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2021-07-28

着席問題について - スガは悪いが、スガは悪くない【再投稿

陛下の開会宣言中に聴衆が起立するかしないかは、礼儀作法的にはどちらでも良い (但し、統一感は重要) そのため、座りながら聞くという行動自体咎められるものではなく、昭和天皇の開会宣言は全員着席している (エリザベス女王の時は全員起立)

進行やアナウンスがしっかりしていれば、全員が指示に合わせて座るか立つかは容易に実現出来ることではあるが、今回の五輪では何も配慮されず、更に陛下IOC委員会や臣民と同列に並ぶ非常に不敬な配置だった。

演出家責任ではあるが、正直この突貫工事のような状況で完全な配慮は難しいだろう。最大の不敬犯は、陛下の開会宣言中に着席した者ではなく、この状況下で五輪開催を最終決定した者である

着席問題について - スガは悪いが、スガは悪くない

陛下の開会宣言中に聴衆が起立するかしないかは、礼儀作法的にはどちらでも良い (但し、統一感は重要) そのため、座りながら聞くという行動自体咎められるものではなく、昭和天皇の開会宣言は全員着席している (エリザベス女王の時は全員起立)

進行やアナウンスがしっかりしていれば、全員が指示に合わせて座るか立つかは容易に実現出来ることではあるが、今回の五輪では何も配慮されず、陛下IOC委員会や臣民と同列に並ぶ非常に不敬な配置だった。

演出家責任ではあるが、正直この突貫工事のような状況で完全な配慮は難しいだろう。最大の不敬犯は、陛下の開会宣言中に着席した者ではなく、この状況下で五輪開催を最終決定した者である

2021-05-29

英紙IOC委員が断言「何が問題かわからない。五輪を開催してもリスクは増えない」

IOCは馬鹿なんだからガン無視で

人類にIOCは要らない

2021-05-07

バッハの来日中止って

オリンピックのためとかそういうことじゃなくて

高級接待されて当たり前のお貴族様が

下等な原住民バッシングされるとか耐えられないとかそういうことだと思う。

そもそもIOC委員接待費だけで億単位の金がかかってるとか本当にアホくさい。

ペヤングでも食わせてろ。

2021-04-25

東京五輪、開催可否は医療専門家が決めるべき IOC委員

責任なすり合いが始まってて

ある意味かなり面白いイベントになってきたね

2020-09-21

IOC委員の息子に3700万円

まず、人になにかを頼むときは相応の報酬を支払うのが世界常識

そして、息子さんのおかげでオリンピック誘致に成功したのだから

日本人は素直に、「良い仕事をしてくださってありがとうございました。」と感謝すべきなのに、

ブクマカたちは犯罪者扱いしていて酷い。

息子さんがお金もらって仕事しなかったり、ライバル国の双方からお金もらっていたのが明るみになったのならともかく、

3700万円の使途もしらべずに、ただもらっていただけで叩くのは倫理的おかしい。

サービス残業とかお金を払わなくても働くのが好きな国民常識は、世界非常識と知れ。

IOC委員の息子に3700万円

っざっけんな、ボケェ!!

てめぇ、黒人野郎にやった金で家が一軒建つやろが、タコ!!

2020-03-03

五輪相5月末が基準」 東京開催、IOC判断巡り

橋本聖子五輪相は3日の参院予算委員会で、新型コロナウイルス感染拡大の影響が懸念される東京五輪の開催可否の判断時期を巡り「公式見解ではないが、国際オリンピック委員会IOC委員から5月末が最終期限ではないかとの発言があった。5月末が大きな基準になっているのではないかと思う」と述べた。

同時に各国・地域国内オリンピック委員会NOC)やIOC委員に対する情報発信に力を入れる考えを表明。「IOC確信を持ち、東京大会を安全に開催できると決断していただけるよう努力する」と強調した。

2018-05-01

東京オリンピックをどんな思いで見ればいいのだろう

彼らが作った立候補ファイルには「国民負担はない」と書かれていた。だから誘致には反対しなかった。

オリンピック日本で行われて何が嬉しいのかは理解できなかったけど、国民負担なしならやりたがってる人たちを止める理由特にない。

誘致できると「費用は1兆8000億円」とか言い出した。たかだか半月ちょっとお祭りに。都民割れば一人15万円くらいか。ふざけるな。

怒りが伝わったと思っていた。でも彼らは「2兆円+スタジアム建設費がかかる」とか言い出した。そこにインフラ整備費は含まれていないらしい。

その後も国立競技場建て替え騒動とか、IOC委員買収疑惑とか、ロゴ盗作騒動とか、オリンピックを巡って事あるごとに国外に恥をさらしてきた。

さらにここに来て「オリンピック時、ラッシュ時に鉄道止まる恐れ」という記事が出てきた。「休みにするしかない」というブコメが目にとまった。たかだか半月ちょっとお祭りのために経済が止まるのか。

