はてなキーワード: 対象物とは
参考
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安眠下手(アンフェタミン):
発動時、手元に手斧がない場合、2本の手斧(『斧の小町』、『斧が道』)が手元に引き寄せられてくる。
特に、セルフまとめ作成経験のある者に相対したときは、よりパワーアップする。
7分経過後は、安眠状態となり、大怪我するなどの強い刺激がない限り、7分間は目覚めない。
エロい出来事が生じた場合、遠隔地からその付近の様子を知覚できる。
転生経験を活かして、死亡者からの霊言をアリアで歌い上げることができる。
原価を焼却すれば火もまた涼し:
視界内の対象物に点火することができる。
ただし、代償として、自身の銀行口座から対象物の原価の額が減る。
(残額以上の原価の物には点火できない。)
1時間に点火できるのは3品まで。
フェミニストのいう、女性を物として扱うな、という文章は女性を支配や操作が可能な対象として扱うな、と訳せるだろうか
としたら、西洋文明は自然を支配可能な対象物として扱う発想で成り立っており、現代世界の多くはその発想の産物で成り立っている
そしてその発想の是非だが、現代社会の成立に不可欠だった経営学や法律がそうであるように、人さえも、フェミニストが嫌う男でさえも支配や操作が可能な対象として扱われており、その発想を否定するのは現代社会の否定だ
半数の労働者がストを起こしたら現代社会のシステムは成り立たなくなるのだが、フェミニストの女性を物として扱うな、という発言はそれと同義である気がする
もちろん女性が生まれながらにして男性より厳しい立場に置かれているのは分かるが、物扱いするな、はなんか馬鹿っぽい発言としか思えない
突然だけれども「何か創作したいなぁ」と思うことってありますわな。
このエントリでは「じゃあ何か創作しちゃいましょう!」ってのを語っていこうと考えています。
普段から創作しない人は「創作したい気持ちあるけどさぁ何か難しそうじゃん?」と考えがちではあると思うんですよね。
ていうか実際に友人知人からそんなようなことを言われることが結構あるんですが、そんな風に考えてる人に毎回「そんな難しいもんでもないよスマホでも出来るし」と答えてます。
「スマホでも出来る」と言うと「えっそうなの?」と前のめりになってくれることが多いんですが、日常へあまりにも自然に溶け込むようになって忘れがちですがスマホってメッチャ高機能じゃないっすか。
カメラが付いてるから写真を撮って、写真レタッチアプリでちょっと自分なりの調整を加えたら、それは立派な創作物であるわけです。
ちょっとググって写真の構図とかスマホでも上手く背景にボケを作るやり方を調べて、それっぽく撮るだけで誰でも出来てしまう。
写真の話ばかりになってしまっているけれど、例えばInstagramで映えるやり方の1つに「投稿内容のテーマを統一する」ってのがあったりするんですね。
花ばかりを撮るとか、背景色をずっと白にするとか、そういう工夫をするだけでアナタのInstagramアカウント自体が創作物になってしまう。
スマホで写真を撮るようになっていってパソコンを持っていたら最高ですよ、なんたってスマホよりも自由に"細工"を施せるようになるんですから。
有料のPhotoshopが定番ですけれども、無料のGIMPでもプロ並みの高度なことしようと思わない限りは機能十分で遊べます。
撮った写真からパスツールを使って対象物を囲んで切り抜く。レイヤーを駆使して自分オリジナルの壁紙を作るなんてのも非常に楽しいです。
スマホは動画だって撮れますから、パソコンで編集してInstagramへ載せるってのも面白いですよ。
小物を写真で撮るときに背景をオシャレにしたいと考えることって結構あると思うんです。
そんなときはホームセンターから木の板を買ってきて、木の板へ小物を置くだけで何だかオシャレな背景になります。
生の木じゃ雰囲気でないなと思ったらニスを塗るわけですが、ニスって結構色んな種類があって選ぶだけでもかなり楽しい。
オシャレさんは良くわかっていると思いますけれども、髪を染めるときって自分の肌の色を参考に髪の色を決めるじゃないですか。
肌を白く見せたいときはあまり髪の色を明るくせず、小麦色の肌を強調したい人は髪を明るくしますよね。
それと同じで撮影する小物の色に合わせた木目背景を用意するため、生の木の色をそのまま活かすクリアなニスや、白い小物ならば暗い色のニスを選択したりするわけです。
こういった工作が創作において優れている点は、工作風景を動画で撮影しておけばコレもまた創作物になるのが優れていますよね。一石二鳥みたいな。
つまりですよ?アナタがイラストを描く、アクセサリを作る、写真CGを加工するなんて風景もまた創作物になってしまうんですね。
何より創作って実行して楽しく、そして誰かに見てもらって楽しくなれる趣味なんですよ。
もちろん心無い人も居るかも知れないけれど、大半はそんな人じゃないし「楽しんでる自分に嫉妬してるんだな」くらいの気持ちでいれば、むしろ心無い人へ優しい視線を送れるようになれますよ。
「あの人の作るものは凄いなぁ」「この人みたいになりたいなぁ」と思ったから私は創作を始めたのです。
創作は実行して楽しく、誰かに見てもらって楽しく、誰かの創作を見て始めた人の創作を見て楽しいという一石二鳥どころか一石三鳥な趣味なのです。
大きな夢だけれども私の作品を見て憧れる人が出てきてくれて創作を始めてくれたら良いなと常々思ってます。
そんな連鎖が続けば世の中楽しいモノだらけになるんじゃないかと私は夢見ています。
創作はじめてみませんか?
