はてなキーワード: ベンチャーとは
ベンチャー企業に新卒で入社した3年目社員がリアルなお金のことについて話したいと思います。いくつかのセンテンスに分けて話していきますので、特に就活生には参考になる内容かと思います。
①働く環境について
大前提の話をすると稼げるか稼げないかは、個人の頑張りよりもどこで働くかで大きく決まります。(もちろん個人の頑張りはどの環境でも大事ですが)これは99%の会社で言えることだと思います。
今の職業(僕は大雑把に言えばコンサル)で年収2,000〜3,000万を20代で稼ぐのは非常に難しく、イメージも全く湧いていないです。
しかし不動産、金融の領域であれば可能性はあると思います。更に言うと5,000万とかも目指せるイメージです。実際に友人でもそれぐらいは稼いでいる人がいます。だからこそ稼ぐという観点だけ切り取れば“どこ”で働くかが一番の鍵を握ります。
②大手はどうなの?
近頃は大手でも安心できないと言われているがそうなのか?とも思う。正直働いた事もないし、大手企業に勤める友人が沢山いるわけでもない。ただ話を聞いていても急に辞めさせられるわけでもないし、年功序列で給与は上がるし、福利厚生は充実しているし、働き方もそこまでハードではない。つまり可処分所得、可処分時間は十分に確保され幸福度は高い生活が送れている人が多い印象。もちろんこの先はどうなるかわからないけれど一気に倒れ込むというのは可能性としては低そう。大手を選ぶのもそれまた一つの選択肢にはなる。
③ベンチャー企業はどう?
ここは僕が1番経験しているし、伝えられることが多いポイント。僕自身も新卒3年目という括りで見た時には世間の平均と比べると割と良い給与をいただいていると思う。けれどアッパーは感じるのがリアルな印象かなと。働き方に関しては正直大企業よ友人と比べても全く違いますね。「なんでそんなに仕事するん?」とよく言われます。ただ自分は好きでやっているので苦痛に感じたことは1度もないです。給与でいうと“ベンチャー=青天井”というわけではない。もちろん個人の頑張り、もっと言うと会社の業績によっても振り幅は大きいのかなと。会社によってはストックオプションもある企業があると思う。今は安月給だけれどもIPOを狙っているからその時にガツンといきたいと願って働いている人もいるのかなと。それはそれで自分の頑張りになるから良いのかもしれないのかなって思います。
働く環境は自分で好きなように選んだら良い。稼ぎたい人は稼げる業界、会社に行けば良い。だからこそ稼げない業界、会社に行って「給料低いんだよ!」って言う奴はダサすぎる。稼ぎたいんやったら入社する前に評価制度、給与テーブルを聞けよ。それも聞かずに入社して稼げませんでした〜ってあかんやろ。と思うわけです。もちろん入社前はウソをついている企業があれば違ってきますが。
⑤最後に
で、今回何を伝えたいかというと、仕事の報酬はお金だけなのか?ということ。もちろん人によって報酬の捉え方は違ってくる。けれど世の中に貢献したことも報酬ですし、もっと言うとお客様からの「ありがとう!」という感謝の言葉もこれまた立派な報酬です。その報酬の価値観がどこにあるのかをしっかりと自己分析し就職活度をするとミスマッチもなくなり、幸福度の高い人生を歩めるんじゃないでしょうか。
一流研究者は野球やサッカー選手みたいなものなので、研究業績がでないと職が危うくなる、のは当然と思う一方で、
あんまり厳しくすると「細胞ありまぁす!」って割烹着着てマスコミに出てきて死者がでるようなことにもなる。
40前後で「雇い止め」になった人が使いやすいかというと、そんなにマネジメント力やコミュニケーション力、情報発信力期待できないんだろうな。
会社員、組織人としてとても使いにくい。理研から優れた人たちが放出されたので民間で創薬ベンチャーやAIベンチャーや新方式の量子計算ベンチャーが立ち上がって元Google,元キーエンス、元ソニー、元マッキンゼーに加え元理研ブランド確立とかできたらいいのに。
人生2回目の転職、いわゆるPdM職です。活動は一ヶ月ちょいなのでまあまあ順調ですかね?これから条件交渉ですが初の年収4桁万円かも?楽しみ。
