はてなキーワード: カズとは
マジマジのマジスタンスで
一踊り終わったところで、
今日は雨ふってるわ。
蒸し暑くって逆に気温は低いけど湿度が256%ぐらいありそうで、
歩いているだけで汗がどっと出てくるわよ。
こういう日はもう事務所でじっとしてる方が良いかもしれないし、
機がな1日優雅に過ごせるはずよ。
あのさ、
健康診断とかの類いで
血管細いからなんか針刺す人苦労してるんだけど、
手探りでいけそうな血管さがしてるのね。
たまーにあるのよ。
針刺しても血が出てこなくて、
注射器をちゅーって吸っても出てこなくて、
腕の中真空になるんじゃないって感じで、
本当にちゅーってされるのよ。
それでも血の出が悪いからって
針が刺さったまま腕の中を針でまさぐの。
おおお!って背筋がぞぞぞってなるわ。
それなら別の血管に刺して頂いた方がまだいいんじゃないかしら?って素人ながらに思うんだけど、
厳しい決まりね。
看護師さん曰く、
血の出は悪いですけど
血は濃いいですね!って
ここは苦笑いでかわすわよ。
よく分からないけど。
まあそんなこんなで、
だから
何もなかったら連絡しないでちょうだい!って感じよ。
うふふ。
まあ後の祭りだけど。
これはこれで美味しくいただくわ。
今日のラッキーアイテムはツナって6時50分!6時50分!って連呼する朝の情報番組で言ってたから、
まあよしとした方がいいのかも知れないわ。
水出ししてしばらくまだお茶っ葉を付けておくと、
出来立て作りたては
水の角が立ってるというか、
水に丸みが出てくる感じ。
そんな
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私が生まれて初めてアンチからメッセージを貰った話をしたい。少々乱暴な物言いになる。長い長い恨み節に徹した殴り書きだ。
またどうしてメッセージ、という曖昧な表現なのかはおいおいわかってくると思う。
まず同人界隈だとよく目にする焼きマロ、毒マロ関連の話題。私は某ジャンルの同人界隈に身を置くオタクの端くれながら、完全に対岸の火事として今まで扱ってきた(もちろんそれらが邪知暴虐の行いであることに間違いはない。)。理由は単純、版権垢を持っていなかったからである。
なぜ版権垢を持っていないのか、と言われれば自分の作品と人格は第三者から見て完全に隔絶した状態でありたいから、としかいえない。まあ平たくいえば他者との交流が苦手であるだけなのだが。とにかくその時までは同人作家として活動してきて、ネットの悪意に遭遇したことはありがたいことになかったわけだ。
私は自分の作品がかなり人を選ぶものであると自覚している。内容が倫理に反しているだとか、いわゆる同人界隈からは毛嫌いされるようなcp傾向、シチュエーションであるだとか、そもそもがアングラな趣味である二次創作だからであるとか、そこらへんは書き出せばキリがないので割愛させていただく。
とにかく私の作品を読めるのは同じcpを好む、ある程度インターネットでの歩き方を知っている人間だけだ。pixivに投稿した作品にはタグどころかキャプションにまで慎重な検索避けがされているし、万が一の事故を防ぐため読むのがうんざりするような長くてくどい注意書きが添えられている。そして私と接触を図ることができるのは感想を伝えるためのコメント欄か、またはメッセージ機能だけだった。これはだいぶハードルが高い。
もう見るからに防御度マックスの触るなキケンオタクだ。オフでの活動も一切していないし、わざわざこんな偏狭な地までやってきて絡んでくる輩もいないだろうと安心しきっていた。
私の世界は狭かった。狭かったが豊かだった。
ありがたいことにいいねやブックマーク、また感想をいただくことが徐々に増えた。
もちろん見知らぬ誰かに読んでもらえるのは、良くしてもらえるのは、活動するジャンルやcp自体が大きくて栄えたところだった、自分はそれにあやかっているだけだ。それに尽きるけれど、それでも自分の好きを肯定してもらえるのが幸せだった。
それがアンチメッセージだ。本当に唐突すぎて、まるで通り魔に刺された気分だった。
特定が怖いので内容はかなりぼかすが、一番に目についたのは読む人間に自己責任を強いるなというものだった。どうやら送り主は原作愛の強い方であるらしく、だからこそ私の不謹慎かつ不道徳な表現をキャラを巻き込んで面白おかしく扱う話が許せなかったのだ。
何回もいうけれど、私の作品は人を選ぶ。ましてやそれを(できるだけ場所を限定的にしたとしても)ネットの海に放流しているのだ。否定的な意見が出るのは仕方ない。表現の自由があるように、読み手がそれを評価する(作品自体を排斥する資格は誰にもないとして)自由もあると思う。どうしても受け付けないものがあるのも仕方ない。何より二次創作なのだから、原作を第一に考える人が不快な思いをしたのであるなら自分は平身低頭せねばならぬ立場だろう。
