「英語圏」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 英語圏とは

2020-11-29

anond:20201129153944

光造形もピンキリだと思うけど

Togetterにまとめがあったと思うけど、FDMと違って積層痕はなくなるけど、出力が曲がることはある

FDMでも筐体のフレームなどの剛性が強く、精度が高ければ積層痕はできるけど、棒とそれが貫通する穴などは図面通り機能するように仕上がる

(もちろん、そうなるようにパラメータの設定を試行錯誤する必要があるかもしれんけど、良いプリンターほど調整の手間はかからないはず

未だに3Dプリンターでこれ買っとけば大丈夫と言いづらい状況がある気がする。

どれを買っても出力に大失敗する可能性が排除できていないと思われるから

いわゆる普通プリンターならこんなことはありえない

エプソンだろうがキャノンだろうがHPだろうが、多少の差や不満はあるかもしれないが、どれを買っても印字結果はあまり変わらない

寧ろカートリッジ商法だのインクコストの方を気にしたりする

しかし、3Dプリンターは、まあ原理的に仕方がないわけだが、どんなに高価な機種を買っても目を離してた隙に、

気が付いたら失敗して出力されていた、という3Dプリンターユーザーあるあるがなくならない気がする

から助言しづらい、助言しても自己責任ということになるから

自分だったら、どの機種が良いか、よりもまず予算を決める

15〜20万ぐらいだったらどうか、5万以下ならどうか、みたいな目安を決める

そこからまず機種を絞る

国内Amazonを見ると中国人サクラが目立つ

ここで困るのは、サクラがあるから駄目な製品だろう、と思ってしまいがちだが意外と良いものもあったりするw

もちろん、サクラがある製品はやっぱりゴミも当然ある

サクラの中にサクラでなさそうな日本人レビューがあったら、それも読んでみる、でも、読んですぐに信用してはならないw

全部サクラは避けた方が無難ではある

でもある日、日本人勇者がそれを購入し、自分ブログレビューで、

ゴミだと覚悟して買ったが意外と使えたし良かったので2台目も買った、

みたいに書くこともあるからバカにならないw

もう何を信用すればいいんだ…、というカオス3Dプリンター市場

秋葉原のパーツやジャンク購入ではないが、完全にギャンブル駄菓子屋精神必要

とんでもない詐欺製品が届かない等)を抜かせば、多少の損失は甘んじて受ける覚悟必要

Amazonレビューより信用できるのは個人ブログTwitterなどのSNSでの批評であろう

特に大手メーカー企業研究所に勤務している人などは葉に衣着せないレビューを書いてくれることがある

どんな高価な3Dプリンターを買ってもこういう大失敗をする、

怪しい激安中3Dプリンターを金を溝に捨てるつもりで買ってみたが意外と出力はまともだったので2台目を買うことにした、

などサクラではない、まともな評価を読めるし、その人が何をどうやって作ってるかも参考になる。

あと英語圏3Dプリンターレビューサイトがあったはず

基本的3Dプリンターも同様で値段相応だし、激安すぎて写真でも作りが華奢な3Dプリンターゴミだったりするけど、

安い中国製品でもフレーム金属とかでしっかりしていて、それも精度良く加工された部品で作られていれば、

それなりの出力をするはずである

あと、自分で組み立てるとかも地獄を見ることがあるみたいだけど、

完成品の3Dプリンター買っても試行錯誤の日々が続く気がする、

というか俺は続いた、ときに苛々しながら試行錯誤してた

最近大病したりしたんで埃被らせてるけどw

出力に失敗しても中途半端な出力結果を無理矢理補修する能力とかそういうのも求められる気がする

プラモデルとか屋根壁の補修みたいな知識が生きたりする

ホームセンターにも大金を落とすようになる、ホームセンター大事

とズラズラ書いて思うのは、やっぱ3Dプリンターは万人向けじゃないよねw

エプソンのシャッチョさんが、台湾中国みたいな3Dプリンターは作らないんですか?の質問に、

うちは産業用の3Dプリンターは開発するけど一般ユーザー向けはやりません(儲からないし)

