はてなキーワード: 拡散とは
お前何言ってんの
ニュースサイトでも取り上げられてるから間違いないだろ
だから流したんだと思うぞ
「新型コロナウイルスは26〜27度で死滅」「お湯を飲むと良い」 真偽...
新型コロナウイルスの感染者が拡大する中、ウイルスは「26〜27度で死滅する」、予防のために「お湯を飲むと良い」という真偽不明の情報がSNSで拡散している。
ほらな
あとやっぱ転職したほうがいいと思うぞ
仲間がいるぞ!
同じ会社だったりしてな!
うちの会社の代表がこんなLINEを拡散してるねんけど…26-27度の温度でコロナが死ぬって…ほな、なんで人が感染するん💦よくあるデマじゃないの💦?会社のブログにもアップしてるんやけど、デマっぽいですよって言うた方がいいかしら💦😂? pic.twitter.com/vSGeXskZse— 音穏@2y3m♀10m♀ (@neon_h19) February 23, 2020
「フェミニズム」を全く知らないことは良く分かった。
純粋に知らない方がまだ100倍マシなのだが、例に漏れず一番酷い曲解をしている。
この人が挙げているのは日本のネットに蔓延する似非フェミニズムだ。
本来の「規制や配慮以前のフェミニズム」を弾圧するために悪用される「似非フェミニズム」しか知らない人だ。
似非フェミニズムを叩く人も持ち上げる人も間違いだし、オタクも年齢も思想的左右もフェミニズムには全く関係が無い。
こういう文章を何も知らないまま疑問に思うこともなく、フェミニズムをただの「過激で頭のおかしい人たちの思想」として今日もネット社会で拡散されていく。
フェミニズム=規制派ではない。何もかもはき違えている。安易な対立の構図を持ち出す人々に心底うんざりする。
「似非フェミニズム」を叩いたり持ち上げる人たちが、オタクに取り入って見世物にしているに過ぎない。
オタクが似非ではない「フェミニズム」を知ってくれる日が来れば良いけれど、期待するのも失望するのにも飽きた。それでも誤解が解ける日を待っている。
黙って去って行かれたからまだ良かった。
数ヶ月前に、私の書いた二次創作小説が大好きだとDMしてきたAさんと、Twitterで相互フォローした。そしたら、三ヶ月もしないうちに雲行きが怪しくなった。
最初はこっちをDMとかでベタ褒めしてきて、私の小説の挿し絵に(←私は別に頼んでいない)と絵を描いて送って来てくれたくらい。極度の他人褒めと自分下げが酷い時点でうっすら普通ではない感じがした。
次に、Aさんは地味に失礼なDMを送って来るようになった。「誰々さんと増田さんの新作のことを話していて」と、彼女と第三者(私は知らない人)のLINEでの会話のスクショを送って来た。楽しそうだが、見ようによっては私と私の作品を貶しているような、微妙な会話だったが、悪気はないのだろうと思い、普通に「気に入っていただけて嬉しいです」と返信した。
ところで、私は二次創作はするけど同人誌を作ったことはなく、これからも作らない方針だ。その理由は自分なりにいくつかあるのだけど、公表はしないし、する必要はないと思っている。
ある日Aさんが私に、同人誌を作らないのか、とリプをくれたので、作らない主義だからです、と答えた。そしたら来たリプは、
「金ならあります!」
う、うーん……。私の書くものにお金を払う気があるのは有難いが、だからといって自分の信念を曲げる気はないので、「同人誌を作る予定はありません」と返信。
年末辺りから、私は二次創作よりも一次創作に力を入れ始めて、二次創作ジャンルのTwitter巡回をすっかり疎かにしていた。たまにTwitterを見ると、Aさんはやたらとアップダウンの激しいツイートをするようになっていた。経験的に、今触ったらヤバいやつだな、と思ったので、こちらからは話しかけないようにした。
自分のオリジナルの助平な小説をTLにツイートした。そしたらAさんからリプだったかDMだったかが来た。
「読みました。それより××(二次創作の推し)の助平な小説をまた描いてくださいw▲▲(私の小説の主人公)ほど変態でなくていいですがwww」
悪気はないんだろうなぁ、この人。TL見ると誰にリプするときも、いつもこんなノリだし。私は、「読んでいただきありがとうございます。また××も書きますね」と返事をした。
