はてなキーワード: 音痴とは
言葉の力や人の感情をなめてたんだろうな。ただのゲームだと思ってたんだろう。罵倒の先に実際の人間がいるという想像力がない。
ゲーム感覚で「悪いやつ」「馬鹿なやつ」とレッテルを貼り、晒しあげて、さあどうぞ! みんなで楽しく集団リンチ。げらげら嘲笑して楽しめればそれでよし。
「俺たちは論理的に間違ってないから」そんな思い上がった態度。もちろん反撃されるなんて思っていないし、反撃されることはあってはならないと傲慢に開き直ってすらいる。「お前は人の批判を受け入れられないのか」「お前は謝ったら死ぬ病だな」
「俺たちは論理的に間違っていないから、俺たちに反撃するのは間違っている」というスタンス。だから無敵。相手に反撃させず、一方的に蹴っ飛ばし、げらげら笑っている。これはゲームだ。そしてこの狂った世界ではこれが唯一の言論だ。
左寄りとされるはてなでなぜかこの残虐な集団リンチゲームはずっと支持されてきた。まるでこれが公平な「知の戦い」であるかのように集団リンチを肯定し続けた。「俺のは正しい批判だよ」
相手の人格を尊重しようという気も最初からない。対等な立場に立って真摯に言葉をやりとりしようという気もなく、いかに相手を見下すか、馬鹿にするか、みんなで指差してげらげら笑ってやるか、そういった幼稚な価値観しか持たないネットウォッチャーたちがずっとはてなに居座って強い影響力を持ってきた。
罵倒や嘲笑が基本の世界になってしまって、相手を人間として尊重するようなまともな人も少なくなってしまった。いかに素早くマウントを取るか。自分の方が上だぞと言い張るか。そういう世界になってしまった。
ここに倫理はない。他者に対する思いやりも配慮も何もない。良識も良心もない。相手はただの「情報」にすぎない。これはゲームだ。そして言論だ。他人を馬鹿にするのは楽しい。これは言論だ。
オタクは人間音痴だ。人間がわかっていない。人間音痴のオタクがインテリになってしまった結果、狂ったゲーム脳が出来上がった。「俺は論理的に正しい」そうかもしれない。きみはゲームの覇者かもしれない。
だけど、きみはわかっていない。この世はゲームではないということを。
90年代初期のアイドルグループで、そんな人たちのCDをどこから入手したのかまったく不明なんだけど、今でも全部そらで歌える感じで体に染み付いている。
大人になってCDを買い直して聴いてみると、当時のアイドルという感じのクオリティで、ローラースケートでジャンプしてるジャケット写真がかっこいいアルバムはインストから始まり、よく意味のわからないアダルトな雰囲気の歌詞でナンパな雰囲気を醸し出してる。今聞くと結構音痴なんだけども、初めて聴いたバイアスはあるにせよ、めちゃくちゃ曲がかっこいいと感じる。
気になっているのは楽曲提供者というか作曲家。自分も今では暇を見つけては適当な曲を趣味で書いたりしながら暮らしているから、どんな人が曲を書いているのかがとても気になるようになったんだけど、ファーストアルバムの範囲だと佐藤英敏、井上ヨシマサ、柳瀬通男という作曲に、大木雄司、岩崎文紀というアレンジャーがついていて、楽曲制作の分担はよくわからないけど、関わる作曲家はとにかくこの5人。特に数が多いのは佐藤英敏で、この人の作品はどの曲も好きだ(アルバムの曲全部好きなのだから当然なんだけども)。メロディーがしっかりしているので、歌詞も音の数がきっちりしている。だからいつまでも頭に残っている。PVなんか観たことないけど、曲からは画が観える。音楽的難解さがあまりないので、シンプルにノリながら聴ける。90年代は爆発的に音楽が売れた時期だから比例してヒット曲も多い時期という気がするけども、知られていない曲もちゃんと90年代っぽいかっこよさを持っていて遜色ないんだとわかる。
