はてなキーワード: 落ち着けとは
NHKですら酷いシーンが多々あったので、民放は一切見ていない。
・夜間の停電時、家屋が倒壊して生き埋めになっている人が多い可能性がある中で、
・庁舎前に集まっていたお母さんにインタビューしようとしたシーンは怒りで震えた。
小さなお子さんを抱え、ご自身も不安に涙されている様子だった。
無作法に近付いて話を聞こうとし断られていたが、何様なのか。
被災者の不安そうな顔を無許可で放映することになんの価値があるのか。
・ああいうのを見てしまうと、避難所行くと全国に晒されそうで行きたく無い。
・未曾有の事態に直面していきなりジャーナリストの血が騒いだみたいな
・全体として大変な事態なのはよく分かるが、家屋の瓦が少し落ちた位のことを
http://anond.hatelabo.jp/20160330133944
こんな風にはできないダウナーがちの僕が、常に自分に言い聞かせていることです。
たいていみんな気づいてるけど、なかなかできないと思います。
1.創造的な生きかたを選べ。人生をコントロールしろ。継続しろ。習慣を、ライフワークを作れ。毎日は手作りだ。
2.過去や未来ではなく、いま・ここ・今日を生きろ。一日ずつ、一歩ずつこなしていけ。
3.思い立ったら、とりあえず行動してみろ。考えるな。
4.卑屈になるな。過剰自己愛人間は自分がキモチワルイことを自覚しろ。
5.あるがままの自分を受け入れろ。目を背けたい部分も、とりあえずは認めろ。そのままにしろ。
6.他人に関心を持て。ベクトルを自分ではなく、他人に向けろ。自意識過剰にならないよう気をつけろ。
9.不安になってきたら、とりあえず落ち着け。深く息を吸え。腹式呼吸をしろ。客観視して、自分の自動的な思考や考え方のクセに気づけ。
ベアーズの執行役員が、実名でびっくりするような内容のnote書いて炎上した話があった。
ちゃんと記憶はしてないが、数字だけじゃ燃えない・責任を取らない・結果じゃなく共感重視みたいな話だった。
当てはまらないやつは、ちんこがおっぱいになった中身が男みたいなことも書いてあったw
なんでこんなこと実名で書いちゃったのかなーとは思うが、女は働くのに向いてないとは心から思う。
なぜ、女は働くのに向いてないのか?それは責任感がないからでも、数字で燃えないからでもない。
以前、トイアンナの記事で見かけた生理の話(http://toianna.hatenablog.com/entry/2015/06/01/215659)がわかりやすかった。
本当に心から人格が変わる。生理前と生理後だと、性格がまったく変わる。
どれだけ違うのか?
生理前は、できない部下をクビにしようと毎月思う。
なんであいつは、あんなにダメなんだ。何度言ったらわかるんだ。なんで同じミスを繰り返すんだ。
これは、生理前に限らず、毎月思っていることで、その人の嫌な部分を強く感じるようになる。
昨日までクビにしようと思ってたやつに「いつもありがとう。ランチでもおごるよ」と言ってみたりする。
なんでか?仕事は遅いしミスは多いけど成果物のクオリティは高い、などその人の良い部分が、急に見えたりしてくる。
私のように、意思決定を行い部下を使い立場の人間が、こんな調子の組織なんて怖くて働けたもんじゃない。
また、こういうことを言うと、生理のせいにするな!という意見が聞こえてくる。
ただ、事実として、毎月同じ時期にキレ散らかし、同じ時期に労ってる。
今のところ、大きな問題はなく仕事ができているので、まぁよしとしようと自分を落ち着けながらも
その度に、「女は働くのに向いてない」と心の底から思っている。
自分の顔を認識するのには、長い時間が必要だった。
これはきっと、誰しもに共感してもらえるような感覚ではないかと思う。
自分は美術畑の人間で、自画像というものを、割と何かの折りにふれ描く機会があった。
最初は、高校の夏休みの宿題。
思春期まっただ中の高校生達にとって、「自分の顔を描く」というのは自意識との戦いという点において、非常に厳しいもので、教室は阿鼻叫喚の渦だった。
大学入試にむけて、同じ課題が何度もくりかえされる中で、段々と皆の中の抵抗心は薄れていった。
自分の顔を、まるで記号のように、単なる一つのモチーフとして捉えられるようになってきた。
最初は、画用紙の中に似ても似つかない人物が産まれた。
誰だこれ、はじめまして、といった風貌だった。
右目が左目より少し小さい。右側の眉の流れが左と違う。唇の色が悪い。耳が小さい……化粧をするから、そういう細かいところは分かるのだ。
