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はてなキーワード: 人物とは

2023-10-29

女性にとって痴漢冤罪みたいな事例ってある?

人生に大ダメージを負う可能性がある

自分自身はやらないが、現実として自分と同じパーソナリティやらかしてる奴が一定数いる

・声をあげている相手が実際に被害者なのか悪意ある人物なのか第三者からはわかりにくい、わからない

ざっと適当に書いてこんな感じのことだが

ある・・・か?

vtuber 捨象

エペっぽい色合いの矩形を組み合わせた画面の右下で人物っぽい図形が痙攣している2秒程度の動画。「トム・ブラウン 捨象」のパクリ

anond:20231028214036

DQ2

文字通り、本作の鍵を握る重要NPCのひとり。

英語版での名前はRoge Fastfinger(GB版のみLagos)。「Fastfinger」=素早い指捌き、という意味なのでこれは名字というより二つ名のようなものだろうか。

 

【テパ】の村から【すいもんのカギ】を盗んだ【盗賊】。

水門のカギは【満月の塔】に行くのに必須さらに言えば敵地【ロンダルキア】へ乗り込むために必要アイテムの中の一つであるため、このラゴスを探すことが【5つの紋章】探しと並ぶ中盤の大きな目的となる。

 

捕まって【ペルポイ】の町の【牢屋】にブチこまれた、という所まではあちこちの人の話で足取りを掴むことができる。

やたらと強い【バピラス】や、やたらと弱い【サマルトリアの王子】との格闘の末、ようやくペルポイに辿りついた【ローレシアの王子】に向かって看守が言い放つのは、

「だが ラゴスは だっそうしてしまったのだ。

という絶望的な一言。町の中でいくら聞きこみをしても、その後の足取りはさっぱり掴めない。

FC版ではここで詰んでしまった人や、ここの謎解きだけに数週間を要した人も少なくないという。

フェイクな情報もいくつかあり、謎に拍車を掛けていた。

ラゴスを追って【ザハン】へ来た男がいることからザハン内を探し回ったプレイヤーもいるだろう。しかもこの町の隅にいる男、わかりにくいところにいるうえ「オレはラゴス…」の出だしで話し始めるため、一瞬喜んだプレーヤーいるかもしれない。

ベラヌール】の看守も、特定囚人を厳重に匿っていながら意味深な台詞を吐くので、【ろうやのカギ】入手後はこちらを探したプレイヤーいるかもしれない。

 

本当のラゴスの居場所、それは「ペルポイ牢屋の壁の中」である

右側の牢屋の中に入り、上から2マス目の黒い壁に向かって右に進むと突如画面が【屋根】の外に切り替わり、そこにラゴスがいる。また、その上のマスで右を向いて【はなす】を実行することでも話しかけられる。

ラゴスの脱走したマスだけなにか壁に目印があるなどの配慮は一切なく、まるでノーヒント。真っ黒な壁のうち1マスだけ壁の中へ進入できるなどと、誰が思っただろうか?

同じ仕掛けはダンジョンなら山ほどあるが、通路構造がまったく違う町中で同じようにこの仕掛けに気付くのは、ほとんどの人にとって意外に、そして相当難しい。場所にとらわれることなく分け隔てせず判断する視野の広さと、疑り深さが問われる。

前作では攻略必須の【ガライの町】で同じ仕掛けがあったが、DQ2が初プレイ場合かなり難解な謎解きとなる。見張りの【兵士】の台詞鵜呑みにして牢屋の中を自分で調べず、ここにラゴスはもういないと頭から信じ込んでしまえば詰みである。逆に、「脱走?一体どこから…」と疑問を抱ければ解決は目前。

一応、間接的なヒントとしては各地のほこらの構造がある。【旅の扉】でワープした先の扉を開けてみたら、外からは見えない黒い壁の中だった、という例がある。また、牢屋のカギ自体も同じペルポイで購入できるというのも配慮された結果かもしれない。

しかし厄介なことに、牢屋屋根の下にあって、近付くとマップ切り替えが起こるのだが、このときラゴスのいる部屋の一部がぎりぎり見えていて、そこは何もない壁。つまり無意識に、ラゴスの部屋の向こうは押しても何もないと誤認してしまうのである。実際にはもう少しだけ上のほうにラゴスが隠れているわけだが。

 

上述の通り発見が非常に難しいためか、ラゴスの居場所については当時様々なファミコン雑誌少年誌にヒントが掲載されていた。

あるラジオでもラゴスに関わる話をしているが、攻略をヒントにしたラジオドラマではダンジョンBGMを流すことでダンジョンにいるものだと引っ掛けている。

【完全攻略本】には手描きによる町のマップ掲載されたものの、恐らくネタバレ配慮のためかラゴスがいるはずの場所普通に壁として描かれているため、このマップを見ても仕掛けはわからない。

 

当のラゴスという人物についてだが、なんでも壁をブチ抜いて脱走を試みたものの、壁の中で引っかかって動けなくなってしまったらしい。

看守に逃げられたと思われている状態食事トイレはどうしていたのだろうか?

また、話しかけると潔く観念して水門のカギをくれるが、看守に没収されずに済んでいた理由不明のままである

投獄される直前に飲み込むなどして体内に隠したか他人の目から価値があるように見えないカギだったせいで看守にも見逃されたのだろうか。

 

彼の犯行についても不明点が多い。

というのも、水門のカギはテパの村から見れば非常に重要な品だが、ラゴスが持っていても何の役にも立たない代物。

それは他の商人たちにとっても同様で、売却しようとしてもFC版の頃から値段はつかない。

鍵を盾にとって村を恐喝するという手法も考えられるが、ラゴスが村を脅した様子は特になく、犯行動機が全く見えてこないのである

本人は見つけられたとき子供じみた軽い台詞を吐くので、ただの悪戯愉快犯的に盗んだのだろうか。

あるいは、「本来のお目当てである金品をごっそり盗んだら結果的水門のカギも一緒に盗んでしまった」など、ラゴスにとってもある種の事故だったのかもしれない。

返してもらった後の台詞もまるで無垢少年のものの口調で話す。

アイテム欄が満タンで持てない場合でも、そのスキに逃げようともせずその場で待ってくれている。余談だがその時の台詞が、よりにもよってそれに似つかわしくない人物に使い回されており、ちょっとしたネタになっている。

 

SFC版Ⅰ・Ⅱの公式ガイドブックには「人々の耳目を驚かすためだけに盗みを働く」と紹介されている。ただ単純にテパの人々を困らせたかっただけの愉快犯であろう。

リメイク

さすがに意地悪すぎると思われたのか、リメイク版ではラゴスがハマっている壁の前の床にヒビが入っており、ノーヒントでも割とわかるようになっている。

ただし居場所牢屋の右上から右奥に変わっているため、画面を切り替えずに「はなす」だけで見つけることはできなくなった。

 

ガラケー版以降では優遇され、SFC版【公式ガイドブック】のイラストに準じた専用グラフィックになっている。

そしてスマホ版は縦長画面のため、なんと彼の居場所建物の外から丸見え。そもそも謎解きですらなくなった。FC版と比べると異常なまでのヌルゲー仕様である…。

2023-10-27

anond:20231027204655

「ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ」ではヒロイン主人公弱者男性と対等に接しているよ

その他主人公と関わる人物には素性によらず常識的に接する人もいれば

弱者搾取する気満々な怪しげな団体もあったりと

両方出てきて興味深い

想像されがちなその人種人物像みたいな言葉、アレなんだっけ、なんていったっけ

スピーカーじゃなくて

なんだっけ

カタカナでさ

思い出せない

香水

フエギアパイサンドゥニューヨーク出ましたね。

発売日を1日間違えて「売り切れかぁ…先行販売とかあったのかな…」としょんぼりしながら前日に7つサンプル買ったのは私です。でもどれも良かったし一番好きなロス・ウーモスサグラードスのバージョン違いと既所持も手に入れたので良かった。

XVIIが既所持なんだけど、XVIIを先に買っていて良かった。XXIIは酸味が強めに出ており、先に買っていたらくどさを感じて好きにはならなかったかもしれない。パロサントと沈香セージ沈香に酸味があるらしいので、XXIIは沈香強めなのだろう。私はパロサントの煙いようなじんわりもったりとした甘さが好きなようである

 

はいいつつ無事にパイサンドゥニューヨーク販売通知が来て「今日だったのかー」と思いながら2つだけ購入、無事入手。勿論サンプル。

 

パイサンドゥ表現が難しい。私としては、あー、いい匂い!と嬉しくなる香り。マルセラとカルケハという、香水に使われてこなかった海外ハーブが使われているそう。私は抑えた甘さのある香りがとても好きなことがわかる。爽やか。製品のページを見ると田園風景モチーフに…と書かれており、当たり前だが海外の田園がモチーフであり日本田んぼの田起こし時の咽るような腐敗発酵臭、生臭い泥の匂いとは全く異なるので安心して良い。

 

ニューヨーク…嗅いだ瞬間に眉が上がって「わはー!」となる感じ。テンション上がる。ぱぁっと明るくなるような華やかな匂い。酒?花?やや甘さは強いが甘過ぎるとは思わない。調べるとパロサント!バーボンタバコパチュリにシダーウッド!!辛味と重さを控えた最高のウッディ系をありがとうございます!!

