はてなキーワード: 観覧車とは
よくハナハルは抜けないといわれる
個人的にはほかの作家と同じレベルで抜けるもの抜けないものがあるレベルだと思ってるんだが
うぃきぺでぃあに著作一覧がめっちゃ充実してたからとりあえず抜けるのでぱっと思いつくのをリストアップしてみる
・ふとんぶシリーズ
・踊る大観覧車の主人公男とヤろうとしてくる女(でもエロがない!!!クソ!!!!NTRはどうでもいい!!あの女の子のほうがみたかった!!!)
・少女マテリアルの特典小冊子のひんぬーの女の子(こっちもろくに描写がない!!!俺が好みの子に限ってハナハルは得ろをかかない!!!ぷんすか!!
・明日の私にヨロシク
・なめねこ(快楽店掲載時の巻末の一枚イラストもまたよかったんだよこれ
・彗星のがるがんティ亜のきんぱつついんて(得ろではないが妄想で抜ける
・かみちゅ関連
ごめん正直単行本でたあと雑誌掲載されただけのやつは全部追いきれてないわ
逆に抜けないの
・豊凶レベルのばるんばるんのきょにゅうがでてくるの
はぁ、タクくんに会いたいよォ・・
タクくん・・。
夢叶えるためだからと言って無理しすぎだよ・・
そんな立派なタクくんだから好きなんだけど
そんな立派なタクくんだから離れ離れ・・
はぁ、、、
恋は難しい、、
私もタクくんのいるセルコマスへ行こうかしら
成田銀河空港予約取って放射能線とフレア熱射に怯えながら月で1泊、そのあとワープ耐性テストの適正受かったら30光年に耐えられる薬剤投与、簡易小型カプセルで3週間航宙、2日がかりで500万kmエレベーターGのプロテクタ装着してやっとタクくんに会える・・
無理・・
私には無理だよ・・・・
なんでそんなところに行っちゃったのタクくん・・
あ、泣けてきちゃった・・
会いたい人に会えない技術なんていらない・・
本で読んだことあるけど別の世界の話だと思っていたような典型的なデートを何度かした。
ソフトクリームのバニラ味とイチゴ味の2種類買って観覧車に乗り込み、半分食べた途中で交換したりとか。
そしてとうとうその日が来た。
デートで晩御飯を食べたあと、夜遅く人気のない駅で、彼女が大きな犬みたいに強く首に抱き付いてきて、「私をはなさないでいて」
と吐息混じりの声で言った。僕は「わかった」といって抱きしめながら髪を撫でた。電車は行ってしまった。
まだキスもしてなかった。実際そのあとどうしたらいいかわからなかったが、ネットでホテルを探して予約して、
タクシーでホテルにチェックインした。シングル2部屋でいいのかツインがいいのかダブルにしたらいいのか迷った。
タクシー代とかホテル代とかの金額は結構かかった。(大学生のころはここが乗り越えられなかった。)
そのあと、当然そういうことになった。そこは省略するけど、結ばれた喜びで彼女は全身を震わせながら満足して
微笑んでいるような母のような少女のような生まれたような死んだような、安らかな顔で隣に横たわっていた。
昼間の知っている彼女の顔と全然違う、ちょっとどこか神々しい顔。
セックスってもっと何か即物的なものだと思っていた。何か新しい扉を開けた気分。
もう魔法がつかえなくなる。でもそれでいいやと思う。生きていてよかった。
「本気で好きだと思ってない、付き合ってもいいと思ってない女の子に、かわいいとか言ってはいけない」と言われたことがある。
そんなことを言われた女性はその男のことを好きになってしまうかららしい。
だったら、男は友達としてはいいけど付き合う気があるかというと肯定はできない、そんな女性とどう接したらいいのか。
一緒にアルバイトをしていた同い年の女の子と、あることがきっかけで急に仲良くなったことがあった。
その子はいつも明るくて、ニコニコしていて、ちょっとアニメオタクっぽいところがあって、どこか子供っぽいというか、あまりモテるタイプではなかった。全然そういう話をしなかったので定かではないけど、今までに誰とも付き合ったことがないと言われても驚かなかっただろう。
たまたま一緒になれば少し話はするけど、二人になったこともないし、連絡を取ることもない、そんな仲だった。
