はてなキーワード: 上場企業とは
そこそこの規模で上場はしているし、何かあるとバカの一つ覚えのように「上場企業として〜」というフレーズを挟んでくるのに、コンプライアンスがヤバい。
経営陣は法令を遵守してるつもりらしく、割と本気で「うちはいい会社だ」と思っている。
労務面がとにかく黒に近いグレーで、36協定絡みは完全にアウトなやり方をしているのに経営陣は素知らぬ顔で「社員のことを考えています」と言う。
既婚のアラサー女性はしつこいくらいに「子供を作る予定がないか」を聞かれ、それに「子供を作る予定はない」と答えない限り昇進させてもらえない。
つわりが酷くて有給を使って休むと、今まで5段階中3だった半年間の業績の査定が突然1.5にされる。理由は「休んだから」と管理職からハッキリ伝えられる。
産休育休はさすがに法定なので取得させるが、復帰の時期を「最短で4月だよね?」と会社側からしつこく何度も確認する。何月生まれであっても、法定の1年を取らせるつもりはないらしい。
夏に生まれる予定なら、「早ければ年末には復帰できるんじゃないの?」「生まれちゃえば仕事手伝えるんじゃない?」と真顔で言われる。
セクハラ、モラハラ、マタハラ、様々なハラスメントが横行してるが、そもそもトップがそういう人間で、ハラスメントをすることをまずいと思っていないし、自分の言動を一切ハラスメントだと思っていないので下もそれに倣う。
それでも彼らは言う。
それでも彼らは言う。
そこそこの規模で上場はしているし、
何かあるとバカの一つ覚えのように
労務面がとにかく黒に近いグレーで、
36協定絡みは完全にアウトなやり方をしているのに
そもそも、支払うための仕組みが存在しない。
「子供を作る予定がないか」を聞かれ
それに「子供を作る予定はない」と答えない限り
昇進させてもらえない。
今まで5段階中3だった半年間の業績の査定が突然1.5にされる。
産休育休はさすがに法定なので取得させるが、
しつこく何度も確認する。
何月生まれであっても、法定の1年を取らせるつもりはないらしい。
夏に生まれる予定なら、
「早ければ年末には復帰できるんじゃないの?」
「生まれちゃえば仕事手伝えるんじゃない?」と真顔で言われる。
セクハラ、モラハラ、マタハラ、様々なハラスメントが横行してるが、
ハラスメントをすることをまずいと思っていないし、
自分の言動を一切ハラスメントだと思っていないので下もそれに倣う。
それでも彼らは言う。
それでも彼らは言う。
そろそろ転職したい。
東証1部上場企業で採用担当のメンバーの一人として働いております。愚痴を書き込ませていただきます。
最近、学歴フィルターなくせだの、人間性を見ろだ、うちの子には可能性があるの!など様々なお問い合わせをいただきます。
勘弁してください、本当に。
・チームメンバーとうまくやっていけるコミュニケーションスキル
・成果を出してくれそうな有能な人材
最低限のコミュニケーションスキルに関しては、新卒の方の場合、面接をするとすぐにわかります。ただし、深いコミュニケーション力に関してはあんな数分の面接じゃわかりません。経歴を偽っているケースや大きく見せているケースも多いので。
その結果、やはり判断は学歴に行き着きます。なぜ学歴を見るのかというと、それまでの人生で頑張ってきたひとつの証だからです。また、スポーツなどで優勝などの実績も頑張ってきたひとつの証として尊重いたします。これまでの人生で頑張ってきた経験のない人間が、会社に入ってから目覚めたように頑張るとは思えないのです。
特に受験は点数を取るのに特化した人が上位に行けるなどいろいろ言われています。しかし、それは要領の問題であって、努力さえすればある程度の学力はしっかりと身につきます。一般に難関といわれる大学も入学が可能です。(東大理三などの最上層は私にはわかりません)努力で解決できる部分である学力。それすら怠った人をどうして採用しなければならないのでしょうか。
そして厄介なことに、低学歴(言い方は悪いですが)、大学での成績も良くない、スポーツも大してやってきていない、そういう方に限ってクレームが来たりします。彼らはこちらの話を理解しようとしないだけでなく、悪いのは自分ではなく世間だと正当化までしてきます。できれば相手にしたくありません。
学歴フィルターが悪いだとかいろいろ言われていますが、採用において学歴以外の何を見てあなたを判断したらよいのでしょうか?何を見てあなたが我が社に貢献してくれると判断したらいいのでしょうか?何も結果を出したことのない方に可能性を感じて投資するほど、我々は余裕ではありません。そんなお金があったらお客様に少しでも満足していただくために会社のお金を使いたいというのが経理などの意見ではないかと思います。
以上、愚痴でした。
増田の皆様はどうお思いですか?
