はてなキーワード: IOC委員とは
陛下の開会宣言中に聴衆が起立するかしないかは、礼儀作法的にはどちらでも良い (但し、統一感は重要) そのため、座りながら聞くという行動自体は咎められるものではなく、昭和天皇の開会宣言は全員着席している (エリザベス女王の時は全員起立)
進行やアナウンスがしっかりしていれば、全員が指示に合わせて座るか立つかは容易に実現出来ることではあるが、今回の五輪では何も配慮されず、更に陛下がIOC委員会や臣民と同列に並ぶ非常に不敬な配置だった。
演出家の責任ではあるが、正直この突貫工事のような状況で完全な配慮は難しいだろう。最大の不敬犯は、陛下の開会宣言中に着席した者ではなく、この状況下で五輪開催を最終決定した者である。
陛下の開会宣言中に聴衆が起立するかしないかは、礼儀作法的にはどちらでも良い (但し、統一感は重要) そのため、座りながら聞くという行動自体は咎められるものではなく、昭和天皇の開会宣言は全員着席している (エリザベス女王の時は全員起立)
進行やアナウンスがしっかりしていれば、全員が指示に合わせて座るか立つかは容易に実現出来ることではあるが、今回の五輪では何も配慮されず、陛下がIOC委員会や臣民と同列に並ぶ非常に不敬な配置だった。
演出家の責任ではあるが、正直この突貫工事のような状況で完全な配慮は難しいだろう。最大の不敬犯は、陛下の開会宣言中に着席した者ではなく、この状況下で五輪開催を最終決定した者である。
このIOC委員ってただのアホだろう。
彼らが作った立候補ファイルには「国民負担はない」と書かれていた。だから誘致には反対しなかった。
オリンピックが日本で行われて何が嬉しいのかは理解できなかったけど、国民負担なしならやりたがってる人たちを止める理由は特にない。
誘致できると「費用は1兆8000億円」とか言い出した。たかだか半月ちょっとのお祭りに。都民で割れば一人15万円くらいか。ふざけるな。
怒りが伝わったと思っていた。でも彼らは「2兆円+スタジアムの建設費がかかる」とか言い出した。そこにインフラ整備費は含まれていないらしい。
その後も国立競技場建て替え騒動とか、IOC委員買収疑惑とか、ロゴの盗作騒動とか、オリンピックを巡って事あるごとに国外に恥をさらしてきた。
さらにここに来て「オリンピック時、ラッシュ時に鉄道止まる恐れ」という記事が出てきた。「休みにするしかない」というブコメが目にとまった。たかだか半月ちょっとのお祭りのために経済が止まるのか。
これからまだ明らかになっていない問題が明らかになっても、どれだけ費用がかかっても、恐らくオリンピックが中止されることは無いだろう。
ただその時、オリンピックをどんな思いで見ればいいのだろう。素直に感動できる気は、今のところ全くしていない。
もし、WADA(世界アンチ・ドーピング機関)のディック・パウンドが告発した驚愕の事実が、第2回目のWADA調査委員会の報告書のページの下に小さく付けられた注に影響を与えていたとしたらどうなっただろうか?