なのに、輪郭が面長気味であることとか、口が大きいことだとか、目・鼻・口の割合が他人に比べてどうだとか。そういう大きな特徴を、18、19の歳を過ぎるまで、まったく認識していなかったように思う。
なんなら、むしろ丸顔だとすら思っていた。
自分の姿というのは、自分にとって最も身近なものなはずなのに。(自分自身なのだから、身近という表現も違うのだけど)
いくら自分の顔を長時間見つめても、克明に観察したとしても、鏡という媒体は己の姿を歪めるし、自分の目というフィルターは多くのものをぼやけさせる。自意識とは、非常にやっかいなものなのだ。
それでも、最近、ようやく他人から見た自分の姿と、自分の中の自分の姿が一致するようになってきたと思う。
一つは他人から似顔絵を何回か描いてもらったこと。
ゆるいテイストのタッチだが、他人の目を通して描かれる自分は非常に新鮮なものだった。
もう一つは、動画の中の自分を幾万年ぶりに見たということ。
思ったよりは人間のていをなしていて、安心した。
思春期の時の自分の中の自分の姿って、何だか不思議で、ぶよぶよしていた。
「思春期には自分と外の世界との境界線が曖昧」だと、詳しくはないけどそういう心理学的な話を聞きかじった事がある。何なら、「自分の体が無限に膨れ上がって広がって行くような感覚」を覚える人もいるという。 加えて、イメージ上の姿と、現実の自分の姿との違いを思い知らされるたびに耐えられなくて枕に顔を押し付けてじたばたしたいような思いもあった。
テープで録音した自分の声を聞くとめっちゃ恥ずかしい。その現象だ。
それをだんだんと受け入れられるようになって、自分という存在の平凡さであるとか、一人の人間なんだなー動いているんだなーということを受け止められるようになってやっと落ち着けるのかなということを思う。
ただただ存在するというだけなのに、まったく難儀な話である。お疲れ様である。
全体で言うとMTが5割を超えている程度.
受験者は3人1グループに振り分けられて、一台の車を共有して遊ぶ.
教習のときには指導員だとか教官だとか呼ばれていた人間が、検定員と名前を変え、
助手席に乗る.
三人の受験者は一斉に車に乗り込み、順に運転する.
三人合わせて、教習所から教習所までのちょっとした、1時間程度のドライブである.
三人目は教習所の近くに駐車するだけで、あのろくでもない道を右折して教習所に入るところはやらないので少し楽である.
私は一人目であった.
教習所を出、細い道を左折し、大通りに出るところまでは順調であった.
検定員は、次いくつめの信号の箇所を右折ね、といったようにコースを指示する.
ああそうだ、自分が走るコースは実はその1時間前に、紙で渡される.
Googleストリートビューでシミュレーションしてたが、途中で面倒くさくて諦めた.
車線変更は自分で考えて自分でやらないといけないのであるぞ、と.
でもう、変更すべきポイントは大体決まっていて、
教習所を出て最初は右折するから右寄り車線を走らないといけない.
教習所に帰るときも右折で入るから右寄り車線を走らないといけない.
それ以外は知らない.
私のコースを大雑把に言うと、
大通りを右折して細い道を走って左折して、また左折して、適当なところで停車する.
また発進して、大通りに出たらそこを右折.
しばらく直進して駐車し、次の人と交代.
初めの右折のために、予め車線を右に変更しておきたい.
で、右が少し空いた隙を見つけて、右ウィンカーをつけたら横断歩道手前だったので慌ててウィンカーを消した.
その一回で慌ててしまった.
私ってこんなに、本番に弱かったんだろうか.
指導員に「このカチカチって音はなんなのかなー」と仰って頂き、
車線変更の為のウィンカーを消し忘れてたのに気附き、慌てて消した.
何度も落ち着けと声をもらう.
ところで検定中、検定員というのは受験者に助言を与えてはいけないらしい.
あと目立ったミス?としては、
最終的に左に寄せて駐車するのだから、と、一番左の車線を走っていたのだが、
本当は一つ右の車線を走らないといけなかった.
指導員は何度も、「路上教習で習ったことを思い出そうね」「このままでゴールにたどり着ける
のかな」と、何度も何度も言うので、頭を抱えた.
実を言うと路上教習でそのコースは一度も走ったことがないのだが、
指導員は恐らく、一度は走ったことがあるだろう、その時にこの左折専用レーンの存在は必ず言われたはずだ、という意味でヒントをくれていたのだと思う.
