はてなキーワード: バカバカとは
夫がコンビニ店員にかなり入れ込んでいてやばい。その店員のXさんはお客さんに対してニコニコと愛想の良い若い人だ。
優しく世間話をしてくれる彼女に片思いというかかなり執着していてやばい。コンビニで客と店員として話すだけの接点しかないのに「アイツはオレの事が絶対好きだ」とか、「今日は話せた。Xちゃんと食事に行きたい」とか逐一私に報告する。非常にめんどくさい。
20歳も年上のオッサンに彼女はあくまでも[よく喋る常連さん]として接しているだけだから距離感を誤るなと私は夫に何度も諭しているけど、異常に彼女に踏み込みたがる。
コンビニでXさんにつれない態度を取られると帰って来て泥酔して毎日私に八つ当たりするようになってきた。
「オレの心に一方的に踏み込んで来た思わせぶりな態度を取るアイツが許せない」らしい。まじで怖い。酒の量も暴言暴力や被害妄想も悪化していてだいぶやばい。
夫は私がXさんに嫉妬しないのがおかしい、嫉妬しているならコンビニに怒鳴りこんでXさんに文句を言えとわめいて来る。
ただの客と店員の関係で一方的に執着して勝手に落ち込んでいるのは夫なのに、何故Xさんに私がそんな事をする必要があるのか。それが夫の言う誠意らしい。意味がわからない。
私は暴言は右から左なのでメンタルにあまり影響はない。身体のデカい子供が自分の思い通りにならなくて癇癪を起こしているようななものだ。力では勝てないから困るけど。
ものすごい形相でよだれ垂らしながら目の前で喚き散らす。もう人じゃない。
多分愛着障害とか発達とかそういうのだと思う。度の過ぎた構ってちゃんで夫への接し方がわからない。
憐れな人だなという目でしかもう見れない。
夫は自営の単独仕事で、社会との接点がそのコンビニくらい。完全に独りになったら無敵の人になって周りに危害を加えそうでそれだけは避けたいけど本当にもう手に負えない。
泥酔してさんざん暴言吐いて寝て夜中に起きて、コーヒー飲んで暗闇でスマホ見て自分から寝れない状況を作ってるのに寝れない!とか言って怒ってる。
病院に行こうと言っても、オレの心のケアを放棄するのか!とキレるのでなんかもうどうしようもない。
どこの番組か忘れたが、
「選挙の勝敗はどれだけ多くの有権者と握手したかで決まるといわれます」
と当たり前のように言っていて、卒倒しそうになった。
というのが率直な意見であった。
(注:私は現代政治は詳しくないけど政治史は興味あるおじさんです)
彼の秘書だった早坂氏の記録が興味深い。
選挙前に農村に選挙カーが入るときには、はだしで田んぼに入って、
農作業をしている奥さんやおばあさんに、泥だらけになりながら駆け寄って
このような平民目線に近い行動は、票集めに絶大な効果があった。
一方対照的なできごとがあった。
今回の安倍氏暗殺事件で、「女子高生2人の状況説明がうますぎる」
と、ツイッターで少しバズったのである。(現在は動画は削除されたか)
という興味深い記事があった。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220707/k10013706251000.html
データ処理に基づく冷静な判断を求めている証左ではないだろうか?
