はてなキーワード: ランナーとは
自動車の発明でマラソンランナーのタイムは伸びないけど、AIがヒトより強くなることで、棋士は互いの勝負で成長する以上にAIから学ぶことで強くなれるようになった。
これってすごいことじゃない?
WEB始まりすぎだし、アプリもゲームも始まりすぎなんですけどって話
WEBに関してはruby/railsとかは900万超えの求人出しても来てくれないくらいには好調です
HTML/CSS/JS/Railsができて仕事ないとか言ってる人いたら教えてほしいくらいだよ
俺の会社他にアプリ部門があるんだけどもっと人が足りないって愚痴ってるしこのままだと1000万行くかもしれない、うらやましいくらいの話だ
まぁ結局はてなも2chもそうなんだけど、ネットで愚痴ってるやつって仕事できない無能が8割か、転職怖い昇給交渉怖いって動こうとしないビビリのクズか
それか若者つぶそうとして楽しんでるやつか、なにかしらの病気なので相手にしないほうがいい
進化が早すぎてついていくのがつらいよーってやつの話にも聞かないほうがいい
追加された機能をゴリゴリ生かさなければいけないなんてシーン俺は知らない
まぁ大きく変わったのはFLASHが廃れて」、HTML5/JSで代替しなければいけなかったことくらいだけど
べつにそれに関しても大した話じゃない。ゆっくり以降していった話
フロントエンドはつらいなんて話をよくしてる連中いるけど、ただの馬鹿がファッションで乗って、つらさを自慢しあってるだけ
あいつらがやってることの9割は必要ないことで苦労してると思うわ
gulp/grantなんかのタスクランナーとかする必要ないのにして変化が激しいとか愚痴ってる意味の分からない
anguler/ract/vueあたりもな
SPAなんて特殊なものをこれから来る必須技術みたいにさわいで技術飛びついて変化が激しいって騒いでスターもらいたがってるだけ
結局ブログで承認欲求みたすための苦労自慢でリスカ女と変わらないので相手にする必要なし
railsは変化が速いのでは?なんて話も真に受けるな
たしかに3くらいまでは俺自身が慣れてなかったからつらかったといえばつらかったが、その程度の変化ほかの業界でもいくらでもある
なによりネットにドキュメントが大量にある、はっきり言ってほかの産業にくらべて勉強が楽なくらいだ(ググるときに注意が必要だけど、情報の鮮度とか正確性とか)
railsはフレームワークが1強なので迷わなくていいし仲間も多いから、かりに変化がおこっても、頭のいい人がドキュメント残してくれるし、勉強で困ったことなんかほぼない
5.1でjquery依存をなくすとか、CoffeeScript廃止とか、yarn採用も困らなかった
もう一度言う
プログラマーになりたいと思ってる君、情報工学部(コンピューターサイエンスやる学部ね)行こうね、私は大学で電気科に言ったんだけどいまだに後悔してる
確実に年齢覚えてるのは4歳のとき
それより古いのだとリヤカー?押し車?みたいなやつに立った状態でおしこめられて散歩にいった記憶
たぶん3歳とかかな
その次はもう5歳のぞうぐみだ
せんせいのお手伝いをして荷物をもって後ろからついていってるときに先生のジャージのおしりのところに1cmくらいの穴があいてて教えてあげたら先生が恥ずかしそうにしてたこと
手編みの毛糸のマフラーもどきが数mくらいまでになったときに自分のひきだしにいれといたらなくなってしまったこと(当時は盗まれたとは思わずになくなっちゃったとがっかりしてただけだったけど今思えば盗まれたんだなあと
道端にはえてるむかごを食べたこと
ぷらものランナーのゴミがきみどりの透明なやつでめちゃくちゃきれいで持って帰ったこと
そんで銃の形っぽくして宝物にしてたこと
コマ回しをしたこと
あやとりが得意だったこと
折り紙で難しいやつ(ライオン)があったからみんなが順番に先生に折ってもらっていて、自分も折ってもらいたかったけど、結局卒園まで折ってもらえなかったこと
女友達の家に遊びに行ったら室内にブランコとか滑り台があって驚いたこと
お泊りの予定だったのにさびしくなって押入れの中で鳴いてたら親よばれて結局泊まらずに帰ったこと
冬の散歩中にまだ熱かったバイクのマフラーに足があたってふくらはぎの横にみずぶくれができた
水疱瘡ができて医者にいったらはさみで切られまくって血だらけになった
男友達の家にお泊りにいったときに夜寝る前にじごくのそうべえを読み聞かせてもらった
めっきらもっきらどおんどんのもちが食べたくてしょうがなかった
彼らは気づいていないのだろうか。マリオカート並みに顰蹙をかっていることを。
登りを無視し「すみませーん」などと声を掛けながら無理やり下ってくる。
タイムを気にしているのでしょうか。
混雑している6号路とか稲荷山を下るのは、表参道とか歌舞伎町を集団で駆け抜ける珍走団並みに顰蹙かってますよ。
タイム目的であれば、深夜の高尾山もしくは奥多摩のハセツネコースでやっていただきたい。誰もいませんから。
2. 鈴と声がうるさい
高尾山で熊よけの鈴はいりませんから。一般的な登山客にも言えますが。
トレラン特有なのが、「下り〜」とか「登山客いますー」的な良くわからない掛け声。
鈴鳴らして声を枯らしたいなら、奥多摩のマイナーコースなどを駆け抜けていただきたい。
3. なぜ集団?