1月14日に行われたWADAの記者会見では、驚くような情報は出てこなかった。しかし世界のスポーツ界を揺るがす爆弾は、報告書の34ページの下の注に隠されていた。
https://www.wada-ama.org/en/resources/world-anti-doping-program/independent-commission-report-2
調査委員会の報告書は、注36で、1999年から2015年までIAAF(国際陸上競技連盟)会長だったラミーヌ・ディアックが、IAAFに有利なスポンサー契約をもたらすために、IOC委員として影響力を行使していたことを述べている。
こうした取引が存在した疑いは、ディアック前会長の息子の一人であるイブライマ・ディアックとトルコの陸上選手アスリ・アルプテキンの親族との間で行われた話し合いの中で言及されたものだ。この発言によれば、2020年オリンピックの開催候補地・イスタンブールにラミーヌ・ディアックIOC委員が投票しなかったのは、IAAFにとって旨味のあるスポンサー契約を提示しなかったためである。
しかしこの発言は慎重に取り上げる必要がある。ディアックの息子の目的は、ドーピング検査で生体パスポートの異常値が見つかった場合に、もみ消す力があると信じさせることだったからだ。
「(会話の中で)トルコがLD(ラミーヌ・ディアック)の支持を失ったのは、4~500万ドルのスポンサー料をIAAF陸上ダイヤモンドリーグあるいはIAAFに支払わなかったからだと述べられている」とWADA独立調査委員会のレポートは例の注36に書いている。
注は「(会話の)報告によると、日本はこうした金額を支払った模様である。2020年のオリンピック開催地は東京に決定した」と続けている。
IAAFの5つのオフィシャルパートナーのうち、TDK、セイコー、キャノン、トヨタの4つが日本の企業である。
調査委員会の関係者はル・モンドに、情報は十分信頼のおけるものであり、公表されるべき価値はあるが、管轄外のために委員会はこの問題を深く掘り下げないと説明した。
反対に、報告書に関するミュンヘンでの記者会見にも出席したフランス経済検察庁が、この件について調査することを妨げるものは何も無い。
独立委員会がどのような形式でこの情報を入手したのか(トルコ人関係者の証言によるのか、電子メールでのやり取りを入手したのか)は明らかになっていない。
2020年五輪開催地の投票は、2013年9月にブエノス・アイレスで行われ、決選投票は60対36で東京がイスタンブールに勝利した。
イブライマ・ディアックとアスリ・アルプテキンの親族との取引は、この開催地決定の3ヶ月後に始まり、2014年2月まで続いた。アスリ・アルプテキンは2012年ロンドンオリンピック1500メートル金メダリストで、生体パスポートの異常値により懲戒処分を受ける恐れがあったが、イブライマ・ディアックはアルプテキンの親族に対して、IAAFによる追跡調査をやめさせることができるとほのめかしていたのである。
兄弟のパパ・マサタ・ディアックの後、イブライマ・ディアックも金銭を強要しようとしていたという印象をアルプテキンの家族は持っていた。
この要求に応じなかったため、アスリ・アルプテキンはIAAFによる8年(2021年まで)の出場停止処分を受けた。この処罰はスポーツ仲裁裁判所を通じて決定され、オリンピックのメダルは剥奪された。その後、ラミーヌ・ディアックはIOCを辞職した。IOCは世界陸上界を揺るがせた汚職スキャンダルに関わったとして、ラミーヌ・ディアックに一時停職処分を下していた。
この数年間のIAAFを見ていけば、パートナーシップ契約と世界選手権開催地の割り当てに関係があることを確認できただろう。韓国・大邱の2011年世界陸上大会、モスクワの2013年世界陸上大会、北京の2015年世界陸上大会、そしてドーハで行われる2019年大会である。多くのパートナーシップが契約されたのは韓国のサムソングループであり、中国の大石油企業シノペックであり、ロシアのVTB銀行であった。
最後に、2021年の世界陸上大会はオレゴン州ユージーンに決定したことに触れる。陸上界の大立者の出身地である。スポーツ用品のナイキだ。一つの反対もなく決定したことに、PNF(フランス経済検察庁)は大きな関心を持っている。
報告書によると、WADA独立委員会は、独立した組織によって、パパ・マサタ・ディアックが関わった契約およびマーケティング・スポンサード協定の完全な監査を行うことを提言している。
http://www.europe1.fr/sport/enquete-autour-des-candidatures-aux-jo-de-2016-et-2020-2681386
17h01, le 01 mars 2016, modifié à 18h08, le 01 mars 2016
par Pierre de Cossette avec J.R.