IVS(Infinity Ventures Summit)という、ベンチャー企業の経営者や投資家に向けた招待制のカンファレンスイベントが、6月10日(水)・11日(木)・12日(金)に、宮崎県で開催されました(年2回、札幌とか京都とかでもやってる)
実際ご招待といった感じではないんですが、参加する機会を得て初めて参加してきたので感想と、特に継続して参加されている方に質問を見てもらえるといいな、と。
①なんぜ宮崎?
宮崎じゃなくていいでしょ、3日間でなくていいでしょ、と思いました、率直に。
上場企業の経営者なら4半期決算(3月決算なら本決算)のIRだったり、3月決算の会社なら株主総会の準備でみんな忙しいんじゃないんですかね?
開示がなかったとしても3日間、移動時間も入れれば下手すりゃ4日間、みんなそんなにヒマなの?
正直、宮崎でやるということに、時間と費用の無駄は感じましたが、メリットは感じませんでした。
②高額な参加費
参加者の属性によって違うんですが、10万円とか20万円とか、すんごく高いんですよ(参加費は非公開だったはずなのでこのような書き方です)、もちろん宿泊費交通費は別。
ベンチャーってそんなことにお金使っていいんですかね?少なくとも私はそうは思いません。
で、その対価としてあの高級ホテルの豪華パーティー、豪華食事、豪華装飾、あれがベンチャーのイベントに必要なんでしょうか。
少なくともイベントの内容という本質には、全く関係ないですよね。
いくら豪華といってもひとり10万、20万という費用と比べれば、相当儲かってると思うんですが、どうなんですかね(笑)
割高、割安、といった基準は相対的なものなので、IVSにそれ以上の価値を感じている方々が継続して参加されているんだろうな、とは思いますが、
私にはそれがなんなのか、いまも理解できていません。
③内輪感がハンパない空気と、まだ成功してないのに壇上から語る人々
お金を払って参加するメンバーも、登壇するメンバーもピッチの審査員も固定化がすごい、ネットベンチャーや投資家の仲良しグループ。もうこれ東京で飲み会やってりゃいいじゃん、って思います。
新しい出会いなんか到底期待できないし、こういった仲良しグループに加わりたいと思ってもお仲間バリアがすごくてとても入れたもんじゃない。
で、登壇する方の多くはベンチャーの経営者だったりするわけで、まだ成功の途上な方々なわけです。
ご本人たちもそれは自覚があるんでしょうが、「おいおい、いまお前が語るのかよ」というテーマが多いです。
若き経営者で経験も浅いですから、話も当然ヘタクソな人が多くて、とにかくつまんないんですよほんとに。
例えば海外で成功する方法をまだ成功していない人が語る、良い会社の作り方みたいなことを良い会社だとかあんまり思えない(良い会社だと聞いたこともない)会社の経営者が語る、みたいな。
パネルディスカッションのテーマ設定もマンネリっぽいし、登壇者のチョイスも微妙すぎる、登壇ハードル低すぎないですかね、10万とか20万とかとってるんですよこれ?
