はてなキーワード: 音痴とは
小さいころからずっとサッカーや野球を習い、ピアノも習って塾にも通っていた。
また、勉強嫌いで成績も並以下。得意教科は無し。
アホすぎて大学に進学もできず、猿でも入れる専門学校で友達を作ろうとしたが、現在の友人の数は0。
もちろん恋人も出来た事がなく、
ギリギリの健常者だ。
俺はギリギリの健常者。
人間嫌いで、勉強嫌いで、ブサイクで若ハゲで童貞で、未来のない健常者だ。
勉強が好きだったならば、いい大学に入って、まともに就職する事もできただろう。
ブサイクじゃなかったなら、若ハゲじゃなかったなら、俺はとっくに童貞じゃなかっただろう。友達だって出来たはずだ。
何か一つでも俺にあったならば。こんなに欠けていなければ。
分かったところで、もうどうしようもない。
今から何を始めても遅い。
このまま一生、何かから搾取されながら、楽しむ回路が破壊された脳みそで味気ない生活を送るんだ。
それで終わりだ。
何回も書くけど、キズナアイはエンタメ用としては上出来だが、ぼくら(理系とか)にとってはノーベル賞の記事をよむことも上質の別ジャンルのエンタメなんだ。
ジーコだのペレをカーリングの解説につれてこさせて、カーリングに詳しいふうに流暢な日本語敬語で相槌うたせて、これ楽しいのは誰か?ってことなんだ。
自分の言葉で話させてもらえないジーコやペレも、サッカーファン(そりゃ擁護に回りたいだろうが)も、カーリングファンも、全員、「こいつらエンタメ音痴だからわからねえだろ」とバカにされてんだぞ。相手はコンテンツ制作だけで高い金ふんだくってその分全ジャンルで楽しませてくれるはずのプロ興行師NHKさまのハズなのにひとつも面白くない。
しいたけとチョコをまぜたら素材がどんなに上質でも料理のクオリティが下がるんだ。両方食べたことあるから俺にはわかる。
ジェンダーもエンタメも味覚も複合的判断だ。個別要素を取り出して(産地がどうとかペレのワールドカップ出場回数がいくつとか)精査しても全く意味がない。気づけ。あと仲間割れになるジャンル攻撃はやめろ。ジェンダー・フェミとオタクのいつもの攻防は「棲み分け」の一言で解決できる。棲み分けを知らないNHKみたいなバカさえいなければだが。
(無理に当てはめるなら自分は元増田でいう1の立場だ。対談相手が新品白衣ってとこからもういちいち味わえるところに公人女性としてありえない格好ぶちこまれて芳醇なはずの味わいのくっそ邪魔になる。さらに擁護が「あれはいいヨコチチだから」とかいいだすのがほんと雑音。
これをx軸から1動かすじゃん?
その放物線はy=(x-1)2だけど、これはy=0としたとき、x-1=0,すなわちx=1となるからなんだよな。
数学音痴はx軸に正の数だけ1動かしてるのに、なぜ方程式が(x-1)2となるのかわからねえ。
なんでマイナス?
そうなっちまうんだよ。
ソウイウ連中に
平方完成なんて
理解できるわけねええええええええええええええええええええええだろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111
何が完成してんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺も知らねえ!
1次の項が消えてウマーぐらいの感じしか知らん!
プログラマーになる前、本当に訳わかんなかった
全部わかんないと操作できないじゃん
ヘルプ見ても全然意味分かんなくて気持ち悪くて、機械音痴の気持ちがわかったし、CUI得意な人に嫌悪した
高校からプログラマー目指してたけど、もうプログラマーになったらダメなんじゃないかと思った
そんな私も、コードをバリバリ書くようになって10年以上、プロジェクトによっては最年長なこともある
未だにCUIが大嫌いです
(でもMacは許す)
NECの研究提案会議はテーマリーダーがプレゼンを行い、研究所長と中央研究所長が審査するものです。件の研究テーマも、江村氏の責任の下で承認されたもののはずで、それを「まだ~」という発言は極めて無責任だと感じました(私もその場にいました)。また、私がその分野に明るくないことを差し引いても、当時の技術水準であの研究テーマは極めて先端性を有しており、今後20年間のSIビジネスをけん引できる可能性に満ちているものだっと思います。それこそ、「企業の基幹システムのAWSマイグレーションはNECが見積もりも含め、一番仕事が早く、安心感がある」、というようなステータスにすることは可能だったと思います。江村氏はCTOになる以前は、常々から「NECはSIをもうやりません」と公言していましたが、NECのSIビジネスはレベニューの増大は不可能でも、規模としてのシュリンクが非常に困難です。そのため、最低限のSIビジネスをやっている人たちが、それで食っていくための武器が必要です。特に外部リソースの活用が不得手なNECにとって、NEC発の技術なのかどうか、非常に大きな意味をもっています。私がかかわるところでは、顔認識は世界でみれば3流ですが、それでもNEC発であることを最重要視して商流に乗せています。
専門性をもってビジョンを示すことは研究者として重要であることには同意しますが、それは提案を聞く姿勢がある場合に限っていえることです。江村氏の経営では、「わからんから却下、再提案」ということが横行していました。その分野のビジネス判断として事業部とネゴシエーションをテーマリーダは実施してニーズを特定し、ビジネスチャンスを示すこと。そしてリスク要因として将来そのビジネスを取り巻く環境変化を示しても、江村氏はそれらを理解できず、却下することがしばしばありました。無論、配下の研究所長がリーダーシップを発揮し、責任をもって推進する、と援護があれば進むこともありますが、NECではそのようなリーダーシップをはぐくむことは不可能でしょう。なぜならNECのリーダーは、自身の責任を明確化しないまま、YesともNoとも言わずに、上位のポジションが空くのを待つことが基本姿勢だからです。結果、研究者が優れた業績を上げればそのウマに乗ってポイントを得るし、却下した研究テーマで他社が優れたポジションを獲得しても、そのテーマに投資しなくて正解だった、などと宣うのです。
また、CTOブログが言語道断な内容という主張についても、元の増田に同意です。研究資金獲得において、江村氏の発言は全く参考になりえません。資金投入の考え方として、客観指標と主観指標の2つの側面があります。まず、エビデンスや世界情勢への理解といった点で、客観指標としてガートナーレポートに遥かに劣ります。一方、主観指標として役に立つかといえば、意思決定として、NECが注力すべき研究テーマもぼやけており、責任をもって推進する、という姿勢は全く見えません。元の増田氏は江村氏をIT音痴と評していましたが、私はそれに加えてビジネス音痴でもあると思っています。江村氏が重要視し、集中投資したすべてのテーマで競争優位性を確保することができていません(劣化診断や農業ICT、そして漏水検知は試験プレスは出ているのに、正式に導入されたプレスは出ていないことからもわかります)。それを踏まえれば、キャピタリストとしてのCTOに対する評価は、落第も良いところかと思います。それでも江村氏がそのポジションについていることは、単に大チョンボをやらかした研究所出身の國尾氏の後釜という意味合い以上のものはないでしょう。