ショーとしては成り立っているものの、
そこでなんらかの「結論」が導かれることはない。
また、テレワークが普及し2年が経ち、
「事前に資料を共有したり、時間を決めて会議するようになった」
「顔を交えて議論しないと進まない」と感じる人も多いようだ。
「胸襟を開いて」「心を通わせて」といった表現を好むのも、
ここにあるのは、老人は決定プロセスに感情を必須としていることである。
もちろん、個々人の行動は感情をもとにしているのが当然で、
服を買うときのような、ジュースを選ぶときのようなものとは違う。
そこに、これまでの日本人の投票行動の未熟があったのではないだろうか。
有名人の認知度、という「親しみ」という感情をもとに判断しやすく、
それを実現するために提言した結果立候補する、というなら歓迎である。
しかし、
権力基盤があって、それの広告塔としてタレントが採用されるのであれば、
理想・構想のない人間が国会の椅子に座る意味とは?という純粋な疑問である。
ブラウン管を通じて、感情を動かされた人に、親しみを感じたのである。
しかし多くの日本人は、それを判断できなかった、ということもあるのではないか。
このような蒙昧で前時代的なシステムに立脚している選挙に、価値はあるのだろうか。
もはや、すべてオンライン投票でいいのではないか?とすら思う。
票を入れる前に、候補者の思想・政策を何千文字くらいで詳細に読めるようにする。
経歴だとかは細かくはいらない。
「どんな業種で、長年従事してきた、〇〇のプロである」が分かればいい。
そこで判断すればいいと思う。
これはデジタル学習に長けた若者にとっても歓迎されるのではないか。
断っておきたいが、私は田中角栄氏が嫌いではない。
「おーっ!奥さん!よろしく!」と握手をしに行ったエピソードが好きである。
「その時代において」「もっとも適切に・合理的に票を獲得する」方法を、
つまりその時代にあった方法を、常に探り続ける、というのが重要なのだ。
違うところを挙げるほうが難しいのではないだろうか。
そういうことである。
ダルマに目を入れたり、赤いバラを当確者の名前に張り付けることが悪いわけではない。
「今、この方法が最適なの?」「街頭で無防備に叫んで、握手することが必要なの?」
と問うことが重要なのではないだろうか。
外国によっては、その「問うこと」自体が禁止されている国もある。
民主主義を最大化する、そのためには、
歴史を見ても、老人が意思決定すると、独裁・強圧的な国家が生まれる。
戦国時代を終わらせるきっかけとなった桶狭間の戦いのとき、信長は20代であった。
天安門に集まり、戦車の前に立ちはだかったのも、若者であった。
もはや取引先からの選択対象から外れ、成長が困難な時代になっている。
という企業は潰れていく。
逆に、若い社員にまかせて企画したり、SNSを通じて発信するような企業は、伸びている。
デジタル世代が急速に育っていて、ポテンシャルの高い人材が生まれている。
彼らを押しつぶすことのないよう、彼らの才能を最大限活かして、
殺害予告と取られかねない、つーか殺害予告未遂の話だから通報とかされたら怖いけど故人だし大丈夫っしょ、と思ったらまだ生きてんの?死亡確認されてないだけなの?わかんねーよ、世代の分け隔てなんて関係ねーよ
まぁ一応伏せ字にしとくか。
友達いないし、そもそも楽譜読めないし楽器も弾けないのにバンドとか音楽やろうとするバカっているじゃないですか。
それ俺ね。
で、運転中とかにメロディーとかフレーズがフッと浮かぶことがあって。
大体は昔聴いた曲の一部を思い出してるだけで、後から気づいて「フンフンフーン、フフフフフーン…ってこれ、devoのモンゴロイド~!」ってなったりするけど。
でもその時は違ってて。
というのも、
タンタンタン、タンタンタン(ピッキング)ダンダンダン!ダンダンダン(ストローク!)
っていう、リズムだけの何かが浮かんできて。
「安倍晋三○す…安倍晋三○す…(ウィスパー)安倍晋三○す!安ー倍晋三○す!(シャウト!)」
9文字だけの歌詞、コードも糞もない伴奏(ハンドルバンバン叩いて歌ってた)、それでいて静と動がハッキリしていて盛り上がりがあり(radiohead)
何より歌詞が殺害予告ってのが意味不明で危険でバカバカしくて反社会的で、すっかり気に入ってしまった
そもそも殺害予告だし、じゃあtor噛ませて匿名化しようにも、殆どのサイトでtorが規制されていたので諦めた。
そうこうしてるうちに、相模原の障害者殺人、ALS患者の殺人事件が発生した。
その影響もあり、安倍晋三○す、というフレーズは素晴らしいが、誰であれ、やはり殺すのは良くない、と考えるようになり、
ただ、どっちにしろ脅迫と取られそうなので発表の機会もなく、たまに鼻歌で歌う程度だった。
で、今回の襲撃な。死んでるか死んでないかしらんが、少なくとも殺され(かけ)たわけで。
うっかりtorでアップ出来ちゃってたら、今頃容疑者扱いされてたんかな~なんて。
死んでたら遠慮なく安倍晋三○すできるけどどうなんすかね~?
