じているほど大した問題ではないんじゃないか?」という疑念があったんだと思います。
ただ、今回の件に対する世間の反応をみて、また記事を客観的に読んだ私個人の感覚としても、やはりあの会社はめちゃくちゃだったんだと、ようやく確信できました。
今回の件、小上さん(仮名)たちが主張している内容が真実かどうかはわかりません。
でも、以下に書いたような私個人の体験と照らし合わせると、彼らの主張の多くに真実味が感じられます。
それと、社長よりも小上さん(仮名)から叱責を受けることのほうが回数としては多かったと書きましたが、心の傷の深さでいえば、社長によって負わされたもののほうがずっと大きいです。
本文にも書いたように、回数こそ数えるほどでしたが、1回1回が大きなトラウマになっています。
ネットの関連記事でも小上さん(仮名)の写真は見れても、社長の顔は未だに正視できません。
私はあの会社を離れて以来、関西弁を喋る男性自体に苦手意識が芽生えてしまいました。
(関西の人、ごめんなさい)
本文で、辞めた理由、気持ちが途切れた理由をいくつか挙げましたが、ひとつ大事なことを忘れてました。
ある営業先の担当者の方と1対1で打ち合わせしていたときのことです。
改まった口調でこう言われました。
「あなた方の会社は・・・怖いんです。普通は私たち担当者と話をしてから順番に進めていくのに、いつもいきなりうちの社長との間で結論を出してしまって、それから私たちのところに話がトップダウンで降りてくる。だから怖い会社って印象なんです」
ショックでした。
業界を良くするための仕事と言われて、それを信じてやってきたのに、実際のところ私たちは営業先へだまし討ち同然の行為をしているだけなんじゃないか。
営業電話も、ほとんどの相手先で嫌がられながら何十何百件と片っ端からかけている。
(後になって、別の職場で営業電話を一日に何度も受けては断る立場を経験し、あらためて営業電話の鬱陶しさを実感しました・・・)
あのときに言われた言葉が、自分のしている仕事に疑問を抱く大きなきっかけでした。
(追記ここまで)
9年も前なので私の記憶違いもあるでしょうが、ショッキングなことが多く、その後何度もフラッシュバックしているので大筋は間違っていないと思います。
当時、その会社では新卒の営業職を募集しており、私を含めた数名が、選考の過程で在学中にインターンで営業の実務に携わっていました。
インターン自体は珍しくないと思いますが、この会社では「職業体験」ではなく、「採用条件」でしたし事実上の「労働」でした。
リーマンショック直後だったので当時の就活はみんな必死でした。
ただ、ES選考で大半の人がふるい落とされて、面接まで行った人はごく一部だったようです。
社長は大柄で存在感はありましたが、話してみると関西弁の軽快な口調で物腰柔らかく、第一印象は悪くなかったです。
アニメや漫画の雑談が中心で、面接通過の連絡をもらったときは、どこで合格が決まったんだろう?と不思議でした。
私は大学3年の冬にインターン入りしたので、ひとつ上の学年にも4年生で在学中の内定者が3,4人いました。
私の同期は最初6,7人くらいいたと思いますが早い段階で抜けた人もいたので正確な人数は覚えていません。
2も3も最終的な目的は4です。
今はわかりませんが、当時の会社の事業は求人広告がメインだったと記憶しています。
(他にもクリエイター支援やゲーム攻略サイトなどもやっていると説明会で聞きましたが、私たちはノータッチでした。)
1日に数十件かけるのは当たり前でした。
電話代は申請すれば出るみたいな話もあった記憶がありますが、(当時はかけ放題プランが無かったので)電話代の請求額に青くなった覚えもあるので、本当に電話代を貰えていたかどうか曖昧です。
事務所から電話することもありましたが、出先でも自宅でもどこからでも電話をかけてました。
初めての会社宛でも社長と知り合いであるような調子でかけるよう指導された覚えがあります。
上の営業電話の流れで、会社が不定期に開催している業界内交流会への案内をすることが多かったです。