みたいな回答してたけど、やっぱり正解だわ、うん

こういう怪しいガジェットみたいなものは、中国台湾アメリカベンチャーとか、

変なもの変な会社しか売れないわw

3Dプリンターで何か作るのは楽しいけど、もの中途半端なだけに「沼」があると思う

なんかこのシート設置すると出力が成功する確率が上がるみたいだけど高いなー、

でも、導入したら散々待ったのにゴミが出力されてたみたいなストレスから解放されるんだったら買っちゃえ、

って買ってみて、最初はうまく言ってたんだけど、なんかシートが熱に弱いみたいで、

使ってる途中でベースの熱で柔らかくなってしまったんだろうか、

出力結果をスクレイパーで取るときに、シートにスクレイパーがぶっ刺さってしまい、

シートは破けるわ、ベースは傷つくは、FMDはこんな感じばっかだったよなあ

でも、アメリカ製のPrusaとか精度は良いはずだけどね

自分もPrusaと同じぐらい精度高いの15万で買ったはずなんだけど

光造形にしても結局積層していくことには変わりなさそうだし、

うっかり目を離した隙に大失敗がなくならなそうなんだよね

からワンフェス?とかで他人に売る品質にするのはちょっと難しいのではと思ってる

自分が使うだけだったら当たり前だけど問題ないんだけど

でも、光造形だったら問題なさそうだけど、FMDは気温にも左右されるんだよなあ

特に今みたいな冬の時期はフィラメントが急激に固まるので

あと、自分も光造形安いのでいいから買いたいなあと思ってもいるけど、肝心のレジンが高いよねー

フィラメントレジンもどこでどうやって製造しているかよく分からんのが多いし、

台湾なんかの植物から作ったので無害ですも信用ならんので、

あんまり口に入れるものは作るべきでない気がしたり、笛とか

でも、楽しいよなー、ものづくりは楽しい

体調とか生活が落ち着いたらまた作りたいよ

あ、あと光造形は出力した後の後処理が面倒だったと思うんだよなあ

プログラミングと違って物理は大変だよなあ

まあ、プログラミングも大変だけど

2020-11-28

anond:20201128125200

bilibili動画とかでも日本の草が定着しちゃったよなあ

英語圏でも定着しないかなあ

2020-11-26

無知がもたらす理解

英語圏の人のYouTube英語翻訳があるとき素人さんに頼んだのか、たまにネイティブとおぼしき人が「翻訳がクソ」「言ってることがわけわからん」みたいなコメントしてることがあるんだけど

自分はその英語字幕見て普通に内容をある程度理解できるんだよね

ネイティブが感じている不自然さを理解することができないがために逆に内容についていけるという奇妙な現象が起きるの面白い

まあでも普通に動画の内容に即したコメントしてる人も多いから、うるさ型が言葉の使い方に厳しくなってるだけで本当はだいたい意味わかってるんだろうなと思わんでもないけど

2020-11-24

リーゼント」は後頭部のみを指すのか?

一般に「リーゼント」とは、ポマードなどを使って前髪を盛り上げ、側面の髪を後ろに流して固めた髪型のことを指す。

英語圏では、前髪を盛り上げる髪型をポンパドール、側面の髪を後ろに流す髪型をダックテイルと言う。

そのため三つの解釈流通している。

  1. リーゼント」とは「ポンパドール」のことである
  2. リーゼント」とは「ポンパドールとダックテイル」の組み合わせのことである
  3. リーゼント」とは「ダックテイル」のことである

特に近年では「3」が正当で「1」や「2」は誤用だとされることが多い。

事実は奈辺にあるのだろうか。

疑問を持った我々はインターネット大海に漕ぎ出した。

まず「リーゼント」は戦前から存在したようである

以下のブログ引用されている1964年新聞記事には、理容師増田英吉によるリーゼント誕生秘話が書かれている。

http://mudamuda.hatenablog.com/entry/regent

むかし、リーゼントスタイルというのがあった。戦後一世を風びした、流線型のあれ。これを二十代で考案したのが増田さん。

(中略)

ヨーロッパ人にくらべ、日本人は髪がかたいこと。もう一つは「ひたいから頭のうしろまでの距離が短いこと。まあ顔面角のせいなんでしょうかねえ」。あとの方のハンデを克服しようと考案したのが、リーゼントスタイル。前面をいったんふくらまして、うしろになでれば、髪が落ち着く距離が長くなる――これがそのヒントだった。

リーゼントについて詳しく調査された以下の英語記事でもほぼ同じ説が採用されている。

https://neojaponisme.com/2014/10/09/history-of-the-regent/

1920年代後半、東京モダンな街・銀座には、スタイリッシュ若者たちが集まっていた。モボ(モダンボーイ)はワイドパンツにかっちりとしたスーツを着こなし、モガ(モダンガール)は洋装和装ミックスしたスタイルだった。彼らの髪型として、モボはポマードで髪を後ろに流しており、その見た目からオールバック」と呼ばれていた。

1933年東京モダン理髪店は、現代紳士のための次のスタイルを求めていた。銀座とある気鋭の美容師が、サイドを後頭部に流し、高島田花嫁のように前髪を押し上げるスタイルを考案した。エキサイティング外国語名前を探していた理髪師は、それを「リーゼント」と名付けた。

これらの説明によれば、この時点ですでに「リーゼント」は単なる「ダックテイル」ではなく、「膨らませた前髪」と一体になった髪型を指している。

ただし、ここでの「膨らませた前髪」はポンパドールと言えるほど大きなものではなかっただろう。

ちなみに「オールバック」も和製英語で、英語ではスリックバックなどと言う。

一方、Google Booksで検索すると「ポールグラウス」という人物が浮かび上がってくる。

三省堂アメリカンカルチャー』より

1934 (昭和7 )年ごろ、日本リーゼントが紹介された。正しくはその前年1933年6月のこと。当時発行されていた専門誌『美髪』の口絵写真掲載された。これをもってリーゼント流行は'33年に遡る、とするむきもあるが、それは正しくない。リーゼント型、という名前とその写真がのっただけで、はやったわけではない。いや、はやらそうにも誰もその仕上げ方を知らなかったのだ。再びリーゼントが紹介されるのは1936年3月。同じく『美髪』誌上で、イギリスの理髪師ポールグラウスなる人物技術解説を試みた。

