はてなキーワード: 個人の感想ですとは
”新しい家族の形”とは全く言えないが、社会全体で子育てをしていこう!という取り組みのひとつとして、シルバー人材センターが個人的には挙げられる考えている。ここではその内容と、実際に自身が使ってみた感想、より良いものにするために足りないものが何か、個人の意見を述べる。
⒈はじめに
東京大学大学院の講義「問いを立てるデザイン」(尾崎マリサ准教授)内でシェアオフィスRYOZAN PARK(https://www.ryozanpark.com)を経営する竹沢徳剛さんの話を聞いた。RYOZAN PARKは、「働く」「学ぶ」「暮らす」「育てる」の新しい形を提案するシェアコミュニティとして活動しているとのことだが、「さすがは東京!色々おもしろそうなのがあるな!」と言うのが率直な感想で、身近にあれば是非参加してみたいと強く思う・・・。と言いつつ、地方暮らしの企業勤めの人間には無理だなぁ、というのが正直な感想である。若い人が羨ましい。
我が家は共働きで、仕事が忙しい時に夕方二人の子供をどちらが迎えに行くかや、保育園の休園時に子供の面倒をどうやって見るか、という問題によく直面する。現状、妻に代償を払ってもらうことが多くて大変心苦しいのだが、お互いどうしても都合がつかないときは、シルバー人材センターにお願いして、子供を預かってもらっている。以下では、このシルバー人材センターの概要と、実際にお願いした結果感じた点について述べる。個人的には、このシステムを上手く回すことが、今後の日本高齢化社会を支える上でのひとつのキーになるのではないかと考えている。
2.シルバー人材センターとは
シルバー人材センターとは、簡単に言ってしまうと、高齢者人材に仕事をお願いする場所である。私の住む茨城県では、つくば市(http://www.tsukuba-sjc.or.jp)の場合、「高年齢者が持つ豊富な経験と技術を活かし、働くことを通じて生きがいを高め、社会参加し、活力ある地域社会づくりに役立つこと」を目的とした団体とのことである。頼むことのできる仕事の内容を見ると、事務作業や植木の剪定など、多岐にわたる業務を依頼できるようである。色々お願いできるわけではあるが、ここでは講義のテーマである”家族の形”とリンクする「子育て支援」についてピックアップする。
3.シルバー人材センターの子育て支援
■保護者の産褥期の援助
実際に子供を預ける際は、市の子育て支援センターに預ける場合、面倒を見てくれる高齢者の家庭に預ける場合など色々と選べるようである。
このセンターの活動の良い点は、子供を預けたい親と、そのサポートをしたい高齢者双方のニーズがマッチする点にある。我々親の側は比較的安く預けることができることに加え、上手くいけばいつも同じ方に子供を預けられるので、子供も親も安心して頼むことができる。一方高齢者の側も、仕事を続けられる、社会とのつながりを維持し貢献できるので、皆楽しそうに働かれている印象である(話をすると楽しそう)。
4.実際に使ってみた印象
我が家では、市の子育て支援センターに子供を半日預け、その間は高齢者の方々に子供の面倒を見てもらうことが何度かあった。実際に活用してみて、良かったなと思う点と微妙だなと思った点は、主に下記のような点であった。
■良かった点
・希望して都合が合えば以前利用した時と同じ方を選べるので、親も子供も安心
・子供1〜2人に一人ついてくれるので、保育園よりも目が行き届いている様子
・子育て支援センターのイベントごと(外部のパフォーマーのステージが見られる、など)に参加できる
・安い
■微妙だった点
・週末は満員で受け入れNGのことがある(人気がある)
・高齢者個々人の育児思想が垣間見えることがあり、少し微妙な空気になることがある
これらは個人の感想ですが、どの家庭でも概ね似たような感想を抱くと思っている。時間内はしっかりと面倒を見てくれる点では大変ありがたい反面、育児思想の点が少し難しく、個々人色々とポリシーがあるため、大変面倒臭い。
5.まとめと提言
ここでは、地域社会全体で子育てを支援するという観点で、シルバー人材センターの子育て支援に関して述べた。この支援の形は昔からあるはず(つくば市は平成3年設立)で、なんら新しいスタイルではない。とはいえ、シルバー人材センターが掲げている思想は、RYOZAN PARKの思想のうち、「育てる」の観点では殆ど同じではないかと思う(金銭が発生している点ではもしかしたら違うかもしれません)。じゃあ何が違うのか、と考えると、その一つは働いている人たちの間での”哲学の共有”ではないでしょうか。社会をどうしたい、この子供達をどう育てたい、といった哲学がRYOZAN PARKにはあって、シルバー人材センターにはない。逆に言うと、哲学を共有できるシルバー人材センターができれば、もっと多くの人が使うはずだし、それこそ大きなビジネスになると思われる。
高齢者の方々はこれまでの経験から様々な知を有しているはずで、子育てに関しても多くの経験をもっているはずである。ここに今の我々が考える哲学・思想を加えてあげられれば、きっと地方でも良いコミュニティが作れるのではないかと考える。
以上
続き書くよ
いやもう書かないっておもったけど582ブクマで神連呼だからもうちょっとだけ続くんじゃ
前回のラストにRTFM(説明書嫁)とあるように炊飯器、ユニットキッチン、洗剤、衣服などの説明書を熟読するとこうなっただけなんじゃ。
紙の説明書がなくても型番さえわかればネットにはなんでもある。
(キッチンだって引き出しの中やシンク下のU字管あたりに手がかりラベルがあるかも)
あと100均とホームセンターで買う前にいろいろ説明読んで悩んだ さすがに全部買って試すわけにはいかないからスポンジ一つでも迷っちゃう
お察しの専業主婦(これいうと荒れるから黙ってました!)(意外と荒れないっぽい?)
