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2014-11-12

死ぬな~過労死事例 1

運転手(40歳) タンクローリーの運転手

札幌苫小牧間3往復が通常、苫小牧から稚内までの日帰り工程

午前9時出勤で翌朝2時帰宅(17時間労働/日)

午後10時出勤で翌日午後3時帰宅の勤務体系(17時間労働/日)

2週に1度勤務体系交代

完全休日は2週に1度。しか班長として変わりに休日出勤すること度々

死亡の6日前も会社から休日出勤命令

2ヵ月前の検査ストレスがたまっているので運転に注意と会社から指導受ける

休日焼酎2杯晩酌、就寝中に急性心不全で死亡。既往症なし。

http://karousimondai.net/modules/pico/index.php?content_id=12

 

月に一度は 仮病を使え

生きることは 絶対に正しい

 

過労で死ぬことほど みじめな死はない

人生を楽しむことが 本当の美徳

 

2014-11-05

から父親に虐げられて生きてきた。

食事の時に、マナーがなってないと言われてよく殴られた。食べるのが遅いと殴られて、箸の持ち方がおかしいと殴られて、茶碗の持ち方がおかしいと殴られた。

配膳の仕方がなっていない、ご飯茶碗は左で味噌汁が右、焼き魚は頭が左で海魚は腹が前・川魚背中が前、かちゃかちゃ音を立てて食べるな、

箸は先っぽ2センチ以上濡らすな、言われたことができないと殴られた。

から食事の時間が楽しくなかった。食事の時間=殴られる、という方程式自分の中で確立していたし、給食時間友達の食べ方を見ながら、

の子がうちの子だったら5回は殴られてるな、みたいなことを考えてしまう。

母は殴る父を止めてくれた。でもそれで一時的に殴るのを辞めても、またしばらくしたら父は手が出てしまうので全然意味がなかった。

食事の時間以外でも、父はよく自分の子供を殴った。

口答えをすると殴られた。怒られて、なぜそうなったのか経緯を説明したりすると父から詭弁だとよく言われた。何かを父から聞かれて、

すぐに答えられないとまた殴られるから、頭でよく考えずに思いついたことをすぐにいう癖がついてしまっていて、その内容が父の思った通りのものじゃなかったりするとやっぱり殴られた。

脊髄反射的に返答する癖は今も抜けない。

中学生くらいになって、うちのお父さんはほかの家のお父さんと様子が違う、と思うようになった。

私の父は私が家に友達を呼ぶのを極端に嫌がった。友達が家に来ているときはすごく人当たりのいい父親で、ケーキを買ってきたりちょくちょく話しかけてきたり、

友達からはいいお父さんだねなんて言われることもあったが、友達が帰ると正座させられ、なんで連れてきた、配慮が足りない、部屋が汚れた、掃除しろと怒鳴られた。

それから、あまりにも暴言がひどかった。

気に入らないことをすると、死ね、ととにかく言われた。死ねと言われたのが悲しくて泣くと、俺は金を稼いでいるから偉い、金を稼いでいない奴は稼いでいる奴の言うことを

聞くしかないんだから何を言われてもあきらめろと言われた。何で生まれてきたんだ、とか、お前は俺の子供じゃない、とか、生まれてきたのは失敗だったんじゃないか? とか、