グラウス1932年ごろにイギリスの理容雑誌で「リーゼントスタイル」を発表しているらしい。

まり、このグラウスが「リーゼント」の生みの親であるという。

命名者がイギリス人なら「撫で付けた横髪がリーゼントストリートのようにカーブしているから」という日本人離れした命名センスにつじつまが合う気もする。

このグラウスリーゼントは「前髪を横分けにして、横髪は長く伸ばして後頭部へ撫で付ける」というものだったようだ。

「ダックテイル」に近いが、やはり「前髪」の形とワンセットで説明されている。

いずれの人物が考案したにせよ、二十世紀初頭に世界的に流行したオールバックのバリエーションとして、日本では1930年代に「リーゼント」が登場したということになる。

さらに言えば「ダックテイル」が発明されたのは1940年アメリカだというので、むしろ誕生リーゼントのほうが先である

まあ、元となったオールバック自体シンプル髪型から、当時似たようなアレンジは多かったのだろう。

当時の日本で、リーゼントで有名だった人物としては榎本健一灰田勝彦岡晴夫あたりが挙げられるが、いま見れば「前髪を横分けにしたオールバック」といった感じである

ただ、前髪をぺったりと撫で付けたオールバックと比べると、この「リーゼント」の前髪はボリュームがあると言えるのかもしれない。

https://www.amazon.co.jp/dp/B001BBXG4Y

https://www.amazon.co.jp/dp/B01M5DHEU9

さて、リーゼントポマードを大量に使うので戦時中日本では禁止されて退潮したが、戦後すぐにアメリカ兵のファッションを真似るかたちで復活した。

いわゆる「アプレ族」である

https://danshi-senka.com/archives/191

リーゼントヘアで頭を固め、サングラスアロハシャツ姿で第2次大戦後の街中を闊歩するアンチャンたち。無軌道な行動をとるこのような若者たちを、当時のマスコミフランス語アプレゲール(戦後という意味からこのように呼んだ。(中略)彼らのファッションのお手本となったのは、日本に進駐してきたアメリカ兵隊たちのカジュアル服装で、つまり戦後まもなくのアメリカンスタイルの真似をしたに過ぎない。

リーゼントアロハシャツ岡晴夫の影響だともいうが、要するにアメリカかぶれの不良少年といったところである

どちらかと言えば紳士向けの髪型だった「リーゼント」が、この時期から不良文化と結びつけられるようになったのだと思われる。

ちなみに欧米でも「戦争ポマードが統制され短髪が奨励される」→「髪を伸ばしてポマードを大量に使う俺ってワルだろ?」という流れで、ポンパドールやダックテイルが不良の象徴となったという面はあるらしい。

さら1950年代に入って大きな変化が起きる。

イギリスではテディ・ボーイ、アメリカではエルヴィス・プレスリージェームズ・ディーンと言ったように、欧米流行していた「ポンパドール+ダックテイル」というスタイル日本に輸入されてきたのである

特にエルヴィスの影響力は凄まじく、日本でも1958年デビューした「ロカビリー三人男」などがエルヴィスを真似たスタイルで人気を得た。

このときに「ポマードで固めた前髪と後ろに撫で付けた横髪」という共通点で括られて、エルヴィス的な「ポンパドール+ダックテイル」のことを、日本では「リーゼント」と呼ぶようになったのだろう。

まとめてみよう。

以上からすると、「リーゼントとはダックテイルのことである」とは言えないように思う。

少なくとも「ダックテイル」のみをリーゼントと呼んでいた時期は存在しなかったのではないだろうか。

英語圏特に女性が「マンは嫌だパーソンにしろ」って言うのは分かるんだけど

どっちでもないような人がウルトラマン的な使われ方のマンに噛み付いてるとめんどくせーなって思う。

2020-11-23

ホロライブ中国問題って別に初めて起こしたことでもないよね?

