はてなキーワード: 視覚とは
昨日の深夜にリストのみ投下したが、再掲する。人間は深く先のことを考えすぎたり、コミュニケーションの中で他者にどう思われているかを考えすぎたりすると神経衰弱気味になることがある。現に自分も大学の頃そうなったし、サラリーマンになった今でもよく破滅的な思考になることがある。特に夜。自殺を試みたことも2回ほどある。しかし、そういう時は一旦現実から離れ、距離を置くことで新しく見えてくるものもあるし、希死念慮も軽くなることがある。そのため、世の中の自殺志願者に向けて、手軽にできる現実逃避方法をここに記しておくことにする。
ベタだけどけっこういい。個人的なおすすめ記事の例は以下(教養のなさがバレたらごめんなさい)。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/なぜ何もないのではなく、何かがあるのか
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/技術的特異点
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/事象の地平面
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/哲学的ゾンビ
・寝る
夢という名の究極の現実逃避
・散歩
ややパンチは弱いが、いい場所があるならまあまあ効く。ただ疲れるので元気のない時はあんまり。
・外食
・読書
おもしろい小説とかがあればいいけど、そうじゃないなら読む気にならないことも多いが…青空文庫のアプリを入れてランダムに読むのも割とおすすめ。
聴覚はごまかせるが、視覚が暇になってしまうという難点がある。youtubeはその点一石二鳥。
・風呂に入る
これもかなり効く。タブレットやスマホを持ってネットサーフィンと組み合わせればより効く。ただ、のぼせるから注意。
他人を使うという点でハードルは上がるが、しゃべるとストレスが圧倒的に軽減されるのを感じるだろう。
・日記を書く
書くまでにめんどくさい病を克服しないといけないけど、書き始めると過去の分まで補充して行きたくなる不思議。
・部屋の掃除
掃除作業自体もいいし、部屋が片付けばそれによって気持ちがすっきりするから、一石二鳥である。
・服の洗濯
洗濯して干すまではいいけど、たたむのは実際面倒という難点はある。そしてたたまなければ部屋が汚くなるという諸刃の剣でもある。
そもそも興味のある音楽が一切ない場合は無理なので、ラジオとかネットとかで気になった曲を頭のなかでリストアップされている時にほぼ限定される。
・映画館に行ってひとり鑑賞
これはかなりいい。ただ唯一の難点は、時間が合わないと1時間とか2時間とかつぶさなければいけないこと。その間にやることがなくなってしまい、散歩という体力を消耗する手段に出てしまう場合も多い。
・一人になれる場所へ
ただし、人があふれている東京ではなかなか難しい。都会だとマンションの建設予定地などが意外とよかったりする。
・はてな匿名ダイアリーに思いの丈を投稿する
本webサイトは民度が低く、実際上はなんの役にも立たないが、馬鹿がたくさんいることを確認して人類の中での自分の立ち位置が意外に上位であることを知れる点でメリットはある。
・青春18きっぷで旅に出る
男なら意外にも割と誰でも興味持てると思う。店員も、意外と無駄に話しかけてこないので快適。
寝転がって読めたら最高なんだが、手がつかれるし首も疲れるのが難点。ハードルを感じる時は短編集がおすすめ。村上春樹の短篇集は引き込まれるような奇妙な魅力があるので一度試してもらいたい。
・歯を磨く
すっきり!これが意外にいい。
・過去の思い出にひたる
日記とか写真とか昔の記録とか何か書いたりしたものとか材料があれば、それを見てのんびりする。夢日記をつけていれば、それを読むのもあり。
・勉強
ザ・現実逃避。最近は映画のストーリーを丸々10分程度にした動画も大量に出回っているので、それを見るのもアリ。また、「movie clip」で検索すると、過去の名作映画の名場面ばかりがたくさん見つかるのでこれもおすすめ(ただし日本語字幕は基本的にない)。
買ったのは小鳥の形をした物で、絶妙なカーブが女性器にフィットして、バイブレーションするやつだ。
同社製品は初めて。
過去に挿入タイプのバイブを買って、わりとすぐ使わなくなった経験がある。
まず驚いたのが、オカズとの併用ができない。
静音設計とはいえわずかにする音と、手と性器に伝わる振動で、視覚情報に一切集中できない。
振動を強くしていくたびにその傾向は強くなって、有無を言わさず肉体だけが気持ちいい。
以前から「女の(自分の?)快楽は、脳と肉体が別」だと思ってたけど、これで証明された感じ。
irohaはデザインがかわいいしぷにぷにしてるので、「エロいもの使ってる自分エロい!」みたいなメンタルからの興奮がない。
振動を一番弱くして、ベッドで寝転びながら股に挟んでぼーっとしていると、まさしく電動マッサージの快感が味わえる。