お前は人間のクズだな、とか、お前みたいなクズ社会にとってゴミしかないからせいぜい人の迷惑にならないように生きろ、とか、そういう類の言葉は何回言われたかからない。

あと、暮らすための必要経費をほとんど負担していなかった。

食費光熱費学費はすべて母が払っていた。母も働いていたので払えないことはない。が、焼酎日本酒ワインウイスキービールが常備されていないと父は怒り出す人だったので、

酒をほとんど飲まない母が自分給料でそこまで賄わなければならないのは多分相当きつかったと思う。父ももちろん働いていたが、おそらく家のローンを毎月払っていただけで、

あとは全部自分自由に使えるお金としていた。

我が家は、父以外は貧乏暮らしをしていた。誰も好きな服や靴は買えなかったし、私はお小遣いももらっていなかったので友達と買い物に行くとか

どこかへ遊びに行くこともほとんどできなかった。

母に負担をかけてはならないと思ったのと、高校中退の父をどうしても見返したくて、高校受験は死に物狂いで頑張って、都立のそこそこ良い高校に受かった。

でもどこの高校に受かったかは父には言わなかった。父がうちの子供がこんな高校に入れたんですよ、なんて近所の人に自慢したりしたら嫌だと思ったからだ。

うその頃には、私は父の子ではないという意識がかなり強く根付いていた。

でもどこから聞きつけたのか、父は私の高校をつきとめて、近所の人とか親戚とか、いろんな人に自慢し始めた。あんなに私を人間のクズ呼ばわりして蔑んできたくせに

何で自慢なんかしてるんだ。お前の評価を上げるための材料に私を使うな。そんな感じのことを、父に言った。やっぱり父は怒って、そんなふざけた口のきき方をするやつは

の子供なんかじゃない、と言った。

私は、望むところだと思った。

しばらくして、父が仕事を辞めた。経営者が変わって、衝突が絶えなかったらしい。父の収入は激減した。父はもともと家にそんなにお金を入れていなかったか

私たち生活にはさほど影響がなかったけれど、父にとっては大打撃だったと思う。

途端に父はすり寄ってくるようになった。今まで私達が食べていたものは「豚の餌」と称して一切口にせず、食事は別にしていたのに、急に一緒のものを食べようとしだした。

まらず、豚の餌なんだから食べないほうがいいんじゃないですか、と言うと、そんな嫌味言われるんなら食わねえよ! と言って自分の部屋に戻って行ってしまった。

そのうち、絡まれるようになった。急に「お前は人に対する口のきき方がなっていない、社会に出てもやっていけない、人間のクズだ」と言われて、咄嗟

あなたがその人間のクズを育てたんですよ」と答えた。

「俺はお前を育てた覚えはない」

「まあ、学費も出していないし、食費も出していませんもんね」

「そうだ、だってお前は生まれてきたことが失敗なんだから養う義務もない」

「でもあなたがいたから生まれてきたんですよ。人間のクズを生み出したことについて責任とか感じないんですか?」

「なんでお前の責任を俺がとるんだ。俺は俺の子供のことなんかどうでもいい」

無責任ですね。自分の子供の責任も負えないような人だから仕事責任なんか負えるわけないですよね」

ここまで言ったところで、私に皿が飛んできた。すごい音がして、私の座っていた木の椅子にいくつか破片が深く刺さった。

そのあとのことはあまりよく覚えていない。

父親に人間のクズだと言われて、私は長いこと私自身を人間のクズだと思っていた。死ねと言われて、本当に死んでやろうかと何度も思った。本当に死ねば後悔するだろうか、

それともあーせいせいしたとか言われるんだろうか。せいせいされたら困る、自責の念に駆られてほしい。あんなこと言うんじゃなかったと思ってほしい。

ずっとそんなことばかり考えていた。

24時間以内に首でもつって死んでくれ」と言われて本当に死んでしまった子のニュースを見て、他人事とは思えなくて思わず書いてしまった。長すぎて申しわけない。

でもどうしても吐き出したかった。

2014-10-25

こんばんは土曜日の夜

ビール飲みながら、BSスカパー無料放送ライジングサン放送見てる。妻と子どもは、実家に帰ってる。明日迎えにいかなければならないが。

今、この毎日幸せなのか。あらためて考えてみたのは、川上みえこのきみは赤ちゃんを読んだからか。確かに子どもかわいいわ。うるさくて、わがままで、アンパンマンのびっくらたまご3つやるし、YouTube動画の影。イライラさせられることがおおいけど。それでも、毎日仕事行くのは、子どもいなかったら気持ちが萎えてるよ。別にたいした人生じゃないけど。転職したいし、辞めたいし、でもしないのは。今の生活に少しは満足してるからか。長男釣りに行って、これが求めてたものかな。娘が大きくなったら。

ビールがなくなり。焼酎のお湯割りを。今日も14時まで仕事帰宅してはから仕事して。

公務員中途採用。最終面接。平日で行けなかった。4年目のときも、第二新卒転職活動して、最終面接仕事の所要で受けれなかった。なんのために今、生きるか。仕事は嫌だ。あいつ。ああ、あのあいつね。消えて。とか思うけど。まあ、これから転職サイトを久しぶりに覗いて寝る。明日はまた、仕事の所用だし。

2014-10-12

休日ふと気付くと

酒を飲んでる

コーヒー飲むようにビール飲んじゃう

そして勢いがついて日本酒焼酎ロックとか飲んじゃう

あぁ見事なまでのアル中

仕事の時まで飲もうとしないのが唯一の救いかな

2014-09-13

サークラ女、侵攻中

ここ最近はてなサークラ女になったとある女性の話が上がっていて、そういう女性吐露を読むのが好きな俺はこれはこれはと読んでいたんだけど。

初めて出会った女性で、その瞬間に「これは噂に聞くサークラ女っぽいな」と思ったらやっぱりそうだったという話。

登場人物

全員仕事の同期。部署はばらばらなので普段はあまり会わないけど、月に一度程度の研修で顔を合せたりする。

大まかな流れ

  1. 飲み会で4人出会
  2. 二週間後、男Aがサークラ女と飲んだりしていることを知る
  3. さらに二週間後、男Bからサークラ女と寝たこと、かなり入れ込んでいること、男Aがサークラ女に告白していることを聞く

内容

夏のはじめにあった大きな飲み会で、他の人も含め同期15人ほどのグループができた。

俺はサークラ女とここで初めて言葉を交わして、すぐに「ああこいつは曲者だ」と思った。

まず顔は可愛くない。イメージが悪くなりすぎるかもしれないけれど目元なんかはザブングル加藤に似ている。それでいて対男性の会話が自信に満ちている。容姿だの恋愛だのってのに関係なくさっぱりとしている風でもなく、なんかこう言動が甘ったるい。少し観察していると「もー」とか言いながら男の肩をポンと叩いたりボディタッチが多い。

酒は強いらしく、男もビールに満足し焼酎や酎ハイ物を飲んでる中、おちょこで冷やを飲んでいる。ここがもうポイント高い。終盤になりもう疲れている人も多い中、「えー三軒目行こうよー」と楽しそうだ。

ああそうだこれだよ、と思った。決してモテ系にはなれず若年期の何かしらで承認欲求をこじらせてきたがゆえ目の前の男に取り入り物にしようとせずにはいられないそういうタイプだ。

すぐヤれそうな女だなと思った。18,19の猿みたいな歳でもないしそんなことのためにこんな厄介そうな子に近寄りたくないけど、とも。


それから二週間、外でのちょっとした仕事で男A含め男女7人で飲む機会があった。

10時過ぎまで飲んで、そろそろお開きかというところで男Aが「前の飲み会にいたあの子が今仕事終わったらしい」と言い出した。あああのアブなそうな女かとすぐ分かったんだけど、近寄る気にもならなかったので俺は帰宅した。男A、その友達の二人はその子と飲み直すためにJRの改札に消えていった。


そしてそれから二週間ほどの週末。最初飲み会から丁度1ヶ月ほどだ。大きめの研修会の後、男Bとサークラ女を含む十数人で飲み会をした。

大学を出たばかりの男Bと同じテーブルだったのだけど、酒の飲めない彼が珍しく2杯3杯の飲んで酔っ払っている。

サークラ女は前の飲み会と同じようなテンションで盛り上がっており、それを横目に男Bが俺にカミングアウトをしてきた。

実はもうかなり惚れている。告白もしたけど年下の自分ははぐらかされている気がする。彼女最近別れた元カレの話を泣きながら俺に話してきて云々。

おおマジか。俺の人を見る目も捨てたもんじゃないな。というかまだ飲み会同席2度目の年上同僚の俺によくそんな話するな。

どれくらい会って遊んでるのとかそういう事を聞いてみると、知り合ってから15回くらいはもう一緒に御飯を食べたりしているらしい。おいおいまだ知り合って一ヶ月だぞ暇か。

その内容はというと、もうキスを済ませセックスも数回しているらしい。それを聞いて俺はああこういう女のそういうところがたまらんなと思ったりしていた。


彼は酔っていた。もうどうすればいいっスか。俺本当にもう結婚とかそれぐらい本気なんス。二人にどうこうなってほしいという気持ちは何もない俺は、まぁ彼氏と別れて間もないというし今の関係をもう少し続けるしかないんじゃないとか言いながらビールを啜っていた。


そうこうしているうちに、遅れて仕事を終わらせた男Aが到着した。男Bは酔いつぶれて寝ていた。もう時間も遅かったので、あと酒一杯分くらいの時間で解散となった。

朦朧としている男Bを店の外に出し介抱していると彼は言う。男Aもね彼女告ったんスよ一目惚れだっつって。こっちはそんなんじゃなくもっと本気なのに。だから俺さっきアイツきてからもうどうしようかって。


