はてなキーワード: 新車とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1819901
このコメント見てて思ったけど、リアルの老害と同じようなコメントばっかりだわ
元のまとめは「お客様意識をやめないと発展しないよ」っていうのが一番大きな趣旨
人間は完璧じゃ無いからバグは必ず存在するものとして、それがクリティカルにならないようにいかに防ぐかを論じて欲しい
例えば自動テストをしっかりやってからリリースするとか、バグ発見からの修正までのリードタイムを最短にするとか
30年以上前からソフトウェア工学的には当たり前のように言われてたことなんだけど
はてなーのトップブコメもそんなのばっかりだから、スター付ける人含めてそういう老害(感覚の人)ばっかなんだろうな
karikari1255 使う側はその意識になってほしいけど、作る側が多少バグっててもいいでしょって言うのは違う感じがするけどなあ。テスラに乗る気がしないのはこの辺の感覚の違い
使う側と作る側を分けてる時点で理解できてないが、作る側は「多少バグっててもいいでしょ」なんて思っていなくて、バグは絶対にゼロにはならないし、減らすには多大なコストがかかるから、そのコストをかけるぐらいなら別の新機能とかにコストをかけた方が良いという判断をしているだけ。あと、テスラに乗る気がしないのはきっと別の理由。
dot 不具合の頻度や致命的かどうかなどが重要なパラメータで、軽微なものは気にせずできるだけリリースサイクルを早める方に労力を使った方が良いモノができるというのは同意。正直バグの種類によるとしか言えない。
頻度が高かろうが致命的だろうがバグは必ずあるのでバグの種類なんて関係ない。高頻度・致命的なバグは修正が早いかどうかだけが指標であってあるかないかなんて誰も分からない。テストである程度は防げるがそれでも完全ではないので「バグがあるかもしれませんがよろしく」という感覚に違いは無い。
findup 家電が誤動作するとかATMから稀にお金が出ないとか電子決済が時々失敗するとかそういうのも許容できるのかな…?敢えて言うならWeb屋さんの言い訳って感じもする。もちろんバグゼロなんて不可能だけど。
家電だろうがATMだろうが電子決済だろうが今のシステムにもバグは内包されていて、単に確率の問題。バグがあって不利益を被ったときに許容しろなんて言ってるわけじゃ無くて保証はされるべき。ただ保証されようが何をされようが許さないというのがお客様感覚という話。今やLintやテスト環境含めてWeb系の方が圧倒的に進化してるのに未だにJavaScript書いてると思ってる典型。
stracciatella 若いときはそうも思っていたけど、アメリカ住んでてトヨタ車の新車が高くて中古価格も全然下がらないのを見るとそこまで同意できなくなった。裏を返すと日本でテスラがどれだけ受け入れられるかということでもある。
自動車なんて「多少のバグがあってもリリースするもの」の代表的なものだと思うんだが、何故にこの手の人はトヨタの自動車を絶賛するんだろう。そのためのリコール制度だよね。
まず使ってる費用と品質っていうのは相関関係にないことが理解されていない。プロジェクトのテストにかける期間は実装の3倍とかが良いとかいうのはあるが、そもそもの期間が決まっていてバグによる不利益よりも得られる効用の方が大きいなら後から直せば良い。
Sakana_Sakana 医療機器にバグが有って死亡しましたとか、ロケット落ちましたとか、重要なのはどこまでバグを許容するか正しく判断できる責任者、経営者の能力が足りていないのが問題だと思うよ、ゲームでは人死なないもんね
バグの許容は判断とかではない。バグはあるし、低い確率だが起きる可能性はある。医療機器やロケットは多重にバックアップすることでその確率を限りなく小さくしているに過ぎない。だからこれは責任者の能力ではなく、単にシステム構成の問題。あと、ゲームでも人は死ぬ。銀行システムのバグで(直接的に)人は死なないよね?って言ってると同じ。ゲームを舐めてる人って割と多い。
この人基本的に日本sageが大好きで日本について語らせると窪田順生と区別がつかないとは言え、
日本が絡まない話であればなんでもほめる方向の人だと思ってた。
そんなelm200さんだが、トヨタに関してだけは絶対に何があっても許さないという執念のようなものを感じる。
https://b.hatena.ne.jp/elm200/
日本メーカーがEVを出さないでいる間に、着々と中国EV勢が欧州を攻めていると。もう未来は決まったようなものだね。
日本でここらへんの話が盛り上がらないのはなんだかんだと抜け道があるだろうと思っている人が多いからかもしれない。それは世界をリードする先進国の態度ではなく、自らが後進国であると認めたようなものなのだが。
中国市場には実用的なEVがどんどん投入されている一方、日本では実用的に使えるのはせいぜい日産リーフとテスラモデル3だけ。日本は中国より5年くらい遅れている状況ではないか。もう追いつくのは無理だろう。
置いていかれるよ。人々がEVを欲しているときに日本メーカーはそのニーズを満たせないから。中国が猛烈な勢いで前に進んでいるのに、日本はノラリクラリしているのだから、もう差を縮めることさえできない。
EVとライドシェアがあふれる中国の大都市。ため息しかでない。日本は何周遅れてしまったのだろう。日本の自動車産業もまもなく終わるだろう。我々はその衝撃に備える必要がある。
まあ、そんな中国でもEVはバカ売れして、前年の2倍以上の300万台近くの売上になっているのだが。日本メーカーはEVを作らないからね。仕方ない。
河野=小泉戦線が負けたのは、次世代エネルギーを巡る利権争いという側面もあっただろう。それによって日本は間違った道(EV軽視)に踏み出したわけだが。衰退する国というのはいちいち判断を誤るものかもしれない。
トヨタの水素エンジン車を批判する記事。コメント欄には「トヨタオーナーだったが悲しい。反EV的なトヨタ車はもう二度と買わない」との声も。トヨタは海外で、少なくとも環境問題に敏感な層の支持は完全に失ったね。
この人がこういうことを言っているから日本のEV化が遅れるんだよなあ。10年後答え合わせをしよう。私はEV化に乗り遅れた日本の自動車産業が衰退するだろうと予想している。
EVの売れ行きが急増し活気あふれる中国市場。まさにモビリティの大変革中。このペースなら5年後には内燃機関車の新車販売はほとんど消えてしまうかもしれない。
私もそう思う。トヨタはまだ認識が甘い。おそらくもっと早くEV化が進む。私は途上国でさえある程度EV化が進む可能性があると思っている。トヨタは現実に引きずられてEV化目標をずるずると上げざるを得なくなるだろう。
実に面白いなあ。日本勢は政府も企業も完全なゼロ回答。2040年までにゼロエミッション車100%という目標は絶対ムリという未来に日本は賭けてしまった。賭けに負けたらどうなるんだろうね?
Wall Street Journal もトヨタの水素へのこだわりに疑問を呈する。日本人の私でさえ良くわからないからな。
まあ、そうだろうね。ただ、私は正直こういう細かい話にあまり興味がない。今後、再エネが増えるのは必然であり、そうなればいずれEVが圧倒的優位になるのは明らかなので。
中島さんの記事、もう4年近く前になるが、まさにいまの状況を的確に予言していて、改めて暗い気持ちになる。中国と欧州という自動車の二大市場ではEVがすでにキャズムを越えて爆発的普及期に入ったのだが。
EVネイティブさん、今日もキレッキレで最高だなw 事実としてはEVが原因で電力不足などということはありえないわけだが、あえて誤解を招く言い方を続けるT社社長の胸のうちはいかに?