招待制とか高額な参加費とかのハードルがあるにも関わらず、700人参加とのこと。
700人が入手する情報って、基本的に価値が無いですよね、ネットでもガンガン共有されてるし。
雰囲気とか直接聞けるメリットとかいうなら、コストは合わないと思います。
(やっぱり私が貧乏だからですかね、でも3日間という時間のコストだけでも合わないと思います)
ピッチコンテストで優勝された方は、審査員に奢りまくっただの、事前アドバイスを受けただの、メールやらでお願いしてただの、やれることは全部やった!と、受賞してすぐ暴露しまくってました。
元上場企業の経営者とは思えないワキの甘さで、自ら根回し活動を暴露されてました。審査員の皆さんとはお友達ですもんね。
もうこれピッチコンテストの革命ですよ、事前活動が許されるピッチコンテストとか。普通は失格じゃないでしょうか。
審査員が決まるタイミングが遅くて審査員に決まる前に相談していた、という不可抗力はあるのかもしれませんが、
だったら審査員はその会社の採点は棄権する、とかのモラルはあってもいいんじゃないかと思うんですよね。そういうモラルがなかったから優勝したんでしょうけど。
そもそもこういう成り立ちの会社にピッチさせるのがどうかと思うんですけどね。
他の真面目なピッチ参加者は本当にお気の毒です、優勝したピッチが如何に優れていたとしても、これは納得いかないですよね。
ボランティアの意識高い系の皆さん、意識高く一生懸命やってるのは伝わってくるんですが、運営全般やホスピタリティは、ド素人運営の無料イベントよりははるかにマシですが、
都内でやっている同種同規模のイベントと比べて、良いということもないです。
世の中の3日間で20万円とるレベル(1日5万とか)のまともなイベントを知らないから、自分たちは最高の仕事をやってると思い込んでるのでしょうか、可哀想です。
ボランティアの皆さんは、IVSを手伝っても成長の機会など殆どの人は得られないと思います。
ボランティア参加者のSNSなどの発言を検索して見てみても、「刺激」「成長」「優秀な仲間」「感謝」という抽象ワードばかりで、実際には成長機会になっていないんじゃないかと思います。
聞けばマニュアルがバッチリ整備されているとのことですが、参加した側から言わせてもらえばどう見てもそんなにちゃんとしたマニュアルで運用されているとは思えないし、
どんなに一生懸命やったとしても所詮素人の付け焼き刃仕事でしかありません。これでプロのクオリティと並んでる仕事だ、とか間違っても思ってはいけません。
ちゃんとしたマニュアルで仕事することを学ぶなら、マクドナルドでバイトしたほうがお金も貰えてはるかに高度なマニュアルオペレーションを体験できます。
ボランティアもあれだけ人数がいて担当業務が細分化されてたら、成長の機会なんか本当ににないと思います、こういうボランティアでの成長機会はカオスから得られることが多いと思うので。
きちんとしたイベント運営を学ぶというには、おそらくマニュアルや運営ノウハウはプロレベルには全く及んでないと思います、良いと思われる部分はホテルがホテルのノウハウでやってるのでは。
こういう場合の成長は、個人個人でスタート地点が違うので、アルバイトで家庭教師くらいしかやったことない学生さん、みたいな方なら、あれで成長できるのかもしれません。
そんなボランティアの仕事に、さも成長の機会があふれているように意識高く取り組ませてるのはスゴイとおもうんですが、ボランティアの子に直接聞いたところ、旅費も宿泊費もボランティアの自己負担で、しかも無給だそうです、n=1ですが。
もしIVSが儲かってるんだとしたら、ボランティアという名称で仕事してもらってるとはいえ、旅費宿泊費負担して給料払わないといろいろマズイんじゃないですかね、よく知らないですが。
Infinity Ventures Summitを主催しているInfinity Ventures Partnersは、ベンチャーキャピタルファンドを運営しています。
ファンドということは、投資家から資金を預かって運用する仕事なわけですが、このIVSがよっぽど儲かるのか、ファンドの仕事はほっぽり出してイベント屋にばかり精を出しているように見えます。
ファンドの投資家さんはこの状態を許してるんでしょうか、許してるんでしょうね(笑)
ちょうど嫌がらせのように開催期間中に以下のような記事があったり、やっぱり同じようなことを思ってる人はいるんだなと(笑)
700人参加(10万円〜20万円)とスポンサー料で売上1億円くらいはいってるんですかね、
