はてなキーワード: シーズンとは
○朝食:納豆卵掛けご飯
○昼食:なし
○調子
病院緊張する。
滅茶苦茶楽しいゲームだなあ、現在プレイ時間は35時間ぐらい。
ただいま実績は805です。
残り195なんだけど、そろそろツライ。
僕は滅茶苦茶ゲームが下手なので、難しい実績はとれそうにない。
まあ、もともと実績コンプに拘ってるわけじゃないんだけど、
目的なくゲームするのが苦手なタイプなので、終わりが近づくようで寂しくもある。
でも、シーズンパスによるとキャンペーンのアドオンが予定されてるみたいなので、楽しみに待とうと思う。
最近はストーリー重視のゲームばっかりやってたので、凄く楽しかった。
○テラバトル
こんなん比べるものじゃないってわかってるんだけど、サンセットオーバードライブが楽しすぎて、あんまり出来てない。
このゲームなにが面倒って、レベル上げがメンドイんだよなあ、レベル上げのためのメタルゾーンってダンジョンが時間制限でいつでも入れるわけじゃないってシステムがたるい。
秋。実りの秋です。ここ、ホワイト企業にも本格的な秋が訪れようとしています。
そう、クリスマスベイビーからバレンタインベイビーにかけての出産シーズンです。
ここ、ホワイト企業は家庭と仕事が両立できるため、主婦に大人気なのです。
例年この季節には数名が休職を開始し、代わりに育児休暇を終えた主婦が戻ってきます。
と、書くと、長篠の戦いのようにうまく回っているように見えますが、育児休暇後の主婦はもちろん時短勤務です。
さらに、引き継ぎがうまくいくかどうかは臨月を迎えた女性と高熱を出しやすい赤ちゃんを持つ家庭の母親の都合にかかってくるのです。
さらに、特に女性は「トークの内容が自分の子供しかなくなってしまう病」にやむなくかかっている主婦の相手をする必要があります。
結果として、若い女性たちは家庭に憧れ出来婚…はしないで、次々と転職していきました。
という夢を見たんだ。
○昼食:なし
○調子
普通。
あまりに楽しすぎて、一気にメインシナリオをクリアまでプレイ。
普段はシナリオのざっとした感じのあらすじと感想を書いてるこの日記だけど、このゲームは別にシナリオをガッツリ楽しむゲーじゃないので、あらすじは書きません。(というか、一気にプレイしたから、書くの面倒い)
主人公のひょうひょうとしたメタ視点にそんな伏線が! とはならず、最後まではちゃけた感じの終わり方でした。
ただ、途中の仲間たちを助ける為にサンセットシティに戻るくだりはちょっとうるっときちゃいました。
あと、今までの仲間達が集結してボスに立ち向かうシーンもベタながら、良い感じ!
滅茶苦茶楽しいゲームなので、メインシナリオクリア後も遊ぼうと思います。
すわ続編を! と言いたくなるけど、とりあえずはシーズンパスに明記されていたキャンペーンの追加要素を楽しみに、やり込みを続けたいと思う。
○朝食:グラタンコロッケバーガー、お好み焼き(コンビニ)
○昼食:なし
○調子
まさかの録画かDVDかしらんけど、また隣の部屋の奴がナースのお仕事を見ている。
今日は自重したのか、二回目だからか知らんけど、音量が小さかったけど
あの印象的なテーマソングになると、耳が知っている音だからか拾ってしまう。
こっちも対抗してヒカルの碁でも見ようかな。
楽しすぎる。
早くもプレイ時間が10時間を突破したが、まだまだ飽きる気配がない。
ミッションとかサブシナリオとかチャレンジとかオンラインとか要素は山ほどあるんだけど、
何もせずにただただ街を駆け回るだけでも十分ゲームとして成立している。
軽いおまけ程度のストーリーだと思っていたけど、中々どうして人死にがあったりして重たくなってきたぞ。
まずはストーリーを終わらせて、じっくりミッションとかサブクエをやるのもいいかもなあ、悩む。
○テラバトル
ってCMをよく見るけど、逆にTV放送されたのにBD/DVDが発売されなかったアニメってどれくらいあるの?
「発売日が決まった」くらいの意味でほぼすべてのアニメでBD/DVDが発売されてる?それとも毎シーズン視聴率下位の複数本のアニメで発売されなかったりしてる?