どこかパーティー会場で交流会をやっていたそうですが、私は運営に参加できなかったので詳細を知りません。
「こういうことができる会社と知り合いたい」と言っている会社に他の会社を紹介する仕事です。
私自身に何も伝手がなくても、上司には名の知れた会社との付き合いがあったので、このマッチングは喜んでいただけることも多く、やりがいがありました。
一番大事な仕事ですが、安くはない金額の契約なので一番苦労しました。
ここで成果を上げることが採用の条件でした。
なので、広告を出してもらうことが事実上のノルマだと解釈していました。
全員に契約書を渡されてその場で印鑑を押しましたが、ちゃんと読む人はいなかったですし、詳しい説明もなかったと思います。
時給ではなく日給です。
先に書いたように第一印象は悪くなかったです。
私たちに気前よく食事を奢ってくれることも多く、客先に同行してもらうと大抵の交渉も良い方向に進みました。
ただ、気に入らないことがあったときの身内への当たり方はすさまじかったです。
私のイメージでは社長とまったく同じ思想・行動原理の人で、社長よりむしろこの人のほうが私たちに厳しく当たることが頻度でいえば多かったです。
当時の印象しかないので、この人が社長に反旗を翻すとは思ってもみませんでした。
この人も社長同様に激昂型でした。
同期の男性がめちゃくちゃに怒鳴られている現場に何度か居合わせたことがあります。
今はこの会社にいないのでしょうか。
新卒の1つ上の先輩だった人が副社長になっていたので驚きました。
9年前の時点でリーダー的立場だった覚えはありましたが、小上さん(仮名)より上になっているとは思いませんでした。
アニメや漫画などの趣味をオープンにできる環境だったので、最初から打ち解けやすかったです。
知り合うタイミングが違えば親友になれていたのかもと思う人も多かったです。
まず、営業電話の件数も広告の獲得も事実上のノルマがありました。
フルタイムでもこなすのが困難なくらいなのに、大学に通いながら達成するのは厳しかったです。
ただ、それでも同じような趣味をもった同年代の人たちと仕事できるのは楽しかったし、あこがれのアニメを作った会社に自力でアポをとって行けたときの喜びも大きかったです。
あの会社に入っていった人たちはそういう気持ちが持続したんでしょう。
でも私は途中でその気持ちが途切れました。
内定者の先輩の中にいきなりいなくなった人もいました。
「他の仕事に就くため」と説明された気がしますが、入社間際に急にいなくなるなんておかしいと他の人と噂しました。
同期もどんどん減っていきました。
その様子をみて「あの人たちはこの程度で辞めてしまって情けない、私たちはこんなに頑張れているのに」と思ったこともあります。
私の人生であれだけの恐怖を覚えたのは後にも先にもありません。
その時点でパニックです。
直接的な暴力は振るわれません。
代わりに、わざとらしく大きな音で机や物を叩く。
社長の大柄な姿から威圧感が放たれるので、その拳や脚が自分の身体に直接向かってきたら……と思うと頭が回りません。
何を言われたかもよく理解できず、自分を罵倒する言葉にただ「はい」としか返事できない。
彼らにとっては日常だったのでしょうが、私にとっては生涯忘れられないトラウマです。
これだけ恫喝されても「もっと頑張らなきゃ」と思った人たちもいます。
同期は恫喝された後にもっと重いノルマを達成するための誓約書を書かされたそうです。
私には無理でした。
いろいろな負担がかかっていたところに恫喝でとどめを刺されました。
というのは冗談ですが、前々からこの会社について書こうと思っていました。
いつか書こうと思いつつ自分の中でうまく消化しきれずにいました。
私はあの会社に傷つけられましたが、争ったり告発したりすることはしませんでした。
この9年間、彼らと距離を取り続けていただけです。
一種のPTSDなんでしょうか、ネット上でたまに彼らの会社名やサイト名を目にすると思考が止まってしまうことがありました。
