はてなキーワード: 親友とは
昨今はLGBTへの理解が進み、同性愛者が同性のパートナーとともに生きるための社会制度も作られつつある。
とても良いことだ。いままでマイノリティとされてきた人々が差別を感じずに生きることができる社会は実現されるべきだと思う。
それを前提として、私の趣味嗜好の話をする。
愛し合っているのに周りから認められない関係性、一方は思いを寄せているのに一方からしたら恋愛対象ではない関係性、恋人になれないなら一番の親友になるという関係性、そんな関係性が好きだ。
そしてこれらの関係性が含まれている可能性が高いジャンルが、BLである。
同性愛がマイノリティとされていた時代、認められないでいた時代に作られた物語ではこれらの関係性をBLの中にすぐに見つけることができた。
さて、ここで前提の話をもう一度出すが、昨今は性や恋愛の多様性を受け入れる社会になりつつある。
つまり段々と「同性愛は認められない」という概念が無くなっている。
社会全体の思想はやがて創作物の世界観、登場人物の思想にも反映されていく。
そして、いつかBL作品も現代の恋愛作品(現代で異性愛を描いている作品)のようなテイストのものが増えていくことになるのではないか。
時代の変化が起こるのは当然のことであり、その変化に伴って創作物が変わるのも当然のことである。これは止めるべき流れではない。
ただただ、私の嗜好が世の中に置いていかれるだけ。
ホモは主人公の幼なじみでフィジカル野球エリートのイケメンリア充。
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ホモもレズもお互いの想い人に自分の本音を隠してきたステルス同性愛者だけど最近の展開でホモが主人公のこと好きなの皆にバレて他のトラバにある様に真剣十代しゃべり場みたいなストーリー展開になってる
他にもホモのことが異性として好きだけど他の男には異性として好意を持たれたくないという主張の身勝手なリア充女子が登場する。こいつはたぶん狂言回し的な役割を担っててこいつの介入を通じてホモもレズも自分の気持ちに向き合っていかざるを得ない展開になってる。
漫画として特別面白いとは思わないが少年漫画でLGBTを真っ向から扱った新奇性は評価できる。
ただ相変わらずモブキャラに人外レベルのキャラデザをあてがったりする悪癖があるのでそこは人を選ぶと思う。
あとはキャラクターに各々の理屈を台詞として語らせ過ぎている感も否めないが難しいテーマなのでそこはご愛嬌って感じ。
個人的には単行本を買うほどの漫画とは思えない(つーかニートなので金がない)が今ならジャンプ+で一回だけなら全話無料で読めるんじゃないかな?
前編
○すしらーめんりく(登録者414万)、2018年に最大手事務所UUUM脱退していた事を発表。詳細は話してはいけないことになっているそう。
○以前よりパワハラが取り沙汰されていたVtuberグループ、ゲーム部プロジェクト(登録者37万)が中の人を告知もなしに全員処断。炎上。
○ゲーム部プロジェクトの会社が別のプロジェクトを立ち上げて新チャンネルを作るもアンチ達に通報ラッシュされて2日でBANされる
○大手事務所VAZ、所属グループスカイピース(登録者251万)のファンクラブ会員に対し、年会費を払っているにもかかわらず入会特典を送らずに会員期限を終えようとしていて金だけ受け取っている事が発覚。炎上。
○デヴィ夫人(登録者5.8万)YouTubeデビュー。デビュー動画も高評価率96%と好評。
○本田圭佑(登録者6.3万)YouTubeデビュー。デビュー動画高評価率95%。しかしそれ以降動画なし。
○キングコング梶原ことカジサックが登録者100万人突破(登録者107万)。100万人行ったら夢を明かすとしていたので発表。まとめると若者のテレビ離れをなんとかしたいということ。あまり受け入れられず低評価が増えたが登録者が減るほどではなかった。
○男女の友人コンビ ヴァンゆんチャンネル(登録者138万)の男、ヴァンビが2人で韓国に行った際、人生初のカジノへ。元手は1000万。そしてヴァンビの取った戦略は50万スタートのなんと倍々戦略、マーチンゲール法。当然速攻で追い込まれるが急に連勝して最後には1100万プラスで終了