まず「作品に女はいらん、男を出せ」と思う事から始まる。これは性的対象物が多いほうが嬉しいし、女がいると嫉妬してしまうからだ。ここまでは別に誰もが持ちうる感情なんだけど。
ここから、そういった気持ちを巷の女性差別的な思想と結びつけてしまう女オタクが一定数出てきてしまう。女キャラが出てくると作品が腐るとか、女性作者による女主人公作品は公開オナニーで恥ずべきものだで叩いていいとか。女作者は子宮でものを考えるから作品が生理臭いとか。ひどいよなあ
いやアンタ女だし、アンタ女性差別反対だったよね?アンタの同人誌は生理臭いんかい?と言いたくなるが、それとこれは別なんだろうね。本人的には。女はいらない、男だけほしい、でも現実はそうならないというフラストレーションの捌け口がたまたま、そういう思想だったから同調してるだけで、職場で女性だけ昇進できないみたいな女性差別とは別物だし。みたいな感じなんでしょね
twitterで以下の投稿を見た。(元投稿が消されてるので抜粋)
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ミニストップの駐車場に入り左側の1番後ろのブレーキから拳程度の火が出ていてミニストップに走り消火器を借りようとしましたが、
店員に断られ2度火が出ているから貸して欲しいと頼みましたが貸してもらえず全焼してしまいました。
ダンプが燃えてる間、ミニストップの店員2人は、燃えてる燃えてると言って、私は本当に頭が来ました。
そして今ミニストップの本社から連絡が入り、駐車場の修理費が100万円越えの請求が来ました。
そして、うち(ミニストップ)には非がないと言われました。
これはミニストップには非がないのでしょうか?
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1.火災原因
ブレーキからの出火とのことだが、多分過積載によりブレーキに負荷がかかったことが原因だろう。
尚、コメ主はこの件について整備会社が非を認めてるといっているが、何処まで非を認めてるのかは不明。本当に全責任が整備会社にあるのであれば、ダンプ代金、駐車場の整備代金まで全てそこに持ってもらうことが可能だが、ダンプ自体が過積載っていう法令違反をしているので、まず無いと思われる。いいとこ、車の整備代金(直近の)位では??