例も含めて知りたいな。
教えて詳しい人!!!
http://anond.hatelabo.jp/20141024144114
http://anond.hatelabo.jp/20141024144735
あ、いや、BDどころかDVDもなかった時代の旧作で発売されてないのがあるのはわかるんすよ。そういうのじゃなくて、新作だけど人気がなくて売れそうもなければBD/DVDを発売しないって判断はされるのか、実際にそういう例はあるのかを知りたいな?っと。
最近は毎シーズンすごい数のアニメが放送されているから全部は追えないし、BD/DVDが数百枚しか売れないアニメもあるって話じゃないですか。だから、どこかでひっそりBD/DVDが発売されずに消えていくアニメとかもあるのかなーっと。
http://anond.hatelabo.jp/20141024154324
発売延期/中止の前に、Boxのみリリースってパターンもあるんすね。
さらに売れ行きだけじゃなくて、リテイクの量も関係してくると。
はー、勉強になるわー。
今年もブラ透けのシーズンが終わろうとしている。ここ数年の傾向であるが、本年も不作の夏であった。
20年前、街は制服越し、Tシャツ越しに透けたブラジャーがいくらでも見られたものであった。。
恐らく当人たちは「え~、だって別にみんな透けてても気にしていないしぃ~。そーゆー目で見るほうがやらしいってゆうか~」(語尾を上げて)ぐらいに思っていたのだと思う。
当時の状況を考えると、昨今のキャミソール(で合っていますしょうか?)の着用率は驚異的なものがある。状況が反転したのだ。
みんなキャミソールを着用してブラ透けを防いでいる当世において、一人ブラを透けさせるのは勇気がいることだと思う。
本当はキャミソールなんぞ着用せず、通気性を重視したい女の子もいるだろうに・・・同調圧力のおそろしさよ!
最近清原和博をめぐるニュースが、薬物疑惑、DV、劇太り、後輩の離反、仕事の激減、離婚などなど、あまりにひどいものばかりだ。1990年頃に彼がここまでひどい人生になるとは、一体誰が想像しただろう。
1990年代前半まで、当時は日曜日の午後に、テレビ朝日で必ず西武戦の中継が行われていて、私は(アタック25と一緒に 笑)毎週ほとんど観ていたと思う。だから清原和博の全盛時代は目に焼き付いている。
かといって私は清原の大ファンだったわけではない。むしろ西武では石毛宏典や秋山幸二などに比べて、プレースタイルが野暮ったいという印象があり、話すことも面白みのない優等生発言ばかりで(ヤクザキャラの現在でもこれが器用にできたりするのが悲しい)、正直それほど好きではなかった。しかし、これからどのくらい凄い成績を残すのだろう、というワクワク感を抱かせる選手であったことも確かである。好きな選手は石毛や秋山ではあったが、毎日の成績が気になったり、テレビで是非打ってほしいと願いながら見ていた選手は、明らかに清原であった。
清原はいつから悪くなりはじめたのか。個人的な印象で言えば1993年である。多くの人は1997年の巨人入団から急激に悪化したような印象を持っているだろうが、それはあくまで「キャラ」の部分である。私は西武時代後半の不調を、そのまま巨人入団後も引きずってしまったと考えている。年度別成績を見ればはっきりするが、西武時代最後の2年と巨人入団後の2年はほとんど成績が変わらない。
それまでの清原は、PL学園時代に叩きこまれた技術をそのまま生かして、自然体の構えから、そのまま軽く素直にバットを出している感じだった。それが1993年頃から、力感のある構えから打席内で大きな(さらに言えば無駄な)動作をするようにな った。体つきは、かつてよりガッチリするようになり、野茂や伊良部の剛速球を豪快なホームランで弾き返すことがあった一方で、明らかに雑な三振が増えるようになった。それまでも調子の起伏が激しい選手ではあったが、この頃から徐々に打撃そのものが劣化している印象があった。
特に1995年は失望の年だった。春のキャンプで清原は肉体改造をして相当に絞り込んでいるという姿が伝えられ、今までとは違う精悍な顔つきの清原に、私も「これは期待できるぞ」と思っていた。しかし、シーズンに入ると成績はさっぱりで、相変わらず動作の大きな打撃フォームから、雑な三振を繰り返していた。シーズン後半に走塁中の肉離れで長期離脱をしたが、それまで故障知らずだった清原が、通常のプレー中に大きな怪我をするというのが俄かに信じられなかった。
この「劣化」の背景には色々考えられる。一つにはよく言われていたことだが、清原自身の打者としての理想や上昇志向が高すぎて、欠点を直そうとするばかりに利点を失わせてしまったこと、二つには秋山、石毛、辻といった黄金期を支えたベテランメンバーが次々と西武を去り、清原の自己満足的な打撃に歯止めをかける存在がいなくなってしまったこと、そして三つ目には、この時期パリーグの球場が新しくかつ広いものとなり、本塁打数も全般的に減少傾向にあったのだが、それに力で対処しようとしてしまったことである。
