はてなキーワード: 地理とは
よく分かってない事にも何でも反対する姿勢、
傍から見たら何で愛国者なのか理解出来ないその世界でのみ通用する愛国観。
しかも発言者に対しては強硬姿勢に出る、その代り自分に矛先が向くとシドロモドロになる。
右系の政治家がこうだと主張すると調べもせず心酔してその信者として他を敵視する。
少数意見であったり、論破されるとその発言者を全部在日認定したり国賊とか売国奴、非国民という言葉を乱用する。
名誉棄損で訴える準備が始まったりその発言者の本気が伺えると途端弱腰になる。
都合の悪い事を言われると在日認定。
掲示板なら荒らし、SNSなら発言者の実名と住所、写真などを無断で転載して犯罪者だと吹聴する。
肖像権の侵害などを平気で行うクズのくせに「知る権利」をやたら行使しようとする。
沖縄が日本国の犠牲になっているという事実を直視せず、サンゴや海洋の生態系(マナフィ等絶滅危惧種)を滅ぼしかねない米軍基地の移転計画を止めようともしない。
天皇が迷惑してるのにやたら天皇万歳を言っては他国に毒をまき散らす。
円安批判する奴は全部敵だと思ってる。
円安は輸出産業の好調あってこそという簡単な事も理解出来ない。
靖国参拝するのが日本人として当然と本気で思ってる(稲荷大社や春日大社の参拝は駄目なんですか?)。
朝日毎日は誤報捏造だらけで信用出来るのは正確な情報を伝えられる読売()や産経()だと言う。
無職は甘えだ。
語彙力が極端に少ない。
30代~40代。
他人の振りを見ず我が振りも当然直す気がない。
イルミナテイにやたら敏感だ。
TorrentやShareで音楽アニメ映画ゲーム漫画を落とす事を正当化し、それが業界全体の活気に繋がってると本気で思い込む。
同族嫌悪。
アフィリエイトを極端に嫌う。
逆にアフィリエイトが好きで金儲けのためなら国を売り渡せる(クチでは愛国煽動)。
懐古主義。
ちょっとでも隣国を思いやる気持ちを持った芸能人のプロフィールを漁って整形疑惑や背乗り疑惑をでっち上げて貶める。
基本的に匿名性の高い所でしか活動できず、個人ブログの批判の際もコメント欄を荒らす事しか出来ない。
でっち上げを嫌がる性質の割に自分が誰かをでっち上げてバカにする事については問題ないと思ってる。
ネトウヨと呼ばれるのが嫌いだ。
とりあえずコピペを疑う。
とりあえず記念カキコ。
「長い」「読みづらい」「短くまとめろ」とやたら上から目線で注文を付けるか難癖を付ける。
とりあえずネカマを疑う。
3年ほど前の事だ。
がんばってアプローチをかけたのだが、うまくいかなかった。
共通の話題が見つからなかった。
俺は、理系大学出身のさえない非モテ男。釣り合うはずもなかった。
ダメ元で当たって砕けても良かったのだが、どうにかして口説きたいと思って、
一度引くことにした。自分をレベルアップさせて、釣り合うようになってから再度アプローチしようと考えたのだ。
まず、半年間必死で貯金をした。先立つものがなければ、行動が制限されるからだ。
資金に余裕が出来たので、身なりを整えた。
百貨店のメンズコーナーへ行って、適当なブランドでそろえても良かったんだが、
それじゃセンスが磨かれないと思って、アウトレットモールでいろいろ買ってみた。
おかしな格好になっていると、ファッションチェック好きな同僚がツッコミを入れてくるので、その都度改善してみた。
1年後、社交辞令だろうが、複数の人から「今日の増田さんはおしゃれですね。」といわれるくらいにはなった。
そこそこ見栄えが良くなってきたからか、新卒向けの採用サイトに載せる若手社員の写真のモデルにも選ばれた。
この時点で、容姿に関しては問題ないレベルになったと判断した。
それと並行して、話題作りのために、一人旅をするようになった。
休日に、地方で面白そうなイベントやお祭りがあると、夜行バスで出かけてついでにその近辺を観光して回った。
地理に詳しくなったのおかげで、初対面の人の話す出身地ネタが大体わかるようになって、うち解けやすくなったのだ。
海外へも行った。週末を使っての旅行なので、欧米へは日程的に行けなかったので、アジアばかり回った。
語学力が少しずつだが上がった。
英語の他に、片言の中国語(北京語)、旅行会話程度の韓国語、マレー語。
旅行に行くたびに同僚にお土産を配っていたら、海外に興味があると認知された。
結果、半年くらい前から、フィリピンでのオフショア開発の担当になった。
職場ではまだ直属の部下がいないのに、海の向こうに直属の部下が5人も出来た。
こうした一連の積み重ねを経て、俺は確かに人生経験が豊かになった。
が、こうやって振り返ってみれば、あからさますぎて少し嫌になる。
草原のマップで、ひたすら十字キーを左右に動かして、戦闘になったらAボタンを連打する、あのレベル上げだ。
俺の目的はレベル上げじゃない。元々の目的は惚れた彼女と付きあうことだ。
このままレベル上げを続けるか、それとも上がったレベルを生かして、他のことに打ち込むべきなのか。
結論がなかなかでない。
ソ連海軍と中国人民解放軍が太平洋で暴れるのを防ぐ「蓋」としてベストな地理条件と形状をしていた
日本国は補給港と物資供給の拠点としての役割を担うだけではなく