その頃、質問箱に変な質問が来た。質問内容はたわいのないものなのに、口調がやたら乱暴な命令口調だった。たぶん、バラエティー番組みたいなノリでふざけたつもりなのだろうと思ったが、かといってヘラヘラと相手をして、しつこく絡んで来るようになられても困ると思った。それで、「そういう人を馬鹿にしたような質問には答えません」と答えた。そしたらすぐに、
「人間不信になりました。」
と、質問箱に返事らしきものが来たので、あの妙な質問はフォロワーの誰かだったのだと気付く。
年末にジャンルのTLを巡回したら、なんだか病んでるツイートをしている人達が多く、あちこちで訳のわからん小競合いが起きていた。だが、ジャンルや人の顔ぶれが違えど、年末って大体いつもこんな感じなので、私も限られた仲のいい人とリプをし合うくらいにした。一次創作が捗って、二次創作はあまりしなくなっていた。いい加減ネタが出尽くしたからなのだが、そんなことは勿論ツイートしない。
年明けから平穏なTwitterライフを送るようになった。私の一次創作は捗り、二次創作はめっきりやらなくなった。最後に書いた二次創作は、Aさんと共通のジャンルではなくて、もう十年以上ハマり続けているジャンルのものだ。あぁ、私のホームグラウンド。過疎っているけ皆優しいし仲良し。今日もわいわい温泉に浸かっているみたいな、ほんわかした会話が続く。久しぶりに書いた二次創作を、久々の供給じゃーーー!と皆喜んでくれた。
気付けばAさんとその共通ジャンルの人達とはめっきり会話していなかった。いまだに会話をする仲の人達は、二次創作垢というよりも日常垢の人達。ジャンルまるで関係ない、日常会話をほのぼの続けている。
ある日、私が何気なく呟いた一言が、Aさんの専門分野のことだったらしい。Aさんが久々にDMしてきた。DMの内容は簡単に言えば専門家の知見なのだけど、言葉が一々キツい煽り文なのだった。しめは、
私の元ツイートは人を貶めようとかデマを拡散しようとかいう類いのものではなかった。例えば、「着物を自分で着てみたけど帯の結び方がうまく出来なかった」みたいな、ただの日記文を私が書いたら、プロの着付け師の人が帯の結び方をレクチャーしてきたようなものだった。だが、プロの着付け師の人は「そんなことも出来ないとか馬鹿なの?w何で自分で着付けなんかしようと思ったの?w素人の癖に呟いてんじゃねーよwwwwww」という煽りを丁寧語で書いたDMを送って来た。そんな状況だった。
私は返事をする前に、しばらく考え込んだ。いくら素人だからといってそこまで言われる筋合はないよなぁ。だけど、専門家の知識を詳細に教授してくれたのも確かだ。Aさんがしばしば相手に対してちょっと失礼なリプを送りがちなのはいつものこと。相手が私でなくてもそうなので、自覚が全然ないのかもしれない。
なので、「専門知識を教えていただきありがとうございました。とても為になりました。仰有る通りに挑戦してみたら上手く出来ました!」という内容のDMを普通に送った。そしたら、Aさんからは「怒ってない?www怒ってない?www」みたいな返事が来たので「おこってないよ!」みたいな返事をした。
久しぶりにAさんのTLを見た。アップダウンが激しかった。どうせ自分なんかクソクソのクソ!と嘆いているかと思ったら、自分はあれが出来ます!これも得意です!と言っていることもある。専門分野の知識を漫画で描いて、「素人は全くわかっていないですねー」などと言っているときもある。自尊心が低く、承認欲求が高い、そういう人なのだ。
私はその後も平常運転で一次創作を続け、日常的な呟きをしていた。けれども、遂にAさんからフォローを外された。支部の方もだ。支部では、私はずっと前からAさんをフォローしていたのだが、Aさんが私をフォローしたのはつい二三日前だ。フォローされたと思ったらフォローを外された。私の小説の挿し絵だといって描いてくれた絵は全て削除されていた。
寂しくないかといえばそんなことはないけど、二次創作を長年していると稀によくある話なので、しょうがない。触らぬ神に祟りなしと思い、私は平常運転を続ける。
このツケは大きい。
https://twitter.com/2019nCoV3/status/1229789504275283969?s=19
大阪府民です。娘がネフローゼ症候群の既往歴があり、咳、発熱、倦怠感がすでに6日目です。
肺炎にならないと検査はできないと保健所に言われました。毎日レントゲンを撮りに行けと言う事ですか?
