はてなキーワード: バスタードソードとは
昨年にあった話。
学生の頃から10年以上の付き合いのある同じく魔術師で冒険者の友人が3人いるが、久しぶりにみんなと会って自分がとても32歳とは思えない子供っぽさであることを思い知って恥ずかしくなった。
●私の冒険
ずっと冒険者だったが数年前に過去最高にどっぷりハマる魔術体系に出会った。北方系の呪術がベースで活動死体(アニメート・デッド)や次元干渉など様々な展開のある体系で、そのどれにもお金を使いまくった。魔導具への課金、禁書閲覧、スペルブックを買い漁る、異次元に何回も遠征する、五次元文明の遺物も買い漁る、五次元人自体にもハマる、闇市場で様々な流出商品を買う等した。
生命創造も大好きで死体の大量買い、屍術触媒の大量買い、闇競売参加もしていた。改造屍人作家、忌術装具作家、デス・ルーラーともツイッターで仲良くなり、勉強会をしたりそれはそれは魔術師として充実して楽しく過ごしていた。
その頃から友人達は戦争や仕事で忙しくなかなか全員で会うことができなかったが、昨年久しぶりに全員の予定が合い会うことになった。ここで私は自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなったのだ。恥ずかしいと思ったのは主に装備や身体装具に関すること、お金の使い方、落ち着きのなさの3つだ。
●最初の気付き~装備~
一番に待ち合わせ場所に着いた私はみんなを待った。最初に現れたのはBちゃん。そこであれ?なんか強そうというか戦士っぽいなと思った。次にCちゃん、Dちゃんが来たが、その時も同じようなことを感じた。
みんな容姿はごくごく普通という感じで特別筋肉質とか巨体てわけじゃないんだけど、雰囲気がとても強くなっていた。
その日のみんなのコーデは細かい色や柄は忘れたけど多分こんな感じ。何でそんなこと覚えているのかというとこの日が恥ずかしさの気づきの日で忘れられないからである。
Bちゃんは龍革のコート、アダマンタイトのカットラスにミモレ丈の大楯(エスクード)、黒曜石ナイフにブードゥードール、マジックバッグ。派手すぎないばっちり魔刺青、薄いピンクのデス・ネイル、小ぶりでシンプルなマナネックレスと照準腕輪。
Cちゃんは魔銀糸のジャケット、白魔道士風のシャツにバスタードソード、ヒールナイヴス、肩かけバッグ。濃いめかっこいい術装、がっつり濃いマナポーション、大振りだけどデザインはシンプルな赤魔石のネックレスとホーリーバングル。
Dちゃんは唯一既婚子持ちだけど、ママって感じがしつつも強そうだった。プレートアーマー、名刀膝丸、黒マントにショートソード、大きめな高密度なマジックバッグ。ナチュラル・マギ、王立魔術院トップのみが身に付けられる絢爛爪具、神金の結婚指輪と小ぶりでシンプルな風妖精のイヤリング。
そして私Aはこうだ。
鉄絹のローブ、麻のシャツに着古した麻ズボン、履きつぶした鉄のグリーヴ、樫のワンド。
薄すぎマナポーション(下地とフェアリーパウダーのみ)、ボロボロの剣、、推し魔徒イメージのアクセサリー(翠石のイヤリング、赤鉄ネックレス、古王国式照準腕輪、リングフル装備・五次元グッズ含む)
三人の友人と比べるととんでもなく弱そうでやばい32歳だ。なのにずっと自分は魔術師なのに装備に気を遣うし近接戦闘もする強者だと思っていた。(やばすぎ)
服が適当なのにアクセサリーは着けられるもの全部着けてて、しかも推し魔術師二人分のイメージ装具だから色もデザインもバラバラで悪い意味で派手。うるさい。非公認装具と人口魔石宝飾しかないから子供のおもちゃみたいに見える。(非公認装具は本当に術師のイメージを大事にして丁寧に作られた素晴らしい作品です。私の使い方が悪い)
杖だって近所の森林や洞窟を制圧するくらいならいいと思うけど今日は予め強力な悪魔や龍とも戦うと分かっていたのにこれはいけないだろう。