山を駆け抜ける喜びについては強く共感できるが、なぜ集団なのかが理解できない。
大人の部活動的な「頑張ったね!」の共有が目的なのでしょうか。
しかも、ポイントごとに休憩しているので、1日に何度も抜かされるのが鬱陶しい。
高尾山や奥多摩で出会うソロのランナー達はみなさんマナーがあることは承知しています。
あくまでも、団体でハイキング客の多いコースを駆け抜ける団体トレランに向けたものです。
トレランって自己との戦いと個人的には思っているので、客観的に見たトレラン集団のみっともなさに
最近は、テレビ番組で進化した文房具が取り上げられると、だいたいオレンズネロが「ノック不要のシャープペンシル」として紹介されて、中には「これまでにないある機能が」などと言っているところも。でも、オレンズネロのすごいところは自動芯出し機構と極細芯の融合であって、ノック不要のシャーペン自体は昔からあったよね?
販売者 | 商品名 |
パイロット | オートマック、オートマチック、アクター、オートマチックえんぴつ |
三菱鉛筆 | エーテック |
コクヨ | EZ・PENCIL |
トンボ鉛筆 | ランナー、ランナージュニア |
サクラクレパス | AT MATIC |
ゼブラ | ノクティ、ノックレスシャープ、フリシャオートマチック |
ぺんてる | テクノマティック、オレンズネロ |
オート | ホライゾン、オートシャープ、ノノック |
プラチナ万年筆 | ハヤーイ |
サンスター文具 | ノックフリーシャープ |
ダイソー | 自動繰り出しシャープペン |
無印良品 | 自動的に芯が出るシャープペン |
ロットリング | altro、400 |
ファーバーカステル | アルファマチック、グリップマティック、TK-matic |
ディクソン | センセマティック |
ステッドラー | マイクロマチック |
不明 | 魔法のシャーペン、魔法のグリップペン |
確かに大会前にカーボローディングするけど、普段はタンパク質中心とか聞かないな。バランスのいい食事を三食ってのが普遍だぞ。ターザンでも最近はタンパク質中心とか言わないぞ。
マラソン走ってライザップみたいな身体にしたいならしても良いけど、あの身体じゃ長距離無理だわ。
どうしても炭水化物を悪者にして、とことん摂取させたくないみたいだけど、どんなスポーツでもダイエットでも炭水化物は必要だし、気にするのはカロリーだから。
まったく摂らないんじゃなくて、量を2/3にするとかそういうのじゃ駄目なのかな?なんか糖質制限の本書いてる人たちみたい。炭水化物食べたら血糖値爆上げとかどう見ても不健康でしょ。
短大はなんとか卒業したものの思った通りの就職先がなく、今は精肉卸で配送のドライバーをしている。
堅苦しいルールもなく女性は珍しいからと重宝されてはいるけど、まわりはおじさんばかりで楽しいことは一つもない。
給料がいいわけでもないけど仕事がつらいわけでもなく何となく辞める理由も続ける理由もない毎日を送っている。
飲食店の開店前に配達しなければならないから、朝の6時前には積み込みを終わらせて軽トラを走らせる。
会社のすぐ近くにあるしばらく続く桜並木は毎朝の配達ルートで、ランナーや散歩をする人ばかりでこの時間から仕事をしているのなんてわたしくらいのものだ。
そんな中で、先月のはじめころに彼を見つけた。
中肉中背、とくべつ顔が良いというわけではないけど、要するに一目惚れだった。
姿勢が良かったとか、父親にちょっと似てたとか、朝の木漏れ日に走る姿が素敵だったとかそれくらいの理由だ。
退屈な毎日の繰り返しに、何かしらの刺激をもとめていたのかもしれない。
彼はこの道を往復しているらしく、正面から向かい合うときも後ろから追い越すこともあった。
車道と歩道の境目もないような狭い道なので、わたしも気を遣って走ってはいるのだが、どんな車や歩行者に対してもしっかりと身体を避けて道を譲る姿が印象的だった。
配達に急いでいる時に限って避けようともしない歩行者やランナーが多いこの道で、彼のような存在は貴重だ。
特に愛想が良いわけでもない、それなのに誰かれかまわず道を譲る彼への興味は日に日に増していくばかりだった。
どうすれば話しかけられるのかと色々考えてみたけどなかなか良い案が思い浮かばない。
彼を追い越して途中のコンビニに立ち寄ってみたりもしたけど当然振り向いてくれるわけもない。