ある日、自分がバイト先に行くと、彼女が休憩室にいたのだが、いつもと明らかに様子が違う。あからさまに落ち込んでいる。ため息もついている。まわりにも何人か人はいたけど、仕事で忙しいのもあって、誰もちゃんと声をかけようとはしない。
自分はあまり人の相談に積極的に乗るような人間ではなかったけど、さすがに様子がおかしいので声をかけた。
「どうしたの」と。
そうしたらいろいろ話してくれた。当時自分たちは学生で、その彼女はけっこう大変なゼミに所属していた。内容はよくある話で、周りの人はがんばってるのに、自分だけ研究が進まない、という話だった。
そして、ここのバイトの人たちはみんな真面目だから、いたたまれなくなってしまうのだと。
そこで自分は正直に思うことを話した。
いや、みんなが真面目なわけじゃなくて、バイトをしている姿しか見てないからそう感じるのであって、みんなが家でだらだらしてるところを見ればそんなこと感じなくなるでしょ、というようなことを言った。
すると、そのことで少し彼女が元気になってくれたみたいで、表情に明るさが戻った。
自分にとっては、ありきたりな会話としか思わなかったけど、そのことがきっかけで、彼女と連絡を取るようになった。
最初は他愛もない話をしていたけど、そのうちに話題がいろいろな方向にいって、その流れで、二人で猫カフェに行くことになった。
はじめは自分も「二人だけになるのって変な感じがするな」と思っていたけど、実際に行ってみると落ち着く空間でするおしゃべりが楽しくて、ついつい長居してしまった。
自分は男性だけど、結論もなく長い時間話しているのが好きなので、あっという間の楽しい時間だった。
付き合っているわけではない人と、夜景を観に行ったり、買い物に行ったり、なんとも言えない距離感とどきどき感を、もう大学生も終わりに近いくらいの年齢で初めて感じていた。二人だけで夜の観覧車に乗ったり、クリスマスシーズンのイルミネーションを観に行ったりもした。
付き合いたいという気持ちはなかったけど、でも話が弾むし、自分のつまらない話もちゃんと聞いてくれる。これを友情というものだと、そのときの自分は思っていた。
それからしばらくして、地元の女の友達(上の彼女のことは知らない)にこのことを話した。
言われたのはこの一言。
「そういうのは男が絶対やっちゃいけないこと」
彼女に言わせると、向こうの女性は自分のことをきっと好きになっている。付き合うために、距離を詰めようとしている。それを自分は断らずに、こちらからも距離を詰めるような素振りをしている。なのに、本心では付き合う気がない。その女性の気持ちをもてあそんでいる。これほどタチの悪い男はいない。その女性のためにも、二人で会うのをやめろ、と。
いや、きっと向こうも友達だと思っているはず、と言っても、友達だと思ってる男と二人で夜景なんか観に行かない、と。
これはさすがにショックで、自分が気持ちをもてあそんでるなんていう意識はなかった。むしろ誘ってもらってばかりでは悪いからこっちからも誘っていたりもした。
そのことを客観的に見られるとそういうことになるのか、と、償いきれない罪を犯したような気分になっていた。
それが大学生の最後の時期で、大学卒業とともに彼女は遠いところに行ってしまって、連絡を取ることもあまりなくなった。
向こうも自分を友達だと思ってくれていた、そう信じたいけど、彼女を少しでも辛い気分をさせているのではないかと思うと、あれから何年も経った今でも胸が苦しくなる。
そしていまだに、自分は女性の友達としてもいいこととしてはいけないことの境界がわからない。わからないけど、今でも付き合うつもりはない女性と二人で出かけたり、電話で話したりしている。自分はこういう時間が好きだから誘ってしまうけど、実はこれもアウトなのか。相手の女性の気持ちをもてあそんでいることになるのか。このあたりが本当にわからない。自分が10代の頃にほとんど女子と接点がなかったから、そのあたりの感覚を持ち合わせていないからわからないのか、それとも、友達に言われた通り、本当にたちの悪い男というのは自分のような男なのだろうか。そうだとしたら、自分のような人間と、「モテる」人というのは、どこが違うのか。