ホロライブ中台関係について詳しく書かれていた記事を見たのだが、そのブコメ等を見てもあまり共有されてないのかなと思って。

ホロライブ中国政治的センシティブなとこ、もっと言えば「一つの中国原則」のような独立運動が燻る領域に突っ込んだのは今回の件が初めてではないという話。

なお以下Vtuber名前敬称略とする。

タピオカミルクティ騒動(2019/3/31)

湊あくあが昨年3/31の『【Vtuber】一週間お疲れ様でした。【湊あくあWEEK】19:00』の配信中に中国台湾を別の国と認識していると捉えられなくもない発言をしてbilibili側が荒れた騒動

大体経緯はこう。

1. 湊がタピオカを「中国飲み物」と評する

2. 「台湾飲み物」という趣旨コメントが書かれる

3. 湊はそれを見て「台湾飲み物なんだ~」と発言

4. bilibili側は荒れて、それを知ったがあまり理解できていない湊はいらすとやの土下座イラスト自分の顔を貼り付け「ごめんね」と書かれたコラをツイート

5. bilibiliのあくあのチャンネルが凍結される

まあ「日本飲み物シークワーサージュース飲んだよ」「沖縄飲み物だよ」「沖縄飲み物なんだ」みたいな感じ。

沖縄台湾の代わりの喩えとして不適切?まあそうかもしれないけど。

何にせよ要するに「中国飲み物」を否定し「台湾飲み物」だと訂正した発言だと捉えられたわけだ。

とはいえ、この騒動は「炎上」と評されがちだがBANはされども特に公式謝罪はなかったはずだし実際そこまで燃えていなかったようだ。

当時の書き込みを調べると無知な湊を誘導するようなコメントを書いたのが許せないという論もあったようだし。

一方で台湾独立した国だと捉えているような発言をすればBANされるという可能性をこの時点で示してもいたである

チベットクイズ騒動(2020/6/11

癒月ちょこの6/11配信『【#ちょこオネア】第6回ちょこオネア今回のゲストスバおかコンビ!無事クリアすることができるのか?!』においてチベット独立した国として扱っているかのような出題を行い問題視された騒動

事前に視聴者から募集した問題として次のような問題が出された。

Q.日本十二支に猫がいないのは有名な話ですが、世界には十二支に猫がいる国があります。では、次のうち十二支に猫がいない国はどこでしょうか。

A:モンゴル B:チベット C:タイ D:ベトナム

まあbilibiliでは「チベット中国領土であり国ではない」ということで燃えました。

特に今回はタピオカの時とは違って前準備の段階でチェックできたはずでしかも国と明言されているという違いもある。

ここに至ってカバー公式言及せざるをえなくなりbilibiliに次のような声明投稿された(何故か日本語)。

上記問題について弊社は深く反省し、事態の重大さを改めて認識しました。

今回のクイズに関しては、監修が不十分だったため、それぞれの問題について確認が疎かになっていました。

その事で、中国ファンの方々の感情を深く傷つけてしまった事を深くお詫び申し上げます

今後同様の問題を避けるために、コンプライアンスに対する教育研修を進める中で、中国に関する知識教育も行なってまいります

これまでのご声援、誠にありがとうございます

私達は常に中国ファンの方々の気持ちを大切に考えております

重ねてではございますが、今回の問題に対して深くお詫び申し上げます

https://t.bilibili.com/399642579432058924

この問題投稿した視聴者が叩かれるという可哀想出来事もありつつも声明以降炎上は終息していった。

「今後同様の問題を避けるために、コンプライアンスに対する教育研修を進める中で、中国に関する知識教育も行なってまいります。」というわけでタピオカの件から1年越しで中国進出による政治的リスクへの対策も取られることが明言されしばらくこの手の問題は起こらないと思われた。

YouTubeアナティクス騒動(2020/9/24及び9/25)

9/24赤井はあとが配信した『緊急会議!はあちゃまのプロヂュース作戦!』において「どの国が多いか」という質問に対しYouTubeアナティクスを読み上げたのだがその中に「台湾」が入っていた。

これによりbilibili側が燻っている最中、翌日9/25、時間にして約12時間後に桐生ココが『あさココLIVE 9/25 #asacoco』を配信しその中で今度はアナティクスそのものを開示した。

もちろん内容はYouTube側が作ったグラフのものだが、「上位の国」に「台湾」があるという構造になっており国扱いしていると炎上した。

結局赤井桐生両名はbilibiliでの生放送権限剥奪されることとなった。

赤井権限剥奪が先だったか桐生配信が先だったかは今となっては調べようがない(記事https://ytranking.net/blog/archives/36947によれば赤井剥奪されたのが先っぽいか?)が、これを問題視する中国からすれば赤井配信燃えている最中桐生問題視されていた行動と同様の行為を更に一歩踏み込んだ形で行ってきたように映ったようだ――つまり不幸なことに赤井ミスだが桐生については偶発事故ではなく重大過失または故意があると見なされたのだろう

特に一部の過激派桐生行為台湾問題に敏感な中国人に対する挑発的な宣戦布告と受け取ったのである

一方で赤井発言はそれなりに問題視されどもそこまで大きな炎上となってもいなかった。

もちろん最近上がった記事解説された諸々を巡る政治状況や以前からあったbilibili側の不満等が無ければ桐生に悪意があると捉えられることもなかっただろうし複雑な背景が絡み合った結果でもある。