指導員が何を言いたいのか、まるで気付けず、まさかシートベルトをしてない?
もしかして先ほどの右折する箇所を間違えたか、と思って慌てて左ウィンカーを出したら、
「ここで左折してどうすんねん」と言われ慌てて消し、
そこから左専用レーンになったので
(てか実際にそうならないと分かるわけないやろ、初めて走る道なんだから)
右に変更した.
ここの車線変更だけは上手く出来た.
助手席に座る検定員が何やら紙に赤ペンでシャッシャと線を引くので、
ああ減点されてんだなあと凹んだ.
二人目の方は、なかなかの高齢の方だった.
そりゃ色んな人はいるだろうけど、高齢で普通一種AT限定を受験するってのは、なんなんだろう.
友人にこのことを話すと、免許取り消しになったとかではないだろうか、と言っていた.
そういうシステムもあるのかな.
結果的に言えば、この方は三人の中で一番上手で、
検定員はコースを指示する以外に註意らしい註意をすることもなく、
実際何も減点されるようなところが無かった.
二人目が終わると、運転席に座った二人目と、
助手席の後ろに座った三人目とが交代するために一旦下車する.
その一瞬だけ、車内は検定員と私の二人だけになる.
その時、検定員が、「検定は助言とかしちゃならんからなぁ。俺、せんかったやろ?」と仰って下すったのが印象的だった.
ところで三人目は基本的に、スピードを常にぎりぎりまで出して、
停止線にいつも急ブレーキで停まるのが (もしかしたら越えてたか) 印象的だった.
三人目は私より少し若いくらい (聞くと一つ下だと言う) の男で、
検定員と三人目だけ車を降りて、後ろで何やら二人で話していた.
運転の粗さについて註意されていたらしい.
縦列駐車または方向転換をやる.
この教習所では日によってどちらかだけを決めるらしく、
私の時は、みんな、縦列駐車ということであった.
本来、十分すぎるほど減点をされると、その後の縦列駐車はやらせてもらえないと聞いていたのに、
三人共が縦列駐車をやらせてくれたので、これはどういうことなんだろう、と思った.
ところで縦列駐車は、ただやるだけなら簡単なので良い.
「本当は、車を停止させた状態でハンドル切るのは、タイヤに良くないんだよ、検定には受かりやすいけどね」と、いつか言われたけれど、もちろん、停止させた状態でハンドルを切った.
全てが終わると、結果発表まで40分ほど、ロビーで待たされた.
二人目のおじさんと本当は話して過ごしたかったが、冷たかったので、
三人目の青年と話して過ごした.
お互いの傷を舐め合ったという表現が正しい.
検定は、全員合格していた.
恐ろしく甘い採点がなされているのだと実感した.
結局2日、延泊したため、16日間で卒業をした.
MTの人が最短16日だったので、同じ日に入校したMTの人と一緒に卒業をした.
(私も初めからMTで入校していたらどうなったろう、などと思ってしまう.)
その日に東京に帰り、お土産に持って帰った日本酒を友人と飲んで過ごした.
次の日、すっかりこの二週間の生活に慣れたおかげで6:30に目覚め、
そういえば免許の本試験はどこで受験できるのだろうと調べると、都内には三箇所しかないことを知った.
しかも受験するためにはその日の朝早くに行って手続きをしないといけないらしい.
そして平日でないとやっていない.
試しに行ってみた.
なかなかの人混みであった.
それにしても、このシーズンでは毎日このくらいの人間が何かしらの理由で免許を取ろうとしている、ということなのだろうか.
試験は、一日に2回やるらしい (午前と午後、と呼び分けされる).
合わせて300人程度だと言っていた.
学科試験の内容は、教習所でやった効果測定とほとんど同じだった.
ここで言うほとんどの意味は、8割程度は全く見たことがある問題そのまんまだったという意味.
残りの2割は文字列通りには見たことなかったけど、そんな難しい問題はなし.
途中退室が許されていたので、さっさと終わらせて退室したい.
でも私は心配性なので、最低でも一度は見なおししたい.
そうすると、2,30分はどうしても掛かってしまう.
隣の人はどうも、見直しもせずにさっさと退室していた.
この採点は一瞬らしく、適当な時間になったら教室に再集合し、結果発表がなされる.
詳細な統計情報を公開してくれるようで、この時の試験の合格率は53%だった.
その日の一つ前の試験では80何%の合格率だったので、今回低いね、などと笑った.
ひどい写真を撮られた.
もうちょっとどうにかすれば良かった.