昨日の晩飯(6/2)
食べる時もいいくらいのサイズになるし、火も通りやすい、ちょっとだけ塩と胡椒を振って気分をアゲる
塊の肉を買ってきた場合そのまま茹でるか焼くしか選択肢がなかったころの自分と比べると格段に強くなった感がある。
切った鶏肉を炒めてから、切っておいたエリンギ、マイタケ、エノキをブチ込んで白ワインとレモン果汁を適当にかけて加熱。バターがなかったのが悔やまれる。
薄々わかってはいたけど圧倒的に白いなあって思いながらフタして、時々混ぜてあとはキノコ類がしんなりしたら完成。
鶏とキノコを加熱してる間にサラダを作ってさらに気分をアゲる。
ボストンレタスとかいうなんかちょうどいいサイズの小さいレタス1個(安かった)と、キュウリ1本、トマト(小)3個。
レタスは洗って根本落とすだけ、キュウリとトマトを適当に切って小さ目のどんぶりっぽい白い器にブチ込んで完成。
ボストンレタスとどんぶりがちょうどいいサイズだったので、なんかとても見栄えがよくなった。ヤングコーンが欲しい。
関係ないけど居酒屋のトマトはスライスで出てくることが多いけど、くし切りの方が食べやすいし好きだ。
サラダが完成した直後に炒め物を皿に移し終わって、大満足で後片付けを始めようとしたときに袋の口を開けて洗った状態のもやしが目に入った。
炒め物に入れるつもりで真っ先に用意して完全に忘れていた。……しかし仮にモヤシ入れてもさらに白いなこの炒め物。
幸いまだフライパンに炒め物から出たキノコと鶏の汁が残ってたので、その汁と絡めながら適当に炒めて刻みネギふって炒め物の上に積み上げておく。
材料を小分けにして使うテクニックがあまり使えないので、結局大皿いっぱいの炒め物とどんぶりサイズのサラダになった。
冷静に見ると外食基準にすれば、ごはんと味噌汁が人数分あれば3~4人前ぐらいになるかもしれない。
ナオトインティライミとDAIGOが観覧車に乗ってるテレビを見ながら食べた。
番組はよくわかんないけど、昨日よりかなり人間的な時間の夕食だ。
今回の映画でよかったと思ったのはこれだけ
映画館出てから、本当にクソ面白くなかったと心底思い、ひどい、悲しい、泣きそうなまでになり最後に怒りが湧いてきた。
もうさマジでなんなん。俺の好きだったコナンはどこに行ったん。
隣の子供連れのパパも見終わってから「ストーリーとかないな…^^;」って子供と困ってたよ
子供も困ってたよ。
事件が起きて、いろんな人物見て、掘り下げて、動機を探って、解決してくれるんじゃないの。ドラマがあったやん。
近年のコナン映画はアクションになった。わかってたけど、今までの何作かは、むしろ大げさなアクションを失笑できることが面白さになってきて、そういう見方で面白がっていたけど(それも本来違うけど)今回のはそれとも違う
どれだけアクションしててもコナンがカッコよければいいよ。蘭や他の人たちが活きてるならいいよ。
でも今回の主役誰なんか全然わからへん。全員バラバラ。全然まとまってない。蘭もさ、空手のシーンなかったら出す意味ない存在ですか?てくらいおらんし。
コナン→それぞれのとこにちょっと顔出しに来たで〜程度で仕事なし
何もしてない。
推理してない。
ほんまそれが一番腹立つねん。
冒頭で、何か気になった女を、どうしたの?僕が記憶を取り戻すお手伝いをする〜!っつって拾うだけ拾って、持ち物勝手に全部奪って、あとは絡まず、天海さん自分で復活して探偵団助けて、黒の組織の銃乱射により鉄パイプが腹に刺さって最後は観覧車に押しつぶされて死亡(最悪)。
確かに相手は黒の組織や、敵やけど、それでもあんな風に、最後に何もコナンとの絡みなしってないやろ。
それでもそういう相手でも、全力で助けようとして、助けられるのがコナンやし、それで見てる方もコナンしかいない!って思うんやん。
拾ったなら助けるとこまでやれや!
