はてなキーワード: 違和感とは
「なぜ日本アニメは女の子の胸が強調されてるの?」と疑問を投げかけた女性が、表自戦士たちにフェミ認定されて鍵垢に追い込まれたらしいけど、実際あれってストーリーには関係なくない?
萌えオタはこういう無意味なセクシー描写に慣れていて感覚が麻痺しているのかもしれないが、非萌えオタからすると違和感が凄いよ。意味もないのにおっぱいが不自然に揺れたり露出してたり、入浴や着替えをねちっこく描写したり、性的消費云々を置いておいても「え?」ってなる。
↑の疑問に対して正直に「男はおっぱいが好きだから」って答えてる萌えオタはまだマシで、お得意の「どこがエロいんですかね?」ってすっとぼける萌えオタの多さにうんざりする。
逆に男は、男キャラが無意味に脱いだり、不必要な入浴や着替えで男の裸を見せつけられたりしたら嫌じゃない?
こういうこと言うと、ゴールデンカムイやブレイバーンを持ち出して「男はネタとして面白がるだけ!」って言うかもしれないけど、あれは別に性的に描写してないしネタの文脈じゃん。もっと女性が好きな王子様系細身イケメンの裸が不必要なまでに描かれる感じ。作品の随所にイケメンの裸が挟まれてたら嫌じゃない?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240123211048
tune2011
個人に根差すべき価値観に上下新旧あると思ってるのがグロいし、
Windowsみたいにどっかから配布されてくるイメージもグロい。
el-condor
el-condorさんへつっ込みたいところが2点ある。
①
あのさあ、俺がここで書いてるのは
「価値観のアップデートという言葉」及びそれを人に向けて使える人間のグロさであって、
「人類社会が何かしら変化し続けること」については何の評価も書いてないわけ。
法規は個々人には根差さねーし、配布されてくるよそれは。
そこは個々人バラバラだったら成り立たないだろ。国内や州内では統一しねえとさ。
もうここまででもすげえというか
ようもここまで話の噛み合わない頓珍漢な反論が書けるよな。
(たぶん「価値観」とか「法規」とかいう抽象概念一つ一つについて
②
いわゆる切捨御免は斬られる側に相当アグレッシブな故意の「無礼」があって、
かつ斬った側が届出の際にそれを証明出来ないと処罰されちゃうんだよね。
幡随院長兵衛みたいな気合の入ったオラつき町奴じゃねえなら
町人が「今日突然無礼討ちで死ぬかも」なんて心配するような制度ではない。
el-condorさんてたぶんだけどそれなりの歳のパイセン、
武士の特権がハチャメチャに誇張された江戸時代像を持ってる人の世代。
「抑圧された民衆」の例として北斗の拳みたいな切捨御免のイメージを振り回す左派の人って昔からいるけど
令和6年にまだやってるのは不勉強の感が拭えない。
価値観はアップデートしなくていいと思うけど、ドヤ顔で突き出すための歴史雑学はちょくちょくアップデートしたほうがよくねえか。
③
法規というのは~、
既に決定した結論を「おめーらこれ守れよ、守らないと処罰!」って配布するものなわけよ。
ビルゲイツ将軍の思惑による変なファイルが勝手に配布されて押し付けられてるわけ。
一方で価値観と言うのは~、
個人に根差すものであって、可能な限り自由が保たれるべきものであるわけよ。
民主主義下では価値観が集まって法規を新たに作ったり変えたりすることはあるけど、
つまりい、
ってこと。
価値観を誰かが配布して従わせちゃったらもう民主主義でも何でもねえだろ。
④
これで少しでも左派とかリベラルのつもりだったらマジどうかしてんだよな。
「間違っても人権とか主張しないでほしい」はこっちのセリフだわ。
価値観を配布して更新させるという幼児じみた傲慢さに違和感もたない人って
そもそも民主主義だの人権だのを尊重以前に理解すら出来てないわけ。
あんたのような人が人権概念の恩恵に浴してるのは本当にたまたまのことで、
その幸運はあんたのような人が社会的地位や影響力を持たないでいてくれたからつうだけなんだよな。
俺はあんたと維新あたりの増上慢どもとの区別がつかないというか、付ける必要性がわからん。
だって維新の連中って「間違って出世してしまったel-condorさん」じゃん。
あいつらも個人が自由に感じたり考えたり抗ったりすることに滅茶苦茶イラついてると思うよ。
気が合うんじゃね?
