はてなキーワード: 自己分析とは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 73 | 6895 | 94.5 | 45 |
01 | 38 | 3748 | 98.6 | 69.5 |
02 | 26 | 4003 | 154.0 | 61 |
03 | 22 | 2896 | 131.6 | 40.5 |
04 | 21 | 1496 | 71.2 | 41 |
05 | 47 | 4792 | 102.0 | 54 |
06 | 57 | 5586 | 98.0 | 42 |
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14 | 145 | 9926 | 68.5 | 37 |
15 | 125 | 10061 | 80.5 | 40 |
16 | 175 | 9754 | 55.7 | 35 |
17 | 160 | 18168 | 113.6 | 44 |
18 | 164 | 12709 | 77.5 | 39 |
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21 | 98 | 9361 | 95.5 | 31.5 |
22 | 126 | 10256 | 81.4 | 25 |
23 | 45 | 2491 | 55.4 | 26 |
1日 | 2528 | 201946 | 79.9 | 37 |
筑前(6), ピルピル(6), 宇崎(15), 日本赤十字(4), 西尾(4), 乳袋(25), 長瀞(4), 太田啓子(3), ピンボール(3), 武蔵小山(4), 聖帝(3), こ水(3), 巨乳(60), ホームレス(57), 避難(23), 貧乳(15), ポスター(25), 逆張り(11), ラグビー(9), 台風(34), 乳(15), 川(11), 災害(15), 強調(14), おばあちゃん(9), 民度(7), おっぱい(23), 性的(34), 空間(12), イラスト(13), 胸(23), 権力(14), 豚(9), 知能(10), 悪化(9)
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はてな匿名ダイアリーにおいてパート2というのはアリなのでしょうか…? 文化が分かりません。もし痛々しいようでございましたら申し訳ございません。
以前投稿した記事(https://anond.hatelabo.jp/20190926105149)にて私見を交え自分の持つ症状について解説いたしました。が、「タイトルとイメージが違う」とのご指摘がありそういえば元々は自分の人生について書いてみようとしたのだということを思い出しました。前振りだけでいい具合にまとまったのでそれで良しとしてしまっていました。
というわけで本題の発達障害者である私の自分語りをさせていただきます。自閉症と多動症を持って生まれた私がいかように生活してきたのか、振り返って書き連ねていきます。詳しい症状につきましては省略いたしますので、不明点がございましたら上述の記事を参考にしながらお読みください。
出生の頃から追って話しましょう。さすがに私の記憶は流石に薄れていますが、当時から私が育てるコツのいる子であることは母には察しがついていたようです。
目を合わせて話さない。集団行動ができない。特定のモノに極めてこだわる。このような特徴が見られたようです。もちろんこれらは赤ん坊であるならば持っていても変ではない特徴も含まれますが、私の場合は幼稚園年長くらいまで続いていたらしく「他の子とは明らかに違っていた」と言います。
集団行動の苦手さを表す具体例としては、前回の記事にも書きました幼稚園から脱走していたことが主だったモノとしてあげられます。とにかく放っておくといなくなる。あまりにいなくなるものだから、見失わないように私だけ違う色の帽子を被せられていたり園長先生が抱っこして確保していたり特別な措置が取られていました。「差別的ではないか」と保護者会で話題になったとか。まぁ当の両親は正しい判断であると先生にいたく感謝をしていたようですが。
まぁ幼い子であれば”ひょうきん”だとか”手のかかる子”という表現だけで済むのです。迷惑はかけましたが面倒な問題にはなりませんでした。
ここであげておきたいことが”目を合わせて話さない”という点とそれに対する母の対策です。
子供は成長しながらコミュニケーション能力を身に着け、その一環で「目を合わせて話す」ということの重要さを学ぶものです。大人の真似をし、後々意義を理解するというのが発達の基本ですからコミュニケーション能力もそうやって身に着けるのでしょう。