お風呂に入った時の「はぁ〜気持ちいい…」という緩い快楽の出どころが、女性器になった感じ。
この使い方してるときのエロい気分はほぼない。リラックス感が高い。
寝る前がおすすめ。
自分だけじゃなく多分けっこうな女性に共通すると思うけど、自分の女性器に何か入れて自慰することが少ない。
コンビニ受け取りで買ったんだけど、代理業者使ってたので送り先わかんないようになってた。
状況の設定は下記のとおり
変数の設定は下記のとおり
あなた以外の参加者にとっては直感的に一番納得感があるかもしれないが、あなたは大いに損する
この食事機会におけるpointRedeemは過去の食事機会におけるpointWillBeGainedであり、
当該の過去の食事機会において他の参加者の負担を軽減し、あなたが建て替えていた金額だからである
言い換えると、ポイントによって他の参加者の金銭的負担を二重に軽減することになり、その原資はあなたが負担していることになる
ある食事機会におけるあなた以外の参加者にとっては各々の参加に基づくpointWillBeGainedをあなたが獲得し、
将来そのポイントをあなたが消費する食事機会に参加するとは限らないため、
pointWillBeGained分の負担の軽減はその食事機会において受けておくべきである
あなたは会計時にpointRedeem分の負担が軽減されるが、
それは過去の食事機会におけるpointWillBeGainedであり、
当該の過去の食事機会において他の参加者の負担を軽減し、あなたが建て替えていた金額であるため、
その分をある食事機会においてあなた以外の参加者に還元する必要はない
しかし、pointRedeemによって目に見えて会計金額が減少するため、
あなた以外の参加者にとっては直感的に納得感を抱きづらい (pointRedeem分も負担させられている気分になる)
単純に会計金額をあなたを含む参加者全員で按分する方法であり、ぱっと見、視覚的に納得感を抱きやすい
しかし、ある食事機会におけるあなた以外の参加者にとっては、各々の参加に基づくpointWillBeGainedの恩恵を受けられるかどうかが分からない
そうすると、これって周期性あるんじゃね?とかフィッティングできんじゃね?とか思ったりする
とにかくグラフにプロットする、緯度経度なら地図にプロットする、アニメーションしてみたりする、
そうやってるうちに何か問題に気付いたりする
というアプローチがまず1つある
別のアプローチもあると思う
自分は不勉強だから知らんけど、分析方法のセオリーはいくつもあるわけで、
普段からそういう引き出しが多い人は様々な分析を試みることができる
でも、何かと何かが相関する?と思っても、最終的に原因を予測したりするのは人間なので、
こねくり回す技術は必要だけど、機械は改善策まで提示してくれるわけではないわけで、
でも、そういうツールもどんどん登場しそうな業種だよなあと思うと、
https://b.hatena.ne.jp/entry/4693752107293734658/comment/doas1999
言わんとしていることはわかるんだが、素朴な感覚としては絵に描かれたものって客体にしかなりようがなくない?
少なくとも視覚の模倣を画像として出力するタイプの絵において、主体ってのはその画像を見ている人のことであって、絵の中には存在することができないはずじゃん。
(だからこそどんなに女が女のためにつくった画像だとしても絶対に男の性的な眼差しを完全に排除することはできないわけで)
1. 美術において、描かれるものは客体であり、主体はその画像を捉えている人であるという認識はあっているか?(以下の前提の確認)
2. 主体を画面の中に存在させると言う試みはこれまであったか? あるならば、それはどのようなものであるか?
3. それは「主体」を描くことに成功しているか? 成功しているならば、どうしてそう言えるのか? 成功していないならば、絵で「主体を描く」試みが成功する可能性はあるのか?
3. なぜ絵を描く人は主体を描こうと試みるのか? あるいは、絵を見る人はなぜ描かれたものが主体であるということを読み取る必要があるのか?
4. これまでの疑問はすべて主体と客体を排反のものとして扱っているが、そこに問題を見出す議論はありうるか?
5. 絵を見た人が「主体として描かれている」と感じているとき、実際にその感想が指している内容は何であると言えるか?
どうなんですかね?
詳しい人でも詳しくない人でも教えてください。
性的まなざしの根源。男は何を見ても性的な妄想を抱く生き物なので視覚を奪うしかあなたの安全を保障する方法はありません。
あなたがお気に入りのシャンプーの香りも、男にとっては性的興奮を掻き立てる興奮剤にしかなりません。今すぐ全ての男の鼻の穴を塞ぐ必要があります。
声優に彼氏が発覚した時「耳に精子がかかる」と発言したオタクが居ました。女性の声それ自体が性的に受け取られてしまうのです。男は耳が聞こえないようにすべきでは?
