はてなキーワード: 電脳とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1390765
上記記事の人気ブコメでid:syo_bkm のコメントが興味深かったので書く。内容は以下の通り。
黎明期に「VtuberはYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」と鼻息荒く解説していた奴らの阿呆さよ…
(ちなみにスターが大量にもらえてよほどうれしかったのか別のまとめサイトにおいても全く同じ内容のコメントを残している。そちらでもそこそこスターをもらえているようだ)
で、このブコメについて一つだけ指摘しておきたいことがあってそれはずばり「それはV界隈の一般的な認識ではない」ということだ。
まぁもちろん広大なインターネットでそういう風に発言していた人間が一人もいなかったとは言わないが、確実にV界隈で一般的な認識ではなかった。
むしろVtuberに対する理解の浅さを露呈する言説である。ということは指摘しておきたい。
(ところでid:syo_bkm のいう「黎明期」とはいつのこと指しているのだろうか。キズナアイデビューとVtuberブームには2年ほどのブランクがあり、キズナアイ以前にもVtuber然とした活動が散見されていることも含めると、氏の指摘する黎明期がいつの時期を指すのかは正直分からないが、発言の内容からしてVtuberブームの始まった2017年末から2018年初頭ごろと推定して以下の文章を書く)
さて、ではなぜ「VtuberはYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」というのがV界隈で一般的な認識ではない。と断言できるのか。
その根拠となるのは悲しいかな。V界隈での「スキャンダル」の多さである。
スキャンダルを「」で記したのは、いわゆる身バレや顔ばれなど本来であればスキャンダルと呼ばれないような事象でないことに対しても、V界隈ではスキャンダルとして扱われていたからだ。
のらきゃっとの放送中に中の人が顔が映し出されてしまうというハプニング放送事故
などが挙げられる。
また、ブーム初期から活動するキズナアイ、電脳少女シロ、ミライアカリ、輝夜月に関しては担当している声優探しの記事が出回っており、今でも人気Vtuberについて検索すると「中の人は誰?」という記事は必ず出てくる。(ブーム初期からは時期はずれるが月ノ美兎の中の人が出演しているとされる動画がニコニコ動画でランキングに乗るといった現象も起こった。)
また決定的なスキャンダルというわけではないがのじゃおじとこねこますはtwitterでしばしば炎上騒動を起こしていた。
Vtuberが放送中に失言をしてニコニコ動画に切り抜きが上がり炎上する。というのも今ではすっかり日常茶飯事になってしまっている。
こういったブーム初期の段階から、今に至るまで「.LIVE告発漫画騒動」「バーチャル蟲毒」「ゲーム部プロジェクト騒動」などなど様々な「スキャンダル」はV界隈に付き物だった。
最もこれらの騒動を「この程度はスキャンダルではない」という人もいるかもしれない。特にVtuberに興味のない人からすれば「なんだそれ」といったレベルの話もあるかと思う。がこれらは間違いなくV界隈では「スキャンダラスな話題」として扱われていた。(こういう内容を列挙するとまたぞろしたり顔で「これだからV界隈は」などという声が聞こえてきそうだが、そういったマウンティングを相手にしていては話が本題からずれるので今は無視する。)
そもそも論になるが、それこそ「中の人がいないからスキャンダルを起こさない」と評された存在である、初音ミクという存在を知っている人間からすれば、
中に人がいるVtuberという界隈で「スキャンダルを起こさない」などと認識するはずもない。
初音ミクが「絶対にスキャンダルを起こさない」と評された根拠は「中の人がいない」からだ。
二次元キャラクターと音声ソフトで構成されたその存在は生きている人間のアイドルが起こしうる「恋愛」「暴言」「共演トラブル」などなどのスキャンダルを起こさない。起こしようもない。
それこそ昭和アイドル的価値観である「○○ちゃんはうんこしない」も初音ミクに対しては真実である。音楽ソフトには生理現象もない。
げっぷもおならもしないし、病気もケガもしない。するはずがない。だって彼女は人間ではないのだから。
いくら二次元キャラクターの仮面をかぶり。キャラクターの設定を纏おうとも、そこには「中の人」がいる。
Vtuberは意識も感情も生理現象もある人間が行うコンテンツである。
当然の話だ。バーチャルを冠しようがYoutuberはYoutuber、どこまでいっても人間が主役のコンテンツである。
そのことを考えれば、そもそも「Yotuber」と比較して「Vtuber」がスキャンダルを起こさない。という理屈自体が意味不明なのだ。
二次元キャラクターの仮面をかぶっていることはスキャンダルを起こさないことは何一つ担保しない。
いくら二次元の仮面を被っていようとも「中の人がいる」Vtuberには常にスキャンダルの可能性があったし、視聴者側もそのことに意識的であった。
バ美肉勢といういわれる。いわゆる男性が美少女キャラクターのアバターを使用して活動する形態のVtuberに対して
ここで視聴者は感じている「安心」とは、「恋愛スキャンダルが起こりえないこと」に対する安心感であることは明白である。
このようにVtuber界隈はスキャンダルを起こさないどころかむしろ、常に大小さまざまな「スキャンダル」と共に歩んできた界隈である。
そしてそのことはVtuberブームの初期から自明のことであった。
では「VtuberはYoutuberと違ってスキャンダルを起こさないのがメリット!」と「鼻息荒く」解説していたのは誰なのか。
https://president.jp/articles/-/28847
近年、ほぼまったく「スキャンダル知らず」で、かつ人気絶頂の理想的なプロモーションキャラクターが、次々と誕生しています。その名も「VTuber」
バーチャルYouTuberとは?バーチャルYouTuberの基本を解説(2018/12/19)
https://appli-world.jp/posts/1984
Vtuberとは?動画・映像で収入を得る仕組みとビジネスとしての今後(2019/02/08)
最近耳にするVtuberとは一体何?特徴から実際の企業事例まで徹底解説!(2018/10/02)
https://video-academy.jp/blog/platform/youtube/5759/
今さら聞けないVTuberとは?!マーケティング担当者から見たVTuberの現状と展望(2018/07/10)
https://90seconds.jp/videotechonline/marketing/what-is-vtuber/
「黎明期」でもなければYoutuberとの比較でもなくて恐縮だが、主にマーケティング関連の記事で言及されていることが多いようだ。
Vtuberブームにいっちょ噛みしたかった人たちが企業に耳障りのいい記事を書いた結果なのか、あるいはV界隈の運営側が吹聴している可能性もあるが推測の域を出ないことは言わないほうがいいだろう。
と、思っていたら、このような記事を見つけた
スキャンダルと無縁のVTuberが企業の新たな“広告塔”になる(2018/06/14)
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00134/061200056/
この記事はエクシヴィ 代表取締役社長の近藤“GOROman”義仁氏に対するインタビュー記事。有料記事なので何を根拠に「スキャンダルと無縁」と言っているのかは分からない。(さすがにこの記事を読むためだけに日経クロステックに会員登録する気にはならない)
ただ日付も一番新しく(今ならブーム初期と言えなくもない時期か)、タイトルに「スキャンダルと無縁」と明記していることから「Vtuberはスキャンダルを起こさない」という言説の出元の可能性は高い。(内容を読んでいないのでこれもまた推測だが)
