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2023-02-09

付き合って3年目

劇的に、惹かれ合った。

恋し合った。

愛し合った。

幸せで切なくて苦しくて満たされていた。

周囲の反対、あまりに高い障害があったけど、そのどれもがわたしたちを引き返させはしなかった。

ふたり恋愛に溺れていた。

所詮恋愛中のドーパミン脳内現象に過ぎなかった。

毎日一緒にいるようになって、においも嗅ぎなれて、愛の言葉は無くなって、甘い囁きは無くなって。

毎朝のトースト目玉焼きみたいなお決まりセックス

初めてしたときは頭の奥が痺れたキスも、今となってはおざなりに触れるだけの挨拶代わり。

わたしたち恋愛は終わった。

恋に落ちたあの日と変わらない彼のくせ毛。

心地よい低い声。

すこし癖のある笑い声。

可憐笑顔

体温。

手触り。

匂い

どれも愛しくて手放し難いのに、少しだけ物足りなさを感じてしまう。

なんでわたしってこんなに贅沢なんだろう。

全てを失っても彼がほしいと願ったのに、彼の全てを手に入れて幸せなのに、一緒に居られる時間が宝物なのに、なぜ。

2023-01-30

友達が居ない人目線記事はよく見るけどその周りの友達目線の話

友達が居ない人間関係が続けられないと発言している友人の近くに居て、実際傷つけられたことがあるし、相談されたこともある。

疲れ切ってしまったので愚痴がてらまとめたいと思う。

そういう人たちは本当に些細なことが積み重なって人間関係は崩れていく。友人が増えるたびにそういう人たちの優先度は下がっていく。

例えば誕生日プレゼントを返さないとか、傷つけるような発言を平気で言うとか、言葉選びがおざなりなど様々だ。

突っ込まれそうだけれど、もちろん誕生日プレゼントを必ず返せとかさないから許せないという話ではない。

返されなくてもその人の生活が豊かになるならそれでいい要らなければ捨ててほしいと思って渡している。

けれど普段からおざなりに扱われている相手にそんな祝福をするような気持ちで居られるだろうか、「何を選べばいいのかわからない」と言い訳をして何もしないくせに、

自分誕生日には祝われないと委縮する相手に消耗させられるばかりだ。

少々愚痴っぽくなってしまったが、

そういう人たちは大抵「人を傷つけたくない」と思っている、一般的なやさしい人だ。

意図して攻撃的な発言をしているわけではない、自分が正しいと思っているだけなのだと思う。

自身の正しいの理論上に相手を巻き込もうとしてるから結果的に消耗させるのだ。

______________

そういう人たちに向けて以下に今までおこなった返答を載せていく、参考になれば幸いだ。しかしけして友人が居るのが良い事、正しい事とは思わない。

その上で今いる大切な友人を失いたくないと思っている人に届くと嬉しい。また、関係性と時と場合によるということも留意してほしい。

自分が正しいという前提で話さな

相手には相手の考えがあって行動していることを理解する

言葉の受け取られ方を想定して一言ワンクッションを挟む

否定形をなるべく使わず言い換える

・今考えた言葉を伝える意味はあるのか考える

______________

自分が行っていたそういう人たちと会話する時に気を付けている事

・全部肯定する

自分が正しいと思って話をしているため対等性を保つためにまともに会話するとものすごく疲れるため表面上の関係でも良い場合は全肯定するのが一番

距離を置く

→そういう人たちが友達が居ないと言う所以でもあるが、心を守るためなので仕方がない。

・褒める

→そういう人たちが一番求めてるのは自身への肯定であることが多かったため褒めると満足してもらえる。

_______________

対等で居るために疲れるタイプ問題が多い気がする。多分私自身も心の中で競ってしまっている部分があって結果そういう事に疲れてしまっているのだと思う。

けれど相手自分尊重しないのにどうして相手尊重しないといけないんだろうと思ってしま自分も居る。

私は友人の為になら自分にできることを尽くして上げたいと思えるほど慈愛に満ち溢れてはいないけれど、幸運にも優しい友人に恵まれている。

参考になるかはわからないし私は私で心に余裕を持ちたいと思うがどうか、相手も人であり、思想があるということを尊重してほしい。その人自体理解しようとしなくていいから。

2023-01-29

anond:20230129200033

いくら資本主義では自由が基本とはいえ判断能力が万全とは言えない女性達をたぶらかし危険な目に遭わせかねない事業がある。

そのような事業を行おうとする者には、せめて先回りして危険の種を全て取り払う社会的義務があるはずだが。

それをおざなりにし、見切り発車で多方面危険をばら撒く姿勢はあまりにお粗末だとしかいえない。

差別する気は毛頭ないけど、一昔前の

男は外で働く、女は家庭に入り家事育児をする

っていうのができるだけの給料が貰えるようになったら少子化とか解決するんじゃない?

今の女性で働きたくて働いてる人の割合ってどれぐらいだろ。

専業主婦やりたいけど金銭的に無理だから働いてるって人の方が多いんじゃない?

