はてなキーワード: アラサーとは
私もその友達も高齢独身女だった。ふたりともひどいオタクで同人活動を中心に人生がまわっていて、これは現在進行形である。
20代のころはそれを周囲に隠して、クリスマスごとに彼氏と別れる(〆切前だからね)みたいなことを繰り返していた。
自分で言うのもなんだけど、ふたりともオタク仲間からは「美人」と言われるが、職場などでは「普通」扱いされるぐらいの容姿だったので、彼氏はわりとすぐに出来たんですね。
けれど30を越えるとそれもなくなり、ここ数年、好きな人は高校生スイマーか高校生バスケ選手か、という有り様で、私もその友達も「ババアになったらオタク老人ホームを作って共同生活しよう」と言い合っていた。
春コミスパコミ夏コミスパーク冬コミオンリーと、毎年同じ波を乗り越えていくうちに30を越えてだいぶたった。まったく同じような作品にはまって、まったく同じような行動パターン。同人仲間にも読者さんにもコンビだと認識されていて、サークルは違ったけど人生の相方と言っても差し支えないとまで思っていた彼女。そんな友達が久しぶりに現実で恋に落ちた。
お相手の人は私たち以上のオタク高齢独身男性同人作家でおせじにもイケメンとはいいがたかったが、友達は彼の出す同人誌のファンで、直接知り合いでもないうちから「この本描いてる人私と同じにおいがする」と言っていた。知人の紹介で飲み会に同席してからはその思いを確信に変えたらしく、友達は彼に猛烈なアタックを始めた。アニメ映画、アニソンライブ、聖地巡礼、ありとあらゆる現場に誘い、ふたりきりで食事をし、「わたし○○さんだいすきなんですよねえ」みたいなことを言いまくったという。
しかし不幸なことに彼は人気の同人作家だったのだ。そんなことは言われ慣れていたのである。友達は「あれだけ押してるのに何の反応も返ってこない…芽がないってことかな」とあきらめ気味で、さっさと早く告白すればよかったのだが、私たちは経験則として、どちらかが何となく好きだよ~みたいな雰囲気をだしたら、こっちもOKだよ~みたいな雰囲気を出し返して、あ、これはいけるな、と確信してから告白するものされるものと思い込んでいたので、反応がない状態では告白しあぐねていたのである。もちろん春コミスパコミ夏コミスパーク冬コミオンリーが忙しかったというのもある。
恐ろしいことにそのまま2年がたった。結局、彼女の奮闘に気付いていた彼の同人仲間が業を煮やし「ふるなら早くふれ、かわいそうだろ」と彼に助言したところ、「えっ!そうなん!!!???」「僕も彼女のこと好きなんだけど!!!!!!」ということが発覚して、トントン拍子にお付き合いに発展し、めでたく半年で結婚に至るのである。
この2年半、もっと言えば「同じにおいがする」と言い出してから3年、おそらく最も近いところで彼女のがんばりを見てきた。恋をしても1度も新刊を落とすことなく、めげることなくがんばりぬいた彼女を誇りに思う。本当に嬉しい。
しかしふと己を振り返ると、人の恋愛と架空の男同士の恋愛をただ眺めているだけで3年たったのだ。もうアラサーでもない。私に何が残っているだろうか。同人活動ではそこそこの人気を得た。けれど同人の世界はすでにひとまわり年下の子たちが主戦場で、作風がBBAくさいと言われるのも時間の問題だ(もう言われてそうだ)。職場ではそこそこ出世したけど、部下を叱責するたびに線を引かれていくのを感じる。そして人生の相方はもう一人の相方を見つけてしまい、友情は変わらないつもりではあるが、やはり彼が優先になるのだろう。
寂しい。なにより寂しいのは、この話を他の友人知人にすると「僻むなよ」と言われることだ。僻んでなどいない、彼女はすごくがんばってたんだから。そうではなく、私には、ただただ寂しいんだということを分かってくれる友達が彼女以外にはいないのだ。若いころ、クリスマスごとに彼氏と分かれていたつけを、己の趣味を最優先して人をないがしろにしていたつけを、私はいま支払っている。
自分達でタイミングとってみる半年→タイミング指導2ヶ月→人工授精1回→男性不妊の通院1ヶ月→人工授精2回挑戦失敗→顕微受精1回で妊娠し、現在妊娠4ヶ月です。
したこと、かかった費用、思ったこと、気付きなんかを書きました。
だらだら長いです。
その間も自然妊娠めざして排卵日にがんばってみたけど半年妊娠しなかったため、体外受精の功績がある病院へ転院!