佐藤英敏はレッドドルフィンズの数年後に残酷な天使のテーゼを作曲していて、他にもアニメ関係・声優関係で楽曲をたくさん提供しているようだ。ニコニコ動画に佐藤英敏のマイナーな曲をあつめましたみたいな動画があったけど、レッドドルフィンズはなく、全部アニソンだった。他のメンバーもググってみると結構な名曲を世に出している人たちで、作曲家っていう仕事がそういうものなのかもしれないけど、アニソン率がだいぶ高い。井上ヨシマサだけは、アイドルへの提供曲が多い。どちらかといえばオタクという雰囲気の大人になった自分を作っている要素として、佐藤英敏のレッドドルフィンズ楽曲は結構大きいのだと思う。アイドル曲なのでアニソンのような特徴はあまりないんだけど、何か根底にあるものが同じなんだろう。その根底とは要するに作曲家なんだなって、今は思っている。井上ヨシマサはAKB周りの曲が多いけどもレオパレスのCMの曲が自分は一番しっくりくる。柳瀬通男はパトレイバー、大木雄司は週間賃貸、岩崎文紀はChoo Choo Trainを書いたけども、ジェイデッカーをやってることを強調したい。意識していなかったし知らなかったけども、全員他の場所でもちゃんと自分が知っている曲を書いていた。
こういう日記を増田に書こうと思ったきっかけは、レッドドルフィンズに関する情報がネット上にほとんどないことに気づいたからだ。文字の情報は少なく、ウィキペディアには最低限の情報が記載されているだけで、あとはアマゾンの商品説明くらい。錚々たる製作陣(特に記載していないけど作詞も)による楽曲は、たとえばYouTubeのようなサイトで、たとえ権利に目をつぶったとしても聴くことができないので、誰かに教えたいと思ったらCDを貸さないといけない。しかしまあそれは面倒な感じである。ただ、アマゾンで300円くらいで中古CDが売られているので、ポチって聴いてもらえたら嬉しいかもしれない。
音楽をディグって聴くとき、軸はいろいろあると思うけど、作曲者で探して聴いていくというのは結構あると思う。佐藤英敏という人に関しては、作曲者名での動画があるくらいなのだから、そういう聴き方をする人が少なくないんだろう。彼の曲は林原めぐみの歌が多いみたいだけど、レッドドルフィンズも聴いてみませんか。音痴といったけども、大丈夫、インストの曲もあるのだから。
自分の方はこの後、リーダーがやっているインディーズバンドの音源を聴いてみようと思う。作詞作曲ギターボーカルとやっているらしい。
TrendMicroとかが焚き付けた説が有力だが、
警察の合同捜査やら拙速な逮捕やらは、普通でないように思えるのだが、これは暗号通過が組織犯罪に利用されているらしいことなどから、
実態がわからないままに妄想で、組織犯罪が絡んでいると踏んで、一斉検挙をはじめたのではないだろうか。
結果、中の人は一般人だったようなので、乱用や別件逮捕の勘違いによる失敗以外の何物でもなくなって、
途中でやめるわけにも行かなくなって困っているのでは?