この近藤“GOROman”義仁氏はVtuberの運営サイドの人のようだ。
であるとすれば「Vtuberはスキャンダルを起こさない」というの「鼻息荒い解説」は
実際にはVtuberを売り込みたいサイドからの宣伝文句として喧伝されていたというオチになるのであろうか。
これからVtuberを売りこんでいこうとする人の「Vtuberはスキャンダルと無縁」という無邪気な発言は今改めて聞くと少し哀しいものがある。
ところで真に情けない話なのだがid:syo_bkm のいうような比較対象を「Youtuber」に限定して「スキャンダルを起こしにくい」と解説してるような言説は結局見つけられなかった。
twitterか何かで言っている人がいたのであろうか。
もしid:syo_bkm にご教示いただければ幸いである。
キズナアイや電脳少女シロといったVTuber四天王が持て囃されてから時が経ち今VTuberは別のフェーズを迎えているように思う
動画コンテンツがメインだったVTuberの活動が、生放送をメインとする勢力が強くなっている
生放送ではYouTubeの機能であるスーパーチャット、いわゆる投げ銭をすることができる
そこで表題
この記事を見てほしい
https://ytranking.net/blog/archives/10369
ずっと色んなVTuberの生放送を見てきたがここまで来たかとゾッとした
とうとう100万を投げるツワモノが現れた
毎回数万のスパチャを投げる、投げる人は俺が支えてあげるという気持ちなんだろうか、富豪なんだろうか、生活を切り詰めたりしていないだろうか
今のVTuberの生放送では数千円から数万円のスパチャが行き交っている
どうせなら電脳化したい
もっと大掛かりかと思っていたけど、パソコンとほぼ同じやり方なんだな。
「これが“M”とやらの文書か……ではセキュリティを突破する」
「早いね」
「ここまでは序の口。第二関門は脇道から攻めていかなくては……」
今の状況を俺なりに解釈するなら、転校生だと偽って別の学校に入り込んでいる感じだ。
で、今度は裏口を探して、職員用の部屋に潜り込もうとしている。
実際はもっと複雑なことをやっているとは思うけど、傍から見たら絵面が地味なのは同じだ。
「ふんっ……ぬっぐ!」
手強いセキュリティに阻まれたのか、ムカイさんが凄まじい唸り声を上げている。
よく分からないけど、かなりの荒技で突破しようしているっぽい。
こういうのって、もっとクールに、スマートにやるもんだと思ってた。
「……よし、“M”の居場所が分かったぞ」
ムカイさんの唸り声が家の中に響き続けて十数分。
いつまでかかるのか不安になっていた頃だったので丁度よかった。
「すごい! 本当に出来たんだ!」
「待ってろ。今、地図に印をつけてやる」
そう言って、近くにあった引き出しから、ペンと地図を取り出した。
そこはアナログなんだな。
「ほら、ここだ」
「意外と近いんだね」
“M”の居場所が地球の裏側とかだったら、どう連絡しようかなんて考えていたけれど、その手間は省けそうだ。
「ん? というか、ここって……」
そこは俺の知っている場所だった。
「……よし、早速ここへ向かうよ」
「ワレも同行すべきなのだが、充電せねばならん。太陽光だけでは賄うえん。」
ムカイさんはエネルギーをかなり消耗してしまったようで、今にも止まりそうなくらい動きがぎこちない。
正直、“M”の正体が分かった今となっては、むしろ俺一人のほうが都合が良かった。
俺は報告のため、タイナイの家をまた訪ねた。
「あれ、また来たんだ。忘れ物?」
「“M”の正体が分かった」
「えー、本当に?」
随分と無駄な遠回りをした。
もうこれ以上、面倒なプロセスはごめんだ。
走り疲れていた俺は、勿体つけずにその名を告げた。
「……タイナイが“M”なんだろ」
これはとある就活生が徒然なるままにキーボードを叩きかいたもの。。。
自分の葛藤を、この電脳世界でしか吐き出せない。誰にも。言えない。