家庭に入るのが基本だけど、望めば普通に働けますよくらいがちょうどいいんじゃなかろうか。

なんというか、女性社会進出を無理やりねじ込んだ結果、歪になってる気がしてる。

結果だけ欲しくて過程おざなりにして無理やりやったか負担>>>結果みたいな、負担と得たもの釣り合い取れてない感じ。

郵便局やら銀行やら行政手続きが、日中に家に誰かしらいる想定から変わってないんだし、専業主婦/夫で共働き非推奨な社会にした方が早いよ。

anond:20230129023958

大学入ろうって年なのに日本語おざなりだぞ。大丈夫か。増田で毎晩鍛えているのにそのざまか。

2023-01-23

anond:20230123155816

売り切りのコンシューマーならその心配はなかったのに、アプデするソシャゲ課金煽り機会損失回避で追い立ててゲームの内容そのものおざなりにするから害悪感が強くなってるよな

最近コンシューマーもアプデするようになったせいでソシャゲと変わらなくなってしもた

残念だ

2023-01-16

anond:20230114232830

・申し開き

 開き直り半分でいいわけをする

・申し送り

 引継ぎのとき次の人にしっかり送っておく

・申し受け

 申し出て受け取る

表記標記はおっしゃる通りタイトル表題標題)が標記ミスしがちなのが表記

おざなり

 お座敷の雰囲気に流されている(会合などはこちら)

なおざり

 見直すこともなく捨て去っている(お役所仕事などはこちら)

以上は語源とは関係なく自分が覚えやすかった方法なのでご活用ください

かに

・誠にと真に 

 以前ここで説明したとおりだが、申し訳ないとかありがたいとき強調するのは真(ただし当用漢字の読みにはなくなった)

現像現象

 以前ここで説明したとおり。現像ゲンゾウは写真現象ゲンショウはワッツマター。人偏に象はゾウとしか読まないが、象だけだとゾウともショウともよむ。

====

管理と監理

 たぶん管理は直接の上司で監理が外部組織

公示告示

 法律で使う場面が決まってるはず。告示はたぶん落札関係公示法律関係法律で違いがあるといえば辞職と退職もね。

制作製作

 ほぼ同じだけどアニメ制作委員会製作商品な気がする、逆だったっけ?

趣旨と主旨

 趣旨ジャンル的な。主旨は論旨というかその文章メインストリーム。この誤記によって文章の~が違ってくるという文章で2つとも使える。

 趣旨が違ってくるのは文章ジャンルがちがってくる。(立派な批判文とおもったらたんなるグチだったみたいな。あるいは「主旨」も「趣旨」に含まれてるかもしれない)

 主旨が違ってくるとなると結論の読み方が違ってくるからより重大。(ほめてるのかとおもったらめちゃ皮肉だったみたいな)

警察検察

 検察警察上司裁判官を挟んで犯人弁護士に対抗できる論理構成力をもった行政側の人間ボケ突っ込みでいうとツッコミ成歩堂くんに異議ありされる人。元は裁判官と同じ法律学部卒。