それで聞いた話が事実で、ボランティアの交通費宿泊費も負担せず、さらに無給で使ってるんだとしたら、
こっちだけやってても儲かってしょうがないんじゃないでしょうか。
⑧最後に
こうやって書いてみると、最初から最後までお金の話ばっかりですいません。
やっぱり私が貧乏なので、10万円とか20万円とかいう参加費を基準にした不満が多くなるんだとおもいます。
こういう大金をポーンと出せる人だと、また違う感想になるんですかね、そういう人になりたいものです。
金額の負担感を極力排除して考えてみても、パネルディスカッションの中身は素晴らしいものもあればクソつまらないものもあります。ほとんどはクソつまらないです。
話す人が話せるだけの経験がない人たちで、話もうまくないので当然だと思います。これは登壇者の責任じゃなく運営の責任だと思います。
運営者も参加者も良し悪しの比較基準がない、本当に良い物を知らない人が良いものだと信じて一生懸命やってる印象です、
参加者の内輪感とあいまって、「井の中の蛙イベント」といった印象を強く感じました、ちょっと痛々しい感じすら。
豪華な食事や装飾も、ベンチャーのイベントだと思って参加した私にとっては正直不思議で不快なものでしかありませんでした。
私にとってはやっぱり時間と金銭の費用対効果があわない、に尽きます。
価値がなかったらあれだけの人数が継続して参加していないと思うので、価値がないということは絶対にないと思うんです。
むしろあれだけの時間と金銭のコストに見合うかそれ以上の素晴らしい価値があるに違いないんです。
参加されている多くの経営者のお一人お一人の時間の価値は、私自身の時間の価値の数百倍できかないわけですから。
ただそれはおそらく、イベントの内容の絶対的な価値ではなく、立場や考え方によって変わる相対的な価値なんだろうと思います。
ベンチャー関係で最大最高のイベントと言われているIVSの価値ってなんですか?
継続して参加している人にそれを聞いてみたくて、(お金を持っていない)私が感じた疑問をぶちまけつつ、この日記を書いてみました。
1$が125円に。底ぬけたなー、という感じ。今月中に130円行っちゃうのかな。麻生、黒田は嘘でもいいから「歓迎しない」と言えばいいのにね。言うだけならタダなんだし。円安が進んだので、消費税10%導入と対して変わらん状況になったのだけれど、実際にはまだ消費税率は上がってないので、お通夜確定。もう一度延期したらすごいリーダーシップだと思うけどね。
政治家、経団連の人やらの富裕層の人たち向けの商品はもともと付加価値まみれなのでそうそう価格は変化しないのだろうけど、圧倒的大多数向け商品の価格は雪崩をうって(?)値上がりしてくね。それでも一部上場企業の決算、平均株価、景気一致指数なんぞを引き合いに出して、景気回復、というんだろう。言えば言うほど乖離していくのに。
一部上場企業のくせに女性管理職が一人もいないんじゃ格好がつかないってんで適当に学歴が良くて仕事がそこそこできる人間を探しているらしい。
管理職になりたくないという希望はないかと、一回では理解しにくい質問をされた。
しょーじきある程度の開発スキルはあるけど「すーぱーぷろぐらまー」ではないし、実務よりはプロジェクトマネージメントのほうが向いているとは思うが、
とりあえず誰でもいいからしとけ的なかんじで昇進すると、男性からいろいろいわれるんだろうな。めんどくさい。
まーでもこういうのって上司を見ている限り、ふつうに滞りなく仕事できる(させる)スキルがあればそれ以降は運だしなぁ。ああ、めんどくさい。
だけどなんて言ってあげたらいいのかわからない。
俺
相手
困ってることは、新卒の子がうまくタスクマネジメントできてなくて、月80時間くらい残業しててそれを改善してあげたいんだ。
ちなみにうちの会社は月65時間以上残業すると人事から怒られる。ただ、勤怠管理が結構雑なので、嘘の申請をすれば65時間以上も残業できる。
うまく時間や引き受けるタスクの量を調整して残業少なくして自分の持っている仕事を終わらせられるようになってもらいたい。
会社的に効率よくやりましょうって押しはしてないけど、自分としては効率よくやって定時で帰ってもらいたい。
他者からの「早めにタスクAやってもらえませんか?」って依頼に対して、明らかに締め切りまで時間がないのに「わかりました!」っていって引き受けちゃって残業するし、
「タスク分配していいんだよ、他の手隙の人に振ったら?」って話をしても「いえ、私じゃないとだめなんです!!他の人はわかんないので!」って言って渡さないし、