⑤
el-condorさんからもel-condorさん以外の有志からも再反論は歓迎する。
パルワールドの件について「パクりパクられでゲームは発達してきた」とか「〇〇も××のパクリだろ」とか「この世の中に真にオリジナルのものなんてない」とかそういう擁護(?)が目立つが、それって今問題にしてることと違うじゃん。
パルワールドは、ビジュアルをパクってるから問題になってんだよ。意図的なのか本気で理解できていないのかわからんが、システムのパクリの話にすり替えるのはやめろ。
システムってのはパクってもいいんだよ。パテントでプロテクトしている部分以外はな。だから将棋を元に俺がボードゲーム考案してもなんの問題ない。俺がドラえもんみたいな漫画を描いても問題ない。
でもビジュアルはパクったら駄目なんだよ。
ドラクエはウィザードリィのパクリだ。でもそれはシステムのパクリだから別にかまわないんだ。逆にほかのゲーム会社がドラクエのシステムをパクったゲームを作っても問題ない。でもそのゲームにドラクエそっくりの絵柄でそっくりのキャラが出てきたらそれはダメだろ。
名探偵コナンは金田一少年の事件簿の二番煎じだが、「推理漫画」というシステムのパクリだから問題ないんだよ。でもコナンの絵柄が金田一そっくりで、金田一のキャラと同じ見た目のキャラがでてくる漫画だったならそれはアウトだ。
俺は「ドラえもんに構造が似ている漫画」を描く自由はあるが「ドラえもんやのび太が出てくる漫画」とか「ドラえもんやのび太そっくりのキャラが出てくる漫画」を描く自由はない。
もっと深い話をさせてもらうと、資本主義ってのはそれが普通なんだよね
特に日本では社会人なんて言う他国では使われない言葉がある(社会ってのは労働のことではない、全体のことだ)子供が働く国もたくさんある
変な国だろうか?この違和感は何?
自民が会派を解消すれば、麻生老人と赤十字の利権が拡大するから、戦争環境にはピッタリだ
安倍・麻生が台湾を独立させたがっているのは、おそらく日本には古い台湾系氏族もいるからだ
たとえば台湾偽史の「国姓爺合戦」を書いた近松門左衛門は、福井藩の医師岡本為竹の子孫
福井藩は東洋医学がさかんだったらしく、「近松」や「岡本」が台湾系でも違和感はない
福井県は今でも台湾医療と近いらしく、赤十字はもちろん台湾にもある
もし台湾が独立すれば、日本医療も利権を得て政府補助金を得たり、政治家にキックバックしたりできるってことか
それで中国に取られたくない!ということだろうな
特に外国でよく売れてる(日本ユーザーは違和感があるせいかためらいがち)からオレも詳細はわからんけど
アメ公ゲーマー「ハッハ~ヤリヤガッタァ、ストアから消えるまえにこのフェスティヴァルにライドしようぜ」くらいの乗りなんじゃねえかという噂
あの鮨屋かどうこうじゃなくて、あの鮨屋案件で集まった感想の話ね。
「鮓屋をあんなに切れさせるなんて客がよっぽどの事をしたに違いない」