それでも清原が成長する過程なのかもしれない、と当時はまだ若干の期待を残していたが、巨人入団後に完全に露呈した打たれ弱さ、精神の不安定さと、週刊誌の「番長キャラ」に自らも乗っかるようになったことで、清原の将来に期待することは完全になくなった。選手としての能力以前に、人格的に国民的スターの器ではない(ある種純粋な人間ではあるけど)ことは余りに明らかだった。週刊誌の清原ネタを、自分も笑って楽しむようになってしまった。
2000年以降に(清原によるとホームから離れて打席に立つことで)若干の復活の気配も見せたが、明らに無理なトレーニングで野球選手とは言えないような体型となり、毎年のように大きな故障で長期離脱を繰り返した。番長キャラにも年々拍車がかかった。オリックスにトレードされた頃は、既にかつての天性のしなやかさは完全に失われ、最後はまともに走ることすらできなくなっていた。若い頃の清原は頑健というだけではなく、無駄に全力プレーをすることがない、身体に負担の少ないプレースタイルだったので、晩年ここまで怪我に悩まされるとは想像もできなかった。
誰しもが思うことだが、18歳の時に既に完成されていた打撃技術をそのまま大事にし、無理なトレーニングをせずに練習で自然についた筋肉だけで勝負し、私生活でももう少し節制すれば・・・もし1990年の頃の自分に会うことができたら一体何をアドバイスするか、と清原に一度尋ねてみたい。
出典
http://www.ceskatelevize.cz/porady/10435049455-dobre-rano/414236100071086/chat/4995-tomas-verner/
訳を推敲しましたがざっくり訳なので間違っていたら申し訳ありません
■Q:ダニエラ・ノヴァーコヴァー:おはようございます!彼女がいるかどうか、恋をしているのか、質問したいのですが。この質問をするために今朝は早起きしました。ありがとう。
A:おはようございます。彼女はまだいなくて、さしあたって探してもいません。数ヶ月これからツアーなので誰とも遠距離関係でいたくない。だけど恋はしています、人生(生活)での恋…
■Q:ルツカ:こんにちは、トマーシュ。あなたにタメ口をきいていいかわかりませんが、Jen počkej, zajíciアイスショーがどうなるか質問したいです。あなたをとても応援しています、ご挨拶とともに。ルツカ
A:すてきなアンサンブルや素晴らしい脚本があって、すてきなショーになります。練習は骨が折れるけど、こういう環境は楽しいです。
■Q:カロリーナ:おはようございます サインをお願いしたいのですが、どうしたらいいですか?
A:僕が演技する場所にきてください、もしくはスポーツインベスト、場合によってはチェコスケート連盟に手紙をください。オストラヴァのサレザスタジアムでも(サインします)。
■Q:ミレナ:おはようございます。私の質問は、予定されているアイスショーとは関係がなくて、10月のジャパンオープンのことです。驚くべきSPを滑った最後の世界選手権の場所に帰れるのをあなたは本当にとても楽しみにしています。あなたの多くのプログラムから今なにを滑るのですか。回答ありがとう、多くの成功を祈ります ミレナ
A:ありがとう。またさいたまスーパーアリーナに帰れるのを小さい少年のように楽しみにしています。僕達のスポーツにおいてはユニークな環境です。フィギュアスケートをやるのに多分一番大きいホールで、スポーツを応援する満員の観客(自国の選手だけを応援するのではない)。ジャパンオープンでは3月にとてもうまく見せられなかった昨年のフリーを滑ります。こんな感じでちょっとしたスポーツの追試です。
■Q:ペトル・コレチュコ:こんにちはトマーシュ。あなたのように成功するには、何歳からスケートを始めないとなりませんか。ありがとう ペトル
A:いつかというなら4歳から7歳の間です。ですが100%成功するわけではありませんし、単なる推奨です。自分は5歳で始めました。
■Q:ニナ・ストゥルヘルコヴァー:おはようございますトマーシュ。私は五輪後からあなたの大ファンで、あなたをもう競技で見られないので母と一緒にとても暗くなっています。去年の世界選手権SP後の私たちの喜びは、言い表せません。私の考えでは、あなたの一番良い滑りでした。このようなスケートの喜びはものすごいです!質問したいのですが、トップスケーターは一日に何時間眠るのですか。:-D回答ありがとう、お元気で。
A:肉体的に一番きついシーズン中はなるべく休むように努めて、昼休憩や全部の時間で一日に10時間は寝ます。昔のシーズンは必要に応じて7~9時間でした。
■Q:マルタ・ノヴァー:おはようございます。狼または兎を演じるのですか?