「じゃあ、あくまで参考程度だけど、こう改善してみたら?」って言っても、「はぁ〜、○○さんは立場違ってわかってないからそう言えるんですよね〜。」って聞いてももらえない。
それで成果を残すならいいんだけど、彼女は仕事の質が悪くて何度も修正して再提出、みたいな状況が多い。
挙句の果てに他人に対する文句は多い。アドバイスも基本聞かない。問題を人のせいにしたりすることが多い。
でも、自分でやりとげないとダメだと思ってて、負けず嫌いだから妥協出来ないとたぶん思ってる。
彼女に変わってもらいたいんだけど、こういう扱いづらい子に対してはどういうふうに扱えばいいんだろう、と凄い悩む。
助けて orz
もらってる。
一つは、同じくらいだが、もう一つは超えてると言ってたのでね。
私用があるからと断ったら、降格させたりとやりたい放題。
先代が慕われてたから、付いてきてるがいい加減にしないと
みんな離れていきそう。現に中間層がいないw
先立つもの、なかけんねぇ。
昨日の日記で似たようなのも読んだのだが、
うちの会社も今年東京六大学のW出身の新卒女子を営業で採用してたけど全く使えないらしい。
そもそも内定がどこにも決まらずうちのような中小企業に来る時点でダメなやつだとは思っていましたが…
気になったので教育係に聞いていみたが、
・文章がかけない
・電話がとれない
・敬語が使えない
という想定内ので事柄以外にも、
・気が使えない。
・自己中
・コミュニケーションがとれない
なんてこともあるようだ。
前の会社に入社した時はまったく能力もなく日々迷惑をかけながら仕事を覚え、
5年くらいで営業成績トップとなり、ヘッドハンティングで今の会社に来ました。
うちの会社のスペックとしては本社8人(営業6人、人事経理1人、事務1人)+工場50人の中小企業。
自分の経験から考えると、そもそも新卒が最初に中小企業に来るってのが間違いなのでしょう。
今の会社に入った頃の苦労を考えると新卒ではとてもじゃないですが無理でしょう。
半年ほど前に、働きたいと言って士業の事務所にパートに出た妻が、辞めたいと言っている。
『妻は旦那の稼ぎに釣り合う給与が必要』というのがそこの所長の考え。
俺はそこそこの企業に勤めているので、
『もしご主人が同僚と「妻の稼ぎ」について話したときに恥ずかしくないように』という所長の計らいで妻の時給はほかのパートより高くなった。
問題はそれを所長が全員の前で堂々と言ってしまうこと。所長にとっては良いこと(?)をしていると思っているから言うのは当然かもしれないが。
それによって、俺の職業がバレる。妻の時給が高いこともバレる。微妙な空気になるという流れ。
「君と同じような人はいないのか?」
と妻に尋ねたら、
「10人ほどいるパートのうち、この半年で夫が公務員や上場企業に勤めているという人が3人辞めた」
という答えが返ってきた。3人とも勤めて1年未満。
『オープンな職場を』という所長方針でサーバに全員分の給与明細が保管されていて、いつでも誰でも見られる状態になっているそう。
今日までの30年間、女性から好意を持たれたことが一度もありません。
学生の頃はずっと共学で、人並みに告白やらもしましたが全てお断りされました。
30を前にして、婚活にチャレンジしようと相談所に登録してみました。
幸い、上場企業勤めである程度の収入はあるのでカタログスペックに惹かれるのか
1回目ではお付き合いしましょうとなりますが、これまでの人生で
成功体験が全くないので、その後どうしたらいいのかわかりません。
嫌いなわけでは全然なくて、結婚しても大丈夫なのではないかと思う人もいましたが
どうすればいいのか本当にわかりません。
こんな態度で友達のように接していると、そのうち先方からお断りされます。
30歳になって、さらにチャンスはなくなるでしょう。
一生1人で生きていく決心を固めて貯金でもすべきでしょうか。
クロ現のアパート建築詐欺まがい営業の記事「バブルを忘れたのか」というちょっと間抜けなブコメに☆が集まってるけど
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3648_all.html
この問題の元は、「業者の甘言に騙されたバブルの夢を見る農民」なんていう上から目線の話じゃなくて、相続税と農業の後継者不足という構造的な話。
今年から相続税の基礎控除が下がって、課税対象者が今までの倍ぐらい(4~5%→10~15%)に増えると言われてる。
この税改正が発表されたのが3年前なので、このタイミングを狙ってハウスメーカーが、農協に営業攻勢をかけてたんだよ。