○MEGWIN TV(登録者97万)所属時に逆パワハラをして最後には被害者のフリをして視聴者から金を巻き上げたふぁるこんとめてお(登録者21万)、すっかり人気が溶けてしまい再生数が10万に届かなくなってしまう。テコ入れとして夏休み企画、ゲーム実況100本を企画するも再生数が1万に届かなくなってしまう。
○ふぁるこんとめてお、生きた魚を捌く前に小さい水槽に何匹も詰め込んで遊んで炎上
○遠藤チャンネル(登録者3.8万)普段から炎上事や事件に対して悪いと言われてる側を「○○は悪くないっすねぇ」と無理矢理擁護して逆張りをするネタで動画を出していたが京アニ放火事件にまで手を出して炎上。自分に放火してしまう事態に。
○ツイキャス出身のkimono(登録者15万)、出会い系で未成年淫行をしようとしているおじさんにJKのフリして女声で通話する釣りを生配信で行なっていたが相手からいきなり男性器の画像を送られて焦って配信終了。
○kimono.メインチャンネルが生配信中に悪意のある表現としてBANされる
○グループ ボンボンTV(登録者186万)のなっちゃん、体調不良で活動休止
○年収チャンネル(登録者5.7万)、ホリエモンをゲストに呼んでボコボコにされる
○16歳のJK 渡辺リサ(登録者15万)既に1度妊娠・中絶を経験しているが2度目の妊娠をして三月に出産。しかし妊娠中に彼氏のいっせいが渡辺リサの親友のインスタグラマー、アルムと浮気しているという話を友人Aから聞き、大爆発。彼氏とアルムは逃亡。
○DJ社長(登録者186万)が彼の会社の新人のジャスミンゆま(登録者9.9万)に対し「今からホテルにきて」「来ないならクビにする」といった内容のパワハラを行なっていたことを告発される。
○DJ社長、ジャスミンゆまに対し脅しをかけて今回の件を「炎上商法だった」という事にさせる。ネタバラシ後にジャスミンゆまがツイッター上でリスナー達に対し「今どんな気持ち?」と煽ってしまったのもあり、セクハラ、パワハラに敏感な人々の間で大炎上。
○DJ社長、コレコレの生配信に登場。今回の件について「炎上商法は問題なかった。ネタバラシの時にジャスミンが煽ったのが悪い」とジャスミンに責任を押し付ける。
○DJ社長事件についてネタバラシ直後に炎上商法に感心するようなコメントを残したyoutuber達が虚言擁護として次々に炎上。
○その後脅されたジャスミンは一人で謝罪動画を撮らされる。結果としてDJ社長へのヘイトは薄まり、彼のパワハラは不問となった。
☆ゆりにゃ 2月に浮気発覚して別れるもヨリを戻したが結果また浮気☆
☆ゆりにゃ 韓国の出会い系サイトでヤリまくって問題起こしまくった結果出会い系界隈で有名人になってしまい韓国では出会えなくなってしまう☆
☆ゆりにゃ 韓国で出会えなくなったため帰国。「帰国してから7日間ヤッてないから私はヤリマンじゃない」発言☆
☆ゆりにゃ ここ2年ほどで二桁の浮気をしてきたのに浮気されたと言っている渡辺リサを応援してしまう☆
☆ゆりにゃ 渡辺リサを応援した事について 浮気しまくってたお前が言うな といわれブロック祭り開催☆
今回は以上です。
前は小さな事件が乱発してて一言で済むようなのが多かったのですが今回は少し説明しないと意味のわからない事件が多くてすみませんでした。
体の関係のある女友達って楽じゃないだろうか。なんというか心理的な距離も近くなるし、逆にお互い異性を変に意識しないっていうかさ。
例えば二人で飲みに行ってカップルシートみたいなとことか、妙に夜景のキレイな席とかに通されるとただの友達だとちょっと構えちゃうよね。でも体の関係があるとそんなん気にしないわけ。それどころか気が向いたら恋人ごっこでもしていちゃついてもいいから楽しみの幅も広い。
お互いの部屋とかも気軽に行けるし、休みの前なら飲んでて終電逃したってホテル代気にするかどうかくらいだ。別そこでセックスしたってしなくたって今更なんだから。
同性の親友とか、家族といるときって安心感みたいなのあると思うんだけど、それよりもっと落ち着く。だって家族とくっついてテレビとか見たくないし、男同士で一つのベットで寝たくないじゃん。女友達だとそれができるわけ。心の距離も体の距離も近く居られるってすごい楽。
