ホントに自分を変えたいと思ったら読んでみてください。disられるの承知で書きます。
僕も昔は引きこもり気味で、コミュ障で、いない歴=年齢の童貞で、、、、それはもうひどい有様でした。
しかし、今はそうではないです。だいぶ変われました。
自分を変えたいと思っていても、結局みんななんだかんだ自分が好きなんです。
だから、こんなことを書いても、そんなことしたくねーよ、と言われるのは目に見えているのですが、本当に困っている人のために書きます。
自分を変えたいと思っていても、結局は自分が好きなので、何か失うのは怖いし、そもそも変化自体こわいし、そこに対して後ろ指さされるのも怖いし。
だから、今出来る範囲で、無理なく、自分を変えたいと思っている人が多いというか、変えたいと言っても所詮思想レベルであって、行動レベルに落ちてこないのです。
自分を変えるためには、環境を変える、ことが手っ取り早く確実です。
人は一旦コミュニティに属してしまうと、そこに「キャラ」「カテゴリ」が付けられ、それを変えようともがいても、「頑張ってる痛いやつ」くらいにしか思われません。
一朝一夕で変われるものではないから、尚更です。だから、一旦今いる環境から抜けることも考えてみてください。
周りの環境、人付き合いが閉鎖的な人。これはマジでチャンスです。その後ろ指さされる、ということが無いのですから。
人が変われるための、単純で確実な方法。
それは「こだわりを捨てること、そのために自分と真逆のことをしてみること」です。それでブレーキが外れます。
髪が長いなら短くします。落ち着いた感じなら多少チャラついてみます。
草食系非モテコミュ障チェリーボーイだった男子だった僕が何をしたか。簡単にいえば、「DQN化」です。
それはメガネを外し、髪を短くしてひげを生やしワイルドな感じにして、タバコを吸い始めました。
どこの中学生だ、って感じですよね。笑
でも、俺は「良い子」でいることが多かったので、社会から逸脱しないことが価値でしたし、それをしないことがアイデンティティーでした。自分が「まとも」であることが。
それは教師である親から刷り込まれた部分が大きかったと思うのですが、そこの期待を守ることが処世術でした。
ですが、そうはいきません。自分がない人間は、自己主張できない人間は、淘汰されます。
であるから、親に縛られていた、自分で制限をかけていた「こだわり」を少しずつ壊していきました。
浴びるほど酒飲んでみたり、タバコ吸ってみたり、パチンコ行ってみたり、店員に対して横柄な態度を取ってみたり、、、。
「悪いことをすると気持ちが良いです」。。。。。。笑
とまでは言いませんが、小さな反抗期ですよね。これは本当に大事だと思ってます。
親の言うことが絶対であり、親を神格化していた(親を絶対的に正しいと思って疑うことをしなかった)自分に、それ以外の価値観が与えられるのですから。
これをした結果、親を客観視出来るようになり、やっぱり正しい部分もあるし、でも間違っている部分もあるのだな、と思えるようになりました。
親以外もそうです。判断する自分、コギト・エルゴ・スム的自我が確立されたのです。
僕はいわゆる真面目系クズでしたが、これらの人に当てはまる特徴として、発達段階で言う「早期完了」の状態にあることが挙げられると思います。
最初は虚勢です。対人恐怖、視線恐怖、身体醜形障害ありましたから。痛いです。でもどんどんその横柄な態度が、揺るぎなく胸を張って歩ける自信へと変化していきました。
声も当然張れるようになります。自分を知らないでほしい→自分はこんなに変わったんや、自分のこと知ってや!と変わります。
逆を行くことによって、「自分」では絶対に手に入れられない気付き、感覚を得ることが出来ます。
これが飛躍的な自己改善をもたらし、自己認識を変え、成長を促進します。別にずっとDQNでいるわけではありませんよ。
こうして自己主張すること、人を客観視して冷静に見ることで自分を確立した結果、冒頭に上げた状態から脱することが出来ました。
だから、何か出来るようになりたい時、変わりたい時、それが出来るのが当然の状態をイメージ出来るような自分を演じてみること、これが大事だと思ってます。
反抗してDQN化してもう大学生でない増田君が、平日の昼間にここにいるって… 一体どうしてですか?教えて下さい!
元増田。 それ絶対に突っ込まれると思ったw 今日は仕事休みです。
べ、別にあんたのことなんて大して興味なかったんだからねっ!