サブリースの契約条件改定は多くの業者が2~3年時点なので、表面化してきたんがちょうど今ごろ、ということだろう。
相続税が増税されて、休耕地を持ってる農家とか相続税払えなくなる人が増えるのではと言われてる。
子供が後を継ぐなら考える必要が無い。相続税や固定資産税を免除される特例があるから。
でも都市近郊農家、クロ現では埼玉の羽生市が例に出てるが、こういう都市近郊の農家は、子供の世代は営農する気が無い、
休耕地は増える、かといって土地の買い手はいない、賃貸市場が全くゼロとはいえない、相続税がかかったとしても、地面はあるけど金はない。という状態になりやすい。
それこそバブルの頃は、お上も土地の価値を高く見てたから「物納」といって土地を税金にしちゃうことができたが、それももう10年以上前から出来なくなってる。
なので、休耕地があって営農継続しにくい家は、トーチャンが死んだら相続税で資金繰りがマイナスになっちゃう可能性がある。
一方、近郊都市の農協は、営農事業者の組合員がどんどん減ってるんで、トラクター買う金を貸す先が減ってる。
まともに機能してるJAなら、新規営農者の受け入れを模索したりしてるが、都市近郊にそんな「まとも」な職員は来ない。
元々農業としては効率がよくない場所(都市部に近いほど、農業収入と土地の価値からくる収入が拮抗しやすい)ならなおさら。
で、金貸し先を探してる農協が、上の相続税の件に目を付けて、年寄りで後継者がいない組合員のところにハウスメーカーの営業を差し向けるんだよ。
ブコメにも出てきてる業者はこういう農家を集めて、ハウスメーカーと農協主催の「農地転用事例視察」という名目の接待旅行、コンパニオン宴会ツアーをやったりしてる。
農家って別に馬鹿じゃないから、ポッと出のその辺の都市銀行の営業が連れてきたハウスメーカーの言うことなんて聞かないけど、
なんで農協は農業じゃない事業にも無理やり金貸そうとしてんの、とか、なんで都市近郊農家は後継ぎに苦労するんだ、とか
もちろん、そういう個々の問題は当然あるんだが、一方で、「バブルの夢を見て騙されやがった」「業者は詐欺みたいなもんだな」という
関係ない外野の上から目線の批判話だけで切り捨てにくい、社会構造上の問題でもある。
ブコメなんていつだって外野の上から目線ではあるんだが、そうやって業者や騙された人を小馬鹿にしてるようなブコメに☆が付いてるのが、腹が立つ。
その事象の裏を類推する脳みそもないくせによくもまぁ上から目線で言えるもんだ。恥ずかしくないんか。
実は、相続税を上げて納税者を倍に増やしたところで、税収アップに与える影響はビックリするほど軽微だ。
この辺はシンクタンクや大手税理士事務所なんか試算してたのでググれば色んな数字が出てくるが、どれも、大した税収効果はないという結論は一緒。
むしろ、中小企業(町工場)とか都市近郊農家(上の例)が、増税対象者になりやすいので実体経済に悪影響という点では消費増税と変わらないという危惧も言われていた。
バブルがはじけて20年以上たったとはいえ、相続税の対象になる程度の人の(上場企業の事業創業者とかを除く)大多数の人は、総資産に占める土地の比率がとても高い。
そしてその人たちの多くは、土地がないと仕事が続けられない・生活ができない人たちだし、その土地で働いている人以外にとっては、別に金出して買いたいとは思えない程度の土地でもある。
こういうデメリットも想定されるうえに、税収効果もない相続税を増税したのかといえば、消費税増税とのバーター取引というか、庶民の批判の矛先をかたちだけでも納めさせるため。
ちょっとまともな人なら、相続増税に関わる問題を指摘する人もいたが、ほとんどの人は相続税なんて庶民には関係ない、だから上がればいいざまーねえやと思ってただろう。
繰り返すが、これは、ハウスメーカーは詐欺師だとか、馬鹿がバブルの夢を見て騙されたという「だけ」の話じゃない。
もちろん、詐欺師のようなハウスメーカーの営業は少なくない、が、バブルの夢を見てる馬鹿は、ほとんど存在しないよ。そこまでの馬鹿はもう、ほぼ絶滅してる。
メディアは広告主には批判しないからなとか、薄ら間抜けのしたり顔ブコメだけど、CMに安心して騙されて、という要素より、
農協が薦めるからとか、ご近所の農家仲間も良いって言うから、という、これも構造的な問題の方がずっと大きい。
『大阪は緑が少なくて、住みにくい『ハズ』』とお節介な意見をよく書いている。
果たして、当の大阪人自体が、『緑を増やしてほしい』と思っているのかどうか、正直疑問だと思う。
都市開発の教科書では『1人辺り緑化面積を増やすべき』だが、果たしてそれは住民ニーズなのか?