先日の増田以来、研究所内でも重役に対する評価が変わってきたことは喜ばしい点でもあります。リーダーシップを発揮しようとしない所長に対するレポーティングは省力化を優先するようになりました。彼らはビジネスを動かすことも、資金を調達することも存在感を発揮できないだろう、という見方が強まってきています。この、影響力がない仕事コストを下げようという試みが機能するかどうかは、彼らのプライド次第という面もありますが、うまくいかなければ転職しよう、という現場の考え方が出始めているように感じています。
教科書やノートは机の上に出ていない。視線の先も手もいつもスマホ。毎回授業始めに配られるプリントには授業のパワポのスライドが印刷されている。教授達は雑談でさえパワポに詰め込んでくる。後からスライドはwebで公開されるので、メモを書く隙間もないそのプリントは意味を持たない。
教授が焦ってる。パソコンが強制終了したらしい。少し前からポップアップの様なアラームが何回も出ていたが教授はよく読まないで「いいえ」を押していた。すぐ内線で事務に連絡し別のPCが届けられる。
こういう事は今日に限ったことではなく、呆れるほどよく起きてる。機械音痴の教授と安い機材を使っていれば当然といえば当然だ。だらしなく聴く学生とだらしない授業。大学の名前は社会的には有名な方で真面目な大学の印象がある。それは表面上の姿で、大学のことを口コミに書くのは一部の熱心で真面目な学生だ。
外から見たときと内に入って見たときでは印象も実態も違う。就職するのが怖い。大学の二の舞を踏むのは避けたいが、仕事と割り切るしかないのだろうか。でもこの恐怖心は働きたくない感情からくる逃げなのではないだろうか。
かつて日本を代表するPCメーカー、そしてシステムインテグレーターの大手6社に数えられるNEC。それを退職した今、機密に触れない程度に、特に研究所の裏事情を説明していこう。おそらく製品部門は違う苦しみを抱えているだろうが、高額なボーナスもらってるんだから耐えてくれ。
私が入社したのは、研究発表でのいわゆる一本釣りだった。釣りあげた部門も、当時の研究に比較的近かったため、給料をもらいつつ研究ができる、という不純な動機があったのは確かだ。大手特有の研修体制も魅力に感じた。
雲行きが怪しくなったのは1年目の夏である。当時研究所のトップであるE氏による、研究発表の総評の場で「まだそんな研究していたのか」という発言だった。NECのシステムインテグレーションといえば、重要な事業の柱であり、事業部からの引き合いも非常に強かった。折しも、AWSが日本国内での事業が躍進し、オンプレミスとは違う流動性の台頭に、研究テーマとしては佳境の段階であった。そこに貢献するミッションは他の研究テーマでは代用できないものである。
それをE氏は「そんな研究」と一蹴したのだ。翌年、予算はつかず、研究チームは文字通り解散となった。そしてシステムインテグレーションの研究はNECから完全に姿を消すことになった。E氏は光通信の元研究者で、正直なところなぜ偉くなったのか、今でも疑問であるが、少なくとも大のつくIT音痴であることは仲間内では有名である。それこそ当時はデータベースとは何か、すら知らなかったようである。
E氏が理解できる、できないはあったにせよ、そして価値の提供方法まで突き詰めて考えられていたかは怪しいけれど、少なくとも、なんのためにやっているのかわからない研究ではなかった。「バイオプラスチック 漆ブラック」などいった、海のものとも山のものともつかぬものより劣っていたのだろうか。カーボンナノチューブの研究すらまだ留保しているのに。
そしてE氏はNEC常務となり、CTOとなった。社内では最高級(給)のブロガーと称され、「未来について考える」だとか、「~について意識しなければならない」といった、きわめて抽象的、かつ薬にも毒にもならないビッグワードを垂れ流し、評論し、何かをいっているようで、実際には何ひとつ具体的な行動や指示を出せない人物である。そして未来創造会議というような、何ら結論の出ないものに露出するようになった。あれを見た人は、NECが何の会社なのかわからないだろうし、それは製品として何を提供するのかすら伝わらないだろう。漫画雑誌の企画会議ですらもっとマシなものだろう。