ただ私はとにかく誰かが話しかけてもそちらの方を見ないし、私が誰かに話しかけるときもこちらを見ない。私には会話中に相手の顔を見るという発想がなかったらしいのです。おそらくですが、やる意味は分からなかったのでしょう。「そういうものだからそうする」とか「みんなそうしてるから」といった発想は私には薄いのです。ゆえに真似をせず、発達が遅れる。この性分が字のごとく発達への障害になっています。
今思えばこちらを見ずに話しかけるサマというのは、やや気味の悪いように見えたことは想像に難くありません。
この悪癖を放っておいたらいけない、と母が実践したことが「とにかく自分から顔を見て話す」ということ。
子は親を見て育つ、それで覚えないならもっと見せていくしかないという発想のようです。とにかくちょっとした会話でもしゃがみ込んで目線を合わせる。呼びかけられたら自分から私と目が合う位置に移動する。意図が分かりやすいよう、たまに口でも「目を合わせて話してね」と言う。母の行動は徹底していました。
そうしているうちに、私は目を合わせて話すようになったんだとか。
つまるところ、覚えが悪い子もちゃんと教え込めば理解できるようになるのです。特に口で言うことは大事です。「こっち見てくれないと誰に言っているのか分からないから」など理由もつけましょう。意義が理解できればやるようになります。言い過ぎると逆効果という例もありますから、難しいところではありますが…。
また今更なのですが、ハッキリ言って私は親に恵まれています。「うつ病ブログ見てたら”恋人が助けてくれて~”とか書いてあった」とか「食費節約の記事見てたら”米は実家から送ってもらって~”とか書いてあった」などに近い事案かもしれません。ご了承ください。うつ病患者にとっての恋人とか、米を送ってくれる実家みたいな存在に自分がなるんだという気持ちで知識をつけることにこの記事が役立ってくれるなら幸いです。
問題が徐々に起き始めるのはこの頃からです。先生から露骨に出来ない子という扱いを受け、いじめを受けたりいたします。もう”ひょうきん”で済む年齢は終わってしまったのです。
実際私は色々なことができませんでした。運動は大の苦手で、漢字テストは毎回落第し、常識はずれな行動も多く、そして正直に色々言い過ぎます。私としては何がなんだか分からないまま先生に怒られ続ける日々でした。本当に何がいけなかったのか分からないので、具体的な問題の例を挙げられません。ただ先生から見たらよほど出来の悪い子だったのでしょう。そんな私がクラスメイトに標的にされるのは自然なことでした。
いじめのトドメになったのは噛み癖があったことです。どうも私は触覚に安らぎを覚えるようで、自分のモノは噛みたくなるし顔にこすりつけたがります。鉛筆他色んな所有物をよくかじっていました。正直言って、これに関してはいじめられる側の原因と言えます。
私に触れることはアウト、私の触ったモノはアウト、しっかり拭けばセーフになる。他の生徒からはそのような扱いを受けていました。
さてまぁ壮絶な過去に見えますが、我ながらこの時期はずいぶん気丈に過ごしています。
まず絶対親にこのことを言いませんでした。というのも、大事な人が傷つくのは嫌だったのです。偉いとか優しいとかではなく、それが破ってはいけないこだわりの一つだったのです。
学校でいかように過ごしていたかと言えば、とにかくクラスメイトに話しかけました。嫌な顔をされたりするのは当然ですし、拒絶された記憶もいくつかあります。
なぜそんなことをしたかと言えば、話していい人と悪い人を判断するためです。クラスメイトが全員いじめに参加していましたが、それが全員の本心というわけでもないのです。心底私が嫌いな人、みんながやっているからいじめに参加している人、実はほぼ嫌悪感を持っていない人など色々います。なんというか、これが分かっていないと学校生活で困るのです。分からないことや授業中など、学校生活では会話は必ず必要になります。ですからこの人は話しかけていい、この人は絶対ダメという判別をする必要があったわけです。給食の配膳なども私が配るものを受け取る人受け取らない人がいるので、それも覚えていた方がスムーズでした。
それで大丈夫だったのかなんて思う人がいるかもしれませんが”私に触ることはアウト”なので殴る蹴るは絶対にされないわけで、だから私もこのような行動をとっていました。ちなみに話しかけていい人にも必ず距離を置いて話していました。これらのおかげで嫌悪感をぶつけられることも減りましたし、触らなきゃ話せる相手もできたので大成功だったと言えるでしょう。
今思うと自分でもやや呆れる行動ですが、このような割り切った行動ができるのは発達障害者の強みだと理解しています。
ちなみにダメージが無かったかと言えばまったくそんなことはなく、ストレスが振り切れて”触ったらアウト”をということを使って逆襲したりもしました。本気で泣かれたことがよりショックで私も泣きました。発達障害者も人なのです。無関心でいられるのはよかろうとも嫌悪は精神的に来ます。