https://twitter.com/vs_miho/status/1230785667778498560?s=19
大阪府:66件
和歌山県:238件
https://twitter.com/ChangetheFutur5/status/1230607045935546368?s=19
拡散してください。
私は、国が定める基準に当てはまり、父親も肺炎で入院していたので心配になり保健所に電話したがたらい回し。やっと繋がると、肺炎になるまでは検査できないと
日本最初の感染者であるバスの運転手が接触した武漢からの旅行者が8日〜11日および12〜16日、このどちらかで日本に入ってきてるのは確定なので、遅くとも7日までに渡航禁止にしていなければいけなかったという話になるがさすがにそのころ渡航禁止にしろといった奴はほとんどいない(武漢での死者も二桁である)
シンガポールは1月20日に開かれたビジネスの国際会議でどかんと感染者が増えて国際的に拡散したのがわかっている
https://jp.reuters.com/article/china-health-singapore-meeting-idJPKBN2080IU
韓国は新興宗教団体(日本にも支部があるhttps://cult110.info/news/shintenchi/2019-11-12-0533/)が爆発的に拡散させている
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59456
アップデートしておくように
A「このスカートの皺と影の表現、下半身が透けているように見えるんだけど……」
B「どれどれ……うーん、これはスカートの動きで生まれた皺と影だから、透けて見えるように書いたわけじゃないよ。でもアニメを見慣れていない人にはそう見えるのか……もしかしたら、アニメ以外の多くの人が目にする場では、誤解を生んでしまうかもしれない表現なのかな」
こうならないで、
A「このスカートの皺と影の表現、下半身が透けているように見えるんだけど……」←まずこの元ネタ発言を確認してない
B「スカートは透けているのではなく、皺と影を描いたもの」←こう発言するならわかる
でも
B(なんで皺と影を透けていると勘違いするんだ?)←考える
B(そうだ!ラブライブが気にくわないから文句をつけているに違いない!)←決めつけ
B(自分の好きなアニメを潰したいと思っている敵からの攻撃だ!)←思い込み
B「フェミ乙!ラブライブが標的にされている!」←思い込みからの被害妄想
C「またフェミか!あいつらまたオタクを攻撃してる!」←事実確認せずに、他人からの伝聞を鵜呑みにして拡散
別の人が
D「別にラブライブが攻撃されているんじゃなくて、このスカートの表現が公共の場だと誤解する人が生まれるから、一度考えたほうがいいってことじゃないの?」
BC(俺たちの意見に反対している!あいつは敵だ!)←議論をせずに敵認定
BC「フェミがなんか言っている!ラブライブは既に世間に認められているというのに!」←もう要点と関係ないことを言ってる
BCE「フェミは敵!フェミはアニメを潰す!フェミは差別的!」
以下ループ。
地獄だなこれ。
(ようするに、アニメゲームマンガを見ながら政治運動に傾倒して、アニメゲームマンガを政治でぶっ叩くよりも、「ガチャを回すぞ、かわいい女の子を描くぞ、コスプレしたぞ」のほうがよっぽどオタクとしてきちんとした姿だってことに、最近まで気づかなかったって話です。)
背景は、同人作家。で、左派系思想にバックボーンを持ちいわゆるネットの論客とかもやってた。
いま、もう、俺たちの時代に通用したオタクしぐさはただの迷惑行為なのだということを感じる。
昔は、バンダナにジーンズをつけたオタクがいた。あれは当時の最新のファッションを後追いしたものだった。しかし、今見るとダサいしキモいし、痛々しい。
俺たちはネットで、「バンダナにジーンズをつけたオタク」をやっているのだということを自覚した。
ラブライブのスカートの線は現実女性に悪影響を与えるから許されない、という例の話は、はっきり言えば老害オタクしぐさなのだ。