A:僕は物語の細かい場面の要素をつなぐ人です。脚本では「運命」ということになっていますが、同時に狼や兎としても滑ります。
■Q:DAYD:あなたの一番酷い転倒は?初めてスケートをしたときのことを覚えていますか?
A:初めて氷に立ったのは5歳のときで、初めてちょこちょこ歩いたのをとてもよく覚えています(頭の防具をやめてはずしただけです)。
一番酷い転倒は、くるぶしをケガした4Tの良くない訓練で。
■Q:DAYD:フィギュアスケートのほかのアマチュアスケートスポーツ、スピードスケートやアイスホッケーはやりませんでしたか?
A:スピードスケートは偉大な芸術やすごいしんどい喜びのためにやるスポーツという意見では僕はありません。ホッケーはしますが、それは条件があって、余計なケガをしないでいい適切なチームがあったらという意味でです。
A:エフゲニー・プルシェンコと高橋大輔です。あなたがフィギュアスケートのファンなら、この二人について紹介しなくていいですね。
■Q:モニカ・スヴォボドヴァー:質問したいのですが、男性ファンもほしいですか?
A:こういう質問はされたことがないけれど、男性のファンも会場にはいます。フィギュアスケートはみんなのための何かがあります。きれいな女性、音楽、衣装…
■Q:ラディスラフ:こんにちは。バイクのヤン・ヴェルネル選手は親戚ですか、それとも名前が同じだけですか?
A:残念ながらただ名前が同じだけです。家族にこんなとてもスポーツでいっちゃってる人がいたらいいけど。僕の家族は、兄は僕のようにフィギュアスケートをやっていたのと、妹が新体操のチェコ代表です。僕の家族内ではバイクに熱狂する人は間違ってるようです…
後半は余裕があればやってみます
昼を食べます。
久保康友。
松坂世代最後の大物として、社会人からロッテに入団。トレードで阪神へ行き、FAで今年から横浜。
成績と言えば地味の一言。
先発としての登板が多いがシーズン勝利数や投球回数は微妙。10勝以上は二度だけ。
これと言ってとくに特徴のないフォームからチェンジアップやフォークを投げ込む。
そんな地味な久保が、3球団目の久保が、何故か今年最多勝を狙える位置にある。
2005年に新人王を取った久保も今年34歳。ベテランと呼ばれる年になった。
足を挙げるタイミングをずらして打ちづらくする老獪な工夫をしている久保。
ここまで地味ながらもチームに必要とされて1軍で登板していた久保。
一花咲かせる時が来た。
頑張れ。
普段あくせく働いているのにお盆だからといって半強制的にまとまった休みをとらされるのも考えもんである。
妻子持ちは帰省、彼女のいる奴らは海だのBBQだの…。独り身かつ彼女もいない俺はめちゃくちゃ時間を持て余す。
まぁ休みだしと朝方までテレビをダラダラ見ながらうとうとして昼過ぎに起きて近所のラーメン屋で半ライスに餃子&ラーメンを漫画読みながら食らう。
本屋で立ち読みしてまぁ休みだしと普段読みもしないハードカバーを買って茶店で煙草ぷかぷかしながら本を読む。
……さて、いよいよやる事なくなってきた…家に帰ってワイドショー見ながら昼寝………嗚呼、時間を持て余すなぁと思っていたところで、似たような境遇の旧友からLINE。
俺は地元で実家暮しだけど、出て行ったやつらというか、同じく盆休みなんだけど独りだしやることもないからなんとなく帰省ってやつらが毎年このシーズン帰ってくる。
まだ早い時間だし、盆だしでスッカスカで快適な居酒屋でエアコンに冷えたビール飲みながら旧友の愚痴聞くのも悪く無い。
キャバ嬢大量帰省で、盆すら持て余したBBAしかいない罠。早々に退散。普段は行かないスナックに流れたら出た!高校の頃の同級生光臨。myマドンナヤンキー烈風隊。
テンション急浮上な旧友に泡盛飲ませまくってバースト。バーストした旧友をママ(BBA)とのカラオケデュエットに放置して、スナック階上のマイルドヤンキー宅へ凸乳。
http://anond.hatelabo.jp/20140728192429 を書いたクワガタ増田だよ。
でもクワガタ増田の方針としては珍しい種類とか条件のいい個体を重視しないマッタリ採集なので、価値にこだわるレベルの話はないよ。
