2014-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20140519111032

この営業報告書には「労時売上」という項目がある。これがA丼屋のブラックたる由縁であると言って間違いはない。では、なんぞこれ

先ほど営業報告書の記入項目に「その時間帯に働いた従業員労働時間」を挙げた。これは、例えば昼帯の営業報告書に記入する際、「7時から12時まで3人働いた」ということであれば、5時間×3で「15時間」と記入する。全員の時間を足すとかちょっと何を言っているのかよくわからない。公式を覚えず数学試験に臨んだエキセントリック学生が、意味も根拠もないのに「とりあえず足してみるか…」と奇行に走る、なんかあの感じを彷彿とさせる。

サービス業だとふつうじゃないかな。

それとも、俺の理解不足で、人時計算とはまた違うんだろうか。

記事への反応 -
  • 「深夜一人」「強盗の的」 これだけでどこのことだかわかってしまう飲食店があるとすれば、店側からすれば実に不名誉なことである。が、実際あるので仕方がない。聡明な読者の皆様...

    • この営業報告書には「労時売上」という項目がある。これがA丼屋のブラックたる由縁であると言って間違いはない。では、なんぞこれ。 先ほど営業報告書の記入項目に「その時間...

    • 「労時売上」とあるが、人時売上という言葉のほうが普通かもしれない。 労働生産性は、従業員一人あたりが年間で稼ぎ出した付加価値≒荒利益高。人時売上を5000円、粗利益率を60%、...

      • 人時計算なら、何も驚くようなことじゃないじゃん。 少なくとも、小売外食SEはアタリマエにやってることだろ?(SEは人月計算だけど、やってることはいっしょ。) 元増田は働いたこ...

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