私が腹を立てているのはそこではない。画面の向こうにいる人間に向かって匿名でセンシティブな言葉を投げつけてきたその根性である。
あろうことか送り主は私の人格にまで言及してきたのだ。このcpを好んで、こんな話を書く人間は××××(この言葉は実際にその病気で苦しむ人に失礼であるので伏せ字とする)しかいないとまで言ってのけた。
開いた口が塞がらなかった。
なんの権利があって私にそんなことを言うのだろう。貴方に許されるのは私の作品への評価だけだ。(決して自分の好きな原作や、自身の創作を軽んじているわけではない。)何を知った気になって生身の人間にそんな言葉を投げつけているのだ。
これが加害でなくてなんなのだろう。心底腹が立つ。
だったら私も言わせてもらう。私も非常識になろう。私の二次創作における矜恃を曲げてでも貴方を傷つける。ここでくらい好き勝手に書く。
そもそも『そっ閉じ』もできないような人間がpixivを使うな。注意書きや検索除けを全て無視して突破してこちらの陣地にズカズカと踏み込んできたくせに、偉そうに自己責任という言葉を使うな。配慮ばかり求めて自衛を怠るな。配慮と自衛、どちらも揃わなければ二次創作は成り立たないものであることも知らないのか。そして他人を平気で傷つけるような言葉を使う人間が、配慮してもらおうとするな。倫理を説ける立場だと思うな。お客様根性もいい加減にしろ。Twitterの愚痴垢でのノリを対面にまで持ち込むな。陽の光を浴びようとするな。貴方の世界でならお仲間と一緒になってcp叩きもなんでも好きにすればよろしい。でもそれをガバガバの自他境界のまま生きた人間にぶつけるな。
私の好きを今までどおり私の狭い世界に向けて発信し続ける。残念でした。
なんだかもはや同人は関係ない気がしなくもないが、とにかくこれが一人の人間としての感情だ。
あーむかついた。
おわり。
劇場や電車等の閉鎖空間で変わった人に絡まれて怖い思いをした→相手は知的障害者かもしれない、一方的に突っぱねるのはどうかと思う、みたいな構文をあちこちで見るけど、知的障害者だからなんだってんだと思う。その場にそぐわない行動をされて冷静になれ優しくなれもっと寛容にとか馬鹿じゃねえのか。こっちは怖いんだよ、めちゃくちゃ怖いの。いきなり見ず知らずの人間に距離感ゼロで話しかけられたり、映画や舞台も見ずにこっちをガン見されて、どうやって冷静になれっての。
何度でも言うよ、馬鹿じゃないの。そういう見当外れのお気持ち構文持ち出してくる馬鹿って大概当事者でも当事者の家族でもない、「自分は理解(わか)っている人間なので」ってしたり顔してマウント取ってくる浅はかな馬鹿で本当にイライラする。
怖いの。こっちは怖いんだよ。怖いって言ってるだろ。なんで怖いのに冷静に優しく寛容になれるんだよ、馬鹿じゃないの。じゃあこっちはいきなり見ず知らずの人間に話しかけられたりガン見されると極度に緊張し、パニックになって過呼吸になってしまうので劇場や映画館ではそっとしておいてもらえますかね?一見してわからないかもしれませんけど、そういう症状が出てしまうので。本当に大変申し訳ないんですが。
大体映画とか舞台と買って自分で自発的に安くないお金を払って見に来てることがほとんどなんだから、「自分が作品を見に来ている」ことを忘れてしまうようなレベルの障害者の方が一人で見に来るのか?って気がしますけどね。
お気持ち構文を多用して冷静なアテクシオレサマを気取る馬鹿は自分がそういう場面の当事者になってから口をお開きになってください。突発的な事態に巻き込まれて頭真っ白になった経験があるならそんな薄っぺらいお気持ちなんて言えるはずないと思うんだけど。
言っておきますけどだから知的障害者を排除しろとは一言も言っていません。その場に沿った最低限の行動というものがあって、それを遵守できないような心身状態であるのならば、できる限りの準備をするなり、控えるなりしろと言っているだけです。
映画館で突発的にデカい声を出してしまう症状があるのなら、席を隅にするなり混雑する時間帯をできるだけ選ばないとかあるでしょうよ。
劇場内で舞台ではなく隣に座った人をガン見してしまう症状や、電車内でテンションが上がって見知らぬ人に話しかけてしまう症状があるのなら、映画のジョーカーじゃないけど絡んでしまった人に見せるためのカードを用意するとかあるでしょうよ。そもそも席を離すとかさ。
何もかもできない?知らねえよ、じゃあこっちはどうすりゃいいんだよ、わかんねえよ、他人に寛容さを求めるだけの何かを用意してくれよ。こっちは怖いんだよ。なんでこっちがお金を払って確保した空間に土足でズカズカ踏み込まれて恐怖を与えられた挙げ句、我慢だの逃げだのでこっちが諦めることを強要されなきゃいけないんだよ。理不尽じゃん。どうすればいいの?教えてよ。恐怖を覚えてるのに優しくするなんて全然全くできませんけど?無理ですけど?