2.消火器を貸してくれなかった件
ダンプ運転手がどの時点で車の不調に気づいたかが問題。たまたま、ミニストップの駐車場に停車したら燃えているのに気づいたのであれば、申し訳ないですがダンプ運転する資格は無い。車の不調は走行中に判っていたのでは?尚、一番もめてるのが、ミニストップ店員が消防法25条違反をしてるのではないか??ってことなので改めて見てみる。
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第二十五条 火災が発生したときは、当該消防対象物の関係者その他総務省令で定める者は、
消防隊が火災の現場に到着するまで消火若しくは延焼の防止又は人命の救助を行わなければならない。
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ここには消火若しくは延焼の防止を行わねばならないと書いてある。
ここで、「消火」は確かに行っていない。だが、「延焼の防止」についてはどうだろう。念のため、「延焼」の定義について調べてみる。
延焼・・・・火災がおきた際に出火元以外の建物等に火が燃え広がること。(wikipediaより)
画像を見るとミニストップの駐車場の端にダンプが止めてあり、延焼の心配は無いと考えられる。よって、延焼の心配は極めて低く、消防法第二十五条に違反しているとは思えない。
あくまで、ミニストップは善意の第3者であり、火のついた車を駐車場に止めさせてあげた。又、消火活動でその後来た消防車、パトカー等の駐車も許可したと思う。ということで、感謝こそされ、非難されるのはお門違い。
3.ミニストップから駐車場の修理代100万円超の請求が来た件
ダンプから火が出たことについてミニストップに瑕疵はない。あくまで、ダンプの責任。なお、他投稿を見るとこの駐車場はダンプの待ち合わせ等にも使っていたとも見た(不確定情報)。過積載ダンプがアスファルトの上を走ると痛みが早い。twitter投稿を見るとかなりアスファルトが痛んでいるのが見て取れる。ダンプとミニストップが駐車契約を結んでいるのなら別だが、恐らく違うだろう。
アスファルトは傷めるし、火災は出すし、でミニストップとしては請求を出すのは当然の権利。何回も言うが、ミニストップは善意の第3者なので、不服であれば、請求は整備会社、もしくは雇用主に回すのが妥当。
僕、間違ってます??
結論から言うと、かなりの確率で、収入の大小にかかわらず広告やアフィリエイトやっていると商用利用と見做される。だから、広告貼ってアフィリエイトブログやっている人は、自分のやっている事が商用利用、営利行為だという前提で色々と動くべきだと思う。知ってさえいれば対処はいくらでもできるし。
たとえば、ソフトウエアライセンスなどには商用利用を禁止した上で安価に販売しているものがあるけど(アカデミック版とか)、そう言うのを使って広告やアフィリエイトを貼ったブログやそのネタを作るとライセンス違反になっちゃったりする。
ちょっと前に、画像引用/転載/流用の件について色々と言われている件あったよね。ちょっと気になって調べてみた。
と言う見解が多く見られる。けど、これは結論から言うと間違いだと思う。一般には通用しない。ネット民、それも、サイト経営などをやっている人が多いとされるはてな周辺における感覚のズレだと思う。
いろいろな所の規約を調べたけど、収入を得る契約の広告(アフィリエイトを含む)があれば商用利用、営利で、少量で個人なら営利目的で無い、とする一般的な根拠は出てこなかった。ふわっとしたイメージによる解釈だと危険。
一応ネットで創作活動をしている1人として、自衛のためにどうするべきかを考えたって話です。
どちらの主張を支持するとかではありません。それから、どこまでが引用か、と言う話についても別ね。
まず「商用利用」の辞書的な、そして一般的な法律用語的な意味を調べると
「営利を追求して同種の行為を反復継続する活動」(大辞林より)のための利用、と言うことでよさそう。そして事業規模の大小が問題になるケースはある様だけど、基本的には旅館業法など、特定の法律を解釈するときに使われる例外っぽい。
辞書で調べると
とある。このまた「商用」とは
② 商業上用いること。
ここで気付くのは
というところ。
で、法律で言うところの営業とは?と調べると、こんなページが出てきた。
【業法の『業・事業・営業』の基本的な解釈(反復継続意思・事業規模・不特定多数)】
ざっとまとめると
営利とは「金銭的な利益を得ようとすること」で「反復継続性がある」と言うのは、例えば知り合いに頼まれたから100円で買った物を1000円で売った、みたいなのは「業」にならない、と言うことのよう。
