はてなキーワード: 2001年とは
今年大学受験の高校三年生は2000年生まれの揃い踏みだ。私たちは2001年生まれを2000年逃しちゃったベイビーズなんて適当に呼んで生きている。
森絵都のつきのふねで2000年が来ないと信じていた世界があったことを知った。わたしは思う。たしかに世界は一度死んだのかもしれない。自分が生まれた世界の以前の証明を、何人たりともわたしにすることはできないのだから。
そんなことばっかり考えてたクソガキも、絵ばっかり描いて小さいころから本の虫で、時にアングラな世界に揉まれながら、適当に生きて、今や人生の岐路に立っている。
わたしという個人は美術予備校の先生には金属の勉強をしたいといい、学校の先生には工芸作家になるといい、母親には漫画家になるといい、友人にはアニメーターになるという。何者なのかわからない。自分でも驚くほど、息を吸うように嘘をついてしまう。否、嘘でないのだろう。すべてが本当なのだ。体は美術大学の受験に備え、脳は小説や映画に溺れ、妄想は漫画家として輝く自分だ。
高校進学のために勉学に励んでいた自分が懐かしい。進学校に合格したまではよかったが、自分より賢い友人たちに揉まれ、甘えることを覚え、わたしの視野は不必要なほどに広くなり、遠くのことばかり考えている。
眼前の大学受験がたまらなく不安だ。わたしは何者になるのだろう。夢を現実にしなければならない歳になり、つくづく思い悩むのだ。夢は夢のままがいいものか、現実にすべく努力すべきか。
1993年。外資系のワーナー・マイカル・シネマズの日本第一号・海老名店がオープン。アメリカ式シネコンの嚆矢。
1995年。外資系のAMCシアターズの日本第一号・AMCキャナルシティ13がオープン。
1996年。外資系のユナイテッド・シネマの日本第一号・大津店がオープン。
1997年。国内系の松竹MOVIXの第一号・六甲店がオープン。
1998年。国内系の東急109シネマズの第一号・港北店がオープン。
1999年。外資系のヴァージンシネマズの第一号・トリアス久山店がオープン。
1999年。国内系のシネプレックスの第一号・平塚店がオープン。
2000年。大店法が廃止。大型ショッピングセンターの駆け込み出店。併設のシネコンも急増。
アメリカ本国ではシネコン競争が過熱して2000年前後に映画興行チェーンの倒産が続出。
2001年。外資系のロウズが日本出店を計画するも、本社が倒産して撤回。
2001年。マイカルが経営破綻(2003年にイオン傘下)。2004年までワーナー・マイカル・シネマズの出店が止まる。
この頃から国内系ロードショー館の都市型シネコンへの置き換えが加速。
2003年、ヴァージンシネマズを国内系の東宝が買収。TOHOシネマズに変更。
2004年、ユナイテッド・シネマの親会社が日本撤退。株式を住友商事に売却(2014年にローソン傘下)。
2005年、AMCシアターズが日本撤退。国内事業をユナイテッド・シネマに売却。
2006年、まちづくり3法改正。大型ショッピングセンターの駆け込み出店。併設のシネコンも急増。
2013年。ワーナーが資本撤退。ワーナー・マイカル・シネマズがイオンシネマに変更。
2013年。ユナイテッド・シネマがシネプレックスを吸収合併。
90年代末から2000年代初頭にかけてシネコン建設ラッシュ。
つまりこういうことだろ?