ここまでだと知ってさすがに驚いた。それぞれ出会って一ヶ月そこそこでこれってすごいなと。前に男A達と飲んだ後、彼は彼女に会いに行っていたけど、あの頃から関係はできていたのかなぁ。男は二人とも非モテな風でもなく俺から見てもいい男に見えるくらいなのに。別に可愛くないし中身も明らかに曲者やんか冷静になれよ。それが俺からしたらちょっとショックだよ。


ちなみにその飲み会中の俺とサークラ女との直接なやりとりは、男Aの到着前、男Bが手洗いに立った時に少しだけあった。男Bが自分とのことを話しているらしいと感づいた彼女は「俺さん〜」と声をかけてきて男Bのことを話し始め、「私には勿体無いと思うから」と言うので、俺が「そんなこと思ってないでしょ」と返したそれっきりだった。


そんなこんながあって、話が締まりきらないままに夏が終わった。そして今度、男Bから週末に彼女と会うのに付き合ってほしいと言われている。船に乗るわけではないが、事情を知っているし同期の仲間でもあるし付いていくくらいはしようと思う。

俺としては男Aと男Bとの関係は少しややこしい。男Aの事情は知らないけどどちらもせっかく知り合った同期だし仲良くしたいとは思う。お互い大人だし上手くやれりゃいいけど。

男Bにはどう思うかとか聞かれたら前述のような彼女に対する感想をそのまま言ってしまいそうだ。まぁでもそれを言われたところで気分を害するかもしれないし言わないかなぁ。


というわけで世の中の社会人女性各位には思うがままのびのびと社会生活を送ってほしいと思っております

2014-08-31

[]8月31日

○朝食:ツナ缶

○昼食:肉うどんご飯セット

○夕食:平目の刺身、瓶ビール×2、焼酎ロックでコップの半分、煮物じゃがいもにんじん、揚げ、卵)

睡眠時間:7時間

調子

今日は久しぶりに父親と夕飯を食べた。

妹とも会えて幸せな気持ちになれた、よかったよかった。

ちょっとお酒を飲み過ぎたのか、酔っぱらってしまった。

ポケカ

四日市大会参加者が僕だけしかおらず、不戦勝

その後、父親の車で色々とシングルを買い足しに行く。

XY4で有効活用できそうなツールスクラッパーや汎用パーツ(ハイパーボールフラダリフウロなど)を購入した。

また、XY4でサザンドラが優秀な特性を持っているそうなので、そのためにふしぎなあめも買い足した。

2014-07-27

*[街コン]恋する箱根開運パワースポットバスツアーに参加してみた

最近の閉塞した人生を少しでも変えようと街コン参加を決意して、色々と調べたら大変面白いイベントへ参加出来たのでメモがてらレポを残しておく。ちなみに筆者は男です。

ラブワゴン?な日帰り旅行

まずは簡単に旅行概要を紹介。

09:00 小田原集合

10:30 ガラスの森ミュージアム

12:00 ザ・プリンス箱根で昼食

12:30 同会場でマッチング×5回(各7分?)

14:30 九頭竜神社へ出発(徒歩)

15:15 九頭竜神社参拝

16:00 ザ・プリンス箱根帰還、自由時間(30分)

17:30 小田原解散

http://www.koisuruhakone.com/

から夕方まで分刻みの忙しいスケジュールだが、箱根パワースポットバスツアーの名に相応しい要素を抑えていると思う。

参加費は、男性\16,800、女性\9,800と、中々にツボを突いた値段設定と思う。

先制攻撃チャンスの出発前

集合場所小田原駅箱根湯本で無いのは個人的に残念なものの、新幹線の駅もあるしロータリーも広く妥当な所だろう。

バスの前に行くと受付で名前を告げてバス座席順決めのための最初のクジ引き(マッチング①)。バス座席は左右2列ずつの普通観光バスで、窓際女性、通路側男性となるよう番号で決められていた。覚悟していたとは言え、狭い空間初顔合わせの男女で二人きりという状況は、中々のスキル要求される。さっそく仲良く話始めるペアもあれば、気まずそうな沈黙に包まれるペアもある。もう戦いは始まっているという事だ。15分ほどでひと通り集合・出発。

ガラスの森へ出発

バス箱根山道を左右に揺らしながらガンガン進む。出発時に参加人数が40弱である事が発表された。(しかし、驚愕の発表として、うち男二人が集合場所新宿勘違いして集合出来なくなるハプニングも…。ちなみにこの二人は頑張って昼食から合流してました)

道中最初自己紹介タイム。全員にプロフィールシート表が配られていたが、これがわかりづらい!A4の厚紙に合計12箇所の記入欄があり、それぞれに名前仕事趣味といったことを書く欄があるシートとなっていた。はじめは全てに頑張って記入し、切り取って相手に渡していくのかと思ったが、実はこのシートをそのまま異性に渡して、その異性にプロフィールを書いてもらうという仕様となっていた。つまりツアー終了時には12人分の異性のプロフィール自分の手元に一つのシートとして残るわけだ。ともかく一人目のお相手に書いてプロフィールを書いてもらって、それをネタ雑談を進めていく。その他にはジャンケン大会などを行いながらほどなくガラスの森へ到着した。

グループ行動でヴェネツィア芸術を堪能

バス内で事前に8チームになるようクジ引き(マッチング②)を行って、4~6人ずつでガラスの森へ。夏休み突入直後ともあって館内は子供連れも多く気恥ずかしい。しかし大変天気も良く、美しいガラス細工を見ながら館内を鑑賞。途中、グラスハーブなどによる生演奏が開催され、柔らかくも美しい音色に聞き入る。実に良い経験をさせてもらった。散策時間は約1時間ほどだったが、ゆっくり見てまわるには少なすぎる。チームの互いの紹介もままならない状態でバスに帰還となった。バスに戻る際に再び座席決めのクジ引き(マッチング③)で先ほどとは別の異性と相席する。プロフィールを交換しながら雑談しているうちに次のザ・プリンス箱根へ程なく到着した。