病気がちで握力は鍛えて右ようやく20キロ) 50m11秒 そんな文化系スペックで手抜き家事をもとめていた専業美主婦
いうの忘れてたけど100均でどのサイズでも買える洗濯ネット便利
手洗いモードでもセーター同士の毛羽が脱水のときに互いについてしまって愉快な色味になるのがネット一まいで防がれるし毛玉もできにくい
お父さんの3万円で2本ついてくるウォッシャブルスーツのズボンも洗濯ネット+手洗いモード+エマール
どんな衣服もそいつだけ一段階丁寧に扱いたいときに洗濯ネットはつかえる
洗濯機の横にs字フックとかでさげとこうぜ
ステンレス+ハイターブリーチはほぼほぼ錆びない そもそもステンレスってのが錆び(stain)ない(less)っていう英語
ステンレス以外の金属製品はたしかにのきなみ錆びる プラスチック、布は錆びないしキレイに白くなる
カネさえあればおすすめ わしも誕生日のお祝いにダスキンメリーメイドを呼びたいんじゃ
ついでにアレもいいよ、ヨシケイだかタイヘイだかショクブンだかの
飯たいておかず茹でて皿にあけるだけでかあちゃんの味
今はコンビニのお母さん食堂っていうレトルトとかアイスのとなりの冷凍食品でもだいたい同じ感じ
楽しろ
目に見えないサイズで崩れて排水口に流れるマイクロプラスチックのもとなので少しずつ削減してこうな
プーさんの大掃除っていう絵本の冒頭にあったので目からウロコがばっさり落ちたんだがイギリスとかは春が大掃除なんだなhttps://www.japanjournals.com/culture/ruriko2/7689-ruriko268.html
だが冬にスーパーや薬局いくと掃除用具セット売って豆知識パンフなど無料配布してる
(ダスキンの大掃除セットは訪問販売で2000円払わないと入手できないプレミア物だがパンフと箱がよくできてる)
昼のテレビもレタスクラブもオレンジページもみんな大掃除の豆知識言うからちょっとやってみようかなって気分がふらつく
あまりに片付けモチベがなさすぎる時期はメンタル弱りかけてるとかADHDとかホーディングという症状を疑ったほうが良い
「クリーニングはカネだせば全部他人がやってくれるけどそこまで服運ぶ移動コストが面倒。開いてる時間にたどりつけないし。
買い出しは移動コストが面倒。でもネットスーパーは時間指定再配達と受け取るとき服を着ないといけなくて面倒。
ダスキンメリーメイドがいるあいだ自宅で裸族ゴロゴロできないの?何してればいいの(とりあえず服キロ)
売り込みセールスええいウンコ長期連戦中にピンポン鳴らすな!!居留守最高!(私怨)
しゃーない自分で最低限自分がいやにならないレベルでやったほうがまだましか。」これがわしのモチベの大部分。
でも高校指定制服はウォッシャブルじゃないっぽいウールだったから流石にクリーニングでプレスしてもらった
3年でおわってよかった
若い内はいいけど継続的に考えると夫婦のどっちかとか老母とかに同居ついでに分担してやってもらえ
男性でも家事できる人(知識はまだなくてもモチベもってくれる人)はそれなりにまじってるし
人間は1人で1人の面倒みきれるようにはやっぱりできてないんだろ たぶん
今日歯磨きしながら無意識に手拭きで手拭き掛けと鏡ピカピカにして思ったんだけど
すぐ捨てられるもので拭くか、今は洗わないまま使い続ける覚悟でその辺のもので拭くかするだけならやりやすいよ
拭いたらすぐそれ洗わないとと思ってると掃除に終わりがなくなる
父親を失った経験をもつブロガーであるフミコフミオさんややしろあずきさんをみていると