で、広告収入やアフィリエイトは「金銭的な収益をえる」ための契約そのものだし、違う目的のために広告が必須と言うケースは少ないと思うので営利目的そのものだ。設置したらそのまま継続的に行うものなので、素直に判断すると商用ってことで解釈は固いと思う。
ただ、ここで「事業規模で判断する」と言う場合もあるらしい。これは民泊の解釈で出てくるものらしいのだけど、地方で大きなイベントをやるときに、年に数回、地元農家がお金をいただいて旅行客を泊める、と言う場合も旅行業法や民泊関連の許可が必要なのか? と言う場合には「社会通念的に考えて」営業では無い、と判断するらしい。ただ、古物営業法みたいに一回でもやったら営利だという厳しい解釈もあってよくわからない。
著作権法で、そのままずばりの商用の定義はない。ただ、営利という概念は出て来る。そして、やっぱり事業の大小は出てこないので、広告やアフィリエイトを貼ったら駄目そう。
公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。
まずは前項で説明した「営利」の考え方をそのまま流用できそうなのと、さらに「営利を目的としない上映等」として「営利」とそれ以降を分離せず条件として扱っているケースが多いっぽい。
ということで、この解釈でも金額の大小とか、実施している人が個人である場合は可、といった解釈はでてこず、営利、あるいは金銭の授受の有無のみになっているので、広告を貼っている、アフィリエイトをやっている、と言う事は商用とみて良いと思われる。
ちなみにこれ、結構問題になるやつ。これ山ほど判例があって、かなり厳格に解釈されていてめんどくさい奴です。
https://business.bengo4.com/practices/517
イベントなんかする人は気をつけてくれ。ほぼ身内だけだけど会場費にするからと実費で入場料とったりするとひっかかる
「運営費にするので、目標お一人300円募金ご協力お願いします」と紙を貼って箱置いておくのは問題無いらしい。
これも、上記法律の解釈論と同じ。広告やアフィリエイトは営業。広告やアフィリエイトを貼ったら駄目そう。
国税局はそれが商用なのかそうじゃないのかとかはあんまり関係なく、金が入ったらちゃんと申告して払え、と言うスタンスっぽい。
利益を得る目的で、同種の行為を継続的、反復的に行うことをいいます。営利目的がある限り、現実に利益を得ることができなかったとしても、また、当初、継続、反復の意思がある限り、1回でやめたとしても営業に該当します。
と言うわけで、上記法律の解釈論と同じ。広告やアフィリエイトは営業であり、ただこちらでは「事業規模」という概念が全く出てこない所がポイントっぽい。
ちなみに、このページは印紙税法に関連する文脈からの質問なので、そのあと商法上の解釈について踏み込んでいくけどそこはちょっと話が違うようだ。
この他に、NPO法人や一般社団法人の「収益事業」ってやつの解釈を見たんだけど、こっちはあんまり参考になりそうに無かった。定型的に上げられた業務に入っていれば収益事業で納税対象、そうじゃなけりゃいらん、みたいな感じでNPO法人以外には適応できそうにない。
ただ、ここでNPO法人の場合いくらアフィリエイトをやっても納税対象にはならないっぽい解釈をみつけて、そういえば最近やたらとNPO法人がやっているアフィリエイトブログみるのはこのせいなのかなとか、これはこれで調べるとおもしろそう。
みんな大好きWeb上のパブリックエネミーでお馴染みJASRACはこう定義していて、何らかの収入があれば営利目的と明確に書いている。
情報料または広告料等収入を得て行う配信、および収入の有無にかかわらず営利を目的とする者が行う配信をいいます。
※非営利団体または個人の方が、広告収入のみを得てダウンロード配信を行う場合は、例外的に非商用配信の取扱いとなります(商用配信の特例)。
ポイントは「何らかの収入があるWebサイトでの音楽利用」は商用配信だが「個人の人が広告のみなら特例で非商用扱いにする」と言うこと。だからどちらにしても、広告あり、アフィリエイトありは商用利用になるみたいだ。
JASRACの規約は文化庁に届け出て認可を得るものなので、法解釈よりも営利目的の範囲が広いということはあまり考えられないのもちょっと頭においておくといい。
新聞や一部の雑誌などをコピーする時にまとめて窓口になってくれる団体。
いろいろと調べたのだが、ここはそもそも「私的利用の範囲に含まれないのならば、金を払え」というスタンスのようで、非営利だろうと営利だろうと個人だろうと、料金の別の区分がないようだった。ボリューム割引はあるようだけど。
著作権の目的となつている著作物(以下この款において単に「著作物」という。)は、個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用すること(以下「私的使用」という。)を目的とするときは、次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる。