でも今までこういう関係が長く続いたことがない。いろんな理由があるけど人間だからやっぱり割り切れないとこが出来ちゃうせいだと思う。何年もそういう関係の友達がいる人居るのかな。
J県J市に済むジョジョジョ・ジョージョジョー(通称:ジョジョ)はある日親友の野野乃乃、切木々生気との下校中に妙妙と名乗る男と出会う。
彼の繰り出すウー・ウー・ウーの攻撃を777が弾いた時、彼らの前にボボボーボ・ボーボボが現れるのだった
自分のようなコミュニケーション能力が著しく低い人間と付き合えるのはコミュニケーション能力が高く人格の完成された人物だけなのである。
だから数少ない友人は菩薩のようなできた人ばかりだし、職場の人間関係にも恵まれている。そういう人たちなので相手に困ることなどなく、身辺でパートナーを探すことは不可能であった。
なので婚活サイトに登録してみたのだが、やはり友人関係と同じ現象が起きてしまうのかマッチングしてお会いした方はなんだかとってもいい人ばっかり。匿名ダイアリーで見かけるような婚活で抱く不満を感じることはまったくない。収入や学歴は気にしていないのだが、メッセージのやり取りが続いて会うに至る人は自分よりだいぶスペックの高い人になってしまう。高卒の方や年収の低い人にもがんがんいいねしているのだが話が続かない。大学出てない人とこんなに決定的に話が合わないと思わなかった。よく考えたらそういう知り合いって幼馴染や親類だけだから、それなら話合うもんなあ……。仕事で関わることはあっても仕事の話だもんね。
やり取りが続く人は人柄もよくってなんで結婚相手を自分から探しに行かなきゃいけないのか謎なレベル。それと普段の友人関係でもよく感じることなのだが、実家が太そうで、自分の出自と似つかわしくないため気後れする。
何でこの人が積極的に相手を探さないとならないのだろうか?と考えてみると、身の周りで見つかるよりもハイスペックな相手を求めているか、巧妙に隠されている重大な欠点があるか、その二択なのではないかと思ってしまう。前者であれば自分は該当しないからいつか切られるだろうし、後者だと将来が心配である。
コミュ障と仲良くできるのは人格が完成された人物だけ。当然友達の多い人ばかり。だから「仲良くしてくれる人」はいても親友はいないなあと思う。同じ現象が婚活でも起きている気がする。ああ、孤独だよう。
友達が死んだ。
友達と言ったが、ひょっとしたら親友と言っても良かったのかもしれない。
小学校からの友達で20代後半になっても、月に2,3回は会ってどうでもいいくだらない話をしていたのだから。
そんな友達が誰にも何も言わず行方不明になり、俺や友人や親族も懸命に探したが手がかりはなかった。
親族と彼の行方を話し合っている時に初めて、彼がうつ病だったと聞かされた。
それでも神様に、「俺がどうなってもいいから彼が生きて帰ってきて欲しい」と願った。
だが、その願いは聞き届けられなかった。
見ない方がいい、と警察に言われた。もう腐敗が始まっているから、と。
腐敗。
その言葉を聞いた時の衝撃は忘れる事はきっとないだろう。
棺にも、手紙や花は入れられないと言われた。顔も見れない、と。
無知で申し訳ないのだが、その時初めて密葬という言葉を聞いて、事実、彼の葬式は密かに行われた。
2日、いや、発見されてから40時間も経たない内に骨になってしまったのだから、一日半だろうか。
親族や仕事の関係者や平日の真っ昼間でも来るくらいの親しいごく一部の友人らが、火葬の前にご焼香。火葬が終わって、拾骨し、身内がお寺に納骨。
それで、終わりだった。
本当に、それだけだった。
何か、何かできる事が無かったのか。なぜうつ病だと気付いてやれなかったのか。
もっと飯に誘ってやればよかった。何か悩みがないかと一言聞いてあげればよかった。
火葬中、そんな事ばかり考えていた。
葬式に来ていた友人と別れ一人になった時、自分が出したものとは思えないような、ため息とも悲鳴ともつかない声が漏れた。
無論、こんな終わり方であろうと、彼の人生が無価値でも無意味でも寂しいものでもあった訳ではないはずだ。
彼は頭が良かったし、面白い奴だし、いいヤツだ。いいヤツだった、と過去形にしたくはないほど、いいヤツだった。
それでもあんな終わり方では、どうしても寂しい最後、と思ってしまう。
