はてなキーワード: 資料とは
研究者でもないし、サーベイもしてないし、後出しもしてないし、慌ててもいない。
多少なりとも業界動向に興味がある人間なら、普通に調べて普通に導ける真っ当な結論を、ただ君のために書いてあげてるだけ。
「出し方が恣意的」というなら、そっちで反証になるようなエビデンスを出せばいいんだよ。ほら、MIDREXはグリーンスチールなんだぞ!とか、水素還元製鉄は欧州でどんどん使われてるんだぞ!とか、CCUSは実現間近なんだぞ!とか、高級鋼での溶接のほうがアルミのメガキャスティングよりコストが安いんだぞ!とか。でも出せないから、ウジウジ言い続けてるわけでしょ。
君、ここまで色々と言及したよね。「ホットプレス以上にCO2排出の多いメガキャスティング」だの、「アルミどんだけ電力使ってるか分かってない」だの、「お前みたいに生産可能な量やコスト無視すれば、アルミじゃ無くて、カーボンで良いじゃんってなる」だの、「ちゃんと経産省の資料も見た方が良い」だの、「鉄のリサイクル品で高級鋼作るのは世界的にトレンドだし、水素製鉄でどんどんお前の大好きな欧州でやられている」だの、「MIDREXとか知らなくて書いてないの?」だの、「現状の水素製造プロセスが電力食いだからこそ、グリーン水素とかCCUSやってる」だの。どれも出鱈目だったり、単に単語を出してみただけで、まともに反論になってない。
「メガキャスティングはホットプレスよりもCO2排出が多いです。根拠はこれです」とかさ。
「鉄のリサイクル品で高級鋼を作るのは世界的にトレンドなので、欧州では水素製鉄を使ってどんどん製造しています。根拠はこれです」とかさ。
「MIDREXは、こういう理由で、あなたの主張への反証になります」とかさ。
できるだろ?
経産省・鉄鋼連盟・NEDOの資料も目を通して書いてるけど、どこかに三菱総研の予測とは違う、「2050年も高炉は元気です!」みたいな楽観的予測があるなら、それ出してみればいいじゃん。
https://gyazo.com/5daf650d4c74a4cea3d8c0b2fbb06eca
https://gyazo.com/0e8e6fcff69c0b00a0efae2987870581
現状ですら巨額の赤字でJFEも日本製鉄も高炉の閉鎖計画や電炉への転換計画を次々出してる。「コストが合わなくて売れないものに設備投資してもしょうがないから辞めます」という状況に、さらにカーボンニュートラルの問題が降りかかってくる。明るい将来がどこにあんだろうね。
MIDREXについてもコメントしてやったぞ。心して読めや。
よく分からんけど、美少女動物園って安く手軽に儲かるジャンルじゃねーの?