言わなくても想像できるようなものは後でちょろっと書けば済むので、若干入手に手間取るものについて詳しく書く。
これは真っ先に入手してほしい。
自分は首都圏の人間だけど、アクセス圏内にあるような森は間違いなくヒルが出る。
正確にはヤマビルというやつで、本来のヒルより小さいし無理に引き剥がすと肉がちぎれるみたいな危険さはない。
ありとあらゆる隙間から入り込んで、傷口を凝固しにくくなる物質を注入しながら血を吸う。
肌の露出があると当然あぶないし、林床だけじゃなくて木の上の方にもいるからつばの広い帽子も必要。
それプラス薬剤で忌避させるんだけど、アウトドアショップとかに行くかネット通販するかしないといけない。
ネタではない。
商品レベルには劣るものの、自分で濃い塩水(濃度20%以上)、酢水を体に吹きかけながら移動するのも補助にはなる。
ちなみに一時的に弱るだけのナメクジと違ってヤマビルは塩でそのまま死んでしまう。
その場に落ちてた木の枝とかでもいいけど、塗布するタイプの虫除けを使って、スポンジ部分でグイっと押しのけると楽。
なにせ薬剤で反射的に身を離してくれるから。
虫除け用に密度高く編んだ商品があるので予算に余裕がある場合は買ってもいい。
自分は暑がりなのと、腕は視界に入りやすく自分である程度注意できるので薄手のもので済ませている。
その代わり足元はきっちり防御を固める。
なんでなのかは知らないが前述のヤマビルはストッキングの布をこえてかじりつくことが出来ないらしい。
男性は通販でも、彼女がストッキング伝線しちゃったみたいな顔をして買うでも好きな方を。
実は網は意外といらない。
クワガタムシはそこまで飛ばない。
その代わりすごい速さで足で逃げる。
灯火にむらがっているものをシルエットだけで当たりをつけて採集したいときには有用かもしれない。
隙間に入り込んだ個体を確保するときに有用だけど、力任せに木から引き剥がすと足の先端のふ節という部分が取れたりするので扱いには注意。
有って損はない。
なぜ山林にドライバーを持って入るのかというと、樹皮をはがすためである。
種類にもよるがクワガタは樹木の一番表面側で樹液にたかっている場合よりも、ウロの中に入り込んでいたり剥がれかかった樹皮と幹の隙間にいることが多い。
その年のシーズン遅くに羽化した個体は次の初夏まで一年近く幼虫時代に居た穴の中にそのまま引きこもっているので、そういった外から見てわからないところにいる個体を採集するときにも使える。
ただ、これは自分の個人的な心がけだけど、ドライバーでほじらないと取れないようなやつは縁がなかったのだと思って手出ししないことにしてる。
確かにまだフィールドに出てきていない個体というのは未開封新品みたいなものだから状態はいい。
でもほじったり剥がしたりして木に人の手による変化が起きるとそれ以降成虫も寄り付かない卵も産み付けられない木になってしまうことがあるそうだから、影響は小さくとも森林資源の維持のためにやらないのだ。
仮に車に積んでおくにしても採集ポイントから撤収する間の運搬ケースは必要だ。
家に帰るまでの間に狭くて死ぬほど彼らはヤワな生き物ではないし、もしそれでおくたばりになってしまうようならそれはもう残念だけど見かけた時点で弱っている個体だったのだ。
空気穴つきのタッパーがあれば足りる。
ただ木の葉かおがくずは敷いておこう、あればミズゴケでもいい。
クワガタの足はつるつるした表面を歩けない。
爪でがっがっと掴んで移動する生き物であり、ひっくり返ったときとかの復帰にも掴まるという動作が必須なので、それが出来ない状況だと弱ってしまう可能性がある。
悪路を歩いて帰る途中ずっとケースを捧げ持っているわけにもいかないのでそこはあらかじめ用意しておこう。
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道具を揃えるだけの話でだらだらと長い話になってしまったので書くのをやめようかとも思ったのだけど、やはり少しでも興味を持ってもらえたらと思うので途中だけど置いておく。
どこ地方か、標高がいくらかとかでも事情は変わるし、それいかんによってはシーズン終わってる種類もあるけど、観察してキャッチアンドリリースだけでも楽しいのでやってみてほしい。