せっかく書き起こししたけど画像付きで全部スクリプト読めるサイトあったから時間の無駄だった こっちで供養しとく
オソ『いや~。それにしてもトッティ。働きたくないね~。こうして誰かに養われる日々を貫き通したい』
トド『おそ松兄さんはどうしてそんな素敵なことしか言えないの。マジ長男頼りになるわ~信頼できる好き~』
チョロ『ねぇ。他のみんなは?』
トド『多分死んだ』
チョロ『あぁ…そう。まぁいいや。ちょっと真面目な話があるんだけど』
チョロ『僕さ。アイドルのファン辞める』『いやそろそろ本気出そうと思って。この生活から抜け出したいんだ。いつまでも無職でいられないしいい加減遊ぶのはやめてちゃんと就活して自立する』『目標は高く一人暮らし!』
チョロ『ちょっと真面目な話があるんだけど。僕さ…』
オソ『いや聞こえてるよ!聞こえた上で無視してんの!』
チョロ『無視?何で?』
オソ『そうそう』
トド『そっか…』
トド『じゃあ勝手にやって!いちいち周りに宣言しないでやって!』『勝手に「私ダイエットのために夜6時以降は何も食べないでおこっかな~」「俺煙草辞める」「あたし今までの自分リセットするために電話帳に入れてた友達全部切ろうと思って~」』『何のアピール!?知らないよやって勝手に!』
チョロ『いや…そんな言い方ないだろ。こっちは真剣に考えてさ…』
トド『ほんと?宣言した時点で満足してんじゃないの?』
オソ『まぁまぁ。分かったよチョロ松。就活かぁ。頑張って。応援する。みんなには俺から言っとくから。はいじゃあこの話はもうおしま~い』
チョロ『ちなみに何から始めればいい?』
トドオソ『『だから言わなくていいって!』』
チョロ『いきなり就職って無理があるからまず街に出てフリーハグから始めようかと』『仕事って人とのコミュニケーションが大事でしょ。だからその力を養うためにも…』
オソ『何こいつわざとなのこれ!』
トド『逆にわざとだと言ってほしいよ!じゃないと今すぐ縊り殺しそうだよ!』
オソ『縊り殺しそう~!』
チョロ『あとは海外に自分探しの旅に出てその後は語学留学。そのあたりで彼女敵な人を作って…』
トド『マジ何なんだよお前!どんだけ自分の事上に置いてんの?自分探しの旅?語学留学して彼女?』『であれか!?フラッシュモブしてプロポーズか!?』
オソ『落ち着けって…フラッシュモブやるとは一言も言ってないから…』
チョロ『え?僕何か間違った事言ってる?』
オソトド『『間違った事しか言ってねぇ!!』』
チョロ『まぁ確かにちょっと意識高い系のこと言っちゃったけど…』
オソ『見てみチョロ松』
チョロ『うわ何あれ!?』
チョロ『プライドの塊ってこと?』
おそ『いや亜種』
オソ『ちなみに俺の自意識はこれ』
チョロ『ちっちゃ!何それゴミの塊?』
オソ『確かに見た目はひどいけど扱いやすい』
チョロ『トッティのは?』
トド『僕のはこれ』
トド『まぁね。スタバァで慶応の学生って嘘ついちゃうぐらいだから』
チョロ『なんだよ俺と変わんないじゃん』
チョロ『はぁ!?全然違うから!痛いほどキラッキラしてるけど自分の手元にあるから!扱えてるから!わかる?迷惑かけても友達か家族ぐらい』『見てあのライジング!位置高すぎ!あんなの悪でしかないから!』
オソ『なぁライジングシコースキー。あれマジで直したほうがいいよ』
オソ『これふざけて言ってないから』
チョロ『ど…どうすればいいの?』
オソ『いい方法がある』
チョロ『無理だよ、帰ろうよ』
オソ『フリーハグやるって言ってた人が何びびってんの?』
オソ『声かけてきて早く』
チョロ『無理。死んじゃうって』
トド『(自意識的な意味で)死んでいいんだよ。むしろそっちが目的なんだから早く死んでこいよ』
チョロ『んなこと言ってお前らはナンパとかできんのかよ!』
オソ『できる』
オソ『ただいま』
チョロ『え~早!ボッコボコじゃねぇか。どういう声のかけ方したの』
オソ『でも連絡先はゲット』
チョロ『かっこいいか…?』
オソ『そしてつながらない』
トド『かっこよすぎ!』
チョロ『で、トッティもできんの?』
トド『僕はやんないよ。だって僕は勝ち戦しかしないもん。ね~』
チョロ『最悪だなお前…』
トド『最悪だもんね~』