PLAN75という映画、話題なので見に行って見たけれど着想だけなら面白いと思ったけれど
とにかく本筋とは違うところで気になって、結果的にはいまいちだったなーという印象になった
河合優実という若い女優が演じるキャラクター、予告では初っ端から出てきて目立っていたが実際の映画の中では1時間を過ぎてもまだ出て来ない
いつ出てくるのかなーと思いきや後半になって突然出てきて、主人公に対して異様な共感を示し、あまつさえ二人きりで会うという誘いに乗ってしまう。有り得ないでしょ、リアリティなさ過ぎ
全体的に淡々としていて登場人物が他人に無関心な映画の中で、悪い意味で彼女だけが浮いている
職場の指導役が、他の職員に対して躊躇する利用者を安楽死に導くようにと教え諭す場面でも、河合優実だけが良心のある真っ当な人間なんですよと言わんばかりの過剰演出で浮いている
酷いのは河合優実がどのようにしてこういう考えに至ったかとか、主人公ミチの誘いに乗る事を決めたのかとか、そういうバックボーンの描写が皆無なんだよね
ただただ優しくて感受性豊かな聖女なんですと言わんばかりの薄っぺらい描写
もう一方の行政側の主要人物である磯村勇斗演じるヒロムの方は、叔父との再会をきっかけに制度への疑問を持つ様子が描かれているから感情移入のしようがあるんだけど。
とにかく河合優実が浮きすぎで、その一点だけでもこの映画は駄作だと思った
何つーか、映画というものはあらすじ自体のみならず、構成や演出も大事なんだなとつくづく思った
河合優実の存在が余計なノイズ過ぎて、安楽死の是非とか高齢化社会への対応とかそういう事を考えるのもバカバカしくなってしまった
https://happinet-phantom.com/plan75/
公式サイトのトップを見ると映っているのは主人公のミチ、男性市役所職員のヒロム、外国人介護士のマリアの三人だけなので
あくまで映画の主軸はこの三人なのか?なら河合優実の役は完全に削った方が良かったと思う
高齢女性の貧しい一人暮らしながらも一人で丁寧に食事を作り、部屋を整え、
ホテルの客室清掃という地味な仕事だが職場のロッカーに文庫本を置いている点や仕事を辞める日にロッカーを拭いて丁寧にお辞儀をする点などに
このような主人公が夫も孫や子もなく一人暮らしである理由の一端は後半で彼女自身の口から語られるのだが
その場面が河合優実演じる成宮瑶子に電話越しに身の上話をする場面だというのが本当に残念
とにかく河合優実が要らない本当に要らない
彼女と別れた。理由は付き合っているのにも関わらず夜職をしていたからということにしたものの、本当はもっと根深いところだと思う。
そもそも彼女はかなり闇が深いというか事情が複雑で、虐待家庭で育ったらしい。
小さい頃からロクに食事も与えられず、毎日のように親に殴られ蹴られ、中学生の時には家に金がないからという理由で売春もさせられたそうだ。OD・過食嘔吐をしょっちゅうしてて、アルコール中毒・鬱病などの病気を抱えていた。
夜職は二度としたくないと言っていたから付き合ってみたものの、この間キャバクラの体入に行ったことが発覚してなんかもうキツくなってしまった。
中2で初体験だとか元彼が5人いるってのもちょっとおかしいけど、知らんオッサンのチンポ咥えてんのは無理。過去の話だからいつかは受け入れられるようになるだろうと思っていたけれど、やっぱり難しかった。
風俗もキャバクラも生活費を稼ぐためで仕方なくやってるってことを頭では分かってたけど本能が許さなかった。生理的に無理ってヤツだと思う。
そもそもツイッターで俺と繋がってるのにキャバクラで働いてることの匂わせ("酒呑みすぎた"とか"今から夜勤(22:00のツイート)")とか、過去に売春してたことを平然とツイートする神経が理解できない。誰にも話さず墓場まで持ってくやつじゃないの?それ。
