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2024-02-10

三連休漫画を読もう!雑誌丸ごと無料公開まとめ

能登半島地震支援漫画誌などが無料公開中。

ジャンプ

「週刊少年ジャンプ」4号分、「ジャンプSQ.」「最強ジャンプ」を期間限定無料公開|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

週刊少年ジャンプが4週分。掲載作はご存知『呪術廻戦』『ヒロアカ』『ワンピ』『逃げ若』『アオのハコ』『SAKAMOTO DAYS』『僕とロボコ』『あかね噺』『アンデッドアンラック』など。

2/14からは『青の祓魔師』『るろ剣 北海道編』『ダークギャザリング』などが載るジャンプSQ.や最強ジャンプも公開。

ジャンプアプリまたはゼブラックで3/8まで。

マガジン

週刊少年マガジン6号~9号・別冊少年マガジン2月号を無料公開 | 週刊少年マガジン公式サイト

週刊少年マガジンが4週分。『ブルーロック』『カッコウの許嫁』『女神カフェテラス』『黙示録の四騎士』『シャングリラフロンティア』。『ブルーロック エピ凪』『アルスラーン戦記』などの月刊少年マガジンも。

マガポケアプリで2/29まで。

チャンピオン

令和6年能登半島地震に伴う「週刊少年チャンピオン」無料公開のお知らせ | 秋田書店

週刊少年チャンピオンが5週分。『弱虫ペダル』『刃牙らへん』『SHY』『あっぱれ!浦安鉄筋家族』『魔入りました!入間くん』『木曜日のフルット』など。

マンガクロスで2/29まで。

学研

【令和6年能登半島地震災害支援】子ども向け電子書籍サービス『学研マナビスタライブラリー』無料公開のお知らせ - Gakken

絵本やまんがでよくわかるシリーズmRNAのひみつ』『Wi-Fiのひみつ』『SDGsのひみつ』『石川県のひみつ』『白い恋人のしごと』、『マンガ動物最強王』など。

学研マナビスタライブラリーで公開。終了日未定。

おまけ

『花咲くいろは』全26話+劇場版が本日(1/12)18時より一挙プレミア公開。配信収益で作品の舞台である石川県・湯涌温泉を通じて被災地を支援 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

アニメ全話をYouTube無料公開。終了日未定。

令和6年能登半島地震被災された皆様へのお見舞い | News | TVアニメ「君は放課後インソムニア公式サイト

https://kimisomu-anime.com/news/post-64

特別映像を公開。

『コウノドリ』《災害医療編》無料公開 2月3日~3月3日 - コミックDAYS-編集部ブログ-

災害派遣医療チームDMAT仕事クラッシュ症候群エコノミークラス症候群地震ごっこ地方医療などが適度にまとまってて読みやすかった。

コミックDAYS3/3まで。

他におすすめあったらよろしく

2022-06-20

千葉県ではAEDを使った結果訴えられても裁判費用を貸してくれるらしい

千葉県AED使用及び心肺蘇生法の実施の促進に関する条例

https://www.pref.chiba.lg.jp/iryou/taiseiseibi/aed/aedjourei.html

https://www.pref.chiba.lg.jp/iryou/taiseiseibi/aed/documents/aedjourei.pdf

十三条 知事は、要救助者に対しAED使用し、又は心肺蘇生法を実施した者(以下「救助実施者」という。)に対して提起された訴訟が、AED使用し、又は心肺蘇生法を実施した事案に係るものである場合であって、千葉県救急災害医療審議会適当と認めるときは、当該訴訟を提起された救助実施者に対し、規則で定めるところにより、当該訴訟に要する費用の貸付けその他の援助を行うことができる。

千葉県では万が一訴えられても、千葉県救急災害医療審議会適当と認めた場合訴訟費用を貸してもらえるんだって

それどころか、災害に遭った場合などで条件が認められれば費用返還猶予してもらえる。

なんと、返還免除すらしてもらえる可能性もある。

十四条 前条第一項の規定により訴訟に要する費用の貸付けを受けた救助実施者は、当該訴訟が終了したときは、規則で定める日までに、当該貸付金を返還しなければならない。ただし、知事は、災害その他やむを得ない事情があると認めるときは、規則で定めるところにより、相当の期間、当該貸付金の全部又は一部の返還猶予することができる。

知事は、前項本文の規定にかかわらず、当該訴訟棄却その他の理由により終了し、当該訴訟に要する費用の貸付けを受けた救助実施者が違法行為をしたとは認められないとき又はやむを得ない事情があると認めるときは、規則で定めるところにより、当該貸付金の全部又は一部の返還免除することができる。

