はてなキーワード: ハンドルネームとは
とある分野の成功者として、昔の知り合いに似た特徴の人物が出てきていた。ハンドルネームを使っているが、私には心当たりがあった。
進んだ分野、趣味の傾向、おおよその予想される年齢。それらの情報から自分の頭の中に1人の人物像が浮かび上がる。同じ高校の同級生だ。自分が無理をして進学し、深海魚*となった学校で、同じ深海魚をしていたアイツ。そうして腐り果て放課後にダラダラとマックでモンハンしていた集団の1人の顔を思い出す。
だが奴は、大学受験直前に「やりたいこと出来たわ」とニヤニヤしながらやる気を取り戻し、気づけばそれなりの大学に進学した。一方自分は、大幅に偏差値の下がった大学へと都落ちし、そのまま腐り果てしょーもない職場で今は働いている。
焦った自分はソイツの名前で検索をかけた。論文が出てくる……最近の論文だ……奴は大学卒業後、本当に行きたかった分野で働いているらしい……。恐ろしくなった。今の自分と比較したからだ。自分はもう全く研究内容と無関係なことをしている。というかほとんど事務員と営業の間の子みたいなことを延々とやっている。何かについて研究したことなんて無い。大学出てからは勉強なんてエクセルのマクロについて少しやっただけだ。取引先の資料がよく分からない時もググって終わらせるだけで詳しく学ぶ気なんて無い。
不安に急き立てられるままにさらなる情報の収集を行っていくと、趣味の分野は一緒だがその中で微妙に好みが違う。宗旨変えをした?いや、どうなんだろう。確信は持てない。別人なのか?もういい別人ということにしよう。こんな気分で日曜日の夜を終えられるものか。
自分の中で無理矢理に結論は出したが、そうなると今度はこんな事に対して慌てふためいた自分の方へと視線が移ってしまう。同級生が成功していたからってなんだというんだろう?あの時自分もなにかやりたい分野を見つけていればよかったのか?だが自分にだってやりたかった事が無いわけじゃない。一応は興味の有りそうな分野に進み、一応はその分野の論文を書いた。そうしてから競争についていくほどの気力はないからと楽な就職先を選んだ。そしてグズグズと腐っていった。そもそもの価値観がそうだっただけなんじゃないのか?やりがい搾取をされまいとする自己防衛意識が強すぎた結果、仕事によって自己実現をすることに拒否感を持ったのが失敗だったのだろうか。大学教授の人格破綻ぶりを見るうちに、精神構造が脆弱な人間が変に自分の力に固執することに警戒心を覚えた。いや待てこれは流石に物語を作りすぎだ。単にだらしない人間だったのだ。そして、そのだらしなさに見合う人生を選んだ。選んだ選択肢に後悔はあっても間違いと言えるほどじゃなかった。落ち着いてきたぞ。やっと落ち着いてきた。だが恐ろしい……無数の同級生、無数の知り合い、ネットで作った友人、嫉妬出来るような相手はまだまだ無限にいる。早いうちに上手くラインを引かないといけない。年齢的にもそろそろ誰もがそれぞれの道で頭角を現す頃だろう。若き天才はそうそうはいない。だがある程度やって全く何も出来ずに終わる人間も少ない。人間なんて一生に1つか2つ立派な仕事が出来ればいいと言われるが、その1つを手掛ける奴らが次々出てくる頃だ。自分の仕事にそんなものはない。延々としょーもないことをやり続けるだけだ。人生においてやり遂げた1つがない。そして実家に帰ると今でも「高校受験でいい学校入ったのがピークだったよね」みたいな話が飛んでくるのだ。人生で成し遂げたことが高校受験?は?ゴミクズすぎるだろ?死にてえ……助けてくれ……。もう無理寝よう。
*深海魚……無理に良い学校に入ったせいで授業についていけなくなった人。受験で背伸びしすぎた身の程知らずのカス、受験終わった途端にナマケ始めったクズとされている。学校のカラーと合っていれば受験で背伸びしていても深海魚にはなりくいという噂も。そのため、単に偏差値の高さだけ見て学校を選んだバカとしての側面もあるとされている。酷い。そこまで言うな。
https://www.ucanews.com/news/when-media-is-in-cahoots-with-japans-powers-that-be/99922
私たちがメディアを信頼できなくなったとき、私たちは全体主義国家の瀬戸際にいます。
日本の大衆がメディアが重要な記事を報道したがらないことに幻滅を感じていることは、以前の記事「日本で宗教がビジネスになるとき」と「日本で 慈善活動がビジネスになるとき」で示したように、今や議論の余地のない真実です。
主流メディアは、監視役としての役割を果たし、彼らに責任を負わせることよりも、有力者や機関との関係を維持することに関心があると多くの人が感じています.