もうすこし順を追って話そう。
俺たち30代40代オタクは、好む好まざるにかかわらず、政治にかかわることを必要とされた。(後から追記:考えてみればかかわる必要などなかったし、そう思うこと自体が、おかしいといわれればまさにそのとおりなのだが、なぜかそもそもかかわるものだと信じていた)
オタクというだけで、差別され、いじめられた時代を経験し、保守(左派系ラディフェミ政治家も含む)政治家がオタク文化を焼き払おうとした時代だ。
だから、オタクは政治にかかわって自分を守ることが要求された。
それゆえに俺たちのイケてるオタクしぐさ、というのは政治にかかわっていろいろ発信することだった。(後から追記:考えてみればなぜそう思ったのか心底わからない。オタクとして萌え萌え言っておけばよかったと心底思う)
サブカルとしての政治運動にかかわってるというだけで、一目置かれたし、あらゆるアニメを政治に結び付けて批評したりすることが最先端のオタクしぐさだった。
とりわけ人文科学、もっと言うなら大学で覚えたばかりの社会学や歴史学や心理学を利用してオタク文化を批評したり政治に牽強付会してサークルで議論したりネットに発表したりすることが最先端のしぐさだった。(後から追記:当時からすでにめちゃウザかったっぞというブコメもついている。すでにダサかったことに、その当時は全くおもわなかった。しかし実際はダサダサだったのかもしれない)
セーラームーンとフェミニズムのかかわり、エヴァンゲリオンの登場人物の心理解析、シスプリの大ヒット、涼宮ハルヒが社会に与えた変化と現象、発売されたばかりのアダルトゲームと国防体制とか、そんな愚にもつかない論考を出せば、転載サイトが記事を拡散し、バンバンブクマが付いて、はてなやFC2のブログが大いににぎわった時代を体験したのだ。
しかしその時代は、終わりを告げる。個人SNSの情報速度の加速に、この手の論考はついていけなくなった。より刹那的に、よりリアルタイムでの反応が求められた。
また、オタクの政治的立ち位置とかかわりも一気に変わった。まさか、よもや、自民党から表現規制反対の議員が出て、アニメゲームマンガを守る一本槍で戦い、全国比例で53万票も獲得するとは夢にも思わなかった。同時に、左派系議員にも表現規制賛成を叫び、多くのかつてのアニメゲームマンガ規制反対政党からも、アニメゲームマンガバッシングが飛び出すようになった。
こんな時代になってくると、もう、人文科学や政治にオタク趣味を絡めて、左派的価値観で作品を論評したり、オタクにかかわることが何の意義があるのか? ということになる。「この作品はリベラルなのかどうなのか」とか、「この絵はフェミニズムから考えると女性の抑圧ではないか」とか論評すること自体、もう「バンダナにジーンズのオタクがダサいのに自分はイケてると勘違いしている」ということになる。
いまどき、「艦これやアズールレーン趣味をやりながら正しい歴史認識を叫ぶ」というのも痛々しい。
そんな奴よりも、「ただネットに同人誌の一コマを乗せたほうがよっぽどRTといいねが来る」し「youtubeでレイヤーがSEKIROをプレイしてたほうが尊敬を集めるし面白い」って時代になった。
いちいち海外の友人と友達だなんてマウンティングをとる必要もなく、同人作家は海外絵師やファンと、レイヤーは海外レイヤーと相互フォローになってる。自分たちが海外に友人がいるんだぞとマウンティングの経費を大量に払ったのと比較にはならず、ナチュラルに異文化交流してやがる。
そんな老害になった俺たち世代がせめてもの抵抗として、注目を集める方法が、炎上とオタク文化批判だったことは悲劇である。要するに、「今のオタク表現は差別だ。許されない。俺が真の表現規制反対派として、表現を規制してやることがお前たちのためになるんだ」と言い出すことだ。
老害化を直視できないが、注目を集めて最先端に残るためには、世界を破壊しようとするしかないのだ。
でも全員がそんなことできるわけじゃない。
昔の時代を忘れられずに、しかし、今の時代に適応できない人間はかなりの数いる。
文化の中心にいない人間が、ついに最先端の若者たちを攻撃する時代になった。もう完全にやってることが石原慎太郎である。