はてさてそんなのが一年ほど続いて、私の噛み癖も抑えられた上にクラス替えでいじめがウヤムヤになった頃の話です(子供のいじめなんてそんなものです)。
いじめが無くなったとはいえ、私が色んな事が出来ない状況は変わりありません。未だ先生の心証は良くなかったようで、三者面談では母が怒りかけるほど小言を言われたそうです。
これではいけないと判断した母は育児について調べ初め、発達障害について知るやいなや私を児童精神科に連れていき、正式に診断を受けることになりました。診断結果を話した結果、先生の対応は一変。連絡帳を通してたくさんの配慮をしてくれるようになったそうです。
診断を受けるということは自分が症状を理解することはもちろん、相手に配慮を求めることにも役立つのです。
私の母などもそうですが、先生の態度について色々思うことがある人もいるかと思います。ただ実際にいじめを目の当たりにしてできることはあまりにも少ないですし、しつけのなっていない子が存在するのも事実です。ですからやはり自分で自覚して問題を起こさないためにも、ただ出来ない子と思われないためにも診断は大事なことなのです。診断には強い説得力があります。少なくとも小学校教師になれるほどの英才の方であれば、医師の判断の重大さは分かるはずです。
さて通院や教師の配慮を通して自分が他の子とは違うことを十分に理解し、列から抜け出さないとか家に勝手に帰らないだとか当たり前のことは覚えながら成長していました。大人の方はみなそうですが、私の問題を挙げても存在否定はいたしませんでした。今自分のことが大好きなのはこのおかげであると考えております。
中学生になった頃には自閉症的な特徴がプラスな要素になることも多くなっていました。他人に無関心という点などは特に強かったですね。
なにせ中学校はけっこう面倒な社会です。どこのグループにいて、誰と誰が喧嘩して、あいつはどこに受験して、あの先輩はあんなことしてて…などなど。面倒です。そして誰もが面倒と思っているのに、多くの人はこの面倒な風評を気にしてしまいます。ただ自閉症患者としてはこれは本当にどうでもいいことなんですよね。立ち位置とか気にするの面倒なのです。知らんわ。
そういうわけで私は特定のグループにいることはなく、基本的に面白い人なら誰だろうと話しかけていました。それのおかげか誰とでも平等に話すなどと評価されることが多かったです。よく気軽に話せるなどと言われました。あとは趣味に偏見がなかったのも大きいでしょうか。バント、小説、アニメにスポーツ、変わったところではジャニーズなどの話を聞いていました。自分が知っているわけではないものも多くありましたが、楽しく話せる分には何でも歓迎でした。しがらみがない人間というのは中学校においてはとても貴重な人材だったのでしょう。ゆえに”他人に無関心”はお気に入りなのです。健常者に自閉症マウンティング取れますね。
また他人からしてみれば強烈に個性的に見えるようでけっこう人気がありました。良くも悪くも目立つ人だったのでしょう。
さてかなり上手いこと発達障害を個性にできたと書けば見栄えは良いようですが、決して楽なだけではありません。
とにもかくにも自己分析を続ける日でした。「お前は客観視ができない」と両親からひたすら言われ、客観視とはなにかから始まり自分がどういう特徴があるのかズラズラ考え続けていたものです。あるモノにどういう特徴があるか知る時の基本は、他のモノと比較することです。障害の本もいくつか読みましたが、自分は平気でやるが他人がやろうとしないことを色々見て知ることが一番客観視につながったのだと今では思います。まぁおそらくそんなことは小学生の頃にやっておくのが一般的なのでしょうが…。
意義が分からない限りやらないのが私でございます。自分を理解しないと人に迷惑をかけることになると知って、ようやくこういったことを始めたのです。
まず自分が失礼なことをたくさん言う人であると理解いたしました。ウケ狙いとかではなく、何とも思わず指摘するのだからタチが悪い。特に女性の容姿については言うべきではないと学びましたね。
それに自分は集中すると周りが見えなくなるし、やると決まったことは徹底的にやるし、陰口は言いたがらないし、ツッコミで強く手を出しやすい方だし、婉曲な言い方が理解できない。こういうことをとにかくたくさん知りました。この記事を書くこと自体も客観視の一環ですね。
しっかり向き合ってみれば結構分かるものです。ただまぁ前回の記事の通り「~~という特徴であるらしい」とか上手く自覚の出来ない特徴も多くありますが。ただ、これを知るだけでも行動は変わるものです。怒られたり驚愕されることはずいぶん減りました。