何かの拍子に当時のことを思い出し、怒りや恐怖が心が満たされることが、9年経った今でも時折あります。
ただただ、距離をとっていました。
いくらなんでもあの当時よりはまともな会社になっているだろう、と心の隅で期待していました。
私の頃は新卒採用を始めたばかりで、いろいろな仕組みづくりが追いついていないのだろうと好意的に解釈していまた。
私はOさんと同期で、もちろん面識もありました。
とてもいい子でした。
今回、9年ぶりに彼女の名前を目にしたときのショックは言葉にできません。
私もOさんのようになっていたかもしれない、という恐怖よりも、私に何かできたんじゃないか?という悔しさが先にありました。
当時、ただ距離をとるのではなく、たとえば労基署とか、駆け込むべきところに駆け込んでいれば少しは彼らのめちゃくちゃな行為に歯止めをかけることができたのかもしれない。Oさんの件も防げたのかもしれない。
たらればの話に過ぎないのはわかっていますが、そう考えると無念でなりません。
今回の件がどう展開するにせよ、最終的な結果が出るまでかなりの時間がかかると思います。
時が経つうちに、今回のニュースも自然と忘れられてゆき、彼らはまた何事もなかったかのように誰かを追い詰めてしまうかもしれない。
この件が簡単に風化してほしくありません。
それでこの文章を書いて公開した次第です。
記事には目を疑うような記述が多く載っていますが、(あくまで私個人の感想では)いずれもありえる話だと思いました。
後になって気づいたことですが、彼(ら)は社内に常にスケープゴート役になる人物を用意して自分たちの怒りのはけ口にしたり、他のメンバーの優越感の材料にしていたんじゃないかと感じました。
Oさんの話を読んでいてそのことを思い出しました。
当時の私もそうなっていたのかもしれません。
先に書いたように、私は小上さん(仮名)からも厳しい言葉を受けたことがあります。
当時の小上さん(仮名)もいわゆる洗脳状態にあったのだとしても、彼に対する個人的な不信感はぬぐえません。
なので、単純にどちらが正しくてどちらが悪いかの判断はつきません。
両者の言い分に差異があるようですし、それは今後明らかになってゆくことでしょう。
ただ、事実がどうあれ、あの会社の発信しているメッセージに違和感を覚えている人は多いようです。
個人的には、会社側の文章の最後に書かれた、実名にせよ匿名にせよ虚偽の情報を流した人物には訴訟を辞さない、という旨の記述に恐怖を覚えました。
この機に乗じて会社のことを告発するなんて許さないぞ、と私たちに向けて恫喝しているように感じました。
彼らは今も自分たちにとって都合のいいスケープゴートを探しているのかもしれません。
最初に書いたとおり、この文章はフィクションです。実在の企業・人物とは一切関係ありません。
具体的にどの会社のどの件を指して書いたのかも明言しておりません。
そうそう、増田が言うように「講師謝金」として時給で支払う場合もあるし、画材の調達や資料作成なんかも含めた「業務請負」として契約する場合もあると思う。
受けてくれる方の善意で成り立ってると思う。先生方ありがとうございます。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1810/03/news098.html
役所の経理です。みんなが役場の会計に不安を抱いてるみたいなんで、少し説明してみる。
役場って、「誰に」「いくら」支払うか事前決定してからじゃないと動けない仕組み。(負担行為をおこすと言う)
今回だと山本さほ先生に〇万円支払います、内容はこれこれってイベント前にすでに決定されている。
契約形態で若干違うけど、役場で定められてる講師謝金の金額(大学教授相当は1時間あたり〇万円とか)か、山本先生の出した見積書の金額のどちらかで固まってる。
んでイベント終了後に、事前決定した額が、山本先生に振り込まれる。
でも画材が先生負担なら、その旨を事前に示して画材代金込みの金額で契約してるはず。
〇キャンセルし忘れた会場代金は?