重ねて言うが例の寿司屋がどうとかじゃなくて。
「理由がないと人はキレない」と思うのピュア。ピュアっピュア。
【例1】
某ラーメン屋にてトッピングでお願いした玉子が見当たらなかったので「玉子入ってますか?」と聞いたら、
急に目つき変わって「うちのは下に沈んでるんですよ、探せばわかるでしょう!」とすごまれた
【例2】
小学生の時友達のお母さんがやってるお店に行こうとしたらにこにこしたおじさんが道案内をしようかと声をかけてきた。
「ありがとうございます!大丈夫です!」って断ったら謎スイッチ入って「上野は俺の庭なんだよ!!」とツバを飛ばしながら怒鳴ってきて、警官が助けてくれるまで猛り狂ってた。
【例3】
一瞬だけ付き合ってた彼氏の話。
ハチ公前での待ち合わせを提案されたから「そこは混むからビアードパパ前にしよう」と返答したんだけど。
「俺のことがそんなに恥ずかしいのか!!!」とバーサーカーモードに突入したのでその場では宥めたけど後日お別れした。
――――――――
本当に何度も言うけどあのお鮨屋さんの人が切れやすいって言ってるんじゃなくて(知らん人だし)、
「理由がないとキレない」
「キレるほどのよっぽどの事をしたに違いない」
幼児への性的虐待のニュース以降Xでロリペド論争が繰り広げられているのを見ていてぼんやり思ったこと。
まず前提として俺は、現実の赤ちゃんに性的興奮を覚える人間はめちゃくちゃキショいと思うし、妄想レベルでもキツい、相入れない存在なのは確か。そして実際そういうコンテンツを消費すること自体犯罪になる。
…一方で、ロリババアなる概念も、ランドセルを背負った大人のAVの存在も、PixivやXで魔法や謎の薬によりロリショタ化される大人キャラも、「そういうもの」と思って特に違和感を覚えることはなかった。
そもそも実態が見えてなかったり二次元だったからなんとも思わなかった。
ただ、今こうして思うことは、やっぱりロリはダメでは?ということ。我々はだいぶ麻痺しているのではないか。
明らかな「幼児」を性的対象として見るのは公にして良いコンテンツではないだろ?
声を出せない意見できない「幼児」と自分を犠牲にしながら現在進行形で世話をする親がいる、その幼児を性的虐待する行為。「性癖」という位置付けにしていいのか?
対大人でエグい作品は星の数ほどあれど、殺人モノもあれど、三次元に置き換えるとそれらとは比較できない話ではないか?と思う。
正直犯罪をなくすための一番良い解決策なんて俺には浮かばない。極論になる。
でもどうしてもなんとしてもソレをやめられないロリータ諸君は、一部の腐女子のように容易に検索できない場所で鍵をつけて同志にしかわからないパスワードをかけて仲間内だけでふんわり楽しめないものか?お互いに監視し合い、「表に絶対出すべからず」「例えネット上であろうともここ以外で口に出すべからず」「掟破るもの断罪あり」で活動できないものか?