月並みではありますが、大事なのはとにかく障害に向き合うことです。なんでも知っておけば「あっこれやったらダメかも」と分かるモノです。「これはしちゃダメ!あれはしちゃダメ!これはしろ!」といったようにルールを決めるのではなく、特徴を知ってその都度対応しましょう。ルール決めが必要な時があったとしても、第一優先はそこではありません。
ここまで書いて気付きましたが、中学校でのエピソードに欠けていますね。強いて挙げるなら友人がバカにされてハチャメチャに怒ったことでしょうか。
やけに他人を見下す阿呆がいまして、彼奴が私の友人を散々に罵倒したと聞いて教室に殴りこんだことがあります。結局ロクな解決にもなりませんでしたが、他人に無関心というのは「他人がどうでもいい」のではなく「自分が好いている人以外がどうでもいい」のだと知ったキッカケです。友人は他人に入らないらしく、むしろ思い入れが強いのかもしれません。
前回の記事で発達障害者がストーカーになったなどと反応がありましたが、なるほどと少し納得いたしました。
高校時代についても書こうと考えましたが、エピソード不足でありますし少し疲れたのでここで筆をおきます。
さて前回にて「アスペで友人がいるなど詐欺だ」などという反応がございましたが、実のところ私も不思議に思っていた時期がございます。おそらくはとにかく正直で、フラットで、好きな人にはそれなりの接し方をしていたからではないかと結論付けています。20年生きてきて分かりましたが、正直は美徳と言うわりにそういった人は案外少ないものです。外面を固めるのが上手い友人が私の前では豹変したようにドサドサとキツイ言葉を吐くサマは中々愉快でございます。私が楽しいから友人といるのと同じく、彼らも私といて楽しいからいてくれるのでしょう。友人への敬意と多少のユーモアがあれば、あとは個性として楽しまれるのではないでしょうか。
記事の中では母についてはいくつか触れましたが、父の出番はありませんでしたね。というのも父は私のことを本当に放っておいたのです。好きなことをしていればそれでいい、とそれだけは言っていましたが強く干渉することはありませんでした。実際に父も自分の好きなことをたくさんしていました。食事が大好きで今ではメタボなほどですが、誰の忠告も無視してまだ食べ歩きを続けています。子は親を見て育ちます。私が自分に正直に、好きなように生きているのは父が影響しているのでしょう。結局両親ともども私のために色々してくれたのです。
ご参考になれば幸いです。
今の若い子はもういがらしゆみこ先生知らなかったりするからねw
http://maiyoshino.com/articles/2014/05/post-3.html
https://businesstimeline.jp/btl/companies/timeline_woman/319
手塚先生が現役の頃だって、そりゃもう漫画を大人が見るってだけで叩かれたもんさ。
瞳が大きいってだけで幼稚、感覚が子供だから病気なのかも、矯正すべき、なんて事まで真面目に言われてた。
海外でも気持ち悪いって意見は多かった(ってより、そういう話ばかり強調された)し、アニメファン、オタク、クリーチャー、なんてのもその後の流れで言われ始めた事で、美術と漫画は明確に区別されて壁を作られてたんだよね。
そう言えばアジア人は目が細いからそのコンプレックスで気持ちの悪い巨大な目が流行るのではないか、なんて学者の分析もあったっけ?
冷静に考えたら海外の美術の巨匠の作品だって気持ち悪かったり嫌だったりって人はいるんだけど、まぁそういう事に気付くには自己分析とある程度の人生経験が必要なんだろうね。
ここ数ヶ月、いやもう数年かもしれない、
今は会社員で、小さな組織の長を任されているけれど、楽しくなくて仕方がない。
仕事はずっと、生きるための義務と責任だと思ってきた。それでやれてきた。
好きなことを仕事にしたい。
そんなことを言っていたら、就職できないと思っていた。
だからろくに自己分析もせず、最初に内定を貰った会社に入社した。
のらりくらりとやってきて、なんだか担ぎ上げられて長になったものの、本当に向いていないと思う。
組織とかチームの成果とか、全く興味がわかないのだ。
なんで引き受けちゃったんだろう。
興味がわかなくったって仕事はできるけど、楽しくない。
それでいいんだろうか。
楽しいと思えること。夢中になれること。
昔はたしかに持っていた。
結局、それを追い求める根性も勇気もなかった、それだけのことかもしれないけど。
今からでも遅くないのかな。
https://anond.hatelabo.jp/20190731172920
当時34歳で相談所に入って成婚退会した俺が教えてやる。
男
35歳
170cm, 60kg
三流大卒
貯金700万
このスペック的には問題無さそうに見えるが、家事能力と家族関係と顔面と趣味はどうだ?
