はてなキーワード: 観覧車とは
http://anond.hatelabo.jp/20090611213434
ヤりたいという意にも反して息子が言う事が聞いてくれなくなってきた
友よ。
36歳。オレも勃たなくなりました。
エロマンガのように濡れ濡れなのに、
こっちが対応できなくなった。
慣れも歳も疲れもあるよ。
半立ち→中折れのナニの上に乗りながら、でも入らないのに、
腰をフリフリ押しつけてくる彼女を見ていたら申し訳なくなってきた
ファイザーhttp://www.ed-info.net/search/のHPで調べたED専門医に逝った。
クルマで5分。
問診票で十幾つかの質問に回答した後、
医者の診察。
EDには、
があるんだ、と。
オレ、前カノとのあれこれがあったし、血液検査の数字もかなり悪い
どちらの可能性もある。
いろいろ迷ったけど処方してもらうことにした。
バイアグラをお願いするつもりだったが、
だというんで、シアリスをもらうことにした。
とりあえず6錠。
総額13,500円しました。
あとは備忘メモ
という感じで、また週末が来ました。
今度は自分の家でヤリます。
思っていたほど効き目はないのが侘びしい。
疲れるのも変わりない。
オナニー断ちをして液を貯めているが、
そこまでしてセックスやりたいのかと自問自答している
でも、まだ4錠残っているし、
ただそれだけです
http://anond.hatelabo.jp/20080313111254←この続きです
0.30.50 黒髪、朝帰り。それを待つヒロインが一言、「不良!」この監督にとって朝帰ってくると不良なのです。
0.31.10 「血!どうしたの?」「やめろぉ」とか言ってるうちにヒロインがベッドに押し倒されます。
0.21.25 ラブシーン開始。言わなくてもいいと思うけど黒髪は延々と棒読みです。
0.31.30 「ミキちゃん俺のことどう思う?」→「好きよ」→「俺はもっと好きだ。(棒読み)」→キス
0.31.55 近未来っぽいものもう一個発見。ショッピングモールの巨大な街灯がテレビになってニュースを放映。ボブサップがニュースを読んでます、英語で。画面に字幕が付いてません。人々はじーっと見てるけど、英語が分かるのか。人々って言ってもエキストラの人数はほんのちょっとしかいません。あちこちで大量殺人が発生したらしいです。
0.32.05 ショッピングモールに郵便職員登場。「・・てぇ。くいてぇ。」
0.32.36 デーモンに取り付かれている(と思う、変身してないので今ひとつ不明)。亀を食う。このおっさんマジで食う。
0.32.37 それを見た小学生がマジでびっくりしている。そりゃそうだ。この映画の中でかなりハイレベルな叫び声。(映画のレベルが低すぎるだけなんだけど)。小学生がひっくり返ると、かけていたメガネがおでこにずれる。(監督の遊びごころ)
0.32.45 郵便職員、亀を咀嚼しながらワニっぽい顔に変身。それを見ていた回覧板が腰を抜かす。
0.32.50 いきなり夜になる。黒髪がバイクに載っている。たすけてぇと言う回覧板の声を聞く。
0.33.04 海岸に行く。
0.33.10 バイクから降りて、海岸を探し回る。
0.33.35 たすけてぇと言う声が更に聞こえる。海に入る。
0.33.45 海に顔をつける。1秒で顔を上げる。どこだーって、探してるらしいです。
0.33.50 デビルマンに変身。飛ぶ。
0.33.55 森に着陸。ノブオモードになる。デビルポーズ。デビルポーズをキープして動かない。
0.34.25 デビルポーズ解除。回覧板からねちょねちょ音がします。
0.34.35 回覧板が一言「おれ、こいつに食われちゃったよぉ」
0.34.55 ジンメンですね。原作を見てない人たちはわかんないだろうけど。「俺死んじゃったよ」ってさ。
0.35.00 ノブオメイクの黒髪(以下ノブオ)、顔を近づけすぎです、「”こいつ”に食われた」って言ってるのに。
0.35.10 ジンメンの顔が伸びて「グワー、俺はジンメン、おまえは誰だー」。ノブオ驚く。
0.35.45 ジンメンの質問を無視してノブオと回覧板が会話。「滅びろジンメン」って言いながらデビルマンに変身。
0.35.50 ジンメン一撃でやられる。
0.36.05 「おまえ、デーモンのくせにデーモンを殺しやがって、デーモン同士は殺しあわねぇはずじゃねぇかぁぁ」とジンメン。まあ三つほど突っ込んどく。<1>殺しやがってって言えるうちはまだ殺してない。<2>コロシアワネェハズジャネェって聞き取りづらいです。発音もしづらいと思います。<3>デーモン、殺しあってたでしょ?原作の設定でも殺しあってたし、ほんの数分前にもトミナガがデビルマンを殺そうとしてたし。
0.36.20 ノブオとジンメンが雑談。野生動物は自分が食べる分しか他の生き物を殺さないが、人間は無駄な殺生をしすぎる。という説教が始まる。ノブオは無視。
0.36.55 サタンが人間を皆殺しにしようとしている。サタンって誰だ?という演技をするノブオ。サタンはさっき見たじゃん。
0.37.05 バイクから降りる黒髪。場所はショッピングモール。ボブサップがニュースを読んでる。
0.37.25 せっかく頑張って演技をしていたのに「怪物と化した人間が・・・」というくだりではネクタイの結び目に手をかけるボブサップ。クサイ演技はナスの陰謀だろう。
0.37.35 教室。教師が回覧板の遺影を誰も座っていない机に置く。テスト中。
0.37.55 黒髪は、「銀髪は悪魔だと自称していた」、という回覧板の台詞を思い出す。
0.38.05 黒髪銀髪見つめあう。なんか距離感がおかしい。
0.38.10 川本さん(みんな、覚えているかな?いじめられっこの川本さんだよ!)が私服のまま校門から入ってくる。
0.38.20 パソコンの授業。その教室の横を川本さんが通り過ぎる。
0.38.35 授業終了。
0.38.45 川本さんが教室の中にいるヒロインに接近。自分から呼びかけたくせに「どうしたの?」と言われると遠ざかる。
0.39.20 川本さん(以下ミーコちゃん)に対し、いじめっ子達が一人づつ絡んでいく。要約すると「おまえはデーモンじゃないのか、服を脱げ」
0.39.35 別室に連れ込む。見せてみろと迫る。
0.39.45 取っ組み合いにヒロインも参加。ミーコの服の袖だけが破ける。腕にデーモンっぽい模様ができている。
0.40.05 違う違うと言いながらおびえるミーコ。「デーモン!」と叫びながらミーコに物を投げつけるいじめっ子。
0.40.10 ミーコの腕から緑色の光線発射。
0.40.15 地球儀に命中、地球儀が粉になる。けど、金属部分は残る。ミーコは一瞬だけ薄目。演技が細かいぞ、ミーコ。
0.40.30 逃出す生徒を見て静かに涙をこぼすミーコ。
0.40.35 ヒロインだけはミーコに接近する。
0.40.55 ミーコは自分から離れようとする。ヒロインはミーコに背中を向ける。ってさっきは接近しようとしてただろ。
0.41.30 黒髪がキープアウトを乗り越えて教室の中に乱入。
0.41.55 地球儀の部屋にいたヒロインが黒髪を見て部屋から出てくる。「川本さんは人間だ。なぜなら泣いたからだ。」とヒロイン。もういいや、棒読みの台詞はもういい。それよりも泣いたからデーモンじゃないって何ですか?それよりもナス夫妻がデーモンをどのように定義づけているのかをしりたい。
0.42.05 ショッピングモール。ボブニュース。海外からの映像をお届けします。
0.42.20 外人さんのデーモンが銃を乱射。こいつは光線を出さないのか。テレビカメラはなぜあんなに近づくのか。
0.42.35 ミーコ接近。「隣、いい?」
0.43.00 家に帰らなくていいの?ママ、怖いんだ。って名シーンじゃないですか。ママがデーモンってやつですね。
0.43.30 ママ、来る。「ススム?遅いから心配しちゃった。帰りましょ」ススム君後ずさり。
0.43.50 「パパも帰ってて、ススムのこと待ってるのよ?」「ほんと!?」
【このシーンだけは、役者がみんなまともです。最初はママの表情が良く見えず、まず、優しい声、次に優しい顔、ただ、「パパも・・・」の台詞だけ口調を変えて、ブランコに腰掛けるという女優さんの演技。ススム君が自分の母親の形をしたデーモンに対して、探りを入れつつそれでも母親を信じたいという演技。まともだ・・・】
0.44.00 ママの優しい笑顔。緊張しつつも笑顔を見せるススム君。「じゃあ、帰る」(はっきりと意志のこもった口調、カツゼツは黒髪銀髪の三万倍良いです。)
0.44.30 今度はミーコがブランコに乗ってスローモーション。まともだ。まともに演技をしている。ミーコの寂しさが伝わってくるぞ。
0.44.49 ススムが家に帰ると、恐怖体験が・・・
0.45.00 ススム君、ちゃんと叫んでます。単調じゃない叫び声。久し振りに聞いた。
0.45.25 エレベーターから降りるミーコ(だからどこのエレベーターに乗ってるんだよ!糞みたいな設定を出すなナス!)。ミーコがススム君の叫びを聞く。
0.45.35 いいところでボブニュース。マンハッタンがデーモンに襲われてる。日本のデーモン対策本部は対応が遅れてるらしい。
0.46.00 町の中では化粧をしている男性や、スキンヘッドの男性が武器を持って暴れてる。(室内)
0.46.15 顔が変形するので彼らがデーモンだということがわかる。でも、デーモンの能力を顔面整形意外にしか使わない。(室外で虐殺)スポーツカーに乗って黒銀コンビが到着。
0.46.40 虐殺され行く人々を静観しながら討論。争点は「助けに行くべきか否か」。
0.46.55 黒髪が離せ!と言って助けに行く。銀髪は「勝手にしろよぁ。ばかぁ」とヤンキー風の巻き舌で罵る。ばかぁ?みやむーのAVを思い出しちゃうんだよ。こんちくしょう。
0.47.00 室内で虐殺してることになって、日本語のラップがBGM。壁が崩れてノブオ登場。デビルポーズ(約15秒間)。
0.47.15 腕が変形。バトル開始。
0.47.20 スキンヘッドに顔面パンチ。
0.47.41 滅びろ、デーモンと言って化粧男も倒す。
0.47.50 助けたくせに走って逃走。そこにいた若者達が「フドウ?」とか言って黒髪に気づくんだけど、この複線はもちろん回収されません。
0.48.05 手についた血のりを池(のようなところ)で洗い流すミーコ。ススム君はうつむいてます。
0.48.30 観覧車の下で(テレポートです。)寄り添いあうミーコとススム君。
0.48.35 ボブニュース。日本ではデーモン狩りが開始。って複線になるような大事件は何も無いですし、デーモンの疑いがある人間を刈っても良いと言う根拠は何も示されない。【原作ではちゃんと示されます。少なくとも永井豪自身は納得できる根拠で人間社会が徐々に徐々に崩れていきます。原作バンザイってわけではなく、ただ私が言いたいことは、「何の根拠もなく人間狩りが行われる」なんてことをナスは信じていないにもかかわらずそれを垂れ流したということです。そりゃぁ説得力もないでしょう。客を馬鹿にしたと言われるでしょう。】
0.48.50 夜、牧村家、スーツのヒゲが帰宅。ヒゲ妻は料理中。
0.49.00 ヒゲ:飲まなきゃやってられねぇよ。ヒゲ妻:なんか会ったんですか?以下ヒゲの回想。
0.49.15 白いトラックの前面にマーク。ダビデの星の中に十字架。(アホかナス)
0.49.20 ヒゲ「同僚が・・・デーモン特捜隊に、逮捕された。」のナレーションにあわせて、鳥肌実が田んぼの中をダッシュしてる。稲刈りが終わった時期らしい。稲刈りが終わると田んぼに水が張るものなの?
0.49.30 叫ぶぞ実。頑張れ実。泥の中でコケながら叫ぶ。トレードマークの髪型が濡れて頬まで落ちる。特捜隊が実の周りを囲む。
0.49.45 実が射殺されそうになる。ヒゲは助けたいけど、かばう人間もデーモンにされるぞと言われて我慢する。
0.49.50 実、叫ぶけど捕まる。墜落したUFOから発見されたグレイみたいな様子で連行される。
0.50.05 実を密告したのは実を嫌っていた同僚でした、と回想終わり。アホか、ナス。人間はバカである、という前提を取らない限り絶対にこんなストーリーを作れないぞ。
0.50.35 その話にいつの間にか参加しているヒロインと黒髪も憤慨する。ヒゲ:恐ろしい社会になったものだ。
0.50.45 物々しい音楽とともにもったいぶって登場する建物。多分、デーモン特捜隊の基地なんだろうけど6階建て。低っ。
0.51.00 その建物の中にいるミーコとススム。「何で僕らが捕まるの?」と呆然とした表情のススム君。ギンクロコンビ、このススム君の表情を見とけよ。役者が口を開けたままでいて良いのはこういうときなんだよ。
0.51.15 学校の前にバイクで来る黒髪とヒロイン。門には「休校」の張り紙とデーモン特捜隊の例のマーク。
0.51.20 川本さんの家も特捜隊のマークがべたべた貼られ、家の壁は落書きだらけ。
0.51.40 黒塗りの車が黒髪のバイクにクラクションを鳴らす。運転手が「おい、なんちゅうとこにとめとんじゃぁ」
0.51.45 車の中から小林幸子登場。普通の赤いスーツ。割と胸がある。トミナガよりあるぜ。おなかはトミナガのほうがぽこっとしてたけど。
0.52.00 幸子、熱演。というかマジで演技上手。表情がころころ変わる。ここはデーモンの家だ、あんたらもでーもんか?
0.52.05 幸子、退場。
0.52.35 神父とシスターが玄関の掃除をしてる。教会の中に入ってゆく二人の後姿を思わせぶりに見つめる神父。やっぱ、神に仕えてると何か気付くものがあるのか。もちろんこの複線も回収されません。
0.53.10 祭壇の前でひざまづき祈るヒロイン。その横で、座り、ポケットから緑色のグロい悪魔の形の携帯ストラップを取り出す。
0.53.30 黒髪:このストラップをおまえの携帯につけてくれ。 ヒロイン:やだ。きしょい。 黒髪:そっか。(ショボーン) ヒロイン笑顔。
0.54.00 黒髪:何を祈ったんだい? ヒロイン:アキラ君(黒髪)と結婚できますように。子宝に恵まれますように。って祈ったの。
0.54.25 黒髪はあんまり良い反応をしてくれず、そのまま教会の中から出る。その後姿を見るヒロイン。
0.55.00 夜。ヒロイン宅にスポーツカー。黒髪は玄関で銀髪をまっている。(この時期の撮影になると色が抜けてきたらしく、銀髪って言うか金髪のプリン頭。)。 ついてこい、というプリン頭のブリーチ野郎。
0.55.05 銀髪「ひしょぐんだ。時間がない。」って言ってますが「急ぐんだ」と言いたいはずです。
0.55.10 スポーツカー発信。
0.55.15 目的地らしき白い建物の周りにはマスコミが詰め掛けています。
0.55.35 デーモン特捜隊が一斉捜査をします。デーモンはみんな射殺です。とアナウンサーのおばさんが笑顔を見せると、スケキヨみたいなマスクを被った人がいきなり現れて射殺される。
0.56.00 一つの扉から人々が出てくるので、マシンガンで片っ端から撃ち殺す。デーモンたちは、もちろん能力を使いません。それを見つめる黒髪と銀髪。
0.56.15 いぐぞ。人間を皆殺しだ、と意気込む銀髪。手にはマシンガン。
0.56.25 やめろ、と言う黒髪に対し、「おまえはこんな人間が許せるのか」と言う銀髪。許せるも何も人間から何も直接危害を加えられたことのないようなきがする。
0.56.35 黒髪は、無言で自分が持っていたライフル(マシンガンかも)を銀髪に渡す。銀髪は「そうか」って納得してます。おまえとナスだけだよ、納得できたのは。
0.57.00 二丁の銃を持ってよたよたと進む銀髪に、小太りのスキンヘッドの男(背中に蝶の羽みたいなのが付いてる)が、「助けてくれ、サタン、サタン」と羽をパタパタさせながら四つんばいで手を差し伸べる。
0.57.05 「サタン!?」とここで初めてびっくりする白々しい黒髪。そんな黒髪を見つめる銀髪。
0.57.35 前転をしながら特捜隊の前に飛び出す銀髪。階段を駆け上りながら銃を乱射する銀髪。銃がとっても重そうだ。白い建物の中に入るときもアヒル走り健在。
0.58.00 KONISHIKIの出番終了。やったことは;建物の中からよたよた出てくる;両手を広げて「デーモンバンザーイ」と言う;蜂の巣にされる;最後に「デモンバンザイ」と呟いて前のめりに倒れる。以上でした。彼の吐く息だけが白かったんですけど、やっぱ体温が高いのかな。
0.58.05 それを見つめる黒髪。
0.58.45 神父が新聞を読む。世の中が荒んできてる。街頭でマシンガンの大安売り。売人は黒人なんだけど、黒人の売人を見せてナスはどんなメッセージを私達に送っているのでしょうか。
0.59.15 「人々は気に食わない奴らを片っ端からデーモンに仕立て上げて襲い始めた。」という黒髪のナレーション。スクリーンには著しく太った人が三人組で他人を襲っている。なぜデブ?
その日は、よく晴れて暖かく、けれど風の強い日だった。
僕は約束の時間に待ち合わせの場所に立っていた。彼女は来ない。予想通りの結末。僕はため息をつき、その場所を離れた。歩きながらふと携帯をみると、「着信」の二文字が表示されている。はたしてそれは、彼女からだった。
僕は近くのベンチに座り履歴からコールバックする。呼び出し音が三回鳴って彼女が出る。「元気にしてた?」いつもの台詞から無為なループを繰り返す会話が始まった。沈黙の方が長いその会話の背景に時折環境音が混じる。「今どこにいるの?」そう尋ねると、「月が奇麗なところ」、と彼女はこたえる。空を眺めると観覧車の向こうにほとんど欠けていない月が浮かんでいた。
再び外からのノイズがスーピーカの向こうから聞こえてくる。今度は悲鳴のような。その楽しげな悲鳴に僕は聞き覚えがあった。観覧車の横を走るレールの上。僕は半ば確信してもう一度彼女に聞く。「今どこ?」、「だから、月の奇麗なところだって」。僕は通話状態のまま園内を歩き回る。階段を下りて、アトラクションの間を縫ってベンチに目を凝らしながら。幸い今日はこんな日だ。ベンチに座っているのは十中八九男女二人で、一人きりで電話をかけている女の子なんていやしない。
中心からは少し外れた見晴らしのいい場所に、彼女はいた。ベンチの端に座り、携帯に向かって話しかけている。その姿と電話からの声がリンクした。「見つけた」そう言って電話を切る。彼女と少しだけ間をあけベンチに座る。「元気にしてた?」そう口を開く。
ご飯を食べながら、手をつないで歩きながら、まるで久しぶりに再会する恋人のように互いの近況を報告する。それでも結局、彼女のわだかまりは解消されなかったらしい。「友達になれないかなぁ」そういう彼女に、僕はノーの返事を返す。以降、会うこともないし、会いそうなところには行かない。そう宣言して、手を振る。
電車を待ちながら、携帯電話の履歴と、アドレスを削除する。ものの5分で作業は終わり。あとは。ポケットの中の感触を確かめる。帰り道の途中の橋の上からリングを思いきり投げた。やっぱりこういうものは海でするものなのだろうか。ふとそう思った。
http://anond.hatelabo.jp/20071018143704
↑この日記を書いた者です。
私が本物かどうかは、文章の書き方や、漢字の使い方で見抜いて下さい。
