おそらく、10年以上前とくらべて私は明らかに右傾化している。もともとはもっと中道左派よりだったと思う。いまは多分、中道右派寄りだろう。もちろん、安倍さんアホやなぁ、統計不正はまずいなぁ、と思いつつも、なんだか強く糾弾する気が起きないのである。まあこのまま自民党でいいんじゃない?と思う。そんな些細な問題より、おしどりマコを擁立する立憲民主党には、何が何でも滅びてもらわないと困る。サイエンスに対する重大な挑戦だからである。
なんだろうこのわたし右傾化問題。科学者は通常リベラルなのでは?
たぶんこれは、はてぶをいつも読んでいるからなのかなぁと思いつつある今日この頃なのである。
はてぶは、やはりだいたい二極化の傾向がある。
ネトウヨはバカっぽい。だいたい田舎のヤンキーみたいな家族と地元大好きな人たちからなるマイルドな主流派と、引きこもりの過激派からなるだろう。後者はともかく、前者は幸せな人たちだとは思うんだよね。
はてサは怖い。大勢は、色あせた服を着て、帽子を目深にかぶって、眼鏡の奥には焦点の定まらない瞳が見えるような、デモ隊によくいるような人のイメージ。そして正義の名の下に、悪を糾弾する闘争を行う。たぶん、50年前にはそれで良かったと思うんだけど、いまの先進国化した日本では、もっと清潔でスマートな方がいいと思うんだがなぁ。とはいえ、当の50年くらい前の時代感のある文書を読むと、あの時代の反体制派は、あの時代の中で、割とスマートだった部分もあるように感じるんだ。もともとアピアランスに興味がない、というよりは、単にout-of-fashionedなのかねぇ。あとはなんか、少数派だがオピニオンリーダーである、妙に怖い目をした、歯の抜けた白髪の学者さんとか。全体的に知性的なイメージだが、その知性を鼻にかけている感じ。
はてサのほうが描写が細かいが、そのように、私も私をはてサ側だと自認していたしよくわかっているつもりだったのだが、最近、どうにも、あの強烈な罵倒的な口ぶり、そして、反科学主義(私から言わせればこれは知性に対する挑戦そのものだ)が許容できなくなってきた。
自分は政治活動をして人生を終わりたい気は毛頭なく、個人として幸せに生きていたいわけなのだ。そうすると、前者の方が魅力的ではある(引きこもりは除く)。
これでいいんだろうか。
当方理系の学者であるが、海外の会議の後のバンケットとかで、向こうの人と会話している分には、なんだかシャレオツにリベラルな会話をしていてなんだか楽しいんだけどね
トランプと安倍は同質だろうに、海外ではトランプを笑い、国内ではまあ安倍でいいんじゃない・・と言っているわけだ。
自己矛盾である。だけど「アベガー」の反科学主義にはもうついていけないんです。
自己分析中ではある。
このどうでもいい私文書を最後まで読んでしまい、貴重な時間を無駄にしてしまった皆様にはお詫びいたします。どこかに吐き出したかったのだ(実生活ではリベラル寄りの発言をしています)
こういう政治=面倒くさい人っていう情報戦どうにかなんないのかね 消費税反対も政治活動なのに
リベラルもワクチンを打っていいんですとかいう人はほんまクソだけど、それはそれとして、なんで日本だと反ワクチンはリベラル側なんだろうね。反原発はまだわかるけど ネトウヨは...
反ワクチンがリベラルというのが間違いだろ。 反ワクチンはリベラルとかコンサバとか関係なく広がってる。
「乳がんは男性にもまれながら発生する」は真だが このことは「乳がんは主として女性に発症する」という命題を偽にするものではない
も稀ながらだよね 揉まれながらだったらどうしようかとおもた
も稀ながらだよね 揉まれながらだったらどうしようかとおもた
反原発もだけど、あれはオーガニックとかに騙されがちな情弱主婦層に広まってて、その情弱主婦層はワイドショーが大好き、というだけの相関じゃないかと思うが。
メインはそれで合ってると思う あとは「権威主義は悪いことで、反体制は良いこと」→「アカデミズムは権威主義の象徴」→学会から相手にされていないトンデモ学者や「市民の肌感覚...
「権威主義は悪いことで、反体制は良いこと」→「アカデミズムは権威主義の象徴」→学会から相手にされていないトンデモ学者や「市民の肌感覚」をもてはやす いくら「市民の肌感...
善良な市民と体制にだまされている愚民の違いだから…
ブコメの「em菌や親学」っての(まさにWhataboutismそのものだけどw)、リベラルさん普通にバカにするし殴るわけでしょ 結局左も右も自分の敵か味方かでしか判断してない部分はある
リベラルさんはEM菌は信じてるよ 低能先生のお墨付きだ