最後に天海さんが落としたものが情報の記録メディアかも!!っていうのに対して
「記録じゃない…想い出だよ。……黒 焦 げ に なっちまったけどな(ドヤリンスティック」
もうええねん。お前が焦げろ。
ほんまおもんなかった。
その他
・冒頭の派手なカーチェイスとかさ、いっぱい一般人の車やトラック巻き込むシーンを映して盛り上げてるけど、それを無視して追っかけ続ける安室さんとか警察とか、、、
・新しい施設の詳細がニュースで流れる!→うわぁ〜すごい〜!→倒壊! の流れどうにかならんのか 「今回新しく〜〜されたこの◯◯◯◯◯という施設は〜〜」とか言われた瞬間「ここかー!今回潰されるのはー!」って思ってしまう
・あともうあのカメラワークこだわってま〜すみたいなのやめろや!いいねんなそんなん。パキパキ映せや!ていうかそんなんこだわる前にストーリーをなんとかしろや!!!!111
・黒の組織はどうしてもヘリから大型建造物に銃乱射したいようやな。漆黒のチェイサーの時の東京タワーが観覧車になっただけ。追い詰め方の芸の無さ具合なんやねん
・去年の業火の向日葵の時の最後、ボールを水中で巨大化させて湖面にプカプカ浮いてくるという最高に盛り上がらない技(笑った)を見せてくれたけどまさか今回のメインディッシュもボール巨大化(観覧車支えるほどのデカさ)とは驚かされたよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!お願いや〜〜〜〜〜せめて去年のからは変えてくれ〜〜〜〜〜!!!
人間ドラマで魅せられるだけの登場人物も設定も、それだけで付いてくるファンも持っているのに
なんでアクションの派手さばっかり全開なの?
それがほんまに不思議やし悲しい。
人間ドラマ、ミステリーが主軸だったからこそ、ちょっとのアクションが利いて、映画でアクセントになって面白かったんだよ。
みんなの絆と活躍を見せてよ
心が見える話を観たいよ
いつもは本ブログで映画批評はしているのだが、今回は匿名ダイアリーにした。本ブログをリア友に教えるのは絶対に嫌だし。
<以下ネタバレを含みます。本作視聴済み以外の方は戻ってください>
映画館にぎりぎりで到着。実は女の子を1人誘ったんだけど体よく断られたので泣く泣く1人で来た。
さて今回の映画だが、結論から言ってまったく駄作である。もう見終わってびっくらこいた。ここまでつまらなく作れるのは逆に才能だと感じる。
まずコナンファンとしていわせてもらうと、映画の冒頭カーチェイスは紺碧の棺で、記憶喪失ネタは瞳の中の暗殺者で既にやっているではないか!!もうこの時点で興ざめである。
また驚いたのがキャラクターの薄っぺらさだ。黒の組織、FBI、公安の三すくみが今回のテーマだったようだが、FBIは冒頭にコナンにタクシー代わりに使われたのち出てこないし、公安の観覧車に同乗していたモブはキュラソーの太ももプレスで簡単にイってしまうような腰抜けである。赤井は赤井でブンブン回るオスプレイを前に「難しい…」とつぶやくばかりでなかなかライフルを撃とうとしないし、安室に至ってはいきなりキレはじめてストリートファイトをおっぱじめたのである。この安っぽい韓国映画のような作風はどうにかならないのだろうか。
つまり1人として魅力的なキャラクターが描けていないのである。これで喜んでいるのは格好良ければ何でもいいような脳みそ高野豆腐の女子だけであろう。