 警察警察学校卒。糸鋸刑事警察。あとインターポール銭形警部もやっぱり警察だと思うけど知らん

カンザスシティカンザスシティコンゴコンゴ

 2つあるんか。

===

可能性と蓋然性

可能性は将来で蓋然性過去だと思う。蓋然性のあるお子さんですねとはいわない

ミソジニーミサンドリー

ラテン語由来だけど女がぬかミソ漬けてるだけのことをうんこうんこだとさけぶのがミソジニー

男を男社会サンドイッチしてぺちゃんこにするのがミサンドリーと覚えている

===

・ミラネーゼとラミネート

しろどうして混同したのかわからんミラノスパゲッティがミラネーゼ

ラミネートラミネートベニア(歯を白くする加工で、歯の表面を削ってプラ板とかを張る)とかあったからな。張り合わせるものラミネートという

よく自治会のおじいちゃん張り紙を飛ばないようにラミネートしてる

2023-01-04

anond:20230104040336

左派イデオロギー的な正しさと、法律行政的な正しさの両方を守りながら学術業務を進めなければならないのが本当に辛い。

右派は早々にその両立を諦めて学術分野からほとんど撤退しており、ノンポリ学者イデオロギー的な正しさがないぶんだけ法律行政に集中できる。

無理ゲーを課されている左派だけは、ときどきイデオロギーを守ろうとするあまり法や行政の部分がおざなりになってしまう。

2022-12-30

妻とセックスレスなんだけど、

妻とセックスしたいかって言われたらちょっと微妙

どうせおざなりな感じになるんだろうし、離婚理由に成りうるとかみたいな理由義理みたいな事がしたい訳じゃないし。

でも、セックスはしたいんだよな。溜まるし、なんか寂しいし。

とはいえ、どうせ断られるんだろうなとか、話題にしたら要らんところに延焼してネチネチ言われそうだし、とか考えるとめんどくさくなってくる。

まぁいいや、諦めよう。

もとから望まなければ裏切られることもない。

2022-12-28

anond:20221228123524

実家ぐらしでも、家庭によっては「本人のことは本人がちゃんとするだろう」くらいの感覚で言わないところもありそうな気が。

というか、ぼかさずいえばうちがそうだった。

金銭的な面で激務にしているなら、いっそ「お風呂入ってる?」とストレートに聞いてみても良いかもしれない。

再度個人的体験談申し訳ないが、過去の20時間くらい働いてた時は家に帰ったらとにかく寝たい。

何よりも優先するべきは睡眠食事おざなり・・・という時期に、数日お風呂に入らず会社にいった。

んで、そのとき思考は「意外と臭わないからお風呂入ってないとはばれないだろう」的な感じ。

とにかくそんなことより睡眠大事だった。

でも、ある日上司から増田ってさ、お風呂入ってる?」って電話がきた。

これ直接言われたなら上司がその場で「こいつお風呂入ってないな」って思って言ったんだろうって思うけど、そうじゃなくて電話だったんだよ。

その場にいない俺に電話して言うってことは、その上司がいる場で俺の話題が上がったということなんだと察した。

みんな言わないけど、お風呂入ってないってわかってたんだなって。

そっから優先順位がお風呂が上になり、その次睡眠になった。

結局風呂入らない人って、自分が汚くても良いって思考じゃなくて「そもそも汚いと思ってない」というのが正解な気がするんだよな。

意外と周りにバレてないだろうとか、意外と臭くないだろうとか、意外と髪・肌に影響ないだろうって。今思えば全然あるわって思うけど当時はまじで思わなかった。

なので、気付かせてくれて助かったっていうのはあった。

これが友人に当てはまるかわからないけど、参考例として自分語りさせてもらったわ。すいやしぇん。

2022-12-27

anond:20221225152640

紺屋の白袴」は、「生業にしているのに、自分のことはおざなり」 という例えなので、「医者の不摂生」 とか 「髪結いの乱れ髪」 が類似例だよ。

自分では使わない、悪いと思っているもの商売にしている」 ではないぞ。もとの意味でも逆でもない上に誤字まで重なってまったく新しい分野に突入している。

2022-12-11

NPO向けの補助金会計管理するNPO

だいたい事務おざなりになるの、数人の中小企業が多すぎたり議員事務所で人手なかったり管理向いてない人が科研費申請するみたいなイメージあるし

それをバッファ持たせらんないほどにはカネのない時代になってきたということではあるんだろうけど

格安でアウトソースする仕組みないん?

2022-12-02

anond:20221202174758

せやね。

といっても、やれることだいたい3つしかないけどな。

 

救う価値いか無慈悲に殺す、ただただ機械的おざなりに救う、福祉関係の全員に常人以上の覚悟を求める

2022-11-27

ドラガリアロストの感想(イベント2019)

サーカステントで夢の時間を」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  帝国兵に追われる一行を助けてくれたサーカス団のアンネリーエとフリッツ

  助けてくれたことと聖城でサーカス披露してくれたことへのお礼のため一行はフェスティバルのために一時的サーカス団員としての活動を始める。

  フェスに向かう途中、フリッツ盗賊団をやっていた過去が明らかになるも、アンネリーエは出自過去関係ないととく。

  過去にアンネリーエが父親から団長の座を継いだ時に引き抜きをかけたライバルサーカス団の妨害、そして彼等の起こした魔獣騒動の後始末などを経て、アンネリーエのサーカス団はフェスを優勝し、団員たちも戻ってくるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アンネリーエ「人の出自過去舞台では関係ないって言ったでしょ?」

  部下のフリッツが元盗賊だったことが判明した時、自分ある意味裏切った元団員達が帰ってきた時と繰り返し使われたセリフ

  アンネリーエの大物感が伝わる良いセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  アンネリーエ。

  サーカス団の団長として、ドラゴンテイマーというパフォーマーとして、キス魔女の子、若くして父親から団長の座を継いだことを不安自身がない様、と幾つもの顔を見せてくれた可愛いキャラだった。

  特に団長としてフリッツや引き抜かれた元団員達を許すシーンは尊大雰囲気でそれでいて可愛くて好き。

 ・感想

  面白かった。アンネリーエというキャラの魅力を描くこと一辺倒になっているのだけど、それをちゃんと書き切っててとてもよかった。

  ドラゴンテイマーというパフォーマーとしての魅力、それから舞台の外ではキス魔で誰からわずほっぺにキスをするエッチなところ、団長として全員を許す優しいところ、親から立場を継いだことを不安がるところ、どれも多層的なキャラ付けになってて可愛い

  元団員が戻ってくることをあっさり認めるところは特に良くて、自分はこういう時にぐちぐち色々なことを連呼しそうなタイプなので憧れる。

  あとエルフィリスがキス魔に動揺するところめっちゃ良かった。

郷愁の空に咲く大輪の華」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  夢で見たお告げのためにホウライという街に向かう一行は、仙花焔職人のスオウと出会う、

  彼は春節お祭りのために仙花焔を作っていたのだが今年は竜脈泉のマナが枯れてしまったため上手くできないという。

  竜脈泉の様子を見にいくと、たしかマナが枯渇しておりその影響で魔獣がホウライの街を襲おうとしていた。

  そこに街を作ったドラゴンホウライからのお告げを受けて帰ってきた風来坊のクガイと再開する。

  彼と共に再び竜脈泉に向かうと、マナを食い荒らすヴァルファレールが復活していた。

  ホウライ様と100年前からの仲間であるキリン族のジョフクがヴァルファレールの周辺のマナを仙花焔の技術により取り除くことで打ち倒せると助言する。

  ホウライ様とジョフク様の助けにより街は守られ、スオウの仙花焔が夜空を彩るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クガイ「子とは、親を超えるものです。」

