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はてなキーワード: キッズとは

2019-04-19

anond:20190418152327

キッズ携帯がむしろ飛ばし臭いタブレットの方がCB狙いとしてはあり得る、データMNP案件とかあんま印象ないけど

MNPCB狙いは一杯まで弾を作る→MNPで一括0+CB貰って全部転売→寝かせてまたMNPを繰り返すがキッズ携帯じゃ転売で儲からないしそこまでプラン優遇されてた訳でもなくなかったか? 写真立て同様に末端では実績作りでCB増額する条件でしかなかったと思う 弾になる音声回線は1人1キャリアあたり5本持てるので枠埋めないのも不自然だしプリモバイル弾もあれば後期にはMVNO弾も登場したから付き添いがいて2本だけキッズはなんか腑に落ちない

タブレット回線を純解約なりデータMNPなりして端末は怪しい中東系の流通網で売り捌くと考えれば辻褄は合う

2019-04-18

携帯キャリアで働いてた時のやばかった仕事

携帯会社代理店で窓口業務をやっていた、やめたのは4年前だがその間に経験した内容でやばそうだなって思ったこ時効から書く。ちなみにこの業務上司にも全て報告してたか勝手にやったことではない(更にその上に報告していたか不明)

法人名義で大量に番号変更

月に1回か2回来ては法人名義で10回線程度の番号変更。番号変更には手数料がかかるのでその手続きだけで2万ほどかかってる。もしかしたら大きな会社社員が入ったりやめたりする度に番号変えてるのかなと思いつつ、本当に大きな会社であれば法人担当営業がついているはずなのでかなり怪しかった。

・0円キッズ携帯契約する外人

たいてい2人1組でやってくる。契約者は日本語が喋れず、付き添いの人が全てこちらとやりとりする。記憶が定かではないが1人2回線までしか新規契約出来ない制限があったので2回線キッズ携帯を購入する。ちなみにキッズ携帯ネットも使えないしもちろんメールも出来ない。契約者は日本身分証を持っていることが多かったので旅行者ではない。たぶん契約して即MNPしてキャッシュバックを貰ってたんだと思う。たぶん今は規制されてて無理。

自称ヤクザ

自分ヤクザから口座を持っていないしクレジットカード自分名義では持っていないが契約させろと脅して来た人。普通やばい人。

・月の契約数がやばいと月末に訪れる外人

当時はスマホ以外のタブレット販売数が大事だったが、正直そんなに台数売れなかった。月末やばいとき店長の知り合いとかいアラブ系外人がきていつもタブレットを何台か買っていってくれた。手続き的には何の違法性もないが何だったんだろう。

・店内のトイレに糞尿を撒き散らして行った客

普通やばい人。もはやお客さんだったのかどうかも分からない。

・店内のスマホ全てでエロ動画を表示させて出ていく少年

たまに店内でズボンの上からモゾモゾやっててけっこう困った

・店内でiPadを独り占めしてるおじさん

iPadで遊びたがる子供に一切譲らず新幹線写真をいつもながめてた。子供に声を荒らげることもあって店内の風紀がかなり乱れるので迷惑だった。

というように、変わった手続きをする人より頭がおかしい人の対処の方がずっと大変だった。

2019-04-10

見ているキッズチャンネル

kirakiraUSA  娘1人息子1人アメリカ住み

mayuchannel 娘1人アメリカ人の父オーストラリア住み

lialicochannel 娘2人(双子)息子4人スペイン住み

こどもフジロック反対派

ここ2、3年フェス運営側フジロック関連の記事を好んで掲載するメディアでやたら「こどもフジロック」が取り上げられてるけど、こどもの来場を推奨する場ではないと思う

3日間開催でずっと晴天ということは滅多になく、たいてい1回は土砂降り。土砂降りの中舗装されていない道で全面にビニールかけられたベビーカーにのっているキッズを見るとさすがに気の毒になってしまう。親御さんが精一杯の対策をしているのはわかるけど。ライブ会場で大音量から耳を守るためにイヤーマフをしてスマホ動画みてるようなちびっこも多い。

楽しんでるこどもももちろんいると思うけど、本来フェスなんて子供が来る場所じゃないと思う。未成年だってクラブ行けないわけだし。

メディアで推奨するほどのことじゃないよな。とはいえ間口が広がるのは素晴らしいことなので真っ向から批判も出来ず。

2019-04-08

この世の果てネタバレを憂う中年MASU-DA

YU-NOアニメニコニコ動画でも配信された。ネタバレコメントの嵐である

しかしまあ、U-NOのネタバレができるってことはどうにも既にオッサンであり、これらのネタバレコメントを書き込んでいるのもやはり大多数はオッサンなのだろう

やはり空気読めない系の迷惑行為には加齢は無関係なのだなと思う次第

キッズ精神性のまま大人になっただけじゃねえか

フリーランス向けサービスまとめ」の感想

https://c-u.co.jp/labo/know-how/for-freelance-service/

 

ココナラ

安すぎて笑いが出る

一部の業種では成立している(1回数万円とか)

あくまワンコインは最低価格だが、イラストなどはワンコイン

 

KAIZEN PLATFORM

お前いつの間に人材サービスに手を出したの

やだ

 

Lancers

ダンピング権化その1

この前対談がPR記事であがってたな

ダンピング意図していなかったのは理解するから何とかしてくれ

 

WeWork

高すぎて草生えるコワーキングスペース

まだ様子見したほうが良い

高いところに優秀な人がいるとは限らない、むしろ怪しい人がいる

 

Regus

知らない

 

オフィスパス

知らない

 

ミソカ

使ったこと無い

書面のやり取りが大量に発生するなら有りなのかもしれない

 

全国青色申告総連

 

ドージンドットタック

始まったばっかり

 

Freelance Basics

Lancers上場する前に多角化してどうすんのさ

 

クラウドサイン

リモートワークに便利

 

デザイナー法務小僧

知らない

 

COPYTRACK

はてブでも話題になったね

ドイツサービス

期待(でも使う機会は自分にない)

 

freee

個人的には弥生派なんだけど

会社立てるのとか楽らしい

今度使う予定

 

MFクラウド

使ったこと無い

 

やよいの青色申告オンライン

UIが優しくて好き

 

appear.in

最近ブラウザビデオ会議、3派閥くらいに分かれてるけどその一角

リモート面談で散々使った

正直言うと音声動画の質が悪いので嫌い

スカイプとかハングアウトでいいんじゃないの?