事実、かつては左派系表現規制反対派の論客たちが、次々と規制派へと転向しフェミニズム系規制論を唱えるようになったのは偶然じゃない。
いま現在、左派系価値観で、オタク趣味を語ることの価値は暴落し、何の意義もない。唯一かろうじてオタク文化の真ん中に居座るには、規制派としての椅子しか残されていなかった。
さんざん世話になった左派思想である。どんなにくだらない、萌えオタ表現たたきであったとしてもこの際仕方がないという面は理解できる。
自分が老害化していることを認めず、「今のオタク文化を矯正してやるんだ」と息巻いては見たものの、周囲の人間からは「迷惑でうるさい老害が来てるよ、お前は石原慎太郎と同類だよ、劣化したな」と軽蔑のまなざしを向けられる政治語りオタクを何度も見てきた。
いま、政治とオタク文化を結びつけるには「差別」という強いカードを切って、「お前らは差別しているんだ。いや差別じゃない」とこじつけるしかない。
だがそれを繰り返せば繰り返すほど、余計にダサい老害になるというのに。
昔は20本以上見ていたのに。
ソシャゲの周回もおっくうだ。
そのくせ、ひどく怒りっぽくなってアニメとか新作を見るとくだらないと思える。
もう認めよう。
俺たちは石原慎太郎と同じ道を歩んでいる。
追記1 ブコメに「もう虐げられてるサブカルじゃなくて、超どメジャーカルチャーなんだよ。」ってまさにそれなんだよね。マイナーなサブカルロックバンドが好きだったのに、メジャーになったとたんに「堕落した。メジャーに媚びた」って、昔のファンがアンチになるでしょ。あの状態。今更、メジャーなサブカルとしての生き方をどうやってやったらいいのかわからないのだ。だけども、この流れは今更もう止められないだろうということも理解してる。
追記2 自分は30代だが、この世代がどうとかいうのはたしかに間違いだった。もっと上の世代にもそういう人が多いというのは理解してる。世代というよりは、政治にかかわってオタクを語ろうとするクラスタの話なのかもしれない。
追記3 その老害ムーブを、まずやめろというのは正しいし、自分はそうならないようにしているがそれでも、政治語りがダサいということを受け入れるのは難しい。
追記4 いろいろ反応を見て気づいた。なぜ政治オタク語りなんてやってたのか。全然わからないし必然性もなかった。本当になんでやってたんだろう。
追記5 「オタクじゃない、政治サブカルだ」というのは本当にそうだと思う。サブカルがオタクに文化的な敗北したから、サブカルから一段下にオタクを見下しつつかかわってた人たちの軸がすっ飛んだんだと思う。政治サブカルが破綻して、オタクだけが残ったんだと思う。
追記6 なぜ害だと気づけたかというと、政治サブカル系のアカウントが次々おかしくなっていったから。かつてはまともだったはずなのに、今はもう何なのかわからない人たちがたくさん生まれ始めた。それを何だろうと考えた結果。
追記7 KEYについては正直よくわからない。やってないから。ただ友人は、CLANNADをガンガン推してきたが、ぶっちゃけ観てない。絵柄がちょっと合わなかった。
追記8 「アニメから思想が消えた」とか、無理やり政治問題や世相を切る道具として使って政治敵を攻撃したり政党批判に持っていくのが、ダサい時代になったということだと思考。
追記9 30代は若い若い、と言われてる。確かにもっと年齢層が高い印象。しかし、この手の老害化は30代でもかなり目撃してる。
追記10 お前39だろ、39だろ、っていうやつら。39歳だってまだ30代の仲間だろ! いじめよくない! どうしてそう、必死に30代にしがみつかせてくれないんだ。
追記11 これを規制派とか反規制派とかいうくくりで読むこともできるんだろうけれど、害だなあと思うようになったのは、「本気でオタク表現に対してマジギレ」したり、「本気でオタクはネトウヨだが俺たちは違うんだ」と立ち振る舞う人が、オタク系政治に浸透してきて「本気かよ」とドン引きしたのが最近の率直な印象。「オタクは腐敗してる」とかいっても、どうせごっこ遊びだろ? いつもの極論ワロスw って受け止めてたが、ここ最近、本気で怒って、本気でつぶそうとしてる人が自分の周囲でもマジに出てきた。昔は評論遊びをしてる部分はあったと思ったけれど、実際には他者に多大な迷惑をかけまくってたんじゃないかと考えるようになった次第。