トラバが付いたので、宣言通り続きを書きます。
ディープキスをした時の彼はかなりキョドッていました。
インターネットで知り合って、間もないにも拘らず、
わざわざ新幹線に乗って、埼玉から神戸までノコノコやってきた男。
想像しただけで、有り得ません。
今、私が実際に、あの男と同じ年齢になって、再び当時の事を考えてみても、
絶対に会いに行きません。
20歳のオンナに、図体だけデカイ26歳の男が初めてのディープキスをされて
キョドッている様は割りと楽しかったです。
私が彼の口の中に舌で割って入っていった瞬間、彼は自分の舌をどうしたら良いのか解らず、
ただただ、されるままでした。
いやいや、ちゃんと了承を得てからのキスですが。
『うわ??。凄いキスしちゃった・・・。舌が入ってくるし・・・』
彼は余りの出来事にショックを受け、しばらくの間、放心状態でした。
数分後、ようやく彼は自分自身を取り戻し、
会う前から約束していたハーバーランドの遊園地に行き、観覧車に乗る事にしました。
何だかウブ過ぎるキモい彼が面白くなった私は、更に彼にイタズラしてやろうと思いました。
私は彼に言いました。
『ねぇねぇ・・・口でしてあげるから、下脱いで・・・』
あの時の彼の驚きようったら無かったですねぇ(笑)。
だって、手を繋いだ事すら無い男が、ハタチの女から、口でヤッてあげる・・・なんて言われている訳ですから。
すると彼は
『えー!!!そんなの汚いよ。』と更にキョドってました。
☆☆☆☆☆☆☆☆
当時の事を思い出すとマジで面白いです。
また、トラバ付いたら続き書きます。
新しい男が出来た
↓
↓
新彼のほうがイケメンだから振るか
↓
でも、、新彼と破局したらフリーだし・・・
↓
よし、保険として残しておこう!
↓
「でももし再会したのなら、観覧車に乗りましょう。」
そんなとこじゃね?
その中には彼女の部屋においていた幾つかのものと一緒に、封筒が一つ入っていた。何かメッセージでもあるのだろうかと、封筒を手に取る。端に少しだけある凹凸。それだけでその中身の正体をさとる。
「ばかやろーが」
思わず悪態が口をつく。少し気を落ち着かせ、指先でその感触を確かめる。やっぱり。一つだけため息をついて、封筒からそれを取り出す。出てきたのは僕のプレゼントしたリング。人がプレゼントしたものを返すというのはひどい事だと思う。それくらいの事はやりそうだなとは思っていたけれど、実際に受け取ると結構きつい。それに。いまさらこんなものをどうすればいいというのだ。
封筒の中にはリングの他に便箋が一枚、入っていた。今度こそ彼女からのメッセージ。少し憂鬱になりながらそれを開く。
彼女のきれいな字は、感謝の言葉と、ルールの再確認、そしてもう一つの事を伝えていた。
「でももし再会したのなら、観覧車に乗りましょう。」
僕はもう一度ため息をつく。未来に対する希望、なのだろうかと考える。それとも、呪なのだろうかとも思う。文句の一つでも言いたくなるけれど、僕の選択肢はもう一つしか残っていない。その時にはこのリングも持って行こう。
僕は顔に恵まれている。うちの母親は元舞台女優でかなり美人。僕はその血を濃く受け継いでる。僕ははっきり言って可愛い。自分でそう思う。たまに鏡見てたら自分の顔に見とれちゃって一時間ぐらい見てることがある。鈴木亜美に似てるとかって言われたことけど、自分ではもっと可愛いと思う。自分の笑顔に自分で萌える。身長が低めなところも可愛い。私服はほとんどレディースで女物が似合う自分って可愛い。服を脱いでも肌が綺麗で、体毛が全然なくてお尻の形もけっこう良い。たぶん僕のヌードを見たら、女でも男でも襲いたくなると思う。