大前提として、自分の性的欲求を満たすために赤の他人に絡む最低な輩は誰かに深刻な被害を与えて犯罪者になる前にさっさと病院に行ってください。お前たちは本当に最悪で最低です。治せ。せめて治すようにがんばってくれ。おかしいんだから。
一戸建てに住んでたってこともあって育ちはいいのかもしれないけどさ、とにかく生活音がうるさい。
ドアはバタンと閉めるし、足音をドタドタさせるし。声もでかい。
一戸建てだと周りに配慮する経験とかしなくてよかったのかもしれないけど、みんなが働いてるところとか、みんなが生活してるところで大きな音を出したらどうなるかくらいの想像力くらいは持っててほしい。
あと、濡れた傘とかをみんなが通るところに置かないでくれ。それくらいのことも教えてもらったことがないのかな。
こうやってやかましいことを書くと一戸建てに住んだことのない奴のやっかみみたいに思われるかもしれない。確かに増田は集合住宅にしか住んだことがないし、この先も一戸建てなんて住みたいと思わない。でもこっちがずっと気にして生活してきたことを土足でズカズカと蔑ろにされるのは我慢がならない。一戸建てしか住んだことのない人を羨ましいとは全く思わないが、周囲の人にはもう少し配慮してほしい。
私は30代前半の女である。
母親がやたらと婚前交渉を悪だと思っていて、私が10歳の頃に映画かなにかでカップルだったか夫婦だったかがセックスした感じの表現を早送りで飛ばして、映画(かなにか)が終わったあと少なくとも私にとっては唐突に「増田ちゃん、結婚するまで男の人とこういうことしちゃだめだからね。約束して。もし結婚もしてないのにこういうことになって、あんたが大変な目にあっててもお母さんは何もできないから。お母さんもお祖母ちゃんもそうやって生きてきたから、あんたも守ってほしい。守れなくて、もしだまってそういうことしちゃったら絶交する。約束守れる?」
大体こんな感じの事を言われたと思う。
私の頭に強く刻まれたのは母と「絶交」という考えもつかない状況への恐怖だった。
普通に考えればなんとも幼稚というか、なんでそこで個人として「絶交」すんねん、という謎のおかしみがあるが私はマジのガチの小学生だったので単純に絶交=絶望だった。
だから「…うん……わかった…」って答えた。じゃあ「約束だからね!」と念押しされたので「約束するわ」と。
理由は高校生の時、ちょっと大病をして母にだいぶ迷惑かけたのもあるし、その大病のせいでなかなか実家から出られなかったのもある。
実家に置いてもらっている限り、やっぱり親の方針を守らなくては、この家に居られないという恐怖があった。
顔面偏差値は平均よりちょい下レベルだったが、まぁどこにでもいる地味で内気な女子だったのでので19歳の時初めて彼氏が出来た。18歳の浪人生であった。
彼はなんか異常に童貞コンプレックスがあり、その事をいろんな人に公言していた。そしていい雰囲気になるとやたらと体を触ってきた。
内心「まずいな…」って感じだった。
セックスってもっと大人の人がする、先の話だと思っていたので、こんなにすぐ母との約束をああだこうだ思う時が来るとは思わなかったからだ。
なので、「あなたの事はとても好き。だけど私は幼い頃こういう約束を母からさせられていて、セックスすると家に居づらくなりそうで怖いし、結婚も妊娠も今全く想像できない。変な話に聞こえるだろうがそういう気持ちに応えることができないと思うがいいか」というような事を彼に告白した。
じゃあ「増田ちゃんの気持ちに時期が来るまで自分は待てる」というような分かってるのか分かってないのかという返答だったが取り敢えず話せてホッとした。
しかし甘かった。彼は交際4ヶ月目の9月に自分ちにおいでと言ってくれて、おうちにお呼ばれして一緒にDVD見たり、彼のコレクションである映画や美術展のリーフレットを見せてもらって楽しく過ごしたあと、ベッドにそっと押し倒された。
内心「えぇ…説明したのに……」という残念感と、安易なプランにガッカリしてしまった。
ブラウスの中に手を入れる彼に「ちょっと待って、落ち着いて、無理だから」と困った調子で言ってしまった。