AEDを使った人には以上のような優遇措置が認められているので、千葉県の方はもし倒れた人を見つけても安心してAEDを使って欲しい。

少なくとも、裁判関係ですぐお金に困るということはなくなる。

また他県でも、AED使用者が訴えられた場合訴訟費用をどんどん貸してくれる仕組みを作って欲しい。

未来スイッチ

課題解決暮らしやす社会へ。

2021-08-23

助かる命も助からない

そうですか。じゃあトリアージしてください。災害医療なら仕方ないでしょう。

マスク、消毒、ワクチン......残念ながらこれ以上我々にできることはありません。トリアージも受け入れます

2021-06-07

PCRスンナ派とかシーヤ派とかもうそんな話ではない

昼に社会的PCR記事が出ていたので。

  

論点はすべきかどうかより、投じたリソースに対して効果があるか

ある感染症に対して、検査をして隔離する。これはインフルエンザMRSAであっても通常の病院で行われている感染対策である

検査の精度が低いか意味ないというのは正解とは言えない。流行が終わるまで検査をして隔離を続けられるならしたほうが良いに決まっている。

問題検査をした後の隔離といつまでリソースを投じ続けるかである

  

自主的隔離管理された隔離

自主的隔離は守られないものと思ったほうが良い。

入国する際に自主的隔離をお願いした我が国がその結果を表している。

食事生活物資いくら届けようとも、やはり普段生活人間関係を求めるものである

少数の隔離を守らない人ほど交友範囲が広くウィルスを撒き散らす。

  

管理された隔離では居住場所、水や食料などの生活物資、娯楽品が必要である。(娯楽品はメンタルケア重要である災害医療でもそう言われている)

また、それらを配送する人や仕組み(手渡しだと配達する人が感染しかねない)が必要である。急変時に対応できることも必要とされる。

老人ホームを新たにたくさん作るようなものでやればできるかもしれないが、どれだけ金と人がいるのだろうか。

  

管理された隔離成功した(していた)のは台湾である

日本事情が違うのは国内に入られる前に侵入経路を隔離で閉じたところである

しかし、最近までほとんど感染者を出していなかったが一度国内に入られるとまたたく間に広まっている。

感染者を出し続けていた日本と違うのは、おそらく感染者を出さな日常が続いたため民間レベルでの感染対策が疎かになってしまたことではないだろうか。

社会的なまでに大規模な検査隔離というのは籠城戦のようなもので外に敵(ウィルス)がいるかぎり臨戦態勢を続けないといけないものである

  

感染対策のゴールは見えていたか

新型コロナは夏になっても流行地域を変えながら様々な地域流行していった。

となれば感染対策のゴールは、シーズン終了でもなく国内感染者が0になることでもない。

  1. 世界的に流行の規模が小さくなる
  2. ウィルスが弱毒化し大したことのない病気になる
  3. 日常生活に戻れる予防法が確立する(ワクチン

考えつくのはこの3点である

1と2をゴールと期待するのは楽観的であった。現実感染力が高くなり進行も早くなるなど厄介な方へ進んでいった。

大規模なPCR検査隔離というのは見えないゴールに向かって短距離走の走り方をするようなものである

重要なのは「フルパワーでなくていい。継続していくことが重要だ」というような先の見えないマラソンをする覚悟だろう。

となれば最短のゴールはワクチンによる集団免疫になるだろう。

ワクチンPCR隔離もやればいいと言うのは、畑に金や物・人が生えていて好きなだけ取り放題ならそのとおりである

現実にはリソースは有限である

  

検査隔離対象を決めよう

検査隔離有効性は疑う余地がないのだから有効かつ継続できる対象を考えるべきである

PCRと書いていないのは大規模な検査は抗原検査キットを使うべきだと考えているかである

私が考えているのは

  1. 高齢者施設入院施設などハイリスク場所
  2. 芸能スポーツなど飛沫感染対策(具体的にはマスク)が取りにくい場所

である

出入りを制限しうる小集団であれば効果を発揮する。

隔離リソースもその中に入れないだけでよいのだから。(外で広める分には知らない。小集団内での感染を予防する目的から

  

出入りの制限ができない広い社会では個別感染予防とワクチンを優先し、狭い集団では更に検査隔離を追加する。

というのが私の考えである

2020-12-29

マリカーマリオカートおじさんを見習え

奈良マリオカートおじさんと楽しい仲間たち

マリオカートクラブと称し、マリオルイージワリオワルイージピーチ姫キングテレサドンキーコングヨッシーキノピオクッパなど15種類のキャラクターに扮した20代若者から某一部上場企業会長さんまで10人のメンバーからなる。当初は子どもたちに割り勘で買ってきた文房具玩具駄菓子を配っていたが、その後は交通安全を呼びかける活動をメインとし、活動日は主に週末としている。特にマリオは、普段から買い物や喫茶店へもそのままの格好。ちなみに、メンバーにはイタリア特殊部隊出身の人もいるらしい。