うつ病になった事がないからわからないが、俺もたまに病む事がある。ネガティブの塊に押しつぶされそうになる事もある。でも、彼はきっとそれよりもっと苦しかったのだろう。
死にたい人間に生を強要していいのか、という問いも世の中にはある。
その問いに俺は答える事ができない。明確な答えは用意できない。
実際、世界的に安楽死制度が議論されてきているし、今後もっと深まっていく事だろう。
ただ、どんな答えが導きだされようと、誰かに対して生きていて欲しいと願う事が間違っているなんて思わない。
今、苦しんでいるあなたも気付いて欲しい。
周りの人間は、思っている以上に、あなたに生きていて欲しいと願っている事を。
そして生きている俺たちは、もっと周りに伝えなければならないのだろう。
あなたがそこに居てくれて、生きていてくれて本当に嬉しいのだと。
見返りを求めない友情を象徴する台詞としてコレ以上のものってあります?ありますね。「友情は見返りを求めない」が1位で、これは2位ですね。流石に。でも1位タイと言ってもよくないですか?エロゲの感想が最高の友情の話とか、なんでこうなるんですかね。このシーンも大好きなんですけど、このちょっと前の霧がブチ切れてる横でミキミキがそれをなだめてるシーンも大好き。1位タイ。自分の生き様を全力で叱ってくれる誰か+全力で認めてくれる誰かが同時にいるんですよ?理解できないけど凄い大切だから放っておいてくれない人と、理解できるから放って置いてくれる人が同時にですよ。最高すぎませんか?それを見て、「自分も早くコレになりたい」で心が溢れました。同時にね、たとえ偶然だとしても自分のなりたすぎる何かを描写してくれる作品がこの世界にあることに救われましたよ。自分、この世界に存在しうる存在だったんだって。自分の群青はせいぜい10あるかどうかでしょうけど、それでも凄い救われましたよ。
自分、ミステリーの信用できない語り手って嫌いなんですよ。あれやられると本まるごとが作者からの挑戦状になってしまって。小説としての側面が隅に追いやられる気がして。自分がミステリーを読む時は、別に公務員試験やSPIテストに出てくるような論理パズルがしたいわけじゃなくて、人が死ぬ小説が読みたいときなんです。だからミステリーの叙述トリックってのがどうも駄目で。でもね、ミステリー以外の題材の叙述トリックは大好きです。作者が送ってくる挑戦状なくて、あくまでエンタメとしてギミックを入れてくるなら。世界がグルっと一回転するあの感覚、世界を映すカメラの後ろにもまだ世界が広がってることに気付かされた途端の、作品世界の膨張、ビッグバン。映画だとファイトクラブなんて良いよね。作中にずっと描写されていたはずのものに二重の意味が生まれる瞬間に、作品全体が持っていた情報量が倍率ドンで増えていく。アハ体験。この手を貸してくれるシーンはその中でもエロゲ中最上位。これの良い所はさ、こっから大逆転が始まることなんだよね。そして、大逆転の布石は既に打たれている。自分がミステリーの叙述トリックが嫌いなのって「だから何?」って気分になる所なんだけど、このシーンは違って、勝率0%が1%に変わる瞬間のキラメキがある。ストーリー的にめっちゃ意味がある。そもそも単純にこっから大逆転みたいなの全部好きなんだよね。村正と正式に帯刀の儀を結ぶシーンも好きだし、素晴らしき日々でヒーロー登場の演出かまされる所とか。意味のあるエロゲの叙述トリックといえば、KANONなんてまさにそうなんだけど、あっちは逆転パワーが弱いからそこまで盛り上がらなかったなあ。主人公のやってることが酷いから仕方ないね。そういや始めたやったエロゲがKANONだったわ。