本当に儲かるんだったら、こんなに減ったりはしねーよ。
美少女動物園は齟齬が生じやすいので、次のように簡易的な定義をする。
とにかく、登場人物になるべく男性がいないことが重要。誰にも自己投影ができないようにすることで、現実の動物園で檻の外から動物を見るように、画面からかわいい女の子の掛け合いを見て楽しむことができる。
それに加えて、厳格な定義としてニコニコ大百科の「難民」における「難民キャンプ扱いされやすいアニメの特徴」というところから引用する。
きららアニメで続編決定した作品はいくつかあるけど、それ以外の美少女動物園は「ゆるゆり」と「のんのんびより」ぐらいしかない。
したがって、美少女動物園は簡単に儲かるジャンルだとはいえない。
そんな中、アニメ産業の海外売上が2014年ぐらいから急速に伸びていき、2020年には国内売上を超えてしまった。詳しくは「アニメ産業レポート」を見てくれ。
当然、アニメ業界は国内人気より海外人気を重視するようになる。
海外人気の高いジャンルはジャンプ原作、マガジン原作、ラブコメとかあるけど、最も象徴しているのがなろうだ。
まず、なろうアニメは配信に非常に強い。実際、dアニメやAbemaの再生回数が非常に多い。
そういうところがあるのか、海外の動画配信サービス業者が配信ライセンス料を高い金額で買ってくれる。だから、たとえ国内で全然話題にならなくても続編が簡単に決まる。
特に「デート・ア・ライブ」や「月が導く異世界道中」は時代を象徴している。前者は、中国を中心に人気が爆発して続編がどんどん決まる。後者の方は、日本テレビが史上最高の海外セールスを記録したと決算資料でアピールするぐらいだ。
来期の2023年冬アニメは全なろう時代といえるクールだ。作品数は50作ぐらいあるけど、そのうち19作はなろうアニメだ。
放送されるアニメはどんどん増えているのに海外人気のないジャンルはほどんどない。
オワコンかどうかは俺たち買い手が決めることではない。売り手が決めることだ。
だから、俺は経営者目線ならぬ製作目線で「きららアニメはオワコン」と言っているんだ。(製作はアニメを作る資金を提供するところ。)
ツイッター等では日本は自動車関連の税が重いなどと事実と異なる認識が広まっているのが謎すぎるが、実態は下記の資料にある通り。
https://www.env.go.jp/content/900498774.pdf
https://www.env.go.jp/content/900499105.pdf
日本はまだまだ自動車ユーザーの負担を重くできるし、重くして自動車離れを促したほうが渋滞も公害も重大事故も減って公益につながる。
パリやニューヨーク、ロンドン、アムステルダム、オスロなど世界中の都市では車道を減らして自転車専用道をネットワーク整備することによって自動車から自転車への乗り換えを促して成果を上げている。
炭素税、自動車走行距離課税、自転車活用推進のためのインフラ整備、これらは諸外国の動向を見ても日本はまだ動きが遅いぐらいだ。
2020年12月11日 06時00分付けのやや古い記事だがこちらも
日本の税制、世界に取り残され 炭素税、走行税は棚上げ…与党が税制大綱決定
自分は入社3年目だけど作業系やレクチャー系の通話は録画のお願いをすることはよくある。
当方、30代初頭である。自分で言うのもなんだが弱者男性だ。女性と話はできるが、恋愛的なやつの経験が皆無だ。デートだったら3回だけ経験があるが、交際経験は一切ない。もちろん童貞だ。素人童貞ですらない。俺性器の挿入一生できないぜ、みたいなノリで生きてる。