 

Zoom

ビデオ会議派閥2,3個ある中の一角

ビデオ会議が苦手だからそもそも使ったこと無い

こういうのは日本は遅れてるよね(別に遅れてていいと思うが)

 

ChatWork

前使ってた

悪くはないよ

ただ敢えて採用するだけの理由がない

 

フリーランス協会

知らん

 

フリーナン

登録だけした

手数料が高い

来月使ってみてもいいかなと思うが、使っても1,2回だな

 

Canva

知らない

 

STUDIO

ここらへんいっぱいあるよね

 

ペライチ

ここらへんいっぱいあるよねその2

 

Wix

動画CMいっぱい見るやつ

CMに出てくる人、お前誰やねん

 

Behance

ポートフォリオ系もいっぱいあるよね

知らんけど

 

Pixlr Editor

これ一時期めっちゃ使ってた

お手軽で仕事にも使える

何で使わなくなったか、AdobeCCを買ったからです

 

ストアカ

学びガチ勢巣窟

一回面談してもらったけど、学びガチ勢じゃなきゃ入れないらしいので入らなかった

サービスもそんな感じだと思ってる(使ったことはない)

Udemyの方が好き

 

note

意識高いブログ

意識高い割にアプリ評価が低いから軽ろんじてる

(多分ユーザー意識が高いんだろうけど)

でも投げ銭プラットフォームとしては有りだと思う

 

MailChimp

知ってる

 

blastmail

知らない

 

Mom’s Lab

知らない

 

キッズライン

この前はてブPR記事が上がってたと思う、R25のやつ

ベビーシッター系は結構あるんだけど、何でこのチョイスなんだろう

 

Spotify

最近元気がない

 

Xserver

知らない

 

Wi2

知らない

 

Rentio!

意外とレンタル代が高い

試し撮りにはい

カメラいからな

 

AirBnB

知らない(うそ

 

TEAMKIT

知らない

 

SoloPro

知らない

 

Cue

知らない

 

FREEZINE

知らない

 

THE LANCER

知らない

 

パラレルワーカーズ

知らない

 

イカがだったでしょうか

anond:20190407225535

まり関心を持ったことのないポイントなので、勉強になります僭越ながら、グロテスクさが感じられうる示唆的なシーンが、人物の行動の結果などに繋がって作品としてのテーマになるまで昇華されていなかったとしても、芸術的意味はありうるのでは、と考えています。例示していただいたアイデアのように正面からこれをテーマに据えてしまうと、作品自体目的が”説教”になってしまうので避けたが、示唆したいことは確かにあった、という可能性です。別の方の増田引用します。

芸術というものは非常に幅広い概念であり、故に、善し悪しを語るのは、非常に難しくなります。話が拡散しすぎてもしょうがないので、ここでは、いわゆる一般的エンタメ(これ自体もかなり広い概念ですが)の方法論に沿った評価します。

あるモチーフをメインテーマに直接繋げると説教臭くなる場合は確かにあります。メインテーマ一本調子にならないように「Aの正しさ」を中心に描きつつ、「A以外の正しさ」にも軽く触れるといった構成はよくありますね。ただ、その場合でも広い意味調和し、繋がる必要はあります。さもないと単に、とっちらかった話になってしまます

けもフレ2の場合、キュルルが「みんなのことが~大好きなんだー!」と叫び、これが多分メインテーマなわけで、だとすると、「リョコウバトを絶滅させ、イルカアシカにショーをさせ、イエイヌ人間なしには生きられなくした人間の業」はメインテーマと真っ向からぶつかるアンチテーゼなわけで、その業とどう向かい合うかは、避けて通れない話でしょう。軽く触れるだけで終わらせるのは構成的に不備があります

私は、それを「深く考えないで出した」と考えますが、「示唆したいものがあったが描ききれなかった」と考えることもできるでしょう。意図はわかりませんね。

それを仰るなら、けもフレ1の黒いセルリアンとの戦闘でも多くのフレンズは野生解放していないです。

「さぁとっとと野生解放するのです」「我々の群れとしての強さを見せるのです」からの、闇に光る数々の目、は名シーンであったと思います。あれを見ると、「ここが正念なのだから、野生解放できるフレンズは全員した」という流れが伝わるかと。

それはそうと、あのシーンを、フレンズセルリアンで再現した、けもフレ2は本当に何をしたかったのだろう……。

ところで「野生解放を言わない」ということには、けもフレ制作陣の明確な狙いがあると思いますけもフレ2では他にも「ちほー」や「フレンズ」といったタームがほとんど言われません。推測ですが、これは一般受けを狙うために途中から入ったりぼーっと観てる視聴者キッズが引っかからないように配慮したものだと思われます。逆に明確に説明するようになったものもありますキャラクター性格です。「私、体が丈夫なだけじゃなくて記憶力もいいので」「私は用心深いから」… などなど、けもフレ2ではキャラクター自分性格自己申告します。作劇技術的な難度という点ではこのような表現はおそらくレベルが低く、エレガントでもないのでしょう。しかしそれが直ちに作品として悪い、ということにはならないでしょう。解りやすいというメリットは確実にあります。あざといくらいハッキリ言うので、おそらくここを起点に自分でも動物性質を調べてほしい、という願いも込められているのかもしれません。