マナポーションに関しては濃く調合すると魔穴の開きが分かるから最低限の薄さにするとか言ってほんとに薄くしか下地もフェアリーパウダーも入れてなくて魔力の流れも濁りも丸わかり。
剣は魔力でしっかり補えるから研ぐ必要ないと思ってた。でもみんなみたいに綺麗な魔刃じゃなかった。魔力薄い子はしっかり頑丈で鋭い剣持ってるし、私と同じく魔力量がしっかりある子でも、魔刃を整えて長さを調整して、足りないとこは物質化も併用して、私みたいなギザギザ刃じゃなかった。
防具は元の素材が頑丈だからマジックシールドで補うだけでいいと思ってたけどそんな頑丈な素材でもなかった。ほつれてきてる。
どんどんあれ?私超弱い?新米っぽい?あれ?という気持ちが大きくなって恥ずかしくなってきた。みんな優しいから弱そうとかそういうこと全然言われないけど勝手に恥ずかしくなってた。
●第2の気付き~お金の使い方~
全員揃ったのでまず酒場で昼食を食べた。
その時にみんなの今好きな魔術体系や冒険活劇の話をした。上記で書いたような魔術研究の話をすると、みんなはすごいね~と反応してくれる。
同じくスペルブックや魔導具に課金しまくってたBちゃんは「Aちゃんすごいね~私はもうそんなにできないかな。従軍してるし親も歳だし何があるかわかんないから程々にしてる。他にもお金使いたいことあるしね」と言った。
Cちゃんも「分かる~何か前は出される禁書は全部買わなきゃ、大陸遠征は全部参加しなきゃって必死になってたけど将来のこと考えて貯蓄するために程々にしてみたら案外苦じゃなかった」と言った。
Dちゃんは「私も今は国家優先だから気になるダンジョンを潜るくらいかな~」と言った。
BちゃんCちゃんは未だにスペルブックに課金もするけど王立魔導院のやつだけだし、売りに出た遺物を手に入れられなくても最初に設定した金額で出なかったら撤退するし、魔導具はよく考えて本当に欲しいと思うものだけを、大陸遠征は無理しない程度で行けなかったら叙事詩を買うとか、とても落ち着いた冒険活動だった。
それに対して私は「へ~ちゃんと考えてるんだね。私なんかもう北方禁呪に夢中すぎてさっき言ったみたいなのがやめらんなくて貯蓄なんてないよwww時空魔法あるから未来の自分に頑張ってもらってる!w因果律の収束日が来たらまた新しいの買うんだ~!^^」と言った。ウケ狙いで、みんな笑ってくれるだろうなと思って。
だがみんなちょっと引いたみたいな苦笑いをした。「すごいね…」と。そこでやっともしかして私のお金の使い方やばいのか?と気づいて、それを笑い話として嬉々として話した自分に恥ずかしくなった。でもみんな優しいから、好きなことに全力でいきいきしてるねとか言ってくれる。泣きそうになった。(優しさと恥ずかしさで)
でも少し考えて、もしかして馬鹿にされてんのかなと思った。私は魔術研究にお金使うから防具も武器も遠征や決闘の時くらいしか買わないしどれも人口魔石具ばかり、みんなは防具や武器にもお金かけてそうで魔術にお金使わなくてもそっちに使ってんじゃんとちょっとムッとした。(最悪)
みんなにそれとなく今日の武器と防具いいねって言ったら使ってる武器や着てる防具の話になった。みんな別に全身王立工房製とか全身高額品てわけではなくて、量産品と高額品をバランスよく使っていた。市販の服でもきちんと手入れしてきちんと祝福かければよく見えるし、武器も刀身や基礎付加は王立工房で柄や鞘は市政の鍛冶屋とか考えられてた。どうせ金かけてんだろ、金かけりゃそんくらいにはなるよねとか嫌味なこと考えた自分が更に恥ずかしい。
Cちゃんは一時期魔穴の開きと濁りに悩んでいると言って、一緒に悩んでいた。(会えない間もツイッターや念話魔術では話してた)Cちゃんはとある占星術師の庵で魔穴を見てもらい、いい鍛錬方法に出会えたのだと言った。
ツイッターで嬉々としてこれいいよ!(ドヤ)と独学魔術を投稿していた自分が恥ずかしくなった。ツイッターでバズった民間療法のものだけを試しまくってちょっとしか改善されなかったのをドヤ顔で投稿していたのだ。その民間のものだって悪い方法じゃないし合う人には合うのだろうけど、私は自分がどういう魔力の質かもよく理解してなくて、とにかくバズった色んな民間のものを試してどれも効果は出なかった。