彼は傷ついた顔をしていた。お互い口数も少なく、駅まで送ってもらい帰路についた。途中、彼からメールが来て「気持ちを押し付けてしまいごめん。でも親との約束を越えられるくらいの絆を築けたと思っていたから、無理だからと言われて正直傷ついた。これから受験も忙しくなるしちょっと当分会えそうにない」という旨の事がかかれていた。要するにセックスしたいという気持ちを受け入れない私に彼側もガッカリしていたのだ。
私自身も徒労感と所詮男女の関係ってこんなもんなんか?セックスできなきゃ心のふれあいとか無意味なのか?今まで心通わせてたと思えてた瞬間も彼にとってはセックスへのプレリュードだったのか?と思えて、心がささくれ立った。
電話して私もガッカリしたこと、親との約束を越えられるくらいの絆と言うなら、私の親に会えるのか?あなたの親に私を会わせられるのか?確かに出し惜しみのようなことをして申し訳ないが、こちらの立場も考えてほしい。私はあなたのコンプレックスを解消するための道具じゃない。急な展開に私が及び腰になって断ってそれで距離を置こうなんて脅しみたいじゃないか、と割と彼を責めてしまった。
結局そんなすれ違いで一週間後別れる事になった。
このあとも20代に4人とお付き合いをする機会に恵まれたのに結婚の意思が見えなかったので説明してセックスを断ると大体気まずくなって破局した。
段々分かってくる。この時代、中の下レベルの女に対してセックスというコミュニケーションなしに結婚を意識する男なんてほんとに稀なんだって。
そこで考えを変えられればよかったが私も意地になり「時代錯誤だろうがこうなったら婚前交渉なしで結婚したい」とか余計自分の首を絞めた。
当の母も私がちょろっと相談すると「くだらない誠意のない男とそんな関係にならなくてよかったじゃない。あんたも今に分かるよ。本当にあんたを愛してくれる人はあんたの気持ちを尊重してくれる」とか言っていた。(面白いのは「セックス」って単語が「例のあの人」並みに母の中で禁句になっていることだ)
そんな人は私レベルじゃ見つからないし捕まえられない。時代錯誤も甚だしい。今やセックスは恋人同士のコミュニケーションで娯楽なんだよ。約束でも契約でもない。そんな重み感じてるほうが変なんだ。いくつになっても門限22時で過ぎそうなら鬼電してきて、あんたのかけた呪いで私はすっかり行き遅れだよ!と心のなかで憤慨した。もう自分の中の矛盾がヤバイ。理想と現実がヤバイ。
4人目の人にはいちゃついているときにいい雰囲気になり始め、セックスできない理由を伝えたが、じゃあセックスはしないから触るだけでいいということで手でするようにお願いされた。
そこはカラオケボックスで、もう私は27歳だった。
理想と現実と約束と意地とでぐちゃぐちゃになっていたので了承した。
その後何度か胸を触らせながら手でした。
その時は最善策だと思っていたが、まともに考えればそんなにマトモでもない。
結局その彼にも口でしてくれだの本当はセックスした方が気持ちいいよだのもともと贖罪の気持ちでしていたのに要求がでかくなっていき「私との結婚を考えられる?」という質問をしたとき、「考えないわけじゃないけど今は無理かな」という回答でなんとなく心が折れた。結局性的に奉仕してても関係性の延命措置をしているだけのようなもので、セックスしなくちゃ恋人と本当に根っこの部分で打ち解けられないと思っている男性が多いのだろう。
どこか自然体になれなくて、結婚して生活を共にするというようなリアルな想像をさせづらくなるんじゃないか、と勝手に考察している。
婚活でその後もお付き合いともいえない数回のデートもしたが、一度親が厳しくて門限があって未だに処女であることを告白したら相手は全然喜んでなかった。
世の中処女をありがたがる層がいるとは聞くが、大体の男性は「普通の女性」と結婚したいのだ。30over処女は重いし奇異だ。変な物件は引き取りたくない。
当たり前だ。実際私は面倒くさいメンタリティーの持ち主であると自覚している。
呪いの張本人の母はのんきにいつか娘には理解があって誠実な男性が現れると信じている。
今年はちゃんとした結婚相談所に登録しよう…と思っていたところにこの新型コロナでちょっとそれどころでなくなったので、通信教育でwebデザインの勉強を始めた。