ページを見ると故郷への郷愁を胸に抱きつつ都会に出てきた己の姿、のような事が書いてある気がする。帰りたいとかではなくて、己のベース故郷があって、その状態で都会で暮らしている様な…。

 

香水の多くは「それを身に纏う人が見せたい姿、香りが形作るイメージ」をメインに創られている事が多い気がする。

それに比べるとフエギア風景画の様、人物主体ではなく、景色と場面がそこに出来上がって、その中に自分が溶け込む様な感じ。

anond:20230515213800

社会共通ルール著作権法やんけ

著作権法第一条でこういっとるやんけ「思想感情表現したもの著作物」 AI創作がそれをクリアしているかがまず一つ目 

ランダム出力されて思想感情も感じられないものフリー素材

著作権法はこうもいっとる「思想感情が含まれてる著作物をつくるにあたってだれかの著作物を丸ッとパクるのはあかん」 (複製権二次的著作物許可強制

入念なプロンプト選定によって「思想感情表現性」を得るにいたった創作物が、結果的に、有名なだれかの著作とまったくおなじことをしてたら?

そらAIつかって選定したものを「これ俺がつくった」つって出したやつに責任が生じるのはあたりまえなんよ

ピカソの絵っぽいもの、ならピカソ死後70年たってるからええよ

アンパンマンっぽい、あるいはコナン・鬼滅・呪術ポケモンっぽいもの、これは創作者生きてるし大山鳴動するやろなあ

実在人物アイコラ これは著作ちゃうけど実在アイコラとおなじ肖像権侵害あるいは名誉棄損やろなあ

・ドエロマンコ絵暴力絵のだしっぱなし これはピクシブしろXにしろ規約違反で即垢BAN 繰り返せば単なる中華表現やくざ、まあ自分だけでもってる分には素材集めご苦労さん

これらは判例によりほぼ確なんよ 

それが結果を見る目がない・予測できない中学生が初めてPC買ってもらって浮かれて「AI通せばなにを公表しようが無罪」とおもいこむのをとめてやるのが大人の役目

ならやっぱりAI絵師はとめないとあかんやろなぁ

 ===

追記:「っぽい」に引っかかるやつが増加してるようなので追記するけど、

単に「例示作品公式絵っぽい」と読み替えてくれればいいよ。

「弱小絵師Aっぽい」なら公式などないので「弱小絵師A本人の作っぽい」とよみかえることになる。

https://twitter.com/gamerokuda/status/1670940661481357313

ここでいわれている「本質的特徴」ってやつだ

 

まあこないだの階段の絵みてわかるように、AI絵師wは目の数と指の数だけはようやく気を付けられるようになったレベルからどんなに上手っぽくても違和感は残るけど

顔さえかわいけりゃいい中学生は全く気にしないでシコシコ濫用して公表して世の中を混乱させまくるだろうよ

心理学者とか精神科医者かいい加減そう

ベジータトランクスの親子関係心理学者に聞いてみたとかい記事を見かけたけど、ああい精神科医者とか心理学者フィクション人物を診断してみせる企画

こいつらリアルの診断でも表面だけ見ていい加減なこと言ってんだろうなって印象を深めるわ。

同業者から苦情も出ないって、全体的にあの業界あんなもんなんだろうな。

2023-10-26

山田太郎萌えられない

自分はおじさん✕若い女性のエロコンテンツが大好きで、特に政治家とかがセクハラエロジジイになってるのが最高に大好きだ。若い女性の部分を自分にして、巨乳美女になったつもりでオナヌーするのが最高に良いんだこれが

たとえば財務省官僚だった人物ワインバル女性記者に対しおっぱいとかキスしたいとかセクハラ言ってたのを告発された事件は最高すぎて、最高すぎてその官僚自分で置き換えてその後ホテルインする妄想鉄板すぎて何度もやってる。