その一つは超大量採用しており、お世辞にきちんと選ばれるばれたとは言えない企業である。
周りには「内定があるだけマシ」とか言われた。
でも、自分のプライドが許さない。売り手市場なのに。自分の「行きたい」と納得できる会社には内定をもらえていない。
たぶん周りにも「今内定もらっているところには行きたくない」とずっと言い張っていたから、さらにこのチンケなプライドが増強されてしまったのだ。
結果には当然のごとく納得はいっていない。しかしながら、就活を続ける気力も、胆力ももうない。
「オンシャーオンシャー」「ナットクノイクシュウカツサキー」。哀れな就活ゾンビ。
いや、こんなブログを書くあたりですでに哀れな就活ゾンビなのか。
さらにお祈りされるのが怖い。面接という”処刑台”で。自分の空虚さが曝されるのが怖い。処刑されるのが怖い。
周りの期待に応えられないのが怖い。なぜなら、周りの期待に応えることでしか、自分の承認欲求を満たせないから。
塾のバイトで、自分が苦手な数学を生徒に教えろと言われても、いっぱい予習してなんとか授業ができるようになった。
「売り手市場なのに」「MARCHなのに」「プログラミングが出来るのに」。。。期待に応えられない。自分がつらい。
「シフト ヘラシテ ヤッテイルンダカラ ハヤク シュウカツ キメロ。アナタ ナラ イイ トコロ イクヨ」
やめてほしい。あなたの部下はあなたが思っているほど優秀ではない。そして、優しさに見せかけて圧をかけるのをやめてください。
人にアドバイスをされたくない。たしかにあなた方は優秀な就活生だと思う。尊敬します。でもね。今欲しいのはアドバイスじゃないの。
今私に必要なのは傷の舐めあい。哀れな就活ゾンビ同士で傷をなめあうのだ。
全肯定されたい。すべての自分の行いを。「偉いね」って褒めてほしい。けれどそれもしてもらえない。なぜなら私の心はもうバリアを張ってしまったから。傷つかないための。相次ぐお祈りメールで傷つかないために。
「就活終わったらやりたいこと」をスマホのノートにこっそり書いていた。
でも、ここで実行したところできっと心の片隅にはもやもやが残るだろう。ダッフィー帽をかぶったとて、モヤモヤは残るだろう。
妄想乙としか思わなかった日記がありえないぐらいパズってるのを見て、
もしかして今オススメの子紹介したら動画見に行ってチャンネル登録してくれる人が何人かいるのではないかと思った。
なので、5人ほど放出してみる。
先日1週年のライブを成功させたばかりのお銀こと銀河アリスちゃん。
魅力はなんと言っても毎回変わる猫ちゃんとの掛け合い。様々なバリエーションの猫ちゃん達とお銀のどこから出てきたか分からないとんでも回答
は見ていてとてもおもしろい。
特にクロちゃんと呼ばれる猫ちゃんとの関わりが非常に良い。正直いろいろあるけど、やっぱりクロちゃんなんだよなーってなる。
でも、クロちゃん最近別の猫に嫉妬しているらしい。クロちゃんかわいいな、本当に。
そんな普段はぼけぼけなお銀なのに踊りになると一転、とても激しい動きとかっこいい動きが合わさって魅了されてしまう。
ライブみたいな生で見ると迫力が本当に凄いので、Vtuberってゲーム実況と雑談しかしてないって思っている人は是非一度見てみて欲しい。
後この運営会社はライブで世界を変えるそうなので、どんな未来を見せてくれるのかも楽しみ。この前のライブは正直期待度以上だった。
https://www.youtube.com/channel/UCT1AQFit-Eaj_YQMsfV0RhQ
Vruberって3Dか、2Dの絵が基本の中、二次元のドットで活動しているため、結構特異な子がドットちゃん。
毎回過去の名作ゲームの世界に修行に行くのだが、本当に自分がゲームの中に入って冒険しているので、
毎回次はどこに行くんだろう?って楽しみになる。
https://www.youtube.com/channel/UCHb8IFQ1xGZTmt2rygOw3tw
3.エルセとさめのぽき
海の底で音楽活動をしているエルセとさめのぽきの二人組音楽Vtuber。