追記12 ラブライブのスカートの線で、マンガ家が「そんなの大した問題じゃないだろ。俺の健全な絵でも見ろよ」とオタクを軽く挑発するオタク老害しぐさをやって「本気の攻撃をされたと認識したオタクがフルボッコにした」ことがあるけれど、あれを見るに、もう今と昔ではオタクの自意識も作法も違うと思う。昔から嫌がっていた人が可視化されただけかもしれないが。
わいはおかしくないと思うぞ。
そもそもJCOの事故でも水戸ナンバーで放射能がうつるとか言ってた民度よ、俺たち。
まさにTEINOU!
東日本大震災では、AERAだかが「放射能が来る!」つって煽っていましたが、
原発が爆発して、拡散したヤベェ奴も結局ごく限られた地域にって感じだった。
だからあーいえおーいえ俺、入江もとい、IAEAや国際的な評価もよく頑張ったよね、できることやったよねみたいな評価になった。
日本国内では原発事故も散々杜撰だと言われてきたけど、今回のクルーズ船はあまりに杜撰すぎて比べるのも失礼なくらいだと思う。
前者はトップはクソオブクソ(東電の首脳)だったけど、現場の責任者は日頃それに対峙していた専門集団。
後者はトップがクソオブクソ(橋龍の息子か?よく知らん)で、現場の責任者も誰だかわからない。というか医療に当たっているのに船長がーとか言っているのなんなの?って外野は思う。
放射能については、言っちゃなんだが枝野が散々言っていたように「直ちに影響はない」なのである。
いじめがどうとか、ばい菌とかいうニュースが出てきているが、正直まぁそら思われますわぁと。災害医療として派遣された医療従事者がきっちり2週間休み、その後に検査を受けるような体制が必要なのでは?と素人でも思うようなことをやってないのが、俺たちの厚労省なのだ。呼び出しておいて、それをやらない。医療の分野を残念ながら笑ってはいけない厚労省が管轄しているのである。内閣府にできてなんでお前らにできひんねんて新喜劇ばりに倒れたくなったがな。
災害派遣行ってきまーすつって、帰ってきて早々出勤してきたら職場の同僚たちがその同僚に対して「えっお前なんで出勤してんだよ!」ってなるのは当然ではないかと思うし、病院トップにしたって患者ファーストになればこそ「ちょまてよ」となるはずである。
つまり、派遣された医療従事者が休む体制をきちんと整えなかった厚労省がどうしようもないということだ。
それが本邦である。
Twitterというツールは、140字で1かたまりというその特性から、文脈ありきの主張をうまく表現することができない。もちろんリプツリーに繋げて、長々と意見を表明する人はいる。
しかしそういう、長々とした意見よりは(それがどんなに理にかなった、素晴らしい考えだとしても)1ツイート内に収まった、パッと見てすぐにわかる、インスタントな意見が好まれて、拡散されやすい。この"リツイートで拡散"というのも、文脈を汲んだ意見が支持されにくい理由だと思う。わかりやすくて面白いものが広まりやすいのは当然だ。
(大抵の)規制派の意見は文脈ありきだ。女性差別とか、ジェンダーやセクシュアリティに関する問題はとにかく文脈や背景が大切だ。(というか、文脈や説明なしに「萌え絵ポスター撤去しろ!」と叫んでいたらただの過激なオタク差別主義者だ。私はそれを規制派とは呼ばない)
自分は長々とした文章を読むのが好きなので(そして暇なのでw)、規制派の非常に長いリプツリーも根気よく読める。何言ってるんだコイツというのもあれば、なるほど!とハッとさせられるものもある。しかし大抵の人は長い文を読むのが億劫だ。Twitterにそんなに時間をかけていられない人もいる。
だから、規制派の「表現としてではなく、広告として…」「ポスターの皺の形一つに文句をつけるのは、むかしから女性は性的アイコン・アイキャッチャーとして広告に使用されていて…」「ラ●ライブコラボがダメなのではなく、ポスターの絵だけが…」といった長々とした説明は読み飛ばされ、規制反対派の「ラブ●イブが攻撃されている!表現の自由が奪われようとしている!」という、わかりやすい、一言のツイートが正しかろうが間違っていようがぐんぐん拡散されるのだ。
