「同性が好きだ」という話になると、「きもい」って言ったりする人が居る。
「異性のことだけを好きになるのが当たり前!という自分の価値観と違いすぎるから気持ち悪い」と推測するけど
それにしても「気持ち悪い」とまで思うか? と理解が追いつかない。
私は同性が好きだろうと、アニメキャラが好きだろうと、幼女が好きだろうと、男の子が好きだろうと
化け物が好きだろうと良いと思うよ。
ただ、「相手の意思を尊重する」「相手に暴力的行為をしない」「相手を蔑ろ(?)にしない」という前提があればだけど。
ほら、死体愛好家とかで、殺したいとか言われたとしても断りたいじゃん……。
私の思う「好き」に違いは無い。
恋愛の「好き」と、親友や友達に対する「好き」に違いは無い。同じくらい好き。
好きの量は違うかもしれないけれど、どれも変わりないもの。
同性の友達から「性的に好き」と言われたとしても、一瞬ビックリするだろうけど「そこまで好きなのか」と嬉しく思うし。
「そうなんだ」で終わらせるくらいの心のゆとりを持ってあげたい。
人の「好き」と否定するようにはなりたくない。
たぶん、否定する人は「自分がその対象になったら気持ち悪い」とか「同性同士でいちゃこらしてるのを想像して気持ち悪い」とか
とかく妄想力豊かなのだと思う。想像力豊かすぎて、感受性高すぎて生きるのも大変でしょう。
って考えてたら、私は単にバイなのかもしれないなぁ。
性行為ありきで人のことを好きだの何だの言うわけじゃないし
もし今付き合っている人の性別が変わったとしても、変わらずに愛せる自信あるよ。
基本は性器を舐められるか?で判断してるんだと思うよ。キモいかどうかっていうのはね。
セックスできない状況でも愛は存在できるよ
そんなのは偽りの愛だわ
セックスできないと存在できない愛のほうが 偽りだと思うけど セックスできなくなった瞬間に愛が冷めるとか ダメじゃん。
そもそも愛というものは永続的なものではないのです。 現実を受け入れましょうよ。
それ、相手の身体しか愛してないじゃん