婚活の場で、一人暮らし経験の無い男は『生活能力が低い』と見做されがちだ。
料理洗濯掃除その他問題無くできるか? できるならそれは大いにアピールすべきだし、できないなら今日からすぐ修行を始めろ。
今時、専業主婦を養えない程度の俺たちみたいな年収民は家事を一緒にやれて当然だ。
家族関係も、悪いよりは良い方が良いに決まってるが、結婚相手としてはこっちの家族事情なんて知ったことじゃない。
いきなり親と同居とか有り得ないので、『結婚したら実家を出る』意思は大いにアピールしておくほうが良い。
もし同居前提で考えてたら今すぐ考えを改めろ。
あと、程ほど以上に良好な家族関係だとむしろ結婚生活に関することに家族の意思が介入してくるんだけど、決めるのは自分と配偶者だとよく意識しておけ。
結婚後の優先順位は配偶者>親兄弟になるから、配偶者(になる予定者)を蔑ろにするな。
顔面はまあ………良くはないんだろうけど、デブってるわけじゃないっぽいからちょっと良いシャツとジャケパンを買え。
婚活でのデートは、仲良くなった数回目のデートとかを除いて、特に初対面の時、男はジャケパンかスーツが基本だ。
そこでくたびれたジャケット着てたら無理。
インドア・アウトドア50%てのが申し訳無いがすごいオタっぽいんだけどw
結婚後には基本的に趣味に使える時間も金も減るから、趣味の話をするなら、相手が同じ趣味持ちの場合を除いて、どうしても相手に知っておいて欲しい・認めて欲しい趣味に限って話すほうがいいよ。
どんな趣味であっても、ガチ活動体験は、その趣味に理解の無い人からはドン引かれる案件となる。
相談所なら同性のライバルも相手も恋愛関係はだいたいロクな経験してないので気にすんな。
ただ、自分がお付き合いに至らなかった理由については自己分析した上で仲の良い友達とかに率直に意見を求めておくべき。
俺の利用した某大手だと初期費用30万くらいであとは月会費2万5千、成婚料無しだった。
これを高いか安いと思うかはもちろん個人の感覚によるが、最低限ながらも身元証明された異性を『マッチング』をしてくれるのなら安いと思う。
※ちなみにもし女を紹介してくれそうな友達・知人がいるなら相談所より先にそっちを当たれ。知人の紹介がぶっちゃけ最強だ。
ルールってほど厳格ではなかったが、相談所から男女双方に『セックスはプロポーズ後の方がいいですよ』とアドバイスされる、と言うか俺はされた。
要はヤリ目と思われると男側として損だし、女側にもヤリ目を避けろという趣旨だ。
デート3回目~6回目くらいでお互い良ければ『本交際』に移行して精々3ヶ月くらい付き合って問題なけりゃプロポーズが流れだ。
(カップルによってはこの本交際期間にセックスしてるだろうが、当たり前だけど信頼関係ができあがって自然な流れとしてそうなるならOKということだ)
子供欲しいならお互いのタイムリミットから逆算してある程度計画的に進めないと増田の年齢的に詰むよ。
仮に初対面から半年付き合って結婚して運よくすぐ妊娠に至っても、出産は初対面から1年半後になるわけで。
てかなあ、さっきも書いたけど相談所はあくまで『最低限の身元保証』をした上で『お互いの希望条件にマッチする人を紹介してくれる』に過ぎないので、その上で自分がどう行動するかだよ。
増田さんは男なんだからどういう女の人がいたかってのを実体験で箇条書きするわ。
・大多数の人(てか見た目職業年収恋愛能力その他、全てが標準以上な人は『普通』ではなく『ハイスペ』に分類されるので、普通の人はどっかイマイチなところがある)
ネット上でも婚活に色々なアドバイスが言われているが、一応成功した者としては
・アドバイザーから言われたことは原則としてそのまま受入れ実行する
・とにかく自分から行動する(マッチング相手にメール送るにしても、デートのセッティング等にしても)
以上だ。がんばれ。
「よく自己分析できてる」とか誉められても嬉しくないから!ただ、「何で自分は人気がなくて遊びに誘われたりしないんだろう?」と思ったときに思いついたのがその理由。