研究所といえば、技術部門の花形、と思われる人もいるかもしれない。事実、優れた技術はほぼすべて研究所発である。しかし、本当に優れた技術はNECからの広報には載らず、社外からの引き合いが先行する。なぜなら、広報はインパクトが優先され、そして広報ノルマを充足するために実施されるからだ。そして時には大きな「事故」となる。
数年前、橋梁構造物の劣化診断という技術が日経新聞に掲載された。これは固定カメラが画像を撮影し、振動による変化で構造内部の劣化をモデリングし、内部ひび割れを可視化するという画期的なものであった。事件の発端は、その研究途上であった技術に対し、研究所の理事(*2)がメディアの前で口を滑らせたことである。当然注目され、実用目途についてまで発表することになった。実際には理論検証が完了し、クリアしなければいけない項目の洗い出しの最中であったという。1年後を目途とされた研究テーマは、その後研究所から姿を消した。撮影には非常に繊細な取り扱いが要求され、撮影時の振動に弱いという欠点を克服できなかったと思われる。これは当時画像診断系の学会でも度々指摘されていたもので、研究者の間で共通認識であったが、残念ながら理事には理解できなかったようである。
ここ数年のNECでもっともインパクトがあった事象は2件の談合による指名停止であろう。煽りをくらい、全く無関係の研究所予算がまずは削減された。そして賞与が大幅に減額である。社内ですら、談合当事者やその上司の名前は完全に秘匿され、明に責任をとった人物は存在しないことになっている。おそらく、公表した場合、全社員から報復を受けることを恐れたのであろう。
すると、不透明な人事はいたるところにあることに気がつく。前期の大幅に未達だった中期計画の責任者だった遠藤元社長は会長になり、その策定の中心人物だった新野副社長は社長となった。そして次の新中期計画は1年目でとん挫したにも関わらず社長以下留任ときたもんだ。
グローバルビジネスの低迷。これからのNECの生命線とまで言われていたグローバルBU。彼らは海外売上比率を25%を目指すと宣言していた。中期計画に対して、何ひとつ貢献できずKPIを外したそのトップ、真っ先に責任を取らなければならない人物M氏は、翌年副社長となった。その自浄作用の無さもさることながら、株主や債権主の銀行は一体何を考えて、彼らの役員人事を承認しているんだろうか。株価は買値の1/10となった、もう値動きすら見たくないから早く潰れてくれ、と思っているのだろうか。
今後、NECは暗黒の時代を迎えるだろう。折しも今年は3000人のリストラを掲げ、断固と構造改革を実施する覚悟を強調する新野社長。しかし、彼にあるのは覚悟だけであり、スタッフを減らす方策すら定まっていないだろう。現状、10人が事業で仕事をし、8人が彼らの事務を担当するような人員比である。そして今回の早期退職は主に事業の主力たちが手をあげるようである。
思えば、個人の努力が何に対しても反映されず、学習性無気力に苛まれ続けたNECライフであった。管理能力に長けた上司はおおむね本社に接収され、帰ってくることはなかった。そして残ったのは、管理職不適格でありながらも、降格制度が存在しないことによる吹き溜まりである。会社に学会の仕事をしにきている主幹研究員なる人種もいれば、1時間前の記憶すらないような痴呆老人である。そんな中、近頃はカルチャー変革(*3)を謳っているようだ。NECの暗黒時代たる本質まで踏み込み、ぜひNECを再生していただければと思う。
(*1)ビジネスマナー研修や思想教育といったものから、ディスカッションなどがあったが、参加者も講師もレベルが低く、こいつら大学出てるのかすら怪しげだった。彼らが同期となって、社内キャリア形成上意味をもつ存在だと思うと、ぞっとした。さまざまな節目に集合研修は行われたが、効果を測定する様子もなく、ただそこに予算があり、研修を実施することが担当者の評価だ、というような空気であった。そしてその直感は、NECのスタッフ部門全体に共通するものであると後にわかる。
(*2)理事とは事業部長、本部長、中央研究所傘下の研究所長経験者で、様々な理由で部門が消滅したりすると発生する役職である。最近では、関西研究所CCII本部長、シンガポール研究所を歴任し、価値共創センターを立ち上げ、これらのすべてを失敗させたY氏が理事となっている。彼らは理事になると、「天下り」先を探すことがメインの仕事になる。そして彼らが天下れば、空席となった理事は別の元所長が補充される。