出しているオリジナル楽曲が全部海をテーマにしている楽曲なので、連続で聞いているとテーマが分かりやすくて非常に世界観に浸れる。
楽曲もいいが、それぞれのMVが海をテーマに作り込まれているので映像作品としても素晴らしくて時々見返したくなる。
https://www.youtube.com/channel/UCLMC54YctropOupFX8jyz9A
4.根間うい
沖縄のVtuber。最近活動し始めたばかりっぽいので多分まだそんな知名度高くない。沖縄のVtuberということで沖縄では一般的だけど、
本土では全然知られてない情報を色々教えてくれるので、雑学マニアからすると楽しい。
https://www.youtube.com/channel/UCES4K104k-D2HthE46z9VHQ
後少しで活動2周年。
正直本人の仕事も守るべき物もどんどん増えていて本当に休めているのか、毎日投稿なんてやめても大丈夫だよってずっと思っている。
昔のサイコキャラからは脱して、動画も地味に改良が加わって見やすくなっている。忙しいのに本当に凄い。
フェミニストは普段からオタク以外も批判してるし、おまえの観測範囲が狭いだけだろ。被害妄想乙。
そう思っていた時期が俺にもありました。
実際にフェミニストの界隈に身を置いてみると、恣意的な「オタク叩き」の空気を肌で感じて辛かった。もうやめたけど。
キズナアイ叩きは決定的だったよね。電脳少女シロについて「清楚なキャラを要求されており女性蔑視のキャラ造形が云々〜」とかいう言説を見たときは絶望を通り越して笑っちゃったよ。それも一山いくらの泡沫ツイフェミとかじゃないの。どこぞの大学のセンセがそのレベル。いや俺も別に「よく知らないものに口出すな!」とか下らないこと言わないよ?人間は一つの人生しか歩めないんだから、大半のことは「よく知らないこと」だし、それを批判しなきゃならんこともあるだろうよ。でもさ、ほんのちょっとでも調べればわかることすら理解してないなら、「知らない」どころか「知りたくない」んだろうと思うよ。積極的に拒絶しているんでしょ。もうこういう人たちに対話を試みるの疲れちゃった。
海上保安庁や麻薬取締部のようにサイバー犯罪の専門捜査機関ができたらどんな名前がいいと思う?さあみんなでかんがえよう
個人的には「サイバーなんとか」は愛称程度で正式名称は漢字がいいな
電脳保安庁:語呂はいいけど単に電脳だとネットワーク感が薄いか…?
高度技術犯罪捜査局:high-tech crimeを直訳しただけだが安易な「サイバー」多用より良くない?連邦捜査局っぽいし
攻殻機動隊:これだ これでいいでしょもう 公安じゃないけどいいよこれで
でもって、情報セキュリティの専門家だけでは捜査能力が不足してるっつって某県警サイバー犯罪対策課でくすぶってた有能人材が引き抜かれてきたらアツい…
マルシンのマテバ持ってるよ かっこいいよね
あ、
つい童心に帰ってしまったが、此度の件について尽力してくださっている皆様には本当に感謝しています。陰ながら応援しております。
ここでいう健全っていうのは外見の話な
キズナアイはヘソ出しのトップスにショート丈のボトムス、というセクシーな出で立ちではあるが、パンツスタイルなので激しく動いてもお座りしてもショーツが見えない。胸も特に強調されていない、ほどほどの大きさだ。
まあイラストの脇らへんを見る限りノーブラっぽいけど、ブラチラしてる方が文句つけられそうだしそこは置いておく。乳首は浮いてないし、きっとトップス自体に下着としての機能があるタイプの服なんだろう。
ミライアカリはヘソ出し爆乳&乳袋なうえにちょっと動いたらショーツが見える。しかもショーツの紐は丸見えだし……いやあれは見せパンなのか?とにかくちょっとかがんだら丸見えだ。
電脳少女シロは普段のお嬢様風の服だとVtuber四天王の中で一番健全なんだが、ハロウィン?かなんだか知らんがトチ狂ったような露出衣装がある。
他にも性的なんちゃらだって叩けるVtuberはいくらでもいたのに
なぜキズナアイを選んだ?
有名だから?