最近、NPO(非営利団体)の創設者の逮捕とコラボという組織の怪しげなビジネスに関するスキャンダルが日本で山火事のように広まっていますが、広大な火の嵐はTwitterでしかみることができません.
Colabo のストーリーは、これらの時代の核となる真実を浮き彫りにしているため、非常に重要です。組織的な監視機関はもはや存在せず、本物の調査ジャーナリズムのパンであった土を掘り起こしてきたボランティアの「野良犬」だけが存在します。
これらのボランティアの 1 人は、Twitter のハンドルネーム @himasoraakane で活動しています。彼は自分自身を Amazon アソシエイト プログラムの参加者であると定義し、公的資金で運営されている Colabo 組織がそのリソースを悪用していたと主張しています。
告発の 1 つは、この組織が資金を政治的目的に使用しているというものです。たとえば、組織が女性を連れて、沖縄の米軍基地に反対するような特定の政治的抗議行動への参加者数を増やすのを助けることになっているということです。弁護団は、少女たち自身が一緒に来るように頼んだと主張した)。
彼は公式文書を要求し、その活動を精査して不正行為がないかどうかを確認し、その結果をブログに投稿しました。これは、私たちの集合的なリソースがここで悪用されている可能性があるため、すべての納税者が懸念すべきことです.
日本の海岸に太陽が昇る中、この孤独な市民は自分の机に座って書類を調べ、進行中の「私的」調査で最新のパズルをつなぎ合わせています。何ヶ月もの間、彼はこの組織による公的資金の不正使用についての真実を掘り下げることに専念しており、明らかに他の Twitter ユーザーも彼の探求を助けてくれました。
11月29日、一般社団法人コラボの代表は、暇空氏(ツイッター名)に対し、デマの流布と誹謗中傷を理由に訴訟を起こした。
彼らは事実を明らかにするために実際に路上に出て深く掘り下げました。たとえば、公式文書で主張されているほど頻繁にタイヤを交換していないことを証明するために、コラボで使用されている車のタイヤの写真を撮りました。
「被害者であることを主張したり、ミソジニーを告発したりして責任をそらすことは、生産的でも公平でもありません」
監査の結果を待っているところですが、コラボ弁護団の一員である神原肇弁護士の言葉を引用します。「それは本質的に、女性の権利に反対する人々による女性に対する差別です。」
さて、それはどれほどばかげているでしょうか?
違法なことで告発されると、有罪かどうかにかかわらず動揺する可能性があることは理解できますが、この場合のように、被害者であることを主張したり、女性嫌悪の告発を行ったりして責任をそらすことは、生産的でも公正でもありません。そして、弁護士にとって、適切に対応できないことは、無意識のうちに罪を認めているように聞こえます.