全体としてキッズ向けのノリで、わかりやすくする意図はあったかもしれません。それはそれで一つの方向性ですよね。ただ「野生解放と言わずに野生解放で急に強くなる」は、わかりやすさ優先ではなく、むしろ、わかりにくくなっています子供なのだから、そのへんの脈絡を気にしない……と仮に制作者が思っているとしたら、それはそれで、子供馬鹿にした話です。子供向けにわかやすくするというのは、そういうことではないでしょう。

ケムリクサ周りは、まだまだ見返して伏線を捜しているので、勘違いしてる点もあるかもしれないことを先に述べて起きます

おっしゃる点、それぞれについて、説明はできると思います。例えば、ミドリケムリクサ自体回復できるのに、なぜ、赤を回復してしまわないか、は、複数の葉を重ねて作られた赤を「治す」ことで、元に戻してるのかもしれません。あるいは、ワカバが苗床になった時に、ミドリに赤に対する抵抗力を与えたのかもしれません。リンの中に、リリの記憶漏れていることは、わかばロックを解除して、そのまま開けっぱなしの状態だったのかもしれません。光については、木を倒して、残った全部の力を、わかば治療に使った描写に思えました。

このへん、贔屓の引き倒しというか、脚本ミスの部分を無理矢理、好意的に見てるものは混じっているかもしれません。好意的に見れば、けもフレ2の矛盾点とおぼしき部分も説明をつけることができるとは思います

ただケムリクサという作品は、全体を通して様々な伏線があり、矛盾意味不明に思えた描写が「なるほど、こういうことだったのか!」と思う瞬間が何度もありました。だからこそ、矛盾と思える部分についても「もしかして、これはこうなのでは」と考えたくなりますけもフレ2は、そういう作品ではないので、その点は一緒にできないなと。

しかし「優しい世界」では全然ないでしょうということは主張しておきます(でもりつ姉はオアシス)。

ケムリクサは、けものフレンズ1に比べて全体的にダークなわけで、それを「優しい世界」と呼ぶかは意見が分かれるかもしれません。ただ、ここで書いたようにキャラ基本的な優しさ、裏表のなさなど、けもフレ1とも共通してる作家性があり、だからこそ、全体として、けもフレファンの人にも人気が出た、くらいは言えると思います

設定や伏線において、けもフレ2に不備があるように思えるのは錯覚で、実態作品の狙いと得意な表現範囲の違い「へーきへーきフレンズで得意なこと違うから」、で済むレベルなのではと考えているのです。

作品の狙い、得意な表現分野の違いにすぎない点が、1との比較で、不当に欠点とされてる部分は多いと思います。その一端は、一連の記事で書いています

その上で、けもフレ2の設定や伏線に不備がない、とまでは私は言えません。もちろん、どんな作品にも瑕疵はあるわけで、減点法だけで評価するのも、考え物です。どこを重視するかの違いかもしれません。

2019-04-07

anond:20190407175202

一般的な作劇として、不愉快イベントは、単体だと「単に不愉快なだけ」で終わるので、作品テーマ性として発展させ、そこに意味を持たせるわけです。...

まり関心を持ったことのないポイントなので、勉強になります僭越ながら、グロテスクさが感じられうる示唆的なシーンが、人物の行動の結果などに繋がって作品としてのテーマになるまで昇華されていなかったとしても、芸術的意味はありうるのでは、と考えています。例示していただいたアイデアのように正面からこれをテーマに据えてしまうと、作品自体目的が”説教”になってしまうので避けたが、示唆したいことは確かにあった、という可能性です。別の方の増田引用します。

動物園から人と動物関係についてあくまで人は管理者であって友達ではないという指摘があった。人の都合で檻に閉じ込めている現実から目を背けるべきではないとのこと。学習研究、人の活動によって個体数が減らされてしまった種の保存など、人が人のために他の種を管理しているのだから、あまり動物と人が対等に取り扱うことは教育上望ましくない。2期では是非そういった視点も踏まえ、動物同士がフレンズでありヒトは違うという体でお願いしたい。

"けもフレ2の脚本オーダー"への返信

動物園から制作陣への要求… もちろん、そのような体で書かれた冗談しょうが、こういう視点制作側にあったのかもしれません。

野生解放といえよ、とか、他のフレンズは野生解放しないのか、とかは、内面世界問題ではなく、脚本の不備の問題です

それを仰るなら、けもフレ1の黒いセルリアンとの戦闘でも多くのフレンズは野生解放していないです。ところで「野生解放を言わない」ということには、けもフレ制作陣の明確な狙いがあると思いますけもフレ2では他にも「ちほー」や「フレンズ」といったタームがほとんど言われません。推測ですが、これは一般受けを狙うために途中から入ったりぼーっと観てる視聴者キッズが引っかからないように配慮したものだと思われます。逆に明確に説明するようになったものもありますキャラクター性格です。「私、体が丈夫なだけじゃなくて記憶力もいいので」「私は用心深いから」… などなど、けもフレ2ではキャラクター自分性格自己申告します。作劇技術的な難度という点ではこのような表現はおそらくレベルが低く、エレガントでもないのでしょう。しかしそれが直ちに作品として悪い、ということにはならないでしょう。解りやすいというメリットは確実にあります。あざといくらいハッキリ言うので、おそらくここを起点に自分でも動物性質を調べてほしい、という願いも込められているのかもしれません。

ケムリクサに置いて、内面世界シンクロする際は、ケムリクサというギミックを使っており、SFとしての筋は通っていると考えています。ここでいうリアリティラインは高めです。