これからまだ明らかになっていない問題が明らかになっても、どれだけ費用がかかっても、恐らくオリンピックが中止されることは無いだろう。

ただその時、オリンピックをどんな思いで見ればいいのだろう。素直に感動できる気は、今のところ全くしていない。

2016-03-02

2020年東京オリンピック汚職疑惑に関する報道 (Le Monde)

ル・モンド紙 2016年1月14日付 

Clément Guillou 記者

http://www.lemonde.fr/athletisme/article/2016/01/14/lamine-diack-soupconne-d-avoir-monnaye-sa-voix-pour-l-attribution-des-jo-2020_4847631_1616661.html

陸上競技ラミーヌ・ディアックは2020年オリンピック開催地選考で票を売った疑惑がある


もし、WADA(世界アンチ・ドーピング機関)のディックパウンド告発した驚愕事実が、第2回目のWADA調査委員会報告書のページの下に小さく付けられた注に影響を与えていたとしたらどうなっただろうか?

 1月14日に行われたWADA記者会見では、驚くような情報は出てこなかった。しか世界スポーツ界を揺るがす爆弾は、報告書の34ページの下の注に隠されていた。

https://www.wada-ama.org/en/resources/world-anti-doping-program/independent-commission-report-2

調査委員会報告書は、注36で、1999年から2015年までIAAF(国際陸上競技連盟)会長だったラミーヌ・ディアックが、IAAFに有利なスポンサー契約をもたらすために、IOC委員として影響力を行使していたことを述べている。

こうした取引存在した疑いは、ディアック前会長の息子の一人であるイブライマ・ディアックとトルコ陸上選手アスリ・アルプテキンの親族との間で行われた話し合いの中で言及されたものだ。この発言によれば、2020年オリンピックの開催候補地・イスタンブールラミーヌ・ディアックIOC委員投票しなかったのは、IAAFにとって旨味のあるスポンサー契約提示しなかったためである

しかしこの発言は慎重に取り上げる必要がある。ディアックの息子の目的は、ドーピング検査で生体パスポートの異常値が見つかった場合に、もみ消す力があると信じさせることだったからだ。

「(会話の中で)トルコLD(ラミーヌ・ディアック)の支持を失ったのは、4~500万ドルスポンサー料をIAAF陸上ダイヤモンドリーグあるいはIAAFに支払わなかったからだと述べられている」とWADA独立調査委員会レポートは例の注36に書いている。

注は「(会話の)報告によると、日本はこうした金額を支払った模様である2020年オリンピック開催地東京に決定した」と続けている。

IAAFの5つのオフィシャルパートナーのうち、TDKセイコーキャノントヨタの4つが日本企業である


脅迫

 調査委員会関係者ル・モンドに、情報は十分信頼のおけるものであり、公表されるべき価値はあるが、管轄外のために委員会はこの問題を深く掘り下げないと説明した。

 反対に、報告書に関するミュンヘンでの記者会見にも出席したフランス経済検察庁が、この件について調査することを妨げるものは何も無い。

独立委員会がどのような形式でこの情報を入手したのか(トルコ人関係者証言によるのか、電子メールでのやり取りを入手したのか)は明らかになっていない。

2020年五輪開催地投票は、2013年9月にブエノス・アイレスで行われ、決選投票は60対36で東京イスタンブールに勝利した。

イブライマ・ディアックとアスリ・アルプテキンの親族との取引は、この開催地決定の3ヶ月後に始まり2014年2月まで続いた。アスリ・アルプテキンは2012年ロンドンオリンピック1500メートルメダリストで、生体パスポートの異常値により懲戒処分を受ける恐れがあったが、イブライマ・ディアックはアルプテキンの親族に対して、IAAFによる追跡調査をやめさせることができるとほのめかしていたのである

兄弟のパパ・マサタ・ディアックの後、イブライマ・ディアックも金銭強要しようとしていたという印象をアルプテキンの家族は持っていた。

この要求に応じなかったため、アスリ・アルプテキンはIAAFによる8年(2021年まで)の出場停止処分を受けた。この処罰スポーツ仲裁裁判所を通じて決定され、オリンピックメダル剥奪された。その後、ラミーヌ・ディアックはIOCを辞職した。IOC世界陸上界を揺るがせた汚職スキャンダルに関わったとして、ラミーヌ・ディアックに一時停職処分を下していた。


