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はてなキーワード: マッキンダーとは

2017-10-14

図書館でなに借りたら良いか

気になってる本はこれ

読む優先度高い本とおすすめの本教えて

ラウィーニア、風の十二方位、闇の左手

ファウンデーション地球

八月の砲声 上・下 第一次世界大戦の起原

引き潮のとき四巻 

戦争の変遷 

革命群衆  都市革命 

ハイ・ライズ、沈んだ世界夢幻会社

自由からの逃走

都市都市

月曜日土曜日に始まる、収容所惑星

紙の動物園もののあはれ

からの帰還、スタニスワフ・レム コレクション高い城・文学エッセイ

ラヴローフのナロードニキ主義歴史哲学 ロシア革命先駆者たち ナロードニキ/ 旭 季彦 

モナド領域宇宙衞生博覽會、東海道戦争、旅のラゴス

流れよわが涙、と警官は言った、宇宙の眼

鏡像の敵、Uの世界時間

マッキンダー地政学デモクラシー理想現実

2014-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20140327233218

あんまり学校教育に馴染まないと思う。

左方向からの拒否感が凄いし。

一応概説すると、海上交通輸送コスト陸上輸送コストの100分の1が相場

なので海洋国有利というのは大前提トラバに書いてる通り、内水交通も超重要だけどね(どっちもほぼないインカは明らかに謎文明。アレは本当におかしい)

戦争もそれは同じ。西欧諸国があれだけの植民地を取れたのは、船で軍隊派遣するのが一番効率的な手段だったから。

それが覆った、かに見えたのが鉄道発明鉄道の集中速度が速いので、ユーラシア大陸の中枢部、直接海軍で脅かすことができない地域ハートランド)の勢力が、鉄道で外縁部に攻めてきたら海洋国では対抗できない、という疑惑が出た。これが地政学の祖となったマッキンダーハートランド理論

よって鉄道発明以降、島嶼国家の最大の懸念は、ドイツロシアが合体した超大陸国家ユーラシアを制すること。

逆に言えばドイツロシアが別々の勢力ならなんとかなる。第一次世界大戦第二次世界大戦冷戦もこれで解釈できる。正しいかどうかは別にして。

クリミア問題というかウクライナ問題もそういう文脈で読み解くと面白い現実分析には役立たないが。

江戸幕府問題は関東平野をどういう土地解釈するかによって大分変わる。

分析すると長いし、寝る時間なので省略

2014-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20140301172147

ちょっと気になったけど、

世界島(せかいとう、World Island)は、アフロ・ユーラシア大陸ユーラシア大陸アフリカ大陸)の本体のことであり、周辺の島々(特にグレートブリテン島イギリス)、日本列島日本)など)は含まない。

世界島 - Wikipedia

世界の陸地の3分の2を占めているユーラシア大陸を「世界島」

地政学 - Wikipedia

まず世界島についてwikipedia内で食い違ってるのな。

マッキンダー提唱南極発見・測量が時期的にどう前後するのかわからないし、意図的に除いているのかもしれないが、世界島 - Wikipediaハルフォード・マッキンダー - Wikipediaに載っているマッキンダー地図にはなぜか南極大陸は描かれていない。

(ユーラシア大陸 + アフリカ大陸 - ブリテン島 - 日本列島) / (全大陸 - 南極大陸) *100 だとだいたい62%くらいで、2/3と言っていいんじゃない

マッキンダー自身が2/3と言ったのかどうかは知らないけど。

ユーラシア大陸が全大陸3分の2を占める』って違和感ない?

東欧を制する者が世界を制す ~ウクライナを取り巻く地政学環境~ - 海国防衛ジャーナル

まず、マッキンダーは全大陸3分の2を占めるユーラシア大陸を「世界島(World Island)」と名付けました。

ユーラシア大陸が全大陸3分の2を占めるっておかしくね?

面積的には5分の2ぐらいだよね?

すぐ下に世界地図画像もあるんだけど、それ見て3分の2ってホントに思ってるのかな?

ネットで調べた限りだと、Wikipediaマッキンダーについてふれてる部分にそんな記述が見られるんだけど、ホントマッキンダーはそんなこと言ってるの?

地政学 - Wikipedia

ホントにそんなこと言ってたら、マッキンダー、つーか地政学者は、地理政治について研究してるはずなのに地理の基本がなってない、とか言われそうなもんだけど…

 
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