なまじ一時間も電車に揺られれば都市部に出られる立地に住んでいるので勝手に結婚で実家を出るのが一番オーソドックスな方法と考えていたが、自立して家を出ている女性なんかいっぱいいる。結婚を諦めきったわけではないが当面は能力をつけて自立して独り暮らしをしようと計画している。
ここでも母は「実家はお金貯められるし安全だしあんたみたいに雑な人間でもどうにか暮らせてるんだよ。独り暮らしは厳しいよ」と呪いをかけている。
すっかり信じていたが長年の友達が独り暮らしを数年前初めて、遊びに行ったりして独り暮らしの実情を少しは知った。
今流行りの「普通の人でいいのに!」も読ませていただいたが、主人公は面倒くさいメンタリティーながら自立していて性愛に変な抵抗感がなくてほんとうに平均的な「今時の女性」で十分素晴らしく見えた。幸せになれる可能性の方向性が多そう。そんな感じだ。
私は「ぽい」タイカレーにすらなれない。
訳のわからない作り方をされたうまくもない民族料理みたいな感じか?増田母レシピで増田がグダグダに煮込んだやつだ。自分でも食べたくない。
しかしまぁ別にまだゴミと決まったわけではないのでもうちょっとマイルドに食べられる人を増やせるように手直し入れることは不可能ではないと信じつつ頑張っていこうと思う。
私を闇落ちさせてるのは男性の性欲というか、母親への見捨てられたくないという子供みたいな私自身の思いであることを言っておきたい。
私を少しの間でも恋人に選んでくれた男性5人方、どうもありがとう。婚活で知り合ってデートしてくれた方もありがとう。
他の人に参考にはならないだろうがやたらと純潔をギャーギャーいう親がいる人は話し半分でいいんじゃないか?時代も価値観も違うしそんな重視しないでいいんじゃないか……?という消極的な提案でもある。
性教育はもちろん大切だし、無知から悲劇が生まれるなら避けるに越したことはないが、性愛なんていうほんとにほんとのデリケートな話には親といえどもズカズカ入り込んでしまうと大変こじれるので娘さんをお持ちの親御さんは難しいだろうなと思う。できれば私の母のように性愛全否定はやめて差し上げてもらいたい所存である。
アンチフェミニストの中にいる冷笑していたフェミニストのようなお気持ちでなんらかの話題に口出しする人を切り捨てない限り、一部フェミニストの暴走は終わらないと思う。この一部フェミニストというのは、現実男性による創作の女体の性的消費を嫌うが、自分はBLや創作の男の性的消費を好むような自分勝手な人のことである。
現実において女体であることで被る社会的不利益は痴漢や就職など多々あると思う。それに対抗してなるべく減らそうと活動するのがフェミだと思っていたからこそ、自分(女)はいいけど男が創作の中で女体を性的消費するのを嫌がって活動するタイプの人は嫌いだ。ジャンプなど男性のための創作を女が好きになるのは別に構わないし、自分も創作を行おうとするのも良いことだと思う。ただ男性の為の創作にズカズカと踏み込んでいって女(自分)が嫌だからと性描写を嫌がってお気持ちで非難するようなのは、だから男女間の対立が終わらないんだよと言いたくなる。
今有名なフェミニストの言動の中には同じ女体の女からみてもお気持ちで悪手な戦略やちゃんと理論武装もせずデータとしての根拠も揃えていないのがいて嫌な気分になることがあって、反フェミの言論に賛同することも多かった。
正直女子高生に30越えた見知らぬ男がうちに来ないなんて言ったら、女子高生はその男を気持ち悪い以外何も思わず迷惑だと感じるだろうと思う。実際口に出したことは正解だったとは私自身思わない。結局暴行を受けたわけだしもっとスマートなやり方はあったかもしれない。ただ女体持ちの中には男体持ちに嫌な経験があったりして、見知らぬ男体に信用できず頼れない場合もあるだろう。例えば痴漢は犯人を推定・特定できたとしても、犯人以外の男体に助けを乞うことができない人だっているだろう。考えた結果できないではなく、そういう考えに至れないの方が近いと思う。
そういうお気持ちで女体の紐帯を強くした結果、男への迫害・差別につながり肉体の性別で社会的に不利益を受ける現状はなんら変わらない為、それに数字など理論で反論するのが反フェミと思っていたからこそ、単なるお気持ちだけの男体中心主義者やミソジニストが反フェミに見られる現状は嫌だ。というお気持ち
ツイステに対するお気持ち文「大好きなディズニーの世界が~」という増田を読んでから、ずっとその事について考えていて頭から離れないので自分も書いてみる事にした。
前提として、自分自身はディズニーオタクな訳でもなく、ツイステもストーリーを追ってはいるけどハマったり二次創作する立場でもない。
その上で、何であんなにあの文章が引っかかるんだろうなあ~と思ったので整理がてら。真面目に読むもんじゃないので適当に読んでくれ。
まず「お気持ち表明」というと揶揄される傾向にあるけど、別にお気持ち表明自体は否定されるもんでも無いと思う。
嫌なもんは嫌だし、吐き出したい、と思うのは悪くない。「私はこういう意見です」と表明する事自体はいいんじゃないかな。
だからあの増田を消せとか、「ディズニーも同じような事やってんだから文句言うな」なんて事は別に思わない。
自分が好きだったジャンルに今までいなかった層のファンがズカズカ入ってくるのは嫌だよね。
昔っから好きだったのに、突然入ってきて、大きい顔されたらモヤモヤするのはわかる。
「新規のファン層獲得の為だから」とか言われても納得行かんよね。行かんからお気持ち書いてんだもんね。
だからまあその感覚はわかるし別にいいと思う。というかその感覚がわからなくても、それを書くのは構わんと思う。
ただ単純に、文章中に色々気になる事があるんだよな。
「ツイステのせいで」「ディズニーの世界が曇る」って言うけど、曇らせたのは「ツイステを公式にしたディズニー本体」じゃね???っていう
ディズニーの精神が~ってめちゃめちゃ言いまくってるけど、ディズニーの精神が大事だったらそもそもディズニーが公式認可しちゃ駄目じゃん。
公式認可してるってことはツイステは「ディズニーの精神に反してない」って事にならないか?
あと「性欲視点」とか「性的搾取」とかめっちゃ書いてるけど、ツイステの性的要素、どこ…………………。
いや、確かにツイステをプレイする側は性欲視点だったり性的消費したりするでしょうね。
例えば「登場する男女数が平等で、キャラクター同士の関係性や葛藤を楽しむゲーム」だったら満足するのか?
でも、男女比が同じゲーム出したとして結局オタクがそのゲームの腐なり夢なり男女カプなりの二次創作を
めちゃめちゃやり始めたらあの増田書いた人は結局発狂するんじゃないのか?
ディズニーの精神がとか性的搾取が云々じゃなくて単純に萌え豚キモいってだけの話だと思うんだけどどうなんですかね。
というかそもそも性的搾取って誰が搾取されてんのこれ???何かもう性的搾取の定義がわからなくなってきたな。
あとそもそも「男性だけが登場するゲームを作る事が悪なのか」ってところもすごい疑問で。
「男女比は同じに!美形・普通・不細工もまんべんなく!男女の恋愛だけ描くとマイノリティに配慮してないから同性のカップルも描こう!」
なんてこと考えて作品作ってたらクッソつまらない世界にならない?
多様性っていうのは、例えば「美形ばかりの男性が集まったゲームを好む人がいる世界」も許容するのが多様性なんだと思う。
逆に「美人なお姉さんばかりが集まったゲームを好む人がいる世界」とかもそうだし、
「ラブロマンスが好きな人がいる世界」「殺伐とした世界が好きな人がいる世界」とか。
ディズニーが多様性を大事にする世界観なのだとしたら「そういう世界を好きな人の為のゲーム」を作るのは、ある意味ディズニーの精神に則っているのでは?
ツイステが「ディズニーの世界の全て」な訳じゃないんだからさ。
あとこれはあの増田に書いてある訳じゃないけど、
あの世界観でアズールが「太っている事を気にしてダイエットした」事をよく槍玉に挙げられる事に関して、自分はあれも別にいいんじゃないかと思う。
いや、だって、美観ってそれぞれじゃん。アズールは「細くてシュッとした自分になりたい」と思ってそうしてる訳でしょ。
周りからいじめられてたから見返したくてそうしたのかも知れないけど、別に「本人がそうしたくてした」ならいいじゃない。駄目なのか?
