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はてなキーワード: ブロガーとは

2019-04-12

anond:20190412214327

あるよ

俺は自意識が高いブロガー電子書籍の話持ちかけて手数料20万とって売れない電子書籍作らせてる

結婚物語ブログドラマ化って

良くて炎上しつつ視聴率も稼ぐタラレバ娘パターン

下手すりゃ炎上しただけでそれ以外の内容は全く話題にならず終わるちょうどいいブスパターンになりそう

あのブログがウケてるのって、オタクネタ&懐かしテキストサイトノリでインターネット老人オタクを掴んだ故だけど

その辺はドラマ再現するのは難しいだろうし

それを取っ払った内容自体保守的男尊女卑的で(別にあのブロガーが悪いんじゃなくて、それが現実現実に合わせなければ結婚できないってだけだけど)

あくま婚活業者ブログ」「結婚相談所を使っている人(=そこまでして結婚したい人)向けであり不特定多数向けではない」

って前提を取っ払ってドラマでそのまんまやったら炎上するとしか思えない

流石に深夜帯だろうとは思うけど…

「敏腕婚活アドバイザー相談所に来る人をぶった切る」みたいな内容になるんだろうか?

2019-04-11

anond:20190411162702

???ブロガーでも小説家になればいいし零細から大企業に入りたかったら入ればいいじゃん?

anond:20190411153852

ブロガー小説家になりたいと思ったらなるんじゃないの?そういうことじゃなくて?

「低いところからステップアップする」という嘘

20数年生きてきて、「低いところからステップアップして高みに到達する」というのは嘘だなとわかった。

どういうことかというと高みにいる人は最初の一歩で高みに降り立つということ。

ブロガーからステップアップして立派な作家になることはない。作家作家としてデビューする。

零細企業からステップアップして大企業に入る人はいない。大企業にいる人は大企業新卒で入る。

AV女優ステップアップしてタレントになることはない。タレントタレントとしてデビューする。

からかになりたかったらストレートにそれを目指すしかない。低い位置から徐々に高みに登ることはない。

低い位置で愚直に頑張っている人には残酷だけど、これが現実だよね……。

anond:20190411135145

ここからは参考文献程度で、urlばかりたくさんでコメント少なめなんだが大丈夫だろうか??

https://item.rakuten.co.jp/book/14796325/ ツイッターで健常の人にもおすすめされていた。

https://books.rakuten.co.jp/rb/15433910/ 借金玉は有名ブロガー。 この二冊とも細かい生活ノウハウ大人版。自立できた場合には役に立つがうちの場合はまだうつ病が治っていないので全部は必要がない。ただ、カレンダーの使い方などは家族で工夫するようになった。

https://item.rakuten.co.jp/book/11476781/ 医者がわりと根幹をなす解釈を教えてくれてたと思う。まとまったキーワードがでてきていい本。・・

https://books.rakuten.co.jp/rb/11721907/ アスペルガー漫画家さん。よんだことなかった・・勘違いしてた

https://www.amazon.co.jp/dp/4054045847/ こっちだ。こちらはコンピューター業についたりしててわりと身近な感じで読めた

https://www.amazon.co.jp/dp/B01N9SHVRJ/ うつぬけ、有名 この本でおすすめされていたのが↓

https://www.amazon.co.jp/dp/B01HTJ5WDE/ 自分うつ病をなおした精神科医 

うつ治療の指針にはなったが、全部ではなく、雰囲気を掴む感じ。生活全般をゆるやかに立て直すつもりでないと結局は治らないんだなと。

 

以上です

 

 

追記

わたしのーためにーあらそわーないでー (増田へ)

追記

結局5年くらい「病人の親」をやっているので以前必死に買い集めて読んだ本は中身をかなり忘れていてすみません

役所の人や学校先生がたと会ったり話したり、特に精神科医先生になんども同じことを尋ねて答えてもらったです。

別の病気解釈できるので別の医者にもいくつもつれていってます

(たとえば甲状腺ホルモン異常によるうつ状態もあるので、

そちらの検査医者の指示で数度うけてます

 

それと、本人とも「結論方針だけを話させる」「どうしたいのかだけを聞く」のではなく

元気のあるときをつかまえて、世界への感じ方を中心にゆっくり話をして、

いつでも相談に乗れるくらいに相手理解しておかないとですね。

その状態からだと本人が最終的に絶対ぶつかる壁だが今はまだ気がついていない障害

いち早くフラグ立てしてなんとか避けるように言い聞かせられます

そういうので、本当になんとかここまできたとおもいます

 