キャラクターといえば新キャラ「キュラソー」にも触れなければならないだろうが、こいつは一体何だったのであろうか。せっかくの美貌とオッドアイという個性を持ち合わせているのに、さっさと記憶を消され、満足に活躍する間もないままダンプの中でプチッである。まあ生かしておくと赤井を超えるチートキャラになるので死亡フラグは登場時点でビンビンに張っていたわけだが、それにしても作中ずっと「わからない…」を繰り返すだけの痴呆女に成り果ててしまった…これには俺もベルモットもがっかりである。
ベルモットで思い出したが、黒の組織もあほすぎる。ヘリやオスプレイをぶんぶん飛ばしまくっているようだが、あれは暗殺と言えるのだろうか。ちなみにオスプレイは上空200mを飛行していても90デシベルの騒音が響く。彼らは水族館の照明を落としただけでご満足のようだが、地上の人間には丸わかりである(はずである)。あとちょっと笑ったのが、オスプレイに乗りながらズラかるとき、ジンが「空自が来る前にずらかるぞ」と言っていたが、あまりに航空自衛隊を舐めた発言である。国籍不明の未確認機をレーダーが捉えていないとでも思っているのだろうか、それとも首都高大爆破事件をもみ消した「大きな力」とやらがここでも働いているのだろうか。謎は深まるばかりである。
ジンの話をもう少しさせてもらうと、驚いたのは以前より精細さを欠いた哀れなジンの姿である。爆弾を仕掛けたはいいもののあえなく解除され、空しく起爆スイッチを連打する姿は面白すぎるし、いきなりオスプレイからガトリング砲をぶちまける姿はまるでクールとは正反対だ。実はこいつは非常にアホなのでは?そもそも組織内にFBIだのCIAだのがガバガバに潜入しているのもこいつの責任なのかもしれない。しかも倉庫でバーボンとキールを追い詰めたのにも関わらず、メール一本で「まあいい…」って、あなたあの残酷なまでのポリシーはどこに行ったのでしょうか。
と、ここまで残念続きのキャラクターたちであるが、キャラクターを作ったのは主に青山剛昌である、しかし今回の駄作映画の戦犯はやはりお涙ちょうだいの情けないB級ストーリーであろう。これは原作者ではなく映画制作班の責任も大きいと思う。
まず全体としてロジックの筋道が立っていないのは本当にやめて頂きたい。ゆっくり視聴しているのに、いちいち思考する必要が出てきて非常にしんどいのである。映画は時間に厳しく制限をつけることで視聴者に解釈の余地を与えないことが利点であるのに、僕が映画中に女の子のことを考えているようでは失格である。
特に頭をひねるのが、映画終盤、ベルモットが「あのメールを送ったのはあなた?」とキュラソーに電話で聞いたのに対し、キュラソーが一瞬の躊躇のあと「えぇ、そうよ…」と答える場面。
コナンによってメールが送信されたのはキュラソーが記憶喪失中で、その後もメールの送信に関してキュラソーが何らかの情報を得た、ような描写は存在していない、つまりこの電話の時点でキュラソーはメールのことなどまったく知らないのである。ではキュラソーはなぜこのような返答をしたのであろうか。考えられる説としては、
1.キュラソーが送ったと答えたのはカーチェイス中に送ったメールのことだった
1の場合ならば返答の説明はつくが、一瞬の躊躇の説明がつかない。あれは別に思い出すのに時間がかかったのではないだろう。
2の場合もどうであろうか。彼女が少年探偵団を頭が切れる集団だと捉えていたとは到底思えないし、クールキッドとは特に絡みもなかったのでこれもあり得ないだろう。
どちらにせよ心理描写が描けない監督なのは間違いがないようである。