中国は政治的には本当にアレな国なのだが、EV開発においては紛れなく世界トップクラスなので、だれも中国市場を無視できない。他の国は難しい付き合い方を迫られる。
本当に中国製EVの進化はすさまじいなあ…。数年後、世界中で売れまくり、内燃機関車にこだわる日本勢はシェアを奪われそうだ。
今年2021年に欧州ではEVがキャズムを越えた感じがする。3年以内に補助金なしでEV市場が立ち上がるだろう。中国でも同時に去年の2倍以上300万台近くのEVが売れた。この衝撃波はまもなく全世界に広がっていく。
何か崇高な理由があるのかもしれないが、こういう実証実験にどういう意味があるのか本当にわからない。グリーン水素って本当に必要なのか?風力で発電した電気はそのまま使えばよいのでは?水素は貯蔵できるから?
いやー見事なまでその通りです。トヨタはいまだにHVや水素における負けを認められず、2030年までに4兆円も投資を続けるらしい(BEVへの投資4兆円と同額)。歴史は繰り返すね。
私はこの点に関しては Greenpeace の意見に賛成だな。トヨタのEV化戦略はぜんぜん生ぬるい。
トヨタはまだまともなEVを一車種も出していないのだが。言うのは誰でもできるからね。本当に売れるのかどうかを見極めないとな。「全方位」とか舐めたことを言っている限り難しいと思うが。
今年はイーロン・マスクは英語圏のメディアに絶賛されているな。TIME, Financial Times に続いて Newsweek までも。
TIMEが「今年の人」としてイーロン・マスクを選出。確かに彼の業績は人類史に残るレベルなので、ある意味当然ではあるが。彼はまさにEV+再エネによる文明大転換の最前線にいる。
単にEV推しなら別にトヨタが活躍してもいいと思うのだが、とにかくトヨタだけは絶対に許さぬという気概を感じる。
これで「中国のEV系の会社の株を買いまくってるからポジトークでした」とかそんな感じならわかりやすいけど、この人はなんかもっと崇高な理念に基づいてトヨタ叩きをしているような気がする。
残念ながら水素に夢を見ているのは欧州も同様らしい。この記事は従来の化石燃料企業がクリーンなふりをする道具として水素を使っていると主張。まあ、どの国でも水素推進は、利権がらみだろうね。
とあるように、EVに反対する者であれば欧州にもちゃんと批判をしているからね。
じゃあ誰が新車で買うの?
躁鬱の妹が夫?に見限られて返品されたそうで。
本人より専門的に勉強してる(というか専門資格持ちだ)から知ってるけど、問題にされてるであろうアレ、病気のせいでなく直せる癖、性格のうちなんだわ。
他の躁鬱患者さんに対する誤解が広がるから病気理由になんでも正当化しないで努力すればよかったのにね。
下手に免罪符を得てしまったもんだから好き放題して40歳、見事返品です。
親から資金援助を求められたけど、産んだ責任は果たそうね。こちとら、搾取子はもう卒業してるので。
夫?も住居提供してただけで、躁鬱女は老親に健康保険も車の保険もその他の生活費も全部出してもらって生活してたっぽいので別に今更第三者(私)が出さねばならん必要ないと思うけどね、ぶっちゃけ。
男尊女卑の老親だから、娘に金かけたくないのはわかるけどw 産んだのはお前らだよww
っていうか息子には600万の車プレゼント、70代後半でいつまで乗れるかも分からん自分自身にも500万の新車を一括で買っておいて金がねえは通用しねえんだよ一般常識としてはwww
ほんとわかりやすいクソ親だな。関わりたくない〜〜〜笑
NHKの特集を見てるけど、EVシフトを止めるのは無理でしょ。
欧州ではEVが新車販売の8割を超える国も出始めて、ドイツやイギリスなどの主要国は前年同月比2倍の勢いで成長してる。VWを筆頭に欧州メーカーも前のめり。EU当局も前のめり。
世界最大の自動車市場である中国でも、たくさんの中華スタートアップとテスラやVWがしのぎを削っていて、やはり前年同月比2倍の勢いで成長してる。NIOやXPengは欧州市場に進出し、東風や五菱は日本の配送車市場に食い込んできている。
世界第2位の自動車市場があるアメリカは、テスラを抱えているうえにGMやフォードもCOP26に署名してEVに前のめり。GMは2035年の脱エンジンを宣言し、フォードのピックアップトラックEVは16万台の予約が入ってる。バイデン政権も前のめりで、充電スタンドを拡大するインフラ投資も実現する。
今年になって資産が1億円を超えた。
住宅ローンを全部返しても大台キープできる。業界では富裕層と言うらしい。
中身は株3000万円、インデックス投信7000万円、iDeCo1000万円、ビットコイン700万円、個人向け国債1000万円
ずっと1億円を目標にケチケチ生活をしてたので達成したら次に何していいかわからなくった。
もちろん職場で1億円持ってるなんて会話はしない。
コロナで業績悪くてボーナス減ってるし嫉妬されて嫌がらせされるだけだから。
1億円は大金ではあるが会社を辞めて資産運用で家族を養えるほどではない。
特に趣味と言えるほどのものはなくたまに温泉とかキャンプに行くくらい。
もともとライトなコミュ障なんで友達ほとんどいないし飲み会や遊びに誘われることもない。
とりあえず車でも買うかと思って近所のディーラー行って新車を注文してみた。
半導体不足で納車まで半年かかると言われてまだ手元に届かない。
せっかく浪費してみたのに実感がわかない。
富裕層のみんなは何してるの?