と言うことになるんだけど、この解釈では「利益を得ようとして複製したら個人的利用では無い」という解釈が普通。たとえば「限られた範囲」というのは、数人のグループのよく知った仲間うち、みたいなのも含まれるらしいのだが、そこで無料で配るならともかく、その中であっても金をとったら私的複製の範囲から超えるようだ。ここでも金額の大小は出てこない。
実際にはWebに不特定多数で上げた時点で私的利用じゃないんで、こんなシーンが実在するかわからんけども、商用利用とはどう解釈されるか?と言うがかりとして。
MicrosoftのLicenseの中には「商用利用権」という概念があって述べている。ここも「営利を得る事を目的」としていて、個人などに対して特例を儲けてない。
例えばOfficeなどは、Academic版などを買うと商用利用権がついてこない。これに関連して定義を確認すると
商用利用とは
と定義している。ここで、素直に読むと「収益を得る事を目的」たとえば「少額なら」とか「個人利用ならよい」という様な概念はない。
アフィリエイト契約は明らかに収益を得る目的になるので、営利目的とされるっぽい。
そのほかいろいろな所を確認してみたけども、少額、あるいは広告収入のみの場合は商用利用とみなさないと言う規約がある所は見当たらなかった。いや、昔はそう言う規約があった記憶があるのだけれど、見当たらない。だれか見かけたら教えて欲しい。
Webが広告収入を中心に莫大な利益を上げる時代になった今、そのような例外事項は時代遅れと見做されているみたいだった。
クリエイティブコモンズライセンスにはND,非営利のみ許可というライセンスが存在する。で、これは非営利の定義が出てきて営利を「主たる目的としない」場合には非営利とみなすことができそうだけどわざわざ特別にそうしているみたい。
「非営利」とは、商業的な利得や金銭的報酬を、主たる目的とせず、それらに主に向けられてもいないことを意味します。本パブリック・ライセンスにおいては、デジタル・ファイル共有または類似した手段による、ライセンス対象物と、著作権およびそれに類する権利の対象となるその他のマテリアルとの交換は、その交換に関連して金銭的報酬の支払いがない場合は、非営利に該当します。
ここでようやく「商業的な利得や金銭的報酬を、主たる目的とせず、それらに主に向けられてもいないこと」と言う解釈が出てきている。おお、ついに、と思ったのだが、これについてこういう解説記事がある。
https://wiki.creativecommons.org/wiki/NonCommercial_interpretation
ざっくり言うと、意図的に柔軟に緩く解釈ができるようにしてある、グレーの領域が多くて解釈には議論がある、と言う事が書いてある。
つまり一般的な解釈だと厳格になるから、CCではわざと緩くした、と言う事のようだ。だからこの解釈は一般的な非商用の考え方として適用は出来ないと思われる。
この他に、他の解釈では、一般的に営利団体にいる上で使用すると営利だと言う所は揺るがないのだが、ここでは営利団体にいても使用する行為が営利で無ければ使える、と書かれていたりするので、ちょっと特殊っぽい。
ただ、最終的に迷ったらNCが付いてない奴にしといた方がいいよ、とも言われている。
広告収入がごく僅かしか無い私のようなブロガーは、広告剥を剥がした方が色々と面倒が無くてよさそう。
おっぱぶでの経験から、自分の期待とおっぱいの関係について記しておこう。
おっぱぶに行こうとするときは、男性なら大抵おっぱいに関心があり、期待で胸を膨らませているだろう。人によっては息子も。
そうしておっぱぶに行く。指名あるいはフリーで入り女の子が登場する。この瞬間に、この後の40分のやる気のなさが決まったり金返せと言いたくなる場合もあるが、そうした不運を除くと、更に一段階胸や息子が膨らんでいるだろう。
その後女の子との会話でますます高まる期待を感じつつ、いよいよおっぱいが目の前に現れる。明るい空間であろうが、暗がりのサービスタイムであろうがこれは必ずだ。
おっぱいは自分が待ち望んでいた対象物だ。おっぱぶで8千円払おうと思えるのはその空間や酒や女性とのコミュニケーションに価値を感じるからではない。そこでしか経験できないもの、つまり揉めるおっぱいの視界への出現に価値を感じるからである。(もっとも社会からおっぱいには価値があると思わされているのがその理由かもしれない)