ブロガーから調査ジャーナリストに転身したこの人物は(編注:してないよ!)、東京都に調査依頼を送り、コラボの帳簿を調査しました。不当会計、不正な公的扶助の受領、および公職選挙法違反です。要請は 11 月初旬に送信され、それによって彼は資金調達も開始し、驚異的な 6,300 万円 (481,200 米ドル) に達しました。
誰かが私の議論を批判した場合、控えめに言っても、彼らの「生物学的偏見」を指摘し、それを特定の性別のせいにするのは非常に賢明ではありません. 彼らの性別は、議論の問題とは何の関係もありません。
(編注:狂った「性自認」というバカげた単語を振りかざすトランス女性(女性と詐称するほぼ性犯罪者しかいない男性、GIDではない。)それを利用してインチキをするのTRAフェミを考慮にいれている表現。これらのインチキなLGBTを自称する輩はColaboを支援している。暇空茜がトランス女性だったら告発が信じられただろうね。)
メディアは、権力者に説明責任を負わせ、政府の透明性を確保する上で重要な役割を果たしているため、これらの問題を明るみに出さないことで、メディアは汚職を可能にするだけでなく、腐敗を助長させています。
日本のメディアがこれに罪を犯している理由はいくつかあります。政府やその他の強力な組織からの圧力により、これらの問題について十分な調査と報告が行われていない可能性があります。
米国の最新の Twitter ファイルが示しているように、連邦捜査局 (FBI) と他のいくつかの政府機関は、Elon Musk 買収の前に、古い Twitter に支払いさえしていました。単に気に入らないことを言った独立したジャーナリスト、科学者、経営者、および個人。
東京を拠点に、日本、韓国、その他のアジア諸国について執筆しています。彼は、バチカンの国営日刊紙であるロセルヴァトーレ ロマーノで 10 年以上働いていました。彼はイタリアの主要な新聞やラジオに定期的に寄稿しています。彼の最新の著書は「Japan Does it better?」です。
例えば自社に派遣で来てくれている人とは数年の付き合いなんだが、名前と顔はあんまり一致していない
別に不仲ではないしよく業務の引き継ぎとか簡単な雑談程度はしているのに
と、ここまで書いておいて既にわかっているんだが、おそらく他人と必要以上に仲良くすることに躊躇しているだけなのだろう
よくある「あだ名で呼び合う仲」というものになることを無意識に避けているようだ
あだ名とか敬称略で呼び合うのは単に気恥ずかしさもあるし、そういうのはある程度グループ化・派閥化しやすいから
なので俺は新人も上司も関係なくほぼ例外なく名字+さんづけで呼んでいる
たぶん会社の中で俺だけだろうな
人の名前を覚えないってのはその人との関係性をあまり持たないようにしたいという無意識のハードルと理解している
名前、特に下の名前をしることはその人のプライベートに踏み込む感覚に近い
あと、匿名の掲示板・SNS文化に触れすぎていて、本名に対する一種の嫌悪感もあるのかもしれない
俺の中では人の名前ってのは触れたくない部分なんだとおもう
ブクマカだって実名アカウントでない以上は匿名性の優位に立ってアレコレ言っているに過ぎないわけで、世界中に自分の意見を発信した以上は批判を受忍したくないっていうのは違うと思う。
ただ増田でも同じく好き勝手にアレコレ言える以上、idの同定が可能な立場のブクマカとは非対称ではあると思うし、だからこその利用規約で予防線を張っているんじゃないかな。
はてなの立場は「はてなではユーザー名をペンネーム等と同等に実名ではないものの個人を特定する名称として取り扱っています。」とのようだし。
増田を投稿する際に下の画面を開いて現れる『サービスの匿名性は、特定の対象を攻撃する目的に使われるべきでない』という文言とも符合する。
また軽くググってみたが、匿名のハンドルネームに対して為された発言でも当該SNS内での社会的な評価が低下した場合には不法行為として認定されることもあるようだ(実際の運用でどこまで厳密に適用されるのかは知らん)
「いやブクマカだってid出るとはいえ匿名アカウントなんだから増田で言及したっていいじゃないか」的な意見には、そんなにidが出る出ない如きで発言の立ち位置なんて変わらないと言うなら"隗より始めよ"で自分のidを出してはてなブログなりでやればいいんじゃない?って思うけどね。
さっきまでフォールガイズというゲームのリングのノロイトライアルというステージを遊んでいた
フォールガイズというのは三等身くらいのかわいいキャラを操作し、人数制限式のステージをクリアし、最後の一人を目指すサバイバルゲーム
ゲーム画面を見ていたら『木下優樹菜』というハンドルネームのキャラが脱落したと表示されていた
今、ゲームの操作キャラに木下優樹菜とつける意図とは考えてしまった
ファンの可能性もあるし、悪ふざけの可能性もあるけど、嫌いだったら木下優樹菜を操作したいと思うだろうか
「フォールガイズ=落ちる人たち」と解釈して、木下優樹菜という元人気タレントの名を選んだのだろうか
しかし、フォールガイズは色んな世代の人が遊んでいるのか、「ドラゴンナイト6号」とか明らかに小学生なハンドルネームが見受けられるのも楽しい
今から20年近く前、まだSNSという言葉やスマホも無かった頃、俺は旅行記などを載せる自作HPを運営してた。
一番長く使ってたHPの名前は、「地方漫遊車両部隊」だったな。
当時のHP運営者同士は、お互いの掲示板に書き込んだり、相互リンクを貼ったりして、交流してた。
そんな中、別のHPを運営する女性から「今度どこかに連れてって下さい」なんて誘いを受ける事も度々あった。
今回は、そんなエピソードの1つ。
ある年の春頃、「みゆみゆ」というハンドルネームを名乗る女性から「一緒に水族館へ行こう」と誘われた。
ペンギン好きらしく、HPに水族館のペンギンや集めたペンギングッズの写真などを載せてるようだ。
たしか「みゆみゆのペンギンおもちゃ箱」とかいうHPだったかな。
(あらためて検索してみたが、もうHPを閉鎖したのか、名前を間違って覚えていたか、それらしきHPは見付からなかった)
当時の俺は結婚してなかったので誰に誘われても問題ないが、みゆみゆは主婦で、しかも結婚して間もないらしい。
みゆみゆは「メガネ無しの1日」とかいうタイトルで、結婚式の様子をHPの日記に書いていた。
俺にとってはどうでも良い事だが、新婚なのに夫以外の男と2人きりで出掛ける事に抵抗は無いのだろうか?
俺は葛西臨海水族園へ行った事が無かったが、みゆみゆは何度も通ってるので案内してくれるらしい。
とはいえ、地方在住の俺は電車のアクセスも悪いので車で向かう事になる。
事前に「車で向かうと到着が遅れる可能性がある」旨を連絡したが、みゆみゆは「ペンギンの前なら何時間でも待ってられるから大丈夫」との事。
当日は高速で事故渋滞に巻き込まれて、実際に待ち合わせに20分ほど遅刻したのだが。
もちろん向かってる途中、遅れる旨を含めサービスエリアに寄る度に連絡は入れていた。
到着すると、みゆみゆはペンギン水槽前ではなく、出口近くの館内レストランで待ってるとの事。
館内を案内してくれるというなら、入口側まで迎えに来てくれよ…。
俺は葛西臨海水族園が初めてなのに、順路を全て素通りして出口側まで行けって事か?
(出口側から入って逆走すれば早かったかもしれないが、俺は初訪問なので順路すら分かってない)
そんな不満を抱えつつも、順路を順番に通って館内レストランまで向かったが、それらしき人物は見当たらない。
あらためて連絡してみると、みゆみゆは既に水族館を出ていて、もう帰ろうとしてるらしい。
「遅れたお詫びにランチをご馳走しましょうか?」と言ってみたが、みゆみゆは「もう食べたから帰る」との事。
なんだそりゃ?
遅刻したのは俺が悪いとは言え、その事は事前に連絡してあったのに。
結局、俺は1人で水族館を観覧し直す事にした。
後日、あらためて連絡してみると、みゆみゆは着信拒否していた。
みゆみゆのHPを覗いてみると、日記に「長時間、寒い屋外で待たされ続けたので、風邪をひいた!」と怒りの罵詈雑言を書き綴っていた。
おいおい…、屋外のペンギン水槽前で待つって言い出したのは自分だろ?
というか、子供じゃないんだから、外が寒かったら屋内に移動すれば良いだけじゃん。
実際、俺が到着した時にはペンギン水槽前にいなかったじゃねーか。
行き先も待つ場所も条件全て自分で決めた癖に、こんな文句を並べるヒステリー女なら、会っても楽しく無さそうだから結果オーライ。