Twitterは陰キャでオタク/Instagramは陽キャでリア充、といった考え方をそのまま流用すると、Twitterのヘビーユーザー層は隠キャでオタクな人間が多いということになる。(体感では、そういう属性を自称している人もかなりいる)
そのせいか知らないが、Twitterの風潮はかなり判官贔屓な方に傾いている、と思う。これは、本当に私の勝手な感覚だが。(すぐソースは?とか言う人がいるのでw)
現状、献血ポスターやみかんのポスターの件は「規制派の声により、撤去または第二弾から絵柄などの変化があった」という結果になっている。特にみかんポスターについては、規制派が声を上げたことにより「撤去を強いられた」ということになっている。
私としては規制派・反規制派のどちらも善でも悪でもないと考えるが、この一連のポスターについての流れが上記のように「規制派に撤去を強いられた」という、ある意味単純化された構図になり広まることにより、一部のユーザーの間では「規制派=悪、いじめっ子」「反規制派=正義、いじめられっ子」的な風潮が高まっているように感じる。
上で述べたように、Twitterは文脈をきらう。長々と理屈をこねてポスターを批判する規制派は「悪そうな奴」に、そんな「悪そうな奴」にいじめられている(ように見える)反規制派の「表現の自由が侵害されている!」という端的で、わかりやすいツイートに「ひどいことだ。規制派はアニメを潰す気か」と賛同する人が増えるのも、そりゃ、仕方のない話なのである。そして、長々と主張を述べる・読む人と、端的に述べたい・読みたい人の論争が、噛み合うはずもないのである。
つーわけで、表現規制派はTwitterと相性が悪いので、意見を表明すればするほど、悪い方向に転がるなんてことも…だからといって、どうすることもできないですが。
と、まあツッコミどころ満載な気もしますが 風呂入りながら何となく思ったことを日記に。案の定長くなったので、Twitterのリプツリーに繋げなくて良かったw
規制派・反規制派どっちの肩も持たずに書くつもりだったけど、「ツイフェミと、ツイフェミに叩かれた人がよく使う言葉」みたいなしょーもないツイが、バズっていてなんだか脱力してしまったので、かなり規制派寄りになってしまったかも。
・正しくない目標を持つ結果
ことだ。
https://www.pref.kumamoto.jp/common/UploadFileOutput.ashx?c_id=3&id=30386&sub_id=43&flid=222592
この熊本県の発表で分かることは、コロナ感染者だった発症者が風邪症状が5日続き、インフル陰性で38.6度であってもコロナ検査されていないということ。
発症前のコロナ感染者は感染力は低い。そもそもウイルスが少ないし、咳くしゃみなどでのウイルス拡散力も小さいからだ。
現在の厚労省は感染者数を減らすことに努めているから、というのが合理的な答えだろう。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3911566.html
市井の声
https://twitter.com/Emi333333333332/status/1230846889559375872
を見てもその傍証と言えるだろう。
事実、1日の検査可能数は3000を超えているはずなのだから。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200218-OYT1T50112/
さすがに厚労省の人間もそこまで愚か者揃いではなかろうから、リーダーがおかしいのだろう。その意味で冒頭の厚労省は厚労省のリーダーということだ。
その人は感染蔓延より今の感染数を少なくすることに努めているようだ。
重症のコロナ感染者を早く発見し、その患者を優先治療することがコロナ拡大阻止の王道だろう。