世の中クソだ
アニメ『バーチャルさんはみている』は、ミライアカリ、電脳少女シロ、月ノ美兎、田中ヒメ、鈴木ヒナ、猫宮ひなたをはじめ、
“バーチャルグランドマザー小林幸子”など、多種多様な総勢30名超のVTuberが出演する2019年1月期の新作TVアニメです。
同アニメは、出演VTuberの個性と魅力を最大限に引き出す様々なオムニバス形式のコーナーで構成され、
普段の動画や生放送では観ることのできない特別共演コーナーなど、完全オリジナルのアニメ作品をお届けします。
また、作品のアイデア協力としてカラーの庵野秀明氏が関わり、本編中ではミライアカリ、電脳少女シロ、月ノ美兎、田中ヒメ、鈴木ヒナ、猫宮ひなたの6名が新世紀エヴァンゲリオンの制服衣装で登場します。
さらに、主題歌は音楽プロデューサー・中田ヤスタカ氏が楽曲提供。
1~6話をキズナアイ、7~12話は出演VTuber6名によるスペシャルユニット「バーチャルリアル」が担当します。
あらためて番組解説を読んでみると、やっぱり、Vtuberファン向けに作られていることが最初から意図されていたのだと分かるね。
アイドル部
ヤベー奴ら12人衆。シロちゃんの一部を切り出してその部分を特化させたようなすごすご集団。もちろん全員キャラ濃い。出来れば動画頻度増やして欲しいが、既存ファンのみなさんが配信を求めている臭いので悲しい。
夜桜たま
麻雀狂いのヤバイ奴。とにかく暇があったら麻雀しているイメージ。四面打ちは企画として凄いが、狂気を感じる時もある。
アイドル部の事を常に考えていて企画もいろいろ出しているっぽいのでアイドル部全体を引っ張っていく司令塔ポジション。
エゴサも凄く、正直本人に向けて言ったつもりのないことまでいいねしてくるの怖いことがある。本人宛はハッシュタグつけるのでそちらに反応するならして欲しい。
ホワホワボイスと口悪の組み合わせが強烈。音声のお陰で中和されているがかなり辛辣なこと言ってることが多い。ただし、実はアイドル部の中ではかなり常識人枠で苦労人ポジ。
花京院ちえり
元個人勢でアイドル部に入部。ファンの統率力が凄すぎてちょっと教祖感を感じる時すら感じる。語録が豊富でオリジナルゲームやってるときは面白いが、ゲームやってるときは実はそんなに好きでないので、結構アーカイブ落ちが多い。
B級映画オタ、基本あまり面白くない映画押してくる。高速ばぁばを紹介して来たことは未だに忘れない。が、時々とんでもない名作紹介してくることもあり侮れない存在。アイドル部内のムードメーカーで空気を明るくしてくれるのに、唐突にとんでもない闇ぶっこんできて、ちゃんとご飯食べれるぐらい給料もらえるようになるといいなーと保護者目線になってしまうこともある。落差のギャップが大きく気がついたらものすごく気になる。ゴンゴンをもっと甘やかしたい。
もこ田めめめ
個人からアイドル部に入ったやりおるマトン。とにかくいろんなことができるのに、気がついたらこいつかわいいなって小動物を愛でてる気分になるギャップが堪らない。ゲーム配信が多い上に時間が早いことが多いのでアーカイブ落ちが多いが、とにかく愛でたいって気分にさせてくれる。地味にアイドル部エース。愛玩動物タイプがエースっていう箱として珍しいのもアイドル部の特徴。
アイドル部の縁の下の力持ち。キャプテン。部内の接着剤なのでとりあえずなとなとに話降っとけばなんとかなるっている安心感が凄い。ただし風紀は守れない。
なとなとはアイドル部の要で、いないと空中分解しかねない超重要ポジションだけど、それゆえに初見では魅力が分かりにくく、ゲーム実況もそんなに面白くなく、なとないともちょっと初見向けじゃないため、延びにくいが個別のファンからアイドル部のファンに変えるためにものすごくいいい仕事をしている