(知らないのならしょうがないですが、一度痛い目にあったことを

二度目は用心して避ける要領の良さがASの子たちには全くないように思います

思い切りがよいとか度胸があるとか正義感があるとか誤解されがちですが、

そうではなくびっくりするくらい全く予想ができない。

例えばミニスカートを履いて混雑する列車にのったら痴漢にあってわあわあ泣くくらいイヤだった。

忘れたころにまた電車で出かけるという。

ならどうすればいいと思う?と本人にたずねると本人なりに考えても

ミニスカートではなくホットパンツならいいはずだ、

くらいのトンチンカン結論を導いてしまう感じです。

絶対にそれは優先度が違うんだと言い聞かせるのに親として苦慮します。

あなたものすごく泣いて旅行中止になったじゃないですかと。

絶対旅行成功させたいならまずその時間帯のその電車にのプランもやめとけば、

指定席とればと。

それで余分に必要になるお金は親が出すことになるけど、

子供の側ではまずその必要お金を考えついて親にねだるということを

全く想定もできないわけです。(お金には敏感すぎ、社会状況には鈍感すぎ)

 

過敏と鈍感のまざりぐあいおかしすぎるし、

うつ病普通人生経験がつめていないのでもっとおかしい。

予想最高気温が一桁でもシャツ1枚で

でかけそうになるのは最近は繰り返し失敗したのでようやく改善されてきました。

一事が万事そういう感じ。

 

一病息災といいますが、

誰に見せても優秀といわれてそれを自分で信じてしまって

一人でつっぱしろうとしていた子供が、一度折れたことで

他人よりゆっくり成長するんだなと今は思っています

うつ病が軽くなったから言えることですけどね

未成年のため薬がのめず、うつ病の重いまま放置するしかない時期には

本当に一日16時間くらいいびきかいて寝る、ただのマネキン人形のようでした。

抗うつ剤は本当に日常を取り戻すのに役に立ちました)

奇妙で自分とは全く違う娘の本質

うけいれつつ仲良くなれた気がします。

 

以上

anond:20190410095124

韓国という国は、たとえるならネット掲示板における粘着荒らしみたいなもの

日本」という名の掲示板をずーっと、50年以上前から続けてる超迷惑荒らし

あるいはSNSでたとえるなら、何度BANされてもアカウントを作り直して「日本」というアカウント罵詈雑言メッセージを送り続けるような奴

もちろんあの国にも思想の左右や保守革新といったものはあるけれど、突き詰めるならば「荒らし方」の方向性の違いしかないので、誰が国の舵取りをしても日本迷惑行為を続けること自体は変わらない

「荒らさない」という選択肢自体あの国には存在しないんだよね

日本韓国自主的荒らし行為をやめることを期待して、ある程度向こうの言い分を聞いたりして対応してきたけれど、ここ一年か二年で「こいつら相手するだけ無駄じゃね?」と気づいてしまった

たか安倍政権支持率は落ちないし、韓国との融和を訴える人は見向きもされないわけ

そういえば去年だったか、有名ブロガーを刺殺して逮捕されたクソがはてなにいたよね

韓国っていうのは要するにあいつだと思えばいい

常人には理解できない世界観というか価値観というか正義感というか使命感というか、そういうのに突き動かされて相手迷惑行為を延々続けてる、韓国っていうのは要するにそういう存在なわけ

2019-04-09

はあちゅうしたことは酷い

はあちゅうブログ妊活記録を載せていた。でも、それがリアルタイムのものではなく過去のことであることを告知していなかった。

はあちゅう妊活をするにあたって、多くの子供がほしい女性に「一緒にがんばりましょうね」と呼び掛けたが土俵が違う不妊治療中の女性にまで仲間意識を持たせてしまった。

これがそれほど有名でないブロガーならアカ消して終わりだけどはあちゅう有名人なのでネットニュースレベルの騒ぎになってしまった。

私は不妊治療は今まで妊活の中に含まれている言葉だと思っていたが

不妊治療当事者にとっては「妊活不妊治療が一緒だなんてとんでもない!全然ちがう!」と言う考え方なのだろう。

不妊治療で苦労をしている女性たちにとって、はあちゅうは憎くて仕方ないだろう。「私もあなた方の仲間ですよ」と言いながら令和ベビーを狙って作れるはあちゅうブログ記事の内容と実際の妊娠の時期がずれていたはあちゅう

はあちゅうの「一緒にがんばりましょうね」という言葉を真に受けていた不妊治療中の女性たちの憎しみはそれはもうすさまじいと思う。

でもはあちゅうブログ中傷コメントを書き込んだりするのはよくないので、ここはもうぐっと堪えるしかない。はあちゅう犯罪おかしたわけでもない。悪気があって人を傷つけたのではない。本人の目に届くところで本人を傷つけるようなことを書き込むのはあなた未来赤ちゃんのためにも止めた方がいい。世の中赤ちゃんを望まない女性妊娠して、赤ちゃんを望んでいる女性がなかなか授かれない。ほんと理不尽だよね。

2019-04-05

はあちゅうには失望したよ

はてなーからすれば何を今更?かもしれないけど、はてなー失望してる以上に失望してるよ。

はあちゅう炎上ブロガーなのは知ってたけど、興味なかったか騒動を追うとかしてなかった。ただ妊活を始めたとtwitterフォロワーが言ってて、インスタの投稿を見た。しみけんとの交際から妊娠まで、まあまあ共感できるところも多く、少なくとも人間としては嫌いじゃないなと思った矢先だよ。フェイ妊活騒動

後で絶対バレるような嘘をなぜついた?という、嘘そのものより、バレる嘘をつく朝はカサにがっかりっていうかさ。フェイクでいいんだけど、やるならもうちょっと念入りにフェイクを仕掛けようや……と。もちろん、妊活というしんどい作業に土足で踏み入る無神経さとかもなんか興ざめだし。もうなんか、はあちゅうって絶望的にセンスないんだなと思って失望した。炎上芸で燃えているうちはさ、ハゲックスみたいに(忘れないよ、ハゲックス)楽しみようもあるけど、センスがないんじゃどうしようもないよ。

母親がここ数年断捨離にはまってる

昔に買って使わず仕舞ってたものをどんどん捨てて家の中がスッキリした

収納スペースがスカスカ状態

母親は凝り性で昔経済的に余裕のあった時に買い揃えた食器雑貨、服なんかが沢山あった

結構良質な物が多くて現役で使えてた

今じゃレトロとか言われて逆に人気出そうな類のやつ

それらを全部捨てて100円ショップシリーズで揃え始めた

なんかお気に入りブロガー100円ショップで揃えて収納してるのがお洒落に見えるんだと

いつか後悔するのが目に見えてるからその時が来るのが怖い

2019-03-30

それにしても。

Sさんtwitterでは5万フォロワーを超える、指原さんとASKAをのぞいては

はてなブロガーの中では最強ともいえるレベルインフルエンサーなのに、はてなブログの読者数が少なすぎる……

はてなブログは「☆くれた人」とか「はてブくれた人」とかばっかり見るんじゃなくて

こういう面白いブログを探してフォローするようにすべきだと思うんですよね。

そもそもはてなブログ公式がもうちょっと

良いブログと読者を結び付ける努力ちゃんとやっていれば

互助会とかブクマスパムってこんなにはびこらないはずなんですよ。 

運営のやる気がなさ過ぎて本当にイライラする

2019-03-29

anond:20190329131701

石に泳ぐ魚、と言おうとしたら既に別ツリーにあったわ。

有名だから、いががでしたがブロガーも知っといたら、次のブログネタにできると思うよ。

2019-03-28

お見合いばかり続けて、最終的に恋愛結婚をした私が学んだこと。

つらつら書く。

高校生の頃からお見合いばかりしてきた。

両親がそれなりに高所得だった、そして、恋愛に関してだけ、父の脳みそ戦前だった。

高校生の時に、初めて彼氏が出来たが、すぐに見抜かれ、殴られた。

「お前の結婚相手は俺が決める」

そう叫んで席を立った父を見て、松岡洋右はこんな感じだったんだろうかと思った。

初めてのお見合いは、その数日後だったと思う。

それから、定期的にお見合いをした。

変な人もいたし、そうじゃない人もいた。

お見合いから、皆、何かしら条件があった。家族病気介護必要な人、精神的な疾患の通院歴がある人、女性恋愛が出来ない人、多かったのは、プレッシャーや昇進で結婚歴だけが必要な人。

自分の中で、こちら側も条件を決める事にした。

1. 男兄弟長男

自分性格には合う確率が高いと判断した。

2. 主婦希望しない

働きたかった。家を守るよりは、何かあった時に「仕事を辞めて下さい」と言いたかった。

3. 学歴理系旧帝大院卒

自分と同等の学力が欲しかった。

4. 話し方と言葉遣い

私の好み。

5. 他人に敬意を払う

お店での態度などもそうだが、子供マイノリティーの人に対して、態度を変える人が苦手。あと、職業から派生するそれも。

(一部の警官医療関係者教師などに見られる、無意識上から目線と馴れ馴れしさが苦手)

1、3に関しては釣書で分かる。

2、4、5に関しても、一度会えば、ほぼ分かる。

もちろん、釣書も頂いた時点ではじくことは出来なかったが、私の期待を裏切る人はいなかった。

結果、どうなったか

全ての条件を満たす学生時代同級生結婚した。33歳の時だ。単純に、私の女性としての市場価値が落ちた事を父が理解した。加えて、夫の職業が父が若い頃に諦めた職業だった、と言う理由で、父が折れたのだ。

結婚なんてしなくてもいい世の中になっていくはずなのに、それに逆らえなかった私が学んだのは、「条件を決めて、それを守る」事で、少しだけ幸せになれる確率が上げられそうだと言うことだった。

最近、ウイさんと言うブロガーの「ハッピーエンドを前提にして」と言う書籍を買った。

https://www.zentei-happy-end.com

彼の体験から得られるものと唯一同じだったのが「結婚必勝法」の部分だった。

この書籍が売れると言うことは、なんだかんだ恋愛が上手くいっていない人が多い、と言うことのなのだろう。

だけど、もし、結婚する前に、この本、ないしは氏のブログを読んでいたら、もっと恋をしてみたいと思っただろうと思う。

2019-03-22

anond:20190322181445

アリでしょう。

借金玉さんという有名発達障害持ち元起業家ブロガーや、吉浜ツトムさんのユーチューブあたりがいろいろ参考になると思われ。

もう見たことあるかしら?