PM、PdM中心に受けてきて、終わってから思うのは、この職種は例えば資格とかではあるにはあるけどその能力なんて証明できないし評価されないし、あるのは今までの実績くらい。どの規模のPJを、どれくらいのマネジメント権限責任で、どれくらいの関係者とやってきたか。経歴だけで面談にこぎつけるし、経歴足らずで落ちる。広くSIとして受け入れる大手より小中ベンチャーがその傾向強い。
何かの記事でPGに対してPdMのなり手がいないだの不足だの書いてたけど、叩き上げのエンジニアから成り上がるのにPJ推進経験を見られたらそりゃ誰もなれないんじゃね?と思ったよ。自分は運良く企画部の在籍機会あってPJ回す側に立ってたから道はあったけど。
でも逆に企画かたの人材ってPMともかくPdMやるには技術不足というか、マネジメントしか出来ないと、いいプロダクト作れない気がして、ホントにやるならその意志があるエンジニアサイドのひとにチャンス与えるべきじゃねえかなーと。思ったり。
新しい物事はやってる人間も本当にうまくいくかわからないし、技術面でも、顧客面でもどうなるかわからないものだ。
しかし、科学的成果が出ていれば少なくとも詐欺ではないとは言える。詐欺なら本当に何も生み出せないから。
ベンチャーなら技術がどうなろうと儲からなかったら詐欺師扱いされてつぶされるからな。さらに投資家には絶対勝てないから柔軟な方向転換もできない。
新技術特有の悩みだよね。だけど、大学や研究所はまだ科学的成果を求められるけど、ベンチャーなんかもっと求められない。
だから大学を媒体にして、資金管理と科学的成果は最低限求めるしかないのじゃないかと思う。投資家は投資家ですぐ確実なもうけを求めるし、技術がわからないから、無理に投資家案件にしたところで引っ掻き回されてつぶされるだけ。
ぶっちゃけ、CxOがメンタル病んでるときってどうすればいいの?
うちはベンチャーで、まだまだ小規模なんだよねー。
CxOのふたりが完全にキテるんだよねー、たぶんメンタルやられちゃって、音信不通になっちゃったんだよ。
時々返信はしてくれるけど、ほとんど音信不通か、支離滅裂な言動しかないんだよね。
「経営方針の見直しを進める」と言ったきり、もう全然何も動いてないんだよね。
それに、誰がコントロールしてるのか全然分からない状態が半年くらい続いちゃってるんだよねー。ありえないよね?
うちの会社、20人も社員いるんだけど、みんな普通に仕事してるだけで、リーダーシップを発揮する人もいないし、なんとなく仕切ってる人もいるんだけど、何となくって感じで全然統率が取れてないのよね。
でもみんな、このままじゃヤバいって気づいてはいるのよ。ただ、自分たちでどうしたらいいのか、どういう方針に沿って動けばいいのか、まったく分からなくて、解決策が出せない状況なんだよねー。
うちの会社、資金繰りがめっちゃヤバくて、相談の連絡をしても、最高で「検討します」って一言だけ。それでもマシでスタンプ押されるだけか、基本は完全放置で返信なし。
顧客との窓口もCxOだった。
顧客からの要望も相談も全部放置されちゃうから、契約を獲得するのも超難しいんだよね。
銀行や投資家とか、そういうのもCxOが全部窓口になってたから、社員には全然分からないんだよねー。
そんな状況で、誰に相談して良いのか、どうしたらいいのか、全然分からないの。ホントにヤバイよねー。
CxOのもうひとりが開発。
こんな状況なんで、開発チームの状況もヤバイんだよねー。
実装してる人とか、何の根拠も基づいてるのか分からない。ひたすら謎サービスを作って捨ててる。
機能の追加・中止・停止も混乱してるし、誰からの指示なのかも整理されてない。
結局全部CxOの指示なんだけど、支離滅裂で、お客さんからの意見を聞いても詳細な連絡はなく、
そのあと数週間は音信不通。で、「開発中止だ」とか言いだすからさ。
また数週間音信途絶えるし。半年これだから、もう開発どうすりゃいいのかみんな右往左往してるのよ。
そしてついに退職者が出てしまい、このまま雪崩れていかないか心配してるのよ。
CxOがその状態で経営方針も示されず、現場も混沌として、もうみんな困り果てちゃってるんだね。
メンタルの問題って、個人的なことだからなかなか他人がどうこうできないもんだけど、会社のトップとして責任を持ってるわけだから、何かしら対策を打つ必要があるよね。
まずは、業務が回るように、担当者や担当業務を明確にすることが大事かもしれない。開発チームの混乱もその一環だろうし、具体的にどういう開発を進めるのかを決めて、それに基づいて作業を進めていく必要があるんじゃない?