パートナー

この数年間のIAAFを見ていけば、パートナーシップ契約世界選手権開催地の割り当てに関係があることを確認できただろう。韓国大邱2011年世界陸上大会モスクワ2013年世界陸上大会北京2015年世界陸上大会、そしてドーハで行われる2019年大会である。多くのパートナーシップ契約されたのは韓国サムソングループであり、中国大石企業シノペックであり、ロシアのVTB銀行であった。

最後に、2021年世界陸上大会オレゴン州ユージーンに決定したことに触れる。陸上界の大立者の出身地であるスポーツ用品ナイキだ。一つの反対もなく決定したことに、PNF(フランス経済検察庁)は大きな関心を持っている。

報告書によると、WADA独立委員会は、独立した組織によって、パパ・マサタ・ディアックが関わった契約およびマーケティングスポンサー協定の完全な監査を行うことを提言している。

ドーピング事件に続いて、スポンサー契約・放映契約陸上競技界の次のスキャンダルになるだろう。

2020年東京オリンピック汚職疑惑に関する報道 (Europe 1)

2016・2020年オリンピック立候補地に関する捜査


http://www.europe1.fr/sport/enquete-autour-des-candidatures-aux-jo-de-2016-et-2020-2681386

17h01, le 01 mars 2016, modifié à 18h08, le 01 mars 2016

par Pierre de Cossette avec J.R.

フランス司法当局2016年リオ五輪2020年東京五輪に関して贈収賄行為が行われたという疑惑を持っている

新たなスキャンダル火種スポーツ界を脅かしている。フランス経済検察庁(PNF)はEurope1の取材に対し、2016年2020年オリンピック候補地選考に関して行われた汚職事件捜査は昨年12月から開始されていると答えた。取材英ガーディアン紙の報道についてコメントを求めたものである

この調査特にラミーヌ・ディアックIAAF(国際陸上競技連盟)前会長を巡る汚職事件と関わりがある。

ラミーヌ・ディアックは票を売った疑いがある

2016年五輪開催地2009年投票で決定され、2020年オリンピック2013年投票で決定した。捜査は新たに1999年から2013年までIOC委員として投票に関与したラミーヌ・ディアックの周辺に及んでいる。ラミーヌ・ディアック前IAAF会長2020年オリンピック開催地選考において自分の票を売ったという嫌疑をかけられている。

 オリンピック候補地のイスタンブールは、ラミーヌ・ディアックの票を、ル・モンド紙が報じたように、「IAAFに有利なスポンサー契約提示しなかったため」失った可能性がある。ル・モンド紙の記事WADA(世界アンチ・ドーピング機関)調査委員会1月中旬レポートに基づいて書かれたものである

 この取引は前IAAF会長の子息、イブライマ・ディアックからトルコアスリート組織に持ちかけられた模様である

「(会談についての)報告書によると、日本はこのような対価を支払っていた模様である2020年オリンピック開催地東京に決定した」とWADA調査委員会は述べている。

ディアックに関する調査

ラミーヌ・ディアックには資金と引き替えに一連のドーピング事件をもみ消そうとしたという疑惑があるが、この汚職については既に捜査が開始している。IAAF会長金銭を受け取り、見返りにドーピング事件、とくにロシア選手ドーピングについて目をつぶったという疑惑があり、この疑惑の発覚直後にIOCを辞職した。