そうでしょうか。最終話の赤い木との戦いで、りんの本体の葉から水がなくなって戻ろうというときに、ミドリの核の枝と桃ちゃん継承しました。枝を肘につけてパワーアップして復帰しますが、しかミドリの枝にケムリクサを修復する機能があったのでしょうか。ミドリの葉は状態を治す・保つ事ができますわかばの腹に空いた穴や、りんの欠けた手足を補ったことはありますが、ケムリクサそのものを治したことはないです。もしケムリクサをも治せるなら、赤い木に指して倒せるのと矛盾してしまうと思います。かといって桃ちゃん自分を分裂させたという可能性もありません。桃ちゃんは、(姉妹では)りなだけが使える葉だからです。また同じく最終戦で、りんは、りり最後記憶を取り戻しますが、あのとき記憶ケムリクサが突然発動したのはなぜでしょう。直前に二回わかばが開いていますが、二度ともロック解除が必要でそれは、りくにさえできない、わかばけが可能手続きだったはずです。りんは最終戦終了後キャッチした、わかばとともに船のそこに落ちますが、そこで突然ミドリの光の柱が伸びて二人の怪我を修復します。でもミドリは葉も枝も戦闘で使い切ったのでは。リアリティラインが低い… 内面の高まりがなし崩しに外面に出てしまう。お話を頂いて頭に浮かんだのはむしろこのシーンでした。ケムリクサを万能の舞台装置、あらゆる話の粗を吸収するスポンジと捉えるなら、けもフレ2のセルリウムサンドスターをスポンジにすれば全て解決では。

悪意のあるキャラがいない、という点では「優しい世界」を継承しているでしょう。りんがわかばを警戒するのは自然なことですし、それ以外は全員が素直で、また世界破壊の原因も優しさに起因し、わかりやすい「悪役」はいない

「優しい世界」の解釈が俺らふたりの間で異なっているように思いますけもフレ1で、カバ新参かばちゃんに「パークの掟」を諭しつつも、去りゆく二人に何度も声をかけて心配しているさまを示す。ツチノコは地下迷路で口の悪い闖入者を疎んじつつも、(諦めた体で)二人に協力して出口を探すわけです。最後には絶滅していなかったヒトへの安心気持ちを口にする。サーバルかばちゃんを、「かばちゃんは…したかったんだよね?」のように道中何度もフォローを入れる。このような誰かを深いレベルで思いやる描写があちこちにあり、一方で人物間の衝突はあっても形骸化した、表面的なものしかなかった。全面的留保余地なく安心できる世界観がけもフレ1の「優しい世界」としてみんなに愛された、そう考えていますしかケムリクサではもう最初からわかばは異物扱い、いつでも落とせる、落としてやろうのような脅迫的な発言が毎回あるわけです。もちろんおっしゃる通りそこには合理性があるんですが、しかし、りくさん、あなた最後散り際にまで「こんなやつのどこがいいんだ」的なdisりをくれる必要はあったのか、あれ実はあなたも好きだったんで吹っ切るために強がったんですよね、などと視聴者の俺は解釈していますが、しかし「優しい世界」では全然ないでしょうということは主張しておきます(でもりつ姉はオアシス)。

「悪意を持って作られた創作」と言われるものは、悪意が前に出すぎてて、作品として楽しみづらいものなわけです。

設定や伏線において、けもフレ2に不備があるように思えるのは錯覚で、実態作品の狙いと得意な表現範囲の違い「へーきへーきフレンズで得意なこと違うから」、で済むレベルなのではと考えているのです。むしろ楽しむことを妨げる、エゴイズムという意味での悪意は、視聴者の俺らの側にあるのではないでしょうか。拝読した記事には総論としては同意で、いわゆる「ハンロンの剃刀」は強力なのですが、作品を論評するとき必要環境安心して自分意見を言える状況、とは現状はかなり食い違っているように思います。この空気の中での分析は、かなり注意深く精査しなければ容易に流されて最悪のケースでは誰かの筆を折らせる結果になりかねない、そう思って眉に唾をつけ考察しています

例えば一期のメインキャラが、十数人として、それが全員、根が素直で優しいとするなら、「根が素直で優しいキャラを十数体、キャラを立てて描き分ける」ことになるわけで、えらいことです。もちろん、素直なやつばっかりじゃないですが、それにしても想像すると怖くなりませんか。

ううむ、言われると、けもフレ1のサーバルコツメカワウソプレーリードッグはみんな似てはいものの、ごくごく微妙キャラが違っており、おそらくセリフに落としても区別がついてしまうでしょうね。制作陣の構成についても明るくないですが、この功績は吉崎観音さんの成果?

2019-04-05

anond:20190405171429

キッズは知らないだろうけど、カメラが付いてない時代もあったのよ。

この人がどうだったのか知らないけどさ

2019-04-03

セガサターンプレイステーションに勝つ世界線

先日、この記事を読んで、なつかしいPSSSN64による次世代ハード戦争を思い出した。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1903/31/news006.html

ソフト売り上げ結果を見れば圧倒的にPS勝利であり、どうあがいても勝てそうにない

https://entamedata.web.fc2.com/hobby/game_rank_ss.html

https://nendai-ryuukou.com/article/056.html

このデータの正確さはわからないが、概ねの傾向は掴めるだろう。

トリプルミリオン3本、ダブルミリオン3本、ミリオン12本のPSミリオン1本のSS。これは勝てそうにない。

当初はSSの方が売れており、ハード100万台の達成はSSが早かった。これはアーケードゲームが強いセガファンが購入したのに対し、

そもそもどこを目指しているのかよくわからなかったPSという位置づけだった。

潮目はもちろん誰もが知るところのFF7の発表だ。あとは多くのサードPS陣営に流れていった。

そこで、スクウェアSCE陣営に付くことを前提として、当時どうやればセガがそこそこ戦えたか

後世の知識を持ってたままループしたとして、シミュレートしたい。

1997年1月FF7が発売、その前年である96年8月トバルNo.1が発売されることを考えると、時間はあまりない。

1994年

まず、ローンチタイトルが弱すぎる(これはPSも同様)