共産国の海軍を抑止する程度の軍隊を保有することをアメリカ様から認められました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E4%BA%88%E5%82%99%E9%9A%8A
でも国防の負担はアメリカ様が主にやってくれたので日本の国防予算はGDP比で見ると極めて少ない支出で済みましたし、現在も変わりません
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5220.html
で、朝鮮半島やベトナムでアメリカ様が共産国とドンパチやるのにかこつけて日本は経済成長しました。
朝鮮特需 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%89%B9%E9%9C%80
つまり、方法がデタラメでも死ぬ気で仕事をしてたらお金持ちになれたというのは
戦後の日本を取り巻く環境要因であって、高度経済成長期にサラリーマンとして働いてきた世代の実力ではありません。
労働時間 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3100.html
有給消化率 http://www.expedia.co.jp/corporate/holiday-deprivation2012.aspx
労働時間は長く休まず働いているのに賃金もGDPもだだ下がりにはなりませんて。
新興国がかつての日本と同じことをしたら日本の儲けが減るというのは日本社会がこれまでの方法論を考えなおす時期に来ていると思います。
http://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-610.html
複雑な森の中にいるとき、神が人間に与えてくれるものが「森の簡単な地図とコンパス」か「半径10メートルで歩きやすい場所を教えてくれるもの」のどちら片方だとして、どちらが森からの脱出に役立つか?に似ている。なお、両方が手に入るというの人の身であることを忘れた謙虚さに欠ける発想であるとする。
簡単な地図に従えば、沼地や草地などの悪路を示されることがあり、そのまま進もうとすれば大ケガをする。しかし、進んでみて悪路がひどければ道を変えることが出来る。そして地図とコンパスがあれば徐々に出口に近づけるだろう。
一方で、周りの安全な場所を示されればずっと草地などを歩く摩擦を最小限に抑えられる。しかし、それで出口に近づくかは運である。
神に地図をもらわなくても地理を見知った場所では身の回りの歩きやすい場所を教えてもらうことを重視し、地理を知っていない場所では地図とコンパスを重視するキャリア官僚は非常に合理的な行動をとっている。彼にあらゆる場所の地理に元から明るくあるべきといってもそれは無茶振りである。
4/14 - 4/20 は「科学技術週間」だとかであちこちの研究所が一般公開されています。
http://www.shokabo.co.jp/keyword/openday.html
残念ながら小保方さん(発生・再生科学総合研究センター/神戸)はいませんが、野依さんくらいならそこら辺ウロウロしているかも。
理研大っ嫌いだという人も行ってみてはいかがでしょうか。研究者にバナナの皮投げるとかでもいいから。
見に行く人は事前チェックしてどこを回るか計画を立てておくべし。
http://rtcweb.rtc.riken.go.jp/openhouse26/index.html
wikipediaによるとつくば市には 300 あまりの研究機関があるのだそうで
4/18-4/20 に一般公開する研究機関の数もすごいことになっている。
もう個人の好みで好きなところに行くといいよ。
とりあえず僕の好みだと以下。
http://fanfun.jaxa.jp/event/detail/1436.html
もはや説明の必要がない。
http://www.kek.jp/ja/PublicRelations/Events/ScienceWeek/
ところで毎年売っているグッズのセンスが非常に良いです。研究者が関わっていると思えないセンスの良さ。売り切れるのも早い。
ちなみにここの食堂は「栄養定食を食べ続けた人が栄養失調になった」ことで一躍有名になりました(特定業界において)。
業者さんは毎年のように変わっていますがそのクォリティーは・・・その、察してください。山奥にて安価で食事をつくっている業者さん達の苦労が忍ばれます。
何が言いたいかというと食事に期待しないで。
各研究機関はものすごく離れているので注意。筑波大学内をバスで移動するようなところです。
事前に良く地理をチェックしてください。
当日は無料巡回バスやシャトルバスが走るので各研究機関のサイトで確認して下さい。 (リンク先PDF)
東京と違ってそこら辺をタクシーが走っていたりしません。タクシーは止めるものではなくて電話で呼び出すものです。
万が一の時に備えて携帯に登録しておくといいかも。
松見タクシー - 配車室TEL:0298511432
http://www.miraikan.jst.go.jp/info/1404111216538.html
こちらも説明の必要はないかも。
どこもかしこもSFカッコイイ!いや、サイエンス・フィクションじゃなくてサイエンスそのものなんだけど!