以上です。
長々とわかりにくい説明ですみません。
私もちゃんとわかっていなくて語句が間違っている点もありそう。
費用もざっくりです。
とにかく個人的な目線のメモなので、気に障るようなことを書いていたらごめんなさい。
私は不妊治療をはじめた時、周りにしている人はいなかったし、何も知らないままスタートしました。
もしここに書いて、「不妊治療ってこんなことなんだな」って思ってもらえたらと思い書きました。
少しでも参考になったら嬉しいです。
①と③て同じじゃね?
という重箱の隅は置いといて、結論には納得できる。都会には娯楽が溢れていて孤独がしのぎやすい、家事労働も食事も性サービスも個別パッケージで対応したほうがコスパがよくメリットが多い、てことだね。いつか小田島隆が同じようなことを言ってたけど。
30年生きてて感じたのは、単純に顔だけじゃないってことかな。身長や立ち振る舞い、態度も含めて、もっといろいろ総合したオーラみたいなもので判断されてる気がする。それが持って生まれた才能なのか経験で蓄積された技術なのかわからないけど、勝負に必要な"何か"を持ってなくいから勝負から降りるって結論には何の関係もないからどうでもいいよね。たとえそれが技術だとしても、20代後半くらいから経験がないことがハンデになって経験を得るチャンスから遠ざかっちゃうから、まあ無理ゲーでしょ。
あと勘違いしてる人がいるけど、確かに仕事で責任あるポジションを任されたくらいからアラサーの女性はたくさん寄ってくるよ。でも彼女たちは、僕が仕事を通して得てる金を目当てにしてるって点でprostitutionと大差ないじゃん。求めてるものはそれじゃないというか、お金で解決するんだったらタイにでも行ったほうが楽しいよ。恋愛ていう不利な勝負を続けるより、がんばってお金を稼いで有休をたっぷりとってフィリピンで豪遊することを目指したほうが効率いいよ。
事実として。
30歳になった。
もうアラサーじゃない。
サーだ。
30代になったので、
になることだ。
きっとダレノガレは、
仕事のめちゃくちゃできる男とじゃないと
セックスしない。
仕事がめちゃくちゃできて、
ユーモアがあって、
健康的で、
おしゃれで、
友達がたくさんいて、
家庭的な男。
トライアスロンでもいい。
明美は、
そういう男をつまみ食いする。
おいしそうだなー、って。
パクーッ、って。
今のおれは、
ダレノガレには相手にされない。
こんな中途半端な男じゃだめだ。
そもそも、
おれが委縮する。
今のおれは、
ダレノガレとまっすぐ向き合えない。
30代は、
そのためには、
でも、正直
だから、
アイデアというのは、
と言ったのは糸井重里だ。
おれにとって、
30代に直面するであろう、
仕事、
健康、
家庭、
全てにやる気が出る目標、
おれにとってのアイデア、
それが
だ。
誤解しないでほしい。
実際にセックスするわけじゃない。
「セックスできるような男」
になりたいだけだ。
何なら、ちょっと飯を食うだけでもいい。
とにかく、
おれは、
仕事に打ち込み、
ジムに通い、
友達と遊び、
そして心が折れそうなときは
「そんな男は、明美とセックスできない」
と考える。
そう思うと、自然と奮い立つことができる。
今日も一日頑張った。
明日も一日頑張ろう。
フォーエバー、明美。
http://anond.hatelabo.jp/20150209160615
http://anond.hatelabo.jp/20150211024020
ちょっと古いんだけど、子供とお金の話が書かれた増田を偶然見て、今3歳娘と0歳息子が居るアラサーの現状でも書いておく。
男 アラサー
結婚5年目
年収750万
妻 育休中で復帰予定
保険にキチンと入っていれば、切迫早産などによる入院費用にも対応できる。
確か都内は高校生まで?は無料。どの自治体でも病院に行くことが多い未就学児までは無料と聞いている。
一方で、予防接種の中に任意のものがありそれはお金がかかる(5000~10000程度と聞いている)
高いなとは思いつつも、その値段で病気になるリスクが減らせるなら安いもんだと思うようにしている。
ベビーカーとかチャイルドシートとか布団とかそういうのは、そこそこの値段がするし値段の幅も大きい。
使用頻度との兼ね合いもあるし、友人などからベビーカーなどはもらえる可能性があるので、気にするほどじゃない。
娘の方は布団も安いのを買って1.5歳くらいになったら大人と一緒の布団で寝るようにした。
よって、気にするほどじゃない。
食費、オムツ、洋服系などは家計圧迫ほどではないが結構負担感がある。
離乳食期にレトルトを使うと2-300円/食かかる。(疲れているときや忙しいときに結構使ってしまった)
離乳食終わっても、納豆の消費量が1日1箱から2箱に増えたり、偏食対応のためのレトルトだったりと大人二人の時の1.2倍くらいはかかっている。
後、我が家は外食が増えてしまったのでさらにかさむ要因になっている。
これも地味にかかっている。我が家の近くでは1パックで1200円程度。
3歳の娘はトイレトレが終わりそうなんでやっと使用量が減ってきたが、今までは週に各1パックずつ使っていた。
1200円*2個*4週=10000円
それくらいはかかる。布オムツなどはめんどくさくて対応できない。
これは増田に書いて有るとおり、西松屋などの安いところで買えば1シーズン1万以内で済む。
センスとかブランドとかそういうのが気にならなければシーズン毎の負担は少ない。
一方で、基本毎年洋服はすべてが入れ替わるので毎シーズン買うことになるから定期出費となる。
これが結構かかっている。(1万程度かかった月もあった)
都内なんで車持っていない。出かけて天気悪くなったり子供寝たり買い物をたくさんしてしまったりするとすぐ使ってしまう。
これは、書いて有るとおりバラツキも大きいし一概には言えない。
それでも認可に入れたので月4万程度で済んでいる。
二人目は少し安くなるし、2馬力で働ければなんとかなると思っている。
私立は難しいかな。高校から私立でなんとか耐えられそうな印象。
学資保険は増田が書いてあるような物に入っているし、子ども手当は全額貯金している。
都内在住なんで都内の大学に実家から通ってほしいと思っている。
国立なら地方ありだけど、私立なら絶対都内にしてほしいと今は思っている。
これはどの親も悩んでいると思う。
我が家はそろそろ運動系を考えているが、夏くらいまでは区民館のプールなどでしのぐ予定。
たくさんやらせる必要はないけど、1つくらいはやらせたいと思っている。
自分が年齢の割には年収が高い方なので助かっているに過ぎないと思っている。
世の中のアラサーの平均かつ都内かつ1馬力とかでは確かに厳しいかもしれない。
一方で、案じるより産むが易しということわざにあるように産んでみればなんとかなる。
ホントに自分を変えたいと思ったら読んでみてください。disられるの承知で書きます。
僕も昔は引きこもり気味で、コミュ障で、いない歴=年齢の童貞で、、、、それはもうひどい有様でした。
しかし、今はそうではないです。だいぶ変われました。
自分を変えたいと思っていても、結局みんななんだかんだ自分が好きなんです。
だから、こんなことを書いても、そんなことしたくねーよ、と言われるのは目に見えているのですが、本当に困っている人のために書きます。
自分を変えたいと思っていても、結局は自分が好きなので、何か失うのは怖いし、そもそも変化自体こわいし、そこに対して後ろ指さされるのも怖いし。
だから、今出来る範囲で、無理なく、自分を変えたいと思っている人が多いというか、変えたいと言っても所詮思想レベルであって、行動レベルに落ちてこないのです。
自分を変えるためには、環境を変える、ことが手っ取り早く確実です。
人は一旦コミュニティに属してしまうと、そこに「キャラ」「カテゴリ」が付けられ、それを変えようともがいても、「頑張ってる痛いやつ」くらいにしか思われません。
一朝一夕で変われるものではないから、尚更です。だから、一旦今いる環境から抜けることも考えてみてください。
周りの環境、人付き合いが閉鎖的な人。これはマジでチャンスです。その後ろ指さされる、ということが無いのですから。
人が変われるための、単純で確実な方法。
それは「こだわりを捨てること、そのために自分と真逆のことをしてみること」です。それでブレーキが外れます。
髪が長いなら短くします。落ち着いた感じなら多少チャラついてみます。
草食系非モテコミュ障チェリーボーイだった男子だった僕が何をしたか。簡単にいえば、「DQN化」です。
それはメガネを外し、髪を短くしてひげを生やしワイルドな感じにして、タバコを吸い始めました。
どこの中学生だ、って感じですよね。笑
でも、俺は「良い子」でいることが多かったので、社会から逸脱しないことが価値でしたし、それをしないことがアイデンティティーでした。自分が「まとも」であることが。
それは教師である親から刷り込まれた部分が大きかったと思うのですが、そこの期待を守ることが処世術でした。
ですが、そうはいきません。自分がない人間は、自己主張できない人間は、淘汰されます。
であるから、親に縛られていた、自分で制限をかけていた「こだわり」を少しずつ壊していきました。
浴びるほど酒飲んでみたり、タバコ吸ってみたり、パチンコ行ってみたり、店員に対して横柄な態度を取ってみたり、、、。
「悪いことをすると気持ちが良いです」。。。。。。笑
とまでは言いませんが、小さな反抗期ですよね。これは本当に大事だと思ってます。
親の言うことが絶対であり、親を神格化していた(親を絶対的に正しいと思って疑うことをしなかった)自分に、それ以外の価値観が与えられるのですから。
これをした結果、親を客観視出来るようになり、やっぱり正しい部分もあるし、でも間違っている部分もあるのだな、と思えるようになりました。
親以外もそうです。判断する自分、コギト・エルゴ・スム的自我が確立されたのです。
僕はいわゆる真面目系クズでしたが、これらの人に当てはまる特徴として、発達段階で言う「早期完了」の状態にあることが挙げられると思います。
最初は虚勢です。対人恐怖、視線恐怖、身体醜形障害ありましたから。痛いです。でもどんどんその横柄な態度が、揺るぎなく胸を張って歩ける自信へと変化していきました。
声も当然張れるようになります。自分を知らないでほしい→自分はこんなに変わったんや、自分のこと知ってや!と変わります。
逆を行くことによって、「自分」では絶対に手に入れられない気付き、感覚を得ることが出来ます。
これが飛躍的な自己改善をもたらし、自己認識を変え、成長を促進します。別にずっとDQNでいるわけではありませんよ。
こうして自己主張すること、人を客観視して冷静に見ることで自分を確立した結果、冒頭に上げた状態から脱することが出来ました。
だから、何か出来るようになりたい時、変わりたい時、それが出来るのが当然の状態をイメージ出来るような自分を演じてみること、これが大事だと思ってます。
アラサーです!
正直、合コン向いてないです。
初対面の相手なのに、良いなって思えるわけないじゃないですか。
街コンにも行ってみました。
男の人はとりあえずご飯に誘ったり、メッセージ送らないといけないのか、大変だと思いました。
告白もされてないのに、断るのってどうなんだ?
相手だって、初対面だよ!???私の事好きな訳ないじゃないですか!??
おこがましいにも程があるよ!思い上がりだよ!と思ってどうすることもできないっ!
とりあえず、返信しません。
そうか!と思い立って習い事を初めました。
良いなって思える人なんていなかったです!
次の一手教えてください。
そろそろ疲れました。
もう一人でも良いかなって。
二度目のデートに行ってきました。
二度目のデートは、「カラオケに行ってストレス発散しませんか」って私から誘いました。(LINEで)
「いいですね」って返信来て、「じゃあ○○時に迎えに行きますね」って言われて、えっ待ち合わせじゃないんだ、と思いました。
歩いて迎えに来るのかしらと思っていたら、レンタカーでいらっしゃいました。
「ドライブがてらちょっと遠くまで遊びにいこうかと思って」って言われました。
前回、服装がそうとうやばかったっぽいので、今回は普通に白いブラウスに空色の膝丈フレアスカートにストッキングにこげ茶のワンストラップのぺたんこ靴にしました。
職場が制服じゃないので、いつもとあんまり変わらないカッコだなぁと思ったのですが、もう奇をてらうよりシンプルのほうがいいかな、と・・・。
オシャレ白シャツのインに細ボーダーのTシャツ、デニムパンツ、シンプルだけど似合っててかっこいい。
ドライブしながらいろんなこと話して(話した内容は子供のころのこととか、いつ頃から彼が私を気にしてたのかとか、そんな話!)、楽しかったです。
郊外の某大型アミューズメント施設でカラオケして(アニソン歌っても引かれないって素敵!)、食事して、ボーリングして(驚きの低スコア)投げ方教えてもらったりして。
夕食後に夜景が綺麗に見えるスポットみたいなところに連れて行かれて、「喪女さん、ぎゅってしていい?」って言われました。
ひゃって思ったけど、多少心の準備はしていたので、うなずきました。
運転席から腕が伸びてきて、ぎゅってされました。男の人、何気なくしてるだけっぽいのに力強い!
「あ、やっぱり、こないだ手握ったときも思ったけど、喪女さん骨細いから身体がすごく柔らかくて気持ちいい」って言われました。
こっちはもう頭パニック状態で相手にぎゅーっとしがみついてるだけで精一杯。
しばらくぎゅーっとされてから離されて、たぶんファンデの上からでもわかるくらい顔真っ赤だったけど、暗かったからばれなかったっぽい。
そして、手を握られて、
「ねぇ、喪女さん、まだ二回目のデートだけど、他の人に言われる前に言っていい? 俺と恋人として付き合ってください」
って言われたー!!!!
きたけどそのときは頭がパニック状態で、ただひたすら頷くことしか出来なかったのが悔やまれる・・・。今なら、気の利いた返答が思い浮かぶのに・・・。
でも、「嬉しいです」くらいは言った気がする。
家まで送ってもらって、そのときに手をぎゅってされて、「これからよろしくおねがいします」って言われた。「こちらこそ」って答えた。
ほんと嬉しい。
人生初ぎゅーだったし。あれやばい。思い出すと頭ぽーっとしちゃう。
またぎゅーってして欲しいな・・・。
youtubeなんかに上がっているメイク動画でのオナニーが楽しい。
メイク動画は顔をどアップにしているから、フルHD+大画面でそれを見ると等価的に極めて近い距離からの画になっている。日常生活野の中で、こんなに近づいてオンナの顔をみることはまず無いから、画面の前で大興奮(性的に)である。
テカテカの肌や、若さでは表現できない肌の荒さは、あまりに卑猥と表現する他ない。特にお気に入りはアイシャドウを引くときにアップになる目尻の小皺や、口紅を付けるときに艶かしく動く唇の縦皺の質感だ。唇の艶やかなことは、正しく「上のお口」という表現がふさわしいと言える。(そう、もちろんこの言葉には「下のお口」の存在が示唆される)
興奮要素は画面の中だけに有るのではない。ドヤ顔で自分の姿をFULL HDで小皺まで晒しているオンナは、まさか画面の向こうで小汚いおっさんがハァハァ興奮しながらナニを必死にシゴいてるとは想像していないだろう。そこがもう一つの興奮要素となって、メイク動画でのオナニーを一層魅力的なものにしている。
おすすめは口紅のレビュー動画。ふつうのメイク動画だと、スッピン状態から始まるのでグロ過ぎて見るに耐えない。また、メイクをする時は、邪魔にならないよう前髪をあげているのだが、いかんせんこれも興奮要素とは縁の遠い光景である。(そこがたまらん、とおっしゃる諸兄もいらっしゃいましょうが...)しかし、口紅のレビュー動画はメイクがほとんど完成した状態から始まり、あの最も魅力的で興奮する唇が紅く染まっていく瞬間を中心的に映し出しているので非常に実用的だと言える。
こんなことをしているのは自分だけなんだろう、と思うと少し寂しくなるけど、オナニーは元来一人でするもの。これでいいんだと自分に言い聞かせているアラサー童貞であった。
タラレバ娘読んだことある増田が来たけどなんで貸したのか全くわからん。
深い意図なんてないんじゃないかなー。
普通何かを貸したり勧めたりする時はそれについて語り合いたい時だよね。
相手の女の歳がわからないけどお互い適齢期過ぎて未婚ならその危機感とか語り合いたいんじゃない?
ちなみにタラレバ娘は働くアラサー独身女三人が女子会(笑)を開いて慰めあっているところに、若いイケメンが「痩せたらとか好きになれたらとか現実見ろよオバさん」とぶちかます爽快アクション。サブタイトルはギャグで人を殺せるか。嘘。
その通りヽ(^o^)丿
アラサーで油もん食べれなくなるとか早くないか?
女友達を切ったら楽になった
15年間仲良くしてきた友達と最近になってギクシャクしてきたので切ってやった。
アラサーになり、今すぐ結婚したくてたまらない友人と、結婚なんていつでもいいや。と思っている私との間に蟠りが出来たのはここ一年位になる。
友人はLINEで二週間に一度、大企業に勤める人や医師、弁護士との合コン自慢を送ってくる。
私がどんなに頑張ってもそんな職業の人たちと合コン出来ないのを知っていてわざと自慢してくる。
私が「いい人居たの?」と尋ねると友人は「変な奴ばっか、いい人なんて居なよ!」と必ず言ってくる。必ず!
そんな事ばっかり言って男人たちを貶し続けている。
では、お前はいい女なの?
と言い返したかったけど、友達だから傷つけないためにぐっと飲み込んだ。
口を開けば男の愚痴。
寂しい。結婚出来ない。私に合う人は限られてる。こんなに頑張っているのに。なんで?
うんざりだ。
連絡先削除したら本当楽になった。
それらを聞かなくていいんだと思うと楽になった。
中学の頃からの付き合いだったけど、15年たって友人は子供の頃の気持ちが無くなったんだと思う。
結婚と言う焦りがそうさせたのかも。
私はただ、たわいもない話をしたかっただけ。
今は独りが楽だ。
仕事はカレンダー通り、残業ほぼなし。だが事務職のため大した額は貰っておらず、また潰しもきかない。時間内に業務を全力でこなし、くたくたになって帰る。そのあと家事をこなす。さらにくたくたになる。
子どもは欲しいが、両親は遠方におり、都会で共働き夫婦2人でちゃんと育てられるのかわからず、踏み出せずにいる。
趣味も減った。絵を描くのが好きだったが、 SNSで友人達がバンバン上手い絵を上げていくのを見て、筆が止まった。初めこそ負けるか、という気持ちがあったが、毎回見比べてどんどんみじめな気持ちになり、それも尽きた。
どんどん自分に自信がなくなっていく。
週末はひたすら眠り、本を読み、テレビを見て、外食をして、酒を飲む。
大して稼いでもいないのに、こんなに金を垂れ流す生活をしてて良いのかと苦しくなる。
この週末も誰とも会えず、家に篭っていた。
薬を飲み始めて、一年になる。何かをしたい、こうなりたい、どうしたい、そういう気持ちが死んでしまったような日々だ。
周りの人はみな前向きに生きているようで、どうしたら皆のように生きられるかわからずにいる。
この沼のような心を抜け出す糸口をずっと探している。
自分に気があるんじゃないか。どう思う?
だいたい男は年下の女にそう思ってるし、女は年下の男にそう思ってる。
気になる理由はさして親しい関係じゃないのに親しげに話しかけてくるとか、個人的に食事に行ったとか、SNSでよくコメントくれるとかそういうの。
あのな、おまえが性愛対象じゃないから相手は安心して声かけてくんだよ。
若い側にしてみたらおまえがいまだ誰かを好きになるとかちょっと信じられない話なんだよ。
よもや自分世代を性愛対象にしているとは思ってもみないから油断してんだよ。わかれよ。子供に懐かれてることに気付けよ。
ということをやんわり言うと、相手はもう成人してるから子供じゃないとか言う。
でもやつらは親と同世代の人間の内面が、部分的に十代止まりとは思ってないんだよ。
自分が二十歳気分だからって相手と同世代感覚で惚れた腫れたを推論するなよ。
そういうの年甲斐もないって言うんだよ。わきまえろよ。
しかし相手はこちらのそんなモヤモヤを率直に言えるほど親しくもない。
「この間こんな展開があった。遊ばれてるだけだろうと思うんだけど…」
とモジモジ報告してこられると本当にうざい。ブロックするか、と思う。
だいたいそういうことを言っているやつらは昭和の価値観を都合よく持ち出して
「男だから女の子の前じゃ上がっちゃう」とか「男だから不器用でうまいこと言えない」とか
「女の方からは誘えない」とか「口に出せない女の子の気持ちをわかってほしい」とか言う。
将来ある若者が、10も20も年上の煮え切らない相手にどうしてそこまでがんばると思ってんだよ。
相手の話に付き合って「こっちはOKサインを出してる」ぐらいの気持ちでいるようだけど
あっちは話のわかる大人くらいにしか思ってねえよ。
いちいち深読みしたり傷ついたりしてんなよ。
ああ、嫌だ。考えてみると親が思春期じみたモジモジを出していたころと重なってウザい。
でも脈があるかどうか少し考えたらわかる相手のことを願望に基づいて都合よく考えてるのがウザい。
そんなの同世代の間でだってウザい。甚だしい勘違いで電話やコメントを寄越さないでほしい。
せめて正々堂々当たって砕けて結果を出してから来い。
何年生きてるんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20150522223826
相手の私服初めて見たけど、グレイの無地Tにストライプの長袖シャツ(腕まくり)、細いパンツにスニーカーで、綺麗目カジュアルって感じ。
(ちなみに私はベージュのワンピースに薄ピンクの七分袖パーカ、ネイビーのタイツ←肌が透ける薄いストッキングみたいなやつに4センチヒールのピンクのパンプス)
映画館についてチケット買うときお金払おうと思ったんだけど、二人分、って買ってくれたからその場じゃなく後で渡そうとしたら、「今日は初デートだから」と断られた。
映画はすごく面白くて、もしかしたらちょっとアホ面して見てたかもしれない・・・じゃっかんの不安。
映画の後の食事のとき、あそこよかったよね、そういえば原作のあの部分とかわかる? 好きなんだよね、あそこが。みたいな話が出来て、初デートに映画っていいかもしんない、と思った。
相手は、「アニメ映画に誘うなんて断られるかな」と思ったらしいけど、私が「蟲師大好きです」って言ったから、嬉しかったって言われた。
食事の後少し歩いて、その間に他のアニメの話とかもした。
「実は俺、アニメ好きでけっこう見るんだけど・・・」と言うので、「私も攻殻機動隊とか見ます」って言ったら、「知ってる、タチコマのイヤホンジャックつけてるもんね」と言われた。
つけてる・・・。見られてた・・・。
それで歩きながら攻殻機動隊の話で盛り上がって、どのシリーズが一番好き? 私はやっぱり笑い男のシリーズが、とか話できて、すごく楽しかった。ARISEはサイトーさんの扱いがひど過ぎる! とか。
関係ないけど、ARISEはテレビ版をちゃんとオリジナルで作って欲しかったよ。
その後、歩きつかれてカフェでまったりしたり(その間はあんまり会話なかったけど、嫌な空気じゃなかった)、水族館に行ってクラゲ見て癒されたりした。
ひゃってなった気配に気づかれたのか、すぐ離されたけど、男の人の手だったー。
思い出してもドキドキする・・・。
夕食はイタリアンで、美味しいところだった。あさりのトマトソースパスタをおすすめされて食べた。
暗くなったからって家の前まで送ってくれて、「今日、すごく楽しかった。今度は喪女さんの行きたいところに行こうね」って言われた。
今度があるのかー! って感激した。
感激して、ほろよい飲んでほろよいになって、今これを書いてる。
幸せだった・・・。
付き合おうも何も言われなかったけど、楽しかったって言ってくれたし、よかった・・・。
そんな感じでした!
これまで衣類にはほぼ全く気を配ってこなかったし、化粧っけのない青春を送ってきた。ところがある日ふと、自分もアラサー女に差し掛かるということで、衣類なるものにそろそろ気を遣おうと思い始めた。院卒就職組なこともあり、自分の大学生ファッションに嫌気が指していたのもあるだろう。けれどなにを着ればよいのかはっきり言ってよくわからない。そこで書店でファッション誌を矯めつ眇めつして自分の好みのものを探し(自分の場合はCLASSYという雑誌が好みだった)、併せてファッション教本(「おとなのおしゃれ再入門」など)を購入して基礎から勉強してみた。
その結果、定番品(※1)という概念があることや、ワードローブの整理の仕方。所有するカーディガンのカラーバリエーションとパンツ(ズボンのこと)のそれを合わせるとよいことや、手首や足首を見せるような服を着ると若作りができることがわかった。プチプラ(※2)という単語があることや、プチプラ服はあまり長くもたないこと、よいものは長くもつことなどが分かった。
結論としては、現在の月収(13万、一人暮らし)ではユニクロファッションが関の山であるし収納スペースもあまりに足りないという根本的な問題が分かり、わたしのおしゃれ再入門はそこで終わった。
院卒ワープアはおしゃれになんか目覚めてはいけなかったのだ。それはあまりに深遠であり、あまりにお金のかかる趣味である。そのうえ一度勉強すると自分のみすぼらしさに気付いてしまい、けれどもうそれはどうにもできないということがわかる。工夫でどうにかできるところもあるのかもしれないが、根本的な資金力不足は否めない。こんなことならファッション誌なんて読まなければよかった。つらい。
ところでファッション誌でよくみる、カーディガンを肩にかけて胸元で結ぶあれ、ダサくない? 本当に流行ってるのかなあ。 だいいち動くと落ちるだろ。意味が分からないよ。世の中の女性はすごいな。わたしもそうなってみたかったよ。
※1 定番品:これがあれば基本的なコーディネートはカバーでき、応用的なファッションも可能となる基本的なグッズのこと。いろいろと読んで調べてみたが、数々の雑誌で(言い回しは変われど)同じようなものを勧めている。このことから、多くのファッションに共通した土台であると推察される。それはだいたい以下のようなアイテムである。
・カーディガン(上述のパンツがある状態であれば、カラバリは青・白・黒であるから、カーディガンはネイビー、ベージュ、グレーあたりがあるとよい)
・シャツ(ストライプ、白、青くらいのバリエーションがあるとよい)
・黒いスカート
以上の品を、ものによっては春夏用と秋冬用とで生地の違うものをそろえておくとベストであるようだ。またこれは職場に着ていくようなラインナップであり、休日に華やかなものを着たいのであれば別途そろえることが望ましい。ただしワードローブの中身は自分のライフスタイルに合わせてたものであるべきなので、平日働いているひとであればワードローブの5/7は職場用の服であるべきである。
※2 プチプラ:ユニクロ、GAP、H&M、無印良品あたりを指す。無印で一着4000円超のものとかは全然プチプライスじゃない気がするんだけどプチプラ。「デイリーブランド」というくくりであればこれにプラスしてPLASTとかのブランドが含まれる。プチプラはとかくすぐに古くなると言われ保つのはワンシーズンだとか言われているが、シーズンごとに買い換えるとかとんでもない出費じゃありませんか。ユニクロは土日のセールスが安い。ブラック企業に金を落とすことが心底嫌でたまらないが結局金がないのでユニクロで買わざるを得ないのでつらい。最近は大体のファッション誌で毎月プチプラ特集はしているので儲かっているのだろう。若者の金のなさを感じる。
--
15/8/11 追記
すごい今更になるけどトラバやブコメ穴が開くほど読み返してます。ありがとう。元気出ました。
増田で返信書くのって、あまりしない方がいいのかなあと思ってつい辞めてしまう。もうあのときのトラバのひとたちはもう読んでないかもだけど,お礼が書きたくなったので書きます。
相変わらずファッションなるものは難しいです。ただ,少し知識が増えた状態でのサマーセールは楽しかった。
職場私服なのかな?私もそうだけど結構職場での服休みでも使うよ! 小物な..
この増田を読んで洋服ブラシを買いました。高いジャケットとかは持っていないけど,少し埃の付いたニットのカーディガンとかを撫でるとびっくりするほどきれいになる。アクセサリーは,憧れるけど,金属アレルギーなのでなかなか……革のブレスレットとかいいなあって思ってます。アネモネ,見てみようと思います。
ベーシックのセレクトを見る限りあなたは服のセンスが良いと思う 資金力と..
褒めてくださりありがとう。
いいものを少しずつ買い集めようと思っても,なかなかうまくいかないですね。結局生活していかなきゃならないのだから。二年後の豊かな生活を夢見て今日はボロを着る,って,なかなかできない。安物買いの銭失いになるのが怖いけど,でも予算がないとどうしてもそうなってしまう。
年にひとつかふたつ,か……それのための積み立てでもしてみようかな。
マガジンハウスどっぷりで、クラッシーは誌面すら見たことなかった。もう..
わざわざ雑誌まで読んでくださり,本当にありがとう。こちらの増田,誇張でなくほんとに何十回と読み返しました。
とりあえず,先日の無印良品週間で勧められていたボーダーシャツを買いました。これはカワイイ!
諦めないことはたいへんなことですけど,一歩ずつ前に進んで生きたい。明日急におしゃれさんにはなれなくても,二年後に今よりもひとまわりふたまわりきれいになっていたらいいなと,そんな気持ちでいます.