https://www.kanaloco.jp/article/entry-278014.html
今後全国各地がこうなっていってしまうだろう。
この方針を続けるとそうなってしまうのは避けえず、東京五輪はなくなり、安倍政権もさすがにもたないだろう。
悲しいのはその結果は日本にとっても自民党にとってもその厚労省の人にとってもいいことではないだろうに
日本の誰も与党も野党も勇敢な医師もそれを止められなさそうということである。
それは1938年7月、日中戦争の拡大に伴い返上されるのだが、ちょうどその頃、日本軍は武漢作戦を実施中であった。
海運の現場において重要な役割を果たすスキルに専門性をお持ちの方にとって法や政策の問題が専門外なのは仕方ないけど、ちょっと問題が多すぎる。
検査を強制することはできないという結論は正しいものの、legally-binding とはいえ、IHR(とその国内法化)に直接根拠を求めるのは不適。陸で強制的な検査ができないのと同じこと。
自発的な協力を引き出すことに加え、間接強制も、事前の法整備があればおそらくは可能。
旗国主義は歴史的な経緯に基づくもので、かつては実際に「海に浮かぶ領土」として解されたが、現在ではむしろ運航の便宜のための制度として位置づけるのが通説。
内水 internal waters とは、領土の基準線以内にある水域のことで、港の工作物も領土とみなす。すなわち、港は内水となる。
UNCLOS では内水は旗国主義の例外であり、旗国 Flag States ではなく沿岸国 Coastal States の法的管轄に属す。
ただし、船員 crew については、内水においても旗国の法的管轄となる。その意味で「治外法権」と表現されることはある。
入港拒否を基礎づける法的根拠はない(むしろ、相互主義のもと、救助についてはすべての国の義務とされている)。
ただし、現実的な理由から受け入れを拒否することはありえる。グアムのような飛び地であったり、自国の医療も整備されていない発展途上国では、受け入れたところで医療リソースが足りない蓋然性が高いことから、拒否が乗員乗客の利益になりうる。
ダイヤモンド・プリンセス号の旗国はイギリス、母港はロンドンであり、そこへ行くことも不可能。
主権の発動として任意に入港を拒否することは依然として可能ながら、海事であれそれ以外であれ相互主義の上に立つものであることを忘れていはいけない。
ましてやダイヤモンド・プリンセス号は横浜を発って横浜へ戻るはずの船だった。中国を除けばアジア最大の先進国である日本が入港を拒否すれば、対日世論に与える影響は計り知れない。
ちなみにウェステルダム号は香港発であり、おそらく(当時陽性反応が出ていなかった)船の側の判断で香港へ引き返すことを避けたものと思われる。日本政府はウェステルダムが香港に戻ることを前提としていたと報じられている。ダイヤモンド・プリンセスの受入とウェステルダムの拒否という二つの判断は矛盾しておらず、むしろ一貫している。
「水際」というのは単に日本特有の慣用表現・言い回しであって、なにか「水」の「際」であることを必要とする根拠があるわけではない。
「水際」を border の意味としても、どれだけ対策を強化しても感染症をそこで止めることは不可能というのが常識であって、市中へ拡散した後の抑え込みと一体的に取り組む必要があるというのが専門家が述べているところである。
まあ気持ち「は」わかる。
そのわかるというのも、ここの底から共感しているからではなくて、
いろいろ人が取り得る行動を考えたら、ああいった言動に出るのもあり得なくはないだろう、
という。
となったときに、
人が取りうる最もクレバーでスマートな行動から最悪愚劣なものまで端から順に列挙していったら、
知らないってことは恐ろしいんだね。
もちろん我われは、
様々な国の人が目撃するであろう店の入り口に Japanese only 張り紙すること
ただ、俺も下手すると過去のある時点で今の俺と分離して、
知らないということは恐ろしい。
そしてあと一つ、分からないのは
なぜに #拡散希望 ?
#店の名前 は分かる。