で、俺と同じ不動産会社(測量とか登記とかの法律寄りの感じ)で働いてる、同い年の同僚未婚男がいるんだが。こいつが女性を誘惑できるんだ。こいつと話してる最中の女の子は、なんか目がキラキラしてる。漫画なんかで恋してる瞳とかあるだろう。あんなのは存在しないと思っていた。でもあるんだな、実際。
例を三つだけ挙げよう。【例1】がそいつの話で、ほかのふたつは違う人の話だ。
【例1】
去年の夏だった。職場の窓口にお客さんが来た。女の人で、見た目は20代後半ほどだった。マスク越しなので推測に過ぎないが。
不動産の仲介の仕事をしていて、今度分譲地を売りに出す前に測量仕事の相談がしたいという。ちなみにアポなしだった。
同僚Dは、その子を相談スペースに座るように促して説明を聞いた。俺は近くの専用パソコンで法務局から取ってきた登記簿謄本を管理するシステムを突いていたよ。話はなんとなく聞いてた。
話が始まって何分か経つと、向こうの説明が終わった。で、Dは優しいから、本来は出す義務も何もない資料を何点か手渡してやってた。
その子の職務経験が浅そうな印象なのもあったんだろうが、「質問はありますか?また来ることがあっても困るでしょう」とDは話を振っていた。
偶然見てしまった。
その子が顔を上げた。コロナ対策のアクリル製の衝立越しに、その子がDの顔を観ていた。ふんわりとした茶色いパーマが印象的だった。
それでさ。その瞬間にその子の瞳が大きくなったんだ。目を見開いただけかもしれないが。両手の掌をテーブルの端にちょこんと乗せて、Dに向かって身を乗り出していた。まるで恋する乙女のような。
「はい、そうです!!」
女の人が恋する瞬間を初めて見た。すっげー目がキラキラしていた。綻んだ顔がマスク越しでもわかるんだ。いや、見えてないんだけど。
その子はDに名刺を渡してフルネームを名乗ると、「会社にいない時はこちらに」と、近くにあった付箋に携帯電話の番号を書いてDに手渡した。
Dは接客が終わって見送りを済ませると、職場の入口にある来客用の名刺ボックスに付箋ごと突っ込んだ。それから、もう一度付箋に目をやると、「個人情報だからまずいよな」といった顔つきで付箋を回収した。
【例②】
ちょうど1年前のこと。
同じ会社の技術部門の人間なんだが、なんかこう、いかにもパッとしない見た目の奴がいた。英単語でいうとMossaryだ。Passaryかもしれない。パッとしない人間検定においては俺と同程度の腕前をもつであろうソイツは、机の島の奥でひたすら図面を引き続ける仕事をしていた(Z君とする)。
距離でいうと、俺の机と10mほどしか離れていない。見かけることはザラにある。で、ある日の昼休みだった。俺は給湯室にお湯を汲みに行こうとしていた。トマト味のサンラータンが好きなんでな。
すると、廊下に出ようとしたところでZ君が前の方から出てきた。さらにその向こうから、今年入ったばかりの女子社員(Z君と同期になる。年はだいぶ離れてるが)がこちらに歩いてくる。細身で背が高い子だった。髪をお団子みたいにまとめてる。
で、もうすぐZ君とすれ違おうとしていたその時。その女の子が何をしたと思う?
その子は、すれ違おうとする時に、「ばぁっ!」と言いながら両手を広げてZ君の前に躍り出たのだ。Z君が「ウオオォー」と驚いてのけ反り、こっちの方にホバリング飛行してくるのと同じタイミングで、小走りで後ろの壁まで下がって、にやにやしながら廊下の向こうに早歩きしていった――
「こいつはスゲエエエエエエエエエエエッ!!」
俺の中にいる春の修羅が目覚めていた。
こんなシチュエーションは見たことがない。Z君は、平凡な見た目ではあったが、きっと女性を誘惑する力をもっているのだろう。ちなみに既婚だ。左手の薬指に結婚指輪を付けている。新人の子も、それがわかっていてあんなことをしたのだ。