  意味深セリフだったが、文面以上の意味はないのかなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  特になし。

 ・感想

  色々と設定が出てきたが、スオウの家族エピソードがどうにも上滑りしてしまい、のめり込めなかった。

  故郷大事ものから、そこの住む街の人や全部を大切にしようという言いたいことはそりゃ大切なんだけど、もう少しそれを実感が持てるように描写して欲しかった。

  スオウ、クガイシャオレイリンユー、ジョフク、ホウライキャラが多いせいで、特にシャオレイリンユーは状況説明セリフしかなく、キャラがいる意味が汲み取れなかった。

  ジョフクやホウライといった圧倒的な強者が出てきて解決する展開も、それながらクガイやスオウが人間的な非超越者的な目線で語るところも、対比になってるように感じれず、総じて薄味だったと感じた。

舞姫と魔竜の円舞曲

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  死を司るタナトスに攫われ彼のためだけに舞を踊らされ続けていたフェリーチャを助け出したドラゴンファントムタナトスから逃げる最中にユーディル一行と出会い行動を共にする。

  ムムはファントムフェリーチャを助け出したのは同情ではなく恋心にあると見抜くが、ファントム自身過去経験とフォレスティエとドラゴンという種族の差から身をひこうとする。

  故郷に帰ったフェリーチャだが、タナトスの手によって壊滅していた。

  タナトス独りよがりな愛を否定し、ファントムフェリーチャは共に生き続けることを誓うのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ファントム「頼む…… 俺に気づかせないでくれ。愚かな夢を抱いていることを……。」

  フォレスティエに恋をしてしまったドラゴン自身気持ちに気付きたくないと独白するシーンのセリフ

  ドラゴンとそれ以外の愛はドラガリアロストの根幹だけにそれを悩むのはらしいシナリオでよかった。

 ・印象に残ったキャラ

  ムム。

  愛に生きるドラゴンの先輩としてファントムに道を示すところが印象的だった。

 ・感想

  面白かった。大人しそうだけど舞が得意なフェリーチャと、独りよがりでそれを独占するタナトスと、ただただ自由に日の下で踊る彼女がみたいだけのファントム三角関係ものだった。

  何より過去経験から愛に素直になれないファントム可愛い。恐ろしい見た目なのに可愛いと思わせるのはまさにシナリオの力だった。

  レギュラーキャラも、同じく愛に生きるドラゴンの先達としてムムが大活躍したのも、ゲストキャラを立てるだけでなく、レギュラーキャラキャラ立ちを補強する良い展開だった。

  最後に二人がハッピーエンドなのも好みだし、好きなシナリオだった。

コールブヒストリア」

 ・5段階評価:保留

 ・あらすじ

  異端異端審判者を名乗るクーガーとその相棒ハインヴァルトが突如村中の人間が一人の少女ラトニーだけを残して消えた事件を追うために聖城近くの禁断の図書館情報収集を始める。

  調査の結果、村の人々は禁断の図書館に本として納本されていた。

  呪いを解くために調査継続した結果、ラトニーこそが全ての元凶であるニャルラトホテプのものであった。

  ハインヴァルトの機転により窮地を脱し、村の人々も解放したが、偏在するもう一人のニャルラトホテプハインヴァルトと同化する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  決め台詞を噛みがちなハードボイルドになりきれないクーガーと、魔術の研究のために本を読むのが好きなハインヴァルトのコンビはどことな仮面ライダーWぽいのが面白クトゥルフシリーズの初回シナリオ

  ハインヴァルトがニャルに身体を乗っ取られて終わるという、びっくりするぐらい話が途中なので感想の書きようがない。ラトニーに関しても本人としての登場は一瞬で、殆どがニャルによる変身だし。これからシャドウオーバーメイデン、晩夏使者に続いていくんかな?

  男性同性愛二次創作を好む人たちにヒットしそうなキャラ造形だけど、この辺は当時の熱も込みで楽しみのは難しいなあ。

  何にしても続きを読んでから感想は書きたいな。点数も保留。

希望友情エッグハント

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  フォレスティア達のお祭りスプラウトバンケットに参加した一行。そこでリュカは幼馴染である次期族長候補ララノア、アロマ研究に長けたシャストと再開する。

  他種族ヒューマンであるユーディル一行が参加することに難色を示す族長たちの意見を変えるために、お願いを叶えてくれるエッグハントに参加することに。

  アートを学びたいフルルと協力しながらゲームを進めていくが、タマゴを魔獣に奪われて困っているドラゴンのシームルグを助けるためにエッグハントを中断する。

  無事卵を取り返すも、エッグハントに優勝できるのはただ一人。リュカエッグハントの優勝によるお願いでの命令で他種族間の仲を取り持つのをヨシとせず、フルルに優勝を譲る。

  しかし、シームルグを助けた功績からユーディル一行はフォレスティアに認められることになる。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  シャスト。