いい加減独り身も長いし、将来的に結婚とかあきらめてる系干物。
こんな女でも需要はないことはなくて、ワンシーズンに1回くらいはお誘いがいただける。
そんなにガッツいてる訳じゃないからノリはスポーツ的な感じで。
酒の勢いとかでやっちゃって、翌朝「あちゃー」ってなってまぁさらっとバイバイするのです。
避妊はしてるし、相手に未練がある訳でもないけど、まぁしばらく引きずっちゃう。
でもなー。
2週間後くらいに生理が来て、だばーって身体の中から諸々はがれ落ちていったら
「処女に戻ったみたい」なんておこがましいことは言わない。
落書きだらけの黒板を黒板消しで消したみたいって言ったらわかるかな。
チョークの粉で汚れてるけど、書いてあることは消えて次の授業の準備できたよーって。
2chでも増田でも、いわゆる夏休みだからこそ見られる「若い」意見。今年もすでに多く見られるだろうし、これからも見ることがあるだろう。
私はもう夏休みなんて関係ない(仕事上は客が増えるシーズンだが)年になってしまった。
「若い」意見に対し、ともすれば「若いなー」か「夏休みか?」とか揶揄することをしてしまう世代だ。
そのとおりくだらない意見も多いんだけど、どこかそうした意見にすら憧憬を感じることがたまにある。
ああ昔はこんなこと考えてたな、とかこんな奴いたけどいまは○○な状況になってるなーとか。
懐かしい感覚をくすぐられる。
http://anond.hatelabo.jp/20140727192313
そもそも服を買うこと自体がめんどくさい
社会人なので服を買いに行くための服がないとまでは行かないけど、
季節が変わるといつも同じ店に行って布が薄くなったり分厚くなったりした同じような色形のものを機械的に買っている
センスがないとかじゃなく興味がないんだ
まだ秋冬はマシだ。
それを3つか4つくらい買えばそのシーズンは持つ。
きついのは春夏だ。
服なんてなんでもいい。
それこそ月二万とかの定額を支払うから定期便でお米や飲み物みたいに宅配してくれればいい。
ふと、市役所の窓口部署にいた頃を思い出したので、そのときのことをちらほら書いてみたいと思う。
辞める直前にいたのは税務担当で、庁内の中では生保担当・農林水産担当と並んでキツいと言われていたところだった。
その中で自分は国民健康保険税の担当と住民税の担当を何年かずつやってきた。
1月の給与支払報告書(源泉徴収票みたいなもん)提出時期から2月と3月の確定申告シーズン、4月と5月の課税準備、7月までの賦課が終わるまで突っ走る感じ。ほぼ毎日残業あり。
まあ日付が変わる前に帰れるんだから民間よりはましだと言い聞かせてたけど、情けない話昔から体がそこまでつよくなかったから正直しんどかった。
でも申告のデータを黙々と整理しているだけならまだ楽だと思った。
高齢化で市民もお年寄りばかりだから、話してもよくわからんと言われることもある。
「こういう理由の、こういう制度だから」と説明しても逆上されたりした。
「公務員のくせに」とか「税金で食べてるんだから」とかほんとよく言われた。
あと、明らかに頭おかしい感じの市民も来る。酩酊状態だったり、半分脳細胞死滅してそうな人も。
今まで普通に(一方的に)話していたのに、急に激昂する人とか。
ほんと情けない話だけどノイローゼになるかと思った。
で、急に大声を上げたり、机を叩いて大きい音を上げるのって他の来庁者にも迷惑じゃん。
体の具合が悪い人や子連れだっているわけじゃん。そういう人達への配慮ってなかったなと。
一応市の例規集調べたらそういう迷惑な客への対応みたいな条文載ってるんだけど、活かされているところみたことなかった。
別室に通すとか、課長が出るとか(まあ課長も実務全然ダメなんだけど)、今日はもうお引き取りいただくとか、最悪公務執行妨害で通報するとかあったんじゃないのと思った。
そういえば、上の人達って全然窓口とか電話とか出てくれなかった。客の対応をするのは若い衆。
別にいいと思うんだこれも経験だし。たださっき言ったみたいな困った客も一人で相手するのはしんどい。
上司の助け船が欲しかったんだけど、そういうときに限ってタバコ吸いに出てたりするんだよな。
そんなことを思い返してました。どんとはらい。