あえて言うなら、担当の自腹。
がんばれM山氏。
基本的に役場の経理の仕組みはガチガチで、担当の一存で簡単にあれこれできたりしない。ガチガチすぎて困ることの方が多い。
あとM山氏は役場職員からしても、なかなか見ないクラス。普通なら、優秀で面倒見の良い人材とペアにするか、外部対応のない姥捨山的なポストに閉じ込めとく。野放しにして外部対応させてるとか、すごいチャレンジャー。
ごめん、お金だすのバンバリー市なんだね。そうなると、バンバリー市との契約ルールに則ってお金を使うことになるから、かなり好き勝手できるわ。
役場の金じゃないし。
うわー分かるわーこれ。よし、じゃあ俺も思いつくままに書くか。元増田との重複もあると思うけど勘弁してくれ。
複数の派遣会社での出来事なので、内容に矛盾があるが、概ね事実だ。多少のフェイクは入れている。
■10位
自席がない時
別途作業するスペースさえ確保してくれているのであれば、机がないのは許せる。
だが荷物置き場が一切なく、背広もコートもかけるスペースも提供されず、傘も置けない現場だった時は結構困った
■9位
入退室管理カードの権限上、派遣社員は一番最後に退勤することができないし、逆に朝イチの出勤もできない。
これを初めて知ったのは、「俺以外の全社員がビルから退館している」と気づいた時だった。正社員に電話して戻ってきてもらった。
逆パターンでは、障害発生のメールが届いたので夜中に出勤すると、ビルに入れなかった事があった。ビル常駐の警備会社とさんざんやりとりして、結局正社員の重役に電話確認後、やっと入館できた。
後日この件について始末書を書かされた。
■8位
国外とのやりとりが主な職場での話。電話する時もいちいち正社員の座席に行って、「あのう、電話させてほしいんですけど・・・。」と言わないとダメだし、俺の席を直撃できる電話番号はない為、国外から俺に電話をする際には絶対に正社員が取り次がないといけない。
正社員は英語ができないやつも多かったんで、そんな奴がうっかり電話を取ってしまった場合は面倒だった。正社員は何故か俺に文句を言ってくる。俺じゃなくて総務か役員あたりに言ってくれ。
あと、部長級以上のやつらは全員英語ができないのに、そいつらの席の電話は全て国際電話発着信可能だった。気持ちは分かるが非効率すぎる。
■7位
とあるプロダクトの窓口にいた頃の話だが、炎上気味だったこともあり、担当の派遣社員がコロコロ変わっていた。
引継ぎもロクにないくせに、メアドは無駄に個人名@社名.co.jpなので、エンドユーザーからからすると
メールでやり取りしている
↓
ある日突然メールが不達で返ってくるようになる
↓
info@に問い合わせると、「担当者が変わりまして・・・」と言われる
↓
新担当に問い合わせる
↓
となり、俺が担当になった頃にはエンドユーザーの怒りはMAXを超えていた。
エンドユーザーから「お前らの会社との過去経緯です」と言ってメールを送り付けられた時には、引用符「>」の数に笑ってしまった。
■6位
もっとも、これは入場時から知っていた。何故ならその監視システムの担当として派遣されたから。
正確には「わが社メインの〇〇システムの保守やって。ああ、あとついでに派遣の奴らの監視もしといて」って感じだったが、どうせなら全社員監視しとけよ。
俺はログの抽出だけして中身は見なかったが、正社員から「派遣の〇〇さんって正社員の□□さんと付き合ってるみたい」とか聞かされて、若いやつはアホなんじゃないかと思った。LINEでやれ。
■5位
社食の値段が違う事に気づいた時
社員証がそのままsuicaみたいになってる会社があって、社員食堂や売店では社員証をピッと通すだけで支払いできるところがあった。
当然、俺らは社員証を持っていないので、専用のカードを作ってもらってそこに現金をチャージして使う。
ある日、社員と話している時に「社食のAランチってあれだけのボリュームで760円って激安じゃないですか?」的な会話をしたところ、「えっ?・・・ああ、俺らはアレ150円だから」と返された。
■4位
飲み会に参加できなかった時
社内メーリングリストで懇親会の出欠確認が回ってきて、ご丁寧に俺の名前も出欠確認リストにあったんで「出席」と返信したら、「派遣の人は参加できないんですぅ~」と総務部のネーチャンに言われた時
■3位
「あ、君らは明日までに〇〇やっといてね」と言って飲み会に行く正社員を見送るのにも慣れた。
■2位
業務請負と派遣作業では「やってもいい仕事」「やってはいけない仕事」がある。ざっくり言うと、指示命令系統がないと動けないのが派遣で、なくても動けるが最初に交わした契約以外の事はできないのが請負。
請負で入場した派遣先で、正社員から「これやっといて」と契約にない作業を押し付けられた際に抵抗すると文句を言われる。
最悪、正社員から派遣会社にクレームが行く事もある。そして俺が派遣会社に怒られる。なんでなんだぜ?