おそ『おいチョロ松。あの人は?すんげかわいくね?』
チョロ『一軍の人は無理だよ。望みが薄すぎる』
オソ『じゃああの人は?そこまで美人じゃないし。あでもスタイルはいいよね~』
チョロ『じゃあ駄目でしょ。絶対モテるでしょ。相手にされないよ』
オソ『じゃああれは?顔もスタイルも普通。ただオシャレだけど』
チョロ『オシャレ!?それ一番無理なやつ。こっちの劣ってる感が増すだけ!』
オソ『じゃああれは?そこそこブス!性格はよさそうだけど』
チョロ『じゃあ無理でしょ。僕は人間的に同じレベルの人がいいんだから』
オソ『くびり殺してやるよ童貞の中の童貞が万死に値するんだよ』『死ね、死ねー』
(数日後)
(空中に浮かぶ巨大な自意識の球体とその下にいるトッティーの姿の描写)
トド『扱いが難しいんだよなぁ……』
僕は、小学生のときからエロ同人でオナニーするような筋金入りの変態だった。
大学に入ったころ、ネットで見た記事を読んで「理想のエロ絵さえあれば最高のオナニーができるに違いない。僕もエロ絵を描いて理想のキャラ、理想のシュチュでオナニーしたい!」と思った。例に習って、ひたすら模写などという練習をしている途中でムラムラしてきた。一発抜いたら、一時的に絵を描きたいという欲求は失われることがわかった。
絵を描くこととオナニーでは、後者の方が圧倒的に楽なのは明らかだった。
それから、「こんな絵が描きたい」という作品にであう度に、オナニーして心を落ち着けた。次第に、オナニーが辞められなくなった。「今日、オナニーしなかったら、絵描きの練習を辞めたことを後悔するんじゃないだろうか?」そう思うと性欲はまったく無くても、脅迫的にオナニーを繰り返すことになった。
大学の卒業も近くなったころ、ふと後輩が「自分、絵を描き始めたンすよね」なんていう話をしていたので、見てみた。精緻な絵柄で、欲情しそうになった。家に帰ってから嗚咽して、号泣しながらオナニーした。その日は自分を罰するために熟女モノで抜いた。
いまでも、脅迫的に続けるオナニーは止められない。そろそろ性欲も落ち着いてくる年頃のはずだが、オナニーしないと落ち着かない。精液の出も悪くなった、もはや勃起に覇気が感じられないし、手の動きも惰性になっている。決して、性欲が爆発しそうだとか、そういうんじゃなくて、オナニーしないと過去の自分を責めてあまりに惨めな気分になってしまうのではないかという恐怖からオナニーしてしまうんだ。
ストレスチェックが義務化されたとかそんなのと関係あるのかないのか、会社がメンタルヘルスケアサービスみたいなのを導入した。
委託業者や提携してるメンタルクリニックに社員が電話やメールで相談したり面談しに行ったりできるやつ。
家庭のことやちょっとした心のことでも範囲内だから送ってきてくださいみたいなパンフをもらったけど、
フロアのパーティションがなくなって人口密度がちょっと増えただけで適応障害起こして休職して、
ついでに検査受けたら発達障害が発覚したけど、偉い人が発達障害はやる気の問題って公言してるマンだから怖くて会社には伝えてなくて、
そうこうするうちに嫁も鬱になって現在嫁さん療養のため実家に帰ってて別居なう、
自分はなんとか職場復帰できたけど、前から会社の中に数人、声聞くだけでものすごくザワついて20分ぐらい集中できなくなっちゃう人たちがいて相変わらず割と仕事がしづらい。
どうも地声が大きかったりよく通る声ってだけで無条件にダメみたいだけど、なにぶん声が大きくていらっしゃるので、ちょっとイヤホンで曲流すぐらいでは対策できなかったり。
ところでそろそろ実家に一人でいる母親の介護(兄弟親戚なし)が現実味を帯びてきたんだけど、そういえば自分にも実家にも金が全然ないね。
みたいな現状はきっと相談の対象にはなるんだろうけど、ざっくり満貫ぐらいありそうなこの状況を、素直にメールで送ったらどうなるんだろう?
少し興味はあるけど、毒にも薬にもならないようなことを言われて煙にまかれるか、
「だれだい?こんな朝っぱらから」
「さあ、早く開けてくれ、いつまで外で待たせるんだ、
ガチャ!
「まあ、落ち着け!
「おまえは過去の経歴から、今回の例の事件の捜査に加わってもらう!