行ったことのない人はぜひ行ってみるべきです。
一般公開に行ったら、そこにいるボスっぽい人に「研究者になりたいです」と声をかけてみてください。
こんなかんじで喜ぶと思います。良い出会いになれるかもしれません。
(ポスドクじゃなくてボスだよ!ポスドクにそんなこといったら涙目になっちゃうかもよ!)
仕事柄、各県の経済指標などを横並び比較しているが、それを見れば
「福岡以外の九州と四国は貧しいなあ」「さらに東北は・・・」みたいな差異がくっきりと見えてくる。
東京人は「富山と山口と青森、みな経済状況はどんぐりの背比べで貧しいんでしょ?」と思っちゃうんだろうが、
東京からの距離、という観点なら、青森並に「鹿児島」「北海道」辺りが貧しくても不思議じゃないのだが、
で、「青森が最貧になった理由」の自分なりの推測結果を備忘録でメモしておく。
・瀬戸内海の内洋海運が利用できた西日本は、外洋海運しか利用できない東北より、江戸時代には物流的に有利だった
(あと東北だと冷害の影響もある、という意見もあるが、逆に西日本は台風の影響がある)
・たぶん、戦前だと岩手と青森の貧しさは同レベルだったと思う。
・それがここまで差が付いたのは、「東北新幹線の拠点が、長らく盛岡だった」ということが大きい。
東北新幹線が盛岡止まりになったことで、多くの企業が「北東北支店」を秋田でも青森でもなく、盛岡に設置した。
秋田は小坂の鉱山、米代川[能代]の林業、秋田の油田などの基礎産業が豊富だった。
たぶん、戦前において、北東北で一番豊かだったのは秋田では?[今は岩手の方が豊かだが]
・これは「炭鉱の有無」だろう。
高度成長まで、北海道経済は炭鉱で支えられていたと言っても過言じゃない。
で、秋田や北海道みたいに「50~100年前に産業が栄えた」場所というのは、その「正のレガシー」を数世代にわたって継承していけるものである。
例えば、炭鉱町に対して、各種のサービス業が付随して発生する。小売も増えるし、公務員数も増える。
また、現役時代に炭鉱勤務した人は、リタイア後も炭鉱町で年金生活する。
となると、そういう人へのサービス業は、縮小しながらも続いていく。
「西側が冷戦に勝利した一因は、西側エリアが交易に海上ルート・水運を利用できて効率的だったのに対して、
東側は大陸国家の集合体で、陸路しか使えずに物流効率が非効率だから」と看破していた。
そう考えると、西洋においてイギリスが、東洋において日本が、域内でもいち早く経済発展した一因に、
「周囲を海に囲まれ、海上輸送に有利だったから」という理由もありそうな気がする。
また、江戸時代において、各藩の「公式の石高」と比較して、西日本の諸藩は「実質的にはもっと豊か」だったらしい。
これは、瀬戸内海という内海海運を利用できた西日本の方が、外洋海運しか使えない東日本より、当時の海運技術の制約下では
(あと西日本諸藩は二毛作ができたから豊かだった、という説もあるが)
リア友とネットゲームのあり方について雑談したので以下に記載する。
なおオレはネットゲームを1年ほどプレイして引退、ネットゲームそのものに対して
否定的ではないが自分自身ではプレイ時間についていかず引退を決意。
今はスタンドアロンのゲームのみプレイしている座右の名は「ゲームは1日1時間」
本人は廃人ではないと豪語しているがレベルは常にカンストしていないと不安という状態。
半年前から辞める辞めると言いながらまったく辞める気配がない。
オレ:
リア友:
大航海時代をやれば地理に詳しくなるしよく出来たファンタジーゲームは小説、映画と同様いやそれ以上に深い世界観を持ってると考える
オレ:
趣味は自分を向上するためにあるものであり体調を悪くするのはいかがなものか?