■1位
派遣先企業に「ウチの正社員になってよ」と言われ、派遣会社を辞めて入社の手続きをしている時に派遣会社からクレームが入り、俺の入社が白紙になった事。
http://anond.hatelabo.jp/20151029171320
おそらくはてなの中でももっとも冷静に青二才のことを評価しているであろうfut573さんのコメントは信頼がおける。発達障害や躁うつ病についての知識もあり、青二才に干渉せずに評価だけをしているためシロクマさんのように偏った評価を下してはいないと思われる。raf00さんたちも冷静に評価しているとは思うが「下手に褒めて調子に乗せてはいけない」という姿勢を明確にされているのでプラスの面を評価することは無いだろう。今までraf00さんが青二才をほめたことがあるのはmixiの記事だけだ。
fut573さんのコメントを見てみる。
オフ会関係の情報の扱い方を見ると、ちょっと仕事の話は……書いちゃいけないことをブログのネタにするのではないかという懸念がある。
青二才氏のレベルまで到達していれば能力的には問題ないライター仕事ってありますよ。/そういうこと書くと信用落とすからやめたほうが良い系のことは何回も言ってるんだけど、聞き入れられなかったから
fut573さんの話では、青二才がライターとして務まらないのは能力の問題ではないらしい。能力的には十分つとまりうるとさえ書いてある。では何が問題か。
あまりにも「こいつを信用していいのか?」という面が大きすぎて仕事を任せられない、仕事の話を振ることすら出来ない、という点が大きいのではないか、と指摘している。これは私としても大いに賛同するところである。確かに青二才は他人の注目をあつめる能力「だけ」でみればそこらへんのライターより優れているかもしれない。だが、それでも今の青二才に仕事を依頼したい人間はいない。青二才があまりに一般人の常識がたりないため何をしでかすのかわからないのでリスクが高過ぎるのだ。
実際にそういう判断をした人がいるようだ。
一件、紹介できて実際紹介しようかなってライターの案件があるにはあったんだけど、クライアントからの信用失いそうだったから結局やめたんだよね。
青二才はよくツイッターで、自分よりも能力がない人間がライターとして仕事をしていることにブチブチ文句を言っている。場合によってはそのライターにたいして侮蔑的な言葉を平気で吐いたり、嫌がらせのようなことも何度かしている。本当にライターになりたいのだとしたら、ライターという仕事に対して青二才がとっている行動は境界性人格障害のメンヘラに近い。もっと言うと小学生のガキ以上に幼稚な態度を取っているといえる。そういうことをしているから職が遠のくのだということをわかっているのだろうか。
ライターといえば、以前青二才がPRの記事を1つ書いてそれを元にライターの仕事を募集し、それに対して気をつけるべき点をアドバイスをしていた増田に対して逆切れのような反応を返していたのが印象に残っている。
http://anond.hatelabo.jp/20150920205925
こういうことを言ってる間はライターの仕事を貰う機会は無いだろう。ライターのことをどう思っているのか知らないが、ライターは芸能人やアーティストじゃない。職人だ。依頼主の依頼に応えて望む結果を出すための業務請負に過ぎない。それをわからず、依頼する側が俺に合わせるのが筋だ、などと思っているような人間は上がってきた原稿を完全にこちらで編集する権利がない限りとてもじゃないが仕事を任せられない。しかも青二才の場合、口のチャックがガバガバ過ぎて下手に編集したらtwitterで大騒ぎするだろうからやはり無理になってしまう。