俺の中で何かが崩れた気がした。俺はあんな体験をしたことはない。Z君は強者男性だった。既婚であることを証明するアイテムを装備した状態ですらモテる。それなのに、自分の惨めさが沸々と湧き上がってきた。
Z君は女にモテる努力をしていない。外見から明らかだ。相応の年齢になったヘテロ男性は、女にモテようとしてモテ仕草やファッションその他に時間やお金を注ぐわけだろう。
でも、Z君はそんなのじゃない。純粋に人間力を高めるための努力を続けてきて、その結果として異性にモテるようになったのだ。
見た目は本当に平々凡々だ。ルックスは俺と同じくらい。でも、仕事の技術がやっぱりすごいんだろうなあ。すごくなければ、新入社員が机の島の一番奥なんてことにはならないだろう。
【例③】
よく行く近所のコンビニに、大学生と思しき女の子の店員がいる。明るい性格でハキハキとしていて、快い接客をする。怖そうなお客にも物怖じしないし、夜9時くらいになるとチャッチャとした勢いで冷凍コーナーにアイスや食品を突っ込んでいく。
見た目も可愛い。ピチレモンとかの女性向けファッション雑誌に載ってるみたいな。顔が小さくて、華奢で、人形みたいな女の子がたまにいるだろ。あんな感じだ。ルッキズムもあるだろうが、社会人として将来有望な子だと感じていた。
金曜日の夕方だった。そのコンビニで夕飯の酒の肴を買おうとしていた。ほっけの焼き魚と鮭のグラタンを選んでレジに並ぶと、俺の前にツナギ姿の男性が立っていた。背丈は俺と同じほどだが、幾分かガタイがよかった。
それで、そいつの順番が来て、例の女子店員の前に入った瞬間だった。
「あっ、かわいい!」
そいつは、驚いた様子で「かわいい」と言った。相手の女の子は「え?」という感じで、彼を上目遣いで見ていた(ような気がした。俺の位置からでは見えぬ)。
「○△さん、髪型変わった!?」
「はい、変わりました」
「似合ってるね!」
「ありがとうございます……ちょっとだけなのに。よく気が付きましたね」
以上がやり取りになる。ほかにもあったが忘れた。
女子店員の方は、恋愛素人の俺から見ても、そりゃあ幸せそうな顔だったよ。作り笑いかどうかって、目元を見ればわかるっていうよな。まさにそれだった。
ほんとに幸せそうだったな。今思い出しても口惜しい。今まで恋愛に取り組んでこなかったことが。俺も恋愛と真剣に向き合っていたら、あの子が見せたような笑顔を向けてくれる女の子がいたのだろうか。それが何より口惜しい。
さんざん語ってきたけど、結局のところ恋愛をしたくてもやり方がわからないんだ。どうすればいい。
自分の顔を眺めてみるに、全くイケメンとかじゃない。女性を誘惑してメロメロにさせることなんてできない。
でも、努力を重ねてきた自信はある。辛いことはたくさんあったけど、もうすぐ社会人10年目になる。
女と話すのは普通にできる。上で挙げた同じ会社の新人の子とも、会社の行事でバーベキューをした時に小一時間会話をしたことがある。
外見も中味もすげーいい子だなって思って、LINEも交換した。仕事のことで月に一度は相談に乗ってるけど、恋愛的なやつとは違う気がする。俺がアプローチをしたら迷惑になって仕事がやりにくくなるんじゃないかと思うと、鬱々とした気分になる。
でも、恋愛をしてみたい。どうすればいいのか。数をこなすのが正解だとわかってはいるのだが。第一歩の踏み出し方がわからない。
頼む。増田の諸兄の中には恋愛Junkyだって何百人もいるわけだろう。アドバイスをいただけないだろうか。必ずしも童貞を脱したいとは思わないが、恋愛童貞だけは脱したい。どうすればいいのか。ご教授をお願いします。
ほんとありがとうございます...
うん、言ってる意味がよく分かんない
その同級生とやらが瓦葺きの仕事をやりたくてやってるかどうかが元増田の人生になんの関係があるの?