ただ、仮に赤井の件がなく桐生アナティクスを言及したのが最初という状況なら、炎上は起きてただろうがここまで悪し様に解釈されたか微妙なところではないか分からんけど。

この後のカバーと「ひとつ中国」を巡る話はブコメでもよく知られているので省く。

最後

カバー中国から事実上撤退するようだがそれは間違った行動ではなかったと思う。むしろ自分は支持している。

というのもカバーチャイナリスクと付き合えるとは到底思えないからだ。

著作権問題の際にも6月問題が発覚してから過去動画を一部非公開するだけの場当たり的対応をした(任天堂には直接謝罪を行ったようだが他については不明)ために、7月末にそれまで放置していたゴーストトリック配信アーカイブ権利者削除されて結果所属VtuberYouTubeペナルティを受けて休止に追い込まれている。

今回の中国問題についても、「台湾中国と別の国だと捉えたと解釈されるとBANされる」「チベットに対して国という表現をすると燃える」という先例を身をもって知っていたはずであった。

それにも関わらず再発を防げなかったのである

こうした弥縫策ばかり行う傾向にあっては騒動が起こるのは早いかいかしかなかった。

これは事の善し悪しの問題ではない。しかし現地調査をして政治的タブーリスクを避けるのは海外進出の際の必須条件ではなかろうか。

それができないのであれば目に見えて大きな地雷が埋まっていた地域、今回で言えば中国には進出するべきではなかったろう。

まあ英語翻訳の最大手だったHololive Moments解散済)は中国運営だったし、そう考えると海外展開は今のような形と変わっていたのかもしれない。

桐生英語圏のファンの獲得に強く貢献しているのでどちらにせよ英語圏のファンを早々に掴んでいたかもしれないが)

それでも負えないリスクを負うべきではないしじゃないと不幸な結末にしかならないよ。

2020-11-21

anond:20201121164628

英語のページを検索 約 1,210,000 件 (0.41 秒)

日本語のページを検索 約 5,250,000 件 (0.40 秒)

英語圏でも十分に使われている。はい論破

FAANG流行らせたい

日本GAFA流行ってるの謎すぎるんだよな。英語圏ではみんなFAANG使ってるよ。Facebook, Apple, Amazon, Netflix, Googleことなんだけど。GAFAFAANGももともとは証券会社アナリストが作った注目銘柄総称だったよ(なのでMが入ってないのがおかしいとか言ってる奴はアホ)。FAANGの方が少し新しくて英語圏ではみんなFAANG。逆にGAFABig 4と呼ばれたりする。FAANG使おうぜFAANGGAFAかいってんのダサいオジサンだけみたいな風潮つくろ。

anond:20201121024051

英語圏ユーザーの反応を取り上げてもなぁ

そういう英語圏重視が中国層の反感買った訳で

英語圏が誰々は何々しろって要求し出したら尻尾振るのかな?

英語圏要求だともっと英語使えとか日本語使うなとか言うファン意見もあるし4chとかも大概だけどな

中国ネチズン桐生ココへの攻撃は今でも続ている

https://izumino.hatenablog.com/entry/2020/11/20/072005

そもそもオタクお祭り程度の気分で政治問題に口を挟むべきではなかったと思う。理解する気がないなら黙っていたほうがマシだった。」

上記記事台湾中国政治の話に終始しており、「中国に詳しくないなら黙っていろ」という結論になっている。

正直、「台湾中国」というフレームしか記事を書いておらず、現在でも行われている「中国ネチズンから個人への攻撃」という観点無視されたように見える。

実際、中国本土からVPNを介した誹謗中傷攻撃苛烈を極めており、特に桐生ココへのTwitterハッシュタグを狙い撃ちにした荒らし攻撃や、彼女生放送へのBot攻撃は続いているのだ。

「#桐生ココ」のハッシュタグ中国語の荒らしに溢れ、最悪の場合ハッシュタグと一緒にグロ画像・糞便画像・口では表現できないほど悪質な画像を張り付け、Twitterでのファンコミュニティは分断され続けている。

このような現状に対して、英語圏ユーザーからは不満が募っている。下記はいいねをもらっていた英語圏ユーザー投稿である

https://twitter.com/Shadow_DW2/status/1326817100388683776

中国コミュニティは、Vtuber桐生ココ)について不親切な発言をしております私自身、中国シンガポール人として、私の人種健全社会意識の良い例を示していないように感じます。」

https://twitter.com/Shadow_DW2/status/1326817740640772096

荒らし行為を行うに対して目立つことを望んでいる少数の中国人がいることを私は知っています。私は彼らの努力を支持します。これが続く場合特に桐生ココ)、それは本当に悪いネットいじめ犯罪と見なされるでしょう。」

https://twitter.com/Doll_lifeDan/status/1326818655070511104

「ホロライブ中国にとどまるという中国要求は、あまりにも重くなりすぎた。 赤井はあとと桐生ココを活動休止するだけでは不十分でした。ココとはあとを卒業させるか、中国事業撤退してCNの女の子卒業するかを選択する必要があるように見えました。ホロライブ後者を選びました」