バーチャファイターデイトナUSA(5か月早める)の2本をローンチに発売する。

これでアーケードファンの心をがっちりつかむ。デイトナUSAはそのバカから

パーティゲーにも向いているので、気合で4人対戦機能を付ければ、キッズの遊び道具になったはずだ。

(私の記憶では、4人同時対戦できるレースゲームマリオカート64最初だったはず)

逆にワンチャイコネクション、ゲイルレーサー、 真説・夢見館は開発をやめよう

1995年

この年のセガ発売の重要作品デイトナUSAを除くと

3月10日 パンツァードラグーン

7月14日 バーチャファイターリミックス

8月11日 シャイニング・ウィズダム

8月25日 魔法騎士レイアース

11月24日 バーチャコップ

12月1日 バーチャファイター2

12月29日 セガラリーチャンピオンシップ

サードだと

12月25日 真・女神転生デビルサマナー

くらいだろうか。どうみてもオタク臭い。いや、個人的には悪くないラインナップだが、ドラクエFFしかやらない一般層がこのハードを買いそうにない。

まず、前年のバーチャファイター11月リミックス7月、2を12月に発売するのは頭が悪すぎる。

ここは気合バーチャファイターリミックスは合体させて、ローンチで発売すべきだっただろう。

オリジナルバージョンリミックスバージョンが選べます。これはかなり画期的ローンチだ。

そして、バーチャファイター2は夏に発売すべきだ。バーチャコップ、VF2、セガラリーを立て続けに発売する意味が分からない。

そして、申し訳ないが、シャイニングウィズダムやホーリィアークの開発をやめよう。

冬に発売すべきはシャイニングフォース3だ。発売を2年早めよう。

あと、シナリオ1、シナリオ2、シナリオ3という売り方は最悪だった。

3部作であることは隠して、シャイニングフォース3王都の巨神~というタイトルで売る。

「続くじゃねーか!」という批判が出るかもしれないが、当時はネットはない。大丈夫だ。

1996年

この年のセガ発売の重要作品

1月26日 ガーディアンヒーローズ

3月1日 新世紀エヴァンゲリオン

3月22日 パンツァードラグーン ツヴァイ

3月29日 ドラゴンフォース

7月5日 NiGHTSナイツ

7月12デカスリート

7月26日 バーチャファイターキッズ

8月30日 ファイティングバイパーズ

9月27日 サクラ大戦

11月22日 クリスマスナイツ 冬季限定

11月22日 バーチャコップ2

11月29日 電脳戦機バーチャロン

12月21日 ファイターズメガミックス

あたりだろうか。翌年の1月にはFF7が出ることを考えると、辛すぎるラインナップである

アーケード移植作はどうしようもないので、これでいくしかないが、

相変わらず、バーチャファイターキッズファイティングバイパーズをこの近さで発売するという暴挙をしている。

キッズは春ごろに発売すべきだ。または、昨年末年末戦線に、キッズ同梱のSSを発売するなどをやるべきだろう。

とはいえ、本物のキッズはわざわざ「キッズ」と書かれたものは嫌いなわけだが。

ここで、何回シミュレーションしても、あの名作NiGHTSは発売すべきではないという結論を得た。

もう一つの大好きなバーニングレンジャーである

では、ソニックチームは何をすべきだったのか。

よくifの話で、ソニックSSで早い段階から発売すべきだったという話がある。

もちろんそれは正しいが、日本市場でのソニックの人気はいまいちのため、日本市場ではソニックでは勝てなかっただろう。

ここでやるべきはエニックス口説きである。つまりエニックス堀井雄二に頭を下げ、

うちのコンシューマ主力部隊であるソニックチーム中裕司ドラクエ7の開発部隊として使ってくださいと

頼み込むことであった。つまりチュンソフト立場セガがやりますよ、彼にはファンタシースターを作った経歴もあるので、

RPGできますよ、ということだった。これは荒療治にもほどがあるが、

これまでのセガハードソフトを見ても、やはりRPGは弱い。いまでこそJRPG揶揄されるRPGだが、

当時は一番の花形であり、ハードの生き死にを決める。ここで、ドラクエを取らない限り、SSPSに勝つことはないだろう。

まり結論としてはソニックチームチュンソフトハートビートの代わりのドラクエ開発会社に充てること。

これ以外、セガが勝つ方法はなかったのではないかと思う。

もっと言えば、開発が遅れていたSFCドラクエ6も引き取って、1995年末または1996年初旬に

セガサターンで発売していれば、勝てた可能性が高い。

ドラクエ6, 7が出るハードである

それでも勝てない場合は後のポケモンブームを見越して、

先にムシキング流行らせるなどの方法もあるかもしれないが、

多くの人が持つゲームボーイに比べて、ゲームギアでやったところで、たかが知れているのかもしれない。

他の案も募集したい。

2019-03-30

anond:20190330150538

キッズ増田さ、ここには氷河期国立大出なのに100社受けてダメフリーターやってる40代の巣だぜ。

空気が読めないやつは嫌い

2019-03-29

anond:20190329010320

不愉快だよ。あの悪乗りキッズ中年になった奴らも。

あとやっぱり腐女子はさ、ホモセックスが好きですってプロフィールに書いてるって

思うと異常だと思う。

2019-03-27

オリラジ中田すげーわ

ネットニュース幸福洗脳を立ち上げたのは知ってた。人気商売なんて信者を増やしてナンボだから宗教色が強いブランド名を見て中田はやることうまいなーと思ってた。

今日、それなりにフォロワー数がいるユーチューバー中田コラボしてる動画を見つけた。コメント欄キッズが大騒ぎ。

動画内容は幸福洗脳の紹介動画。ほぼタダみたいなもんで洗脳対象若者へ普及してくれるわけだ。中田はきっと味を占めてまたユーチューバーコラボする。

幸福洗脳レジタロットカードができる兄さんを置くのもまたうまいバカな女を引っかけるには占いだ。信者になりやすいのも女。

きっと永くは続かないだろうけど、幸福洗脳は一時のブームになり得る要素はあるんじゃないかと思ってる。中田はいいところをついてるよ。

2019-03-25

42歳、淫夢キッズは消えろと思ってる者ですが

酒飲みながらこっそり淫夢劇場みて大笑いし心を癒やしています

この前の淫夢劇場50連発みたいなのすごく元気になりました。

2019-03-24

推しの口調が思ってたのと違った

あるアプリキャラクターが好きだ

そのアプリはだいたい1年くらい配信されてて、わりとキッズも多い

プレイキャラが何体か居て、そのうちの女の子一目惚れした

内容の掘り下げとかストーリーモードとかは初期キャラぐらいにしかないんだけど、ある程度のキャラ説明はあって、不遇な家庭環境女の子が好きになった

自分的にはその女の子は気弱で頭が悪くて敬語系のキャラと思ってたし、それで萌えてた

でもTwitter公式の口調が発表されてしまった

実際のところ賢くて気が強そうで姉御っぽい感じのしゃべりと内容だった

ずっと〇〇ちゃんかわいい!ってはしゃいでたフォロワーも賢い〇〇ちゃんだ!最高って掌を返した

自分が好きなのは公式の〇〇ちゃんじゃなくて、気弱で敬語頭が悪い〇〇ちゃんであって ガワだけが同じの別人にまっっっっっっったく萌えられない

気弱だから萌えてたのに おまえらだって今まで萌えてたくせに なんですぐ順応できるのかがわからない

根がいわゆる公式厨だから割り切ることもできない ふざけんなよ 今まで無難キャラ設定しか発表してこなかったくせになんで固まったところでぶち壊そうとしてくるんだよ

2019-03-21

anond:20190321140928

自分が恥ずかしかろうと、そんなものはとうに超越してるんだよ。歳食うと余計にね。

多少自分外野キッズ中傷されようが、話しかけたうちの何人かが楽しんでくれるようになったのなら、俺は嬉しいんだ。

他人を指さして恥ずかしいアホだみたいに言う奴らは、結局のところ鏡写しのように、自分自身が自意識に囚われすぎているだけなんだ。

2019-03-20

ディスとかアンチとかそういうのではないんだけど

グッズ系カタログ見てて思ったけど

ミニオンってキッズ受けしてるの?

中高生女子がかわいーってなるのは想像つくけど

キッズ受けすんのこいつら?

ミニオンと言えばヘイトワイル!ストライフ!世代のわしは思うのだった

2019-03-18

日記

週末は心穏やかだった。妻のことは言い方は悪いがお金をくれるお手伝いさんだと考えるようにすると期待以上のパフォーマンスを上げた場合にとても感謝できる。土曜日は朝から娘を病院に連れて行った後、家で妻に娘を預かってもらってる間に自分病院へ。いつもの薬を処方してもらいつつ胃カメラの予約がまた入る。前回の胃カメラと生体検査でもシロだったが先生は癌を疑っている。保険周りだけ再度確認。後は気にしても仕方ない。やれるだけやったらなるようになる。

娘の連れて行った病院アレルギー採血時に親は診察時に出されてしまう。ドア越しに娘の絶叫を聞くと自分が体を抑えたほうがいいのではとも思う。親だけは味方でいてという先生の言い分もわかるのだが後で娘に聞いたらネットでぐるぐるにされたと言っていた。それでも動くせいで手の甲から採血できずやり直しに。それと陰部の痒みがあると伝えたので当然見ることになるのだが、娘はお股を親以外に見せてはいけないと知っているので物凄く怒った。金曜の晩の風呂病院先生病気を治すために見るから特別だと言っておいたが分かっていなかったようだ。土曜の夜にもその話題が出たので再度説明する。本心かはわからないが恥ずかしいという感情理解し始めているようで成長を実感する。痒みは単純にしっかり洗えていなかったからのようだ。男親だとそのへんの加減がよくわからない。自浄作用があるから表面だけでいいと聞いたことがあったが先生曰く石鹸ちゃんと洗って流せとのことだった。軟膏ももらう。自分適当に洗わせてるだけじゃだめそうなのでしっかり洗わせる。だが石鹸が痛いと言っているので専用の石けんを探すことにする。

妻が作ってくれたオムライスを食べて娘と昼寝。すぐ起きてしまったが。その後ピアノ教室へ連れて行く。先週とは打って変わってよくできた。先生にも褒められる。風呂や本読み寝かしつけなど一連の流れをこなして就寝。

日曜は朝食を食べさせた後約束していたプリキュア映画へ。出かける頃に妻は起き出す。友人の展示を見た後映画館へ。練りきれていない脚本をなんとか形にしたような映画現場の苦労が偲ばれる。監督脚本家どっちに問題があるかわからないが作った人間性格問題がある感じ。ほかのキッズたちも不穏な空気が漂う瞬間が度々あった。ただ娘は喜んでいたのでよしとする。映画館が暑かったのか顔が真っ赤になっており体がだるいというので予定を変更し帰路につく。冷たい蕎麦が食べたいというので昼食を取り帰宅。妻はいなかった。娘を昼寝させようとするが絵本読み逃げされるだけで終わる。ポニョDVDを見せたり二人でオセロをしたりしているうちに夕飯の時間に。妻も帰ってきたので近所のファミレスに行く。妻の行き先など聞かなかったが珍しく自分から言ってきた。浅い世間話を少しして後は娘とだけ話す。妻はスマホゲームしてるので。でも洗濯とかやってくれたのでよしとする。妻と娘の会話はほとんどないがこの時はあからさまな不機嫌な様子や拒絶を見せることもなく比較的穏やかだった。娘と来週の予定を話して準備の算段を確認する。保育園も新しいクラスになるので楽しみだ。来週はクッキングもするらしい。