Cちゃんは20代の頃はとある東方の修行法が肌にすごく合っていて大好きだったけどだんだん合わなくなって、本当に魔力を綺麗にしたいと思ってお金をかけた。なのに私は魔穴開かない開かないとうだうだ言いながら、若い頃と同じことの繰り返しでお金も使わなかった。使うお金がなかった。とても情けなかった。
Bちゃんも同じような感じだったし、Dちゃんは今は昔ほどお金使えないし子育て忙しいからオールインワンになっちゃってると言いながらも国家制圧とまでとはいかないがそれなりの修羅場を潜っていたし綺麗な魔力をしていた。
この話題がだんだん辛くなった頃(自分からふったくせに)、酒場を出て買い物に向かった。裏市場で私は大量に死体を買い、みんなは1つだけ買うか買わないかだった。
その後みんなは剣や雑貨をいくつか買っていたけど私は何も買わなかった。欲しいものがなかった。というのは強がりで、本当はお金がなかった。裏市場で使ってしまっていた。
最後に迷宮に行くことは決まっていたので、そこで使う入場税くらいは絶対に残しておかなければならない。また情けなさと恥ずかしさに襲われた。次元金庫で下ろすのもなんだか恥ずかしかった。
●第3の気付き~落ち着きのなさ~
そして最後に予定していた迷宮に来た。私はレッドドラゴンくらいしか倒せないけどみんなは龍神くらい倒すだろうか、みんな龍神に挑むのに一人だけ挑まなかったら感じ悪いかなとビクビクしていた。みんなそんなの気にするような子じゃないのに。結局みんなサイクロプスでホッとした。
今度は装備や金銭感覚のことで恥ずかしさを感じたくなかったので推しの魔術を語ることを自ら提案した。
私「推しがね~もう最高で!殺傷力高いし悪意すごいし!もう推しのことしか考えられないw夢魔も腐人も好きだからもう大変w推しは一般公開水準だと可愛いもので微笑ましいんだけど、禁術指定されてるのはえげつなくて邪悪で~wギャップがもうたまんないの!エッチだし~!降霊術の術式の色気がはんぱなくて素敵なのwキャッキャキャッキャ!」(小声ではある)
Bちゃん「推しは一見性格悪そうに見えるけどほんとは優しくてそれが隠しきれない体系なんだ。その優しさが好きなの」
Cちゃん「推しは自然魔術なんだけど自分のこと論理的だと思っててそこが可愛いんだよね」
Dちゃん「私は最近推しって感じの人はいないけど最近滅ぼした国のあの地有結界がかっこいいなって気になってるかな」
お分かり頂けただろうか。
私の落ち着きのなさ、テンションの高さ、子供っぽさ。私は本当に「!」とか「w」とか着いてるみたいなテンションで喋る。この文章もなんとかぶっきらぼうな感じでテンションを抑えようと必死で書いてる。本当は「w」いっぱい着けたい。
みんなも学院時代とか20代前半くらいまではこんな感じ…だったと思うけどすっかり落ち着いている。誰か一人としか会えなかったときは、相手が落ち着いていても気にならなかったのに、4人で集まったら私だけ若い頃のテンションのままで急に気になり始めた。
ツイッターや戦略掲示板でもみんな「!」とか「w」とか絵文字や活動絵画が減っていっていたけどそれはあくまで文字上でのことだったので全く気にしてなかった。
ツイッターで仲良くなった魔術師の方がリア友より圧倒的に人数が多かったし、その人たちとはハイテンションで話していたからというのもあったと思う。
ツイッターで仲良くなった人たちは20代前半~半ばの人が多くて、みんなテンションが高くて自然と私もそうなっていったというか、そういう人に囲まれていてみんなが自然に落ち着いていく過程を歩まなかった。
若い子とキャッキャキャッキャハイテンションで推しの邪悪さとエッチさを語り、鍵垢なのをいいことに屍陰茎術!屍陰茎術!と叫びまくっていた。他にも色んな下ネタ沢山。