(*3)カルチャーは変革できても、働き方全般や違法裁量労働たるVワークの制度は変えられないだろう。また社員のモチベーションを上げるための施策は、すべて人事部門判断によって握りつぶされると思われる。総務部は人事部門の抵抗をどのように回避するのか、外様の役員の腕の見せ所だろう。
姉の話をする
初めに、俺は姉と二人姉弟で、年齢差は3歳差だ。
俺たちは自営業の親のもとに生まれて、今は親父の仕事を俺が継いでいる(とはいえ親父もまだ現役である)
近所の子供は両手に収まるくらいしかいない上に同級生は1人だけ。
そんな田舎で俺達は伸び伸びと成長した、と思う。
俺と姉は割と姉弟仲が良く、遊び相手としてはちょうど良かった。
姉はなんだかんだで弟である俺に甘く、喧嘩はすれど結局は譲ってくれることが多かった。
何かと姉の言動が鼻に付いたのだ。
姉は、弟の俺が言うのもなんだが、そんなに頭がいいわけでもなく(一緒に公文式をやっていた)、俺よりも字が汚く(同じ習字教室に通っていた)、俺よりも運動ができなかった(同じ武道をやっていた)。
言ってしまえば、姉が何かで表彰されるたびに、俺がその一段階上の賞をとってしまったり、身体能力を上回ったりした。
だから多分、当時の俺は見下していたのかもしれない。
姉の優しさに甘えて、姉の言動に一々噛み付いていた。
話しかけてくる姉に、苛立ち、ドジをする姉に虫唾が走り、それでも朗らかに笑う姉にどうしようもなく腹が立った。
その頃の俺は中学生くらいで、生徒会をやったり、部活をやったりと忙しく駆け回っていた。
一方の姉はといえば、第一志望の高校に落ちて、県立の進学校へと通い、中学時代は学年10位以内をキープしていたのとは反対に、学年のワースト10から数えたほうが早いという堕落しきった学校生活だったのだ。
だからそんな姉に、たぶん矛先が向いたのだろう。
そんな姉への反抗期は、俺が姉の落ちた高校に受かり、姉は短大へ進学したあたりで収まった。
気付けば、俺は高校をサボりがちになり、姉は短大とバイトと自分で立ち上げたサークル活動と忙しく駆け回る。
まるで正反対だと思った。
姉は、本を読むのが幼い頃から好きで、小中高と多読者ランキングに名を連ねており、姉が進んだ短大も、司書育成の短大だった。
そんな姉は今、東京にいる。
嫁さんをもらって、親父の仕事を継いで、地元に腰を据える俺と正反対に、独身の姉は東京で派遣社員をしながら飲食店のバイトをしている。
友達が少ない。平均より随分と少ない。
劣等感で息ができない。
かなり浮いた。けど友達だと呼べる人は三人くらいいたと思う。
浮いた、完全に浮いた。
部活の人とは仲良くなれたと思う。
今でも交流がある。
地震で東京から友達が避難して来てそのまま家にいついたから、一年くらい一緒に住んだ。
結婚することなったので、同居解消したけど、真に親友と呼べるのは彼女だけ。
お昼休みは気を使って誘われる時だけ行っている。
たまに土日に遊びに行っているらしいけど、誘われてもだいたい断っている。何故なら行き帰りの電車が気まずいから。でも誘われないのも寂しい。
習い事をしてるが、もちろんそこでも浮いている。
友達がいない理由は思い当たりすぎて、何を直せばいいのかわからない。
ちょっと挙動不審。数学と地理が壊滅的に出来ない。出来ないというレベルではない。数字は覚えられない。ゆえに金銭管理もできない。
気が利かなくて、無神経。
約束をすぐ忘れる。
時間に間に合わない。
理解力が乏しい。
気に食わないことがあるとイライラする。
良いところもある。
好き嫌いが無い。よく笑う。一般人より絵が上手い。それくらいだろうか。
落ち込んだひとに気の利いた対応ができないのも、怖い話の途中にオチを忘れてしまうのも、人をイラつかせてしまうのも、予定を忘れてしまうのも全て
人として能力が低いせいな気がする。
帰り道が一緒になったひとに気まずい思いをさせずに済んだだろうか。
もうすぐ会社を辞める。
7年勤めた。社会不適合者ながらよく頑張った。
誰も彼も私の能力の低さを蔑んでいるようで辛かった。
出会った人全てを不快にさせるなら引きこもって二度と出て来たく無い。
知ってる人がいたら、教えてください。