母親が早世してしまった男子ブロガー は 名前をあげるまでもないが不幸度が高そうでこっちもつらい
ほんまに
※なお個人の感想です
うん、たぶん元増田が言いたいことはそうなんだろうな。でも、言い方のせいで対象が広すぎて関係ないとこまで殴りつけるから反感を買ってる。
たとえば原作で不幸で不幸でたまらないキャラクターがいたとして、それに対してものすごく同情して共感して心の底からそのキャラクターを愛でて、結果として「ああ、●●たんが幸せに満ちて生まれて暮らしていたら、もって天使のような笑顔が見られたはずでござるぅぅぅぅうう!」とか妄想した果てに生まれた二次創作があったとしたら、別に作者としてもさほど不快ではないだろうしキャラ愛には満ち満ちていると思うけど、元増田の言い方だとこれも否定されちゃいそうに聞こえるんだよね(不幸という属性を取ったらそのキャラから何が残るんだ? 的な)。そこが元増田のまずいところ。
たぶん、本当はキャラクターへの理解が「浅い/深い」とかって話をしたいんだろうが、それすると「それは個人の感想ですよね」的な反論をされると思ったから「原作からの逸脱は全部殴る棒」で殴りつけたと思うんだ。でも、ぶっちゃけ原作から全く逸脱できないならそれは単なる公式の外伝であって二次「創作」ではないんだよね。そもそも限りなく著○権に触れる二次創作の存在意義なんて「面白いか否か」のみであって、それってハナから「個人の感想」全ての世界なんだよ。最終権力者であるところの「原作の作り手」が面白いと思えば是、思えないものなら非。一般人にできることはその「作り手様」のご機嫌を損ねないよう、その思惑をせいぜい忖度するって程度で、最初から100ぱー想像でしかない世界。みんなで一所懸命「神」のオコトバの解釈を争う神学論争みたいなもので、いくら論理に似ていても最初から科学にはなり得ないものなんだよ。
例:)志位委員長の国会質問で年金制度について質問した際、共産党の年金に対する考えは何かと聞かれて「HPにあります」⇒探してみたけど見つからない(6月30日現在)
予算に反対してたら実績作れないやろ。この前久しぶりに予算に賛成した時は知らんが。
5.新人候補の街頭演説にて「議員として○○やりました!」おいおい
何も変わってないじゃん。政治って主義主張述べてから、いろいろ妥協して何かを生み出すのが役目じゃないの?
8.反対してれば仕事してると思ってる感が無理
反対するだけなら俺にでもできらあ。
そのお金はどこから出てるのですか?赤旗だけじゃ無理だよね(不幸福実現党はまあ)。
やばくね?
マジ勘弁だし下手したら憲法違反では
令和元年6月19日
財政制度等審議会
更にはその成果は使った「量」に見合うものであったのかといった議論に焦点があてられることはほとんどなかった。
しかしながら、本来、「量」は教育政策や科学技術政策の目的を達成するための手段であることから、これでは本質的な議論とはならない。
政策に生かされなかったが正しい文面じゃね?
政策の目的を達成するための手段であることから、これでは本質的な議論とはならない。
とか言うべきだよね。増税する前に。
教育は一人ひとりに対するものであるという観点から、在学者一人当たりで見れば、OECD 諸国と比べて、教育支出は高い水準にあり、公財政支出に限っても遜色ない水準にある。
「教育は一人ひとりに対するものであるという観点」がズレている気がする。
よくわからないけど、塾とかの費用は含んでいるのか?正しいのか?