  研究のためなら族長たちの無茶な命令も聞いてきた、ってくだり、絶対エッチなこともされたに違いない……

 ・感想

  ララノア、シャスト、フルルリュカと四者四様の願いを、ユーディルの王の立場から差配していきつつ、ドラゴン問題解決してて、短いシナリオの中にいろんな要素が詰まってて良かった。

  特に種族に関するお話は今後も出てくる要素だし、ほんわかしたお話の割に結構重要だったのかも。

  ただ、要素が多い分薄味なのも事実で、まとまってはいものの、もう少し濃い味のシナリオの方が僕は好きかな。

「仙境の空へ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  キリン族が過去に使っていた伝説に道具仙宝を封印して回っているキリン族のサンゾウと弟子ヒューマンゴクウ出会う。

  ゴクウが仙宝の力に飲まれ暴走してしまうも、サンゾウは師匠として何度でも導くことを誓う。

 ・印象に残ったセリフ

  サンゾウ「私は私を信じます。私の…… 私たち未来を信じます!」

  ゴクウとの関係を悩んでいたサンゾウが良い意味で保留して未来を信じると誓う言葉

 ・印象に残ったキャラ

  サンゾウ。

  疑似家族ものが好きなので、親代わりってキーワードだけで好き。

  それだけじゃなく、親としての自分と、師匠としての自分狭間で悩む姿が良き。

 ・感想

  シナリオ構造としていては単純で登場人物サンゾウとゴクウの二人だけとシンプル

  それだけにサンゾウの気持ちや、ゴクウ気持ち描写が多くて満足。

  特にサンゾウの親代わり兼師匠という立場に悩むくだりは可哀想だった。

  二人の関係値は続きがあるみたい。まあ西遊記モチーフなのに堺正章夏目雅子、おヒョイさんの三人しか登場しないわけないからそりゃそうか。

工房に響け!三姉妹の絆」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  偉大な父の跡を継ぎ武器を作る鍛冶屋を営む三姉妹

  ユーディル一行の元で鍛冶屋をするが、地元で決着をつけそこなていたロッカ族のラズリーと鍛冶の実力を比べるため大会に参加する。

  三姉妹は熊型のドラゴンアルクトスとのトレーニングでより力を付ける。

  ラズリーとの勝負に勝った三姉妹は偉大な父親を超えるため今後も鍛冶の腕を磨くのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  ルジィナ。

  末っ子なのだけど、唯一父親から鍛冶の才能を受け継がなかった、と本人が思い込んでる思い込みの激しい子。

  実際には鍛冶の水で締める工程の才能を継いでおり、次女と長女の工程の間を繋ぐ大事ポジション

  空回りしてる様が可愛かった。

 ・感想

  三姉妹の微笑ましいやりとりが続くほんわかのんびりストーリー

  特に自分だけ才能を継いでないと誤解して空回りしてた三女のルジィナが可愛かった。

  三姉妹それぞれの可愛いを描くのが主題で他のことはおざなりだけど、ソシャゲシナリオとしては僕はこういうものだと思うし好きだ。

  ただこのゲーム、なんらかの大会に参加するシナリオ多くね?

トレジャーアイランド!」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  宝探しに島にやってきたユーディル一行は、宝を守っていたエルモ、それを奪おうとするタコ魔獣のバルバリア出会う。

  バルバリアに宝を奪われてしまい圧倒されるも、歌で魅了するドラゴンセイレーンの強力でそれを倒す。

  セイレーンは見返りにライブを開きたいと提案する。

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  ソシャゲあるある夏のイベント水着実装キャラの紹介になるから薄い、の典型的シナリオだった。

  水着キャラの紹介と状況説明が大半でお話しらしいお話しがなかった。

  とはいえ、その水着キャラに僕の好きなジュリエッタがいたのでそこは良き。

  ジュリエッタ好きなんだけど、ここで話がほぼほぼ終わりなんだよなあ。

  エルフィリスとの関係がなにか進展するエピソードを見たかった…… 見たかったなあ……

「Melodious Summer♪」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  従者であるためと言い訳をして水着で楽しむことが出来ないでいるクラウだったが、セイレーンの歌を楽しむ姿勢に感化し、夏を満喫するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クラウ(思い出せた…… とてもとても大事言葉)

  長い時を生きるクラウは嬉しかたことも忘れてしまっているのだけど、それを思い出す一幕から

  忘れるって寂しなあ。

 ・印象に残ったキャラ

  クラウ

  ヒューマンとは異なる寿命を生きることの寂しさ、長く生きると楽しいことも忘れてしまう寂しさなど、もの悲しいエピソードから前向きになる展開で可愛かった。

 ・感想

  クラウ可愛い可愛いシナリオだった。

  主役のはずのセイレーンを食ってしまうほどにクラウの出番が多く、ドラガリの全体的なシナリオにもかかっている展開だった。

  とはいえ水着ガチャキャラ販促という側面はモロ見えで、シナリオの縦軸は薄く、キャラ萌え全振りなのもそれはそう。

  まあでもクラウ可愛いのは事実から仕方ないね

クロノス廻る運命の針」

 ・5段階評価評価不能

 ・あらすじ

  時を操るクロノスというドラゴン出会うユーディル

  今までのやり直したい過去に向かうが、度々アスラムと名乗る謎の男に邪魔をされる。

  仮面をつけたゼシアのところへタイムスリップしたところでクロノスが本性を表す。

  アスラム時間移動した起点である未来へ飛ぶも、そこではユーディルに全てを殺されたと語るナームがいた。

  クロノスを倒すも、この未来で何があったのかはわからないままだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「そして、あの厳しくも優しい眼差し

  アスラムを正体を察しての言葉

  本編中ではずっと敵でほんわかエピソードがないのでこう思ってたんだなあとしんみりした。

 ・印象に残ったキャラ

  アスラム

  時を巡って孤独な戦いに身を投じるの、格好いいけど悲しい。

  その後の時系列キャラストーリーで描かれてるんだけど、めっちゃ鬱いシナリオでかわいそうだった。

 ・感想

  正直よくわからんかった。

  ユーディル達が負けた未来からやってきたアスラムクロノスとが交差するんだけど、この未来の話が何かあったこしかからモヤモヤする。

  普通にインストリー時間軸も繋がってるしで、イベントストーリーだけどこれ単品でどうこう言うエピソードじゃない感じかな。

  アスラムキャラエピソードとも絡んでるしで面白いけど、複雑だ。

シャドウオーバー・メイデン」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  コールオブビブリアの続編。

  突如姿を消したラトニーを追って不老不死の村ティンソムの村へ向かうクーガーとハインヴァルト。

  村に向かう途中でラトニーを回収し、むらに宿泊することになる。

  その村ではアーカーシャという司祭が暗躍していた。

  クーガー達は彼女の目論見がラトニーの内に眠るニャルを使った何かであることを見抜き、暗躍を阻止する。

  そしてハインヴァルトの内に眠るそれもまた……

 ・印象に残ったセリフ

  クーガー「辛くなったり、悩んだりしたら、とりあえず笑っちまえ。」

  内に眠るニャルに怯えるラトニーを励ますクーガーのセリフ

  直球でベタメッセージだけど、まだ何も悪いことは起きていないという前置きありきなのが印象強い。

 ・印象に残ったキャラ

  ハインヴァルト。

  ニャルを乗りこなしてる感が強キャラムーブだなあ。

 ・感想

  クトゥルフシリーズ第2部、ユーディル一行が登場しないのはここまでだと初めてかな。

   Permalink | 記事への反応(2) | 12:26

2022-11-22

ポケモンSVゲーム侮辱しているのか?

ポケモンSVプレイして思うのは、あのポケモンが何故ここまでいい加減なゲームをこの時期に発売するに至ったのかという疑問である

すでにプレイ済みの方であればあまりにも洗練されていないユーザーエクスペリエンス利用者体験/UX)に呆れ果てていることであろう。

剣盾に比較してあまりにも稚拙グラフィックアルセウス比較して不便なキャラクター操作、各種機能へのアクセスのしにくさなど不満に思うことを挙げればキリがなくなってしまう。

今までのポケモンに慣れ親しんでいる人ほど今回のポケモンオープンワールドという新しいシステムを導入したことに対してこの程度だったのかと失望しているのではないかと考えている。

からこそ最大限に配慮しても無理をしないでゆっくり作り上げてほしかったという気持ちが生まれてくる。配慮をしないで言ってしまえば掲題の通りである

こんな愚痴だけならTwitterお気持ち配信しておけというレベルである。ここからゲームネタバレ要素を少なからず含むため純粋に楽しんでいる人は読まない方がいいだろう。

また、筆者はゲームが得意ではないという部分も付け加えておく。そして、ポケモンSVを買った理由主人公キャラメイクが多様に見えたかである

これからの話は筆者のポケモンスカーレットプレイ日記だ。

筆者はポケモンを折り返しにあたる部分まで進めている。この折り返しの定義についてはマップに表示されるメインの目標である3つのストーリーを全て半分ほどまで進めたと言う意味としていただく。

今回のポケモンは、今までと変わらずジムバッヂを8つ集めてポケモンリーグに挑戦する「チャンピオンロード」と、ひとりの少年とある目的のため5つのひでんスパイスを集める「レジェンドルート」、そしてアカデミーにおける暗部であるスター団を解散させる「スターダスト★ストリート」がメインクエストとして用意されている。

素直な人はチャンピオンロードに挑むべく西へ進むであろう。刺激を求める人はあえて難易度の高い東へ進むであろう。そうでなくても構わない。あくまでも筆者の所感である。筆者は無難チャンピオンロード選択した。

筆者はポケモン戦闘が面倒なので好きではない。ただ、ポケモン図鑑を作るゲームであるため、見つけたらとりあえず捕まえるようにしていた。アルセウスで嫌と言うほどポケモンを捕まえさせられたせいかそこはあまり苦痛ではなかった。そして、最初に気づいたことはストーリー関係ない戦闘はする必要がないということであるしかし、ポケモンを捕まえるためには戦闘回避できず、ある程度のレベル上げが必要となる。面倒だけどやるしかない。

レベルを上げるにはトレーナーと戦うことが手っ取り早いのでトレーナーと戦ってレベルを上げていた。そこでひとりだけ黒い吹き出しトレーナーを見かけて戦ったわけだが、強いのであるアイテムを使いつつやっとのことで勝利したが黒い吹き出しトレーナーは挑戦すべきではないと考えた。

その後は最初ジム戦に備えてレベルを上げるためエンカウントを繰り返してジム戦に挑みに行く。ジムテスト面白いなと思ったりむしタイプに有利なほのおとひこうを併せ持つヒノヤコマもいる。しかし初のジム戦でわからされることになる。

テラスタルがクソ強い。というかむしタイプの使い手が何故むし要素0のポケモンをと思っていたがテラスタルを使われて納得した。そういう仕様なのだ。ここでジム戦がどのようなものかを理解した。

そのあとはポケモンセンターに目的地を聞きながら進んでいったのだが、野菜ポケモン想像よりもすごいスピードで強くなっていく。2つ目のジムテストを受けた段階で順番が違うと悟った。

これはオープンワールドゲームであると言うことを思い出せば話は簡単だった。寄り道をすれば勝手に強くなる。これはエルデンリングで教わったオープンワールド知識だ。そして、ポケモンレベルを上げて物理で殴るゲームである。難しいならレベルを上げて戦えば簡単になるのだ。

そこからポケモンSVというゲームが何故ここまで雑な作りなのかを考えさせられることとなる。

寄り道ついでにアカデミーの授業を受けて勉強をしてみる。すると非常に有益情報がいくつか知ることになった。

しかし、それ以外のほとんどは当たり前のことである。でも、この当たり前という考え方は筆者が大人から言えることである。これを子供が遊んでいたらどうなるかを想像するとポケモンSVゲームとして非常に雑であるのにも関わらず今出さないといけなかった理由がわかってくる。

ここから考察となる。

ポケモンSVの表向きのコンセプトは過去未来であるスカーレットがコライドン、バイオレットミライドンということからも明らかだ。

ではその間にある現在はどこにあるのか。それはこのゲームプレイする人たちの体験にある。今、ポケモンをどのように評価したのかが全て現在なのだ

スカーレットバイオレットではアカデミー名前が少し違う。オレンジグレープである。これは今さっき調べた。同じってことはないと思ったからだ。

学校が違えば関わり合う人々も当然異なる。実際にスカーレットではレジェンドルート関係者がオーリなのだが、バイオレット場合はフトゥーである。どちらもポケモン博士として登場するからそうなっているはず。

そうなるとアカデミーの授業を受け持つ教師陣も違う可能性がある。これは実際にプレイしてみないとわからないことではある。

しかし、どちらもコンセプトとして変わらないものがあるはず。公式サイトでも取り上げられている「体験」だ。

ここで最初ユーザーエクスペリエンスにつながる。筆者はあえて洗練されていないと最初評価したわけだが、この記事を書いているのはコンセプトである体験」をおざなりにしてまで今出さなければいけない理由があったと考えたからだ。

ユーザーエクスペリエンス(以下UX)と切っても切り離せない要素はユーザーインターフェース(以下UIである。今回のポケモンUIがかなり不親切である。人と話したいのにポケモンに話しかけてイライラする人は多いであろう。この問題は、対象カーソルをつけるだけで解決する。おそらく実装はそこまで難しくない。それでもつけなかったのである。これはUXを悪くする要素と考えられる。

しかし、別の軸から考えると話が変わってくる。これによってユーザー必然的に何らかの対処をしなければならない。その対処方法の気付きこそ「体験」そのものであるポケモンSVというゲームは失敗から何らかの気付きを得て対処するまでを「体験」としてゲームにした物なのではないか。失敗するための導線はかなり綿密に作られている印象がある。

これは単なる感想なのだが、それ先に言ってよと感じる部分が割と多い。話が逸れるので掘り下げない。

とにかく、失敗させるために何かを作られているようにしか見えないのだ。失敗から得られる経験にこそ意味がある。だからこそUIを不便にして真の「体験」を与えるように作られているのだ。

その代わり、何かが達成できたときにはとにかく褒める。ときには大袈裟とも言えるほど褒めてくる。トレーナーに勝てばそのトレーナーは悔しがった後に拍手してくれるのだ。他にもそのような要素は多く見られる。

これらはゲームクリアした時の達成感を別の軸からみたものと考えてもらえればよい。それはゲームの中で現実にあってほしいものをポケモンというIP表現した結果であると思える。その結果として現代の人たちが最初に何をするかがポケモンを通じてインターネットに表出しているのだ。

ここまできたら結論を話しても差し支えないところだろう。

ポケモンSVゲーム侮辱しているのか」については、ポケモンSVを少ししかプレイしていない筆者の経験からするとYESであるしかし、ポケモンSVプレイして得られる経験を得た筆者としてはNOである

ポケモンSVはかつて社会現象を巻き起こした初代ポケモンオマージュであり、ポケモンを通じて社会を問うということをテーマにしたゲームである

現代社会インターネットで国の境界を跨いだコミュニケーション可能であるしかし、それを享受できる人は多くはない。しかポケモンというIPはすでに様々な国で受け入れられている。