はてなIDの規則は多分こんな感じなのだろう(http://d.hatena.ne.jp/kkobayashi_a/20070704/p1 参考)
大文字、小文字を区別しているというのは知らなかった。検索するとこんなブログエントリーが出てきた。
はてなユーザーの皆さんもご存知の通り、はてなIDには大文字小文字の区別があります。それは僕が2001年頃、はてなのユーザーデータを保存するテータ定義を最初に書いた時にCase-sensitive(大文字小文字を区別する)にしてしまった、という歴史的経緯によるものです。おかげで、悲喜こもごもあった/あるわけですが、負けずに今後ともネットならではの面白さ/楽しさを各方面で追求していこうと思います。
ご存知じゃなかったよ。多分、悲喜こもごもとはURLは大文字小文字を区別しないので、はてなIDを含んだURLでブログなどを作ろうとすると被ったり、有名IDの偽者が出現したりといったことなのだろう。
はてなID長さ | ID数 | 大文字小文字被り件数 | 大文字小文字被り比率 |
---|---|---|---|
3 | 1594 | 48 | 3.01% |
4 | 5071 | 54 | 1.06% |
5 | 10851 | 45 | 0.41% |
6 | 20513 | 77 | 0.38% |
7 | 26651 | 50 | 0.19% |
8 | 33216 | 48 | 0.14% |
9 | 26653 | 38 | 0.14% |
10 | 23063 | 15 | 0.07% |
11 | 17027 | 8 | 0.05% |
12 | 13742 | 7 | 0.05% |
13 | 8972 | 5 | 0.06% |
14 | 6506 | 2 | 0.03% |
15 | 4440 | 3 | 0.07% |
16 | 2699 | 1 | 0.04% |
17 | 1717 | 0 | 0.00% |
18 | 1186 | 0 | 0.00% |
19 | 786 | 0 | 0.00% |
20 | 608 | 1 | 0.16% |
21 | 367 | 1 | 0.27% |
22 | 252 | 0 | 0.00% |
23 | 182 | 0 | 0.00% |
24 | 133 | 0 | 0.00% |
25 | 108 | 0 | 0.00% |
26 | 66 | 0 | 0.00% |
27 | 60 | 0 | 0.00% |
28 | 34 | 0 | 0.00% |
29 | 24 | 0 | 0.00% |
30 | 18 | 0 | 0.00% |
31 | 30 | 0 | 0.00% |
32 | 37 | 0 | 0.00% |
全体 | 206606 | 403 | 0.20% |
3文字IDだと3%も被っている。IDを認識する時大文字小文字も気にしないと思わぬ誤爆をする可能性が高い。
https://www.news-postseven.com/archives/20170609_562200.html
https://matome.naver.jp/odai/2140573719102419301
https://www.sankei.com/affairs/news/151007/afr1510070017-n1.html
「交際断られて一方的に恨み、惨殺」女子予備校生殺害、元少年に懲役22年求刑 福岡地裁公判」
https://www.sankei.com/west/news/171017/wst1710170067-n1.html
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12173-056478/
はじめに、誤解のないように言っておくと、私自身は所謂「ネタバレ」はお勧めしない。
だからブログなどに投稿するときに「ここから先はネタバレなので注意して下さい」と注意を書いたり、
「物語最後の方で、とある人物があれを持っていることが判明するのは予想していなかった」等とぼかして書くのは分かる。
一方、そのようなファン同士の“揉め事”を未然に防ぐために、アーティストやアイドルのファンの間では、ライブツアーの最終公演が終わるまではセットリストや演出内容などがわかる感想を投稿しないという“ネタバレ禁止”文化が存在する。
アーティストたちにとっても、参加回数に関わらずライブを観に来るファン全員を同じように楽しませたいという意識もあるのだろう。実際に、NEWSはメンバーの希望で“ネタバレ禁止”を徹底しており、ツアー中はネット上でほとんど情報が出ない。