社会人でなく人間としての最低限の常識マナーさえあればライターの仕事くらいはすぐに手に入るのではないかと思うがそれこそが一番むずかしいのかもしれない。大変もったいない次第である。本当にライターになりたいならちょっとは自分の行動を振り返って改めるべきだし、そういうつもりがないならライターへの文句を言うのをすっぱりやめて、電子書籍や有料ブロマガの方向を目指せば良いのではないだろうか。
現実に「スポーツマンの子がいいです。そう、賢すぎる子はいらないんですよ。
黙々と卓球の玉を何の疑問も持たず、ずっと、拾い続けてくれる、そんな子が
競技を通してつけた体力は工場での材料運搬などの単純労働に活用され、その
人格は、文句を言わず働き続けてくれることに生かされる。キャリア教育の機会
我が子のように大切な生徒が、キャリア発達の機会を失って、ブラック企業で安
月給で単純労働に従属し、進行するグローバル化の中で、その事実に気づかない
うちに賃金が低下し、孫会社・親会社の違いも業務請負も派遣も正社員も契約
従軍慰安婦の存在自体を否定することと、従軍慰安婦への国家賠償の必要性を否定することは違うと思う。
よく分からないのが、女衒や慰安所の経営者が行った違法行為を日本政府が賠償する必要があるのか?という点。
軍の敷地内で軍隊相手に売春を強制させてたからと言うんだけど、それって今で言えば「業務請負」だよね。
元請けの工場敷地内での下請け・孫受けの違法行為について、元請けが直接の賠償責任を負うのかというと、
今の判例でもケース・バイ・ケースで、負う場合もあれば負わない場合もある。
少なくとも、まず下請けに対する責任追及があった上で、元請けにも責任が及ぶのか、という話になるはず。
最初から元請け「だけ」に責任を負わせる話にはなりようがない。
人身売買にしても、買った側、というか買った側を利用した者(旧日本軍)だけの責任を追求して、
Amazon.co.jpは日本に法人税を払っていないらしい。国内拠点は全て物流倉庫扱いなんだとか。
ちょっと考えれば、別にネット通販じゃなくても日本に税金払う必要ない。
登記上の本社とサーバを税率の安い国において、全業務をテレワークと外注で賄えば、
別に日本に拠点を置かなくても日本人向けのサービスを提供できることになる。
こうなると、日本に残るのは物流、派遣、業務請負、小売、飲食業のような、
ほとんどが現在「ブラック」と言われる薄給重労働な業種だけになる。
高度知的労働者は自由に越境できて、肉体労働的なサービス労働者は越境できないまま。
今までなら国内に金持ちと貧乏人がいたけど、貧乏人だけで社会を回していくことになる。
税源がなくなるから社会福祉の質は落ちるだろうし、治安も悪化してますます金持ちが寄り付かない国になるだろう。
そうならないために、金持ちを日本に留まらせたり、呼び寄せる努力をすべきなんだろうか。
いなくなるよりはマシということで、高所得者の税金を安くするとか。
治安の悪化を防ぐために、都市まるごとゲーテッド・コミュニティ化して貧乏人は都市に入れなくするとか。
いるわけないよね。
友人が、でもいないかな
知り合いが、はどうかな? 居てもそんなに親しくない知り合い程度ならそんな話しないから、知らないよね
強制と言っても、合法というわけじゃなく、措置入院や医療保護入院じゃなく、手続き上は同意入院
自分はそこから逃げましたけど、毎日職員がどなりまくり、周りは本当に薬のんでる人ばかりで、ものすごいストレスで、胃か膵臓かよくわからないけど、背中の左下がかなり強く痛み、それ以来ずっと体調悪いです。 精神的にもそりゃものすごいトラウマです。しばらく数年は、働いたりして日常はこなしているものの、ずーーーーーっと、職員の怒鳴りや色々な事が浮かんできたり、という状態が続いてたし
