「キム・ギドク」を含む日記 RSS

はてなキーワード: キム・ギドクとは

2022-04-05

anond:20220405133358

その引用してあるsaebouとかいう奴のtweet別に

自分はこうなること(こういう人物であること)を予見していたから見なかった」

とは言ってなくね?

別のtweetでは見ない理由も書いてある。

また、リンクされているブコメ一覧を一通り見たが、具体的にどのブコメの事を指してるのかわからん

ashigaru こんなヤツの作品なんて一本も見てないし、主演女優も知らん。クズクズ同士で社会運営してくれ。

→予見したとは言ってない

hotelsekininsya 園子温映画を良いと思ったことないんだけど、やっぱり?って感じで。

bobby2010 園子温キム・ギドク映画は、いつも見始めて数分で気分が悪くなるから最後まで観ていられなかった。卑怯暴力が画面に滲み出てたのかもしれぬ

→見てないアピールではなく、見た上での感想

and_hyphen 著書を読んだときものすごく役者を追い詰めてそれを良しとしている印象があってそれ以来彼の映画は観ていない。

→強いていうとこれか?理由が明記してあるし、元増田

そんなばかな

という感想にはならない。

元増田が指しているのは具体的にどのブコメなのか追記してくれ。

(なお指摘されてブコメ消して逃げる奴もいるので魚拓を採っておく事を推奨)

有名女優は全員枕営業している?

ハリウッドワインスタイン)でも韓国映画キム・ギドク)でも邦画榊英雄木下ほうか園子温)でもあったんだから世界中映画業界女優の枕強要は当たり前なのでは?むしろ枕をせずに売れた女優なんていなかったのではないか

「見ていない自分は慧眼アピール」するやつ何なの?

園子温作品は俺も見たことないのよ。

ただ、妻は「冷たい熱帯魚」や「愛のむきだし」を絶賛していたし、

付き合い始めのころ、一緒に見ようと勧められたので、

(重そうな話に思えたから、覚悟必要と後回しにしているうちに観るタイミングを失ってしまった)

脳内の「いつか観るリスト」には入っていたのよ。

妻が勧めた映画は全部面白かったし。

今回発覚した「事件」が事実なら、もう一生観ることはなさそうで、

それはそれで仕方がないんだけど、当然だが観なかったのは、「監督が性加害していそうだから」ではなく、

前述の通り「重そうな話で後回しにしていたから」というだけであり、たまたましか言いようがない。

作品概要だけ見て「この監督リアルで性加害していそう」などとわかるわけがない。

ところが、

[B! 映画] 園子温の性加害を出演女優らが告発!「主演にはだいたい手を出した」と豪語する大物監督の“卑劣な要求” | 週刊女性PRIME

の、ごく一部だけどブックマーカーとか、たまたま見かけた

この方とか(どなたかは存じないが、たまたまYahoo!検索したら見つかっただけなので他意はない。無名の方をさらし上げるような行為になってしまったら申し訳ない)など、

まるで「自分はこうなること(こういう人物であること)を予見していたから見なかった」ような口ぶりでドヤ顔するのって、

そんなばかなと思うし、端的に言えばみっともないとも思うんだけど。

事後諸葛亮的な感じ。

2020-12-17

anond:20201217104743

女は一度寝たら情が芽生えると言うが、情も芽生えんほどのブサが不法侵入してきたらレイパーとして訴えられてるという感じなんだろうな。これがディカプリオや福山雅治なら、風俗じゃないが「その場で恋に落ちてセックスに発展」だろうな

山口ワインスタインキム・ギドク、みんなブサだもんな……なんか涙出てきた

ブサイクからレイプをする

山口敬之といいワインスタインといいキム・ギドクといい、ブサイクスタイル悪い男はいくら金と権力を握っても自力でいい女とセックスできないんだなあというね。

ブサイクからレイプくらいしか手段がない。彼らももう少し顔が良ければ小澤廉になれていたかもしれない。ブサの身の丈にあった女で我慢してりゃ良かったのだが

レオナルド・ディカプリオとかザ・イケメンから太って熊みたいになってもモデル彼女が25歳になったら使い捨てして新しいのに交換するとかできてるんやで。そりゃレイプなんかする必要がないわ

2020-12-14

いい作品のためには、人が死んでもいい

広告映像制作現場に数年間いたことがあるけど、

監督はじめクリエーター結構そう思ってる人が沢山いる。

どんだけ無理/無茶をしても徹底的にこだわった作品にする。

わかりやすく言うと最近亡くなった、かぐや姫監督みたいな人。

一人で全て作るのであれば「すごい才能」ではあるが、チームで制作となると破綻してくる。

「いい作品を作るためには、どれだけ人が壊れてもしょうがない。」

こう考えるクリエーターは知ってるだけでも山ほどいる。

というか、これに疑問を感じる人間制作を続けられない。

自分自身業界パワハラ気質辟易してやめたので、よくわかる。

で、長年「いい作品のためには人が死んでもいい」を繰り返すと価値観がぶっ壊れる人が出てくる。

いじめっ子が遊び半分で人を壊すように、壊すことへのハードルが下がった人間は、

空気を吸うように人を他害する。大体ターゲットになるのは若くて弱い立場人間

アシスタント見習い映像監督新人俳優

俺と寝たら映画に出してやるとキム・ギドクは言ったらしいが、

おそらく本気でこう思っている。

SEXしてでも役を掴むという強い思いを持て」と。

そして、自分はそのための試金石であると。

世間が称賛し、賞を与えるので、そうした醜聞を周りは隠す。

「嫌ならやめればいい」「自分責任でやったんでしょ」と、

被害者の声をつぶし、被害者も異常な日常に追い込まれているうちに洗脳されていく。

洗脳された人間が順応し歳を取り上に立つと、また同じようにパワハラ/セクハラ再生産していく。

体育系の部活動の連綿と続く下級生いじめの構図と同じだ。

制作時にパワハラセクハラが行われて作られた作品評価すべきではない。

そういう行為をしたクリエーター刑事罰に問われる必要がある。

若い人たちには録音や録画などで自衛する手段を身につけてほしいと願っている。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん