漫画は絵と字が自由に組み合わされているので、文章での文法、絵の構図作法は、わりとデタラメである
モノローグの語り手はすぐ切り替わるし、絵は映画のカメラ視点を参考にされることも多々あるが、実際には台詞の位置や見開きで見た際の配置が優先されることも多い(そのほうが読みやすい)
そうは言っても、露骨すぎて違和感を感じる切替えも当然ある
増田が一人称が切り替わっている違和感で最も印象に残っているのは「Oh!透明人間」である
このマンガでは、ほぼ毎回のように冒頭1P目の一人称モノローグと、オチの一人称モノローグが別になっていた
いまだに何でこういう形式を採用したのかわからない(1回きりならまだしも、毎回やるので)
古いマンガほど割と好き勝手にやってる気はするが、他になんか有名なのある?
Permalink | 記事への反応(2) | 09:14
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That's!イズミコ は最高。 絵もそうだし言い回しやストーリー展開も自由で良いぞ。
イズミコが中年のオッサンの愛人やってた話は良かったなあ
👦(👴)「ああ、あのエロ漫画コーナーにあったけどほとんどエロくなかったSF?マンガか」
扱いに困るジャンルなのは正直わかる
必要なのは人称の一貫性とかじゃなくて、主人公がちゃんと主人公し続けることなんだよ と、いうことが最近の創作論では言われてる。 怪獣6号とかがヤバかったからね 友人の過去...