こちらとしては妻と距離をより置きたいが娘は母親から煙たがられているとは全く考えていないので様子を見ている。とはいえ不安ときや困ったときなどは僕のところにしか来ないので面倒を見てくれるのは誰か肌で分かっているようだ。最後に娘と妻が一緒に寝たのはいつなのかもう思い出せない。

2019-03-17

ピンとこない俳優

ナンバーワン安藤政信だと思う。

色々出てるけどどれも印象に残らない。そんでその作品は大体ヒットしない。

安藤政信が出てるってだけで私はハズレの匂いを感じる。脚本を読んでから出演を決めるタイプでは無いのだと思う。

結局デビューであるキッズリターンの印象しか無い。

2019-03-10

anond:20190309020555

このレスについて

横田です。増田意見が難解だったので、意訳しました。下記スタイル対訳しています

原文

訳文

対訳

運用問題がないって認識下でなされた警察のその判断とそこに基づいたあくまで罪であるとしたからこその行動を罪ではないって視点から倫理性の面で語るのってよくわからないなと思う

誤認逮捕冤罪可能性なんかの議論でならわかるけど

警察が罪である判断したことに対して、"倫理性の面" (後述) から、罪にはならないって主張しているのがよく分からない。

誤認逮捕冤罪ってことなら分かるけどさ。

ラクガキ器物損壊として万引き窃盗いじめ暴行とする時に対応する警察はそれを罪だとして行動するわけだけどその一連の流れに対して親とかがそれは罪じゃないって言い分で子供の将来性がとかただのいたずらで補導なんてって子供への倫理的な面から非難してたとして一方的に展開される罪じゃない論の上のその自論は違和感がすごくてそれは実際罪かどうかとか警察対応妥当性がって話じゃなくて単純に警察が法に則ったとするそこに対して罪じゃないとしながらその根拠は示さず行動の結果や動機や影響のみを持ち出して非難するその感じが何かズレてるように感じるから元増田論理には同じような感じを受けた

例えば、落書きなら器物損壊万引きなら窃盗いじめなら暴行として警察対応するよね?

このとき補導された子の親が「子供の将来がー」とか「ただのイタズラなのにー」って感じで "倫理性の面" から非難するのって、違和感がすごくない?

上記行為が罪には当たらないって主張したいんなら、子供への影響を持ち出して "倫理性の面" に訴えるんじゃなくて、罪には当たらないと考えるその根拠を言ってほしいわけよ。

元増田論理も、この親の論理と同じようにズレてる気がするんだよね。

それが罪だと定義されるならそこでの警察側の動機所詮付随事項でしかないしノルマだろうが上司への点数稼ぎだろうが罪になるんだって大義があるからこそ与えられてる権力行使が許されるわけなんだから一番大きなそこをひっくり返してないのに罪として扱っているからこその言動自体やその影響をそうではないという前提で問う意味ちょっとわかんないなって思う

ノルマのためにー」とか「上司への点数稼ぎのためにー」とかっていう動機警察側にあったとしても、それはただの付随事項でしかないんだよ。

動機が何であれ警察権力行使したのは、それが罪である定義されているから。

なので警察批判したいんなら「ホントにそれが罪である定義されているの? 」って部分を問うべきなんじゃない?

そこをひっくり返さずに、罪には当たらないという前提で、警察コメントとかその影響について論じるのってちょっとからない。

その権力行使における妥当性への配慮ってだけならわかるんだけど罪でないのだから単なる人権侵害しかないってやるにはわからない

「罪にはなるだろうが、運用問題があるだろ」っていう主張なら分かるんだけど、「罪ではないか人権侵害」って主張してるのが謎。

本来そこやるなら運用への認識問題とその理解意識の低さによる結果引き起こされた影響、同じ事が起こる懸念警鐘とその責任って流れだと思うけど問題視するのが補導した動機適当性や対象の選び方ってのもちょっとわかんないなって思う

運用問題があるだろ」ってことを主張するにしても、触れるべきポイントがちとズレてないかい?

本来なら、問題のある運用によって引き起こされた事象、同じことが起こる懸念責任所在、という流れで論じるべきだと思う。

それなのに、補導した動機適当性、対象の選び方(中学生を選んだ)ってのを問題視するのはちょっと理解できない。

いたずらに対する見せしめでもこれが殺害予告とか爆破予告なら補導もしゃあなしなんだから中学生だとか警察側の動機じゃなく罪ではないんだって部分を展開しないままじゃモラル向上の晒し者にされるためだけに行われる人権侵害って論理は成立しないと思う

もしこれが殺害予告とか爆破予告のイタズラだったら補導もしゃあなしでしょ。

中学生からとか警察側の動機がとかじゃなく、このイタズラが罪に当たるかどうかをまず考えるよね。

そこを考えずに、モラル向上の晒し者にするという理由だけで補導されたか人権侵害、っていう論理は成立しないと思う。

警察側はあくまで公僕としての責務において罪となる行為モラル向上の意図でもってって言ってるんだからそもそも見せしめ晒し者にするためだけに補導したのではない、そうなったのは当人が法を犯した結果であるのだから当然である、というスタンスだし実際罪になるのであれば晒し者になったのも自業自得な面があるとは思う

と言っても警察側は、モラル向上の意図補導したのであって、晒し者にするという理由だけで補導したのではない。

結果としてそうなったのは当人が法を犯したかである、というスタンスだし、実際に罪になるのであれば自業自得な面があると思う。

そこの運用おかしいとするなら説得力を持たせた客観的にどうおかしいかの話が前提として必要でそれがないと正直万引きキッズかばバカ親と言ってる事変わんなくなっちゃうと思う