厳密にはシーンじゃなくて歌詞なんだけど、それぞれのプレイヤーがこの歌詞の意味を理解した瞬間がまさにエロゲ史に残る名シーン。なんというか、エロゲがチューリングテストを越えた瞬間と言うかね(表現が根本的に間違っている可能性があるのは理解してます)。プレイヤーとキャラクターの疑似恋愛関係をここまで剥き出しにするのかっていうね。そもそも人間の意識なんてものは生存競争を生き残れた遺伝子がたまたま進化の過程で獲得していったセンサーシステムの幻影に過ぎない所があるしなー、とか、そういう小難しい事をプレイヤーに考えさせるようなゲームジャンルが確立された瞬間だと思うのよ。そういうことが出来るかも知れない不思議な可能性の塊に僕らは夢を満たし、それを遊ぶ自分たちを特別だと勘違いしてきたその始発駅の一つだと思うんだ。凄いよね。これが18年前にはもうあったんだよ。エロゲ凄いよね。可能性の塊だった。自分達が今でもエロゲの話で盛り上がるのに、最近のエロゲについて詳しくないのは、可能性の背中を追っていたからなんだろうね。時代がいつの間にかエロゲに追いついてみたらコイツとっくにバテてねと気づいちゃったというかね。でもさ、そういう突然の爆発力を見せてくれるようなコンテンツがオタクの歴史の中にあったのはいいよね。別にどのコミュニティから生まれてもいいけどね。やっぱさ、未来に可能性を感じたいじゃん?それが燃料をあっという間に使い切るようなロケット推進だとしてもさ
「同性が好きだ」という話になると、「きもい」って言ったりする人が居る。
「異性のことだけを好きになるのが当たり前!という自分の価値観と違いすぎるから気持ち悪い」と推測するけど
それにしても「気持ち悪い」とまで思うか? と理解が追いつかない。
私は同性が好きだろうと、アニメキャラが好きだろうと、幼女が好きだろうと、男の子が好きだろうと
化け物が好きだろうと良いと思うよ。
ただ、「相手の意思を尊重する」「相手に暴力的行為をしない」「相手を蔑ろ(?)にしない」という前提があればだけど。
ほら、死体愛好家とかで、殺したいとか言われたとしても断りたいじゃん……。
私の思う「好き」に違いは無い。
恋愛の「好き」と、親友や友達に対する「好き」に違いは無い。同じくらい好き。
好きの量は違うかもしれないけれど、どれも変わりないもの。
同性の友達から「性的に好き」と言われたとしても、一瞬ビックリするだろうけど「そこまで好きなのか」と嬉しく思うし。
「そうなんだ」で終わらせるくらいの心のゆとりを持ってあげたい。
人の「好き」と否定するようにはなりたくない。
たぶん、否定する人は「自分がその対象になったら気持ち悪い」とか「同性同士でいちゃこらしてるのを想像して気持ち悪い」とか
とかく妄想力豊かなのだと思う。想像力豊かすぎて、感受性高すぎて生きるのも大変でしょう。
って考えてたら、私は単にバイなのかもしれないなぁ。
性行為ありきで人のことを好きだの何だの言うわけじゃないし
もし今付き合っている人の性別が変わったとしても、変わらずに愛せる自信あるよ。
今、結婚式の準備をしている真っ最中。かなり不満が溜まってきたので吐き出させて欲しい。
私は新郎側だが、はじめに断っておくと結婚式自体は反対じゃないむしろやりたいと思っていた。高額な出費になることも予め覚悟はしていたのでそこは問題ない。高すぎるとは思うけどね。
何が不満かというと、マナーやら伝統やら面倒臭すぎない??って話である。
何を決めるにしてもみんなこうしているから、定番だから、マナーだから、伝統だからみたいな縛りで限られた選択肢の中から選ぶだけのことが多くて、用意された下書きをただなぞっているだけのような進行。
これみんな疑問持たずに「はいそうですか」って従ってるのかな。
具体例をあげると、まず招待状の文言。
招待状を自作すると伝えたら「この中から文章を選んで使ってください、お二人はご友人が多めなのでこの文章がおすすめです」みたいな感じで文例集を渡されたんだけど、自分が招待する人たちに向けたメッセージくらい自分たちで考えさせてくれないの??みんなが送ってくれたやつあれ全部コピペだったんか。
普段LINEで「ちょい無理」「了解」ぐらいのやり取りで済ませてる親友に益々ご清祥のこととお慶び申し上げるの不自然すぎないか??
席次に関しても、親族は後ろで上司が上座でって、親族にこそ見せてあげたいんですけど?上司なんてご祝儀目的付き合いで呼んでるだけなんだけど??
「ここでケーキカットをするんですけど、ビッグスプーンはお使いになりますか?最近はみなさん使うことが多いですよ」
いやいや、ビッグスプーンの演出が悪いとは思わないけど「みんなやってるんだ、じゃあやろう」って本当にそんなに思考停止で式の流れ決めてええんか。そのうちウェルカムドリンクがタピオカミルクティーになるんじゃないか?