3月ごろに「ブックメーカーで生活費稼いでるんだけど質問ある?」という2chのスレを見て以来乗ってみた一人です。
2chのブックメーカースレにはけっこう似たような人がいたらしいけど、なんとか生存しているのでここまできた経緯を淡々と書いていこうと思う。
4ヶ月トータルで賭けた金額は2700ドルくらい。(回収しながら賭けるので元手はもっと少ないです)で、利用ブックメーカーはピナクルスポーツのみ。
サッカーが好きなのでヨーロッパサッカーを中心に賭けていた。時々NBA。
回収率は80%程度。4ヶ月の中では一番損した時期。
損した理由はわりと明白で、レアル対バルサのクラシコに大きく賭けて大敗したり、どれくらいの金額で賭けていけばいいのかがまだよく分からなかった。
賭けた内容と結果を細かくノートに記録していた。
回収率は99%と3月に比べると安定した。
NBAであまり稼げなくなったので、日本のプロ野球とメジャーリーグ、あとJ1やJ2にも賭けるようになった。
普段見ているだけでなく情報が得られやすい競技に賭けるようになったので回収率が安定してきたように思う。
金額も多少幅を出しながらもほぼ一定の金額を賭けるようになったので、もう少しで回収率100%越えというところまできた。
ヤンキースの田中将大が無敗記録を続けていた時期でもあり、彼のおかげでいくつか勝たせてもらった。
回収率は97%で、安定と言えば安定だがトータルでプラスを出せないのが悔しかった。
賭け方は4月とほぼ一緒。平日は野球、週末はそれに加えサッカーといった感じ。
ヨーロッパのサッカーが5月半ばにはほぼシーズンを終えたので、後半は賭ける対象がほぼ野球のみ。
ワールドカップの直前でもあったので代表チーム同士の親善試合にもいくつか賭けたがプラスにはならなかった。
という感じで、比較的安定はしていたが後半に取りこぼしが多くて回収率が97%止まり。
ワールドカップ見ていた人は分かると思うが大国が早々に敗退していく波乱含みの展開が多く、ワールドカップで損を大きく出してしまった。
韓国のグループリーグ敗退、アメリカのグループリーグ通過に賭けていたので多少持ち直したが、ワールドカップで損した分を野球で取り返しということを繰り返す月だった。
まだ今月は終わってないので現在進行形だが、回収率は114%。ようやく月単体でプラスを出せるようになった。
ワールドカップのドイツ優勝とドイツの決勝進出に、少額だが事前に賭けていたおかげでこの結果がプラス幅の半分に寄与している。
残り半分はほぼメジャーリーグでとっている。開幕からずっと見続けているせいか、選手の名前(特に先発投手陣)も大分覚えてきたのが結果につながっていると思う。
あと、野球はチームのコンディションや勢いがけっこう重要で、戦力はあってもずるずる連敗するときもあれば中堅チームが連勝を続けたりする。今年ならロイヤルズやブレーブスなど。
こういったことも考慮しつつ、組み合わせチームの相性や強弱を見て賭けるようになったので、かなり安定してきた。負けても大きくマイナスを出すことが減った。
あと、タイガースやアスレチックスといった勝率が安定して6割前後のチームに賭け続けるのはけっこうおいしい。チーム状態が悪くなければほぼ毎試合賭けている。
逆に、カブスやレンジャースのような勝率が4割前後のチームには逆張りで賭けている。ただしレンジャースはダルビッシュが投げるときだけ逆張りはしない。
時系列的に書くとこんな感じ。
メジャーをベースにしつつ、合間に日本の野球やJ1、J2、あと来月から始まるヨーロッパサッカーにちまちま賭けていく感じでいく予定。
雑感としては、途中からメジャーに主戦場をしぼったように、ある程度目途をつけながら賭けるほうが安定につながる気はしている。
日によって波乱は起きるから予想が外れることもあるが、重要なのは勝つことよりも大きな負けをしないこと。
オッズがかなり低く設定されていて、いかにも賭けてくださいと言わんばかりの状況でも何が起きるか分からないのがスポーツ(だから面白いわけだが)であって、冷静に、データを見ながら賭けることが大事だ。
データに関しては、たとえばメジャーならMLBのサイトに選手やチームのデータや事前のゲームプレビューなどが載っている。もちろん全て英語だが。