教職員数については、少子化の進展に伴う自然減や平成 29 年度の法改
正に基づく基礎定数化を勘案した見通しによれば、定数改善を行わなく
とも、児童生徒当たりでは増加することとなる。また、主要先進国と比
べても教員一人当たりの児童生徒数は遜色がない。〔資料Ⅱ-3-4参
照〕
「主要先進国と比べても」あるけど仕事の内容が同一じゃないから比較するのは明らかにおかしい。
あいまいに書くことでなんか言いたいような文章だけど。具体的なデメリットの内容がわからない。よくわからないけど金銭的なデメリットというだけじゃないの。
近所にあるとか。そのようなメリットを無視した文章だと思った。
まず、国立大学への公的支出の総額については、このうち国立大学運
営費交付金だけを取り出して、平成 16 年度の国立大学法人化以降、約
1,400 億円減少したとする指摘がある。しかしながら、この指摘は、教職
員の退職に応じてその都度別枠で補助してきた退職金相当額が退職者の
減により減少したことなど教育研究に直接影響しない減少を含んでしま
っている一方で、教育研究向けの補助金の増額を含んでいない表面的・
これらを勘案した実質的な教育研究向けの公的支出の総額を見れば、
法人化以降、約 600 億円増加している。
競争的資金の割合が増えたせいで安定した運営となる基盤の財源の割合が少なくなっていることとか書かれていない気がした。
昨秋の建議において、こうした現状を温存することなく、社会のニーズに応じた教育水準やグローバルレベルで通用する研究水準を確保するための全学的なマネジメントが行われるよう、
・ 教育・研究にかかる共通・定量的な成果指標による相対評価50に基づく配分を徹底し、
1つ目はいいと思うけど。大学の場合、小中高の共通ないようによるテストはないので手法として難しい気がする。またこの評価実行の金銭、時間コストは政策側が負担すべきものだろう。
2つ目は危ういと思う。新分野の教育について最初の評価は低くなりがちで革新を抑えるため、さらに教育が硬直する危険性がある。
一人ひとりの学生や研究者でみれば教育や研究の成果が現れるには一定の時間がかかるという主張もあるが、全学としてみれば、教育をした卒業生を毎年度送り出し、また、日々グローバルにしのぎを削っている多くの研究者を抱えている。
こうした過去からの努力の積み重ねとして毎年度現れてくる成果を適時適切に評価することなくして、評価やそれに基づく配分といった既得権を長期間固定してしまえば、新陳代謝や切磋琢磨を阻害し、ひいては国際競争の後れにもつながりかねない。
悪意を持って研究の評価と教育の評価と混在させた議論をしているように感じた。
時間スケールの異なることを議論して都合のよい部分だけをつまみ上げた文章である。
日本が主要先進国並みの研究開発の生産性を確保できれば、日本のトップ 10%論文数のシェアは主要先進国を上回ることができる。科学技術関係予算
の「伸び」が課題とされることが多いが、こうしたことを考えると、真の課題は研究開発の「生産性の低さ」であると言える。〔資料Ⅱ-3-31~34 参照〕
大学における研究環境の硬直性・閉鎖性が研究開発の生産性が低い要因であるということは、大学内外から指摘され続けてきた。実際、
・ 分野ごとの論文数のシェアや学部・学科の定員のシェアが長期にわたり硬直的であることや、
・ 日本の研究人材の国際流動性や国際共著論文数が主要先進国の中で劣っていること、
は明らかである。
雑務が多いと言われているので「勤務時間」を分母とした場合では生産性は明らかに低いことは同意する。
「研究にかける時間に対しての評価」に対しての生産性の議論をせず、単に研究の生産性(研究者が悪いと決めつけた議論)へすり替わっているのが気になった。
このため、まず、科学技術分野における戦略やプロジェクトを設定・
実施する際に、
・ 研究予算の多寡などの研究に使う「量」(インプット)を目標とするのではなく、これにより得るべき研究成果を相対的・定量的に評価可能な指標として目標化するとともに、
・ そのうえで、重点化する分野、いわゆる「ハリ」の分野のみを提示するのではなく、過去に総合科学技術会議が科学技術予算についてSABC の4段階評価55を行っていたように、温存しない分野、いわゆる「メリ」の分野も提示し、厳しい優先順位付けを明確にするべきである。
2つ目は悪名高い「選択と集中」。しかも、ここで評価をしたからといって全体の予算が増えるかどうかとの関係性は述べられていない。
全体の予算が増えない状況でこのようなこと時間をかけて行うモチベーションが湧くのか?非現実的な方法と思った。
加えて、官民の適切な役割分担・連携も重要である。日本の企業部門の研究開発投資は主要先進国の中でトップクラスの水準にあり、また企業部門の流動資産も過去最高水準にある。
[要出典]
ここ最近の陽水…というかユニバーサル移籍前後の陽水があまりにもひどいのに誰も話題にしないから増田で愚痴る。
そもそも新アルバムが出ないことが問題かもしれないけどその辺は年を考えればしょうがないと思ってる。
でもあまりにも雑すぎる!