今から向かうぞ!」
「ちょ、ちょっと待ってくれよ、
で、良いニュースってのはなんだい?」
「くっそ!なんて最悪なクリスマス休暇なんだ!」
な、ハードボイルドな変な夢を見ました。
いかがお目覚めですか?
ところで、
女性なのね。
知らなかったわ、
綺麗な人ね!
御飯炊けてなくても、
無洗米をいきなり投入して炊き込む感じでもぜんぜんOKよ!
美味しくできたわよ!
それに、固ゆで玉子を添えて、
さあ、シルブプレ召し上がれ!
それに、もったいなかったので鍋の大根、
皮むいたのも一緒に漬けてみましたが
まったく、味がよく分かりませんでした。
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!
まずはおめでとう。7億は人生を買えるお金で、あなたは賢く立ち回れば一生労働しなくて良い身分になった。
しかし、今までは無縁だった危険と隣り合わせになった事も自覚しなければならない。
まず、当選した事を10年は隠し続けなくてはならない。誰にも言ってはいけない。例え親兄弟恋人だろうが例外は無い。
身近な人がお金に困っていても、絶対に出してはいけない。例え親や嫁や旦那が借金取りに追われようが出してはいけない。(債務整理が得意な弁護士を紹介してあげるのは良い)
そして使い方について。
まず奨学金だが、月々普通に返していけば良い。奨学金の利子は低額なので、借りている方が得なのだ。
真っ先に不動産に手を出すのは愚策。まずは今の所の1.5倍くらいの家賃の家を探せ。都内なら2倍でも良い。
そして自分の中で心地よい住まいのイメージを固めてから、ローンを組んでマンションを買え。
定期に1億も放り込んでおくか、あるいはローンと同額の国債を担保に入れれば、低金利で金を貸してくれる銀行はいくらでもある。
何故借りるかと言えば、住宅ローン減税を使うためだ。銀行に相談したらなんぼでも教えてくれる。
両親に仕送りは絶対やめろ。そこから足がつく。7億は大金だが、身内にバレれば一瞬で消える程度の端金でもある。
お前の親が老人ホームに入る時、年金暮らしで生活がキツくなる時まで仕送りはするな。
良かれと思って親に仕送りを始めると、親がもらえるのが当然と思いだす。その後はバレ→身内総出タカリのコンボが決まるぞ。
家電、円盤、お絵かきは好きにしろ。自己消費の分はよほど派手に使わないかぎり問題無い。
ただし、友人にバレると最悪命の危機まで有るから気をつけろ。億の金を○してでも奪いたい奴はこの世にいくらでも居る。
普通預金に7億入れると営業電話がクソうるさいが、絶対にかけてくるな営業するなやったら別の銀行に預金を移すと言え。
あ、地方銀行や信金は万が一が有るので、メガバンクに入れとけよ。
お金を増やしたいなら、まずはNISAと確定拠出年金を勉強しろ。ファンド大賞に常時入っているファンドに毎年放り込め。
最終的には優遇措置使いながら1.5億ずつ投資信託、固い株式、REIT、外貨建MMFに分散出来る知識が欲しい所。
難しく考える事は無い。あなたには時間もお金も十分有るのだから、10年かけて学ぶつもりでやればいい。
分散投資が出来るようになれば、あなたは同人誌を書きながら手取り1200万(年収換算コミコミで2000万くらい)の生活が出来るようになる。
元手を崩さずにこの生活が出来るようになるのを、向こう10年での目標とすれば良いのではないかと思う。
大金が入った直後は一番危ない。それは口座に入っただけで、ほんとうの意味でのあなたのお金にはなっていないのだ。
金が自分に定着するには10年かかる。逆に言えば、10年後6億数千万残っていれば、それは本当のあなたのお金だ。
多少金持ってるオッサンからのアドバイスだ。たぶん金持ちに聞けば同じような答えが返ってくる事しか言ってない。
まずは落ち着け、そして自分以外に使うな。これだけは絶対に守れよ。
追記
社債とか言ってる奴が居るが、このご時世会社なんていつ潰れるかわからん。
追記の2
そういや年末ジャンボの季節か。
基本的な考え方だが、あなたのポケットにお金を入れてくれる物は資産、ポケットからお金を持っていく物は負債。
額の多寡は全く関係無い。7億も有るのに~の意見には全てこれが返事になる。
分割して死ぬまで細く長く使うのも無理。金は使い出すと止まらない。特に自分で稼いでいない金はね。
資本主義社会だから、資本を持つ者は勉強せざるを得ないのです。
金が本当に自分に定着するまでは、常に振り回されている感覚だよ。定着した後は、世の中を一歩引いて見ている感じだ。
なってみればわかるよ。
追記3
2000超えしてて更に吹いたw
7億も有るのにNISA住宅ローン減税wって言う人はお金を落とすのが趣味の人なのかな?