上記コメントTwitterから拾ったものだが、Reddit英語圏コミュニティ)のホロライブ板でも、中国アカウントから荒らし行為に賛同する声はまずない。

私は「理解する気がないなら黙っていたほうがマシだった。」と言って、中国アカウントから桐生ココの引退要求と魂への殺害予告と、今も続く誹謗中傷SPAM攻撃を黙って見過ごすことは到底できない。

そう思いながら、私は桐生ココの配信を見てbotブロック通報し、Twitterハッシュタグ荒らしている中国アカウントブロック通報し続けている。

2020-11-18

anond:20201118231522

留学意味とかは置いといて、青春をかけて追い続けてきた夢が手から零れ落ちていくのは辛いよな。

でも国はどこにも逃げない…と自信満々に言えるご時世でもないけど、おそらく逃げないよ。

現役大学生のうちに留学する夢は逃げちゃったかもしれないけど、あなたが憧れた海外景色来年も再来年もこの世に存在しているはずだから

自分最近英語勉強してて、社会人の片手間だから増田とは本気度が全然違うし、ちゃん勉強してる増田から見たら苦笑レベル英語力だと思うけど、それでもいつか英語圏に旅行行きたいなーって夢見てたりするのよね。

お互い、いつか憧れの光景に手が届くといいね

2020-11-17

anond:20201116210918

国内市場の規模が大きいんだから、下手に海外に打って出る必要はないと思う

日本人演者英語覚えて海外進出がんばるより、日本国内に注力しろ」ならわかるけど

英語話者演者英語圏に進出する」ってケースがダメ理由全然ないな

anond:20201117105056

その通り。

しかるに現実には日本など世界の中での存在感の大きい非英語圏の国はいくつもあるし、英語公用語になっているのにパッとしない国もいくつもある。

てゆうか、既にエリート層はどこでも大抵は英語ができるし、日本だって若い世代エリート層はだいたい英語ができる。留学も当たり前になっている。

anond:20201117104752

それは自分も思う

英語圏知識リソースの差が圧倒的にあるなら、

2バイト文字圏の人が英語圏に圧倒的に差を付けられてないとおかし

anond:20201115060924

「その代わりに膨大な英語圏に関する文化的リソースを手に入れられる」って言うけど、そんなもん英語公用語であろうがなかろうができることでしょ。現に今でもできてるし。

2020-11-15

anond:20201113152334

日本語を廃することは不合理なのだという点について

私はまさに「その代わりに膨大な英語圏に関する文化的リソースを手に入れられる」じゃない?と反論したくなった人間だが、そういう人間想像するリソースって自然科学社会科学分野のもので、それを学ぶのに文化的背景が必要といわれてもパッと来ない。

日本という地や文化歴史等の情報源日本語で書かれてるのは事実だけど、それを学ぶ人って上で挙げた自然科学社会科学を学ぶ人と比較すれば少数だし、現実の利を考えたら日本語廃して英語にしたほうが合理的では?

あくま言語情報を得るための手段と考えた場合の話で、一般的に廃したほうがよいとは思っていません。)

anond:20201115003026

日本語得意な外国人と、

英語圏で育った日本人という同僚なら見てきた上での話。

友達で言うと日本語日本人と変わらない学生時代から日本に住んでる人とかいるけど

会話はOKでも文章が変だったり会話は違和感あっても文書書かせると完璧だったり色々。

日本語でうまく回っているのを公用語英語にするとか意味わからん

行政仕事単語日本語で表せるのに。メリットがない。

2020-11-13

学者node.jsだのやるより.NETフレームワークC#とかASP.NET使えばいいのに

node.jsだとJavaScriptは古いゴミみたいな情報がー、とか毎回言い出すわけだけど、どうせWebやるだけなんだったら尚更で、

ASP.NETだったらMicrosoftドキュメント書いてるし、日本語にもなってたり、まあ、昔のMSDNに比べたら投げやり機械翻訳のページもあるけど、

Appleとかだったら日本語翻訳なんてサービスしないわけだし、オープンソースプロジェクトなら尚更なわけで

英語圏が中心メンバーだったら日本語ユーザーが率先してコミットしていかないとドキュメント日本語対応なんてやらんわけで

そういう意味で、中国は頑張ってる?というか、言語選択肢中国語、韓国語はあるけど日本語はない、ってよくある気がするし

話が脱線してしまったけど、

Microsoftドキュメントの方が下手なドキュメントよりしっかりしてる気がするんだけど

学者にもそこそこ優しいはず

もっと優しいドキュメント手取り足取りの書籍を読んでもらうしかない気がするし

node.jsもそうだし、Pythonなんかも2と3はもう問題あんまりない(といっても昨日あったのだけど)わけだけど、3.6と3.8で挙動が違うとか対応しないはある気がするし