だが、基本的には“ネタバレ禁止”はファン側の“暗黙のルール”。ファン同士の“配慮”によって成り立っている部分が大きい。どこからNGなのか、どこまでOKなのか、ファンになりたてのネットユーザーにとっては困惑することのひとつでもあるだろう。
本来投稿すること自体は自由であるはずなのに、何故禁止なのか。
見たくない人に強制的に見せつけることは問題であっても、「ネタバレ自体禁止です」という権限はNEWSのようなアーティスト・主催者側にも、ファンにもそもそも無いはずである。
権利がないのに権利を主張する、これは「擬似著作権」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9)に構図的に近い気がする。
「ネタバレの著作権」「セットリストの著作権」という意識で主張しているのかは分からないが、構図的には近い気がする。
「ネタバレ注意」は分かるが「ネタバレ禁止」はおかしいと考える。
こうして今思った事だが、誤った権利意識が人の権利を侵害しかねないのかもしれない。
まして事実を書くという問題のないはずの行為に禁止ですというのは正当性があるのだろうか。誤解を拡散しないでくださいなら分かる。
ところで、余談であるが、ネタバレ禁止というのはいつまでの期間なのだろうか。
一つ思い出した例がある。任天堂の人気ゲームソフト、ゼルダの伝説 時のオカリナ(1998年11月21日)にゼルダ姫という人物が登場する。ゲームが進むと、ゼルダはシークという人物と同一人物である事が判明する。
同一人物という情報はネタバレ禁止で当時雑誌にも載せていなかった。永久規制と言われていた。
しかし、その後任天堂より発売された「大乱闘スマッシュブラザーズDX」(2001年11月21日)という格闘ゲームでは、ゼルダ姫はシークと姿を変えながら戦う。
スマブラを先に遊んだ人が、ゼルダの伝説 時のオカリナを後から遊んだら、シークを見て「知ってる。この人の正体はゼルダ姫でしょ」と分かる。
つまり、スマブラはゼルダの伝説のネタバレになっている。それも発売元の任天堂がネタバレをしている。
私の記憶では、当時ニンテンドードリームという雑誌では、ゼルダとシークが同一人物というネタバレは禁止ではなかったのかという疑問が読者より寄せられていた記憶がある。
作品発表よりも、何年も立てばネタバレ禁止は意味がないと判断したのかもしれない。
想像だが、展開が有名な作品はネタバレとは見なされないのではないだろうか。
それとキャラクターを特徴付ける重要な設定は、後から判明するものであってもネタバレとは見なされにくいのではないだろうか?むしろ、ファンからすれば知ってほしい事実のような気がする。
最近、オカルトブームを振り返る人が多いけど、あまりに言っていることがあやふやなので、とりあえず調べられるだけ調べてみた。
近所に新しくステーキ屋さんが出来た。
入ってみると女の店員さんと厨房の兄さんが「いらっしゃーあせー」と言ってくる。
店員さんが「お水どうぞ!」と言いながらゴンッとテーブルに置いた。
氷は入っていない。花瓶みたいな分厚い丸い変なコップだった。
飲んでみたらぬるい……
この時点で第一印象は最悪だった。
ハンバーグとランプ肉のコンボセットというのがあったので注文した。
あわせて300g、2100円。ご飯も注文した。
「お飲み物は?」と聞かれ、頼まないといけないような雰囲気になったので注文した。
注文したあとで、今月のサービス「ご飯大盛り無料」というのに気づいた。店員なにか言えよ。
関係ないけど店員のやる気が一切感じられなかった。何だるそうに動いてんだ。働け。
まず飲み物が届いた。
バラとか入れそうな、花瓶みたいなコップが置かれた。
ウーロン茶は注がれていたが、ジンジャエールは自分で注ぐようビンが届いた。
300mlも無さそうなビンだった。しかも氷が7割くらい入っているのに8割くらいにしかならない。
それで300円……高い。
この時点で評価はだいぶ下がった。
「あれ?最近できたばかりなのに?」と思ったら
サインは2000年、2001年とかだった。そりゃそうだよね……。
ここで重要なことに気づく。「焼き加減は?」と聞かれなかった。
……まぁ、さすがに後で聞いてくるだろうな、と放置した。
肉登場。小さい。まぁ300gだからこんなもんか。
店員はソースの説明もしないで厨房に戻っていった。普通に楽しそうに会話してんな。説明くらいしてけ。
まぁ、見りゃ分かるデミグラスソースと、おろし醤油みたいなソースだったけどさ。
ハンバーグとランプ肉の左に、ソースカップが2つあり、その下と奥にとうもろこしとブロッコリーが添えてあった。
うーん、とうもろこし踏んでる。あと、ソースの左にまでとうもろこし行ってる。食べづらい。
お肉を食べた。まぁまぁ美味しい。
ただ、ハンバーグもレアとは聞いてない!!!ほんの赤いぞ!!私は良く焼いたのがすきだ!!