ということで、これ以上彼女のツイートを見るのは俺の心が持たないからブロ解させてもらった。共通のフォロワーも多いけど知らん。
でも付き合ってて本当は努力家の良い子なんだってのも伝わってくるから辛い。
第三者にはそんな訳ないじゃんって言われるだろうけど、そういう環境にいたから倫理観がブッ壊れてしまっただけで、普通の環境に育ったら普通の女の子だったんだと思う。矯正してあげたいという気持ちもある反面、それをやれる自信が俺にはなかった。
良くない部分を指摘するとちゃんと直そうとしてくれるんだけど、世間一般とズレてる部分があまりに多すぎて疲れてしまった。
いちいち指摘してたらキリがないし、その度に俺の心がすり減って彼女のことをどんどん信用できなくなっていってしまった。俺だって折角なら健全な恋愛がしたい。潔癖なのかな、分かんないけど。
家に送る金がないから働くってのもバカバカしい。自分の娘に金せびってくるクソ家族切っちまえよ。親に言われたからって二浪して指定された大学に行こうとしてるのもバカバカしい。
彼女の中で譲れないものなのかもしれないけど、いつまで囚われてるんだっつー話。お前の人生なんだから自分で決めろよ。やりたいこともあるんだろ?売春も受験も親からの承認がモチベーションなんだろうけど、そのクソ親はお前のこと奴隷だとしか思ってないよ。
やっぱり過去が複雑故に信用出来ない人と付き合うのは無理なんだろうなあと思った所存。恋愛は不可逆性が強くて、友達に戻るのも難しいのかもしれない。なんか、元彼として色々思う所、というか情があるからどうしても苦しそうにしてる姿を見てダメージを食らってしまう。
撮影当日に契約とか、なんかすごい慣行が横行してたんだな/自分達の業界で騙されたり強要されたりしてる被害者のことは全然考えないのかね
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721303336320738242/comment/good2nd
「AV女優は撮影当日に契約している!?」と聞いて、私もびっくりした。
しかし、これは2018年、新ルールとして導入されたものらしい。
振り返ってみれば、その頃はたしか、「AVの出演強要」がニュースになっていたと思う。
この新ルールにより、AV女優には「土壇場で辞められる権利」が保障された。
撮影当日まで正式契約がないということは、女優側はいつでも自己都合でキャンセルができる。
つまり、悪徳業者が女優に対し、「お前は打ち合わせで同意しただろ? すでに契約書があるぞ」などと脅し、出演強要することを防いでいる。
ちなみに、この新ルールは、業界団体ではなく、外部団体の「AV業界改革推進有識者委員会」(現・AV人権倫理機構)の要請によって作られた。
撮影当日になってドタキャンされたら、メーカー側はスタジオ代、スタッフ代などの準備費用の損害が出る。もしも女優のワガママでそうなったら、メーカー側はたまったものではない。しかし、たとえそうなったとしても、メーカー側は女優に賠償請求してはいけない。
メーカー側が賠償請求をチラつかせるのは、AV出演の強要になりかねないから、その可能性をつぶしておこうというのがこのルールの趣旨である。
以上。
good2ndのような左翼は、女性を守るための新ルールをあげつらって、AV業界を叩いている。まったくバカバカしく、皮肉な話だ。
私も知らなかったから偉そうなことは言えないけど、人権団体の要請によって新ルールが作られる→その新ルールが印象操作に使われて左翼に叩かれまくるって、さすがに理不尽すぎて可哀想になってくる。
参考:「土壇場で辞められる権利」
せっかく民主主義なんだから何か状況が好転した場合は支持、悪化したら政党を変える。
これをやるだけでも全然マシなんだが、なぜやらない?