それが何の解決にもなってないのはマジでそうなんだが、Xや Pixivで検索すればすぐに幼児が犯されてる絵が出てくる現代は「狂ってる」と改めて感じた。
それを「表現の自由」とするのも、一般的にかなりキツいものがあると認識して欲しい。溢れている二次ロリ絵からペドフィリアに落ちる人は間違いなくいる。だから目立つ母数は減らした方がいい。少なくとも検索慣れした中高生が「気軽に触れていい文化」ではない。
とはいうが、ロリータ(性癖)の次がタッチ(加害)である異常性に気付き、ひっそり奥の奥で活動したほうが、お互いにいいと思うんだよなぁ。
余談だが、今回の件ではるか昔に「僕はロリコン」という歌をニコ動で聴いた記憶が蘇った。あの頃はキモ面白い歌として消化してしまった気がするが、改めて検索して聴いたら身の毛もよだつ犯罪ソングだった。
輪姦AVが好きだ。
たくさんの男に美少女系AV女優が蹂躙されているのを見るのが好きだ。
だが、自分は竿役の男の側ではなく女優の方に感情移入している。どうせなら可憐な女の子になって、こういう目に遭わされたいと思うことすらある。
見たいとか触りたいとかではない。チンコのない身体というのはどういうものだろうという興味だ。
幼稚園に通っていたくらいの年頃、寝るときにパジャマとパンツの間にタオルを挟んでいた。こうすると股間になにもなくなったように思えたからだ。その上から手で触ると不思議な興奮を覚えた。
やがてそれが親に露見するときが訪れたが、親は「おしめが恋しいのだろう」くらいに捉えていたようである。もっと倒錯的な意図には気づかれずに済んだ。
性自認は間違いなく男性であり、肉体との違和感を覚えたことは一切ない。男性としてのエロティシズムに対する感性を備えたまま、女性の身体で振る舞いたいといったところだろうと思う。
友人が小遣いをつぎ込んでいた「藤子不二雄ランド」に収録されていた「バケルくん」を読ませてもらったとき、こういう技術がほしいと思った。宇宙人から託された大量の人形。その鼻を押す(だったかな)と、その人形に乗り移って意のままに動ける。その中には当然女の子の人形もあるのだ。藤子・F・不二雄の漫画には手塚治虫ほどではないにしろ、ほんのり倒錯要素の感じられる作品があるが、これもそうだと思っていた。当時は言語化できるほど理解もしていなかったが。
そんな嗜好が強くなってきたのはおそらく「女性のセックスは男性のセックスの10倍気持ちいい」という話をどこかで読んだか聞いたかして以来だと思う。
そんなわけであるから、ある時点から増えてきたいわゆる「トランスセックス・フィクション(TSF)」は自分のために描かれた物語ではないか、とさえ思う。女装ではなく、ある事件(謎の薬物や身体の変調など)によって突然女性の身体になってしまう、という筋書きは本当に自分もなってみたいという妄想を満たしてくれる。新堂エル「TSF物語」などは同人誌まで買い求めた。
需要がなければ供給は増えないので、自分のような嗜好あるいは指向の持ち主はそれなりに多いのだろうか。
そして、今日も自分は妄想する。年端も行かぬ少女になった自分を。
見知らぬ男に捕まり嬲られ、早すぎる性の目覚めに導かれる自分を。
華奢な身体を蹂躙される恐怖と苦痛に喘ぎながら、歓喜に打ち震える肉体に困惑する自分を。
これ本当に疑問に思ってる人がいるんですよ!
答えは明らかです!
「ゲームというのはグラフィックが本体であり、グラフィックがオリジナルのIP「っぽいか」が最重要だから」
ゲームのアイディアで本当に発明と呼べるものなんて一つもありません。
マインクラフトが大発明に見える人は単にパネキットを遊んだことがないだけでしょうし、パネキットが大発明に見えるならレゴブロックも積み木も買ってもらえない家庭で育ったのでしょうね。おー哀れ哀れだ。
何故ならゲームとはごっこ遊びであり、ごっこ遊びで一番大事なのは見てくれだからです。
「あなたは弓の名手エルフです。森に入ってきた化け物を弓でぶっ殺しましょう」からスタートするゲームと「弓で敵を撃ってください。スコアが増えて嬉しい」ではゲームとしての没入感が全く変わります。
ゲームで売っているのは体験なわけですから、体験に影響が強い要素こそが正義なのです。
たとえばゲームの評価では「UIがクソすぎて入り込めない!」「バグが多くて萎える!」といった要素が重要視されますよね?
体験を阻害する要因は大きなマイナス要素として評価されるのです!
たとえばゲームの外見が他のゲームに似ていたら「俺はパクリゲーをやっている?パクリなのか?この体験は?」という感覚になってイマイチ入り込めないでしょ?