それに加えて、CxOのメンタルの問題についても、専門的なカウンセリングを受けたり、病院で診察を受けたりすることを推奨するのもいいと思う。もちろん、本人の意向が最優先だけど、ここは会社のトップとして、彼らが回復して会社を立て直すためにも、何かしらの対策を考えていく必要があるんじゃないかな。
というわけで、手始めにChatGPTに相談してみたんですよー。
メンタルヘルスに関する問題は、非常に個人的かつデリケートな問題であり、解決策は個人によって異なる場合があります。ただ、CxOがメンタルヘルスの問題を抱えている場合、以下のようなアクションが役立つかもしれません。
まず第一に、当該CxOに対して、彼らが抱えている問題を理解しようとすることが重要です。彼らが現在抱えている問題、ストレス要因、不安や不安定さについての情報を集め、彼らが抱えている問題に対して適切な支援を提供することが必要です。
また、メンタルヘルスの専門家にアドバイスを求めることも役立ちます。彼らは、このような状況に対して専門的なアドバイスを提供し、問題に対処するための支援を提供することができます。
CxOが仕事から離れて休暇を取る必要がある場合、休暇を取ることが重要であり、彼らが休息と回復に必要な時間と空間を得られるように支援することが必要です。
最後に、チーム全体で、CxOが抱えている問題に対して、協力し、支援し合うことが大切です。チームが一丸となって行動し、彼らに必要なサポートを提供することが、回復に向けて最も効果的な方法かもしれません。
そうだねー。分かってたー。そうだよねー。
ググると「部下がメンタル病んだ場合の上司に求められる対処」は出てくる。
書籍もたくさん見つかる。自腹で買いこんだ。私が何とかするしかないと思って。
同じ状況に照らせば、休養・療養を命じるべき状況なんじゃないかと思っている。
けど、相手はCxOなんで命じるも何もないし、何なら交代もいないのよねー。
あるいみ嫁にキ〇タマと財布にぎられてるからこそ成し得る職業なのかもしれませんねえ。
定年後に何も残らないけど、すくなくとも「生活の安定」「表向きの社会的ネームバリュー」は満足できるわけだし。
ちゃんとそれを言えるだけ偉いので 💮 をあげたいわ。ちゃんと見積もりだけは見てんだね
稼働とって明日からアサインですの段階でやっぱ要らなくなりました!とか言うのいるからな
まぁそれが起こり得る契約・書類周りにしてるのがおかしいっちゃおかしいが
俺は偉いんだぞアピールしたいめんどくさいおじさんの相手はまぁまぁしてきたつもりだったが、
ベンチャーの役員の相手とやる気のない若者の相手(でも体育会系)とどっちがマシか?とか言われると、
給与が良い&犯罪要求がない分やる気のない(でも体育会系)の方だが、本人も死んだ目&声してんだよね
プログラム書いたこと無い、要件定義もしたこと無い、会社の業務も分からない、社内の意見まとめられない
ちゃんとそれを言えるだけ偉いので 💮 をあげたいわ。ちゃんと見積もりだけは見てんだね
稼働とって明日からアサインですの段階でやっぱ要らなくなりました!とか言うのいるからな
まぁそれが起こり得る契約・書類周りにしてるのがおかしいっちゃおかしいが
俺は偉いんだぞアピールしたいめんどくさいおじさんの相手はまぁまぁしてきたつもりだったが、
ベンチャーの役員の相手とやる気のない若者の相手(でも体育会系)とどっちがマシか?とか言われると、
給与が良い&犯罪要求がない分やる気のない(でも体育会系)の方だが、本人も死んだ目&声してんだよね
ちょっとしたことですぐ終わるだのなんだの言う人はバカだと思ってるが
まだ2年は顕在化しないだろうけど
もちろん原因はイーロン・マスクなんだけど
イーロン・マスクはあくまでトリガーであり、元々問題はTwitterに合ったんだと思う
よくも長い間攻めた、がもう無理そうなので売ったんだろう
今後は回収期でありどんどんつまらなくなっていく(ただし利益は出る)
このゾンビ状態がいつまで続くかっていう時期に入っていくと思う
でもそれも高校生まで、となるとTwitterを使うか他を使うかという選択が入ってくる
動画サービスはSNSとしては貧弱だ、インスタも今はクローズドで使われているがTwitterほどの汎用的オープンSNSとして使うには弱い
行き場がない
じゃあ起業家はチャンスか、といえばそうでもない
次が出てこない
こっからが読めない
__
せっかくだから具体的なことを書く