さて、数々の爆破と死傷者を出し、屍を踏み越えてきた黒の組織。さらにNo.2であるRUMの存在も示唆され、物語は紛糾を極めている。作者は「原作100巻までに物語を完結させる」と息巻いているが、果たしてこのペースで間に合うのであろうか。物語は始まったばかりである。
http://anond.hatelabo.jp/20160220085909
人間は性的興奮による「ドキドキ」と恐怖による「ドキドキ」を明確に区別することができないのです。
そのためホラー映画では恐怖シーンの直前に性的興奮を誘うことをテクニックとして多用します。
この効果が有名になったのはおそらくヒッチコックのサイコです。
シャワーシーンをたっぷりと流し観客を性的興味にさそったあとで、突然悲劇がおきるわけです。
以降このテクニックは多用されていて、たとえばエイリアンでは女性主人公がなんの必然性もないのにもかかわらず、
実にきわどいパンティを露出して着替えたりします。これがスパッツだったり、ズボンだったりしてはいけないわけです。
人間は性的興奮によるドキドキと、観覧車という高所のドキドキを区別できません。
彼と東京に行った。
高いビルと行き交う人の多さに大はしゃぎの彼。
ビカーンと目が光りコアファイターが飛んできてドッキングしたらドギュュューン!
って手を後ろに回しビームサーベル振りかざしたらダイバーシティが真っ二つに。。
海からホワイトベースが出てきて大砲がうなりを上げると観覧車が爆破された。
空からすごい速度で赤いザクが来てガンダムと近接戦闘始めたから私達は急いでゆりかもめで新橋まで逃げた。
今は群馬でミヤネヤ観てる。
グッディでは
ニュータイプではないか、ともてはやされているアムロ・レイの戦歴が2ちゃんまとめで神格化されてる、連邦軍の兵士勧誘提灯記事とも知らずに。
噂ではジオン軍の強制収容所に入れられた連邦側の日本人はジオン軍の新兵器実験体や新モビルスーツ工場など劣悪な環境で奴隷化されているらしい。
連邦軍の情勢はヤバイとネットで話題だけど、NHKは完勝だの優勢だの押せ押せの社会誘導が見て取れる。
戦争の時代に産まれた運命を呪いつつ、生き延びるため、お国のために上を向くしかない。
【追記】
ネタバレです。
「人生の意味を本気で考えだしたときが人生の終わりなんだよ」彼は言った。フライドポテトをつまむ手と、唇には油がこびりついている。そして続ける。
「それに気づいてしまった奴は一人残らず死んでる。具体的にはマンションの4Fから飛び降りてる」
「いいや。それも違うね。一般論すぎるね。本物はもっと早い。もっと早くに人生の意味を考え、小説はおろか、遺書1つ残さず死んでるんだ」
「でもね、生きている人だって沢山いるわ。そんなこと考えたこともない子も沢山。現に私がそう」
「そういう人は天才だよ。生まれながらの天才だよ…嫌そうな顔しないでくれよ。皮肉を言ってるんじゃない。僕はね、人生はテーマパークだと思っている。待ち時間と食事の代金が高いことを気にしなければ、楽しいことだらけさ。適度な刺激と、そして最近になって遊具の安全性が見直されたんだ。ほとんど死ぬことがない。そんな遊園地には奇妙なルールがある。それは裏側を見てはいけないんだ。例えば着ぐるみのファスナーを探したり。アトラクションの裏で巨大な機械が轟音を立てているのを見たり。そういうのを見てしまうと、決して元には戻れない。絶望して、観覧車のてっぺんから飛び降りるしか無くなるのさ」
「そこには救いがないの?一度気づいてしまったらもう戻れないのね?」
「救いはもちろんあるさ。それは簡単ことさ。ハリボテも、ファスナーの奥のおっさんも含めて世界だと認めることさ。そして僕らの世界は確かに作為的な、人工的なものによって作られていると知ることなんだ。その不完全な世界を、許してあげることさ」