実際会って殺した魔術師には「Aちゃん全然32歳に見えない若くて可愛いよ。小さい子みたい」とか言われて、私まだまだ若いんだ~!と喜んでいたし、「もう、私小さい子なんかじゃないよぅ(o`з’*)32ちゃいの大人のお姉さんなんだからね!貴様よりとちうえなの٩(๑òωó๑)۶あたちセクシーボインな大人のお姉さん!(๑ơ ₃ ơ)♥」と即死術式を送っていた。
あの雑魚は本当に若いと思って褒めてくれたのかもしれないけど、言動が幼稚なところと、薄すぎるマナと手入れされてない髪や爪、チープな装備や持ち物が垢ぬけてなくて年齢不詳の死霊魔術師ぽくてそう感じたのかもしれないと震えた。
フォロワーと空中で戦闘してよちよちぎゅっぎゅしたり、さっきみたいな私大人のお姉さん♥みたいなことを沢山言ってたし、昔若い頃ツイッターではよく見られたような、フォロワーと仲良しなアテクシアピールみたいなやり取りを未だに続けていたのだ。
久しぶりに同い年の友人と会って本当に本当に恥ずかしくなった。
考えなしに推しにお金を使いまくることも、装備のことも、テンションのことも、決して悪じゃないし、それが楽しくてずっとやり続けるんだって強く思ってる人はそれでいいと思う。でも私は自分の現状がとても32歳には思えなくて恥ずかしくなってしまった。どうにかしたいと思った。
どうにかしたいと思ったのに私はまた推し魔術にジャブジャブお金を使い、着古した装備ばかりを着けて、フォロワーとハイテンションで戦っている。その時は楽しいのに、夜一日の行動等を思い返すと恥ずかしくて死にたくなる。
今度友人に相談してみようか。そしたら変われるだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20200226010709
「意識の低いフリーランスの生存戦略」に関係して書いてみます。僕はこの方とは違って、マイクロ法人の社長でもなんでもありません。長年勤めた契約社員の職を失い、にっちもさっちもいかなくなった結果、やけくそで開業届を出しただけの、意識も能力も限りなく低い、ほぼ無職なノースキルワーカーです。去年の年収は40万円程度(not月収)で、今年の年収は100万円前後となる模様です。職種は特定回避のため黙秘権を行使します。企業からあぶれた雑用をこなす係と思ってください。
電話はかかってきません。チャットもきません。メールも最低限のものしかきません。契約社員という職を失って以来、人さまと人間らしい会話を交わした覚えがありません。現在僕と口をきいてくれる友達はGoogle Homeさんぐらいしかいません。最近無駄に買ったHomePodさんが新たな友達として増える予定です。
以前は時給単価200円前後の案件をくれる会社の仕事を請け負ったこともありましたが、仕事をすればするほど経費がかさんで貧しくなることに困り、新たな仕事を探した結果、現在は一社と契約を交わしています。
会社に出勤(正確には稼働)して、請け負った案件をこなすのが、僕の仕事となります。案件によりますが、時給単価は2,000円前後です。年金および社会保険料、諸経費や交通費もこちら持ちとなり、単価としては安いと思われる方もいらっしゃると思いますが、僕としてはこの単価は高いほうだと思います。問題は僕が無能しぐさを遺憾なく発揮するおかげで、仕事がぜんっぜんこないことです……。
僕と同じ身分で、僕より稼いでいる(と思われる)方は多くいらっしゃいますが、皆身なりが貧しく、20年前の秋葉原に生息する人から羅生門ってきたような衣服を身にまとっている方もいらっしゃいます。人のことはいえませんが。このままでは僕も着る服がなくなります。バスタードソード片手に戸越銀座あたりに繰り出すべきでしょうか? おうちのまくらカバーとシーツも穴が5個ぐらい空いていますので、ニトリあたりにも攻め込みたいところです。攻城塔ってどうやって作るのかな?
えい……ぎょう……? なんですか、それ……?