そのポケモンが今の社会に問いたいことを聞くためには今このタイミングで出さなければならなかったのだ。

クリスマス商戦意識した発売日、オープンワールドゲーム最初に何が問われているか社会の答え、それを見た人たちの反応、ポケモン好きが新しいポケモンを見た感想、他にもあげようと思えば枚挙にいとまはない。ポケモンに関わる全ての人たちにポケモンSVは問うているのである

バグポリコレクオリティなど思うところは多くある。しかし、それら全てが現代社会の抱える病気であれば、ポケモンSVは毒となるか薬となるか。筆者は薬になると信じている。

2022-11-18

あんたの過去の後悔筒抜けだよ

バイト先の彼女持ちの先輩にちょっかい出されて周り巻き込んでゴタゴタしたこととか

気がありそうな後輩誑かして引っ掻き回したこととか

彼氏優先でその他おざなりにしてきたこととか

彼氏めっちゃ依存してゴタゴタしたこととか

恋愛関係のくだらないやらかしをしてきたのに、子供できましたとかその成長とか平気な顔してSNS更新して恥ずかしくないのかお前は。

お前のしてきたあんなことやこんなこと、あんな噂やこんな噂、全部全部お前の知らないところで広がってるよ。恥ずかしいね

一生その恥ずかしい面下げて生きていきなよ。

2022-11-13

anond:20221113003155

言いたいことは分かるが

細田意図的に削った訳じゃなく自分がやりたい事優先で描写おざなりになるいつものパターンだと思うぞ

悪意があったんじゃなく単に無能なだけと言うか

2022-09-27

anond:20220926044355

これってジャンルミックス問題なんじゃないかな。

最近ミステリーの書き方」って本のオーディオブック版を聞いたんだけど、ジャンルミックスした小説を書くなら片方のジャンルをダシにするとかじゃなくて、

それぞれのジャンル尊重して本物のジャンルAと本物のジャンルBを持ってこなきゃだめだよって話が印象に残っている。

  

リコリスコイル

百合+ガンアクションディストピアSF

といったジャンルを混ぜたみたいな始まり方したけど、ディストピアSFなら当然考慮されるべき部分がおざなりにされたっぽい?

言及先についたブコメでは「ディストピアSF要素は見かけだけなんて見破れなかった視聴者が悪い」みたいな批判もあるけど

後半に怒涛の伏線回収するってことも考えられる訳で、バランスの悪い批判だと思った。

ギルティクラウン」とか「正解するカド」がああなるなんて誰か予想できた?

なお自分は「喰霊 零」を2話で残虐趣味変態が見るアニメだと思って切ったが、その後の展開は百合だと聞いて困惑した経験がある。

2022-09-23

anond:20220922015720

そういえばリモートワークになってから鼻毛全く気にしなくなったせいか鼻毛ボーボーだな。

いや、昔から鼻毛処理はおざなりだったんだけどさらに酷くなった感じかな。

鏡みたら鼻から毛がピョンピョン出てて笑ってしまったよ。

笑って鼻が膨らむとさらに中から毛が飛び出てきてまた笑っちゃってお腹いたいわ

2022-09-15

まあ所謂無差別殺傷事件」と呼ばれているようなもの一種テロだろうし、そういうものの一つとしては安倍晋三殺害テロだろう。

それを否定するのもアホらしいし、しかし今更「だからどうした」という話でもある。

例えば自殺報道でも「自殺たらこんなに注目してもらえるんだ」と思わせるような報道のあり方には批判があるし、そういう考え方の一つとしては今の統一教会関係報道についても反省すべき点があるだろう。そういう部分については「政権批判からいいじゃん」とおざなりにされている節はあると思う。しかし急に降って沸いたように「日本暗殺テロ事件!」とか言われても、「何を今更」と白ける気持ちもある。

2022-09-09

anond:20220909095815

マクロかけたら神扱いされる素敵な職場はまだまだ多いやね

神って言うのは普段おざなりやのに困ったときだけ担ぎ出されるっていう意味

2022-09-08

anond:20220908152452

今回は年齢的なものもあって議論が一段階進んでて「ルール化しても守れない・忘れる・意識レベルが低い(おざなり)という場合でも物理システムフォローできないか」というところになってる

増田は何年か周回遅れ

anond:20220908112709

しろオルフェンズと種デスを一緒にせんでくれ

オルフェンズのダメなところは主人公の負け方と報いをうけない黒幕から

唐突ヒットマンだの鉄の棒落とすだけだの味方の殺し方があまりにもおざなり

加えて何一つ報いを受けないラスタル

そういうところがクソなんであって種デスとは

いやなんか種デスと似てるように思えてきたな

何故キラはなんの報いも受けなかったんだ

受けろ報いを

2022-09-04

anond:20220903165646

性教育の充足。自分自分性器を弄って性欲を解消しても、それは人間として当然の欲求であり何ら疚しくないということ。

そしてその際、とはいえトイレ風呂とかと同じように性器露出する場面であるから人前ではやらずプライベートな個室などで行うこと、手や性器を清潔に保つことも併せて教える。

元増田論点だと「エロコンテンツオナニーオカズ)」にの比重が置かれてて「(オナニーをする)実際の身体」がおざなりになってるように思える。

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