昼食は高級ホテルパーティー会場でビュッフェ

ガラスの森と同じく、バス内で事前に8チームになるようクジ引き(マッチング④)を行って、ザ・プリンス箱根パーティー会場「相模」で昼食。食事はビュッフェ形式で、ビーフシチューパスタピザドリアサラダスープカレーなどなど、種類は豊富。食事の量も人数分しっかり確保してあり、後半メンバが足りなくなるような事はなかった。ただ、全体的に味付けが濃く、夜のお酒を片手に行うパーティー向けなのは少々残念。飲み物ソフトドリンクとしてオレンジジュース烏龍茶が用意されていた他、アルコールビールワイン焼酎とこちらもホテルパーティーらしい品揃え。全体的には過不足ないが面白みも無いメニューだった。ただし、ピンクカレー。テメーはダメだ。食事中にツアーの目玉の一つである専門の占い師による無料占い整理券配布が行われる。先着順ともあり、女性の皆様は一斉に整理券ゲットに走っていた。すぐに順番に呼び出しがかかり、個別ブースタロット占いを行ってもらっていた。一人5分弱?くらいと思われる。食事は20分ほどで終了。ちなみに途中で新宿野郎たちも合流していた。ホントに来たよ。ある意味尊敬する。

戦場マッチングタイム

食事もそこそこに、マッチングタイム開始のアナウンス。ちなみにこの間も占い呼び出しは続行中。まずは女性がクジ引き(マッチング⑤)で席替え。食事の時とは違うメンバでマッチングタイム開始。円卓のテーブル内で男女4~6人の円テーブルを囲みながら1回7分ほどのコミュニケーションを取っていく。ただ、例のプロフィールシートを書くのに忙しく、大半の時間が記入に消えてしまう。書き終わっていざ話を盛り上げようとしても、あっという間に時間終了で、ろくに会話が出来ないのは残念すぎる。時間経過後は、男性のみテーブル移動。クジでは無く、男性の自由意思でテーブル選びを行う。熾烈な争いの場だ。途中休憩をはさみつつ、合計4回の移動(マッチング⑥~⑨)でコミュニケーションを取っていく。正直後半はダレて来てプロフィールシートを埋める作業になりつつあり、顔と名前が一致しなくなる。ある意味、ココでどれだけ集中力を持続させ、最大のパフォーマンスを発揮するかが求められるだろう。

お楽しみ抽選会と本命カップリング発表

戦いの余韻を残しながら、アンケート記入タイムへ。Webに掲載されていた前回開催時の率直なアンケート結果を事前に見ていたこともあり、割と辛辣な事も書きつつ良い機会を用意してくれた事に感謝を表明しておく。

その後はお楽しみ抽選会で、箱根温泉入浴券や箱根水族館チケットさらには\30,000相当の箱根宿泊券など、開催規模から考えたら中々の商品が当たるジャンケン抽選会。箱根観光協会の本気と実力が窺い知れる内容だった。

そして時間運命カップリング発表へ。カップリング決めには、各人に配布された希望シートへ第3候補までの異性の名前を記入し、お互いがマッチすれば晴れてカップリング成立となる。今回は合計8ペアのカップリングが成立となった。参加人数が40人弱であるため、成立率は約40%となる。街コンとしては驚異の成立率だろう。ココが一番の盛り上がるシーンのはずだが、人間は素直なもので発表が進むにつれ場の空気は大変重くなっていく。最初のペアが発表された時は気軽に拍手の祝福があったが、最後のペア発表時は本当に悲しいくらい弱々しい拍手だった。今日一日の戦果が決した瞬間である

天国と地獄の九頭龍神社参拝

見事カップリング成立した8組が先行しつつ、徒歩で九頭龍神社参拝へ。片道30分ほどの距離。カップリング成立したペアはお互いの親睦を深めつつ長い道のりをゆっくり進む。逆にカップリング成立しなかったメンバはフリー移動で続いて神社へ。ココでさらに声をかけて仲良くなる人もいたようだが、やはりカップリング不成立の壁は大きい。中には孤立する人も抱えながらゆっくり神社へ歩を進めていく。午前中の快晴と打って変わって深い霧に包まれた芦ノ湖を見ながら程なく神社へ到着し、順番に参拝を済ませていく。途中、白装束に身を包んだガチの参拝者もいらっしゃっており、無作法人間が多く参拝していた事が少し申し訳ない気になった。道中は特にマッチングイベント等は無く、カップリング成立者と非成立者で明確に天国と地獄が別れた時間だったと思う。

気怠い中での解散

ホテルへ戻った後は30分余りの休憩、おみやげタイム。気の合う人たちはラウンジお茶を楽しんだりしていた。また、主催者バルコニーに出てアンケート結果らしきものを眺めながら一日の反省会をしていたようだ。

帰還のバスも自由着席でカップル同士や同姓同士、ボッチなど様々なスタイルを反映しながらの道程で、一日の戦果を客観的に教えてくれるものだった。小田原到着後の解散もあっさりしたもので、2次会らしきものに行くメンバも見当たらないまま流れ解散となった。

所感

批判的な所も書いたが、率直な感想としてツアー代金以上の価値があると思う。ある程度運も要求されるが、前半のバス搭乗~食事までは異性と強制的にゆっくりと話す時間が設けられており、ココで気の合う異性を見つけられた人がカップル成立となっていったのだと思う。特にガラスの森は女性受け抜群で、適当に会話をあわせるだけでコミュニケーションをとれるので口下手な人でもネタには困らないだろう。逆にマッチングタイムの忙しさが際立ってしまったのは残念で、正直自分はココで会話した異性の印象はほとんど無い。1日で最大多数のマッチングを取るためには致し方ないが、もったいない気がしてならない。

参加者の質としては、男女ともに2割くらいがハイスペックだったと思う。容姿だけで無く、年齢や仕事など総合力に優れる人はやはりカップリング成立となっていた。自然の摂理とは言え自分が鋭く評価されるものであるため、結果をどのように受け止めるかが今後にも繋がってくると思う。カップリング不成立だった人は不満タラタラだと思うが、今日1日で同姓のドコが評価されていたかを観察できたのでは無いだろうか。今日の結果を踏まえて改善出来なければ今後には繋がらないという残酷なまでのメッセージをだと思う。

逆にカップリング成立した人たちに対する九頭龍神社参拝は、一日の熾烈な戦いに勝利したご褒美だろう。都合2時間弱の時間強制的にペアを組んで行動するため、コミュニケーションを深めるにはうってつけだ。神社のご利益も相まって、主催者の狙い通りの展開となっていた。