たとえばこれがモンスターを探してモンスターボールを投げるだったら、ポケモンのパチモンです。
でもモンスターを狩って武器を作るからモンハンになるわけです。
ガワに合わせてゲーム性をマイナーチェンジすることにより、プレイヤーの体験は「全くの別物」にさえなるんですよ。
ポケモンGOにおいては出会うモンスターは将来の仲間ですが、モンハンGOではどこまでも討伐対象、これは全然別物ですよね?
パルワールドの問題点は、外見がポケモンっぽいということ以上に、ゲーム性がポケモンと全く違うのにビジュアルがポケモンであるということにあるのですよ。
ポケモンにミサイルを載せるということ、ポケモンに銃を向けて攻撃すること、これらに対してユーザーは「え?それは違うよね?」となることが駄目なんです。
なぜ違和感が生まれるかといえば、それはゲームのデザインが先にあってそこから生えてきたのではなく、他所から借りてきて混ぜているから。
接合部の雑な処理が見え隠れしちゃってイマイチ~~~ってことです。
作る側が「この世界に似合うデザインのキャラクターは……」と一から考えてないからこんなことになるんですね。
パルワールドのキャラでも、「パルワールドらしさがある」キャラは結構いい感じでしょ?
なんかおかしいって感じるのはどれもパチモン臭のする奴らですよ。
別にね、プレイヤーはポケモンの著作権なんて守りたいんじゃないんですね結局。
もっと面白く出来たはずのゲームが、変な違和感によって体験の質を残っていることを問題としているわけです。
そうじゃなくて本気で「著作権侵害!犯罪!許さん!」とか言ってる人がいたら、ソイツは適当な理由でポリコレ棒を振り回したいだけの蛮族でしょ。
テレプシコーラは踊りを司る女神の名前で、「舞姫テレプシコーラ」はバレエ漫画である
ハンタのネフェルピトーの念能力の名前は、タイミング的には女神からではなく漫画から取ってると思われる
この漫画は現代日本のバレエ事情をよく描いていて面白いのだが、「バレエ漫画だよ」といって他人にオススメするには無駄に鬱展開が多い
一方で篠原妹の同級生・空美(クミ)ちゃんはろくにレオタードもシューズも買えないどころか風呂もなかなか入れない極貧限界家庭のブス
そんな空美ちゃんだが、伯母は元有名バレリーナで厳しく指導されてきたためバレエ技能は篠原姉妹を優に超える
伯母はバレエキチガイであり、飯が食えなくてもとにかく踊れという人間
「不遇な環境にあり軽んじられてる者が実はTUEEE」自体はありふれたプロット
でもそこで「空美ちゃんは親に売られてたびたび児童ポルノ撮影させられ、無職の家族を養ってる」という展開をブチ込んでくる
サッカー漫画や野球漫画でユニフォーム買えない貧乏少年が児童ポルノとかなかなかないだろ????
ポルノの世界は撮影者が被写体を誉めに誉めてお姫様扱いだからそれがクセになるみたいなのを聞いたりするが
空美ちゃんは「ブス入ってたほうが生々しくて受けるけど流石にブスすぎる」とか無茶苦茶に罵られながら撮られる
空美ちゃんはバレエの天才であることを認められ費用を免除された上で活躍したりするも、一家で夜逃げし、転校届けも転居届もどこにも出されず消息不明になる
空美ちゃんはその後再登場とかしない マジでどこでなにやってるのか不明 なんだよこれ
第二部に、経歴が怪しげで謎に包まれた美女バレリーナが登場し、見た目は空美と似ても似つかないが踊り方が空美の特徴そのものであり「空美が整形し出自を偽った姿」ではないかという疑惑を読者に抱かせる
結局その答え合わせはなく消化不良のままで終わる
どうも作者はドロドロしたものを混じえつつ書いていこうと構想していたようだが、ちゃんと取材したりするうちに気が変わってドロドロ部分を放り投げたんじゃないか
おっとりマイペースな妹と違い、自分に厳しく鍛錬し勉強もできて中学受験では進学校にも行く