リア友:
我々ネトゲーユーザーは体調管理をしっかりし規則正しい生活を送ってプレイすべきだと考える。
オレ:
顔も知らない人間とチャットやメッセージをやりとりして擬似的な「友達」を作ってもそれは本当の「友達」ではない。
やはり直接会って話すのが真の友達ではないだろうか?
リア友:
デジタルで心を通わすのに抵抗があるだろうがそれはもはやすでに過去の話である。
古来より手紙で意思疎通を図っていたように文字で心を通わせることは可能である。
またネットゲームでは積極的にオフ会が開催され直接ユーザー同士がコミュニケーションをとっている。
ネットゲームという共通の趣味で人間関係を広げるのは、ちょうどテニスサークルなどで人間関係を広げることとなんらかわりはない。
年代や性別を超えて様々な人とコミュニケーションをとれることは人格の幅を広げるといえよう。
またネットゲームは物理的拘束を超えるため日本全国(時に国を超えて)の人々と知り合えるというメリットも有る。
オレ:
不健康じゃないか?
リア友:
異論はない。
家に引きこもって座りっぱなしなので体力の衰えは否めない。
ネトゲーユーザーは定期的に散歩やスポーツをしたほうがいいと考える。
オレ:
リア友:
確かにネットゲームばかりやっているとゲームの知識しか得ないため偏屈な人間になる傾向がある。
ということから、先払いばらばら運賃、ってのは一番会社にとっては簡単で都合の良いシステム、ではあると思うけど。
大前提なシステムであり、自分のような地理不案内者は勿論、言語障碍者や外国人などにも「優しくないシステム」だと思うのだが・・・
んなもんはバスに限らずいくらでも問題として出てくるのでそれだけでどうこう言う話ではない。
言語障害者や外国人はその地名メモって置いて見せる、くらいのことするだろう、普段から、他の場面でも。
外国だと、それこそチケット外の自販機で買って誰も確認しないまま乗り込み降車が当たり前。
距離によって運賃が変わるものもあるけど、乗り込みスタンプがあるような物もあればないものもある。
(でも、それでもチケットの10倍とか20倍とかの金額なので、頻繁に使ってるならそれ、たまに払ってでも無賃乗車してれば安く付く、って事もあり得るし、そういうやつ普通に居る。。。)
一方、関西とか、或いは広く全国的には、「後乗り前降り、運賃不均一」なバスが多い。
この場合、乗車時に整理券を取って、後者時に整理券に合った運賃を支払えばいい。わかりやすい。
この場合、どういうことになるか?と言えば、
「乗車時に、運転手に行先を告げ、それに合った運賃を支払う」ことになる。
仮にA停留所まで200円、B停留所まで250円だったとして、
「自分はA停留所まで行きます」と告げて200円だけ払い、しかしA停留所では降りずに、
何食わぬ顔でB停留所まで乗り続けても、果たして運転手がそういう不正乗車を見破っているとは、思えないのだ。
まあ空いてるバスなら見破れるんだろうが、多摩地区や神奈川地区のバスはそこそこ混んでいるから、
そこまで監視するのは難しいと思うのだが。
で、昨日、豪雨の中、初めて行く場所へ行くために、神奈川中央バスに乗車した。
ケータイナビサイトに表示されたバス停まで乗車しようとしたが、運転手に「行先は?」と聞かれた。
で、行先を告げても、「そんなバス停、ないよ」と言われる始末。
「●●の最寄のバス停ですよ」と言っても「わからない」とのこと。
しかたないので、ケータイナビサイトの画面を見せて、「このバス停ですよ!!!」と運転手に主張した。
どうやら、難読地名のバス停で、音読み訓読みを違えて自分が発音したため、通じなかったらしい。
・・・このやり取りをしている間、自分の次にバスに乗り込もうをしている乗客10名ほどが、
「バス入り口で、傘を差しながら、いや、傘が無意味な暴風雨でずぶぬれになりながら」、待っていた。
「バス停の名前も知らないKY客のせいで、バス乗車もできず、自分達が濡れ鼠になってしまってる」
ということで、自分に対して怨嗟の視線を向けていた(ように、自分には感じられた)
前乗り後降り運賃不均一バスというのは、システム上「自分の後車バス停を正しく認識し、かつ正しく発音できる乗客」が
大前提なシステムであり、自分のような地理不案内者は勿論、言語障碍者や外国人などにも「優しくないシステム」だと思うのだが・・・
『ちょっと横道にそれる部分なんだけど』と書いてるけど、脇道じゃなく、そこが本題。
人々の頭の中にある考え方は、これとはまるで違う。
「ヨーロッパの一部としてのロシア」という概念は、ロシア人や欧州人の内では常に圧倒的な少数派でしかない。
つまり
『でもこれは既存の、少なくとも最近の腑分けの仕方ではない、と感じた。』
なお、イギリス人(正確に言うとイングランド人。スコティッシュやウェルシュは知らん)は
と思ってて、自分たちをヨーロッパに含めるのはそれが都合がいいときだけだ、とかなんとかそういうインチキな意識を持ってたりする、場合もある。
そういうことをしだすとね、どういうことが起こるか、分かるかな?