なんならケーキカットをすること自体がただ伝統ってだけなのに基本プランに組み込まれてんの謎すぎないか?
※ビッグスプーンは新婦が巨大なスプーンで新郎にケーキを食べさせる大爆笑間違い無しの演出。
引き出物と引菓子と縁起物の組み合わせがどうとか、知らんがな。
なんで昭和以前に暗黙の了解みたいな感じで決まったであろう風習に令和になってまで習わないといけないんだ?祖父母世代は気にするかもしれない?うちのばあちゃんはそんなつまらん老害じゃないぞ、家ではもっぱらスマホでソリティアしてんだぞ。
上司が気にするかもしれない?うるせえそんなの気にする前に残業代きっちり払えや。
まあ、ここまで言うなら式場に頼まず会場だけ借りて自分たちでやればいい話でああるんだけど、最初はそんなのわからないしさ。
プランとか詳細を詰める前に契約書かされるから少なからずキャンセル料かかるんだよね。
来世は絶対式場には頼まん。
肉親が死のうと恋人が死のうと親友が死のうと友人が死のうと知人が死のうと赤の他人が死のうと
誰が死んでも悲しみの量がそんなに変わらない
全く悲しめないわけじゃない、少しは悲しめるけど、別に関係が近しいからって悲しみの量が増えない
どうやったら恋人や友人・知人の死をもっと悲しめるようになりますか
僕も人間になりたい
何の咎もない人たちが標的になるような痛ましい事件がたくさんあって、蔓延する恐怖や不安の中で
「未来の自分が事件の加害者になってしまう可能性」を想像せずにはいられない
今生きている自分のどの部分を根拠にしたら、自分が中年や老人になっても社会に暴走しないと言い切れるのか
今の自分の何を以て、平穏無事に社会の中で埋没していけると断言できるのか
鬱ぎ込んでしまって寝食もまともにできなかったし
あれこれ言ってくる人たちが煩わしくて思わず手を出したこともあった
彼が何をしたというのか?どうして彼が死ななければならなかったのか?
勿論自然のことだからやり返す相手もいなくて、ただただやり場のない怒りだけ抱えていた
今はもう立ち直っているけれど、今回の事件で重なる部分があって
もともと事件の加害者がどういう人で、どういう動機だったのか知らないし、知ってもしょうがないとは思うが
そういう連鎖で人間は怒りや憎しみを押し付けあっていくしかないのだろうか?
耐えられないほどの憎しみを受け取ってしまったとしても
京アニの犯行に対する傍観者の反応に危険なものと嫌悪感を感じたんで書く。
Twitterを見ていると世界でも最高峰のアニメーター33人だとか、日本のアニメ産業の根幹を揺るがす事態だとか、戦後最悪の放火殺人みたいな反応ばっかだ。
確かに彼らの作品は素晴らしいし、多くの人を救ったともいえる。
しかし、それでもこの言い方は間違っている。
経済とか数字上での被害の凄惨さを周知するのはマスコミにでもやらせればいい。
人の死を被害額やら人数の大小で語るのは、人を数でとらえるということ。それでは強制収容所の管理人と同じだ。
お前の親友、恋人、家族、親、子供、だれでもお前に近しい人にお前はそんな言葉をかけるのか。
彼らの業績のすばらしさはもちろん分かってる。だがお前は彼ら一人一人を、作品で価値づけるのか。
私たちは、一人一人の被害者を、33人という均質な集団ではなく、ひとりひとり名前を持つ33の個人が33通りの殺され方をしたと考えるべきだ。
想像力を働かせるんだ。ある名前を持ったひとりの人に、その人の死に、お前が向き合うんだ。大衆を煽る必要はない。お前なりに一人一人と真剣に向き合う、一人一人を真剣に痛むことが大切なはずだろ。
最後に引用して終わる。作者の石原吉郎はシベリアで収容所生活を送った経験を持つ。
望郷と海
ジェノサイドのおそろしさは、一時に大量の人間が殺戮されることにあるのではない。そのなかにひとりひとりの死がないということが、私にはおそろしいのだ。人間が被害においてついに自立できず、ただ集団であるにすぎないときは、その死においても自立することなく、集団のままであるだろう。死においてただ数であるとき、それは絶望そのものである。人は死において、ひとりひとりその名を呼ばれなけらばならないものなのだ。