あと、あんまり人さまに何かをしてあげないというのもある。誕生日に祝ってくれる人がほとんどいないと思ったら、自分も他の人に「おめでとう!」って言ったりプレゼントしたりしていなかったことに気付いた。最近はお節介なSNSが「今日は○○さんのお誕生日です」とか教えてくれるので「お誕生日おめでとう!」と書く機会は増えたけど、やっぱりリアルに会ってお祝いしたりプレゼントすることはほとんどない。
昔は「みんな私のこと構ってくれない(涙)」と被害者モードだったのだが、原因をつらつら考えるとどうもそういうことらしい。「私、美人じゃないから」とか「おしゃべりが下手だから」と何かのせいにする前に、自分が周りの人に対してどう接しているかを考えると、投げないブーメランは返って来ないという結論になる。
おそらく、10年以上前とくらべて私は明らかに右傾化している。もともとはもっと中道左派よりだったと思う。いまは多分、中道右派寄りだろう。もちろん、安倍さんアホやなぁ、統計不正はまずいなぁ、と思いつつも、なんだか強く糾弾する気が起きないのである。まあこのまま自民党でいいんじゃない?と思う。そんな些細な問題より、おしどりマコを擁立する立憲民主党には、何が何でも滅びてもらわないと困る。サイエンスに対する重大な挑戦だからである。
なんだろうこのわたし右傾化問題。科学者は通常リベラルなのでは?
たぶんこれは、はてぶをいつも読んでいるからなのかなぁと思いつつある今日この頃なのである。
はてぶは、やはりだいたい二極化の傾向がある。
ネトウヨはバカっぽい。だいたい田舎のヤンキーみたいな家族と地元大好きな人たちからなるマイルドな主流派と、引きこもりの過激派からなるだろう。後者はともかく、前者は幸せな人たちだとは思うんだよね。
はてサは怖い。大勢は、色あせた服を着て、帽子を目深にかぶって、眼鏡の奥には焦点の定まらない瞳が見えるような、デモ隊によくいるような人のイメージ。そして正義の名の下に、悪を糾弾する闘争を行う。たぶん、50年前にはそれで良かったと思うんだけど、いまの先進国化した日本では、もっと清潔でスマートな方がいいと思うんだがなぁ。とはいえ、当の50年くらい前の時代感のある文書を読むと、あの時代の反体制派は、あの時代の中で、割とスマートだった部分もあるように感じるんだ。もともとアピアランスに興味がない、というよりは、単にout-of-fashionedなのかねぇ。あとはなんか、少数派だがオピニオンリーダーである、妙に怖い目をした、歯の抜けた白髪の学者さんとか。全体的に知性的なイメージだが、その知性を鼻にかけている感じ。
はてサのほうが描写が細かいが、そのように、私も私をはてサ側だと自認していたしよくわかっているつもりだったのだが、最近、どうにも、あの強烈な罵倒的な口ぶり、そして、反科学主義(私から言わせればこれは知性に対する挑戦そのものだ)が許容できなくなってきた。
自分は政治活動をして人生を終わりたい気は毛頭なく、個人として幸せに生きていたいわけなのだ。そうすると、前者の方が魅力的ではある(引きこもりは除く)。
これでいいんだろうか。
当方理系の学者であるが、海外の会議の後のバンケットとかで、向こうの人と会話している分には、なんだかシャレオツにリベラルな会話をしていてなんだか楽しいんだけどね
トランプと安倍は同質だろうに、海外ではトランプを笑い、国内ではまあ安倍でいいんじゃない・・と言っているわけだ。
自己矛盾である。だけど「アベガー」の反科学主義にはもうついていけないんです。
自己分析中ではある。
このどうでもいい私文書を最後まで読んでしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった皆様にはお詫びいたします。どこかに吐き出したかったのだ(実生活ではリベラル寄りの発言をしています)
見た感じ自己分析もできているし、戦略立ててやってるからいけそうにも思うけどな。
年齢は下だけど同じように顔面コンプこじらせてた俺も一念発起して縁結び使って結婚した。
アプリは利用してる人の年齢がもう少し下だし、年収とか盛ってる人が多いから相談所の方がいいんじゃないかな。
誘い方とか、LINEの返し方とか、会うときの服装とかまで親身になってくれるよ。