女の子と部屋でだるだるしてるときに、「まんこ見たいです」「誰の?」「けーこさんの」
「んー、別にー、いいけどー、増田さんのも見せて。ちんこ」「わかりました」「先に」。
ジーンズは脱げるけど、トランクスは躊躇した。けど頭では躊躇してるけど、
手でトランクスを下げた。「毛でよく見えない。つまんで前に出してください。
え、今は大きくない状態なんですよね。でもこんなに小さいんですか?」
女の子の前でちんこを出してる状況なのに、ちんこは大きくならない。
なりそうな気配もない。「緊張して縮こまってるのかな」「ほら、大きくなって!」
「けーこさんのまんこ見たら大きくなるかも」「まあエロいですからねえ。。」
と座ったままズボンを脱いで、ショーツも脱いだ。立膝の向こうにけーこさんのまんこが見えた。
僕も座ってじっと見た。毛が生えたまんこがあった。「そんなに見ないでくださいよ」。
びらびらがあって、その割れ目の中に赤いピンク色が見えた。トイレットペーパーのカスも見えた。
見ても全然エロくなかった。だけどちんこを弄って勃たせようと思った。
「いま、私のまんこ見てオナニーしてるんですか?あ、なんかさっきより大きい」「3割勃ちくらい」。
「他の、自分じゃない人に触られるのは、変な感じ」。そうこうしてたらフル勃起になった。
「あ、全然大きくなった。ネットでよく見るやつ。よく見せてくださいよ。
うわあ、なんか、絵に描いたような『ペニス』って形ですね。ちょっと。。
あっ、硬ーい。それに大きい。こんなの絶対入らないって。先からなんか出てますよ」
二人で寒いベランダに出て、駅前を見下ろした。もち下半身は裸で。
「何人かは気付いてそう」「横にじゃなくて前後に立ってますもんね」「股を開くと、股ががすーすーする」
部屋に戻ってけーこさんは床に手をついて、「わたしのまんこ、自由に使ってもいいですよ」
「つ、使い方は?」「。。被写体にして絵を描いたり、あ、おかずにしたり」
「ちんこを挿れるためだけにあるわけじゃないですからね」「僕のちんこはけーこさんのまんこに挿れるためにありますよ」
「おしっこは!?」。ボインの話を思いついたけど言わなかった。
デロリアンって補修用のパーツのストックが新車を組み立てられる位あるから、
いまでも新車を売ってるんだよね。商品を土に埋めたNeXTとは違うな。
でもBTTF様様だな。最初はタイムマシンは冷蔵庫だったらしいぞ。
吹き替えは三ツ矢雄二に穂積隆信だな。映画館で見たときは、クララがえらいおばさんに見えたけど、
ちょうどいいな。リー・トンプソン可愛かったな。
「ノルウェーでは新車販売のほとんどがEV」になっていることが、「真冬の立ち往生に当たってしまったら、命の危険がある。」ことの解決にはならないと思うが、確かにノルウェーは世界一EV車比率の高い国ではある。
北海油田を持つノルウェーは、石油と天然ガスの大量輸出国(エネルギー自給率が700%ある)なので、脱炭素化には、EV車の比率を上げなければならない社会事情がある。
そのために様々な助成(補助金、税制優遇、割引など)政策がおこなわれており、また電気供給用スタンドなどのインフラの整備もすすんでいる。
また、ノルウェー国内で使われる電力の約95%以上は水力発電なので、ここも脱炭素化とあいまってEV車の比率を上げる政策をとりやすい。
エネルギー自給率約11%の日本としては、いろいろな面であまり参考にならない国の例ではある。
真冬の立ち往生で24時間以上、車のエアコン暖房をつけっぱなしにしても、50km以上走ることができる仕組み(バッテリーの改良、エアコン効率の向上など)が開発・搭載されて、なお現在のハイブリッド車同等の購入価格でなければ、個人的にはEV車は選択肢にあがらないと思っている。
https://togetter.com/li/1791171
なので書く。
まず「当たり屋対策」で必須なのは、それを想定しておくことだ。
想定しておけば、その時自分が取るべき行動もわかる。
もちろん、これは俺1人の経験に過ぎない。
あれは3年ほど前。
朝の出勤時間帯。
俺は車を走らせていた。
俺は一時停止線で車を止めた。
左右を見て、車を何台かやりすごし、進もうとしたときだ。
左側面に中年男が立っているのに気が付いた。
そいつは車のすげー近くに立っていて、運転席をガン見していた。
俺は「何事!?」と思い、ウインドを下げて「どうした?」と聞いた。
するとそいつは、「ぶつけられた」と言いやがった。
「はぁ!?動いてねーよ」と俺は言った。
そいつは「ぶつけられた」と繰り返した。
俺は「頭のおかしな奴だ」と思った。
でもこのまま去っては、ひき逃げになる可能性もあるとも思った。
俺は路肩に車を止めた。
俺はその時「こいつは当たり屋だ」と思った。
状況も、痛がり方も不自然すぎた。
俺は「金が欲しいのか?」と言いそうになったが、その言葉を飲み込み、110番した。
お互い無言だった。
俺の頭は、「どうしようか?」とフル回転していた。
しかし、こんな状況想定していなかったため、なんも思いつかない。
警察は数分でやってきた。
警察官は「一応、傷を見せてください」と聞いた。
そんなやり取りの後、現場検証が進められた。
俺は当たってない。
一時停止線で止まっている時に、横から現れた。
と、主張した。
俺の車が停止線で止まり、他の車を何台かやり過ごした後、俺の「どうした?」という音声が入っていた。
全く写っていなかった。
完全に死角だった。
そこで俺は「車を見てほしい。傷なんてまったくない」と主張した。
俺の車はまだピカピカの新車かつ、洗車したばかりだったから、傷一つない。
俺は「あれほど痛がるのだから、それなりに衝撃があったはず。傷が無いのはおかしい」とも主張した。
警察官は困った顔をしながらも「確かに傷はないが、ぶつかってないのを証明できるわけではない。相手がぶつかったと言う以上、一応事故扱いになる」と言ってきた。
続けて「ただおっしゃる通り、当たり屋の可能性もある。だから必ず保険会社を通して交渉してください」と。
保険会社に全て任せようと思った。
そんな不穏な空気を感じたのか。
警察官は「本当に呼ぶのか?」と聞いた。
中年男は「呼んでくれ」といった。
警察官は「どこの病院に行くかは、我々が関知できないし、交通事故でそんな指定はできない」と答えた。
今思えば、ここが大きな間違いだったと思う。
俺はすきを見て、保険会社に連絡した。
担当さんは状況をすぐに察してくれ、「全てこちらで対応します。なのでお客様は一切対応しないでください。お金の請求があっても応じないでください。お詫びのあいさつに行くのも不要です」といった。
俺は「全てお任せします」と伝えた。
連絡先を交換した。
ホームページには「交通事故に強い弁護士なら、○○にお任せ!!!」と書かれていた。
俺の警戒心はマックスになった。
俺は「保険会社に全て任せた。そっちに請求してくれ」と答えた。
中年男は「保険会社は信用できない。もし保険会社が払わない時は、お前が払え」と言ってきた。
俺は「「保険会社に全て任せた」と答えた。
そんなやり取りが10分ほど続いた。
俺は面倒になり「もう帰る」と言った。
ぶん殴りたかった。
その後、保険会社の担当さんから電話があり、「こちらですべて対応します。相手と連絡を取らないでください。電話がかかってきても出ないでください」と念押しされた。
免許は4点減点だった。
ただしゴールド免許は失われ、タイミング的に青色6年が確定した。
音沙汰はさっぱりなく、俺は事故をすっかり忘れていた。
そんな時に、1本の電話がかかってきた。
中年男は「保険会社が金を払わない。お前が払え。約束しただろ」と言ってきた。
俺は「全て保険会社に任せている」と答えた。
そんなやり取りが10分ほど続き。
保険会社としては、それを払うわけにはいかず、難航していると。
「もし中年男から電話がかかってきても、出ないでください」と念押しされた。
もちろん俺は出なかった。
中年男が夜中に自宅まで来た。
家族は大変怖がっていた。
そりゃそうだ。
保険会社に連絡をした。
弁護士を立てることになった。
弁護士先生は「私が代理人になった。今後の連絡は私にせよ。当人、保険会社には連絡するな」という旨の書類を中年男に郵送した。
そのたびに弁護士から「代理人弁護士に連絡せよ」と、中年男に警告してもらったがまるで効果が無かった。
しかも中年男は、次第にエスカレートしていき、俺ではなく、家族に接触するようになってきた。
さらには夜中にハガキを直接郵便受けに入れたり、家や車の写真を撮っていったり、ストーカーのようになっていった。
家族はおびえていた。
しかし俺が「交通事故の相手が・・・・」と言った瞬間、警察官は「それはねー、うちらでは対処できないですわー!」と畳み込んできた。
俺の話なんて聞こうともしない。
裁判をすることになった。
すぐに裁判できないのは、裁判になるとまっとうな事故被害者が泣きを見るため、まずは調停で話し合え、という裁判所の見解があるようだ。
調停に先立ち、弁護士は、中年男の保険履歴を、自賠責団体に問い合わせた。
するとやはりと言っていいのか、中年男は何度も事故を繰り返し、総額1000万近い保険料が支払われていた。
これによりこちらの主張は「中年男は事故を故意に起こした可能性が高い。だから一切の金は払わない」となった。
中年男は出てこないと思われていた。
中年男の主張は「こっちは被害者。迷惑している。早く金を払え」の一点張りだった。
調停委員から、過去の保険履歴を問われても、「今回とは何の関係もない」の一点張りだった。
話し合いには平行線だった。
さらに中年男は、裁判官から「代理人がいる以上、直接の連絡はするな」と言われても、「それには従えない、これからも直接請求する」の一点張りだった。
こうして調停は不調となった。
民事裁判になった。
これは判決までに通常1年以上かかるらしい。
家凸のたびに110番したが、何の解決にもならなかった。
というのも被害請求の家凸は、法的に認められており、警察が介入できないから。
また、この時に来た警察官に、保険金詐欺の被害届を出せるか聞いてみたが、難しいとの回答だった。
詐欺は立証するのが難しく、おそらく今回のケースではダメだろうと。
これは運よく、こちらの訴えが認められた。
一応、「仮処分」という名前だったが、時効は無く、半永久的に続くらしい。
ちなみに今回は「運よく」こちらの訴えが認められた。
これは「ふつうの民事問題で、接見禁止が出るのはレアケース」という意味である。
被害の請求は、法的に認められており、その権利を害する可能性があるため、ふつうは認められない。
ただ今回は中年男の異質さが際立ち、接見禁止もやむえなしとなったようだ。
だがこれから違う。
次に来たら、大いに罵倒して怒りをぶちまけてやろうと思っている。
ただ残念ながら、この命令が出て以降、中年男の嫌がらせはぴたりとやんだ。
さて肝心の裁判は今まだ争い中だ。
進展があったと言えば、中年男の手口が分った点だ。
裁判中、いくつかの保険会社に中年男の資料を開示してもらった。
そこには過去の悪行が色々と書かれていた。
手口はどれも一緒。
すべて停止中の車に横からぶつかっていた。
俺と同じく、何人かは「ぶつかってない」と主張していたが、保険金が出ている以上、事故処理されたのだろう。
そして中年男は、保険会社から支払いを拒まれた後、家凸、会社凸、習い事先凸を繰り返していた。
そして被害者が恐れをなし、保険会社が渋々支払うという手口だった。
保険会社の資料は、客対応のやり取りが細かく書かれており、「○○様は悔しいとおっしゃられていたが、もう関わりたくないともおっしゃられており、解決金の支払いに動くことにした」という記載もあった。
他にも似たような記載がいくつもあった。
こうしたことから、保険会社としては、客(車側)が「払ってほしい」と言えば、払わざるを得ない感じのようだ。
つまり当たり屋から見れば、車側に「払ってほしい」と言わせればいいのである。
あと不自然に思ったのは、中年男が「半年ごと」に事故を繰り返していた点である。
これは半年以上の通院は、保険会社の審査が厳しくなり、慰謝料を取るのが難しいからだそうだ。
あと気が付いたのは「出勤時間帯」ばかりだった点。
中年男は、勤め人である(健康保険証に勤務先が書かれていた)。
おそらく労災やら、病休などがかかわっているのだろうか?
通院に関しては、まずはクリニックを数回受診。
診断は「異常はまったくないが、本人が痛がっている」と。
その後なじみの接骨院へ。
という流れがばかりだった。
それなのに、なぜか会社を休んで通院したことになっている(慰謝料の請求書)
あと気が付いたのは被害者が「高齢者または、女性ばかり」という点だ。
「弱そうな人」を狙っていたのだろう。
ちょっと脅せば、すぐに金を払うような。
ちなみに俺は30代かつ、男であり、見た目も仕事も車もガテン系であり、対象にはならなさそうである。
何故俺を狙ったのかはわからないが、その後のゴタゴタを見る限り、おそらく誤算であっただろう。
これはどうも、世間体を気にしているようだ。
「裁判をしている=悪」「詐欺師に金を払った=頼りない」といったイメージがあるからだろうか。
それとも、こうした悪質な当たり屋がいるからこそ、成り立つ商売でもあるのだろうか。
俺は保険会社の担当さんに「被害届を出したい」と何度も言ったが、「社内で相談する→今回は見送ることに・・・」のコンボばかりだった。
担当さん曰く「警察は、被害届を受け取ってくれるかもしれないが、たぶん捜査はしてくれない。詐欺事件を立証するのが難しいと知っているから」と。
==========当たり屋対策のまとめ==========
俺にとっては、事故処理という孤独な戦いの中、数少ない仲間(味方)でもあった。
あと、「怪しい」と思ったら、事故調書にサインしてはいけない。
保険会社は事故に強い弁護士を知っているから、スマホで選ぶより確実だし、ぼったくられる心配もない。
俺はこれを心底悔やんでいる。
あとしゃべるな。
こうした輩は必ず録音している。
何か約束すると、あとで面倒なことになる。
俺は「全て保険会社に任せている」「弁護士に任せている」の一点張りだった。
謝ってすらいない。
それでも中年男は、俺が「すべて責任を取ります」「保険会社が払わなくても全額払います」と言ったと、口頭弁論で主張しやがった。
当然そんな証拠はないため、こちらが反論するでもなく、スルーされていたが。
しゃべるほどに、都合よく切り取られる恐れがあるから。
「全て保険会社に任せている」という魔法の言葉を使っておけばいい。
裁判で使うことになる。
家凸した証拠を必ず残せ。
こういうのが積み重なって、相手の異常性を客観的に示すことができる。
ちなみに防犯カメラで夜撮影した映像は、怪しさが倍増するので、「こいつはやばいやつだ!」という印象を高めることができ有効である。