2019-03-21

結婚報告って必要

どうでもよくね?

しかブロガーとかさ。なに?スター気取り?

クソどうでもよくね?

なにを期待してんの?

2019-03-19

ブログを書こうとブロガーがみんなに勧めた結果

取るに足らないと自分が思ったことでも誰かの役に立つかもしれないかブログを書こう。

10年ぐらい前にブロガーがそんなことを言っていた。

その結果が、「いかがでしたか」に代表される情報量ゼロブログや、outdated な情報・誤り・デマ拡散するページばかりの残念なインターネットだ。

誤っていれば誰かが指摘してくれると当時のブロガーは言っていたが、誤りを指摘するのは誤りを投稿するよりもずっとコストがかかる。

考えなしに誤りが投稿されているのに、それを訂正するには正しい知識必要で、それを誤りの数だけ行わなければならない。

誤りを簡単投稿する奴らほど、誤りを指摘されると無視逆ギレする。

誤りを指摘し続けるとあらゆる人に噛み付く狂犬みたいな人だと誤解されこともある。

孤独で報われない作業だ。残念なインターネットを見捨てた方が効率がいい。

そうやって嘘の情報ネットデブリとして残るわけだ。

このゴミの山から正しい情報を取り出すには正しい情報を知っていなければならない。

服を買いに行く服が必要、勝つためには強くなれみたいな話だ。

2019-03-16

文章力って書くのが速いってことだよな

いかブログ増田が早速個人ブログを立ち上げていた。あの長文も短時間で一気に書いたんだろうしさすがに仕事が速い。書く速度が速い。

有名ブロガー達もそこそこの文字数記事を短いインターバルで書いているとは常々思っていた。一方自分はとにかく書くのに時間がかかって更新が遅い。文章自体は悪くないと思うし褒められることもある。だが書くのに恐ろしい時間がかかっているのだ。書いては直し、書いては直ししないとクオリティ維持できない。自分でもアホかと馬鹿かと思うが1記事に1年以上かかったりする。それはつまり文章力がないということだ。

この文章書くのも直しまくって2時間ぐらいかかっている。時間無駄から俺はもう何も書かない方が良いんだろうか。

いかがでしたかブログを書いている俺がその背景を考える【追記あり

 かつてインターネットとは好事家たちが思い思いに好きな情報を書き込んで同士たちとつながる濃い場所だった。という風によく言われている。俺がそれが正しいのかどうかは知らない。しかし今のインターネットに古のインターネット老師たちが苛立つ気持ちはわかるし、なんなら俺がそのインターネット浪士たちを苛立たせている。というのも俺はあの悪名高い「いかがでしたかブログ」を書いて生計を得ている人間からだ。

 今回はお前たちにそのインターネットになぜいかがでしたかブログが生まれるのかを俺のような木っ端ライター立場から解説するとしよう。

 まず俺のような屑ライタークラウドソーシングサイト仕事を探しまくる。巷ではいかがでしたかブログは0.1円で量産されていると言われているがさすがに慣れてくるとそんな案件は受けない。最低限文字単価0.8~1円くらいの仕事は厳選する。ついでにいうが一部のプロクラウドワーカーならいざしらず、普通ライターが受けられるライティング案件はその九割がいかがでしたかブログを書くことだと思ってくれ。クラウドソーシングサイト世界最大のいかがでしたか工場なのだ。毎秒おびただしい数のいかがでしたかを世に解き放つことを使命としているかのようだ。

 すると大抵テストライティングを頼まれるので仕様書を見る。大体のライターが出くわすのは、記事に盛り込む情報量に比して文字数が多すぎるという事態だ。当たり前だ。いかがでしたか工場が考えているのはいかに最低限の情報文字数を盛ってSEO対策のよく出来た、Googleをだまくらかすための文章サイトに載せるかということに過ぎない。そしてGoogleをだまくらかすためにはどうも、要約すれば数百文字で済むような情報を数千文字に引き伸ばす作業必須らしいのだ。書いている俺だってなんでこんなに長く書かなきゃならんのだと疑問だが薄めて書いたほうがまあ金になる。すまない。

 そもそもいい文章というのは基本的にきちんと短くまとめることが出来てこそだ。全員が谷崎潤一郎になる必要がどこにあるというのだ?そして当然のことながら大半のいかがでしたかブログ情報量というのはその文字数の数割もあればいいほうだ。もっと短くまとめることが出来る。しかしそれは許されない。Googleを騙すためには短文で効率的に切りの良いところで文章をまとめては行けないのだ。無駄に同じ単語を使いまわし、無駄文字数をダラダラ稼ぐことでやっといかがでしたかブログとしての価値生まれる。