アラサーです
なんか最近周りで「ワーキングホリデーに行きたい」と言っている人がやたら多い。
若いうちにやれることを、とか、海外に一度は住みたいから、とか、
帰ってきた後どうするの?と聞くと、みんなだんまり。
私の周りでは明確なビジョンのもと行こうとしてる人は一人もいない。
まあ、若いうちに海外に行って日本とは違う空気を吸うことって、
計画的にやろう・進めようと何事もがんじがらめで堅い考えなのは
わたしの悪い癖なのかもしれない。
脱サラしてアメリカの大学行って経済の博士号取ったって言ってた。
(結局人手が足りてたのでバイト紹介できなかったんだけど)
あの人いま何してるんだろう…元気でいればいいけど
博士号取ったオッサンですらあんな状況なのに
ワーホリ行った人ってその後どう生かしてるんだろ?
夢を語るのは大いに結構だけど、
将来どうしようって夢見るのって
フワフワした考えの人多くてドン引きする
わたしがまじめすぎるのかな
おごられて当然って態度の女は腹が立つって話はすごい理解できる
それは判ってるし私も基本的には割り勘派なのでいいんだけど
この前はじめて、おごられなかったことにむかついた
デートした場所は私が行きたかった場所でもなんでもなくて、向こうから「すっごいオススメだから! 絶対一緒に行きたいんだよね! 連れてってあげるよ! 一回だけでもいいから行こう!」とか言われて仕方なく行った
夜景のきれいなレストランとかいう、私にとってはどうでもいい場所だった
行く前から「ごはんなんておいしければなんだっていい」とか「行ってもいいけど興味がない」と言っていたんだけど、
それでも行ったのは、これ以上断り続けて喧嘩になるのが面倒だったから
断る理由も「遠出するのがめんどくさいから」とか「夜景にも高級な食事にも興味がないから」しか理由がなかったし
もういいやと思って連れて行ってもらった
実際に行っても、やっぱり「わぁ~すてき~」なんて気持ちにはならなかった
いくら光っていようがなにしようが観覧車とか海を見ながら食べたからってなに? って感じだった
私は彼が好きだったので、ファミレスでもラーメン屋でも高級レストランでも、なんでも同じだった
一緒に食べるんだったらなんでもよかった
そこで会計のとき「5000円でいいよ」と言われて「ハァ?」と思った
思ったけど払ったよ、もちろん
彼の運転で連れてきてもらってるし、彼は満足したんだろうからその笑顔に対して払ったよ
このとき生まれて初めて「なんで私が払うんだよ?」と思った
私にとって、ただの食事で5000円はでかかった
今でも良く思い出す。
ぐでんぐでんに酔った僕を介抱してくれた君。
君が僕の心臓の音を聞いていた朝、僕が聞いた始発電車の通り過ぎる音。
新幹線の駅のホーム、振り返らない君の背中を消えるまで見つめてた事もぜんぶ。
連絡も取らなくなって、もう1年と半年。
その間別の恋をしなかったわけじゃない。
でも、今でも彼女の事を思い出す。
もう一回付き合いたいとか、まだ好きだとかそういう感情じゃないと、自分では思う。
彼女は破天荒だったし、結婚しても苦労するのは目に見えてるしね。
でも、彼女の事を思い出す。
寝る前に。ふと気を抜いた時に。朝方ベランダでタバコを吸ってる時に。
君は、僕がタバコを吸い始めた事を知らない。
僕は、今の君を知らない。