新たなスキャンダルの火種がスポーツ界を脅かしている。フランス経済検察庁(PNF)はEurope1の取材に対し、2016年と2020年のオリンピック候補地選考に関して行われた汚職事件の捜査は昨年12月から開始されていると答えた。取材は英ガーディアン紙の報道についてコメントを求めたものである。
この調査は特に、ラミーヌ・ディアックIAAF(国際陸上競技連盟)前会長を巡る汚職事件と関わりがある。
2016年五輪開催地は2009年の投票で決定され、2020年オリンピックは2013年の投票で決定した。捜査は新たに1999年から2013年までIOC委員として投票に関与したラミーヌ・ディアックの周辺に及んでいる。ラミーヌ・ディアック前IAAF会長は2020年オリンピック開催地選考において自分の票を売ったという嫌疑をかけられている。
オリンピック候補地のイスタンブールは、ラミーヌ・ディアックの票を、ル・モンド紙が報じたように、「IAAFに有利なスポンサー契約を提示しなかったため」失った可能性がある。ル・モンド紙の記事はWADA(世界アンチ・ドーピング機関)調査委員会の1月中旬のレポートに基づいて書かれたものである。
この取引は前IAAF会長の子息、イブライマ・ディアックからトルコのアスリート組織に持ちかけられた模様である。
「(会談についての)報告書によると、日本はこのような対価を支払っていた模様である。2020年オリンピックの開催地は東京に決定した」とWADAの調査委員会は述べている。
ラミーヌ・ディアックには資金と引き替えに一連のドーピング事件をもみ消そうとしたという疑惑があるが、この汚職については既に捜査が開始している。IAAF前会長は金銭を受け取り、見返りにドーピング事件、とくにロシア選手のドーピングについて目をつぶったという疑惑があり、この疑惑の発覚直後にIOCを辞職した。
武道をする人たちは、スポーツより武道が上、という意識が強いように思う。
とくに精神性の面で、武道はスポーツよりも上だと思っているようで痛い。
今日でいうところの武道というのは、ぶっちゃけてしまうと、明治時代からだ。
加納治五郎が、それまでの武術としての柔術を、柔道と昇華させた。
ルールの中で、技を磨きあう。
そのことで、遊戯性をもたせ、スポーツを通じて、身体の健康と、人格形成を行う。
殺人術、護身術が、本来の目的から離れて、スポーツになったことは、堕落なんかではない。
本来の目的から離れて、遊びに昇華しなかったら、和算は微分法や行列式の発明しなかった。
それによって精神性が失われたというのも、誤解はなはだしい。
ある人は「人生で大切なものはみんなテレビゲームから教わった」
と言う。
追記
柔道の父というだけじゃなく、スポーツっていう概念もなかった日本で、こんだけのことをやれば、そりゃ初代IOC委員にもなるって。
【この話はフィクションです!!】
2020年夏、石原前都知事は満悦そうに、オリンピックのリハーサルを見つめていた。
オリンピック招致成功を見届けて2015年に勇退した彼にとって、
彼は一瞬顔を強張らせ、石原後継となった猪瀬現都知事を呼び、メモを見せた。
「・・・ということだ。
「何を言い出すのですか?
もう東京都が差配できるオリンピックじゃなく、IOCの領域です。
お気持ちはわかりますが、それはできません」
「・・・」
「2020年東京オリンピック(中止)」
2013年に開催が決定。
「ご不例時にイベントを開催することは、臣下としてとても忍びない」として、
中止を決定。
IOCはこの日本のドタキャンに激怒し、次回の2024年オリンピックへの
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1.IOC委員は、こういう可能性も考えて候補地を選びましょう。
韓国への制裁として、韓流禁止とかスワップ停止とか言われているが、
ソウル株式市場やウォン相場が暴落していない点を見ると、あまり効果があると思えない。
「今から2018平昌冬季五輪をボイコット宣言する」ことじゃないか?
但しこの宣言は、2020年東京五輪誘致を「諦める」という副作用を甘受しなければならない。
でも、日韓泥仕合になった時点で、2020東京五輪招致は「詰んだ」のだ。
それこそ途上国に対して、韓国資本の進出その他のエサをちらつかせて、
実弾交えての票稼ぎに走る。
尖閣の中国、北方四島のロシアにも「反東京包囲網」への参加を呼びかけるかもしれない。
IOC委員からすれば「国際紛争が顕在化した国での五輪は、なるだけ避けよう」との思惑が
働いてもおかしくない。
「戦犯の子孫である天皇が隣席する五輪には、参加ボイコットする」等の抗議をしないとも限らないので、
無用なトラブル避けるには、イスタンブール辺りにしておいた方が無難だ。
平昌冬季五輪を「道連れ」にする選択肢が、もっとも日本には有効な気がする。