そういう自分だけど山田太郎には全く萌えられない。買春ラブホテルとか大好きなシチュエーションなんだがなぜか萌えない。やっぱあの蝶ネクタイよくないのか

anond:20231026143541

性風俗性風俗まがい産業および実在人物性的魅力を売りにする芸能ジャンルをぜんぶなくすか微小産業にまで零落させることによって

あまねく現代人を二次元萌えオタクないし推しピープルにアップデートすることができる

それによって三次元の異性への性的衝動によって理性的でない伴侶の選択をする機会が激減することで不幸な家庭環境が発生することがなくなり

すべての人間が異性を自分と対等かつ尊敬すべき人間として冷静かつ丁寧に扱うことができるようになるのである

まり世界人口増加もゆるやかに抑えられるだけでなく世界平和でより精神的に豊かな落ち着いた世界になるのである

人間もつ恋愛感情由来の熱狂混沌といった負の要素を二次元キャラクターないしコンテンツが引き付けてくれることで

理想的二次元イデアのまがい物にすぎない現実人間に対しては清らかで誠実な付き合い方ができるだけの余裕が生まれるのである

この知見を可及的速やかに人類に周知せしめることこそ、最先端にいる我らがインターネットシティズンの使命であると言えよう

事実としてディープオタクカップル同士の結婚ではDV離婚といった家庭内問題が発生する率が極めて低く

相手に対する許容や尊重意思を互いに持とうとする人間が多いため、問題に遭遇しても互いに建設的・生産的な態度を取りやす

これは日常的に二次元コンテンツ摂取をしていることで異なる個性の人々が交わる場での感情思考のありように対して嗅覚想像力が養われているがゆえの特性である

ただしマスメディア喧伝するような漫画大手の大ヒット作品などだけ触れている表面的なオタク気取りピープルについてはその限りではなく、家庭内インシデント率は低下しない

オタクならではの様々な衝突・対立やらかしの場面を数々目撃してきて人の振り見て我が振り直すくらいの境地に達するディープオタクでなければ十分な思慮能力は育まれない

インターネットは「人のふり」から学ぶべき場面にふれるチャンスを加速してくれる面では便利な道具である受動的にフィードから流れてくるものを消費しているだけではなく

能動的・主体的に何かを掘り下げていく経験なくしてオタク領域および思慮能力の真髄に至ることはないだろう

知らんけど

anond:20231026133520

なんで同一人物の主張だと思っちゃったの?

漫画で人称や視点人物一貫性はどこまで必要

漫画は絵と字が自由に組み合わされているので、文章での文法、絵の構図作法は、わりとデタラメである

モノローグの語り手はすぐ切り替わるし、絵は映画カメラ視点を参考にされることも多々あるが、実際には台詞位置や見開きで見た際の配置が優先されることも多い(そのほうが読みやすい)

 

そうは言っても、露骨すぎて違和感を感じる切替えも当然ある

増田一人称が切り替わっている違和感で最も印象に残っているのは「Oh!透明人間である

このマンガでは、ほぼ毎回のように冒頭1P目の一人称モノローグと、オチ一人称モノローグ別になっていた

いまだに何でこういう形式採用したのかわからない(1回きりならまだしも、毎回やるので)

 

古いマンガほど割と好き勝手にやってる気はするが、他になんか有名なのある?

2023-10-25

anond:20231025224554

匿名IDしか前後の会話をお前が把握してないからこうなるのか

お前を同一人物だと思ってただけよ

アイドルやらvtuberだってイケメン彼氏よろしくやってるんやぞ!って言われてる中で

ホス狂い風俗嬢はむしろお金で男を買わないといけない人物ってのもすごく悲しい話だ

ワイのお気に入りの嬢だって裏ではイケメン彼氏に優しくされてて欲しいのに

山田太郎ハイスペ男子

表自界隈、山田太郎買春してる程度の話が出ても別に気にしないだろうと思ったけど、意外とそうでもない。落胆したり非難したり突き放したり。今までにない温度感の醒め方を感じる。

山田太郎パパ活おぢだと分かった途端に、二次元表自界隈の人達には「自分たちとは別の、得体の知れない不気味な生き物」に見え始めたのかもしれない。

言うても、麻布高校慶応大学アンダーセンコンサルティング外資系企業渡り歩き→製造業マネジメントエキスパート経験連続起業(1社は上場)→政治家、という冗談みたいなキャリア人物に「自分たち気持ちをわかってくれる」「俺たちの代表」と思ってたことが逆に不思議だけども。

まあ、それは「俺たちの麻生」も同じか。

anond:20231024235209

映像がしっくりくる。

キャラクターの動かし方だけじゃなくて、人物風景を撮る視点・構図が良い気がする。

庵野秀明カメラ位置をクソほどこだわるのもわかる。

3Dになって表現の幅が豊かになってるから陳腐に見えるのもわかる。

カメラグリングリン動かした時より、静かなシーンの方がいい。

紅の豚いいよ。

anond:20231025002248

かになりすましに見えてしまうだろうが、それらを同一人物書き込みと本気で思い込んでい兼ねないレベルと見えたので口を挟まずにはおれなかんたぞなもし。

2023-10-24

胸の大きさが異常なキャラが出てくると引く

この話題は何周かしているとは思うんだけど、言わせてほしい。


マンガ読んでて胸の大きさが異常なキャラが出ると引く」


具体的には『お気楽領主楽しい領地防衛』っていう

なろう小説コミカライズおもしろくて読んでたんだ。

1巻から3巻まではめちゃくちゃおしろい。

しかし、4巻から登場するパナメラという女性が、

なんというか、胸の大きさが尋常じゃないというか・・・

違和感バリバリキャラなんだわ。


この作品は単なるハーレムものじゃなくて、

主人公(男)は男にも魅力的な人物として描かれていて、

騎士団団長(男)とか執事(実は超強い魔術師)とかも主人公に惚れて辺境についていくわけ。

そして、パナメラは隣国騎士で最強の炎系魔術師で、主人公人間的な魅力に惹かれて同盟を結ぶんだけど、


胸がでかい設定いる?


異常なサイズバストを持つ女性キャラが出ると引くんだわ、こっちは。

これって、主に男性を喜ばせるためにここまで異常なバストサイズに設定してるんだろうけど

これで喜ぶ男性って少数派なのでは?と思ってしまう。


なんとかしてほしい。

Not for me と言われればそれまでなんだけど、

それ以外はめちゃめちゃ好きな作品なだけにどうにかしてほしい。

この気持ち、ここに愚痴って供養する。

anond:20231024112440

BAN 直之(ばん なおゆき)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。諱は直次、尚之とも。通称は長八、後に団右衛門に改めた。一時、出家した際には鉄牛と号した。

後世、『難波戦記』などの軍記物や岩見重太郎講談などで有名になったため、塙 団右衛門(ばん だんえもん)の名でも知られる。

経歴

出自は不詳である尾張国の人で、同姓であるため、織田氏の家臣・塙直政の一族か縁者とする推測もあるが、遠州横須賀衆[3]で浪人となった須田次郎左衛門という人物が本人であるという話[4]や、上総国養老の里の出身千葉氏の家来だったが、小田原北条氏家臣で「地黄八幡」の旗印で知られる北条綱成に仕えた[5]という話、相州玉縄の住人で玉縄城主となった北条左衛門大夫[6]の徒士となったという話[7]もあり、出身地や素性も定まらない。

前歴についても不詳である。猟夫より身を起して織田家臣の坂井政尚の馬卒となり、功をあげて織田信長士分として取り立てられたが、酒を飲むと暴れ出すという悪癖のために人を殺めてしまって放逐され、浪人となって諸国放浪したという話もあれば、前述のように北条綱成の家臣であったが、小田原合戦の後に浪人となったとする話もあり、小早川隆景の家臣・瀧権右衛門に仕えて200石の知行を得ていたが、浪人となって貧窮し、豊臣秀次の家臣・木村重茲の小姓達が憐れに思い、衣類を揃えてやって加藤嘉明に口添えしたという話[8]もある。幾つかの話には浪人中は時雨左之助(しぐれ さのすけ)を名乗ったという逸話も登場する。

転生後

武将同士の一騎打ちとかスパチャしまくってよくBANになっている。

バイトAKBラーメン店の件

パトロン的な役割果たしていた実質的経営者の人が逮捕されて、裁判になっていると別の記事で見たし、その人物を欠いた梅澤さん一人の状況ではまともに経営ができないというのが実情なのだろうが、全てを放り投げて失踪するというのはさすがに無責任というそしりは免れない。

anond:20231023140014

何年も通らなかった住民監査請求が通る程度の不備が認められ、表3と言う裏帳簿により請求人の要求は退けると言う体裁を保ちつつ、それでもがっつり表3の不備を勧告された事を意味がないと取るのはおかしいでしょ。

これは総合的に言って、暇空の指摘通り会計に不備があり、全てデマと言う指摘こそ覆された事になる。

これは十分に大きな事で、左派メディア共産党やらが逆の立場だったら間違いなく執拗に突っ込んでモリカケ問題よろしく問題にする話だぞ。

あと、暇空の最大の公益と言えば困難女性支援有識者会議解散だろうね。

レス増田が知ってるかどうか知らないけど、暇空の言う公金チューチューはここからまれたようなもんだ。

誰もColaboに突っ込まず、困難女性支援法の有識者の中心メンバーとして仁藤さんが居続けて、その意見がそのまま通り、困難女性支援法が正式に稼働していたら…今日の様子を見るに日本共産党を初め左派メディア党派性からその中身には触れなかったろうし、ガチで公金チューチューが完成していた、なんて事態になってたかもね。

まあ、常識的に考えたら流石に行政に弾かれるほどに酷い内容だったのだけど。それでも有識者として集められた面々だからその中で民主的ルールに則って決めましたなんて体裁を整えられていたら、どんな内容であれ通っていたかもしれない。

知らなかったらググってみてね。困難女性支援有識者会議 仁藤構成員とかで出てくるんじゃないかな。

ざっくり言えばスタッフ含め個人情報保護観点からあらゆる事業内容はブラックボックス化するけど行政は金を出せと言う話だよ。

困難女性支援法に携わる事業者はColabo等有識者が認めた女性代表業者に限りますとかね。自分たち王国でも作る気だったんだろうか。もしそんなものが全国展開してたらと思うとゾッとする。正確な公金の流れが益々わからなくなりそうな話だった。

また他にも、これまでオンブズマン共産党マスコミ使役していた情報開示請求住民監査請求と言った市民権利を本当に一個人で使って動いたと言う事の意味も大きかったろうね。

一般人ネットの出現で情報発信力を持つのと同じように、個人行政の公金事業やらを監視できる流れを後押しする事の意味は、これも本来なら左派こそ迎合する流れに他ならないと思うんだけどな。

暇空には非公益的な個人への過失も広く知られてる通り十分にあり、それはそれで暇空の責任なのでしっかり裁かれれば良いとして、見る角度を変えれば公益性は十分ある。

仁藤さんにも色々と挙げたように何やかん公益に反する過失がありながらも見る角度を変えれば女性支援者のエキスパートとして実績があり、それで救われた人も居るんだろう。困っている人物を救っていると言う公益性は簡単否定して良いものではない。

要は公益性が全くないなんて見る角度が悪いだけの話でしょう。

2023-10-23

anond:20231023164718

ホトトギス3歌に見られるようないわゆる三英傑の人物評って近年の丁寧な実証研究でけっこう変わった気がする。

anond:20231020172046 そもそも、オス・メスは、穴と棒のほうが語源であり、男性女性を指すようになったのは明治なんだよ

「かつて、古代の未知なる土地で、一人の偉大な建築家「モリオカ」という人物がいました。彼はその時代に類を見ない、独自建築技術創造力で知られていました。

ある日、モリオカは新しい建築技術を開発しました。それは「オス」と「メス」というシステムで、これによって建築物の組み立てが格段に速く、安全に行えるようになりました。このシステムは、特定の棒(オス)を穴(メス)にはめ込むことで、二つの部品をしっかりと接続するというものでした。

「オス」と「メス」の名前の由来は、モリオカがこの技術を開発した場所神秘的な「オス山」と「メス谷」という二つの地名から来ています。オス山は数多くの奇岩がそびえ立つ、力強いエネルギーに満ちた場所。一方、メス谷は穏やかで美しい曲線を描く谷間が特徴で、静かで穏やかなエネルギーが流れていました。

モリオカは、オス山で硬く堅固な棒を、メス谷で柔らかくて受け入れる力に満ちた穴を発見し、これを建築に応用したのです。それからというもの、「オス」と「メス」という言葉はこの革新的接続技術とともに広まり、後世にもその名を知らしめることとなりました。

そして、時代が進むにつれて、この「オス」と「メス」という言葉建築だけでなく、様々な技術や道具にも使われるようになり、その起源を知る者は少なくなりました。だが、今でもオス山とメス谷は、その神秘的なエネルギーで訪れる者たちを魅了し続けています。」