触覚
痴漢が後を絶たないのだから言わずもがな。触覚を持った男が自由に街をうろつくなんて信じられない。自分の胸か尻に両手を接着してしまえ。
味覚
ハイヒール舐めて興奮するんですよ信じられない。舌を抜けばいいとおもう。
あぁ、これで安心して街を歩ける。
推しカプがどうこうとかそういう話じゃねえんだよ、数学というか記号として「’」ってのが苦手って話
なんだよあれ、ダッシュって読むんでいいのか?わからんけどさ、その文字の横につける点だけで違いを表現しようとするの何?すげえわかりにくい、嫌い
AとA’の関係がなんなのか知らんけど、視覚的に伝わる情報がほとんど一緒なのにAとA‘とが同時に文の中に存在するのがすげえムカつく、こんがらがるんだよあれさあ
まあそもそも記号に置き換えられてるだけで苦手意識があるってのはそうで、仕方がないからそれで読むけど’がついたらもう無理なわけ、継承関係があるとか似てるとか派生とか知らんし!!ってなるんだよ
AとA’とBとB’とかするならいっそABCDになってた方が分かりやすかったりすんだよこっちは!!というか記号で書くなってんだけど
「何回引けるかが割り算」
これくらいの理解できてるなら、多分”マイナスを引く”ことの意味も理解できる(抜け毛の例とかがわかりやすい)から、
負数の引き算はわかるけど、分数の割り算は意味がわからんっていう層にだけ届くんだろうけど、まさにその辺りで理解できずに方法だけ暗記しだす勢が多いんだろうな。
中学までの数学は成績良かったけど高校で脱落した自分語りすると、二次関数ぐらいのグラフはまだ理解できたけど、その先に行くと現実感が無くなって公式とかを暗記するか、諦めるかの二択になって勉強が楽しくなくなった。
まあ人によってどこまで付いて行けるかは差があるとは思うけど、授業のペースが速すぎる(&点数がすべて)のが問題な気もする。
高校で習う数学なんて、現実ではほぼほぼいらんって意見も職種によっては正しくもあるし。
動画とか作りやすくなってるから、りんごとか30円みたいな実生活に即したもの、とまでは行かなくても視覚的に理解できそうな教材が増えてくるかもしれないね。
タイトル通り。
『2億ドルもブチ込む映画でよくこの脚本でOKが通ったな』って言うドラゴンボール・エボリューション級の驚き。
この映画に投資した人・制作進行管理する人らは、この脚本をチェックした時に絶句しなかったんでしょうか?
配給会社はこの仕上がりに試写会で気絶しなかったんでしょうか?
『もうどうにもならない・・・。知名度ある監督だしアクションシーンあるし赤字にはならんだろ(ならんよね?)』と言う、ドラゴンボール・エボリューション みたいな諦観???
『イッツアメェェェジィン!!!我々がハリウッド映画の新ジャンルを切り開く!!!』と言う、フロンティア・スピリッツ???
どういった経緯で TENET がお偉いさんたちの Go を取り付けることが出来たのか?
そちらの方が TENET の明かされていない謎よりも遥かに興味をそそられます。
まず最初にこの映画が誰向けの映画なのかを書いておきたいと思います。
TENET はミステリー小説好きの人向けのための映画です。SF好きの人も本作を見るべきですがSFはフレイバーです。
ミステリーは好きだけどSFは好みじゃ無いんだよなぁと思っていた人は是非とも映画館へ足を運んでみてください。
逆にSF好きの人はSFはフレイバーなので過大な期待はしないでください。でも映画館へ足は運んでみてください。
念のためもう一度書いておきますが、TENET はミステリー小説好きの人向けの映画です。
根幹といえるべき事柄なのでもう一度更に書きますが、TENETはミステリー小説好きの人向けの映画です。
ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。
ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。
ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。ミステリー小説好きの人向け映画です。
おわかりいただけましたか?
おわかりいただけましたよね?
おわかりいただけたところで、TENET の楽しみ方について記載したいと思います。
観客も作中の主人公も、同じ目線・同じ情報量のまま進行する本作ですが、『黒幕が誰なのか』予測してください。
ぶっちゃけスタート30分くらいで映画のオチの予測がつき、とあるシーンで確信に変わるのですが、それは根拠なき直観ってヤツです。
ミステリー小説好きのあなたは、TENET 作中に散りばめられているヒントを元に『 “根拠” を持って黒幕を予測してください。』
どうせXXXだろ?っていう過去みた映画・マンガ・アニメ・ゲームからの無根拠予測はダメです。ちゃんと TENET 作中のヒントを使って予測してください。
どの時点で “根拠” を持って結末を予測出来たか、友人・家族と競い合ってみると楽しいと思います。
フレイバーのSF要素が『はてな???』となるような事ばかりです。
たとえば、本作のテーマは時間逆行なのですが、時間逆行すると肺呼吸が出来なくなります。
でも目は大気から酸素を取り込む事が出来ますし、光を取り込む事もできますし、視覚の情報処理も正常ですし、
おそらく臓器・神経の働きも正常、自意識も正常、自立した活動が可能です。
そして (作中の描写では) 特定の “炎” に限定して熱エネルギーが反転され凍りつきます。
未来道具では無いノーマルな現代の車は普通に運転出来る(動く)んですけどね。
作中で描写されていないところを補完しながら、勝手にいろいろ考えてみてください。
あなたが、上記に当てはまらない場合、映画館へ足を運ぶ必要はないのでしょうか?
いいえ、下記のどれかに当てはまるようでしたら、是非足を運んでみてください。
例えばマイナンバー使って発行/変更できる任意のユーザー名のメールアドレスとか。hogehoge@japan.go.jpみたいな。
そうすれば大手キャリアがメアド囲い込んでる件は解決できるよね。
転送専用にすればサーバ負荷も低いし、国勢調査や投票用紙の送付、給付金などの一斉告知も簡単にできる。スパムフィルター付けておけばスパムも弾けるし。
税金で運用するなら、転送設定はネット申請に加えて役所でも紙での申請でもできるようにしたり、高齢者や視覚弱者のためは転送じゃなくて届いたメールを自動で電話で読み上げるようなサービスがあっても良い。
実名登録だから転送されてないメールも把握することができるだろうし、そういったところにだけリアルで補足するようにすればだいぶ節約できるんじゃないか?
例え構築で1兆、運用で年間2000億かかったとしても、毎月あっちこっちの役所から届く郵便物に比べれば安いもんだろ。国民1人あたりにすれば月数百円だし。
サイバーパンクに関する下のような意見をTwitterで見た気がする
でも男の子って「トンチキ日本語看板とネオンぎらつく暗い街に少女が佇んでるイラスト」とか「東京を青白く撮った写真」とか好きなんでしょ?
はい。
Twitterを見ていると何かと青白い東京が流れてくるので流石に飽きてきた感じがある。
それでサイバーパンク古くないか的な意見が流れてきたので「確かに」という感想を抱いた。
でもサイバーパンクは視覚的にかっこいいから好きなので仕方ない。
それに風景が現代と大差ない近未来は視覚的に面白くないのでサイバーパンクの代替にならない。
真面目にサイバーパンクが好きなSFマニアの人達に怒られそうだけどSF的近未来像を視覚的に消費したい。
同じようなこと思ってる人いるかな…と検索かけてもあまり見つからないので、たぶん特殊な例です。
BLの二次創作を始めてから神絵師に対する憧れが日々強くなる。日常ツイートも読ませていただいて、絵だけではなく人柄も含めて好きになってしまった絵師さんが何人もいる。(人気があるのに謙虚だったり、送った感想に返信をくれる優しさだったり。)
BLの中のキラキラした恋愛が大好物の私にとって神絵師の二次創作は生きがいと言ってもいいくらい存在が大きく、その作品を通して絵師本人も見てしまっている。
素敵なアイデアやセンス、きっと私の何百倍も努力して得た画力を持っている絵師には「ありがたや…」という崇拝に近い気持ちを持っている気がする。
憧れの気持ちがあるからこそ二次創作を頑張れているし、実際に会って感想を伝えたい!という気持ちもあるのだが…。タイトルの通り、私は絵師の容姿が気になってイベントに行けない。
キラキラ乙女チックなBLを描く絵師さん本人もキラキラしてて可愛かったら「理想通りだ!」と舞い上がるだろう。
でももし、そうじゃなかったら…。きっと落胆するし、崇拝の気持ちもなくなってしまうかもしれない。
作品と本人は別だって、頭ではわかっている。好きな商業作家や声優の見た目は気にならないし「見た目が関係ある仕事じゃないでしょ」って思ってる。