正直年収がそこまであれば(年齢はもう少し上がるかもだけど)グロメンで結婚できないことはない。
アプリでだめだからって諦めるなら最後に100万を予算に相談所に行け。何なら並行でやれ。あなたの人生で今が一番若いんだから。
時間、お金、体力、恋人。就活する前のあの頃に帰りたいと毎日考える。お願いだから返してほしい。全部僕の大切なものなんだよ。
初めて彼女ができて、それはもうアツアツだった。初めてだったからいろいろ不慣れだったし、決して良くできた彼氏ではなかったと思うけど……。
まぁそもそも、よくできた彼氏はこんなことで亀裂を作ったりしないのだろう。多分。
ゼミも、それなりに楽しかった。担当教員とは気軽に一対一でのみに行くのが楽しいぐらいに相性がよかったし、専攻分野も自分に合っていたと思う。
部活もやってた。運営にも噛んでたし、好きなことだったからこそいろんなことを新しくやらせてもらった。もちろん不手際もあったと思うけど、なんだかんだでいい結果になっていたと信じたい。
部活引退して、ゼミに就職課がやってきて、自己分析だの、履歴書だの言い出すようになったあたりからだった。
まぁ当然それにかかりっきりになる。今後の人生を決めることだから、別に手を抜いたつもりはなかった。1月ごろから自己分析を始めて、履歴書を完成させたのが2月。
3月の情報解禁に間に合うように動き回って、合同説明会や選考会、各種イベントに足を運んだ。最初のうちは合同説明会などが多かったから、彼女と行くことも多かったが、やっぱりそのうちそれぞれの就活になる。
その時間の間を縫って会っても、やっぱり口から出てくるのは就活の話、特に愚痴ばかりで。
特に僕のほうが全くうまくいかなかったせいで、かなり疲弊していった。言い争いになることも増えたし、構ってくれ、助けてくれとなってしまうことがほとんどだった。今思うと情けないけれど。
その結果、一度荷物を下ろしたいといわれて別れを告げられた。 その直後、彼女には内定が出た。 僕は最終選考まで唯一進んだところが落ちたばかりだった。
就活やる前は、6月ごろには内定をもらって、そこからせっかくなんだから大作な卒業論文を書いて、自分の納得いくものができたら、大学の中の論文コンペに応募しようと思っていた。
そういうことが、自分にとっては楽しいと思えたみたいだ。志望動機を400字書くより、論文のアウトラインを書いているほうが簡単なように思える。
彼女に対する罪悪感と、日々への疲弊感。何もできなくなっていた。
1月から6月までの半年間を返してほしい。いろいろお金も使った。無駄だったから返してほしい。
何より、かけがえのない彼女を失った。 これは、自分のせいがほとんどなんだけど。
この前、ラインをしたら「楽しかったね、就活なんてなかったらよかったね」とメッセージがきて、1時間ぐらいずっと泣いてしまった。返して、返してよ。
夢にまでいろいろ見るようになって、眠るのが少し怖くなった。そのせいか、無意味に夜更かしすることも増えた。
多分、精神科とかに行かなくちゃいけないレベルなんだろう。大学棟の6階で授業を受けてたら、唐突に授業を抜け出して窓を開けようとしたこともある。
下に歩いている人たちをみて、そして何より彼女が罪悪感にさいなまれてしまっては耐えられないと思い踏ん張った。
そうなると、就活は僕の今までの時間だけでなく、未来の時間とお金まで奪っていくことになる。 こういうのは、一日二日薬を飲んだら治るとかそういう次元じゃないことだけはわかる。
就活うつなんてものはそう珍しくないらしく、7人に1人はそれっぽくなるらしい。運悪く、そのくじを引いてしまったようだ。
10パーセント以上の学生がそうなるなんて、明らかに異常なんじゃないか。
まぁその10パーセントの中でもかなり僕はいろんなパンチを同時に受けてしまった側だろうけど(もっとつらいひともいるかもしれない。だとしたらごめんなさい)、そうじゃなくても絶対におかしい。
履歴書を全部破り捨て、企業のパンフレットは切り刻んで、とりあえず休むことにした。もう、憎むことすらできない。その気力がない。