民明書房

アリスとテレスまぼろし工場問題点(長文)

岡田麿里監督作品は見たことがなかったが、「あの花」が名作であることは知っていたし

チェンソーマンを見てMAPPAに興味を持っていたので、渾身の劇場作品であるこの作品を見に行こうと思った。

とは言えあまりヒットしている雰囲気はなく、ネットをふわっと見る限り絶賛している人はあまりおらず、

見どころはあるが問題も多い、というような感想が多数なのであまり期待はしてなかった。

鑑賞した結果、見どころはあるが問題が多すぎるのであまり乗れないな、という感想を抱いた。

絵作りは全体的に申し分なく、やりたかたこともわかるし作者の持ち味もわかるが、そこに至るまでに問題が多すぎる。

順に思い出しながら問題点を突っ込んでいく。

 

◾️冒頭いきなりギャグが滑っている

冒頭、中学生男子が狭いこたつに4人入ってワチャワチャと勉強しているというほのぼのシーンから幕を開ける。

4人組の中のお調子者が、こたつの中で屁をこき、大騒ぎしながら窓を開ける、というのが

この世界異変が起こるまでに映画で描かれるすべてである

中学生日記レベルテンプレギャグであり、中年男性である自分が見てこの4人に親しみを持つことはできないな、と感じたが、

まあギャグ大事作品ではないのでこんなものだろう。全然許容範囲である

 

◾️世界設定が薄っぺら

窓を開けると工場が爆発し世界異変が起こる。時間が止まり、同じ1日を繰り返す田舎街に閉じ込められることになる。

異変が起こった時に、視聴者と同じ現実世界に生きていたはずの主人公たちがどのようにその異変認識し受け入れていくか、

という過程を描くことで視聴者も状況を受け入れやすくなるものだが、この作品はいきなり違和感を突きつけてくる。

登場人物たちが異変をすでに受け入れており、諦念に塗れた奇妙な終わらない日常生活を続けているのだ。

徐々に明らかになることだが、時間が止まってから十年以上が経過していたのだ。

かなり挑戦的なストーリーテーリングだが、あまり成功しているとは言えない。

十年以上も外界と隔絶され肉体が変化せず、同じ1日を繰り返しているというのは相当な極限状況である

田舎とはいえ数千〜数万人はいるであろう街の人達が、そのような極限状況に置かれているようには見えない。

最初の数年は外界に出ようとしたり、ループから抜け出そうとチャレンジした人達がいて、

彼らが失敗したのを見て人々が諦めて日常を続けることにした、という経緯なのだと思う。

そのような経緯が描かれることはなく、この無茶な状況を説明するのは「自分確認票」とかいものを人々が

毎日書かされているという設定である演出的にもこれを毎日書いていることがかなり重要になってくる。

「いつの日か時間が再び動き出した時に、自分が変化し過ぎていると不具合が起こるかもしれないので、自分が昨日と変わっていないことを毎日確認しましょう」

ということらしいのだが、その根拠はなんとなく事情がわかっている風の言動をしている変わり者の神主がそう言ってるから

という非常に薄弱なものである

◾️変わり者の神主・佐上の問題

この世界に起こった異変の鍵を握る人物が佐上である

この映画問題点の半分ぐらいはこいつの責任であると言えるだろう。予告編を見るだけで違和感を覚えると思うが、

映画リアリティラインにそぐわない、いかにもアニメ的なエキセントリックキャラである

この突飛なキャラ映画に馴染ませるために、妙にリアルな小物感を感じさせる演技が端々に入るところは面白い

「こんな奴が現実にいたら絶対に近寄りたくないな」と思わせてくれる。

芝居がかった大仰な喋り方をした後にボソボソと独り言を言ったりするところがやばい奴感のリアリティを高めている。

最大の問題は、街の中でも変わり者として爪弾きにされていたこの男が、世界設定の根幹を握っていることである

背後にある神道的な神秘設定の描写が非常に薄く、単なる変人妄言が街を支配しているように見えてしまう。

小物感がリアルに強調されればされるほど、世界観が薄っぺらく見えるという問題

こいつが単なる変人ではなく、世界の鍵を握るだけの力を持っている描写がもう少し必要だったのではないか

 