空美ちゃんという、それまでどこかの教室に所属していたわけでもないのに自分を超える能力を持つライバルの出現に燃えて張り合い、スポ根する
日常生活を送れる程度にはすぐに治ったものの、バレエをやる上では以前のように踊れず違和感があって上手くやれない
おっかなびっくり稽古をするうちに再負傷、治療中に二次性徴を迎え、体のバランスが大きく変わる中で踊れないのはバレリーナにとって命取り
篠原姉は踊れないうちは体が育たないようにと食事をこっそり捨てるなど病んだ行動を取り始める
生活はできるがバレエには苦労という微妙な問題を国内で対処できる医者がおらず、海外のバレエに詳しい名医に見てもらおうという案が浮上
篠原家は小金持ちだが大金持ちではなく、借金しようかとか祖父母の家を売ろうかという話になる
国内で数回手術したのも苦痛だった篠原姉は、元に戻れる保証もないのに親に多大な負担を与えてまで渡航して手術するのを嫌がった
勉強はできるので、バレエをすっぱり諦めてアスリートを助けられるような医者を目指したいと母に言う
しかし母は「それは逃げじゃないか、もう少し頑張ってほしい」と返す
篠原姉は学校からの帰り道に、タワマンに入っていく人を見かけ、ふらっと追従してオートロックを抜け、屋上から飛び降りて自殺してしまった
自殺までさせなくていいだろ
なんだこれ
スラムダンクの三井がバスケできないからって自殺するようなもんだ
篠原妹はバレエを続けていくが、周囲の天才であった姉も空美も消えていき、その他の子も勉強に専念とか美容体重キープを求められて摂食障害になったなどで辞めていく
https://anond.hatelabo.jp/20240110161643
結婚詐欺師に引っかかった話①
https://anond.hatelabo.jp/20240114110918
結婚詐欺師に引っかかった話②の続きです。
初対面を終えてからTと正式にお付き合いするようになり、Tからは毎日おはよう・おやすみだけではなく昼夜問わず絵文字やスタンプが沢山のLINEが届くようになった。
おはよう♡おやすみ♡と挨拶には大体ハートマークが付属してあり、可愛いイラストのLINEスタンプもハートが沢山で、Tの見た目とLINEのギャップ驚いた。
そして2回目のデートで私とTは本当の意味での男女関係になった。こういう場所は何年ぶりかに利用するからどこが良いかわからないと言い、調べてきたと都内某所のラブホテルに入ったのだが、今思えば妙に手慣れており不自然な点はいくつもあったのに。舞い上がってしまっていた私にはその不自然さを気付く余裕が無かったのだ。
その後名実共に結婚を全体としたお付き合いをしている彼氏となったT。
優しいだけのTは外向きの顔であり、彼の本性が現れるまでにはそう時間はかからなかった。
相変わらず毎日ラブラブなLINEは続き、時には電話をし、順調な交際をしていると私は思い込んでいた。
しかし2ヶ月程度経った頃から違和感を感じるようになっていった。
最初の小さなきっかけは、Tの代行を全面的に手伝っていたHへの愚痴や不満をTが次々と口にするようになったのだ。それだけであれば特段何も感じなかったのだが、その愚痴や不満に同意をしないとTは即座に不機嫌になるのだ。
客として見ていた限りではTとHとの関係は悪く見えなかったのだが、TはHに対して良い印象をもっていないようであった。
そしてある日、Tから余った商品を買取って欲しいと言われた。いつものHへの愚痴からHに無理矢理買い取らされた商品や代行客にバックレられた商品が大量に残っているので何とか処分したいのだと。
Tにどんな物があるのかと聞いたところ、色々あるからこっちで適当に詰めて送る、5万円くらい買ってくれない?との返事が来たのだが、ボーナスが出た後とはいえ自分で好きな物を選べるわけでも無く、5万円という大金を支払うのは抵抗があるなと思い返事を迷っていた。