サラリーマンや自営業者はほぼ全員検討する制度を、金持ち気分でスルーするのは虚栄心でしょうか。
銘柄選定すればNISAは良い制度だし、住宅ローン減税は不動産投資している身としては喉から手が出るほど使いたい制度なのですが。
他事で忙しいからやらないならともかく、資産が有るからサボるという発想は理解できません。
MMFとかバカじゃねETFだろと言う人。その意見も有りだとは思うけど、現在の株価でETFに突っ込む勇気は俺には無いね。
警察官に「隣、若いんでしょ?あはーんうふーんやりたい盛りなんだから我慢してあげなきゃ。」と言われた話をする。
少し不便だが環境のよい住宅街にある、単身者用のマンションである。住人は静かでその女の子も地味な感じだったのでホッとした。
しかし、引っ越してきて間もない週末の夜、窓を開けたまま彼氏とやりはじめた。ビックリした。休日は朝から窓を開けたままなさっている。腰を抜かした。ワンルームなので逃げ場がなく、オロオロとバスルームへ逃げ込んだ。
これはえらい女が引っ越してきたもんだ、と思った。
私の部屋のエアコンは壊れていたがエアコン嫌いの私は放置していた為、窓を開けて換気をしないと暑くて耐えられない。友人に愚痴をこぼし、金曜日夜はなるべく飲みに行くようにした。
秋、涼しくなり窓を閉めるようになり、ホッとした。
しかし、今度は夜ありえないような大きな声を出してやりはじめた。はてな村の方にわかりやすく表現するならば「東池袋オケラ荘に響き渡る李さん夫婦の獣のようなよがり声」だ。OH,NO~
しかしそのマンションは一応鉄骨、木造2階建築60年のオケラ荘より防音はいいはずだ。しかし上下左右おそらくマンション中に響き渡っていた。
毎日の事ではないので我慢した。
しかし、今度は友達を呼んで騒ぐようになった。しばらく我慢したが、うるさい。友人に相談したところ、もしかしたら声が筒抜けなのがわかっていないのかもしれないから、うるさい時には壁をノックしてみたらどうか、と言われた。
試してみた。
余計うるさくなった。
あーうるさいのわかっていてやってるんだ、この人達。と思った。カチンときた。
何度かそんな事があり、ある日、我慢が出来ずに携帯用キックミットを怒りのままに何発も力一杯蹴り上げた。御存知かと思うが、携帯用キックミットはスナップで蹴るものだ。力一杯蹴り上げるものではない。後で確認したら足の甲が青アザになっていた。
キックミットを蹴る破裂音はかなり響く。Aの部屋は静かになった。
その後もうるさい。というか、どんどんエスカレートしていくようだった。
ある日、また騒いでいたので壁をノックしたら更にうるさくなった。バイクでわざとらしく音をたてて男の子がさらにやってきた。イラっとした。思わず体がまわった。ヤバい!と思ったが(少し力をセーブした)後ろ蹴りを壁にぶちかましてしまった。御存知かと思うが、後ろ蹴りはカウンター技である。軌道が真っ直ぐである。
結果、壁に穴があいた。
力をセーブした為蹴りが下に抜けたが(格好悪い…)穴があくほどだ、ドスンと音が響いた。
Aの部屋は静かになった。
これはヤバい、と思った。怒りのあまり頭の血管が切れるかもしれん、と思った。
それまでも数回不動産管理会社に相談していたがついに決心した。「壁に穴があくほど蹴とばさないと静かにしてくれません。Aさんにうるさくて迷惑していると言って下さい。」と依頼した。
その夜、壁ごしにAが何か怒鳴っていた。これはヤバい、と思ってキッチンへ逃げた。何を言っているかはわからないが、どうやらひどく御立腹のご様子、という事だけはわかった。
そしてそれから余計に狂ったように嫌がらせをするようになった。壁際でコロコロや掃除機で1時間以上ずっとゴロゴロ~とやっている。ほぼ毎朝、私がカーテンを開けるまでベランダでずっと何かをカチャカチャやっている。休日に試してみたら、私がカーテンを開けるまで1時間以上カチャカチャやっていた。そして私がカーテンを開けるとピタッと止めるのだ。夜中に何か恐らく棒のようなものを壁にぶつける。ボーンと響くような音がする。30分くらいずっと「獣のようなよがり声」を出し続けたりしていて、もはや何がしたいのか分からぬ状況。
これはヤバい、と思った。
以降毎日来る日も来る日も何かしらの嫌がらせのような行為があった。