◾️主人公たちに感情移入できない

十年以上自分が変わらないように毎日確認票を書かされている20代中盤の主人公たちの気持ち感情移入するのは難しい。

から出られないとはいえ人生経験は十数年分重ねていて、車の運転などもできるようになっているのだ。

肉体が変わらないからなのかメンタル中学生のままで、意味もなく高い所から飛び降りたり首締めごっこをしたり、

上履きを隠したり、パンチラブルマー姿を見て喜んだり、わざとパンツを見せてからかったり、みずみずしく痛々しい恋をしたり、

いかにも中学生行為を続けている。どういう精神状態なのか想像がつかず、共感できない。

物語上の都合のいいところだけ成長して、中学生として見せたい部分は成長しない。随分とご都合主義の設定である

作者の見せたい都合に引き込む演出の力量が足りていない。

◾️フェティッシュ描写

女の子みたいに見える主人公。女みたいと言われるのは嫌いじゃないが男が好きなわけじゃない。

なかなか魅力的な設定だが、そこがそれ以上掘り下げられることはない。そのほかにフェティッシュの要素がいくつも

散りばめられているがただ作者がやりたかっただけでキャラの魅力につながっていかないことは残念である

 

◾️さら薄っぺらくなる世界

肝試しに地味な女の子と一緒にトンネルに入ったらいきなり告白される、というシーンはこの映画で唯一笑えたシーンだったのだが、

からかわれて傷ついた女の子は心にヒビが入り、そのまま消滅してしまうという全く笑えない結末になってしまう。

そこからこの世界真実が明らかになる。

実は時間が止まっているというのは神主らが仕組んだ嘘で、主人公たちは聖なる山と工場が生み出した幻だったのだ!

様々な設定の綻びも、不可解な登場人物心理も、幻だったのなら仕方がない。すべて作者の胸先三寸である

世界観のペラペラ感がティッシュぐらいの厚みになってしまう。絵的にも、あちこちがひび割れて今にも砕け散りそうになっている。

そこで唯一興味を繋ぎ止めてくれるのが、幻の世界で唯一実在存在である未来から迷い込んできた主人公たちの娘である

濃厚なファーストキスを実の娘に偶然見られるという気まずいだけのシーンを経て、

この娘を現実界に送り返すというミッションが確定してから物語は俄かに力を取り戻し、

監督の確かな力量によって大きな盛り上がりが描かれる。

しかし、そこに至るまでのキャラ世界観の積み上げが非常に脆弱であるために、自分は置いていかれている感がしてまるで乗れなかった。

バックトゥザ・フューチャー的なカーアクションで無茶なアクションを繰り広げるものの、

まあ危なそうに見えるけど所詮は幻だし、どーにでもなるだろ・・・と思うとあんまりハラハラしない。

「幻だって生きているんだ!今を楽しんでもいいんだ!」と言われても、「・・はあ。」としか思わないのである

 

◾️アリスとテレスって誰

最後まで出てこないので調べてみたところ、この話の原型になった、監督が以前作ろうとしていた物語に出てくる嘘つき少女狼少女名前らしい。

まり睦実と五実のことを指している。監督の内部の問題しかないので心底どうでもいい。

五実が10年間言語すら教えられずに育ったのも、「狼に育てられた少女」をやりたかった名残というだけで、設定的に特に意味はないということだけはわかった。

いや無理あるでしょその設定・・・

 

◾️どうすればよかったか

いやどうしようもなくね?「実は全部幻でした!」というオチ物語として説得力持たせるのは無理だよ!と最初は思ったが、

閉じ込めれた幻としての主人公たちをメタファーとして捉えるなら、共感を誘うような中学生あるある描写は抑え、

閉じ込められた違和感脱出しようと足掻く姿を押し出した方が良かったのではないか

「狼に育てられた少女」をやりたいのなら、五実と神機狼の関わりをもっと描くべきだった。

神機狼と佐上の関わりも、もっと神秘的に描いていれば世界観に厚みが出たと思う。

神道っぽい儀式をやるシーンが新海誠作品によくあるけど、ああいうの大事だよね。

突然失踪して終盤急に日記発見される父親もその辺りの設定に絡められたのでは。

佐上の周囲に腰巾着みたいな面白キャラを配置して浮きすぎた佐上のクッションにするのもいいかもしれない。

 

時間をかけて設定の穴を塞ごうとした形跡はそこかしこに残っているが、物語として機能するレベルには達していない。

設定で大風呂敷を広げず、小さな嘘を一つだけにした方が監督の持ち味は生かされるのだろう。

anond:20231023084543

っていうか画面にうつってたのは姉(と呼ばれている人物)のIDですよね?

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