。基本的に調整能力に長けているので、一人より大勢のほうが個性を発揮できると思うので、外出して活動させてあげたほうがいいと思う。
カルロピノ
最年少なのにその生き物関係の豊富な知識と年相応のくそガキ感のギャップをあわせ持つ才女。まさにしっかりものの末妹。
本人の個性的な絵から開講されるピノラボは本当の意味で為になり勉強になり、NHKの教育番組でやっていてもおかしくないレベルなので是非もっと人気コンテンツになって欲しい。最初虫食べるヤベー奴から才女への変遷の過程を知っていると感動する。ピノ様は偉大です。気がついたらつい敬意を持って話してしまう。カルロ家でピノ様の為に働かせていただきたい。
ふわふわのお姉さんかと思ったら話が二転三転するため、ながら作業だと本当に何の話しているか分からない。自作の絵描き歌はお題そのものがおかしいことが多くてイオリンはもしかして電子の妖精さんなんじゃないだろうかとよくある。悪い人に騙されないようにみんなで保護してあげて欲しい。
神楽すず
音楽を愛する真性清楚かと思ったらトラックで暴走するし、ガンダム見たことないのに強化しすぎた強化人間みたいな発言繰り返すという属性の振れ幅にくらくらする。ギャップ
が凄すぎて気がついたら夢中になる逸材。音楽のトークしている時は本当に教養に溢れる名家のお嬢様にしか見えないし、ゲームやってる時は近所のクソガキにしか見えないので本当に存在そのものがバーチャルっぽい。
めめめトラックの動画がなかったらアイドル部にたどり着かなかった可能性もあるので僕的にはアイドル部入り口。
猫乃木もち
演技と歌がすごすご。とにかくいろんな声が出せて歌も凄い。そして本当に若者文化に精通しているのでいろいろとおっさんからすると勉強になることが多い。ただホラーゲームは面白いよりかわいそうになることが多いので出来れば数減らして欲しい。後、なんとなくだけど完璧主義者っぽいのでもうちょっと適当でも大丈夫なんだよって言いたい。
牛巻りこ
強く生きろよ、牛巻。自分で配信に必要なシステムを作って配信していてシステムが産み出すアクシデントが魅力。
ただし、本業が急がしすぎて明らかに過労死しそうで心配になる。哺乳瓶のエピソードは面白いではなくて素直に怖い。無理せず倒れないように頑張って欲しい。
できればもうちょっと過労死しないレベルの会社に転職して欲しい。今のままだとある日急にいなくなりそうで怖い。
木曽あずき
部内で唯一の動画勢。自分の世界観をものすごく持っていて動画もこっている、頻度も高くないから追いやすい。が、既存のVtuber支持層にはいまいち受ける感じではないので結構苦労しているイメージ。シロちゃんの恩恵を一番受けれなさそうなので支持層を開拓できる所にアップランドは出してあげないといけないと思う。
馬
チャンネル登録あえてしてないけど、応援している。個人的には有識者会議で他のえらいさんとの対談が見たい。
Vtuber沼に落ちた現況。キズナアイさんが声優デビューするってニュースを見て、声優することで話題になるタレントぐらい知名度があるのかってビックリして見に行ってキズナアイ新規性はあるけど、つまんねーなーとか思っていた所でおすすめででて来たのを何気に見て変な声で鳴いていてヤベー奴なのに所々で知性を感じるってなって気がついたら動画全部見ていたっていう個性の固まり。猛獣使いにも猛獣にもなれる逸材。とにかく属性を盛りすぎていて動画ごとに地味にキャラが違う。ほかと会話すると相手の個性を生かしながら自分の固有結界に引っ張りこむので、コラボ適正も高い。それでいて演技もうまいので寸劇やっても映えるという一般層には受ける気がしないがオタク寄りになればなるほどどこかしらで引っ掛かる。本当にこのレベルが泣かずとばずだったなんてやばすぎると改めて感じる。取り合えずオタクである限りは追いかけ続けたいと思う最強コンテンツの一つ。