親友も女なんだけど、残業の帰り道に酔っ払った女性に声をかけられ
道聞かれたついでにLINEを交換することになったらしい。
翌日、道案内のお礼LINEが来て、飲みに行くことになったとか。
その後もまだ連絡は取っていて、
アラサー女性30人くらいの集まりで罰ゲームして遊んだりとか……。
親友は結婚してるけど、相手たちは独身で、彼氏欲しい!結婚したい!って言いまくってるみたい。
なんで結婚できないんだろう……。
八方美人だった私の事が気に食わなかったらしく、一部からいじめられた。
あることないこと噂され、数人は私の事を信じてくれてはいたけれど
「好きな男の子が増田ちゃんを好きだって言ってたし」という意味不明な理由でいじめに加担されたりもした。
近くに居る子も、「いじめられたくないから」という理由で離れて行き、結局私の隣には親友1人だけ残ってくれていた。
生徒一人一人に日記を書かせ、先生が読んで返信してくれるというもの。
私は勇気を振り絞って、リーダー格の子を名指しして「いじめられました。○×されました」というように書いた。
放課後、暗い教室にリーダー格2人を呼び出し、私も呼び出された。
記憶が曖昧なんだけど、怒っている先生とリーダー格2人、私の4人で話し合った。
いじめのリーダー格が、自称「かごめ」 自分主人公かよww(お前ぜんぜん可愛くないだろ)とか思ってた。
私と仲が良い子達を、全て異性に設定した。誰が犬夜叉役だったのかは覚えてない。
私は桔梗。こっそり「美人系じゃん…すごいな。実はこの子私の事好きなんじゃね?」と思ったりしてた。
私が友達に近づこうとすると、リーダー格がキチガイのように喚く。「弥勒様が浮気してる!ぎゃー!」とか。
皆、わめかれるのが嫌で、嫌々リーダー格の元に行く。変わったいじめだった。
リーダー格は暴れると手に負えないというか、とかく面倒な存在だった。それは共通認識だったと思う。
凄くどうでも良いイジメだったので、対処法は殆ど記憶に残ってない。
世間の話題から何周も遅れて、今更"金野火織の金色提言"を聞き、曲コメを読んだ
涙が溢れて止まらなかった
少し落ち着いてこれを書いている今も、思い出すと涙腺が緩んでくる
ゲーセンに通い始めたのは中学2年生の時、一番価値の無い存在だった時分だ
あの時の自分にとって、ホームのゲームセンターは文字通り"HOME"だった
わかりやすい虐待は受けていないものの、我が家では性的虐待の匂いに怯え、
学校に親友はいたけれど、その親友には(自分と相互ブロックの)別の親友がいた
TECHNORCH氏のように、ゲームセンターに長時間居座れたわけじゃない
行動をGPSで監視されていたから、それをかいくぐってプレイできたのは、せいぜい2,3クレが限界だった
それだけで十分だった
今は絶賛就活中(就活も周回遅れだな)で、エントリーシートを何枚も何枚も書いている
音ゲー、とはとてもじゃないが書けない
堂々と胸を張って書けることじゃない
それが当然だと思っていたし、惨めだと認識してすらいなかった
でも今、こうやって突きつけられて、涙が止まらない
「私の青春ゲームです」その一言で、中学生の自分、高校生の自分、大学に入ってからの自分、そして音ゲーをエントリーシートに書けない自分が、全て救われた気がした
会いにきてって言われたから行くんです。
結婚もしてくれない、未来のない相手に、薄給の私がそんな額払って会いに行く。
だんだん回数も増えている。
会いに行くことを渋ったら、とにかく強引に呼ばれるんです。
向こうから私の家に来ることはありません。諸事情あるのですが、お金を払いたくないんだと思います。
結婚したい相手は決まっているそうで、中高生のときに付き合ってた人だそうです。
約束もしてるらしいし、何よりお金持ちだからだと本人は言いますが、毎日電話している私よりも顔も体も性格も大好きなんだと思います。多忙なので3ヶ月に一度しか会えないみたいですけど。
こう書いていると、我儘な彼女と弱気な男の話に聞こえますが、男女逆です。
恋人のような期間も終わったし、今では彼を親友だと思っていますが、親友を無くす悲しさと、往復にかけるお金がなんの投資にもなっていないのが悲しい。