主催者側については、箱根観光協会ならではの趣向で楽しませてもらったと思う。ただ、全体的に手作り・手探り感が拭えず、進行もわかりずらい点が多々あった。今後に期待。

傾向と対策

主に男性視点。まず身だしなみは大変重要と再認識。だらしないシャツ着てるヤツは論外。目立つだけの服装もNGコミュ力はどうしても要求される。主催者側はマッチングプロフィールシートできっかけ作りに腐心してくれているが、結局はそこから会話に繋げられるかは参加者自身問題だ。会話が続かなかったり、トンチンカンな受け答えしている限りカップリング成立は夢のまた夢。イケメンカワイイ子をゲットしていくのは当たり前と了解した上で、いかに自分土俵勝負するかが問われるということだろう。ただ、参加者の質は本当にピンキリなので、最上でなくとも中の上を意識して目指せば、カップリング成立はそれほど難しく無いのでは無いだろうか。

あと女性側へ。30後半は正直厳しい。ともかく、男女問わず空気嫁

必須アイテム

LINE用意しとけ。友達追加の機能くらい使い方覚えておけ。

その他

箱根なのにエヴァネタほとんど通じなかった。

2014-06-02

http://anond.hatelabo.jp/20140602154356

いや、15時を過ぎたので

俺の中で酒解禁タイム突入しただけだ。

次は黒糖焼酎に入る。

休日は酒飲みながらネットするのが最高に決まってんだろ。

コーヒーペプシビール焼酎ウィスキーコンボだよ。

10時間くらいかけてな。

これこそ最高の休日じゃないか。

2014-04-19

新しい精神病患者、他願症 2

ある他願症の上司を持つAさんはこう漏らす。

会社飲み会で、さあ今日無礼講だ。何でも好きなものを飲め

と言われたんです。私はチューハイが好きなのでチューハイを頼みました。

そうしたら、最初ビールだろ!と頭を叩かれました。」


どうして最初ビールなら最初からビールだと言わないのか?

じゃあ、とりあえず皆さん最初ビールでとでも言えば良い。

上司の行動は全く理解できない。Aさんは怒りに震えながらそう語ってくれた。


経済学者カール・ポパー氏は語る。

人間が好きなアルコールの種類は異なっており、

チューハイ好きな人も居れば、ビール好きな人もいます

又、焼酎好きな人だってます


本来、飲み会と言うものはみんなで楽しんですごすためにするものです。

最大多数の最大幸福と言う観点から見ればビールを強制する事は

多くの人の幸福を下げる事になり、好ましい事とは言えません。

他願症患者はそういった論理的視点が欠けているのでしょう。」


精神科医の藤堂氏によるとAさんの上司のケースは他願症にあたるようだ。

「この上司は好きなものを頼めといっても、当然他の人はビールを頼む

という価値観を持っていますしかしながら好きなものを頼めと言われれば

頼む人もいるわけです。しかし他願症の患者曖昧言葉

当然相手に真意が伝わると思っています上司はA氏も当然ビール

頼むものだと言う身勝手な思い込みがあるわけです。」


藤堂氏によれば他願症患者が招く損失は会社にとっても意外と

見過ごせないものであると言う。


アパレル業界に勤めるBさんはこんな経験をした。

会議があって部長プレゼンをしたんです。

女性向けの新製品開発の提案だったんですが

とても成功するようには思えなかった。

前職の同僚が以前似たような製品を開発し失敗していたからです。

部長プレゼンのあと

何か意見があるものは?率直な評価が聞きたいと課長が言うので、

私は前職の同僚の話をしました。

その場では何も言われませんでしたが、

後で課長に呼び出されて、怒鳴られましたよ。」


B氏によるとその年の業務評価は最低だったそうだ。


藤堂氏は語る。

「この課長典型的な他願症です。もし上下関係が厳しく

部下は上司意見が出来ないとすればこういう質問をするべきではありませんし、

客観的意見が欲しければ、事前に判断能力の高い人を調べておき

部長プレゼン後に意見を指名すれば良いのです。」


結局B氏の会社は億単位の損害を出したそうだ。


藤堂氏の研究では、他願症患者曖昧コミュニケーション方式をとるため

組織内のコミュニケーションコストを高め、

結果、従業員を高ストレス晒しがちになると言う。

企業にとっても他願症患者対処する必要がありそうだ。

http://anond.hatelabo.jp/20140418193007

その3へ続く

2014-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20140409201113

残念ながら趣味に使ってる金は0だ

それと焼酎1本くらいなら問題なく飲むぞ?

2014-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20140409182550

安酒飲みですまんが、キリン富士山麓を好んで飲んでるから

その計算で行くと毎日飲んでも40日以上持つわ。

焼酎ウイスキーコスパはすごいよな。

http://anond.hatelabo.jp/20140408151657

元文の書き方で「飲みに行く」以外の選択をするのはちょっとずるいとは思うが、

少々いいウイスキー毎日晩酌としてダブル1、2杯とか、並程度の焼酎なら、

月2000円はそれほど難しくないぞ。

http://anond.hatelabo.jp/20140409114652

ん?

チューハイカクテルウイスキー日本酒焼酎も美味しくて好きだぞ。

酔いたいため『だけ』に酒を飲んでるってどこにも書いてないだろ?

2014-03-28

キスを見せつけられるより断然迷惑なのが

http://anond.hatelabo.jp/20140327163556

山手線毎日利用している。

 

電車内での鼻すすり音

耐えがたく不快。個人的には下痢の排泄音、嘔吐音、黒板キイイイイイ音と同じレベル不快さだと主張したい。

これを回避するためにノイズキャンセリングヘッドホンを買ったくらい。

小学校の頃は教室内に鼻すすりする奴があまりにも多くて苦痛だった…。

あの頃は回避不能だったし、ひたすら辛くて辛くて仕方無かった。

正直、いつもすすってる奴のことは殺したかった。本気で。本気で心底殺したいと思っていた。

なぜ鼻すすり音は市民権を得ているのだろう?不快に感じる人の声が圧殺されすぎていると感じる。

電車内での食事

調理パンとかハンバーガーとか食べ始める奴は何を考えているんだ?

隣の席でジジイが食べてたときは、クッチャクッチャ咀嚼する音がもう生理的に気持ち悪かった…。

歳取ると口を閉めたまま咀嚼することが出来なくなるの?筋力が落ちるの?