例えばブラタモリで提供した「女神」と「瞬き」の収録回数がおかしなことになっている。
カバーアルバムである『UNITED COVER 2』に収録されているのはまだいい。(UCにも「手引きのようなもの」が入ってるし)
そのライブ盤である『井上陽水 コンサート2015 UC2 』にライブ版の「女神」と「瞬き」が収録されているのもいいだろう。
でも「夢の中へ」のリマスター版に「女神」と「瞬き」を収録するのはどうなんだ!?関係ないだろ!?
移籍後にリリースした『GOLDEN BEST VIEW』にもやっぱり「女神」と「瞬き」が収録されている。
噂ではユニバーサルにはCDやDVD・Blu-rayのリリース枚数にノルマがあるだなんて言われているけれど、それを疑わざるを得ない雑な収録だ。
そんなにリリースするものが無いなら昔のライブアルバムを出してくれよ!CD化されてないのがいくつもあるし、
NHKやWOWOWに版権があるライブ映像やライブ音源も音源化がほとんどされてないんだよ!
なんでそっちを音源化しないで似たようなのばかりリリースするんだ!?
それどころか過去にリリースされた『陽水ライブ<ジェラシー> 』や『夜のシミュレーション』は未だに廃盤のままだというのに!
86年にリリースされたフォーライフ時代のCDBOX『井上陽水 1975~』、
91年にリリースされたアンドレ・カンドレ時代からハンサムボーイ(90年頃)までの楽曲をほとんど網羅している『井上陽水 No Selection』、
2001年にリリースされた当時までのフォーライフで発売したほとんど全ての楽曲を収録したリマスターCDBOXである『井上陽水 ReMaster』、
そして今音楽配信サービスで配信されている音源の元となるリマスターCDBOXが最近発売された『YOSUI BOX Remastered』なんだけど、
これがまたひどい。
これは陽水が今までにリリースした全てのスタジオアルバム(+『もどり道』)が収録されているんだけど、シングルで発売された曲は一切収録されてない。
つまり「夢の中へ」も「闇夜の国から」も「新しいラプソディ」も「夏の終わりのハーモニー」も収録されていない!
「夢の中へ」はBOXの前にリマスターされたからそれを買えということなのかもしれないけれど、収録されていない。そういう姿勢は網羅性を問われるCDBOXとしてどうなの?
また、『ReMaster』では収録されていた『クラムチャウダー』(ライブアルバム)も収録されていない!
まさか前に出たCDBOXよりも網羅性の低いBOXが出るなんて思わなかったよ!
井上陽水奥田民生名義のアルバムだってまだBOXに収録されてないんだぞ!?
7万もするBOX特典のおまけが今までCD化されていなかった幻のライブアルバムの一つ『東京ワシントンクラブ』だから舐められたもんだ。
『東京ワシントンクラブ』は単体発売もするという告知があったけれどそれも最近反古にされ発売中止になった。ふざけてるのか?
CDBOXなんてよっぽどそのアーティストが好きな奴しか買わないんだから陽水が歌ってリリースした曲を全て収録しろよ!四度目のCDBOXだぞ!?
陽水が歌った椎名林檎の方の「カーネーション」とか!布袋と歌った「東へ西へ」とか!
今まで収録されていたものに加えてそういうのも入れるのが普通だろ!?
陽水にやる気が無いのはどうしようもないけれど周りのスタッフは何を考えてるんだ?なぜこんな阿漕な商売を続けるんだ?
アルファ商法のような原盤権を持っているレコード会社に逆らえないという問題はあると思うしきっとリリースノルマもあるんだけど、
やっぱりもう少し陽水にいろんなやる気があればなんとでもなると思うんだよね。というかそこが一番の問題なんだろうね。
『歌う見人』のようなレアなアルバムを再発しなくたっていいからせめて昔のライブの音源化はなんとかやってほしい…
最後に個人的に好きな『white』という大麻事件の後にリリースされたアルバムを紹介したい。
このアルバムからはゴールデンベストに一曲も収録されてないけれど、今はSpotifyで配信しているからみんなも聞いてみてほしい。
https://open.spotify.com/album/60LKe8xylTJ6lFemC0nCDR
酒屋さんに「男子学生求む」のアルバイト募集、女性差別になるか?