 とはいえ、俺たちいかがでしたかブログライターは残念ながら無から文章を生み出せるマジシャンではない。その文章の元になる文章をどこかから手に入れなければならない。どこから手に入れるのだろうか?アンサー、Wikipediaやら他のいかがでしたかブログからだ。はっきりいうがいかがでしたかブログに書いてあることで他のブログWikiもっと効率よくまとめられていない情報など存在しない。当たり前だ。いかがでしたかブログとは全てがソメイヨシノ(だっけ?)のようなクローンブログなのだしかし、コピペでは不味いので、コピペチェッカーを騙せるギリギリくらいには表現を変える。そうして言葉の順列組み合わせによってまた新たないかがでしたかブログが生まれるというわけだ。

 もちろんいかがでしたかブログはそれだけで完成するわけではない。いかがでしたかブログのあの砂を噛むような文章に誰もが辟易したことがあるだろう。はっきりいうが、書いている俺だってもちろん辟易している。しかし、いかがでしたかブログを求めるクライアントがほしいのはライター個性などではない、ということをまず理解してほしい。一風変わった視点ちょっと凝った言い回しユニークな切り口、それら全てがいかがでしたかブログには必要ない。無駄個性を付け足されてそれがリスクになったらどう責任を取るんだ?文章表現はきっちりですます調で決められ誰も敵にしない当たり障りのない文章で誰かとはわからない群衆憎悪を買う、そんな体に悪いファーストフードよりやばいものいかがでしたかブログの正体なのだ

 しかしだからこそ文章を書いたことのない素人でも書くことが出来る。文章を見る目のない素人でもその出来が判断できる。いかがでしたかブログとは普通文章とはカテゴリー自体が異なるものなのだ。そんなもので儲かるのかだって?もちろん儲かるわけがない。少なくともライターはそうだが、多分クライアントだって事情は変わらないだろう。きちんとしたクオリティの伴うコンテンツを送り出していないのだから短期的にはアクセス数を誤魔化せても長期的には市場自体を衰退させていく。ライタークライアント薄給なのだから気合など入れるはずがない。そもそも、スキマ時間お小遣い稼ぎさえ出来たらいい主婦向上心を求めるのはお門違いだ。そんな文章でも騙されるバカだけを見込んだ薄利多売産業いかがでしたかブログなのだ

 恐らくこれはゲーム業界においてソシャゲなどで起きていることとパラレルだと俺は見ている。これまでのゲーム文章面白さとは常識の異なる、数と金搾取するためだけのシステムと化した新たなる産業ソシャゲいかがでしたかブログなのだお小遣い稼ぎさえ出来たらいい主婦による市場価格破壊絵描き世界では起こりうると聞いたことがある。おそらく今の日本を蝕む文化的衰退の様々な業界における共通の現れ方なのだろう。そしてそこにおける勝利者とは常にごく一部の先駆者強者だけであり、つまるところすでに金を持っているやつだ。そうでない多くの弱者ギリギリ状態いつまでも続くわけではないとわかっていながら血を吐きながら続ける悲しいマラソンを走り続けている。

 ではそんな仕事をして俺は後悔をしているのだろうか?なにせ全く儲から商業倫理やら文筆家としての誇りはそこにはなにもない。悔いてしかるべきだというのが真っ当な人の声だろう。しかしあえていう。俺はいかがでしたかブログ執筆者であることを後悔していない。例え薄給すぎて飯すら食えなくなったとしてもそれは変わらない。

 なにせこの業界は楽だ。何も考えず物書きとしての恥も未練もなく、適当Wikipedia言い回しを変えるだけで金が入る。何より俺を鬱にしてくるような醜い上司はいない。たとえ今より生活が楽になったとしても、直接自分を縛るようにブラック企業などに奉仕したくはなかった。それで生計を得るポーズだけは取れるのだ。いかがでしたかブログクライアントたちも、まあ仕様の注文はうるさいが別に嫌な上司ってわけじゃない。みんな大した仕事をしてないから後腐れがない。過労死よりは餓死のほうがまあマシだ。

 幸いなことに多くのいかがでしたかブロガーたちは自分に対する嫌悪眼差しに気付いてすらいない。愚かな大衆嫉妬だとすら思っているのだろう。そういう鼻持ちならない意識高い系いかがでしたかブログ最上位だから自省の眼差しも生まれようがないというのは皆も覚えておいてくれ。

 昔は自分個性を出した文章エッセイだとかコラムだとかそういうのを目指していた時期があった気がする。いや、遡れば小説だって書こうと思っていた時期があるかもしれない。しかしそんなものはもうどうでもいい。俺は文章を書く人間の一つの死骸なのだ。あとはゾンビとして肉体の維持に集中するだけでいい。そうしてまたインターネットには腐臭が満ちていく。対策Googleやら拡張機能開発者やらが勝手にやってくれ。まだ野心なんてもんがあるならこの文章だって匿名で書いたりなんかしないが、俺には一応クライアントたちへの義理があるのだ。表立ってばかにするのは流石にまずい。そんな計算だけはうまくなった。