金持ちは金持ちの高度な教育、貧乏人は最低限の教育だけ、上に這い上がることは出来ない、とこういうことになるわけ。
6歳の時点で脳を科学的に検査してそれでその人の能力を確かめてその上で配分する、とかならある意味「平等」なのかもね?
だが、そんなことは今は出来ないわけで。まあ、そもそもそれが平等かどうか、って話もあるが。どっかの小児性愛馬鹿と一緒だけど。
少なくとも、中学までの義務教育、これは子供が「学ばなくてはいけない義務」ではなくて、「子供に学ばさなくてはいけない義務」を周りが持っている、ということね?
勿論、その義務教育の内容は完璧ではないし、変更は可能だろう。
だけど、あのおばさんが否定している様なことは別に不必要なことではない。
あのおばさんの論理をそのまま持ってくれば、上辺だけの知識を植え付けられてその通りに従いなさい、ということ。
それこそ、あのおばさんがいつも言ってる「自分のあたまで考えよう」に反する。
まあ、あのおばさんが言ってることは全部反するから笑えるんだけども。
そもそも、なんで理系科目?
小学校で習う地理も歴史も一切「役に立ってない」と言うことは出来ると思うが?
まあ、俺はそういうことを知っておいてよかったと思うけど、このおばさんの理論なら別に知らなくても生きてけるじゃん、意味無いじゃん、になるわな?
それから、上の方を伸ばす、についても一部の例外を認めることはある程度は可能だろう。海外みたいに飛び級とかね?
でも、それをグローバルな観点で断続的にするのは制度上不可能。誰がどういう基準でどうやって判断する?
で、その後のケアは?
様々な生き方が許されるのは良いとは思うけど、社会は規律がなきゃ成り立たないし、皆が皆、てんでバラバラで生きてたら成り立たない。
ある程度はまとめて「平等」に同じく扱わないと同しようもない。
理系だった自分は、高校2年以降は地理を学んだが、1年で必修だった世界史から解放されてせいせいしたことを覚えている。
自分の感覚だと、社会科で地理ほど簡単な教科なんてなくね?と思ってしまうのだが、世の中には地理が大の苦手という人が少なからずいてびっくりしてしまう。
あーでも、地図に全く興味がないとかいう人だったら難易度跳ね上がるかもね。というか地図見ないで何をどうやって覚えるんだって感じ。
逆に、言われなくてもヒマさえあれば地図帳を眺めてるような人(自分のことだけど)は、地図と結びつきにくい統計以外は楽勝になると。
歴史のほうは、当時は絵に描いたような童貞高校生だった自分としては、歴史物エロゲでもやりまくれば乗り切れたかも(法律上買えないけどな!)。
お酒を飲まないのが大人なのではなく、お酒との向き合い方が上手になることが大人なのではないでしょうか?
(大人という言葉をさも実在する何かであるように安易に使うのは好きではありませんが)
例えば素晴らしい料理に素晴らしいお酒を組み合わせて引き立て合うマリアージュを楽しむ
例えばそのお酒が醸される歴史的、地理的、文化的背景や醸造家、そのお酒を飲み継いできた人達のことに思いを馳せる
もちろん単純に美しさを楽しみ、香りを楽しみ、味を楽しみ、酔を楽しむ
その結果お酒や料理やそれらが供される空間を通じて豊かなコミュニケーションが醸成される
悲しい時をより悲しく、嬉しい時をより嬉しく、豊かな時間を酔とともに内省的に過ごすのもよいでしょう
お酒は誰に強制されるべきものでもないですしまして自らの強迫観念で飲むべきものでは無いですよね