少し補足しておいた方がいいのかしらん。
みんなが引っ掛かっているのは『間接差別』のあたりだと思うんだけど、あってる?
これは不法かもしれない(グレーゾーン)という可能性の話なのよね。徳田弁護士も断言してない(「可能性があります」「おそれがあります」)でしょう?
第七条 事業主は、募集及び採用並びに前条各号に掲げる事項に関する措置であつて労働者の性別以外の事由を要件とするもののうち、措置の要件を満たす男性及び女性の比率その他の事情を勘案して実質的に性別を理由とする差別となるおそれがある措置として厚生労働省令で定めるものについては、当該措置の対象となる業務の性質に照らして当該措置の実施が当該業務の遂行上特に必要である場合、事業の運営の状況に照らして当該措置の実施が雇用管理上特に必要である場合その他の合理的な理由がある場合でなければ、これを講じてはならない。
第二条 法第七条の厚生労働省令で定める措置は、次のとおりとする。
一 労働者の募集又は採用に関する措置であつて、労働者の身長、体重又は体力に関する事由を要件とするもの
二 労働者の募集若しくは採用、昇進又は職種の変更に関する措置であつて、労働者の住居の移転を伴う配置転換に応じることができることを要件とするもの
三 労働者の昇進に関する措置であつて、労働者が勤務する事業場と異なる事業場に配置転換された経験があることを要件とするもの
上記を読んでもらえばわかるけれど、その措置(例えば体力要件)が"特に必要である場合その他の合理的な理由がある場合"には認められるのね。
だから本来業務に不必要(もしくは必要性が薄い)にもかかわらず、それを募集要項として掲げる場合、法に引っかかる可能性があるわけ。
居酒屋なんかだときっちり必要性を詰められなければ差別ってことになるかもねー。判例無い(私の知ってる範囲で)からわからないけど。
警備員云々は「警備員とか守衛なら必要っしょ!」的なことを厚労省の人たちが考えたんじゃないかしら。個人的にはあまり賛同しないわ。
『力持ち募集』と『~kgのビールケースの持ち運び業務』の違いは要件の明確さ。
前者の場合、業務上必要な体力筋力が不明であり、実際の要求水準を超えている女性であっても「我のパワーでは足りないやもしれぬ」として応募にしり込みするかもしれないわけ。
男女の平均的な能力差で考えれば、これが女性側に不利なバリアーとして働くかもしれないから、不法とされる可能性があるのよ。
一方で後者なら具体的な要求水準が示されているので、不当なバリアーとして働かない。「~kg程度、我がパワーなら何の問題もない」
実際のところ、こういう募集をした(してる)店なんかが訴えられたり何だりすることはあまり無いのよね(個人の感想です)。大企業とかがやればまあアレだけど。
二次創作同人誌のようなもんよ。原作者(権利者)から訴えられたらどうなる?みたいな。実際にはルーズに運用されてるの。ヒューリスティック!
3Dモデラーは基本的にフォロワー数を気にしないので「フォローする」は交渉材料になりません。
もしフォロワー数を気にするのなら、3Dモデラーなんかやめて絵師に転向するのでは?
(個人の感想です)
それ以前に「龍が如く」のような予算が億単位の商業作品と個人製作を比較するのは不適当ですね。
労力を考慮するならば「内装も欲しい」というのは欲張りすぎです。
現実の街を再現してモデリングするものとして寸法・図面が手に入らないのが一番の課題です。
寸法・図面が手に入らない場合は外出してメジャーで測ればいいのですが、日本国においては不審者とされる恐れがあります。
(なお自動販売機に限っていえば、ゲーム会社ならば社内に自動販売機があるから簡単に寸法を手に入れられるのでしょう)
電柱なんかは高い位置にあるのでメジャーで寸法を測ることも非現実的です。
また「全部自分でやりたい」という拘りの強いモデラーにとって他人の存在は「不純物」でしかありません。
なので仮に架空の街が完成したとしても特に公開されず「VRの街」みたくはならないでしょう(公開は動画か?ゲーム形式か?)。
(個人の感想です)
ついでに「看板のデザイン」は「おいしいところ」「面白いところ」の類なので全然Win-Winじゃないです。
例えるならば「当方ボーカル、他全パート募集」みたいな感じでしょうか?
(個人の感想です)
「3Dで架空の街を作る」的なプロジェクトは条件やルール、発案者の人間レベルにもよりますが、本気でやれば人は集まるのではないかと思います。