 さあ、こんな時間だが次のいかがでしたかブログが貯まっている。どんどん数をこなさないと、もやしすら買えない。今回のブログはいかがでしたか、今後もこの情報は要チェックですね、いかがでしたか……


追記

 どうも予想より読まれて俺の屑のような承認欲求は適度に満たされたようなので、面白いと思ったコメントレスポンスして更にこの記事を引き伸ばしてみる。

とはいえ昨今のGoogleさんは端的に問いに答える記事優遇していると思うんだけど。(個人の感想

 まさしくこの記事を書くに至った動機で、アルゴリズム改善対策ツールにより長期的には俺のような存在は滅びていくのだと思う。ただ、「いかがでしたか」という語尾だけで排除するのは今後は対策されるだろう。俺が見ている仕様書にもこういう書き方はするなという小手先だけの指示は結構ある。しかし、問題そもそも全体の文章と発想そのものから小手先いかがでしたか感が改善されるわけではないので無駄に終わっている。

マジレスするといかがでしたかブログライター発注するというより自前でマネタイズするものでは?という気もする。

そう思うんだけどどういうわけか二束三文他人にそれを頼む輩が異常に多い。構成まで作成済みのクライアントも多いのだが、ここまで構成が出来てるなら自分で書けるだろう?と俺ですら思ってしまう。

 どんな商品をどういう顧客にどういう構成でどういう雰囲気文章で勧めるか大体すでに決まっていて俺たちはその間を数百文字ずつ埋めるだけでいいのだが、ここまで考えられたら絶対自分でやったほうが安いと思うのに人に頼む辺り彼らにも謎は多い。多分そこまで書いて本文を書く段で発狂しそうになったのだろう。

発注元は稼げるの?

そもそもあんなの発注するやつが誰なのかって話だと思うんだけど

 一概には言えないがサイト運営などをしている弱小IT企業が多いようだ。自分が依頼するブログジャンルを全く知らない担当者というのもいる。稼げるかという点だが、まあ弱小ゾンビ企業自分を維持する程度には稼げているのではないだろうか。逆に言えばそれ以上の稼ぎなど基本見込めるはずがないということだ。

>そして意味もなくディスられる谷崎潤一郎(´・ω・`)

申し訳ない。もちろん谷崎潤一郎は引き伸ばしとは無縁だが長い文章としてぱっと思い浮かんだのが彼だったのだ。

生計は得ないだろw

>俺がそれが正しいのかどうかは/

 冒頭からインターネット老師インターネット浪士にすり替わる誤字と低日本語力も俺自身じゃなきゃ見逃しちゃうね!まあ勢いで書いたものから恥ずかしいがせっかくなのでこのままにしておこう。

>こんないかがでしたかワークを個人ブログでもアフィの為にやってる人らがいる事が凄いと思う。

>その単価でブログ記事書くくらいなら自分ブログで書いた方がいいし、さらにいうなら、この増田自分ブログで書いた方がいいよ。

 あれについてはブロガー界隈でそういうノウハウを教え合っている界隈もあるし、いかがでしたかライターのうち純粋無垢な人が独立支援と称されて情報商材めいたことをやらされてることもある。Youtube文字動画と同じだ。ていうかクラウドソーシングサイトには文字動画台本執筆もたまに依頼されている。ぶっちゃけいかがでしたかブログよりは単価高くて楽だから助かる。巷で言われるネトウヨネトサヨ系の政治ネタは見かけたことがないが。

 俺自身がこれをブログで書くかということについては一応俺も商売人なので名前を出して世話になっているクライアントが見ているかもしれない場所で「お前ら糞だぞ!」と告発するのははばかられるから容赦してほしい。noteで有料にすればとはちょっと思ったが多分それだと全く読まれなかったと思う。……と思ったが、よく考えてみたら別に正体を隠してブログを書けばバレやしないから平気なのか?これはいい知見を得た。そのうちいかがでしたかブロガーとしてブログを作ることにしよう。「バズったので宣伝させてもらいます」しぐさというやつだ。

別に匿名ブログやってお仕事募集しても

 あん天才かよ。そうだよな、匿名ならばれないよな。

ソシャゲいかがでしたかブログを並列に語るのは不適切

 これはうかつだった。確かに最近ソシャゲスマホゲーのトップクラスクオリティは向上している。一方いかがでしたかブログは確かに最上位層でも糞みたいな文章しか書いていない。ごめんなさい。

最後はいかがでしたかでしめてほしかった

 いかがでしたかってまとめ段階の冒頭で使うんで実は最後には入れないんすよ……

いかがでしたかってクライアントの指示で書いてるの?自分でつけてるの?