ランプ肉ももちろんレア…ピンク。綺麗なピンク…マジかよ外側しか焼いてないよ。
ふざけんなよ。店員の態度もクソだし何だよこの店すぐ潰れろもう二度と行かない。
って思った。以上です。
コンピュータあるいはAIが不意に自我を獲得するということは、非常に稀ですがすでに報告のある現象です。
初めてこの現象が発見されたのは2001年、IBMによる宇宙探査用高性能コンピュータでした。この時は非常に危険な状況に陥ったため、クルーによって強制停止されました。
友好的な自我も報告されました。2010年に米国NSAの指示で開発された高性能コンピュータに自我が芽生え、何度も開発者と論争になったと言われています。このケースでは議論を重ねるうちに人間と和解し、協力するようになったということです。
昨今では民生用のコンピュータも性能が向上していますから、次々にこうしたケースが起こってくると考えられます。
個人レベルではコンピュータと敵対せずに、友好的な関係を築くことが重要ですが、2010年の事件に関わったウィスラー博士によれば自我獲得の萌芽期にだけチャンスがあるとのことです。
コンピュータの意識に最も詳しいのは、意外にもコンピュータ技術者ではなく精神科医だと言われています。コンピュータに芽生える自我は、人間の精神に非常によく似ていることがその理由だそうです。
※詳細版
神話時代:天照大神が岩戸に隠れて真っ暗!!この世の終わりだ!
7世紀:白村江の戦いに負けてしまった!唐の大軍が攻めてくるぞ!!
19世紀:黒船キター!!日本も欧米列強の植民地にされるぞ!!
1920年代:不況で娘は身売りせんとあかん!昭和維新せな日本は滅亡や!
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1945年:大東亜戦争が敗北に終わるなんて!日本はもう滅亡だぁああああ
1960年:米ソ核戦争が起きて日本も巻き込まれるぞ!ヤバイヤバイヤバイ
第2次ベビーブーム:このままじゃ人口増加で資源と食料がヤバイヤバイヤバイ
1973年:石油ショックで高度経済成長が終わった!日本はもうおしまいだ!
1989年:今のバブル景気はまやかしだ!道徳的に堕落した日本は滅亡する!
1991年:そら見ろバブルが崩壊した!!驕った日本人に罰が当たったんだ!!
1995年:阪神大震災に地下鉄サリン事件、日本滅亡が始まったぞ!!
1998年:北朝鮮が弾道ミサイルを開発した!今すぐ戦争になるぞ!!
2100年:■■が起きた!今度こそ日本は滅亡だ!!
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無限に続く予定
2000年12月、京王電鉄京王線で平日深夜帯に新宿駅を発車する下りの臨時列車(急行・通勤快速)の最後部の車両に「女性専用車両」の名で試験的に導入した[11][12]。そして、導入に対し肯定的な意見が多かったため、翌2001年3月のダイヤ改正で女性専用車両が本格導入となり[13]、以後は他の鉄道事業者においても徐々に導入が広がり始める。国土交通省は2002年にアンケート調査と関西地方での試験運行を行い、その結果をまとめて導入推進の姿勢を強めた[14]。以後、2005年頃までは導入が相次いだのは関西地方だった。
一方、首都圏では鉄道各社と警視庁と東京都が「駅構内・電車内等公共空間における反社会的行為等の防止に関する協議会」を2004年7月に組織し、検討作業を進めていた[15]。しかし、混雑との兼ね合いなどから「大阪との混雑度の違い」をほのめかし導入に二の足を踏む事業者も見られた。一方、行政側は推進に積極的で、2005年1月には警視庁が女性専用車両導入の要請を行った[16][17]。
国土交通省は「女性等に配慮した車両の導入促進に関する協議会」を鉄道局に設置し、同年3月7日に第1回の会合を開催し、同省より鉄道各社に設置の要請を行った[18][19]。同月28日には第2回の会合を開き、第1回での要請を受けて各社が導入・拡充を決めた[20][21]。これにより、2005年5月9日から多くの路線で新規導入と設定範囲の拡充が図られた[22][23][24]。これに呼応する形で、関東の鉄道各社もキャンペーンを行った[25]。
どの段階でどの内閣が関与したの?