それが美形賛歌だとか言われても知らんよ。「そのキャラクターはそう思ってそうした」ってだけで、君の考えまで捻じ曲げようとしてる訳じゃないよ。
現実の世界で太ってるのは嫌だ!痩せたい!って言ってる人に「君はそのままで美しいよ!」って言ってその人をそのままでいさせる権利なんて誰にもないでしょ。
というかこの一個の創作物だけでそんなに自分の考えを書き換えられるような人間はちょっと自分を見つめ直した方がいいよ。
「このキャラはそういう考えなのね」で終わりだよそんなもん。
何かもっと書きたい事あった気がしたけど忘れたわ。
とりあえずあのお気持ち文は「腐萌え豚消えてくれや~~~」って内容を正当化しようと性的搾取が~ディズニーの精神が~っていうので包んでる印象だったな~って感じ。
『100日後に打ち切られる漫画家』というツイッターの連載ものが完結した。
作者は浦田カズヒロ、かつて週刊少年チャンピオンで『JINBA』という漫画を連載し、打ち切られた漫画家である。
あの作品の連載開始から星の数ほどの便乗作が出たわけだが、100日完走したという意味で、その中でもかなり特異な存在であるといえよう。
かつて週刊少年漫画誌に連載を持っていて、打ち切られた経験がある作者がこんなタイトルの連載をしているということで、それなりに話題になっていたので知っている人も多いと思う。
で、これが、凄かった。
ここには、地獄がある。
はっきりと一言で感想を言うと「どんな気持ちで読めば良いのかわからない」。
優れたフィクション作品というのは、作者が読者の感情をちゃんとコントロールできている作品だと思う。
「ここで笑ってほしい」「ここで泣いてほしい」……そういう、感情の導線がちゃんと引かれていて、読者はそれに身をゆだねていれば良い。
個人的に好きかどうかはともかくとして、あの漫画は「ここで盛り上がってくれ!」という作者の意思がはっきりと感じられる漫画だ。そりゃあ、人気になる。
で、『100日後に打ち切られる漫画家』は、とことん、作者が読者にどう思ってほしいのかが分からないのだ。
最初、私は「調子に乗ってる漫画家が痛い目にあうのをスカッとジャパン式に楽しむ漫画か」と思って読み始めた。
それらしい要素はたくさんある。
本編の主人公は、とことん愚かに描かれていて、その所業をざっとまとめると下記の感じだ。
・俺は年収一千万以上の漫画家様だと通勤するサラリーマンを嘲笑う。
・女アシスタントに手を出す。
・皮算用で調子に乗って車を買ったり服を買ったり無駄遣いをする。
・そもそも、主人公の絵が「かわいい」とも「かっこいい」とも思えない、どっちかというと不快になるタイプの顔
・「あの漫画家は実は親子で…」とかの個人情報を友人との飲み会で話す。
・ネットに書かれている批判を「嫉妬乙」といって、SNSのアカウントをブロックする
これらの要素は、控えめに見ても、まあ、好感が持てるものではない。
こういう風に主人公にヘイトを集めて最後に爆発させる。そういう話か、と思う。
けど、読み進めていくと、違和感が出てくるのだ。
もしかして作者、この主人公を「可哀想」「がんばれ」と思ってほしい、と描いてないか?となる描写が一方で沢山ある。
たとえば、こんな具合だ。
・嫉妬に狂う友人
読みながら「えーっと、好感を持ってほしいのかな?そうじゃないのかな?」と困惑してしまう。
もしかしたら、作者は、良い面も悪い面も持った愛すべきキャラクターとして彼のことを描いたつもりなのかもしれないが、はっきり言って、そういう深みを出すには四コマ100連発はページ数が少なすぎるし、
何よりも上記で彼に対し読者が感じるヘイトは尋常なものではないので、むしろ良い奴、可哀想な奴アピールされても、ただ、不愉快なだけなのである。
それは元ネタのワニからしてそうでは…と思う人がいるかもしれないが、実のところ、そんなことはない。
ワニは確かに派手なストーリー展開がある作品ではないが、「毒にも薬にもならない日常」を一本筋を通してしっかりと描けている。
ワニ君の友人たちの話であったり、女ワニさんへの恋であったり、一日ごとに進行する話としてのストーリーが地味ながらも用意されていて「明日も読んでやろうかな」という気分にさせる。
『100日後に打ち切られる漫画家』では、そういう、一本筋がない。
思いついたように調子に乗ったり、真面目な漫画家アピールをしたり、ゲス顔をしたりで、一日一日が繋がっていないのだ。
(それが上で言ったような主人公に対してどう思ってほしいかが見えてこないチグハグさに繋がっている)
そもそも、100日のリアルタイム進行という枠すら守れていない。
主人公の連載が開始するのは30日目だ。
物語は、主人公が描いていた漫画の最終回が雑誌に載った日で終わるので、10週打ち切りである。
作中では人気が落ちたどうこう路線変更がどうこうと言っているが、10週打ち切りでそんなわけはない。
たとえば48日目に主人公がカラー原稿を描いている描写がある。
場合にもよるだろうが、普通、連載開始前に数話書き溜めているだろうから、連載開始二週間ちょっとでカラー原稿がくるということは、第七話とか、第八話とかの原稿を書いているタイミングだろう。
このタイミングでカラーページをもらえる漫画が、10週打ち切りになるだろうか?