 自分でつけてるよ。なぜつけちゃうかはブログ書いたんでクリックする時間を後悔しないならどうぞ

http://an-fans.hatenablog.com/entry/2019/03/16/143528

生活リアルの前に人間矜持が屈する。資本主義もっとも悪しき側面を見た気がする。自分の書いてる無意味駄文ブログもこれに比べるとマシだとむしろ勇気づけられる。低みに引っ張る引力スゲーなネット

 俺の記事を読んでこんなやつより俺のほうがマシだと自尊心を保ってくれる、俺を見下すことで日々を生きる糧が得られるのだとしたら書いている人間としてこれほど嬉しいことはない。まだ若い人たちはそう思えるだけ本当に未来があるのだと勇気を抱いてほしい。

2019-03-13

特定増田、どんな話題でも自由戦士?とか言ってるししか特定しまくりじゃん

その内ブロガー刺しそうなレベルのあらし

ドラどらに成功体験あたえんな

http://b.hatena.ne.jp/entry/bokabokaboka.hatenadiary.com/entry/2019/03/12/060518

ブクマカの屑どもがおもしろがってるけどブロガー高校生だろ?

去年のハゲ事件忘れたのか。

少なくとも未成年者を焚きつけるような真似はすんなよ。

2019-03-09

Youtubeでどんな映画でも見れるのだからTV局は平和映画インド映画を上映してよ

商業的に大々的に宣伝しててブロガーおすすめかに頻繁に名前が挙がる作品は地上者で放送しなくていい

一般人翻訳スキルで届かないぜんぜん知らない国の見たことない発想の映画平和映画平安時代のクソ真面目歴史映画を上映してほしい

はてなブロガーツイッター見てる?

はてなでは有名だけどフォロワー全然いなかったり、否定的ブコメに対してキレてたり、晒したり粘着したり、他のブロガー悪口ひたすら書いてたり見てて面白いから自分はけっこう見てる

ブコメ連携してない人とかブログツイッターリンク貼ってないけどツイッタープロフィール欄にブログリンク書いてる人は多いんだよね、なんでだろ

2019-03-06

https://anond.hatelabo.jp/20190306020634

わたしは割とこの人の意見共感するところがあるんだけど。


それより何より、ブコメ論調の厳しさにうんざりとしている。服装に関して、別にジャージだの平生の着の身着のままでお見合いに行こうって誰も考えてないと思うんだよ。

就活だったらさパンツスーツもありじゃない? 近年、ことさらスカートで行くことを求める方が頭おかしいんじゃない? って感じじゃないすか。

でも元記事ブロガーさんは「パンツルックはやめろ、スカートを履け」「紺だカーキだのオシャレな色使いは求めてない。ダサピンク上等」くらいのことは別記事で言ってるんだよね(多少意訳はあるが)。

決して「小綺麗であればそれでいい」とは言っていない。

であるとしたら

友人と会う時だって、家でごろごろしている素の自分よりは格好も態度も整えて行くけど、友人をだまし討ちしているとは思わないだろう。

場に合った服装や振る舞いをしましょうというプロトコル問題で、中身を偽れとは誰も言ってないんだよ。そんな認識から結婚したいとも思えないんだろうけど。


なんていうブコメはまるで見当違いもいいところだと思う。「そんな認識から」ってなんだ。

いや、ほんとに、消耗する人は消耗するんだよ。スカートを履いて、可愛らしく、“女の子”らしく……そういう服装をすることがさ。(わたしコスプレ感覚結構楽しめてしまうんだけど)

それは瑣末な問題で、けれど象徴的な問題でもあるんじゃないか。すり減らすものをすり減らさなければたどり着けないもの、それが「結婚」なら、と絶望してしまう人をこき下ろしていいとは決して思えない。



追記・一部訂正(3/7 01:50)辟易うんざり

寝る前に確認してみたら、なんかはてブトップで扱われててブルってる(しかもなぜか「仕事就職特集」)。

10bkmそこそこで胃に来てしまう、隠キャ系アカウントこちらでございます


当方スタンスとしては


婚活はしてない、結婚する気もない

・元記事ブロガーさんを間違っているとは思わない。相手プロなんだし見てきてる数が違うから、それが真理なのだろうなあ、とは思ってる。大元女子会増田に対しては「綺麗事言ってて腹が膨れるのか」とも思う。その門をくぐろうと言うならばそれなりの覚悟必要だろう、というマッチョイズムはわたしの中にもある(映像世界10年も生きてるとそうなる)。


ただ、この記事元増田の人がブクマであまりにも叩かれてて不憫に思った(穏当な文調だしそこまで叩かれるような内容ではないだろうと思った)のと、そういう風に思ったことを忘れないようにしておこうと書いた、だけのつもり、が…。

元増田についたブクマの目立つもの服装に関することだったので、「(元増田は)別にジャージだの小汚い格好も“ありのままとして受け止めて”って書いてるわけじゃねえのになあ,、なんでそこに固執するんだろう」と思い、そこばっかりを軸として(主に批判的なことを)書いているけれど、自分増田自身について言えば服装は本当に瑣末な問題だと思ってる。ただ、それを瑣末な問題だと笑って流せない人間もいるぜ、ということにも触れてはおこうと思った。そして一事が万事、というのか「結婚」というコアから最も遠いところにあるこの(元増田問題にした)「服装」だったり(女子会増田問題にした)「女子会を断つ」という、人からすれば「どーでもいい与太話」が「婚活」というアクティティ全体のありようを象徴しているような気がした(ここに、非当事者わたし偏見が大いに混ざっていることは否定しない)。