マリオカートおじさんの正体

会社役員で、防護服や除染テントの輸入販売をしている今中聡氏。名前ネット検索してみると、エアーグループジャパンリミテッド代表らしい。兵庫医科大学中退後、ヨーロッパ各国のレスキュー隊に所属していたが、2000年沖縄サミットきっかけに日本帰国10種類以上のレスキュー免許もつ救急医療士、イギリススタフォードシャー州救急局S.C.A.T(特殊災害医療チーム)のチームマネージャー奈良県庁防災統括室知事公室の奈良国民保護法等専門アドバイザーなどの肩書きをもち、警察学校消防学校海上保安庁病院などで災害救護や生物化学テロ対策についての講演を行っている。また、交通安全を呼びかける活動が認められ、奈良市と奈良から表彰されている。

マリオカートおじさんの服装

赤い帽子趣味カートに乗っていた2010年10月、ひげを見た近所の女子小学生からマリオに似ているとプレゼントされた。服はユニクロなどで買ったもの

マリオカートおじさんたちが乗る車両

50ccや125ccのカートバイクカート市町村ミニカー登録さえすれば普通免許で乗れ、ヘルメット不要価格は十数万円で、時速は60km/hまで。実は、マリオになる前から今中さんはカートレース趣味

マリオカートおじさんの家

高級住宅地である奈良学園前にある。小学校の近くで、子どもたちからピーチ城と呼ばれている。かなりの豪邸で、S.C.A.T Team JapanのBranchでもある。

マリオカートおじさんが活動を始めたきっか

2004年8月高校入学したばかりだった今中さんの次男・篤史さん(15)が友人の運転するバイクに乗っていて、右折しようとした乗用車に巻き込まれて亡くなった。それを機に、近所の子どもたちに交通安全を呼びかけたが、子どもたちはあまり聞き入れてくれなかった。そんなとき次男マリオゲームが好きだったことを思い出し、オーバーオールを着てカートに乗ってみたところ、それを見た近所の子どもがマリオ帽子プレゼントする。そこで本格的にマリオの格好を始めてみると、最初変なおじさんに見られることもあったが、次第に子どもたちの方から来てくれるようになり、話にも素直に聞くようになったという。

2020-04-01

anond:20200401195653

議論問題点 編集

詳細

この節には独自研究が含まれているおそれがあります問題箇所を検証し出典を追加して、記事改善にご協力ください。議論ノートを参照してください。

トリアージは言わば、「小の虫を殺して大の虫を助ける」発想であり、「全ての患者を救う」という医療原則から見れば例外中の例外である。そのため、大地震航空機鉄道事故テロリズムなどにより、大量負傷者が発生し、医療キャパティが足りない、すなわち「医療を施すことが出来ない患者が必ず発生してしまう」ことが明らかな極限状況でのみ是認されるべきものであるしか災害の規模が対応側のキャパティを超過しているか否かを一切考慮せず、ただ単純に「災害医療とはすなわちトリアージを行うこと」「重傷者は見捨てるのがトリアージ」「トリアージ=見殺し」だとする認識蔓延している。

2020-02-23

anond:20200223021215

わいはおかしくないと思うぞ。

そもそもJCOの事故でも水戸ナンバー放射能うつるとか言ってた民度よ、俺たち。

まさにTEINOU!

東日本大震災では、AERAだかが「放射能が来る!」つって煽っていましたが、

原発が爆発して、拡散したヤベェ奴も結局ごく限られた地域にって感じだった。

からあーいえおーいえ俺、入江もとい、IAEA国際的評価もよく頑張ったよね、できることやったよねみたいな評価になった。


日本国内では原発事故も散々杜撰だと言われてきたけど、今回のクルーズ船はあまり杜撰すぎて比べるのも失礼なくらいだと思う。

前者はトップはクソオブクソ(東電の首脳)だったけど、現場責任者は日頃それに対峙していた専門集団

後者トップがクソオブクソ(橋龍の息子か?よく知らん)で、現場責任者も誰だかわからない。というか医療に当たっているのに船長がーとか言っているのなんなの?って外野は思う。

放射能については、言っちゃなんだが枝野が散々言っていたように「直ちに影響はない」なのである

でも、コロナは人によっては「直ちに影響がある」わけだ。

いじめがどうとか、ばい菌とかいニュースが出てきているが、正直まぁそら思われますわぁと。災害医療として派遣された医療従事者がきっちり2週間休み、その後に検査を受けるような体制必要なのでは?と素人でも思うようなことをやってないのが、俺たちの厚労省なのだ。呼び出しておいて、それをやらない。医療の分野を残念ながら笑ってはいけない厚労省管轄しているのである内閣府にできてなんでお前らにできひんねんて新喜劇ばりに倒れたくなったがな。

災害派遣行ってきまーすつって、帰ってきて早々出勤してきたら職場の同僚たちがその同僚に対して「えっお前なんで出勤してんだよ!」ってなるのは当然ではないかと思うし、病院トップにしたって患者ファーストになればこそ「ちょまてよ」となるはずである

まり派遣された医療従事者が休む体制をきちんと整えなかった厚労省がどうしようもないということだ。

責任者出てこい!!ってなる案件だが、


悲しいかなその責任者が誰だかわからない

それが本邦である

 
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