この運用おかしいと主張するのならば、どうおかしいのかの説明必要で、それがないと万引きキッズかばバカ親と言ってる事は変わらなくなる。

子供なのにただのいたずらで補導なんて大の大人が狭い部屋で子供相手に酷いいじめられたらどうするの受験に影響したらって言ってるのと変わらない

子供のイタズラなのに補導なんて、取り調べまでするの、学校いじめられたらどうするの、受験に影響したらどうするの、って言ってるのと大差ない。

罪は罪でしょって話じゃなくてなぜ罪ではないか罪とする警察解釈のどの部分がどのようにって根拠が示されないままそれを事実として論理を展開する感じが同じ印象

訳注:この文章は難解だった。間違ってるかも)

単に「罪は罪でしょ」と言いたいわけじゃない。

罪に当たるとする警察解釈のどの部分がおかしいのかの根拠を示さずに論理を展開する感じが、バカ親と元増田って同じだよね、と言いたいのだ。

そこでの警察側への動機批判警察組織における問題点への指摘でしかないわけで罪か罪じゃないかとはまた別の話だし

警察側の動機への批判は、警察という組織問題点を指摘しているだけで、罪か罪じゃないかとはまた別の話だし。

その動機によって罪でないものが罪とされたのだと言うなら余計にどの辺りが罪でないのか補導家宅捜索について警察の言い分のどこがどうおかしいのかは前提に必要な気がする

警察側の動機によって罪でないものが罪にされたのだと言うのなら、どの辺りが罪でないのかの説明が、余計に必要になる気がする。

それに、補導や家宅捜査についても、警察側の言い分のどの辺りがおかしいのかの説明必要な気がする。

からこそ交通違反言われた坊さん達はそこを示すため衣を動き辛いと定義する事への反証として動きまくったわけだし

からこそ、僧衣を着たまま車を運転して交通違反を切られた坊さん達は、罪には当たらないことを示すために、僧衣が動き辛いとする定義への反証として動きまくったわけだし。

中学生補導した警察が正しいとかじゃなくて論理の展開の仕方がなんか意味わかんないというかブッ飛んでんなって思った

中学生補導した警察が正しい、と言いたいわけじゃなくて、論理展開の仕方が意味分かんないというかブッ飛んでんなって思った。

増田

勝手に意訳してゴメンね。間違って解釈してるところもあると思う。

できれば次投稿するときは、もう少しだけ、おれら側に歩み寄ってくれると嬉しいです。

増田意見、納得する部分があるから

javascriptって難読化できるんだけど、増田も何か意図があってそうしたのかしら)

ちなみにおれは、兵庫県警はすげぇ恥ずかしいことをしたと思うよ。ま、理屈は組み立てられないけど。

2019-03-09

anond:20190308194950

運用問題がないって認識下でなされた警察のその判断とそこに基づいたあくまで罪であるとしたからこその行動を罪ではないって視点から倫理性の面で語るのってよくわからないなと思う

誤認逮捕冤罪可能性なんかの議論でならわかるけど

ラクガキ器物損壊として万引き窃盗いじめ暴行とする時に対応する警察はそれを罪だとして行動するわけだけどその一連の流れに対して親とかがそれは罪じゃないって言い分で子供の将来性がとかただのいたずらで補導なんてって子供への倫理的な面から非難してたとして一方的に展開される罪じゃない論の上のその自論は違和感がすごくてそれは実際罪かどうかとか警察対応妥当性がって話じゃなくて単純に警察が法に則ったとするそこに対して罪じゃないとしながらその根拠は示さず行動の結果や動機や影響のみを持ち出して非難するその感じが何かズレてるように感じるから元増田論理には同じような感じを受けた

それが罪だと定義されるならそこでの警察側の動機所詮付随事項でしかないしノルマだろうが上司への点数稼ぎだろうが罪になるんだって大義があるからこそ与えられてる権力行使が許されるわけなんだから一番大きなそこをひっくり返してないのに罪として扱っているからこその言動自体やその影響をそうではないという前提で問う意味ちょっとわかんないなって思う

その権力行使における妥当性への配慮ってだけならわかるんだけど罪でないのだから単なる人権侵害しかないってやるにはわからない

本来そこやるなら運用への認識問題とその理解意識の低さによる結果引き起こされた影響、同じ事が起こる懸念警鐘とその責任って流れだと思うけど問題視するのが補導した動機適当性や対象の選び方ってのもちょっとわかんないなって思う

いたずらに対する見せしめでもこれが殺害予告とか爆破予告なら補導もしゃあなしなんだから中学生だとか警察側の動機じゃなく罪ではないんだって部分を展開しないままじゃモラル向上の晒し者にされるためだけに行われる人権侵害って論理は成立しないと思う

警察側はあくまで公僕としての責務において罪となる行為モラル向上の意図でもってって言ってるんだからそもそも見せしめ晒し者にするためだけに補導したのではない、そうなったのは当人が法を犯した結果であるのだから当然である、というスタンスだし実際罪になるのであれば晒し者になったのも自業自得な面があるとは思う

そこの運用おかしいとするなら説得力を持たせた客観的にどうおかしいかの話が前提として必要でそれがないと正直万引きキッズかばバカ親と言ってる事変わんなくなっちゃうと思う

子供なのにただのいたずらで補導なんて大の大人が狭い部屋で子供相手に酷いいじめられたらどうするの受験に影響したらって言ってるのと変わらない

罪は罪でしょって話じゃなくてなぜ罪ではないか罪とする警察解釈のどの部分がどのようにって根拠が示されないままそれを事実として論理を展開する感じが同じ印象

そこでの警察側への動機批判警察組織における問題点への指摘でしかないわけで罪か罪じゃないかとはまた別の話だし

その動機によって罪でないものが罪とされたのだと言うなら余計にどの辺りが罪でないのか補導家宅捜索について警察の言い分のどこがどうおかしいのかは前提に必要な気がする

からこそ交通違反言われた坊さん達はそこを示すため衣を動き辛いと定義する事への反証として動きまくったわけだし

中学生補導した警察が正しいとかじゃなくて論理の展開の仕方がなんか意味わかんないというかブッ飛んでんなって思った

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