タイトルでほぼ終わりだが補足。
少し特殊な会員制通販をしている会社のシステム開発を業務委託されていたが、社長と腰ぎんちゃくのコンサルがどこかでChatGPTの事を聞いたのか「AIがコード書いてくれるんだろ。今の価格は高すぎるし工数もかかりすぎるからどうにかしろ」と言ってきた。
世間話かと思っていたが本気みたいだったので一応分かりやすく無理なことを説明したが全く納得しなかった。思えば腰ぎんちゃくのコンサルはITパスポートも持っていないのに我々に古臭いシステム論を語る馬鹿だったがまあかここまでとは(ちなみにシステム論は時代遅れとかではなくそもそも間違ってた。受け売りならせめてちゃんと覚えろ)
社内で協議した結果現状のプロジェクトの終了と共に撤退となり、粛々と作業を行っている。まぁ、別に資料とかは各プロジェクトで作成してたし撤退を伝えたら納品物に無かった詳細な設計書等を求めてきたがそこそこの金額を提示したらそこで黙ってしまった。裁判とか言ってきたが特にこちらに非も無いのでご勝手にと伝えた。
一応形ばかりのシステム課がある会社なのだが伝言ゲームの真ん中くらいの役割しかやれず何年もシステム携わっているのにここまで技術覚えないとかよく運用とか出来るなと思うくらいの無能が数名いるだけなので期待してた社内での説得もやることは無かった。撤退を聞いたときは自分たちの仕事が増えるので必死に我々に再考を求めてきたが金が増えないので断った。
その後その会社は潰れたとかならスカッとジャパンなのだが1~2週の間の話なのでどうなるかは不明だ。将来的な利益を求めて赤字で請け負う他社が出るかもしれないし、フリーランスの集団が高額だけど超短期間で社内のシステムを一新して解決するかもしれない。その会社は売上回復してこれからだ!と息巻いているがコロナ禍の最低から少しだけ上がった程度だし正直行っている特殊な会員制に将来性は皆無なのでちょうど良い潮時なのかもしれない。
うーん、これは100%嘘松
嘘松だったら泣いて土下座して戻ってきてくれとか言われたって書くでしょ 絶賛メルカリの値下げ交渉での希望額みたいな常識知らずの価格で後釜探していますよ