【再追記(3/7 02:50)】

『それが「結婚」なら、と絶望してしまう人をこき下ろしていいとは決して思えない。』の「こき下ろす主体曖昧からああだこうだ言われるのかなと思い付け加えると、

この主体は「某仲人さん」のことではありませんよ。(事実女子会増田のことをこき下ろすでもなく、こんな記事を書いている。http://urx2.nu/pGVS

から、あのブログ結婚相談所の仲人さんが仕事で書いてるんだってば。あの人は結婚という目標を持ってくる人の目標を達成させるプロなの。人生一般の話とか結婚願望ない人の幸せの話とかしてないの。わかる?

元増田に付いたブコメ。こんなん、控えめに言っても「こき下ろす」としか表現できないのでは?

婚活」って、それを商材として働いている人、そのサービスを利用する人、だけが当事者ではないと思うんだよ。「結婚」っていう目的それ自体は、どんな道をたどるかは人それぞれにして、誰にも関わる可能性がある(増田自身結婚願望云々の以前に諸事情あり難しいので「非当事者」だと思っているが)。人生一般と「結婚」って、どこからどこまでがどう、ってそこまで明確にゾーニングはできないよ。だから元増田のように「疑問なんだけど〜」くらいのノリで「婚活」「結婚」を話題にするのも全然、アリだと思うんだ。むしろもっとやれ。

それを一方的に萎縮させかねないようなブコメ問題にしている。


【再追記(3/7 07:00)】

kuzudokuzu んー追記を重ねる人は、やっぱり個人的ちょっと自尊心が大きいようだなと感じてしまう。

かに尊大ポンコツだとは自分でも思う。ご指摘は当たっていると思います

けれど、それ以上に「不明瞭な思考感情言葉にしたい」という欲望が強すぎて、あとから湧いてくる言葉を継ぎ足し継ぎ足し何度も調整を繰り返してしまうのだと思う。

そんなご指摘もあり、これ以上は書くまい、と思っていたけれど、

最後個人的にお礼を申し述べたいブコメがあったので、それだけは書いておきたく公共リソースさらに浪費する。

(あとで個人ブログに書くとしてそこは超どマイナーブログから、やはりこの場で書いておきたいのだと)

naqtn 言葉数多く「~ではない。でしょ?」と否定同意の求めは言うが、自分の主張「~である」とその論理提示「~ならば~なので」がクリアーにされていないがゆえに不本意な応答を受け、結果無益対話崩壊してる

おっしゃる通りです。自分自身、今朝方読み返して「0点だな」と思った。自分の主張が文頭に来てないから、何が争点なのか全く理解できない破綻を起こしているのだと思う。

この文章(と言えるか?)の最大のモチベーションは、


◯「この記事元増田」(http://urx2.nu/0aYS)に対しての賛同を述べたかったということ(ブクマでやっても良かったけど、100字にまとまりそうになかった)と

□それに対するブコメ(主に人気の方に表示されるものだけど)に対して「いやいや、それは当たってないし、そもなんで(元増田が)そんな攻撃されなければならないのか」というブーイングを送りたかった


ということにある。

なので元記事ブロガーさんに敵意があるわけではないし、その主張に関しては概ね賛同する。これは、自分自身プロ観とほぼ一致するからだ。顧客ニーズに対し全力でそれを叶えようとする姿は控えめに言っても誠実さがある。

そう思っている片方で、割り切れない思いもある。これは社会生活一般における極私的自分の心情。

それで、この文章で試みたことは「そう。正しい--とはいえ…ね」という自分の心情の中にある「…ね」という非常にもやもやしたところを「言葉」という舞台に引きずり出すことだったのだけど、それは完全に悪手だったと反省している。

まずそれは、自分個人的好奇心探究心をベースしたことで、主張「◯」とも「□」とも関連しない。その道筋も荒くて丁寧ではない。だから論として非常に不明瞭なものになり、全体の破綻を招いた。盛り込むべきではなかった。


果たして、当初の目的を叶えることはできたのだろうか。それだけが気がかり。

私は結婚願望はない(これは自分マイノリティ寄りの人間であることや、自分の両親を見て感じたことに起因するので)けれど、だからこそ結婚したい人というか一般の考えとか感覚を知りたかったというか疑問に思っただけです。読みなおしたら口悪すぎるな。気を悪くさせてしまったらごめんなさい。そもそも結婚願望わからない人間が首を突っ込むもんじゃなかったね。思いかえせば就活ときも適合するのに苦労しまくったか社会生活に向いてない。

などと気を揉む必要はない。好きなこと言って、好きなように生きようぜ。と伝えたいだけだった。

ハーバービジネスオンラインハーバード大学ではないですよ

ハーバーなんちゃらっていうからついハーバード大学のイメージ権威あるメディアに見えるかもしれないが、元はてなブロガー言葉を借りればこれが「錯覚資産」という奴ですね。

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