でも親戚の老人はちゃんと口を閉めたまま食べているし、これはプライドや育ちの話なのだろうか。

アラサー女が菓子パン食べていたのも、甘いにおいが周辺に広がって気持ち悪くなったな。

甘いものが苦手だし、甘いにおいが苦手なんだよ。

タバコ吸いたての奴

肺の中にタバコ臭が残ったまま乗車してくる奴が居る。隣に座られると地獄息を吐くな!!と言いたくなる。

タバコの種類によって、肺の残り香ですら耐え難かったりする。

一番無理なのはおそらくマイルドセブンだな。基本的タバコ臭いは嫌いだが、マイルドセブン特に酷い。

飲酒したての奴

上に同じく息を吐くな!!と言いたくなる。特に焼酎を飲んできた奴の吐息といったら酷い。吐き気がしてくる。

服の前面に嘔吐物が付着した若い女が乗ってきたときは心底ゾッとしたな。当然、モーセ状態になった。

こいつ吐くんじゃねえか?と思わせるような不気味なゲップを繰り返しながらフラフラしているリーマンなんてのも居る。

酔っ払い存在迷惑だ。ベロベロになるまで酔うなカスどもが。

香水つけてる奴・ワキガ

毎日風呂に入らない奴、ワキガなのに手術しない奴、香水つけている奴。

誰が一番マシかという議論になりがちだが、全員迷惑だ。消えろ。

 

通勤時、日々、こいつらから不快な思いをさせられているので、キスを見せつけられる程度では何も思わない。

キスしている他人が居たところで不快な音も不快臭いも生み出されない。

当然自分は人前でキスなどしないが。

公共の場で不快な音と悪臭を撒き散らしている奴こそ最も迷惑。消えろ。

2014-02-06

夜に眠れず、じっと酒のことを考えている。

http://anond.hatelabo.jp/20140203150843

ちょっと前、禁酒をしようと思い立った。

アルコール依存の気があると思っていたら、色んな人に間違いないと指摘を受けてありがたいやら恐ろしいやら。

さて、禁酒をして五日目。

正直ツラい。堪らない。夜、眠れない。

ソワソワと落ち着かず、皮膚が泡立ち、口の中に酒が来ないことが、体内にアルコール酩酊感が無いことがひたすらにツラい。

一体、どうすれば心の平安が訪れるのか、いっそ、少しくらい飲んでしまえば楽ではないか。

言い訳が頭にしみ出してきてはそれを叩きつぶす作業に、無為時間は消えていく。

火曜には遠隔地への日帰り出張があった。

これがきつかった。

以前は、大事要件でもなければ、下手をすれば行きのバスの中でビールを飲んでいた。到着して昼飯を食いながらビールを注文し、要件をこなし、時間があればビールを飲みながら映画を見て、帰りのバス電車焼酎ウィスキーを飲んでいた。

酒を持たず長距離バスに乗り、昼飯は酒を飲まず、仕事をして帰りにもアルコールを飲まない。そんな当たり前のことに頭がくらくらする

土産売り場でカマボコを売っているのを見ると、よだれが垂れる。

カマボコに対してではない。それをつまみに飲む酒に対して。

思っていたよりも深刻だった。

俺は多分、ずっと昔からつの間にかアルコール奴隷で、首に付けられた鎖は意識するととても頑丈で、重かった。

疲れていても、満腹でも、夜に眠れない。

昔はそうじゃ無かったはずだ。酒は無くても眠れたし、飲まない日の方が多かった。

口寂しく、せめて濃いコーヒーでも、と思うのだが、嫁さんに併せてコーヒーも禁止されてしまった。

実はカフェインにも跪いているのだ。二重苦!

http://anond.hatelabo.jp/20131205171553

2014-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20140205122352

チューハイとか焼酎洋酒などなど。アノ人たちは味ではなく明らかに度数で決めてるように見える。

途中までは良かったのに、ここで台無し

知らないならそういう決めつけやめろよ…

2014-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20140203150843

リットルビール、数十杯の焼酎ブランデー

ひと晩でこれら全てを飲むのであれば、二段はちょっと謙遜かもね…

十数杯じゃなくて数十杯、であってるんだよね?

シングル水割りだったとしても結構な量だ。

酒はやめたし、欲求はつよし。

アルコール依存柔道で言えば二段くらいの本格具合だと思う。

毎晩、飲む。

その癖がもう十年ほど断続的に続いている。

飲み会の時などは、数リットルビール、数十杯の焼酎ブランデーなどを飲む。

よくないのはわかっている。ひどいときは週に三日は朝まで飲んでいた。

しかし、酒をやめるのは困難が伴う。

付き合いの酒もかなり減らしたが、それでも月に一度ほど。

飲むときに十時間以上飲むこともザラだ。

酒を忘れられない。

親父と祖父が毎晩、晩酌をしている。

俺が酒を断ちたいと言うと、適量なら問題ないという。

その親父や祖父は十分にアルコール依存している。

昨日、妻にもはっきりと家での断酒を宣言した。

夕食時にビールを飲みたい。我慢しても、風呂上がりに飲みたくなる。寝てしまえ、と布団に入っても酒を欲してなかなか寝付けない。

ここしばらくは、薄いジンの水割りを毎晩飲んでいた。

決断した端から、決心は揺らぎ、たった一杯くらいなら、と欲求が鎌首をもたれる。

酒は合法的麻薬の一種なのだ

その認識には、依存する前に気付くべきだった。

酒をやめたい。

2014-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20140131230621

関係ないけどさ、白木屋とか、そんなに駄目か?

なんか、ワタミとかのせいで、働いてる人間共が嫌いになったからあまりそういうとこ行きたくないけど、

別に

酒は色付の汚水

こんなこともないし

油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない

こんなこともない。

はっきり言ってそこから少しランクを上げた所で人件費のがよっぽどかかるわけなので料理の内容が大きく変わるのか、といえば変わらんと思うのだけども。

まあ、俺は馬鹿なのは認めるけど、「居酒屋」って言うくらいなら別にどこでも一緒じゃね?