そのため、客観的には、対象物を見た瞬間素晴らしい感情になることが予想できる。満足度をy軸においたグラフで、そこまで順調に一次関数的に右肩上がりを続けてきた半直線が、指数関数的に一気に傾きが大きくなり垂直線に近づくかのように。それが8千円の目的だと外野からは思えるからだ。そして本人がある程度客観性を備えているなら、本人もそう思うだろう。
ところがそうはいかないのだ。おっばいを実際に見る。すると、そこで例の半直線の傾きはゼロになってしまう。目的は実は見ることだけなのだ。その後、こんなはずじゃないと、再び満足しようと、おっぱいに手を伸ばし揉んだところでもうあの頃の期待の大きさは戻らない。理不尽で悲しい。
なぜこんなことを書いたかというと、今、懲りずにおっぱいに過剰な期待を持ってしまったことが分かったからだ。
思うに射精も同じだろう。この現象に、結婚は墓場だと言われている現状も併せて鑑みると、男性の性欲は理不尽をもたらしがちだと思う。
こう呼んでる。
例えば服を脱ぐシーンがあったら歓声が大きくなったり
でも、笑顔とか、眉を顰めるような苦しげな表情を見たら
すぐ隣でこの表情を見たいなあと思ったり
手とか首とかを見ながら、
近づきたい、触りたい、と強く思ってしまう。
体温のせいで手にもったオペラグラスが曇る。
出番が少ないとかせりふが少ないとかはどうでもいい。
舞台上にいてくれれば私は視姦を繰り返せる。
優雅な表情で踊っていても
顔も名前も知らない客席側には
ごめん。
やめなきゃやめなきゃと思っているのに手元に半券が増えていって
単純にどこも触らずに目の前の対象物を見ながら脳で自慰してるんだよね。
終演後お手洗いでクロッチがべっとりとしているのを見ると
きっと来年も通うんだろうなあ。
これが他の(どうでもいい)友達には言わなくて彼女には言う、ということならば、いくつかヤバい性質を含んだ「癖」だと思いますね。友達だろうが目上だろうが構わず「ハッキリ言ってその音楽の趣味クソですよねwww」って言い切れる人なら、むしろ「あらすてき」と思うひとも一人くらいならいるかもしれないし、悪くとも単なる「性格悪い人だなあ」で済む。でもそうでないとしたら、いくつか理由があると思うんだよね。
相手の趣味を見下し「正しい音楽の捉え方とは何か」を口に出そうとする行為は、あなたの内心で「教育の一環」として正当化されている可能性があります。つまり、つきあっている彼女の趣味を矯正し正しい知識を身に付けさせるのは彼氏である俺様の役目、という風に。彼女は自分のアクセサリーであり所有物でありメンテナンスする対象物である、というような。こうやって言語化すると分かりますが、いったい何様のつもりなのか、相当ヤバい思考ですね。それがヤバい思考だということには薄々気付いているから自ら言語化は避けてるってだけで、かなりヤバい奴です。
とにかく人間関係を「媚びへつらう/敵対・支配する」の二極に振り切って、「勝ち/負け」でしか考えられない思考の人というのがいて、一般的な社会生活ではさすがに手控えるものの、ある程度濃い人間関係の中ではそれを露出させてしまうタイプの人っています。あまり恋愛パートナーには向かないタイプの人ですね。SMの世界とかに間違って紛れ込んでいる場合もありますが、大体嫌われます。相手を一人の人間として認めることができないで、徹底的にへつらうか、逆にとことん見下すかしかできない。中にはタチの悪い人がいて、相手が「そういう人」を許容するタイプか見極めるために「少しずつ小出しに無茶や意地悪を仕掛ける」人がいます。真面目で誠実な人がこういう人にあたると、相手の意図が見えなくて病んでしまったりしますが、そういう病んで弱った人にまた喜んでマウンティングかますのがこういう人です。しまいに相手にキレられたりすると、めちゃくちゃみっともなくうろたえるのもこういう人ですが、その「うろたえて相手の機嫌を取っている」のも単なるポーズで、「強い相手にはご機嫌とる/弱い相手にはマウンティング」というロールを演じているだけです。彼らの反省が心からのものになることはないので、反省や謝罪を真に受けてはいけません。
若い、人間関係未熟な人にありがちな、「彼女」に「自分を安らがせてくれる女性」としての「母親」のロールモデルを求める人がいます。まあ、ある程度いい年でもそういうのはありがちではあるんですが、若いときはそれをどんどんエスカレートさせてしまったりします。男の子が母親に対して「○○ちゃんすごいねえ」「どうだボクすごいでしょ」とやるやつを彼女に対してやってしまうというわけです。母親へのこういう行動は、年長の保護者に対しての承認欲求だけでなく、母親の背後に父親という存在がありそれへの対抗意識が働くものと考えられます。
というわけで、(1)(2)は彼女への劣等感、(3)は彼女の背後に見ている何かへの劣等感、が関わっているとは思うけど、大体想定される上のような指摘について自ら思い当たるところがないか、少し反省してみるといいんじゃないかな。