JavaStruts 1が当然だった時代から今ならSpringなのかもしれんけど、まあ、Springドキュメントも古いのと混在してたりする気がするけど、

Struts 1に比べれば断然環境は良くなってるけど、開発環境Springに特化したEclipse提供されてるけど、Visual Studioの方がいいんでないかと思う

Spring以外の選択肢もあるし、JavaVMで動く言語は他にもあるし、そういった他の言語の方が先があるかもしれないわけで、良くも悪くも混沌としてるわけだ

良くも悪くも混沌としているというのはコミュニティとしては活気があるとも言えるわけで、創造的ではあるのだけど、

学者的には何もない荒野に放り出されるような気分になるのかもしれない

そこでフリーソフトの本当の意味とは、自由ソフトウェアとはみたいな話は迷惑なだけで、

寧ろ大資本が全部お膳立てを揃えてくれていて、やっぱりお金メンテされてるものって最高、って感じがあるんだよなあ

ある種の敗北宣言でもあるんだけど

ラーメンハゲが言ってたように、無償労働だと人はいい加減になるのが普通なわけで、そこは熱意では乗り越えられない壁がある

からオープンソースプロジェクト継続するにはパトロン必要だったり、主要な開発者金銭的な問題を被らないように援助する必要がある

MozillaからRustを分離した団体にしたように、Mozilla政治的なしがらみを受けず、独立してお金を集めるべきみたいな話とか、脱線してまとまらなくなったどうしよう

anond:20201113135554

英語圏に引っ越せばいいのに

俺の妹日本が息苦しくて18でカナダにいって家庭を作って孫までおるよ

できない、やらない理想論愚痴るのってフェミさんが女だけの社会がどうこうとかいってるのと同じようなうんざり感がある

anond:20201113140136

ある言語に「統一」することはそもそも不可能なのだ

現時点で、国際語となっている英語には、すでに多数のバリエーション(つまり方言)が存在しているのだ。イギリス英語アメリカ英語オーストラリア英語が違うことはよくネタにもされるので普通に知っているだろうが、英語母語とする話者一定いる地域誕生すればそこには必ず方言誕生するのだ。仮に日本公用語英語と定め、数世代あとに日本人が英語母語とするようになっても、気候歴史文化等々が他とことなるこの地で話される英語は必ず「日本英語」、ジャパニーズイングリッシュ英語日本弁になってしまうのだ。つまり統一」など最初からできないのだ。(そして、極めてリアル想像すれば、方言である日本英語」は、英語話者の中では、おそらく社会的差別される方言になるのだ。日本でも、方言話者がどのように扱われるかを見れば、それは簡単理解できるのだ。)


日本語を廃することは不合理なのだ

なぜなら、言うまでも無く、日本という地や文化歴史等々についてこれまで書かれた文献はそのほとんどが「日本語」で記されているのだ。日本に住む者にとって極めて重要情報源ほとんどが「日本語」なのだ。にも関わらず、それらの文化リソースを、数世代後の我々の子孫はそれを母語レベル理解することができなくなってしまうのだ。これはものすごいロスなのだ。もちろん、「その代わりに膨大な英語圏に関する文化リソースを手に入れられる」じゃない?と反論したいのだろうが、それは怪しいのだ。なぜならば、言葉文化はセットだからなのだ文化的な背景、自然文物に対する理解がない中で言葉だけを習得しても、それは月面で育つ地球人のようなもので、言語文化資産の十全な継承などおぼつかない、それは単に「全く新しい文化を一から作る」のとほとんど同じことなのだ。それは「古文漢文」がかなりの割合で読めなくなってきている現代日本が抱える問題でもあるのだ。


移行期間云々のこと

移行期間といっても、切り替えるだけなら実はそれほど時間はかからず、おそらく数世代完了するのだ。上で触れた「文語口語」の切り替えなど、一世代もかからなかったのだ。つまりそういうことは大した問題ではないのだ。ただ、その先に誕生するのは、上で述べたように「日本語的英語を使い、英語文化バックボーンはなく、かつ過去自分たち自身リソースへのアクセス力までも失った、新しい文化を一から創出しなくてはならない1億人」なのだ人口1,000人の小さな島で起きたことなら、その悲劇理解する人すらやがていなくなるだけで終わるだろうが、世界に大きな影響を与えるそれなりの規模の国家で行ったらどうなるか、想像するだに悲惨なのだ。まあ、日本が没落することで喜ぶ国があるとすれば、その国にとっては喜ばしいことなのだ。

日本語的英語」って?