不動産管理会社に言うとまた発狂するかと思い、面倒臭いので我慢した。
まあ、しかし、あれだけイチャコラと激しく仲が良いのだから、すぐに同棲か結婚で引っ越すだろうとおもっていたのもある。
そして、たまにイラっとしてやり返したりもしたが、壁に新しい穴をあける事もなく、Aを反面教師として静かに慎ましく暮らしていた。正直言って、私のまわりにはいないタイプだったので興味深かった。ネタになった。
周りの住人はどんどん引っ越していった。
4年目くらいの春ころからか?ふと気が付くと嫌がらせが変わってきていた。雰囲気が変わったのだ。気配が違うのだ。
冬頃には最寄駅から男の子に付け回されるようになった。だが、間合いの取り方がおかしいのだ。私に危害を加えようとしているのではない。私に気付かれぬよう付け回している訳でもない。私のまわりで気配をさせつつ付け回しているのだ。つまり、脅しているのだ。
しかし、何がしたいのかがわからない。怖がった方がいいのかな、いやしかし…といった感じなのだ。何人かいるようだったが、どれもこれも人の殴り方を知らないような小僧ばかりだった。はっきり言って一番嫌いなタイプだ。女はどんなに頑張っても男には力ではかなわないという事がわかっていない、つまり弱い男なのだ。
どう反応すればいいかわからず途方にくれた。
とりあえず仕事の都合で早出の時に、嫌がらせをしている男の子と偶然電車が同じになったので電車の中で「う・ざ・い」とにらみつけた。
そしてその後も何か変だと思いつつもわからずにいたが、3月半ばに会社の方で付け回された。
これはヤバいと思った。とりあえず小僧を追い込んで写真を撮り、交番に駆け込んだ。まさかそこまで非常識かつ反社会的な事をするとは思っていなかったため非常に混乱してしまい上手く説明出来なかった。後日気持ちを落ち着けて交番と警察署へ行った。
大体の警官は誠意を持って接してくれたが、一人だけ「隣の人、若いんでしょ?あはーんうふーんやりたい盛りなんだから、我慢してあげなきゃ。」と言った警官がいた。ブチ切れた。
警官がマンションのまわりでパトロールをしてくれるようになった。
ある日Aが駅からずっとピッタリと私の後ろをつけてきた。翌日会社で笑い話にしたら、女子パニック「刃物で刺されたりしたらどうするんですかぁ」それはない、そんな間合いも気合いも感じない、と説明してもわかってもらえない。
会社の人には「引っ越した方がいい。」と言われた。警官に隣の駅位に引っ越しを考えていると言ったら、普通こういう場合は路線を変えたり市を変えたりしますよ、と言われた。しかし面倒臭いのでちょっとはなれた所へ引っ越した。
これで終わり、となるかと思ったら、引っ越し先でも付け回されている。相変わらず脅しているようなのだが、いまひとつ何がしたいのかよくわからない。
しばらく観察して、とりあえずまた警察へ行った。以前は隣人トラブルなので行政の管轄だが、今度はストーカー行為、つまり刑法犯だ。
いいのかな?別に逮捕されなければいいのかな?未成年だから犯罪犯しても平気~とかいう中学生と同じレベルで、逮捕されなきゃ犯罪者になっても平気~とか思っているのかな?彼らはDQNでウェ~イなのりで友達と犯罪を犯して楽しいのかな?結構いい年のおばちゃんとかもいるんですけど、わからないのかな?
私と私のまわりの人間と警察は君達を犯罪者として認識しているのに。私が怪我とかしていないから、ストーカーを刺激しないように野放しになっているだけなのに。君達犯罪者なのに。
とりあえず気が向いたら証拠写真を撮り、心の中で「見回りご苦労」とか言って鬼平ごっこをしてネタにしている。たまにムカついたら、適度に発散させている。
それにしても、彼らがまた近所に引っ越してきたりしたらイヤだなぁ~犯罪者が足元に住んでいるとかキモい~まぁ、とりあえず警察に相談→証拠そろえて通報・被害届提出、という面倒臭い作業をまたしなくてはならないんだろうなぁ。
もう私はいないのだから、心おきなくあはーんうふーん出来るんだから、私の事は放っておいてくれないかなぁ。
最後に。やはり一番くるのはメンタル。警察官には「気にし過ぎずいつもと変わらぬ生活をして、身辺に気をつける。」という無茶な事を言われたが、まぁ仕方ない。