するとTから3万円でも良いから助けて欲しい!こんな事を頼めるのは彼女の私しかいない!と更なるLINEが来たので、断って機嫌が悪くなられるのも嫌だし、3万円くらいなら…と気は乗らなかったが購入する事にした。
すぐに支払って欲しいとの事だったのでその日のうちに送金し、数日後に3万円分の商品が発送された。
届いた箱を開けて中身を確認したところ、その辺の雑貨屋に昔売っていたような物や小さな子どもが使うような物、私の好きなキャラクターの物や私が使えそうなものはほぼ無く、正直3万円をドブに捨てたのと同じくらいガッカリした。
その事をソフトにTに伝えた所、自分は忙しかったから従業員が適当に作って送った、次はそういう事が無いようにするからと言われ、次もあるの??と内心思ったがこれ以上何かを言えばまた機嫌が悪くなると思い何も言えなかった。
搾取の序章はこうして始まった。
ここからTからは事あるごとにこれを買って欲しいあれを買って欲しいと打診が来るようになり、断れない雰囲気を作られるので買い取るしか無かった。
大好き、早く一緒になりたいね、一緒に暮らしたらこうなりそうだよね、のような2人の未来を想像させるようなLINEを毎日欠かさず送って来る中に、こういった売り付けのようなLINEや電話をして来るので当時の私は断る事が出来なかったのだ。
これが普通なのか疑問に思い、友人に相談したところ友人からはもちろん普通では無いと言われたのだが、T本人にそういう話を少しでもすれば俺よりもその友達の言う事が正しいと思うなら別れれば?俺よりも友達が大切なんでしょ?その友達と一生いたら?と言われてしまったのでそれ以上何も言えず、友達に相談する事もやめてしまった。
完全に当時の自分が悪いのだが、自分からTに依存する環境を作り上げてしまったのだ。
後に友人にはDV男とそれに依存する女の典型例と言われ、まさにその通りだと思った。
④に続く
多分もとから違和感あったけど、ずっとなんとも思わない領域で、ここに来て一気に無理な領域に来たんだと思う。
流石に人の彼氏取る女性を彼女にするのはちょっと見る目ないと思ってる。他にもその女性については色々ヤバいってエピソードはある。
当然全てわかってやってる人はどんなスタイルでも構わんと思うぞ
でも「新NISA始まるなら何かやらなきゃ、でも何したらいいの?インデックスが1番安全なのか、そしたらそれでええわ」みたいな素人こそ、株式投資とは何たるかの原点を知るためにも個別株から始めるべきだよね、という話
素人少額こそ個別株であるべきなのに、世間の風潮が逆な気がしてな、そこが違和感なんだよね
最初は多少のリスクがあろうとも基礎の基礎を体験するのが後々には有用で、基礎の基礎を無視してまで過剰にリスクを嫌うところから入るのはなんか違うやろと
ブーンブーンブーングルグルグルグルブーンブーンブーンブーン
「単調やなあ」
最初に突っ込んで感じたのはそれだった。
初めてオナホを使ったときに感じた吸引力への感動を人生でもう一度味わえると思ったが、その期待は裏切られた。
シコシコしなくていいから手が疲れないと思っていたが、実際には重さ数kgで取手もない大筒を構えることのほうが、数百gのシリコンを上下に動かすよりもずっと手の負担になることもすぐに分かった。
クッションの上に寝かせておけば両手が自由になるかと思い試してみるも、振動によって倒れ込んだ時にチンコがグルっと捻り取られそうになったのでこの方法は危険だ。
電動と言っても要するにオナホをグルグル回したり振動させたりしているだけであり、こんなのは普通のオナホを自分の手の中でグルグルと回したり握ったりして用意に再現できるものだ。
「電動オナホ」という言葉が持つ夢のある概念に皆が期待するものは電動オナホでは得られない。
電動オナホを買うぐらいなら2万円ぐらいの尻型オナホを買った方がいい。
尻型のオナホだったら机の上に固定して打ち付けるという普通のオナホでは絶対に出来ないことが可能だ。