いくら地方警察といっても、取り調べの担当者の理解はともかく、合同捜査の中心になっている人たちや令状だしている裁判所も含めてそこまでIT音痴だとは信じがたい。
奴ら(スマホゲープレイヤー)はFGOですら面白いと言い張れる連中だ。
世の中にはそういう人種がいるんだ。
ゲーセンで無料のパチンコを遊ぶ行為を楽しめるような、ただ画面がキラキラしてさえいれば楽しめてしまう幸せな人達が。
これは彼らの人格を信じるなと言ってるんじゃなくて、「あの人は味覚音痴だから食べ物の事に関しては悪意なく滅茶苦茶なことを言うけど許してあげてね」といった類の発言であってそこは勘違いしないで欲しい。
まずいものを食って美味い美味いと言える人間は幸せだが、それを信じてしまった人間は不幸である。
互いが幸福に生きるためには「このスマホゲーおもしれー」と言われても「(スマホゲーにしては……だろうな。ないしはピカピカしてキレイとかその程度の意味か)」とこちらが変換してやろう。
そうしないと自分が勝手に不幸になるだけであり、その勝手になった不幸のためにただ単にゲーム音痴なだけの相手を恨むことになりかねない。
基本的には、「据え置きゲーの完成度を知ってしまった人間にとって、スマホゲーはだいたい全部クソ」ということを念頭に入れて、話半分に聞いておくべきだ。半分じゃなくて9.5割ぐらいでいいな。
っていうのがあるんだけど、昨日飲食店でいい感じの洋楽が流れてたので「お、この曲ええやん!」っておもってヒットチャートみても出てこないしで困り果てて、鼻歌で曲を当ててくれるアプリを入れて3時間ぐらいアプリにむかって鼻歌をいれてたの。
まぁ出てこないでてこない。全く出てこない。
自分が音痴なのもあるけど、かすりすらしない。アップテンションな曲だったのになぜかしんみりした曲しか出てこない。
それをTwitterで「なんか昨日飲食店で「タッタラッター」みたいな曲流れてたので鼻歌で検索するアプリいれたけど全然でなくて草」ってつぶやいたら、「もしかしてこれ?」といって
https://www.youtube.com/watch?v=OPf0YbXqDm0
を貼ってきた。
ドンピシャだった。
端的に書くとアニメ声優好きの人らが2.5次元というジャンルを叩いているのを見ながら原作オタクの私が怒りに打ち震えているっていう愚痴なんですけど。
最近は実写化地雷や2.5次元地雷というのを声高に主張しても許される風潮ですね。増田でもよくみかけます。
私はいわゆる原作厨というやつでアニメ化が地雷です。というより原作者以外が手を加えた物は全て非公式と思っています。
つまるところ後追いのメディアミックス全部地雷なんですけど中でもアニメ化が一番の地雷です。
なぜならアニメ化されるとアニメに原作者が一切関わっていなくても【公式】【公式設定】【声優=本人、本家】とか当たり前のように言われるようになるからです。
これ。
今アニメ好きの人らが今2.5次元に向けて文句言ってることと全部一緒です。
設定が違う?アニメ化で私も思いました。改変され過ぎていて絶句しました。
声が違う?それアニメ化された時に私も思いました。私の好きなキャラのイメージと全然違いました。
ビジュアルが許せない?私もクソ作画で劣化した〇〇君許せなかったです。それに好きなキャラと同じ衣装を着た髪型も顔も似つかないおっさんが〇〇君本人とちやほやされてるの見て許せなかったです。
キャラのなりきり?私物化?声優のなりきりツイートを尊いとRTしてましたよねつい先ほど。原作の〇〇君なら絶対にそんな言葉遣いじゃないのですけどね。
俳優の評判でキャラの評判が傷つく?それ声優に対して同じ事を私も思っています。女性声優にセクハラ発言ばっかりしている声優に私の好きな〇〇君の声当てて欲しくなかったです。
アイドルみたいに歌わせたりファンサしたりするのが許せない?私も音痴設定の〇〇君なのにキャラクターソング出されてショックでした。しかも声優さんがイベントで歌ってなりきりファンサしててショックでした。
原作が大好きでアニメを許せない私からしてみれば、アニメ化で喜んだりファンになった身でお前らどの口で言ってんだって気持ちになります。
とっくにあなたたちがちやほやしているアニメで原作の〇〇くんは穢されきってんだよ!
アニメ化がよくて2.5次元は駄目だなんて、どんなに高尚な理由付けたって結局は自分が気に食わないだけだからじゃないですか。