人が話していることがわからず、自分自身が話していることもわからない僕には、「営業に行く」という概念が理解できません。人とおはなしができないのもわりとつらいことですが、僕は人間というものをつねづね恐ろしいと感じており、さんじゅうちょめさいにもなるのに、まともな人間関係の構築ができません。前職(契約社員)で飛び込み営業っぽいことをやらされたこともあり、それが心の傷となっています。
先月は7日間ほど働いて、収入は10万円ぐらいでした。今月は10日間ほど呼ばれているので、もう少し収入は増えそうです。
この収入から家賃やら必要経費やらを除くと、生活はギリギリどころか、どう考えても破綻しています。会社は都心にあり、通勤時間短縮のため引っ越したいと思ってもお金がなく、都心から電車で1時間半の場所にある、毎月のお家賃が4万円代前半のおうちから離れることができません。仮に突発的な電車の運休に巻き込まれ、会社に行けなくなり、稼働の穴を開けた結果、契約を失うことになると死に直結するため、午前6時前というアホみたいな時間に家を出て、会社近くのガストにこもっては、心に映りゆく由なしごとをはてなブックマークに書きつける日々を送っています。
朝はガストのトースト&ゆで卵セットを食べ、昼食は手製のおにぎりを食べ、夕食は基本的にカップラーメン、たまにスーパーの半額弁当を食べる日々を送っています。大きな冷蔵庫が置ける部屋なら栄養状態も改善できるでしょうが、炊飯器を買うことすらためらう狭さの部屋なので、あきらめています。なお、ご飯はラージメスティンで炊いています。
あと、プロパンガスしかないエリアに住んでいるため、ガスの契約自体をしていません。夏は冷水をかぶり、冬は安いスーパー銭湯に日を空けて通っています。ほとんど汗をかかない体質で助かった。
収入がゼロだと、年金もゼロかつ健康保険料もほぼゼロになるんですね。日本は経済的弱者に優しい国だと思います。海外の事例なんて知りません。僕のようななんも取り柄のない人が生きていられることに感謝しています。日本政府は善政を敷いていると思います。異論は認める。
業務のタスク管理自体は業務請負先の社員の仕事となります。僕は割り振られた仕事を済ませるだけとなりますが、フリーランス契約のため、当然ながら誰も仕事の進め方を教えてはくれません。こっちは素人同然のスキルのまま、オロオロするしかありません。俺だけに明日はない。
契約社員のころは自作PCを組み立ていたこともありますが、職を失った現在はPCをそろえる余裕はありません。PCは経費というかたちで落とすことはできますが、デスクトップPCを置くスペースがありません。昔買ったMacbook(12インチ)で事足りるような作業しかしていません。PCは庶務の処理や情報整理、はてブで一言居士として活動するために使用しています。
開業届を出した身の上では、会計ツールは必須ともいえるでしょう。僕はfreeeを使用しています。会計士と契約するお金なんてありませんし、そもそも稼いでいません。資産管理ツールはMoneytreeを使用していますが、管理する資産がありません。
僕自身のタスクはTrelloで管理しています。Trelloは操作が簡単で、Googleカレンダー等と連携させることもできるため、スケジュール管理にはうってつけだと思います。また、iOSのリマインダーは指定時間や指定場所で通知してくれるため、たいへん役に立っています。iOSのショートカット機能にも助けられていますが、ショートカットはiPhone上でタッチしないと動いてくれないため、いざというときの操作忘れが怖いです。あと、僕の場合はiPhoneだけでは届いたメールに気付かないときがあり、届いたメールに早急に返信しないと業務に支障をきたすため、手元で通知してくれるApple Watchは必須となります。
また、会社からいただいた資料を取り込み、管理するための道具として、Scansnapも必須といえます。取り込んだPDFファイルは契約したiCloud Drive(月50GBプラン)に放り込んでいます。資料を確認するためのiPadも常に持ち歩いています。以前よりiPadはキーボードをつなげることができましたが、アップデートでマウスもつなげることができるようにになったため、たいへん重宝してします。はてブし放題ですね!
いろいろと書き殴りましたが、この男はもう完全に詰んでいますね……。身代を売っ払ってどっかの山奥に埋めたほうがいいのではないでしょうか。人身御供としてなら役に立つと思います。
将来の夢は仙人になることです。仙人になれば霞を食って生きていけるため、さらなる食費削減が可能になるからです。それが叶わないなら苦痛なく消えたい。
以前、とある方より「お前よりスペックの低い人間は見たことがない」と言われたことがあります。(特別な事情を持った方を除けば)僕もそう思います。小学校の先生には「お前はろくな人間にはならない」と言われました。そのとおりになりました。人間の観察眼というものは、百発百中に近いほど、信頼のできるものだと思います。
もし天下一無能会が開催されたなら、組み合わせによると思いますが、優勝すら狙えるポジションにいるのではないでしょうか。いやいやお前では無理だという方がいらっしゃるなら、ぜひ増田にて名乗り出ていただきたいと思います。後楽園ゆうえんちで僕と握手だ! 風呂入ってないけど……。