冷たいのだ。
普通のオナホは手の中で握って性器とこすり合わせるうちに摩擦の影響もあり最終的には程よい温度になる。
だが尻型のオナホは違う。
内側はそれなりに温まるかも知れないが外は違う。
冷たいのだ。
ネクロフィリアの人間からすればこれ以上になく上質な性玩具なのだろうが、そうでない人間からすれば本能的な違和感が拭えない代物だ。
戯れに鍋で尻を煮込んでみたことがあるが、結果としては鍋底に当たった部分を焦がすだけに終わった。
低温調理器具につっこんでジックリと温めることも出来るのだろうが、行為中に冷めていくのだろう。
たとえば使っているオカズが「強盗に入った家の相手を思わず刺してしまい、ここまできたならばと犯していたら相手の体がドンドン冷えていき、この女の命は既に失われているということを肌で感じることとなった」といったものであるならばそれでも良かろうが、大抵の場合はそうではない。
こっちの体温ばかり上がっているのに尻の方は冷えていくというのはどうにもおかしい話だ。
それが見え方の問題なのか、
と現状では評価されている。
なぜなら、その装置を使うことで受ける恩恵がそれほど多くはないからです。
例えば10画面とか20画面とかなんなら100画面のマルチディスプレイだとか、
部屋全体に広がる情報とかを表示したりとか、
Appleがはじめてパーソナルなコンピューターを発売した時、
その主な購買層の目的は表計算ソフトのようなものを利用することだったという話があります。
なにかふわっとしたクリエイティブな可能性みたいな?の目的ではなく、現実的な利用目的のために購買されたということです。
そういうものがMRを実現する装置に存在するのかどうか?ということです。
「もはや、これがなかったころの世界を、うまく思い出すことが出来ない」
現状、技術が追いついていない。
それはPDAがまさにそうでした。
エンジニアなら誰もが未来はそこにある、と考えていたけれど具現化出来なかった。
よく大昔のマンガに、例えば宮崎駿の風の谷のナウシカのなかにiPadが出てくる!とかそんなことがバズりますよね。
そりゃ出てきますよ。ちょっと考えたら未来のデバイスってこうなるだろうな、ってことは想像がつくんだから。
みんなメガネを掛けるかコンタクトレンズを付けるかしてるでしょ、未来世界では。
帽子のような物をかぶるだけでその代替が出来うる装置なのかもしれない。
そういうことになりますよ。
でも、それは今ではない、という話。
でも、まだ時期が来ていない。
軽量化されないといけないし、
とりあえず無くなる製品だろうなという話です。
相手はこれまで生きてきてきっと数え切れない程のやらかしがあったと思う。「仕方ない、こういう障害」と開き直るのは先天的な特性のせいかもしれないし、後天的に身についた、自分を守る術かもしれない。
他にも書いている人がいるけど、ASDの特性もあると思うので、「障害は理解しているけど、自分は傷ついた。そういう時はまず、ごめんと一言謝って欲しい」とそのまんま伝えてみてほしい。相手がパニックモードじゃない時に。理解できても1回じゃ覚えられずに同じことを繰り返すかもしれないけど、何回も根気強く言ってたらちゃんと覚えられると思う。
自分も発達障害だけど、何か言われたとき、反射的に言い返したり取り繕ったり、理屈を並べ立てたりする癖がある。この前初めて「こういう時はまず謝ってほしい」と言葉で言われて、「そう…そうなの?!」と雷に撃たれたような衝撃があった。30年生きてきて、そういうものなんだと初めて気付いた。相手のことが大好きで、思いやっているつもりだったけど、そういうコミュニケーションを知らなかった。
あなたの嫌だなと思う気持ちや違和感を、「発達障害だから仕方ない」と我慢することが「理解のある彼くん」ではないと思うよ。(自分は「理解のある彼くん」て概念大嫌いだけど)