100日は一日一日をかみしめて過ごすと確かに長い日数だが、リアルでのことを考えるなら
ちゃんと考えるならただつまらなくて、人気がなくて、連載終了したというだけのストーリーにしかできない日数だ。
このへんの日数のコントロールが、全くもってできていない。
(ちなみに路線変更を促した編集者が登場したのが68日目。打ち切り宣告が79日目。
路線変更した回は、どう考えても打ち切り宣告時にまだ発売されていない)
登場人物のキャラクターも、ストーリーも、何もかもがガタガタ。
あえて打ち切り漫画家の悲哀を描くために酷いものにしたんです、ということかもしれない。だったら素直に拍手する。
かつて週刊少年誌で連載を持った漫画家が、こうもガタガタの漫画をツイッターに放り投げて、一瞬チヤホヤされる。
なんというか、辛い。ただただ、辛い。
凄い漫画だ。
「メール来てますんで読みましょう。ラジオネーム『ナイナイだいすきっ子』さんからです。
『~世の中自粛自粛で風俗にも行けず、性欲とストレスが溜まって困っています。そこでラブドールの購入を検討しております。伯山先生、オススメのラブドールなどありましたらご教授いただければ幸いです。~』
って事なんですが、コレ絶対どこにでも読まれない今メールだねコレね。あのーね、コレ一択です。「ラブドールを購入してください」えっとね4月9日から5月11日まで、あの今調べたらオリエント工業がスプリングキャンペーンやってます。ステイホームってことで丁度いいと思うんでね。
あとこのメールはね多分ね、どこに出しても多分読まれないと思うから、今。これが元でいろいろな事が起こってますから。
何かいま、変なギャクリレーみたいなの、Twitterであるじゃんあのクソつまんねーやつ(笑)。俺も落語家の先輩とか何人かいたんだけど。いい人達なんですよ?なんかさ、水面下でそのギャクリレーとか、貴方に廻していい?みたいに言われるけど。俺さ、スゲー野暮だなぁと自分でも思うのは、全部断ってるからねギャクリレーとかそういうの。
「あ、そういうの僕の任じゃないんで」とか(笑)
だから僕が言っときたいのは、このメールは多分読まれないと思うんですけど、一応だからキャグリレーみたいな感じで言うと、まあ読まれそうな「爆笑問題カーボーイ」に送ってもらえないかなと思ってね。太田さんなら今週拾わなかったけど来週は拾うかも知れないんで。これに対して明快な答えとか言ってくれると思うんですよね。
まー俺は元々ナイナイリスナーだからなー。ラジオもなーあのジャネットのコーナーとか面白いもんなー何かこう結局さー俺。このラジオ、そもそも深夜ラジオじゃねぇからさーそんなの全然何か触れなくていいしー岡村さんとかも一回会ったぐらいだからさ。岡村さんが何か今さエラい炎上してるけどさ。何か、まぁ、ねぇ。そこについて俺が言及するのは野暮だなとか思っちゃうんですけど。
この件に限ってですよ、あくまでこの件に限って全くTwitterで同じ意見の人を挙げるとすれば、能町みね子さんでしたね。
岡村隆史ANN実際に聴いてないからあれだけど、風俗行っただのデリヘルがなんだの、自分の体験としてテレビとかラジオでそもそも語ることかね、と個人的には常々思っている一方で、そこまでズカズカ入り込んで大勢で批判しにいくほどのことかね、とも思う— 能町みね子とアマビエは全く関係ないよ (@nmcmnc) April 26, 2020
能町みね子さんのTwitterを僕は聖書って呼んでますから。大体能町みね子さんの言ってる事をみんな言えば間違ってないです。僕は能町っ子なんで。伊達におしゃれメガネを何本も持ってるだけではない、あと相撲が好きっていうのも好きだね。あと「vs志らく」ていうのもいいね。
あと能町さんはね、一回このラジオでなんかちょっとお話をしたらさ能町さんが何かすごいラジオで喜んでくれた、というのが一回だけあるし。自分の何か文章とかで載せてくれたというのがあるから、俺の中で勝手に能町さんには細いパイプラインが一個あるって勝手に思ってるからね。
そう、そうだから、ラブドールは本当購入してった方がいいと思う。わかんないけど。その。みうらじゅんさんとかの本とかで一杯出てるもんね。何かあのそういうのね「嫁入り」みたいな事いうんでしょ?いいラブドール。俺も一回もラブドールしたことないからこれを機に買おうかな俺も。それでは。