今の時代だと、小さな店の個人経営、何かに比べれば衛生管理とかは圧倒的にチェーン店のが上なわけで。(バカッターはあるけど、それでも一般的にはね)

酒に関しちゃ、全く同じビールが5倍も6倍も値段が違うだけだったりするわけだ。(たまーにホントに駄目なところはあるけども)



こういうこと言ってる奴に、焼酎でもビールでもなんでもいいから確実に同じものを別の店で出して、

是非とも感想を頂きたいね

そりゃ、料理には差はあるかもしれないけど、酒は全く同じものが出来るわけで。

ビールは多少サーバーの質があるにしても、焼酎の水割りなんか、全く一緒なわけで。(余程きちんと管理してる店なら別だけど)

2014-01-29

深部静脈血栓症から肺梗塞になって入院したよ。

2013年7月 そもそも健康には自信があった。56歳。高血圧高脂血症治療中であったが、それほどほったらかしていたわけではない。

まずまず真面目に治療は受けていた。ジムに週二回通って筋トレウエイト重め)とエアロバイク600kcal/100分をやっていた。

また、ソシャゲにはまっており、一日3時間くらいはやっていた。仕事自営業。基本は座位。一日実働6時間通勤時間は5分。通勤手段は車。

酒は毎日焼酎ウイスキーロックで飲むのが好みだった。たばこはやらない。やったこともない。家族は、父親心筋梗塞87歳発症。

両親高血圧高脂血症持ち、どちらも脳梗塞あり。

ある日、嫁と市民プールで遊んでいた。ふと真面目に平泳ぎ(唯一人並みに泳げる種目)をしてみたところ、右足に激しい痛みを感じた。

歩くのもやっとという程度。次の日には腫れ上がって赤くなっていた。左足の倍くらいかな。肉ばなれだと思って湿布をはっていた。

この時はこれが大騒動の始まりとはとうてい信じられなかった。

親戚の整形外科電話相談してみても、まあ肉離れで全治2か月と言われたので、我慢することにした。

肉離れは二か月たったが、まったく良くならない。埒が明かないので、そろそろとジム通いを再開した。

11月の19日には通常どおりジムワークをやってみた。実はこのころ、体を動かすと動悸が打つようになっていたのだが、息切れまではしなかった。

通常どおり、エアロバイクを100分やってみたが、脈拍は特に変わりなかった。異変は21日朝にやってきた。

朝、顔を洗っていた瞬間、意識不明になったのだ。

気が付いたら、嫁が救急隊に電話をかけていた。やっとの思いでそれを断った。

一週間くらい我慢して仕事をしていたが、体を動かしたとき息切れがおさまらない。とうとうあきらめてこの日、病院に行った。

CTを取ってもらったところ、肺梗塞と、右足の深部静脈血栓症で、いつここからまた血栓が飛ぶかどうかわからないので、入院必要だとのこと。

即日入院となった。治療は、ヘパリン持続点滴。酸素吸入。5日間入院して、仕事関係退院にしてもらった。

退院後、二週間で血栓はやや小さくなっており、CTでは肺梗塞も小さくなっていた。

12月受診では、下肢の血流はだいぶ改善しており、三カ月分の薬をもらって帰ってきた。

反省。お前ら次のことに気をつけろ。

1)重めの筋トレ良くない。ウエイトは軽めで、その分カールを深くするほうが良い。

2)週二回、多めに有酸素運動をしたからと言って、運動不足ではない、ということにはならない。

3)酒は良くない。特にロックは悪い。酒は身体を脱水にする。水分取るべき。

4)とにかくじっとしているのは悪い。こまめに足を動かすべき。

5)病院で聞いた話。20代でもゲーム狂いが肺梗塞になるらしい。若いからと言って安全ではない。

ま、無事で長生きしてくれ。

2014-01-26

家飲みするようになって

日本酒焼酎合わせて50本近くになった

つまみを作る腕も上がって今じゃ外に飲みに行くのが馬鹿馬鹿しい

笑えるバラエティNHKの旅番組を見ながら飲むのがうまい


魚を買ってきて、あっという間に刺身にして

残ったあらでダシを取って味噌汁を作ったとき

俺は一生結婚しないんだろうなと気づいた

2014-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20140107170400

横だけど

ワイン低価格焼酎に置き換わったところで話の主旨はまったく変わらないと思うぞ。

例えば素晴らしい料理に素晴らしいお酒を組み合わせて引き立て合うマリアージュを楽しむ

例え話としてワインが出てきただけで安酒でも桜の花を見ながら楽しめば「現実逃避」以外の酒の付き合い方ができるだろうよ。

あ、桜も例え話だからね。

http://anond.hatelabo.jp/20140107164954

元増田が云っているのは4リットルPETボトル入り焼酎の類のことだろう。

出来の良い純米吟醸などとはまた別の話だ。

2013-12-25

なつかしいこと。

昔の恋人からFacebookメッセージが来ました。

彼は私の初恋の人で、初めての恋人で、私に初めての失恋経験させた人。私が16歳のときに彼の大学学祭で知り合い、2ヵ月後にお付き合いを始め、私が社会人になって1年少し経つまでの7年を一緒に過ごしました。1年だけでもいいから同じ学校に通いたくて猛勉強したのに、理工学部文学部ではキャンパスが違ったのにがっかりしたなぁ。

大学卒業後、彼は就職ではなく、遠くの学校に進学することになりました。地元に帰ってくるのは本当にたまにのことになりました。遠かったけれど、アルバイト代をためて、私も何度か会いに出かけました。

彼の卒業と、私の卒業は、ちょうど同じ年の春でした。

私は出版社就職が決まり、彼は子供の頃からの夢だった職業につきました。なれない社会人生活に奮闘しながらも、夏休みには「落ち着いたら結婚します」と、お互いの親に報告をしました。

駆け出しの編集なんて奴隷からボロボロになるほど忙しかったけれど、一緒に過ごす時間をなんとか捻出していました。仕事が終わってから彼の家に行き、ただ一緒に眠るだけなんてこともありました。

お互いの新しい仕事を興奮しながら報告しあったり、忙しいけれど楽しかった。

それまで、理工系男子ばかりに囲まれていた彼にとっては、綺麗な女性の多い職場は楽しかったのでしょう。今日職場芸能人が来てた!なんて喜んだりしてました。

ある日、彼に「同僚に紹介したいから」と飲み会に呼ばれました。一歩入っただけで、綺麗なお姉さんと可愛い子ばかりでクラクラしました。薄化粧にGAPジーンズノーブランドのバッグの私が、とてもみすぼらしく感じられました。時計なんてGショックだし。女の子たち、みんなカルティエとかエルメス時計してるのに。「これがA君の彼女~?可愛い~!若い~」と言う彼女たちの言葉が痛かったです。

その中でも、彼と同い年で向かいに座っていた女性、なんだか嫌な感じがしました。恋愛経験がなくても、女の勘って働くものなんですね。

両親に結婚の話をした半年後の冬、彼とお付き合いを始めて7年の記念日の二ヵ月後、彼は私の前で泣いていました。

「酔っ払った勢いで浮気して、その相手との間に子供ができてしまった」とのことでした。

相手は「やだな」と私が思った、同僚の女性でした。彼女、きっとずっとずっと、彼のことを狙っていたんでしょう。酔っ払った勢いで色仕掛けして既成事実を作って…。高校生のころから、彼以外知らなくて、合コンにすら行かなかった私では、太刀打ちできない手だれです。