当然、僕は可愛いからモテる。小さい頃からバレンタインデーでチョコ貰わなかった年はないし、告白も小学生の頃から何度かされてる。ファーストキスをしたのは小五で観覧車の中だった。中2のときに初エッチ。修学旅行のときに他校の女子に写メ一緒に撮ってくださいとか言われた。男からもモテた。高校は男子校だったんだけど、そこで7人にラブレター貰った。女子も男子も僕が可愛いから髪や身体をベタベタ触ってきたりする人が多かった。グループで話してるときに意味もなく後ろから手を回して僕に抱きつくような感じで会話に参加してる人とか。僕を膝に乗せて頭を撫でながら話す人とか。電車で痴漢されたこともある。僕を女の子だと勘違いしてお尻を触ってきて、その手が前に来たときにあるはずのない突起物にビックリして手を引っ込める人とかいて面白かった。しかもその時痴漢に慰み者にされる自分萌えでちょっと勃起しちゃってたし。ストーカーっぽいことされたことあるけど可愛いからしょうがない。ナンパされて男だって言ったらキレられたことあるけど可愛いからしょうがない。チーマーの人たちに車に連れ込まれそうになったけど可愛いからしょうがない。部活の先輩にフェラ要求されて頬にチンコつけられたけど可愛いからしょうがない。得が多いもんね。やりたくないことがあったときとか、笑顔でお願いしたらたいてやってもらえるし。可愛いから贔屓してくれる。
インターネットを見てると、容姿に悩んでる人がたくさんいて自分は幸福だなぁって実感する。自分にドッペルゲンガーがいたらつき合いたい。たぶん自分を客観的に鑑賞できたら萌え死ぬ。今鏡見てみたけどやっぱりかなり可愛い。今日も可愛いよー。
どこにつなげようかちょっと迷ったけど、最初のエントリにつなげておこう。土曜日がメガネデート(仮称)の日だった。
昼過ぎくらいにお相手の最寄り駅まで車でお迎え。駅に行くまでにさっそく渋滞にはまってしまったけど、まあ仕方がない。予定より遅れて到着したけれど、普通に待っててくれたのでよかった。目的地は某お台場で、都心を通って行かないといけないのだけど、これまた渋滞。結構時間がかかったけれど、学生の頃の話をしたり、カーナビからの音楽の話題で盛り上がったりして、途中道を間違えながらもカーナビに助けられて無事到着。
出発したのが微妙な時間だったこともあって、(俺が)小腹がすいたということで、まずはお茶を飲む。ここでもいろいろ話をしたり。それも終わって、彼女がどうしようか?というので、いやメガネつくりに。というか、もともとそういう口実だったのだけど、もうデートの口実なんかなんだっていいのかなーなんて思いつつ、Zoffに。お互いメガネをとっかえひっかえ掛けては、あれは似合う、これは似合う、もっと奇抜なのを、なんていいつつ、最終的にこれが似合うよ。ということなので、それをお買い上げ。出来上がるまでにちょっと時間があるので、同じ建物に入っているヴィレッジバンガードに。これも俺提案で、自分の行きたいところを通しすぎかなーなんてちょっと思った。
ヴィレッジバンガードでは、読む本の好みがけっこうお互い似通っていることを発見したりで、良かったと思う。こんどこれ貸してみたいな話もできたし。
そのあと、メガネを受け取って、彼女が前日に行きたいといっていた、ねこたまへ。屋外をちょっと歩かないといけないのだけど、これが結構寒い。寒いので手をつないで移動。これはまあなんというか、事前に前ふりがあったので。以降、移動中はずっと手をつないでた。
ねこたまで猫をなでまくって、猫飼いたいよねー、なんて話をして、そのあとご飯に。俺は運転をしないといけないし、彼女は普段からあまり飲まないのでノンアルコールで。
お店を出たのがだいたい10時くらい。で、彼女が高いところが苦手だというので、観覧車に乗ろうとしたのだけど、これは断念。寒そうだったし。
帰りは時間も時間なので、そこそこスムーズに。沈黙が多かったけれど、雰囲気の悪い沈黙ではなかった。と思いたい。彼女のうちの前まで送り届けて帰ってきた。
以上、って長くなりすぎたかな。こんどは鍋食べに行きます。