2019-05-12

創作のすゝめ

突然だけれども「何か創作したいなぁ」と思うことってありますわな。

このエントリでは「じゃあ何か創作しちゃいましょう!」ってのを語っていこうと考えています

普段から創作しない人は「創作したい気持ちあるけどさぁ何か難しそうじゃん?」と考えがちではあると思うんですよね。

ていうか実際に友人知からそんなようなことを言われることが結構あるんですが、そんな風に考えてる人に毎回「そんな難しいもんでもないよスマホでも出来るし」と答えてます

スマホでも出来る」と言うと「えっそうなの?」と前のめりになってくれることが多いんですが、日常へあまりにも自然に溶け込むようになって忘れがちですがスマホってメッチャ高機能じゃないっすか。

カメラが付いてるから写真を撮って、写真レタッチアプリちょっと自分なりの調整を加えたら、それは立派な創作であるわけです。

ちょっとググって写真の構図とかスマホでも上手く背景にボケを作るやり方を調べて、それっぽく撮るだけで誰でも出来てしまう。

写真の話ばかりになってしまっているけれど、例えばInstagramで映えるやり方の1つに「投稿内容のテーマ統一する」ってのがあったりするんですね。

花ばかりを撮るとか、背景色をずっと白にするとか、そういう工夫をするだけでアナタInstagramアカウント自体創作物になってしまう。

スマホ写真を撮るようになっていってパソコンを持っていたら最高ですよ、なんたってスマホよりも自由に"細工"を施せるようになるんですから

有料のPhotoshop定番ですけれども、無料GIMPでもプロ並みの高度なことしようと思わない限りは機能十分で遊べます

撮った写真からパスツールを使って対象物を囲んで切り抜く。レイヤーを駆使して自分オリジナル壁紙を作るなんてのも非常に楽しいです。

スマホ動画だって撮れますからパソコン編集してInstagramへ載せるってのも面白いですよ。

小物を写真で撮るときに背景をオシャレにしたいと考えることって結構あると思うんです。

そんなときホームセンターから木の板を買ってきて、木の板へ小物を置くだけで何だかオシャレな背景になります

生の木じゃ雰囲気でないなと思ったらニスを塗るわけですが、ニスって結構色んな種類があって選ぶだけでもかなり楽しい

オシャレさんは良くわかっていると思いますけれども、髪を染めるときって自分の肌の色を参考に髪の色を決めるじゃないですか。

肌を白く見せたいときはあまり髪の色を明るくせず、小麦色の肌を強調したい人は髪を明るくしますよね。

それと同じで撮影する小物の色に合わせた木目背景を用意するため、生の木の色をそのまま活かすクリアニスや、白い小物ならば暗い色のニス選択したりするわけです。

こういった工作創作において優れている点は、工作風景動画撮影しておけばコレもまた創作物になるのが優れていますよね。一石二鳥みたいな。

まりですよ?アナタイラストを描く、アクセサリを作る、写真CGを加工するなんて風景もまた創作物になってしまうんですね。

何より創作って実行して楽しく、そして誰かに見てもらって楽しくなれる趣味なんですよ。

もちろん心無い人も居るかも知れないけれど、大半はそんな人じゃないし「楽しんでる自分嫉妬してるんだな」くらいの気持ちでいれば、むしろ心無い人へ優しい視線を送れるようになれますよ。

そもそも私が創作を始めた理由って憧れからなんですよね。

「あの人の作るものは凄いなぁ」「この人みたいになりたいなぁ」と思ったから私は創作を始めたのです。

創作は実行して楽しく、誰かに見てもらって楽しく、誰かの創作を見て始めた人の創作を見て楽しいという一石二鳥どころか一石三鳥な趣味なのです。

大きな夢だけれども私の作品を見て憧れる人が出てきてくれて創作を始めてくれたら良いなと常々思ってます

そんな連鎖が続けば世の中楽しいモノだらけになるんじゃないかと私は夢見ています

創作はじめてみませんか?

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