英語公用化された第一世代は、日本語が入り交じった、たどたどしい英語を使うのだ(これを「ピジン」という。)一部の人は、留学などを通して「正しい英語」を身に付け特権階級化するが、だいたいの人はピジンの方を使うのだ。そうして次の世代になると、最初からピジン母語として使いこなし始めるのだ(これを「クレオール」という。)上の方で、日本公用語英語にしても、使用されるのは「日本語的英語」になる、というのは、つまりこの「クレオール」のことを指しているのだ。

たとえば「洋食」。カツ。カレーライス。いずれも食のクレオールなのだ。仮に「正しいカツレツとは○○である」とか「カリアー&ライスは一バリエーションであってそもそも英国式カリアースパイスドシチューだ」みたいな蘊蓄を並べて啓蒙しようとする人がいても、残念ながら世間では「かつ丼」やら「カレー」が登場し、オリジナルの「カツレツ」や「カリアー&ライス」とは全く別の料理が定着し文化になってしまうのだ。かつ丼カレーうまいから仕方ないのだ。言語でも、それと全く同じ事が起こるのだ。仮に最初一所懸命カツレツを作るフランス料理人を招いて教えてもらったところで、最終的に定着するのは「かつ丼なのだ。従って、「日本語を廃して英語公用語化しよう」なんて主張しても、「日本の食を全て『フランス料理』にするために和食廃止する」ことにはならなくて、単に「日本の食を全て『かつ丼』にするために、和食廃止する」みたいな訳分からないことにしかならないのだ。そもそもかつ丼うまいのは、和食うまいからなのだ。つまり本末が七転八倒なのだ

最後にただし……

ここまで書いて何だが、元ネタの話に戻るなら、結局「言語は滅ぶものなのだ。これは避けられないことなのだ。日本だって10年前と現在ではかなり違うのだ。むしろ言語は日々滅びており、そして日々滅びることをやめたとき言語は「死ぬ」のだ。方言が生まれるのも、見方を変えれば「標準語の滅び」だし、方言が消えるのも、見方を変えれば「標準語(という新たな方言)の誕生なのだ。そこに貴賤はないのだ。だから言語学者は「言語が滅びてはいけない」というような価値判断をもって言語に向き合うべきではないのだ。もちろん、自分研究対象としていた言語話者絶滅したら途方にくれるのは理解するが、それは文化史論的な見地から言うと、一つの現象に過ぎないのだ。たとえば、関西では最近TV等の影響もあり、日常的にかなり関東風のイントネーションで話す姿を多く見かけるようになってきているのだ。これは、一種の「滅び」でもあるし「誕生」でもあるのだ。なのに、「滅び行く関西弁を守れ」とか言い出したら、それは愚かなのだ。そういうのは、たとえば生物多様性が失われる……といった話とは全く違ってただの懐古厨なのだ。そのあたりを勘違いすると、元ネタ言語学者のように妙なエッセイを書き散らすことになるのだ。

日本廃止論への反論は、上に書いたように政策的にマイナスであり、そして現実的にも不可能だという話に尽きるのであって、「滅び行く言語を守れ」みたいな感情論に落とし込んではいけないのだ。感情論現実の利の前には極めて無力なのだ

2020-11-12

日本語、とりわけジャパニーズビジネスマンが「フォローする」という言葉を使った時

文脈によっては「足りていないものを補ってやる」「助け舟を出してやる」といった意味もあるが

英語の「follow」も、英語圏では同じニュアンスで使われているのだろうか。

2020-11-11

anond:20201111160906

雄が糞ではない文化圏地球上に無いから変に動かない方がいいよ。

白人雄の方がガワがマシでも聖書エロ漫画以上の女性蔑視悪書から英語圏行くのは反対。

日本雄は自分より強い雄に怒鳴られると萎縮するし貧体で痴漢盗撮程度しか出来ない雑魚で、

地球上の中ではかなり大人しい雄なんだよ。

まじでへたに動くと死ぬよ?

2020-11-10

[再・再投稿]オタクとはこだわりで社会性を損ねた人

欧米こそ至高 の はてなーに習い、オックスフォード辞典より、


otaku
(in Japan) a young person who is obsessed with computers or particular aspects of popular culture to the detriment of their social skills.
‘every other otaku can run on about their hobby endlessly’

大衆文化特定の側面にこだわるあまり社会性を損ねるそうである

えらいっこっちゃなぁ

では英語圏オタク意味のあるgeeknerd はどうだろう?


geek
1 An unfashionable or socially inept person.
1.1 usually with modifier A knowledgeable and obsessive enthusiast.
‘a computer geek

社会不適応者だそうです、容赦ないね


nerd
1 A foolish or contemptible person who lacks social skills or is boringly studious.
‘I was a serious nerd until I discovered girls and cars’
1.1 A single-minded expert in a particular technical field.
‘a computer nerd

いちばん表現マイルドではあるが社会性に欠けるガリ勉だそうな

しかし、いちばんマイルドっぽいnerd日常では単なる悪口らしい


かにgeek日本でも自称したり褒め言葉に使ったりするがnerdは無い

まぁいずれにせよ自ら『社会性に問題がある』と表明するのは賢い振る舞いとは言えないね

2020-11-07

anond:20201107164923

英語覚えて今外資系にいる。

英語圏がおおいと大抵のやりとりはチャットだし、文字から間違いがないし、会議とかでちょっと聞き間違えても説明を繰り返してくれる。

本当自分の話かと思った。びっくりした。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん