はてなキーワード: 夏休みとは
料金 無料
資料の量がかなり多く、更に県指定重要文化財などの貴重な資料が多い
求菩提山は山丸ごと山岳信仰の遺跡群が保存されてる素晴らしい山である
そして無料なのがとんでもない
料金 200円
標本が多く、展示がとても見やすい
小規模ミュージアムにかかわらず幅広い展示、生体展示も至る所にあり、2時間くらいじっくり時間をかけて鑑賞したい施設
好きな人にとってはたまらないような作成キットやマニアックなワークショップがあるのが良い
200円は破格
料金 200円
この時代の収蔵物がとても多いため、よくある郷土資料館というよりもこの時代に特化したものという感じになっている
料金 600円
みんな大好きいのちのたび博物館
有名すぎるので外そうかなと思ったが夏休みのキッズにオススメなので入れた
恐竜の骨や生き物の標本がダイナミックに展示されており男の子は大喜びではないだろうか
後、隣がイオンモールとアウトレットになっており興味がないお父さんお母さんのどっちかはお買い物が楽しめることもある意味高ポイントかもしれない
ぜひここでは隣のタカミヤ環境ミュージアムにも足を伸ばして欲しい
北九州市が苦しんできた公害克服の歴史と技術などわかりやすく説明されている
増田が博物館とかに行くようになったのは夏休みの自由研究がきっかけ
私事だが、リハビリを経て歩けるようになる過程で、筋トレ界隈で言う超回復は、枝葉末節なのではないかと思うようになった。
超回復とは、筋トレをすると筋肉が損傷し、その損傷を修復する過程で、ちょっと回復しすぎる、結果筋肉が増える、というものだ。
超回復は、部分としては正しいのだが、全体としては人間の適応のごく一部分にすぎないのではないか。
人間の体と言うのは今現在の負荷に見合うように勝手にフィッティングする、適応するのが正しいのではないかと思うようになった。
寝たきりに近い状態からほぼ足を使わない生活を経て、ちょっとトイレに行くのですらリハビリの一環となるような辛い時期を経て、今は普通に歩ける。
でも、医療機関でかなりしつこく言われたのだが、使わなければ衰えますよ、辛いけれども今やらないとリハビリ期間が延びますよと言うのは本当なのだろう。
寝付いてしまう、お年寄りがいったん入院になるとそのまま寝たきりになるというのも今ならわかる。
ただ歩くだけで相当に辛いのだ。だが、筋肉も衰えているだろうし神経系も鈍っているのだろうが、そのリハビリと言う名のリカバリー期間を乗り越えれば、歩ける。
そう、歩くときにリハビリ期間中のような辛さは無い。でもこの辛さを乗り越えられずに、ずっと歩けないという人もまた居るのだろうと思う。
だから、おそらく、人間の体は、現在の状態からキツイ状態を経験すると、それに適応するのだ。そして一度適応すれば、それを維持するのは同じだけのキツさは求められない。
この経験は、筋トレやボディビルとは、ある種のリハビリなのだ、という自身の信念を強化した。
たとえば、自分が理想とする肉体があるとする。その肉体の状態に向かってのリハビリを、筋トレと言うのだ。
これは、体力や筋肉量と言った、見た目ではない競技者の目指す出力でも、美しい体つきを目指すボディビルダーでも同じだ。
だから、筋トレはキツイし、このリハビリ期間を乗り越えなければ当然その理想にはたどり着けない。
運動強度と言う考え方を知った時にも、それはそうだろうと思ったのを覚えている。
恐ろしい距離を毎日歩く営業マンを知っているが、別に足がムキムキになっていたりはしない。もちろんその営業力に見合うだけの脚力はあるわけだが、それだけだ。
人間は、運動強度に見合った肉体に適応するが、勝手にそれ以上に増えたりはしない。逆に言えば、日常生活での運動強度が下がればあっという間にそれに適応する。
ここでやっと、男子高校生から聞いた、ステロイドとか普通ですよ、という話に戻る。
アナボリックステロイド、筋肉増強剤のことだ。特に場所や名前は伏せるが、みんな使っているらしい。
ニュースでしかしらないといわゆる注射をするようなタイプを想像するかもしれないが、錠剤のようなタイプもあるし、休薬期間やケア剤など、使い方もかなりこなれてきている。
詳しくない人からすると、とんでもない話のように聞こえるだろうが、実はショービジネス界としては割と一般的だ。逆に、ステロイドなどを使わないタイプのことをナチュラル、と呼ぶくらい一般的なのだ。
まあ、作用も副作用もかなりハッキリしているサプリメント、だと思ってもらえれば良い。
健康サプリメントを飲み続けた結果副作用があるかどうかは良くわかっていないだろうけれども、ステロイドについては何人も死んでるし副作用もハッキリしている。体に悪いのだ。
だから、将来ある男子高校生と会話するときに、いやいや四十過ぎで死ぬかもしれないし止めときなよ、と気軽に言えない自分がいた。
おおむね、15~25歳の10年位が、まあ青春時代と言っていいだろう。
この10年は、中年以降どんなに金を積んでも取り返しがつかない。
別に禁止されている競技に出るわけでもないし、自分の身体つきを変えたいからという理由で飲むのはアリじゃないっすか?と言われたときに、そうだね、としか返せない。
正直に言えば、きっちりバランスを計算して食事をして、プログラムを組んでトレーニングをして、プロテインをきちんと飲んでいれば、よほどのことが無い限りステロイドに頼らなくても希望の身体つきにはなる。
もちろん、漫画のキャラクターのような身体つきを目指すとなれば、どうあがいてもステロイド等に頼らなければならないのはその通りなのだが、それだって常軌を逸したトレーニング量が前提になる。
通常、常軌を逸したトレーニング量の何歩か手前でも、着実にこなせば、きちんと身体つきは変わる。
遺伝子に恵まれれば、控えめな漫画のキャラクターレベルには到達するだろうし、そうでなくともいわゆる細マッチョ、みたいなモテる身体つきにはなる。
ただ、これはほぼ青春の半分以上をトレーニングに費やせれば、求道者のように食生活を律することが出来れば、の話だ。
まあようは、効果がはっきりしているチートなわけだ。しかも手軽に出せる値段だし、別に禁止されているわけでもない。
いやいや副作用があって絶対体に悪いじゃん、というかもしれない。
そこでやっと、ドガ食い気絶部の話になる。
ドカ食いは体に悪い。みんな分かっている。でも、別に禁止はされていないし、たくさん食べるのくらいとみんな許容している。
さらに言えば、ポテトチップスやアイスクリームだって、別に許可制じゃない。貴方は今月の許容量を超えているのでお売りできませんとコンビニで断られるだろうか?
不摂生をしていたので、肥満で若くして、ということは身近でも聞く。もっと極端なことを言えば、バイクに乗ってて事故るやるだって結構いる。
そうしたアクティビティは、多かれ少なかれ、日常生活よりも格段にリスクのある行動をとっている。しかも直接的にだ。
そんなことが許される世の中において、短い青春の期間に、筋肉付けてモテたいという男子高校生のステロイドをオッサンが止められるだろうか。
しかも、ある意味で関節や軟骨などには無茶した結果取り返しはつかなくなっているのだ。筋トレだって別に体に良くは無い。
まあだからなんだという話にはなるかもしれないが、女性にとっての美容整形と同じで、男性のステロイド使用はタブー視するのではなく使用方法の啓蒙が必要な気がしている。
これから迎える夏休み期間中、陰キャが必死に家でダンベルトレーニングして肉体改造しようと決意したときに、ステロイドの有無で冗談抜きで結果は10倍以上違う。
無茶苦茶な使用で命を縮めるくらいなら、適切な使用でほどほどのダメージを身体に与える方が良いと思っている。
フェイクナチュラルと言う単語が生まれるくらい、ステロイド等を使用するユーザーはまだまだ日陰者扱いだ。本当に良くないと思う。堂々と使って欲しいし、使い方をもっと共有してほしい。
実家!実家!実家!実家ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!実家実家実家ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!祖母の作る煮物の匂いをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!畳の上でゴロゴロしたいお!ゴロゴロ!ゴロゴロ!畳畳ゴロゴロ!カリカリゴロゴロ…きゅんきゅんきゅい!!
子供の頃の夏休みの思い出かわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
実家の庭に秘密基地作れて良かったね!あぁあああああ!懐かしい!実家!懐かしい!あっああぁああ!
アルバムも見つかって嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!アルバムの中の写真は過去の記憶!!!!あ…夏休みも秘密基地もよく考えたら…
実 家 の 思 い 出 は 永遠 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!故郷ぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!大人になるなんかやめ…て…え!?見…てる?アルバムの中の自分が僕を見てる?
アルバムの中の自分が僕を見てるぞ!幼い頃の自分が僕を見てるぞ!古い家族写真の自分が僕を見てるぞ!!
ビデオに映った小学生の自分が僕に話しかけてるぞ!!!よかった…思い出はまだまだ色褪せてないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には実家での思い出がある!!やったよお袋!!ひとりでも懐かしむもん!!!
あ、実家の古いおもちゃぁああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
この季節になると不思議と毎年見る夢がある。
夢の中の俺は小学二年ぐらいで、おそらく実際にあった夏休みの思い出をベースにした夢を見る。
うだるような暑さの夏休みで、それでも家に居ても暇だから俺は外に出て海風に当たりに行っていた。
当時は港町に住んでいて、海が近くにあったんだ。
潮の香りを纏いながら堤防を歩いていると知り合いの女子を見つける。
知り合いといっても、同じクラスなだけで碌に話したこともなかった。
彼女は白のワンピースのような服を着ていて、アイスを食べていた。
向こうも俺に気付くとこちらに近づいてきて、何してんの?と俺が声をかけるとそっちは?と聞き返される。
アイスを食べていることに気付いて羨ましそうに見ていると彼女はそれを折って、片方を俺にくれた。
終始無言なんだけど妙に快い雰囲気で、暑いくせにまどろむような心地になる。
なんて意味のない会話を繰り返して、蝉の鳴く声や波の音に耳が包まれ、彼女の柔らかい香りが潮風に乗って俺の鼻腔を刺激した。
俺は何だか世界の最果てにいるような気がして、もし地球が丸くなくて平坦だったら、その端にはこんなところがあるんじゃないかって、不意にそんなことを考える。
彼女が俺の方を向き、微笑んだ。俺は照れて目を逸らすものの、気になって仕方がなく、彼女の方をチラチラ盗み見るようにその表情を見つめた。
楽しそうに彼女が何か言った。
その時に目が覚める。
見慣れた天井が目に入って、少し悲しくなり、感傷的になって起き上がる。
増田は既婚者で40過ぎのおっさんなのでこんなことはリアルで口外できないけれど、毎年見るこの夢に癒されるというかこの夢を見る度童心に帰った心地になる。
この日リビングに妻の姿はなく、出かけているようだった。
俺はYouTubeで久石譲の『Summer』を聞き、静かに泣いた。
あの夢が、俺にとっての原風景なのかもしれない。
大好きな落ちつく店が急な夏休みだったので、近くの気になっていたけど端正でモダンな外観ゆえなかなか入りづらくて機会がなかったカフェに初めて来てみて今いるのだが失敗した
店主二人はあとから来た常連、いやもはや友達か?みたいな動物連れの女性ともう30分くらい大声で話続けてる
店主の一人はマスクせず会話しながらはげしく咳こみながら私の茶を入れている
コロナ以前の世界はこんな感じだったわそういえば…と思いながら勇気を出して来店したその選択を激しく後悔してる
会話は全部つつぬけ
店主と客の通勤路から行ってる病院や居酒屋他まで全部知っしまった
ここには書きづらい他の話の内容も態度も文化圏が違いすぎる人たちのやってる店すぎた
二度目はないが、向こうもきっとそう思っているだろう
客と友達になりたいタイプでそれが平気なの人がやってる店とは思わなかった……
ワイは無理
最悪だー
今まさに文化の衝突が起きているさなかなので、そういうのが好物な人以外は、今は行かない方が良いよ。
これは、ポジショントークなのに、読む人と利害が一致するタイプの珍しい状態なので、自分の記録も含みで書き残しておくよ
身バレはイヤなので、多少はボカして書くよ。
一番はコレ。そもそも、「どうしようかな?」と悩む人はいったん待つのが良いよ。
なぜならば、プレビュー争奪戦を超え、グランドオープンを終え、週末を2回ほど経た状態なので、どうしても行きたい人は既に相当数が行った後なので。
ただ、X(旧Twitter)でネタバレを踏みたくないとか、自分は休みが合わずに行けてないけどどうしても行きたい!という人は、以下理由のあたりを覚悟して行くのが良いと思う。
ディズニー的な書き方をするなら、ファンタジースプリングスエリアは、まだゲストを迎え入れ始めて間もない状態だよ。
アナとエルサも、アレンデール城にこんなにたくさんのお客様を歓迎するのは初めての経験だし、混乱するのは目に見えているよ。
なので、グランドオープン後の混乱を楽しめるくらいの気概が無いと、正直オススメはできないよ。
東京ディズニーリゾートにおいて、安全は何よりも優先されることで、この優先順位が覆ることは絶対に無いよ。
全てにおいて安全側に倒したコントロールが為されるので、結果として、アトラクションに乗れなかったり動かなかったり、場合によっては表示されている時間よりも並ぶことがあるよ。
そのせいで、なんだか不公平だなと感じることが起きたり、せっかくお金を払ったり時間をかけたのに、思い通りに行かないことが多くなるよ。
これは、ある程度時間が経ってみんなが慣れてくると、キビキビと対応できるようになったり、対策が練られてくる部分があるよ。でも2~3週間でどうにかなるものでは無いよ。
ちょっと最初に言ったことと矛盾するかもだけど、どうしても行きたい人とは別に、すごい思い入れを持った人がまだまだたくさん詰めかけているところだよ。
実話ベースで行くと、アトラクションで友達と「あれすごい!」とか「カワイイ」みたいな声をあげると、ツツかれて「動画に声が入るので遠慮してもらえませんか?」と言われたりするよ。
正直なところこれですらマシな可能性があって、思い入れのある人から見てマナーがなってないと思われた場合、X(旧Twitter)に急に晒されることもあるよ。
これはありとあらゆるところで起こる可能性があるので、ある意味ではちょっとピリピリした状況と言えなくもないよ。
オープン直後のホテルなんて、系列がたくさんあるホテルですら腕利きが集められてなんとか回していくようなことが多いのに、ファンタジースプリングスホテルは前例がないホテルなのでより大変なのは想像に難くないよ。
その上、いまは文化的に大きく異なる人たちが大量に集まっているので、輪をかけて大変なことになっている可能性が高いよ。
ただ、お高めのディズニー関連施設はわりとお行儀の良い人が多いので、とんでもない目に会うことはまず無いと思う。
ホテルでバイトをしたことがある人なら知っている人も多いだろうけれども、ある程度の規模以上のホテルでは、宴会と料飲が稼ぎ頭だったりするよ。
宴会は、パーティーや披露宴なんかだね。割と事前準備の積み重ねと当日の大騒動で乗り切る感じのやつ。
料飲は、いわゆるレストランやバーでのサービス提供で、業態によってはココがホテルの花形だったりするよ。
そして宿泊は、流れ作業でかつイレギュラーが多く、その立地その建物独自の対応方法が大量に存在する、ある意味でノウハウの塊だよ。
意外なことに、巨大な外資企業であっても属人性の高い領域であって、支配人が変わるだけで雰囲気すら変わることすらあるのがホテルの面白いところだよ。
そして、開業間もないホテルにはこのノウハウが十分に蓄積されていないことが多いよ。
まあ、そういうもんだよねーと理解が出来る場合以外はあんまりオススメはできないよ。
ぶっちゃけて名前出しちゃって書くけど、ヒルトン系列でも、コンラッドとヒルトンでは客層がけっこう違うよ。
なんでかっていうと、コンラッドは高いから。ざっくり倍くらい違う。
とはいえ、どこも英語が通じて品質が一定しててある程度期待通りのサービスが受けられるのは間違いないので、せっかくだからコンラッドにしちゃおうか!という人も泊まる。
なので、立地が良いコンラッドなんかだと、記念日のディナーの横で、旅行に来た大家族がもりもり食事を取ってる、なんていう光景もままみられる。
マリオット(リッツカールトン)とかもそうだけど、ある品質のサービスに、結構なお金をポンと払える人がわりと多く泊まっているよ。
とはいえ、これらは代替のホテルがないとどうしようもないので、そこにしかないホテルには、様々な文化圏から色んな前提を持った人たちが宿泊に来るよ。
なので、ちょっと高いけどまあせっかくだしなあ、というくらいの気持ちなら、今は避けた方が無難だよ。
おおむね1泊3~8万円くらいの金額相当で良く泊まってる人ほど避けた方が無難だよ。
(10万越えに良く泊まるような人たちは失敗しても別にそんな痛手もないだろうし好きにしたら良いと思う)
感覚でしかないけど、平日の稼働率が5割超えるような繁盛してるホテルだと、ある程度こなれるのに1年は欲しいような気がする。
ファンタジースプリングスホテルに関して言えば、半年でこなれたあたりでクリスマスを乗り越えて、年明けに夏休みを取り終わったスタッフが揃う2月とか4月あたりがねらい目なんじゃないかなあ。
これから暑くなるし、かと思えばクリスマスも控えてるし、となると、正直今年いっぱいはむつかしいのではなかろうか。
今まさに新エリアには大量の思い入れのある人たちが集結しているし、まあせっかくディズニーシーに来たんだし行ってみたいよね、みたいな人も来ているので、逆に新エリア以外は割と空いているよ。
おおむね、2割引くらいの込み具合だよ。
とはいえ、激烈に空いてる!というほどではないので、まあ、多少オトクかな?くらいで、遠方からわざわざ企画してくるほどの空き具合ではないよ。
ふんわり行ってみたいかもーくらいなら積極的に止めるくらい今の新エリアはわりとピリピリしているよ。
全然行ってないけど東京ディズニーシーに新エリアできたみたいだし行ってみるかーくらいの気持ちでも、あんまりオススメはしない。
個人的には、ファンタジースプリングス・マジックを取れて、新エリアは撮影と雰囲気を楽しめてアトラクションも1つ2つは乗れなくても次の楽しみだよね、というくらいの気持ちの人にだけおススメできる感じ。
なので、どうしても子供が行きたがっている!という人は、おとなしくファンタジースプリングスホテル"以外"でバケーションパッケージを使って予約して、気合を入れて向かって欲しい。
24時間テレビと連動して24時間セックスをしてみない?と彼女に打診したことがある。
彼女は首肯した。
その時の青春を取り戻そうとするみたいに、俺たちは24時間セックスをすることにした。
当日、俺たちは馬鹿みたいに食料を買い込んで俺のアパートに帰ってきた時には17時過ぎで、18時過ぎから始まる24時間テレビに合わせて風呂に入った。
二人で狭いシャワーを浴びて、8帖の狭いリビングにあるのはベッドとテレビぐらいなもので、俺たちは缶チューハイを飲みながらベッドに腰かけるとテレビをつけた。
24時間テレビがはじまり飲みかけの酒をテーブルに置くと、俺たちはベッドに寝転んだ。
テレビではタレントがガヤガヤと喧しく喋り、24時間テレビの開始が宣告させると俺は彼女を愛撫し始める。
セックスは遅々として、それでいて朗々としていた。
ゆっくりと。ときにはげしく。24時間のセックスということを念頭に置けば当然のことだった。
それでも熱が入ればすべてを忘れて没頭し、俺たちは獣のようにセックスした。
あの時は常に息遣いが聞こえた気がした。息切れのような、興奮するような、相手を探し求めるような。
何をしても満たされない。こんなものかという落胆と絶望。恋人は幸せの極致で、セックスは天国じゃなかったのか。
俺たちは休憩し、服も着ずに酒を飲み、空のチューハイを増やし、24時間テレビのくだらない企画に爆笑した。
だんだんと夜が更けていき辺りに静けさが増していく。俺は座ったまま窓辺に目をやり、カーテン越しに広がる明かりは既に消えていた。
彼女はベッドに寝っ転がり俺は背中越しに彼女の視線を感じていた。
振り返ると彼女と目が合った。頷く。もう一度しよう。そう訴えかけるように。
俺は最初の時のように彼女を愛撫し、それからゆっくりとセックスを始めた。
まるでメビウスの輪のような倒錯感。最初に戻りそれは最後でそしてそれには終わりがない。
気付けば彼女は寝息を立てていた。俺はテレビを見た。確かに3時24分だった。今でも明確に覚えている。
不思議と眠気はなかった。疲れているはずなのに。
俺は明かりを消し、暗がりの中でテレビをじっと見つめた。くだらないバラエティが始まり、彼らは楽しそうで、夜の存在なんか信じていないようだった。
俺は少し泣きそうになる。ベッドから出て冷蔵庫を開けてチューハイを取りだすとすぐに開け、一気に飲もうとしたところで喉に詰まり嗚咽した。
長い長い夜だった。
俺はベッドに戻るのが急に怖くなった。
女々しくもベッドの傍に座ると膝を抱え、酒を飲みながら泣いた。
今日、友達と飲みに行ってん。そんでな、なんかかんかしてるうちに、生きることとか死ぬこととかの話になったわけなんよ。
なんでそんなちょっとめんどくさいというか、気持ち悪い話をするようになったかっていうと、僕のほうからそういう話を始めたわけなんで、ちょっとそれは説明せなあかんなと思うんやけど、まあ有り体に言ってしまうと、僕のばあちゃんが死んだからなんよね。
ちょっとまえ、ていっても3,4ヶ月前にもちょっとそれで文字に起こしていろいろ考えた時があったんやけど、その時はまだなんとかばあちゃんもまあ喋れるし記憶もあるしって言う状態で、会いに行った時はちょっと拍子抜けしたんやけど、その時に凄い僕に聞いてくんねんな。「私死にたくないんよね」って。死ぬのって怖いんやって。死ぬってなんなんやろうって。
僕はその時、「ああこの人はすごく幸せやったから(実際死ぬ前には家族というか孫含め親戚はだいぶ来てくれていたし)死ぬってことちゃんと考えたことなかったんかもな」って思って、僕が思ってる死ぬってことについていろいろ語ったわけなんですよ。気持ち悪いけどけっこうまじめに。
「あんなばあちゃん、死ぬってのは死ぬ側からしたら死ぬってないねんな。なんでかって言うと、死ぬ自分はもう意識がそこにはたぶんなくなってしまうから、見れんじゃん?残った人から見たらそりゃばあちゃんは死んでるかもしれんけど、ばあちゃんは死なんわけよね。だから、ずっと生きれると僕は思ってるんよね。だってばあちゃんの体か動かんなって、死んだとしても、僕らはばあちゃんのことを即座に忘れるわけちゃうし、ずっとそういう意味では生きてるんやん?」なんてことを行った気がする。
ばあちゃんは一応聞いてくれてたけど、多分ばあちゃんが求めてた答えはたぶんそういうことじゃなくて「大変やなぁがんばって」みたいな励ましやったと思うんやけど、そんでそれも僕はちょっとわかっていたんやけど、ここで言わんともう言われへんなみたいなふうに思って、ちょっと気持ち悪いけど頑張ってことばにして、極力誠実に語ってみたんですよね。
そんでその後、何ヶ月かして夏休みになって、インターンとかいろいろあって盆には帰れずに、なんとか8月の終わりに実家に帰った時にもう一回ばあちゃんに会いに行ったんやけど、その時にはもうだいぶ病気が進んでて、意識は無いし、痛みを抑えるモルヒネでなんとか頑張ってる感じで、あーこれはもう持たんなぁって感じだった。でもなんか、いや根拠はないんやけど、しゃべれないけど僕はばあちゃんとしゃべれるような気がしてきて、ずーっと手を握って、「ばあちゃん、怖くはないんやで。安心してな。」ってことをずっと思うてたんよね。いや完全に僕の自己満足というか勝手な解釈なんやけど、あの気持はばあちゃんに伝わってる気はしたし、今でもそう思ってる。
ほんで、結局そのままぽっくり逝ってしまって、まあそら悲しかったんだけど、ばあちゃんは多分そんなに死ぬの怖くなかったんちゃうかなというか、いくばくかこわさを和らげれたかなという気がする。でもやっぱり、そう言うてる僕もなんか死ぬのが全く怖くないかっていうとそうじゃない。なくなってしまう怖さというか、まあ経験したこと無いからしゃあないんやけど、すべてが無いってなんなんやって思うわけよ。すべてが無くなるってことはないって考え方もあるやろうけど、少なくとも今見えている世界からは一回切り離されてしまうのは間違いないと思うし、それってやっぱりだいぶ怖いことなんですよね。理屈ではそうじゃないんじゃないかって思ってても。
っていう話をしてたんですけど、そしたら相手も最近同期が自殺をしたかもしれんなんていう話をし始めて、その怖いっておもうことを自分からしてしまうようなその子の周りの環境と、周りに居た人間の理解のなさと鈍感さと、残された人たちの悲しみと、知らない僕にすら与える衝撃と、そしてそのすべてを凌駕していたであろう、その子の孤独と悲しみを思うと、なんだか一層社会が怖くなってしまったのです。
数としては一年に3万人ぐらいが日本だけでも自殺で死んでるっていうのはデータとして知ってるし、身近に居ても全然おかしくはないんやけども、実際にそういう近いところに現れるのを見ると、改めてそれを実感するというか。ああ本当にあるんだなぁと。
多分その子も死ぬのは怖かったと思うんよね。これは確信はないけど。でも生きるもの全てにかせられてると思うんですよ、死ぬのが怖いっていうこの根拠の無い考えって。
https://anond.hatelabo.jp/20240609080552
https://web.archive.org/web/20170710054421/http://ashihara-hina.jugem.jp/?month=201108
2011.08.29 Monday22:16
こういう事だけ、やたらマメ。
おまけ
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そろそろ、夏休みも終わりですね。
1
日記---
2011.08.27 Saturday23:27
アシスタントさんと一緒に食べようと思って買ってきた、
これ美味しい♡ 正解。
欲しがらないんじゃないのっていうね。
他にも、ちょこまか色々。
1
日記---
2011.08.26 Friday20:46
うちの全自動お掃除ロボ、「ルンバ」くんがぶっ壊れてしもうたよ。
どうすんの~(オロオロ) 誰が家の掃除すんの~(自力でしろ)
使い倒してたからな。ガタもくるよな。
あまりにショックだったので、なんて理由は勿論嘘ですが、北へ旅に出ておりました。
気球に乗ってみた。
前世で「高い所でよっぽど嬉しい事があった人」なんじゃないかと思うくらい、
高い所が大好き。
気球が飛び立つ様を連写。敢えて逆から順に載せてみよう(なぜに)
もっと高くても良かったのに、、。(ぼそっ)
ヒグマも見に行ってしもうたよ。
いつまでヒグマを引っ張るんだ私。
「ちょっとだけよ」的な
「ハ~イ!あたしヒグマ!」的な
だる~ん
脚短すぎて、かわいい。
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ほんとは、南の島に行きたい行きたい言ってたのに、何で北の大地に
行ったんだろうか私。
それより何より、原稿の続きやらないと。
ルンバくん、早く帰ってきて~!
1
日記---
2011.08.21 Sunday00:35
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とっても上手に焼けたので(自分で言う)、一個づつ記念に冷凍保存してたんですが、
引越しするからね。冷蔵庫の中身空っぽにしなきゃダメだからね。
食べるわ!!
(かなり前に作ったので、すっかり味落ちてると思うけど、、。)
レシピ考えた人、偉いなあ。
嬉しげにマメにブログを更新してたら、「アンタ、暇なんだね、、。文章長え!!」と
主に同業者。
1
パン---
2011.08.18 Thursday22:46
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こないだ友人に貰ったばっかの浴衣を、早速着れて満足満足!
帯は、母の娘時代の真っ赤な絞りの着物を、半幅帯に仕立て直して貰ったモノ。
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それはそうと、さっきアシスタントさんと一緒にダラダラ見てた、「奇跡体験!アンビリバボー」の
超でっかいヒグマが人間をザクザク殺しまくる事件が、怖すぎて泣けた。
今度夢でヒグマに遭遇したら、もっと本気で全力で逃げなきゃダメだ。食われる。
ヒグマ怖すぎる。
1
日記---
2011.08.16 Tuesday15:54
すぐにまたやるかな。
私は右京さんより亀山さんよりみっちーよりも、捜査一課の伊丹さんが好きです♡
彼の出番をひたすら待ち続けておるよ。超かっこいい。
野沢尚さん脚本ドラマの再放送を、一気にやってくれないかなあ。
亡くなってしまわれたのが、つくづく、ほんとに残念。
誰に向かって、何を描けばいいのか迷った時に、
ふと、野沢尚さんの事を考える。
もちろん、遥か雲の上の方ですけど。
1
日記---
2011.08.05 Friday13:07
異常に眠くて下絵がはかどらないよぅ。
だめだ!こんなんじゃだめだ!!とか思いつつ眠りにつくと、
なんでかヒグマに襲われる夢を見るんですよ。
今週二度め。
毎度ちゃんと逃げ切れて、妙な達成感を味わえる。
なんだろコレ??
夢ネタ書き出したら終わりですね。
祈っとこう。
最近は、こんくらい。
1
日記---
2011.08.03 Wednesday12:26
下絵がんばるぜ!週間なので。
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た~まや~。
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おまけ。3年前、庭先で育てようと試みた稲の苗。
無事に育って収穫できれば、これでお茶碗1~2杯のお米になるよ。
いや、2~3杯だったかな。まあ、そんくらい。
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が、米粒実る前に、枯れました。
1
日記---
2011.08.01 Monday04:16
雨ばっか降ってますけど。
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あとは友人宅で、美味しい魚とお酒。
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おいしかったー。ごちそう様でした!
私は、ここん家の子になりたい。
今年は「夏!!」って感じがうすいなあ。
仕方ないのでしょうけど。
(私は仕事で行けない。残念。)
皆様、よい夏を♡
夏休みになると性能が落ちたり
トラバもはてブも色々コメントありがとうございます!一番刺さったのは「男ともセックスしてみる」でした。考えたこともなかったし体験した後の風景が一番想像できない。人生経験として体験してみるという発想に衝撃を受けました。なかなか勇気出ないだろうけど死ぬまでにやることリストにメモしました!
追記ここまで
Die with zeroを読んでとても感銘を受けた。子供の頃貧しかったのでお金が増えるのがただただ嬉しく、仕事ばっかりやっててお金が溜まる一方だったが、これではいかんことにようやく気づいた。一度贅沢しちゃうと戻れなくなるーとか思って抑圧してたけど、よく考えたら贅沢で破産するほど人生残ってないし、お金を気にせず経験を積みまくろうと決意。やってみたことは以下の通り。性的欲望も抑圧してきたのでこちらも存分に解放していく所存。
まだ数百万円くらいは使いたいので、経験値の観点でなんかオススメできる散財方法があれば教えて欲しいです!(自宅はあります)