日本の野球やJリーグならヤフースポーツにもデータはそこそこあるが、海外のスポーツだと乏しい。サッカーだとsoccerwayのお世話になってる。
まあ、まだ始めてから4ヶ月程度のアマチュアだが、マイナスを出し続けたあとに安定してプラスが出てきた(かもしれない)ということをとりあえず報告しておこうと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20140604175240
思ったより反応がよかったので、うれしくなって2日連続。仕事? いいじゃないですかそんなことは。
5捕 バットマン:キリングジョーク(アラン・ムーア、ブライアン・ボランド)
「気弱な少年が競技ダンスの魅力に取りつかれる話。単行本未収録。友情・努力・勝利という週刊少年ジャンプの三大原則にのっとった、さわやかな余韻が印象的な期待の新星、かと思いきや、ヤングマガジンにおける連載作はエログロ。なにそのふり幅。連載化待っています。あと集英社は一刻も早く『戦下に咲く』と合わせて単行本化してください」
「白昼夢のような短編。正直、いまだに内容が理解できていない。まったく意味がわかりません。それでもつげ義春全集を読んだ後に、どれが一番面白かったか聞くと、皆が口をそろえて『ゲンセンカン主人』と言う。凶悪なクリンナップへとつなぐ技巧派の曲者。いまだご存命とのことですが、水木御大同様この人も妖怪なのでしょうか」
「腰のあたりでつながったまま生まれてきた双子の姉妹の話。20頁弱と短いながら、大正義萩尾望都の代表作として名高い名作。切れ味が鋭すぎて若干トラウマになります」
「ある団地における超能力者たちの戦いの話。不動の四番。本塁打王と打点王の二冠。その圧倒的な迫力と威圧感は、全盛期のカブレラを思わせます。難点は、あまりの体躯のぶ厚さから、ルールに引っかかる恐れがあること」
「バットマンとジョーカーの因縁の話。チーム内唯一の助っ人外人にして捕手。メジャーリーグからきた黒船。シーズン途中まで4割を打って首位打者。『助っ人外人が捕手って、どうなの?』という方もいらっしゃるかと思いますが、だってアラン・ムーアだし、どう考えても一番かしこいから仕方ない。いいときのマウアーが日本球界に来た、と思ってください」
「結婚式を前日に控えた男女の会話劇。期待の巧打者です。クリンナップが重量級のため、肩肘を張らずに読める短編を6番に置きました。合コンでオススメの漫画を聞かれたら、最近面白かった漫画として、これか『俺物語』と答えるのがスマートな大人ではないかと思います。映画で言うと『リトル・ミス・サンシャイン』。電車の中で読んで泣いた、との知人の声多数」
「自動車競技選手の人間模様の話。連作短編『茄子』に収録されています。宮崎駿が認める天才打者。今回はクリンナップが凶悪すぎるのでこの打順だけど、去年までのカープなら中軸です。余談ですが、最初はピッチャーを『連作短編』つながりで組んでいたため、当初は先発として起用していました。チームの都合で野手に転向」
「若いカップルの何気ない日常を特徴的なコマ割で描いた話。今回のひいき枠。大好きなんだから仕方ない。漫画評論家の泉信行氏も『やまむらはじめ非公式ファンサイト』を運営していました。たんたんとしつつも、じんと胸にしみる佳作。短編集『未来のゆくえ』で読めます。粒ぞろいの短編集なので、是非」
「戦闘用ロボットとピアニストのふれあい。長編『PLUTO』の中の一エピソード。『5回までなら完全試合、完投させたら滅多打ち』こと浦沢直樹の最高傑作ではないかと思います。。独立した短編としても読めるだろう、と無理やりねじ込みました。たとえルール違反だとしても、面白いんだから選ばざるをえない」
「人間そっくりなアンドロイドと、彼女を教育する科学者の話。SF短編につづいて連続登板。だって好きなんだから仕方ない。連作短編『アフター0』に収録」
「説明不要の金字塔。もし増田が文部科学大臣に選ばれたら、強権を使って教科書に載せます。連作短編『夕凪の街、桜の国』に収録」
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