この感覚は絵師さんに対しても適用しなければならないのに、作品と本人を同一視してしまう。商業よりも距離が近いからだろうか。
勝手に理想を押し付ける形になって申し訳ないし、落胆もしたくないので、毎回通販で済ませている。
しかし、売り手側でイベントに参加してみたい気持ちがだんだん出てきて、少し悩んでいる。同じ界隈の神絵師さんを見たとき、私は何を思うんだろう。感動する気持ちもあるとは思うが、、
「絵師は見た目に気を使ってくれ」と言いたいわけではなく、「崇拝」しがちな自分の性格とか人の見た目に厳しいルッキズム的な側面とか、嫌な部分が見えてきて嫌だなという自分に対する愚痴でした。
【追記】
たくさんの方に反応いただけて驚いています。Bブックマークを全て読ませていただきました。ありがとうございました。
冒頭にも書いた通り自分は特殊な例だと思っていたし、だからこそこうして文章にまとめたのですが、共感のコメントが多くて意外でした。
その中で、「増田は神絵師Aそのものを愛しているのではなく「自分が作り上げた神絵師Aという概念」を愛しているに過ぎない。」というコメントが、自分の中で一番しっくり来ました。
会ったこともない人に対して想像を膨らませて理想化するのは、幼稚なことだと思いました。(なんとなく、思春期にアイドルにハマる男の子みたいだなと…)
反対に、「視覚で楽しむ娯楽においては自然な感覚だと思う。」というコメントに対してもしっくり来てしまう自分もいて、すぐに歪みを矯正するのは難しそうですが、自分を知る良い機会になりました。
https://anond.hatelabo.jp/20201013101726
6から初代まではさすがに最近やないやろとはしょった。すまんな。
とはいえ、昔のFFナンバリングはヤバかった。どうヤバかったのかまとめていこうと思う。
6はまじヤバい。まず値段がヤバい。定価1万1400円。シーズンパスとか付いてない。ドットもヤバい。最高級のドット打ちだ。ゲームのドットのクオリティでいうと国宝レベル。主人公が固定されてなくてプレイヤーそれぞれ思い入れのあるキャラが違う、多様性がある意味でもヤバい。この作品から剣と魔法だけじゃなくて機械や銃とかガンガン出てくるようになる。純粋なファンタジーでなくてもいいよなとFFらしさを方向付けたような作品。
5はジョブシステムがヤバい。後続の作品でも5のジョブシステムをマジ超えられてない。モノマネとか乱れ打ちとか青魔法とか全部ここが初見。あとラスボスのエクスデスの知名度がマジヤバい。時間が経っとるから遊んでない人も多いのにめちゃくちゃ知られとる。歴代で一番有名なFFラスボスだと思う。ファファファ!
4が音楽がマジヤバい。ファミコンのイメージが抜けてないところに重厚な音楽が脳味噌直撃する。オープニングから赤い翼の重厚な音楽がどうだスーファミすごいだろ!期待していいぞ!と黄金時代を告げる。舞台もヤバい。地上、地下となってスケールはぁすっごいなあと思ったところに月だ。月の静寂感もヤバい。音楽で月!って感じを訴えてくる。とにかく4は音楽がヤバい。
3はクリスタルがヤバい。クリスタルはだいたいFFにはある。だけど、ここのクリスタルが一番ヤバい。それがクリスタルタワー。全部キンキラキンに光っとる。意味がわからん。クリスタルのタワーである必要が全くわからん。とにかくラストダンジョンだと視覚的な格を見せつけてくる。このクリスタルタワーの何が一番ヤバいかというと休憩できるところが正攻法では一切ない。裏技使わんとセーブポイントも休憩ポイントもない。まともにやったらしんどくてたまらん鬼畜ダンジョン。
2はシステムガラッと変えてくるのがヤバい。成長システムがレベルアップや経験値じゃない。実際に行動したアクションに則って対応したステータスが上がる。ロマサガの前身となったシステム。1で成功したのに2ではシステムをガラッと変えてくる大胆さがヤバい。ブラッドソードがヤバい。ラスボスも一撃で倒せる。あんまりにヤバかったのでリメイクでは弱体化されたり、入手できる場所が変えられたりしとる。FFナンバリングで最強の武器は2のブラッドソード。
1はストーリーがヤバい。昔の作品だから大したことないだろと思って甘く見てるとマジヤバい。意表をドンと突かれる。歴代のFFナンバリングで一番ビックリした覚えがある。昔の作品なのにインパクトがめちゃくちゃある。そりゃこんな作品の続編やったら買って遊びたくなるよなと納得するインパクトがある。
さすがに1から6やってない人も多いから、あんまり昔の話してもしょうがないか懐古厨と思われるからやめとこかなと思ったけど、昔のFFナンバリングのヤバさが伝わってくれたら嬉しい。