あと、専門家を雇え。
金はかかるが確実である。
提出する口頭弁論用の資料も、こちらの主張に反論するだけで、中身はまったくない。
心証も悪いようで、中立のはずの裁判官もなぜかこちら寄りに話を進めてくれる。
最後に。
誠意をもって対応すること。
関わってくれる保険会社、弁護士、警察官、裁判所の人達、家族、近所の人達に対しての誠意だ。
この誠意を守っていれば、悪い方向に行くことは決してない。
「俺は間違ったことを絶対にしていない!」「それをみんなが認めてくれている!」という自信が、心の支えにもなる。
この支えこそが、ぶれない心となり、当たり屋への毅然とした態度になる。
裁判中に他の被害者の方の連絡先が分かったので、連名の被害届を段取り中。
警察には嫌な思いもさせられたが、その後も何度か相談している。
でもこんなクズに食い物にされ、バカにされ、なめられたままじゃ気が済まない。
徹底的にやる予定。
お金がかかるから躊躇していたけど……。都内で「車のある生活」をしてみたら、趣味も生活も大充実した話
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/card-media.money.rakuten.co.jp/articles/2021/10/19/01/
ブコメで月4~5万って人いるけど中古を買った場合かな?でも都内じゃ無理だろ
車の本体価格込なら最低月6万から。これは自宅に駐車場あってタイヤも置ける人。無ければここに駐車場代とディーラーへのタイヤ保管料を加算しよう。2万円くらいでいい
当たり前だけど最低ラインの金額。あとは使えば使うほど価格は上がる。捨てるときにも金はかかる。新車なら良くてローン完済。
都内で賃貸住まいで家賃払いつつ6万を定期的に払える人が今の日本の都内にどんだけ居るんだろう?
千葉や神奈川なら少しだけ駐車場は安くなるけど数千円程度。感覚的には武蔵野線か外環超えないと駐車場代1万円切ることは稀だと思う
結婚してて夫婦で使うなら実質半分という考えもあるけど専業主婦でも無ければ利用は週末に限られるし月8回の快適さに6万払うとか都内じゃすごい贅沢
EV信者さん、出羽の守と日本ディスが大好きな人達がもともと多い上に自分は先進的だと思い込んでるる奴が多いせいか、
とりあえずトヨタ含めた(日本の)既存自動車メーカーはEV作ってない、EV化出遅れたとよく言ってるし、
その一例としてよくひけらかすのが、ノルウェーの新車販売の7割以上がEVという奴。
既存のガソリンエンジン・ハイブリッド車を増税してEVを無税として、2025年にBEV以外は販売禁止にすると謳うことで、無理矢理数字をでっち上げた。
そのお陰で、足下ガソリン/ディーゼル車と同等の航続距離でまともに使えるEVがテスラだけだからテスラが売れているようだけれども、
労働左派への政権交代でテスラ含めた高級車に課税する計画だとか。
そうなると、EVは航続距離≒販売価格になるから、ガソリン/ディーゼル車並のまともな航続距離をEVに持たせようとしたら、
いくら安く作ろうとしてもバッテリーだけで高級車が見えるくらいだし、バッテリー重量に耐えられるシャーシ・ボディにした瞬間、完全な高級車になってしまう。
EVを今の車と同じ価格帯・同じ使い方するには、トヨタが進めるような固体電池含めた高エネルギー密度にならないと無理。
ノルウェーの2025年にBEV以外は販売禁止にするという政策も、今のままだと失敗する。
しかも、ノルウェーは欧州最大の産油国なのに、温暖化・CO2問題に対応するのにカーボンニュートラルな燃料を目指すのではなく、石油の使用自体を諦めるというのもおかしい。