買収前、Twitterはひたすら規模拡大に勤しんでいた、売上を伸ばし従業員数を増やし、赤字を垂れ流してた
参考 https://www.ohmae.ac.jp/mbaswitch/twitter_financial_results
つまり上場してるにも関わらず、上場前のベンチャー状態だったわけ
今だと出前館みたいな感じ
んでこっからどうするんだという状況で現れたのがイーロン・マスクとかいうバカ
なんかまるでTwitterを乗っ取ったような見られ方をしてるが、よくよく見たら単なるバイアウトだろ
彼がTwitterを買ってから従業員をひたすら解雇したり有料化を進めてるのは黒字化のためであって
経営者としてはすごく真っ当なことしてる
元々コストかかるようなビジネスじゃないんだから、規模は変わろうが潰れることはない、潰したら無能も無能
話題にしてるのは、世間でのTwitterというポジションを保てるかどうかと言う話
若者の各サービスの利用率見ると、Twitterはガチで安泰だったんだ
参考: https://www.ohmae.ac.jp/mbaswitch/twitter_financial_results
ただ、上場やバイアウトなどと言うタイミングでは色んな面で変化がある、コスト・人材・リソース・思想とか
だから伸びるか、維持できるか、落ちるかが決まるわけ
特にバイアウトは変化が大きい、5年くらいの成長途上のサービスなら変わらないだろうし、リクルートみたいに今更上場するのかみたいな会社でも変わらない
ただTwitterのように、17年もやって散々あがいた挙げ句、初期メンバーが「もう無理だー」となって逃げ出して挙げ句競合サービス作るみたいな状況だと
こういうバイアウト後の変化で見るべきところは、サービスのコアとなる部分を変えてしまわないか、維持できるかだと思う
せっかく世間に受けてる部分できてるのを壊れちゃったら、他社参入の隙を作る(去年までは隙なんてまったくなかった)
それで最近の変更、特に「休眠アカウントが消える」を見て「ダメそうだな=コアに手を入れそうだな」と思ったってだけの話
ただこういう地殻変動は起きないし、特にネットワーク効果が効きすぎるSNSでは、たとえサービスがクソになっても当分動かない
それにSNSというジャンルは大体やり尽くされているし進化も終わってる認識なので、果たして他社参入の余地があろうが変化はいつどうやって起こるのかが読めない
ていうか読めるなら億万長者になれる
特のテキストにおけるSNSは、どんどん単文化・軽量化していった進化の流れがあって、Twitterが臨界点だったと思う
ここから先ってなくない?新生サービスがどうTwitterの領域を取るんだろう?想像ができない
パターンとしては
・ある日あたらしいやり方がでてきて、大移動が起きる
・皆がTwitterに文句言いながら使い続けるゾンビ状態になる(ニコニコとか2chがそうだった)
・動画サービスやクローズドSNSなどの別ジャンルが、間接的にTwitterを削っていく
くらい?
ちなみに「Twitterに似た、少し改善したSNS」では絶対に取れないと思う
それって2ch民が「おーぷん2ちゃんねるとかしたらばに移動しようぜ」って言って結局出来なかったやつでしょ?不可能なんだよ
だからMastodonも無理だし、Blueskyも、よっぽどのことがない限り無理
ただ、「そういうのに移動したい層がいる」っていうのは一個のフラグだよ、そういうのが何回か起きると突然サービスがオワコン化する
現状、噂レベルだけど若者(10代)はクローズドSNSでワイワイやってるらしい、特にインスタで
まあ変な黒歴史を公開するリスクもないしその方が良いんだろうけど、気になるのはZ世代α世代が大人になってもそれが続くのか?という点
だから読めない
ていうかアクティブユーザー数は伸びてるんだから普通にコストカットするだけで良いのに
余計なことばっかしてるよなイーロン・マスク
参考 https://service.aainc.co.jp/product/echoes/voices/0014
繰り返すけどTwitterは潰れないし無くならない、mixiもニコニコも5chも潰れてないだろ
ただ2,3年後若者が使ってるのかはわからない、お前らみたいな運営にとってはうざいアーリーアダプターどもが使ってるかもわからない
漠然といずれは地元に帰るだろうなーという予感もあり1dayインターンに参加、この時点では進学をメインに考えていたが囲い込みのようにそのままジョブマッチング→内々定
当然他に就活もしておらず、進学への強い意志もなかったのでなし崩し的に承諾、
現場に配属されて最初の2、3ヶ月は仕事してる気になれてそれなりに楽しかった、が、
ほとんど仕事してないのに自分の倍の給料貰ってる高卒のおっちゃんやら、
原発事故後業界全体として低調なボーナス(4ヶ月はない)やら、
諸々で心が折れる。
同級生はといえば進学して楽しそうに研究してたり、外資やらリクル◯トやらで新卒なりに楽しそうに仕事してたのが羨ましくなり、転職サイトに登録するもオ◯プンハウス、コンサルベンチャー、地元零細企業、等等からしかスカウトはこない
正直仕事は8割手を抜いてても回るので楽なのは楽。心折れるほどでもなかったわ、でそれなりに仕事してそれなりにサボる。上見てる感じでも誰がやっても差がつかない仕事なので、でかいミスさえなければ学歴のおかげで出世ルートには乗れそう
再稼働しないとボーナス低いままだよなぁ
とか
とか
とかって思いと同時に
これだけ楽な仕事やめてもなぁ
とか
とか思ってる自分もいる
転職活動自体はそれなりに継続的にやってて、内定は出るけどいざ、ってなると転職するほどの不満もないし、で辞退、を繰り返してて迷子になってる
自分の中でこんな年功序列じゃない世界ならもっと評価されるはず、っていう気持ちと、成果主義の環境に移って期待に応えられるだけの成果を出せない可能性があるならこの環境の方がマシ、っていう相反する感情があって
結局自尊心を傷つけたくないだけなんだろうな
もう2、3年して現場を離れればまた価値観も変わるのかもしれない、少なくとも風俗の話しかしない、働かないおっさんは視界に入らなくなるはず
ここまで書いててなんとなく気づいたけどこの業界そのものへの漠然とした不安と、身につくスキルの特殊性に対する不安が大きいんだろうな、
9連休でまた色々考えちゃったので吐き出し
アラサー以上が過半数を占め、世帯の合算ではなく単身で年収600万以上が多いはてなで、
『学歴コンプ』と『○○をしたら年収XXX万が保証されないとおかしい妄想』を披露し続けるのは、恥ずかしいのでいい加減おやめなさい
増田に常駐している子の中にみんな無職か低所得に違いないって勘違いしている子がいるが、それは違うので認識を改めような
ブクマカがおかしい(貧乏ド底辺)だけで、増田民はネタじゃ無くはてなの基準民の方が多いぞ
https://anond.hatelabo.jp/20230426100521#
無限に同じこと言ってるので年相応に職業観をアップデートしてな?
AlphaFoldが昔は2年かけて決定してた構造解析を数分に短縮ってやつ
まあ結局のところ実験は行って、MolecularReplacementとかRefinementに使うだけだから、実際圧縮できるのは(2年かかったものがあったとして)数か月分くらいじゃないかな。適当だけど。
それが世界中で起きたから数兆円くらいはインパクトがあったと思うよ。
加えて予測構造からSBDDももしかしたら出来るかな、という感じで、それでどうなるかというと金があまりないベンチャーが新薬開発できるかもねみたいな。
あとはFoldの類似性からFunctionの予測をしたりとかなんとかあるけどそれこそ「何の役に立つんですか?」ってレイヤーなのでその辺の実用性は不明。海のものとも山のものともつかない。論文にはなるけどね。寄生虫タンパク質のDrugTarget分子を見つけたりできそうだけど報告は聞かない。
本来右翼左翼というのは、フランス議会の右翼に王権保守、左翼に革新が陣取ったことが始まる。右翼が強者より、左翼が弱者よりでもある。
と同時に、政府の関与を減らすことが望ましいという自由主義へと移っていった。
しかし1930年世界恐慌で自由主義が否定された。金融危機が起きると、企業が金をため込み、設備投資・技術開発投資をしなくなり、永久に不景気と産業劣化を続けるのだ。
世界中の諸国は政府が金融・財政・税制で調整するケインズ主義と、政府がすべて調整するマルクス主義に移った。
ここで、ケインズ主義が右翼保守、マルクス主義が左翼革新となった。冷戦体制ともなった。
マルクス主義国はうまくいかなかったけども、ケインズ主義も1970年代のオイルショックやベトナム戦争戦費によるアメリカの経常赤字化、途上国の腐敗によるスタグフレーションでケチがついている。