自民党支持したいんだったら、以下のチェックシート見て向上してるはずだよな?
仕事多すぎなんじゃヴぉけ~
なんでもかんでも俺にやらせるんじゃねーよアホ
しかも株券相続のために会社から借金しててその借金返さなきゃいけないってのはわからんでもないけど
そのために会社に居座り続けて役員報酬はもらい続けるでも仕事はしないって
そりゃあんた都合がよすぎでしょーが
と言いたい思いもありつつでもさっさと引退してくれるなら引退してくれた方がいい
一生現役ですとか言いながら老害まき散らかしてトップで叫び続ける人のほうが困る
まあ正直会社のために借金背負ってるんだからその功績を無下にしてはいけないという思いもありつつ
実質的に借金返すために頑張ってるのは俺だよねあなたは別に努力してないよねという思いもあり
なかなか複雑なのです
結局俺が株券買い取って借金の名義を俺にするのが一番いい考えなのだろうか
でも1億も借金背負うのやだなぁ
本日発表の、5月度米CPIは先月比+0.6%と順調な伸びとなった。そりゃあそうだろう。あれだけ商品がバカバカ上がっておいて、CPIがピークアウトするわけがない。一般に言われる通り、たかが1%政策金利を上げたところで、9%近いCPIが落ちてたまるものか。米経済は完全なスタグフレーションだ。
その件はさておき、4月度CPIは3月比で、少々落ちていた事に注目してみる。このときは、週明けから大型株が反発した。が、すぐに暴落した。理由は簡単で、米CPIがどうなろうと、中国がロックダウン状態では米製造は復活出来ないと、投資家が強く認識していた事に依るのだろう。
完全な反発は先月末で、上海のロックダウン解除ニュースが出てからの話になる。これは端的に言えば、米経済は中国に支配されているようなものだ。以前にも話した通り、中国はコロナ対策を、世界経済に対する武器として使っている側面がある。コロナ対策だと言われれば、不当なロックダウンでも誰も文句は言えない。アフターコロナで原油高を背景としたアメリカの一人勝ちを、中国は身銭を切って防いでいる形になる。
ではなぜプーさんは上海のロックダウンを解いたのか?感染者数などいくらでも操作出来る国なのだから、CPI伸び率が少々落ちたところでロックダウン解除すれば、アメリカに塩を送っているようなものだ。
その理由は定かではないが、おそらくはテストケースなのではないかと思う。もしそうなら、CPIが再び上がった今することは、再度のロックダウンだろう。今度は南京あたりか?米株は下がって商品は上がりスタグフレーション継続で大ダメージになるはずだ。プーさんとしては笑いが止まらないのではないだろうか。大型株を空売りしてコモディティにブチ込んでいる私としても笑いは止まらない。
当のアメリカとしては、中国が仕掛けてきたこの経済戦争を快くなど思えるはずもない。ここで本来アメリカが採るべきは融和策で、対中国の関税を下げるしかないが、そうなると中国に折れたバイデン政権という悪評になって中間選挙で敗退する。まぁしなくとも敗退は免れないとは思うが。
共和党が勝ったらどうなるか?もちろん答えは、中国けしからん、ならば戦争だ、というような短絡的なものだろう。もっとも、アメリカはジャスティス気取りな国で自分からドンパチを仕掛ける事など不可能。となれば代理戦争の形を取るしかなく、台湾を国家承認してみたり、ウクライナに送っている量の数倍~数十倍の兵器を台湾に供与、CIAを使ってタカ派親米政権を誕生させるなどなど、中国を煽りまくる戦術となるだろう。バイデンはクルクルパーだし、先日の台湾侵攻の怪文書(音声だっけ?)やら、共和党議員からの圧力に屈して、そんな戦術になりそうな気がする。