2013-08-04

スポーツ武道

武道をする人たちは、スポーツより武道が上、という意識が強いように思う。

とくに精神性の面で、武道スポーツよりも上だと思っているようで痛い。

今日でいうところの武道というのは、ぶっちゃけしまうと、明治時代からだ。

加納五郎が、それまでの武術としての柔術を、柔道昇華させた。

そのもとになったのは、スポーツ精神である

ルールの中で、技を磨きあう。

そのことで、遊戯性をもたせ、スポーツを通じて、身体の健康と、人格形成を行う。

殺人術、護身術が、本来の目的から離れて、スポーツになったことは、堕落なんかではない。

本来の目的から離れて、遊びに昇華しなかったら、和算微分法や行列式発明しなかった。

それによって精神性が失われたというのも、誤解はなはだしい。

ある人は、「人生で大切なものはみんなサッカーから教わった」

ある人は「人生で大切なものはみんなテレビゲームから教わった」

と言う。

武道がそれ以上に、優れた精神性があるというのか。

追記

調べれば調べるほど、加納五郎はマジすげーわ。

柔道の父というだけじゃなく、スポーツっていう概念もなかった日本で、こんだけのことをやれば、そりゃ初代IOC委員にもなるって。

2013-02-15

http://anond.hatelabo.jp/20130215171517

IOCに関しては前例があるから、真っ先に贈収賄を疑われても仕方ない。

もともとIOC委員には贈収賄罪がないから、刑事責任を負うこともないし。

http://anond.hatelabo.jp/20130213203318

プロモートしてきた」と言えば聞こえがいいけど、要は「ロビー活動してきたか否か」、もっと直接的に言えば「IOC委員接待贈賄利益供与たかどうか」だろ。

贈賄しなかったことを「あぐらをかいた」と言われる筋合いは普通はないし、贈賄が当たり前になってるならIOCは「悪の組織」と断じて構わない。

つーか、IOC委員が堂々と「レスリングロビー活動が足らなかった」と公言できる環境自体がもうおかしいだろ。

「金くれなきゃ競技種目除外するぞ」と言ってるようなもんだ。

2012-09-27

2020年 幻の東京オリンピック

【この話はフィクションです!!】

2020年夏、石原都知事は満悦そうに、オリンピックリハーサルを見つめていた。

オリンピック招致成功を見届けて2015年に勇退した彼にとって、

政治家人生最後を飾る一大イベントである

・・・そこに、1枚のメモ秘書から差し入れられた。

彼は一瞬顔を強張らせ、石原後継となった猪瀬現都知事を呼び、メモを見せた。

・・・ということだ。

 ・・・オリンピックを中止できないだろうか?」

「何を言い出すのですか?

 もう東京都差配できるオリンピックじゃなく、IOC領域です。

 お気持ちはわかりますが、それはできません」

「いや、世界オリンピックじゃない。

 日本の、オレのオリンピックなんだ!!!

・・・



後日のウィキペディアから引用

「2020年東京オリンピック(中止)」

石原都知事が招致し、イスタンブールマドリードを破って

2013年に開催が決定。

しかし、開幕2日前に、名誉総裁を務める予定だった明仁天皇

クモ膜下出血で倒れたため、皇室崇拝主義の石原都知事

「ご不例時にイベントを開催することは、臣下としてとても忍びない」として、

中止を決定。

IOCはこの日本ドタキャン激怒し、次回の2024年オリンピックへの

日本選手代表団の参加を拒否した。

なお、明仁天皇オリンピック開会式予定日に崩御された。

~~~~

このフィクションから読み取ること。

1.IOC委員は、こういう可能性も考えて候補地を選びましょう。

2.そろそろ現天皇の「Xデー」の用意をした方がいいでしょう。

  (政治的にも、経済的にも)

2012-08-27

平昌冬季五輪ボイコット宣言せよ(但し東京五輪誘致断念の副作用あり)

韓国への制裁として、韓流禁止とかスワップ停止とか言われているが、

ソウル株式市場ウォン相場暴落していない点を見ると、あまり効果があると思えない。

私見だが、一番効果なのは

「今から2018平昌冬季五輪ボイコット宣言する」ことじゃないか

但しこの宣言は、2020年東京五輪誘致を「諦める」という副作用を甘受しなければならない。

でも、日韓泥仕合になった時点で、2020東京五輪招致は「詰んだ」のだ。

もうこの期に及んでは、韓国は全力でIOC委員

東京誘致だけは絶対NG」のロビー活動必死で行うだろう。

それこそ途上国に対して、韓国資本の進出その他のエサをちらつかせて、

実弾交えての票稼ぎに走る。

尖閣中国北方四島ロシアにも「反東京包囲網」への参加を呼びかけるかもしれない。

韓国の「アンチ東京ロビー活動」を抜きにしても、

IOC委員からすれば「国際紛争顕在化した国での五輪は、なるだけ避けよう」との思惑が

働いてもおかしくない。

仮に東京五輪に決定したとして、韓国選手団が

戦犯の子である天皇が隣席する五輪には、参加ボイコットする」等の抗議をしないとも限らないので、

無用トラブル避けるには、イスタンブール辺りにしておいた方が無難だ。

というわけで、東京五輪誘致が「詰んだ」となれば、

平昌冬季五輪を「道連れ」にする選択肢が、もっと日本には有効な気がする。

平昌は開催が決定していてが、東京は未定。

この時点で東京にハンデがあるので、東京開催断念しなければ、イーブンにならない。

なんかモスクワ五輪ロス五輪ボイコット合戦だなあ。

 
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