彼が何を言っても、何が起こったのか、何を言われているのか、全然頭に入ってこなくて、真っ白でした。涙を流していたみたいですが、その記憶もありません。

翌日、初めて会社休みました。現実を受け止められなくて、ただ部屋で呆然としてました。

いろんなことが頭をめぐっていた気もするし、そうじゃなかった気もします。電話メールも取らないで、ただ、部屋でじっとしていました。

そこから数ヶ月の記憶は断片的になっています

とりあえず実家に帰って、2週間ほど実家から会社に通ったこと。お母さんの切り干し大根や厚揚げの煮物を食べてポロポロ泣いたこと、彼が実家に謝りに来たのをお母さんが「そっとしておいてください」と帰したこと、彼の親から電話を切ったあとにお父さんが黙って寝室に行ってしまったこと。友達からの「大丈夫?元気出してね」という電話メールに、「だいじょうぶ」とかろうじて返事をしていたこと。細切れの記憶がぽつぽつと浮かぶばかりです。とにかく、人生最初失恋は、思った以上に辛かったです。仕事に行くことで、なんとか日常生活にとどまっていられた気がします。仕事をしている間は、プライベートの辛さを忘れていられました。

彼は、責任を取って、その同僚の女性結婚したと、共通の友達から聞きました。モデルみたいに綺麗な花嫁さんだったそうです。

彼とはそれっきりでした。共通のお友達とも、私のほうから離れていくことにしました。気を使わせてしまうのが心苦しくて。

以来、綺麗で可愛らしいけれどしたたかハートを持った女性が苦手になり、そういう女性にころっとだまされてしまう男の人が大嫌いになりました。

それからは、何年も仕事に没頭していました。

出版不況が厳しい中で部数が減るばかりの編集部をやめ、アメリカのITバブルの波に乗りました。シリコンバレー発のスタートアップに「雑用でもなんでもいいから」と紛れこませてもらい、毎日文化祭の前日のような熱気の中で働き続けました。右肩上がりの成長に興奮し、歴史的瞬間に立ち会ってることに感動しました。

プライベートでは、ずっと一人でいるのを心配され、出会いの場に連れ出されることも何度かありました。でも、合コンでは苦手なタイプ女子たちに気圧され、男の人に誘われても一線を越えることはできずにいました。それは、「また裏切られるんじゃないか」という恐怖だったり、私が”浮気相手”で他の女性を傷つけることになったら…という恐怖だったり、いろいろでした。

忙しい日々の隙間にぽっかりと時間が空くと、ものすごく孤独な気持ちになりました。年に数回、帰宅後に、彼は奥さんと子供幸せ家族をしているんだろうな…と、レンジで温めたご飯をつつきながら泣いたりしてました。

仕事プライベートバランスも取れるようになってきた30歳からは、結婚恋愛の話題を振られることもぐっと減ってきて、心穏やかに過ごせるようになりました。思い出せば胸を締め付けられるけれど、部屋で泣くこともなくなりました。

それからしばらくして、彼から最初メッセージFacebookに届きました。ご飯食べに行こう、とお誘いに少し迷ったものの、「ぜひ」と返信しました。

銀座焼き鳥屋さんで久しぶりに会った彼は、記憶の中の彼よりも随分くたびれていました。私がオバサンなんだから、彼はオジサンなので、当たり前といえば当たり前です。

しかった頃の話をしていたら、16の頃に戻ったみたいな気持ちになりました。手にしていたのは焼酎だけど。

お酒も進んだころ、「本当にごめんな。俺、バカでさ」と彼がぽつりと言いました。

「本当だよ。あの後、ほんっっっとうに大変だったんだからねっ!おかげでキャリアはついたから一人で生きていけるようになったけど、気づいたら三十路だよ~」と笑う私に、彼がした話は、思った以上に重かったです。

2年前から別居中であること、奥さんが妊娠したのは自分の子供ではなかったこと、成長してきても全然自分に似てこないこと、不況リストラされること…。FBで何かあったようだとは感じていましたが、実際に聞くと重みを感じました。

「バチがあたったのかなぁ」とぼやく声が、彼のくたびれ具合を加速してました。

「そうかもしれないけど、起きてしまったことは仕方ないよ。今できる中で、ベストなことをするしかないよ。頑張れば、思い描いていたのとは違うかもしれないけれど、それなりに幸せはみつかるって」

「そうかなぁ」

「棚ぼた待ってるより、絶対いいよ」

「そっかぁ、そうだなぁ。大丈夫かなぁ」

「だいじょぶだから!」

こんな会話、彼の就職活動ときにも、社会人1年目のときにも、交わした気がします。ふと思い出して、切なくなりました。

あのとき、あのまま順調に付き合って、結婚していたら、私たち幸せ家族になれていたのかな。

帰りの電車の中で、「S子(私のこと)と話したら元気になったよ。ありがとう」と言って帰っていった彼のことを思いました。

やっとやっと、長い間背負っていた荷物を降ろせた気持ちになりました。彼への気持ちをやっと手放せた。

あの失恋から10年が経ち、「最後にもう一度だけ」の気持ちで、結婚相手を探しはじめました。ほどなく、優しい年下の男性に出会うことができました。

アラサーというより、ミドサーといったほうがいい年齢の私にはもったいないくらい、優しくて素敵な人。順調に話が進み、今年、入籍しました。

結婚が決まったことは、彼にも報告しました。「私が人のものなっちゃうの、さみしい?」と聞いたら、「S子は幸せにならなきゃいけない人だから」と返事がきました。

私は今、夫と一緒に暮らしていて、毎日幸せな気持ちでいます。彼からメッセージは、奥さんとの調停がやっと片がついた、でした。再び自由になったら、また、幸せを見つけて欲しいな。

追記:

今朝、はてぶを開いたら、自分投稿が人気のブックマークに載っていたのにびっくりしました。初めての投稿が、大勢の方に面白く読んでいただけて幸せです。ブックマークしてくださった皆様、はてぶやTwitterコメントくださった皆様、ありがとうございます感謝です!

芸能人の話でふと思い出して、自分経験したことを書いてみました。自分では、毒のある恐いエピソードだと思っています

何か思い出したら、また、もやっとする気持ち悪い投稿をしてみますありがとうございました。

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