同級生が奴隷根性で瓦葺きやってたとして、毎朝目覚ましで目を覚ましてたとして、正直元増田にとってどうでも良くない?わざわざここで発言する意味が分かんない
曲がりなりにも芸術やってんなら、そういう見方は一切捨てて、瓦葺きってどうやってんのかなーとか細かく観察すりゃいいじゃん、身近ないい資料じゃん
何の芸術やってんのか知らないけどさ
韓国の将棋倒しの話題に乗っかってコミケで将棋倒ししないオタクすごい!とデマ発信してる人がいて、その流れで昔オタク達が将棋倒し起こしたとか面白がって女を踏んで救急車送りにしたって話が出ていて、それが嘘扱いされていた。
これは本当なのになーと引用リツに貼られていた当時の2ちゃんねるの同人スレ見たら、やはりそれなりに騒がれてて、まとめた感じだと、シャッター開くのと同時に3方向から数百人のオタクがウオオオ女じゃまだどけーとか怒鳴りながらみつみのサークルに全力疾走してトイレに行こうとしたサークル入場組の女が巻き込まれて、キャァ!!とか聞こえるも誰も止まらず、雨で足が滑ったオタク男達も倒れ肋骨おったり内臓破裂したり、周りのサークルの机も倒され本は散乱し踏まれたり机が折られたりしたらしく、オタクが引いたあと赤アザだらけで服はボロボロでサンダル破壊され骨折した女が倒れていて救急車呼ばれたみたいな事件で、でもソースは5ちゃんくらいしか残ってない。
面白いからとわざと踏む男の話はレポでみた記憶があるが超おぼろげ、パンフに事故のレポ複数あったけど入手困難。
西館シャッター前の将棋倒しは結構な事件なのにブログなど全部消えて残ってるのは5ちゃんだけ。
20年、下手したら10年くらい前のニュースでもソースは5ちゃんにコピペされたニュースの一部くらいしか残ってないとかざらで、そのうち5ちゃんは当時の文化とか事件とか雰囲気の重要な資料になりそうだなぁと思った。
142 名前:実録補足投稿日:2000/08/16(水) 16:59
西館2、9時半過ぎ。
3方向に男の群れ。
スタッフの声は聞き取れなかったと思われる)
「うおおおおおおおおおおおおおお」
という、地響きのような男の唸り声、合唱。
足を止める男無し。
「女並ぶなよ! 邪魔なんだよ!」
確かに聞きました。そういう声。
その後私が目にしたのは、コンクリの床に倒された
彼女は本購入に並んでいたわけでなく、いきなり
模様。周囲の人が抱き起こすも、骨折している模様で、
自分の母親が信者の宗教は歴史も古く著名人もいるし、おそらくは正統派キリスト教のはずなのに、何かおかしいなと思っていた
調べたらそれは戦前からユニテリアン17団体の一つだという哲学者の見解を見つけてしまった
おかしいと思ったのは姉弟で弟だけがキリスト教系の大学に通っており、その妻は元証券会社勤務
私は、運転中に後続車から体当たりされて押し出されて路肩衝突してケガして労働権を遮断され
加害者と保険会社は路肩衝突はなかったという記録を作り、私のケガは事故とは関係ないといって裁判を起こしてきた
裁判官は加害者に不都合な資料を記録しないという方向で裁判している
政治的な歪曲があれば、反訴しても棄却されるだけだろう?ということで対処方法を考えている
自分はどういう人間かというと歴史好きでちょくちょく奉仕活動ををしたりするが、母親の問題があることもあって今は男女交際にほとんど興味ない(交際を潰されてきた)
正社員数が3000人オーバーの企業で働いているのだが、社内に資料室や図書室がない。転職する前は、今より大きいところにいたが、そこにはあった。だが、蔵書の管理や更新がされてない状態で、かつ、閲覧室が社員の憩いの場と化していて、在籍期間中に資料を見ている人間は私以外に一人も出会わなかった。
社内に資料を管理する施設や部署がないので、定期刊行の業界誌のようなものは各部署で購入した上で死蔵ないし捨てられている状態である。価格の高い業界年鑑的なものや民間シンクタンクが作る有料レポートのようなものは購入することがない。また、関連のある学術誌のようなものや、専門の学術書のようなものを社内で購入することもない。
社内にある書籍・学術情報を当たった上で、社会と業界の分析を行ってものごとを考えるということをする人間がそもそも非常に少ない。そのようなことをする人間は社外の図書館を使うか、あるいは難しいこと自体をコンサルにやらせればいいのだ、となる。
こうなってしまうと負の連鎖で、新しい人間が入ってきても、知的に骨の折れることができる環境がないし、社内の風土もそうなっていないので、自分の頭で考える人間が育たない。また少し違う視点で考えると、いまの会社や前所属レベルのところで書籍を購入しないのであれば、書籍雑誌の販売が落ちて、情報を作って売る側もしんどいのではないかと思う。
ご返答ありがとうございます。
個人的な統計資料に関する覚え書きですのでこのトラバに対するご返答は不要です。
すみません、このスレッドの流れだとすごく不謹慎な言い方になってしまうんですけど、もうこのお話だけでかなり興味深かったです。
頂いたご返答を受けて、ちょっと僕の方でも調べてみました。
https://www.nichibenren.or.jp/library/pdf/document/statistics/2021/1-1-3.pdf
https://www.nichibenren.or.jp/document/statistics/fundamental_statistics2021.html
https://www.moj.go.jp/content/001368258.pdf
1つ目のPDFを見ると、確かに4割以上が東京(・第一東京・第二東京)の弁護士会所属でした。
3つ目のPDFは弁護士白書を基にした法務省発行のものですけど、弁護士1人当たりの人口が一番多い秋田県と少ない東京で20倍近い差になっている。
で、弁護士全体でも、前年比2.5%の増加傾向とはいえ43,206人(2021年3月31日現在)しかいないんですね。
診療所の数がコンビニより多いとよくネタにされる歯科医師(2020年12月31日現在で107,443人、2018年比2.4%増)の半分未満というのが個人的に驚きでした。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/20/dl/R02_1gaikyo.pdf
地方の弁護士の方々はなんだか外回り多くて大変そうと、いかにも素人らしい感想です。
高等裁判所の無い(間違っていたらすみません)京都と岡山の弁護士1人当たりの人口が少なめなのもちょっと面白いです。
追記です。
本当だ。。。失礼しました。
「反LGBT法」ロシアで成立へ 報道や映画、ほぼ全面禁止の恐れ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQBW6SJZQBWUHBI02R.html
東京都⼈権部が飯山由貴のアート作品を検閲か。小池百合子都知事の関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典への態度も影響した可能性
1.そもそも表現の自由という非常に大事なものを蔑称に使うのは不適切ではないか?表現の自由のために戦うのは当然ではないか?
2.表現の自由戦士とは具代的にどのような人物を指しているのか?
3.表現の自由戦士がだんまりしていたというのはどういう根拠に基づくのか?
4.なぜ真っ先に批判する相手がプーチンや小池百合子及び東京都人権部ではなく表現の自由戦士なのか?
対抗するための本を紹介。
リュドミラ・ウリツカヤ『緑の天幕』(新潮クレスト・ブックス)
スターリン死後の1953年からソ連崩壊後の1996年までを描く大河小説。作者はこう語っている。
「自分自身の青春時代、つまり1960-1970年代を再確認してみようと思ってこの小説を書いていたのですが、書き終えたら、アクチュアルなテーマの作品だったことに気づきました。最近我が国では意図的に個人崇拝の復活が進められています。(略)
専制的な体制によって挫折させられた『緑の天幕』の主人公たちの運命が、ソビエト時代を良い時代だったと懐かしむ人々への警告となることを願っています」
リュドミラ・ウリツカヤは十年以上反政府運動に加わっている。今回の侵攻を受けて祖国を離れた。
「一人の人間とその忠実な助手たちの狂気に国の運命が左右されている。現下の状況には痛み、恐怖、恥を覚える。激化する戦争を止め、国のプロパガンダの嘘に抵抗すべきだ」と訴えている。
加藤直樹 『九月、東京の路上で 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響』(ころから)
関東大震災で起こった朝鮮人虐殺について多くの証言と資料を用いて解説した本。
震災前から日本人が朝鮮人に抱いていた差別感情、歪んだ正義感による暴行、軍や警察の加担、加害者たちへ同情的の世論……決して忘れてはならないことを伝えている。
加藤直樹はチームを組んで「「朝鮮人虐殺はなかった」はなぜデタラメか」http://01sep1923.tokyo/という虐殺否定論のデタラメを指摘するサイトを作っている。こちらも必見。