●このエピソードではイタルがかなりおもしろかったね。フェイリスにいきなり秘密の情報をしゃべっちゃったりさ。リンタロウの電話の場面もすごいおもしろかった。ってことで、D-Mailを使って、フェイリス・ホイール(訳注:観覧車をフェリス・ホイールといいます)が回り始めたってことだ。すごい回転だね。IBN5100のおつかいクエストが再度できちゃったってことは問題ない。ルカの性別を変えるかって?もちろん、するに決まってるよ。でも世界一のオタク文化の街からオタク文化を取り払っちゃうって?それはやりすぎだろ。俺たちオタクには、集まって、協力して、騒ぐために、アキバみたいな場所が必要だ よ。扇風機のファンじゃあ俺達ファンは納得させられないよ。(訳注:うまいこと言ってます)
クリスについては、その精神の強靱さをほめてあげたいね。俺は4chanに8ヶ月もいられなかったけど、彼女はどうやら2chanの常連みたいだ。鋼の意志が必要だよ。
●うわぁ、この「バラフライ・エフェクト」のイメージにだんだんぞくぞくしてきたよ。
アキバからモエ文化が消えた最後の数分を見てなかったの?キョウマが会ったことがなさそうなフェイリスの父親が居たことは言うまでもなく。
ここで眠くなってしまいました。みんな結構興奮してアキバからモエ文化が消えることについて書いてました。希望あればさらに訳しますが、明日あたり。ということでおやすみなさい。
わたしの場合それはおそらく「うー」または「うーたん」からはじまる。
本名を「ゆう」と読むから、うーたん。青い色とたぬきのぬいぐるみが大好きな幼いこどもだった。
そういえばすべりだいに出来たクモの巣をこわがるともだちのために、手でとってあげたことがあった。
でもたぶん、わたしがあの子たちの中で一番クモがきらいだったし、びびっていた。
遊園地で観覧車とメリーゴーランドにこわくて乗れなかった小学校中学年のころ、
母親と見に行ったドラえもんの映画、始まる前に、映画館のくらさで泣き出した
わたしは自分のことをたしか「ゆう」と読んでいる。
友だちの家の門の近く、足のながいクモがわたしの服に張り付いて絶叫し
トイレの電灯のあたりに小さな子グモがうじゃうじゃいて気絶した。
中学高校に場所が移ると、自分のことを名前で呼ぶのが恥ずかしくなってくる。
それに好きな子ができたので、恥ずかしさはさらにつのり、自分のことを名前で呼ばないようわたしは懸命に努力した。
南ちゃんは、いくつまで自分のことを「南」と呼び続けたんだろうなあとかそのころから考え出した。
さて、わたしは初めの間は一般的な「わたし」を使うよう試みたが、違和感が強くうまく定着しなかったので
「わたし」「あたし」「わたくし」「あたくし」「せっしゃ」「うち」「われ」「わし」「ぼく」「おれ」「おいら」
色んなふうに、自分のことを呼んでみた。どれもピンとはこなかったが「ゆう」は次第に使わなくなっていった。
クモは相変わらず苦手だった。クモが部屋にいるのを見つけるとその部屋には数日入れなかった。
大学に入って、大学をやめて、違う大学に入って、働いて、一人称はまだ定まらない。
今のわたしは使いたいときに、その場にあうような一人称を探して使っている。
まあ、そういうのもいいかな。と思っていて、これからもそうして過ごすんだろう。
母と姉は「ゆう」がなつかしい、だからもどせ、とわたしに時々言ってくる。
でも、今の私は、暗いところが平気で、幽霊も信じていなくて、
遊園地のありとあらゆる乗り物に乗れる。そして、クモが怖くない。
「ええ、この前クモを見つけて、ゆうが怖がるだろうとおもったのになあ」
この前姉に言われて、気がついた。もう、わたしに、「ゆう」は二度とつかえない。