『緑を5割増しにして、でも上場企業本社数が半減』という選択肢Aと、
『緑は半減するが、上場企業本社数が倍になる』という選択肢Bなら、
選択肢Bを選ぶ人の方が多い気がする。
東京の『知識人』が、勝手にAの価値観を大阪に押し付けてきて困る
★そもそも、
『まとまった広い公園がある方が、狭い公園が複数あるより優れている』という価値観も、妥当な価値観なのかどうか疑問。
ニューヨーク的なセントラルパーク公園も、『広すぎると、公園内部での犯罪リスクが高まる』という問題を抱えているらしい。
むしろ、都市政策の教科書には反するが、『ミニ公園』『ポケットパーク』を街中無数に配置した方が、個人的にはベターと思う。
★モクミツエリアであれば、まとまった公園の確保は『災害時の防火帯を作る』ということで意味があるが、
それ以外のエリアであれば、公園が『集合している』のと『散在』しているので、差はないと思う
『高齢者が歩いていけない距離に、デッカイ都市公園がある』のにはなんの意味がなく、
『高齢者が歩いて行ける距離に、ちっちゃな公園が無数にある』方が、はるかに重要じゃないか?
★東京の『デッカイ都市公園』って、 戦前の紀元2600年紀念事業の名残の公園が多い。
その意味合いは、緑被率を高めるというより、『国威発揚』と『万一の際に、空港転用できる』という理由であり、現代のニーズとはそぐわない。
現実的なニーズとしては『空襲時の延焼防止帯』であり、それは現代でも多少意味はある。
でも、戦前の時点と今と比較しても、城東方面の防火建築率はそうとう上がっており、『大規模な公園』にしなきゃならない必要性は薄い
★『大阪にも、東京並みのデッカイ都市公園を作るべきだ!そんなこともわからない大阪人はバカだ!』と上から目線な東京の知識人は、
けど、運だけはいいと思った。すべてLukにステータス振り切ったんじゃないかってくらい。
わらぶき屋根の自宅生まれ、貧乏中卒育ち(悪そうな奴は大体友達)。
そして、フリーターからベンチャー、そして一部上場企業にたどり着いた。
あるときはやってきたことや半生が雑誌やテレビにも新聞に掲載されたり。
今では一般的な家庭を持つことができた。
いつか根の貧しさや知識の貧弱さのボロがでてくるかもしれないし(いや、周囲には駄々漏れかもしれないけど)
とにかく運と周囲の助け(シンデレラストーリーの手助けをしたかったのか、暇つぶしなのか神々のいたずらなのか)によりここまできた感はある。
運は大事。ところで運ってどうやって鍛えるのだろう。
優しくて、賢くって。とても綺麗で。
「優しく接するのも患者をケアする仕事の一つ。私に幻想を抱かれても困る。」
汚物をみるような目で、心底哀れむような目で、僕はそういわれた。
ぼきん、と僕の中で何かが折れる音がした。
そうか。幻想は求めてはいけないんだ。愛情なんて求めてはいけないんだ。
僕は少ない入院生活の残りを全て勉強に費やし、退院後はコンサルファームに入った。
そうか。やっぱり看護師のいった通りだった。とても簡単なことだったんだ。
会社で叩き込まれた問題解決思考、仮説思考をもとに適当に女を探した。
なるべく効率を上げるためには、弱い女が良かった。
親から愛されなかったキャバ嬢や、夫から愛されていない人妻や、愛とかとくに考えていない頭が弱い女子大生。
みんな、簡単に僕と寝て、僕を愛した。
僕は出会いからセックスまでのPDCAサイクルを高速で回した。
僕は人間の弱い部分を知っていた。