中国は、煽りに屈して台湾とドンパチ始めればアメリカの思う壺。日本やロシアの轍は踏みたくないだろうから、ここは正恩をおだてて韓国と始めて貰うのが得策だろう。SamsungとLGもブッ潰せてGoogleやAppleも大ダメージを食らうし一石二鳥だ。一応アメリカとしても代理戦争は出来るのでウィンウィン。斯くして半島はドンバス地方並の焦土と化すのであった。やったねネトウヨちゃん。
本日発表の、5月度米CPIは先月比+0.6%と順調な伸びとなった。そりゃあそうだろう。あれだけ商品がバカバカ上がっておいて、CPIがピークアウトするわけがない。一般に言われる通り、たかが1%政策金利を上げたところで、9%近いCPIが落ちてたまるものか。米経済は完全なスタグフレーションだ。
その件はさておき、4月度CPIは3月比で、少々落ちていた事に注目してみる。このときは、週明けから大型株が反発した。が、すぐに暴落した。理由は簡単で、米CPIがどうなろうと、中国がロックダウン状態では米製造は復活出来ないと、投資家が強く認識していた事に依るのだろう。
完全な反発は先月末で、上海のロックダウン解除ニュースが出てからの話になる。これは端的に言えば、米経済は中国に支配されているようなものだ。以前にも話した通り、中国はコロナ対策を、世界経済に対する武器として使っている側面がある。コロナ対策だと言われれば、不当なロックダウンでも誰も文句は言えない。アフターコロナで原油高を背景としたアメリカの一人勝ちを、中国は身銭を切って防いでいる形になる。
ではなぜプーさんは上海のロックダウンを解いたのか?感染者数などいくらでも操作出来る国なのだから、CPI伸び率が少々落ちたところでロックダウン解除すれば、アメリカに塩を送っているようなものだ。
その理由は定かではないが、おそらくはテストケースなのではないかと思う。もしそうなら、CPIが再び上がった今することは、再度のロックダウンだろう。今度は南京あたりか?米株は下がって商品は上がりスタグフレーション継続で大ダメージになるはずだ。プーさんとしては笑いが止まらないのではないだろうか。
当のアメリカとしては、中国が仕掛けてきたこの経済戦争を快くなど思えるはずもない。ここで本来アメリカが採るべきは融和策で、対中国の関税を下げるしかないが、そうなると中国に折れたバイデン政権という悪評になって中間選挙で敗退する。まぁしなくとも敗退は免れないとは思うが。
共和党が勝ったらどうなるか?もちろん答えは、中国けしからん、ならば戦争だ、というような短絡的なものだろう。もっとも、アメリカはジャスティス気取りな国で自分からドンパチを仕掛ける事など不可能。となれば代理戦争の形を取るしかなく、台湾を国家承認してみたり、ウクライナに送っている量の数倍~数十倍の兵器を台湾に供与、CIAを使ってタカ派親米政権を誕生させるなどなど、中国を煽りまくる戦術となるだろう。バイデンはクルクルパーだし、先日の台湾侵攻の怪文書(音声だっけ?)やら、共和党議員からの圧力に屈して、そんな戦術になりそうな気がする。
中国は、煽りに屈して台湾とドンパチ始めればアメリカの思う壺。日本やロシアの轍は踏みたくないだろうから、ここは正恩をおだてて韓国と始めて貰うのが得策だろう。SamsungとLGもブッ潰せてGoogleやAppleも大ダメージを食らうし一石二鳥だ。一応アメリカとしても代理戦争は出来るのでウィンウィン。斯くして半島はドンバス地方並の焦土と化すのであった。やったねネトウヨちゃん。