逃げてすぐから2~3年くらいまでは、その病院の事だけじゃなくて、人間の死ぬ前に記憶が走馬灯のように蘇るという状態みたいに、色々な事が浮かんだりしてました。責めてる感じでばかりではありませんが、過去の記憶が責めるように浮かんだりという事もありました。そこに入れられる前はそんな事はありませんでした。自分だけ逃げてしまったという中に居る人への罪悪感のようなものもすごくありました。
その頃は、逃げてからずっとそうでしたが、対人恐怖、や不安感はずっとありました。怖さを感じながらもずっとそのまま、したいことよりもするべきこと(でしたっけ?森田療法でもいうやつ)をやってきました。
例えば、何が怖いか書き出して、そうならないようにするとか、
どういう事かと言うと、明日をも知れぬ運命、みたいなところはずっとあったので、これからどうするか、みたいなのを、書いて、今のこの状況はどこがどう不都合で、それを回避する方法は、こういうのとこういうのがあって、それをやるにはこういうメリットとこういう問題点があって、みたいな感じ
例えば、寮がある派遣(正確には業務請負)で働いてたとして、その土地が寒いから体の調子が悪いとか、困った上役がいるとか、ではそこからどうやって転職するか、色々条件を書いてシュミレーションしてみたり
普通 みたいな事を考えなくなってて、(普通というのは、感覚的に人が普通の感覚として捉えてあまり考えない部分とか、周りを見て合わせてる部分とか。うまく言い表せてないけど、フツウ何々だよね~みたいな)
ずーーっと何かが浮かんでくるという状況でも、割合平気だったのは、一度に2つの事ができないわけじゃないのと同じで、例えば歩きながらものを考えるとか、浮かんでくててもそれはそれとして、別の領域を使って作業するみたいな。
どうして、こうなるのかは、おそらく情報を求めて脳が検索してるのが、止まらないからじゃないかなと思った。何か新しい情報とか、気を逸らすような情報を入れれば良いのでは無いかと思って、そうしてた事もあった。
割合平気と書いたけど平気でもなくて、歩いてて止まってしまう(比喩じゃなくて)ような時もあった
普通の記憶が走馬灯のように、というのと、病院でのショックな事が浮かんでくるのとではまた違うのではないかと思った。強烈なショックを受けるとは、ちゃんと調べたわけではないしあくまで仮説だけど、脳内ホルモンが大量に放出されている状態なんじゃないかと思った。(脳内ホルモン?脳内麻薬?脳内物質?正確にはわからない、良い感情だけじゃないから脳内麻薬物質というのともちょっと違うかもと思ったので。 それとも強烈な体験と言うのはそれを癒すために脳内麻薬物質が放出されてるのかもしれない。結局一緒かな。 でも、脳内麻薬擬似物質とはいえ、体に害は無くても、やっぱり何かが壊れてしまったり調子が狂ったりという事はあるのではないかと思う。)
うまくいえないんだけど、普通に落ち着いてものが選べるような状況で、閉鎖的な状態に置かれているとかでなければ、人は感じたくないものを感じないし、心は開きたいものに開くだろうから、無意識に閉じたり開いたり、ちょうど服を脱ぎ着するようにやってるんじゃないかと思う。 ショックを受けた時というのは、それができなくなって、心が開きっぱなしになってしまって、それで付け困れたりするのではないかと思ったりもする。
相談でこういうのもあるし
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1274109.html 友人が両親に精神病院に入院させられました。長年両親に虐待を受ける側だったのですが、警察に相談したところ、けしからんという理由だそうです。その病院は、周りから評判が悪いし、薬の過剰摂取強制と暴力で知れ渡っています。