自分がとても弱い人間だったから、どこをどう揺さぶれば心が揺れるのか熟知していた。
少し揺さぶり、よろけてこけそうになったところを、そっと優しく支えてあげればそれでよかった。
僕があのときや、あのときに、そうして貰いたかったことを再現すれば良いだけだった。
どんどん弱い人間と効率的に寝て、学習した。そのうち、大抵の女は落とせるようになった。
行かないでください。嫌いにならないでください。私を愛してください。
僕は首を横にふって立ち去った。
けれど、じきになれた。だってさ。僕に幻想を抱かれても困るだろう?
強い人間には運もよってくる。仕事も順調にいきとある上場企業の社外取締役になった。
僕にピンサロをすすめた女だ。
色々話をしていたが、結局のところ、たくさんの男と付き合い、女を磨き、理想の男を手に入れたと言う成功譚だった。
そうか。と、僕は思った。理想の男なのか。
僕は自分の女の中から、できるだけ美しいキャバ嬢を選び、看護師の婚約者を誘惑させた。
キャバ嬢は最初は嫌がったが、僕に捨てられたくないがため、しぶしぶ看護師の婚約者を誘惑した。
婚約者はすぐにキャバ嬢と寝た。僕はそのときに写真を撮らせて、それを看護師のFBタイムラインに流した。
なんだ。看護師の試行錯誤と努力で手に入った関係は、そんなものだったのか。
看護師は僕を愛し、僕と寝た。
そのとき僕には大局観があった。
貯金が増えてよかったと僕は思った。
徐々に要求額を増やしていって80万を超えたときに看護師がお金をくれなくなった。
看護師とのセックスにも飽きてきたので、僕は看護師とさようならをすることにした。
行かないで下さい、嫌いにならないで下さい、愛して下さい、セックスして下さい、借金があるんです。
どうか、どうか。
うーん、そうなのか。
僕は言った。
お金がない?簡単なことだよね。
「ピンサロへ行け」
自分がやりたいこと、今までもなかったし、これからもないんだろうなあ。
とりあえず、就職活動は、内定のもらえそうなIT業界中心に回っている。
所属している学生オーケストラの、12月の演奏会に出たいから、夏くらいまでには就活を終わらせたい。それより先のことは考えられない。
父親は東証一部上場企業(メーカー)に勤めているため、東証一部上場企業(IT以外)に入れとうるさい。
しかし、アルバイトもゼミナールも受からず、彼女も一度も作れなかった僕が、東証一部の物凄い倍率から選ばれるとは想像もできない。既に何社か受けたが落ちた。
来年4月からの未来は想像できないし、内定をもらった企業でしか働けないのだから、企業選びなど悠長なことは言えない。
来年4月からは生きている気がしない。まあ死んでもしょうがないかな、くらいに生きている。
まだ若いんだから、ちゃんと考えないと後悔するとたまに言われるが、全然わからない。
5年前に比べれば、腰が痛くなったし、全力疾走したら吐きそうになるし、僕は5年前の自分よりはしっかり老いているのに?
まだ先が長いから、先のことを考えろというのも、よくわからない。
先が長いかどうかは僕が決めるのであって、今すぐ僕はこの人生を終わらせることだってできる。
大したことのない人生だったから、これからも大したことがないだろうし、どうでもいい。
アフリカの生きたくても生きられない子供の分を思って生きろ、とか言うかもしれないが、どうして僕が顔も名前も知らないアフリカの子供の分まで生きなければならないかわからない。