そこで、自由主義が金利政策だけを加えて新自由主義として復活した。特に途上国の腐敗や、戦争戦費による、政府の肥大化と無駄な支出が多かったこともスタグフレーションの原因で、ある程度費用対効果に戻ることも必要だからだ。
途上国の腐敗も、産業育成より前に弱者救済をしてしまうと、経常赤字となり外貨借金が増え、外貨借金からは財政破綻するという側面もあっただろう。
しかし、新自由主義の立ち位置はケインズ主義よりも強者寄りで右翼なのだ。
ケインズ主義が右翼保守だったのを新自由主義がのっとって、左翼が寄るべき理論が無くなり、ケインズ主義を持つ党派もなくなり、惰性で経済理論から離れて右翼左翼だといっており、経済理論は実は右翼左翼とも新自由主義となってしまっていた。
しかし、1990年バブル崩壊という金融危機が起きた。新自由主義に移っていた日本は金融危機が起きると、企業が金をため込み、設備投資・技術開発投資をしなくなり、永久に不景気と産業劣化を続ける問題を解決できずにいた。
さらに、基礎研究・応用研究・教育は一部大きな産業に繋がり、長期的な費用対効果はある。しかし、近視眼的な費用対効果はない。困窮者救済も近視眼的な費用対効果はない。新自由主義は基礎研究・応用研究・教育・困窮者救済を破壊し、産業の劣化も招いた。
どこかに新しい産業の種を起こす人形がいるはずだ!探せ!探して引っ掻き回せ!と、イノベーションやベンチャー育成という名の悪趣味な人形遊びに使える人形を探してつぶすだけ。
2008年リーマンショックでも金融危機が起き、金融緩和という新しい手法が生まれた。MMTで自国通貨建て国債と外貨借金の峻別がついた。
さらに、コロナショックが起きたけども、財政出動と金融緩和で早期の回復を見せている。ウクライナ戦争でもオイルショックとなりかねなかったけども、太陽光発電・風力発電の低価格化もあり、1年程度でインフレも落ち着くようになってきている。
新自由主義も放逐されつつあり、ケインズ主義が復活しつつある。しかし、ケインズ主義も大きな政府にするのだが、何に使うのか?はまだ課題が残っている。産業育成が中心ではあろうとも、弱者救済も政府しか担える主体はいない。
しかし、「あいつらが悪いから叩けばうまくいく」と無駄を叩こうとする新自由主義は残っている。その無駄たたきで基礎研究・応用研究・教育を破壊してきたというのに。
無駄を叩こうという党派は維新や立憲民主党。維新が新自由主義はもちろんだけど、立憲民主党もよるべき理論がないまま維新に流されて、無知故の新自由主義となっている。
さらに、金持ちにとってはフラット税制志向の新自由主義が望ましい。おそらく金持ちが金を出して新自由主義を叫ばせてるのもあるんじゃないかと思う。
強者より、弱者よりの右翼左翼の分類でいえば、維新・立憲民主党が右翼で、自民党はむしろ左翼となる。
裏の理論がしっかりしてない立憲民主党は放逐されて、新自由主義維新VS産業育成ケインズ主義自民の対立になりそうな気がする。
しかし、自民党も意識して産業育成ケインズ主義になったわけではない。自民党内でも新自由主義の無駄たたきの緊縮派はいる。
すると、また新自由主義に流される懸念はある。さらに、2大政党制だと弱者救済のスタンスを取る勢力がいなくなる。弱者救済ケインズ主義はれいわが可能性があるけど。
やはり2大政党制狙いの小選挙区制をやめて中選挙区制に戻すべきじゃないかと。産業育成ケインズ主義政党が中心となり、強者寄りの新自由主義政党と、弱者寄りの弱者救済ケインズ主義政党が両側から引っ張る構造の方が良いのではないかと思う。
私はソフトウェアエンジニアでいまはフリーランスで働いている。あるベンチャーの現場で働いているが最終的な客はJTC。稼ぎは悪くないが、JTCが絡むととにかく何かとツラミが多くなる。
私は、近い将来、日本の経済が大きく衰退すると思っていて(原因はいろいろあるがここでは措いておく)、特に衰退すると思われる日本の数々のJTCとはなるべく距離を起きたいと思っている。
だから、外国とつながりのある仕事をしたい。日本で外資系企業で働くか、直接、リモートで外国から仕事をもらうか。あるいは、自ら外国へ行くか。まあ、英語はそこそこできるので、言語の壁はなんとかなる(それでも英語はいろいろダルいが)。文化の壁もなかなか厚いが、日本人だけの職場よりは働きやすいだろうし、これも気合さえ入れればなんとかなるだろう(文化の違いを面白がれれば、むしろ楽しいかもしれないし)。