何の理由もなく話しかけることはこれほどまでに難しいものだったのか。
追い越し際に彼にサイドミラーを軽く当てて、急いで降りていって謝ればそれをきっかけに話ができるし、あわよくば連絡先を聞き出せるのではないか。
ちょっと危ないし、うまく行かなかったら最悪に嫌われてしまいそうだけど、でもきっと一生懸命謝る姿を邪険にするような悪い人ではないはずだ。
彼はいつも耳にイヤホンを入れている。後ろの車も気づくくらいだから大音量で何かを聞いているわけではないにしても、多少は聞こえづらいはずだ。
そう思って何度かアクセルをすごく静かな状態にして後ろから近づいてみたところ、彼は気づかない様子で避けようとしなかった。もうこれしかない。
いよいよ今日が決行の日。いつもみたいに汚れてもいい服はやめ、いつもより少し化粧にも気を遣った。
彼がいつも折り返す曲がり角はちょうど会社の入り口から見える位置にある。
彼がいつも通り折り返したのを確認すると、わたしは急いで軽トラに乗り込んだ。
鍵を刺そうとしたが緊張しているのか床に落としてしまい慌てて拾い上げる。
朝日の木漏れ日が輝く桜並木を彼に気づかれないようにゆっくりと走リ出す。
彼の背後にゆっくりと近づく。案の定彼はわたしの存在に気づかない。
自分を落ち着かせようと一つ深い息を吐いて、ふかしすぎないようにアクセルに軽く足をかける。
これでサイドミラーだけを彼の身体にぶつければうまくいく。はずだった。
突然彼は、何かを避けるようにわたしの車の前に半歩だけ飛び出してきた。
ミラーだけが当たるはずだったのに、そのせいで彼は片足を巻き込まれて道路に倒れ込んでしまった。
計画とちがう。焦ったわたしは急いでブレーキを踏んで止まろうとした。
それが踏み間違いだと気づくまでにかなりの時間が過ぎてしまったような気がしたが、ブレーキを踏んで止まった距離は思っていたより長くはなかった。
ミラーを覗いて急いでバックで戻る。
声をかけるが反応はない。ただ、何となく反応がないだろうことは声をかける前からわかっていた。
特に出血が見えたわけではないが、身体の半分が明らかに低く潰れていて、手足は見慣れない方向に曲がっていた。
誰かに助けを求めようと周囲を見回すも、運の悪いことに近くには珍しく誰もいなかった。
DeNAの報告書を読むとアジャイル開発関連用語が結構出てくる。POとか。用語説明が足りてないので一般人にはなんだこれ状態だが。
一言でいうと、今回はアジャイル開発の敗北と言えるのではないだろうか。サービスを小さく始めて少しずつ良くして行くはずが、少しずつブラックに変わっていき、会社もそれを制御しなかった姿を報告書は指摘している。
そして各サイトのPOは全員コンプライアンス意識が欠如していたことも指摘されている。
アジャイルの弱点としてコンプライアンス軽視がある。アジャイルの雄だったDeNAですらこんな体たらくだし、楽天とかはグレーゾーンの名物ランナーを何年も続けている。
アジャイル関連資格のCSMやCSPOもコンプライアンスは問われていない。ウォーターフォール系資格であるPMPや情報処理PMではちゃんとコンプライアンスが問われるのとは対照的だ
そもそも、アジャイルソフトウェア宣言が作られた時期の米国IT業界を調べればすぐわかるが、アジャイルソフトウェア宣言は、当時ドットコムバブル崩壊で恐慌が始まっていたエンジニア業界が、自分達が失業しないために出した「いつでも何処でも何でもすぐやります」宣言に過ぎない。そこにはコンプライアンスの文字は無く、スピード以外は無視するという悪い概念が取り入れられた。
今回のキュレーション問題は、そんなアジャイル開発全体の敗北ではないだろうか。スピード感があればなんでも許されるわけはない。「永久ベンチャーは免罪符ではない」のフレーズは、その意味も込められている。
2017年10月1日に、東北・みやぎ復興マラソンが開催されます。
2月22日にエントリーが開始され、被災地の復興を盛り上げたいという熱意を持ったランナー達が続々とエントリーしているようです。
しかしこれまで、復興の名目でランナーの善意につけ込み、杜撰な運営で参加者の生命を危険に晒した大会も残念ながらありました。
宮城県では「第1回いしのまき復興マラソン」が、給水不足や運営の不備で悲惨な大会になりました。
また参加者から「地獄絵図」「死の行軍」とまで言われた「ふじのくに新東名マラソン」も、復興支援の名目が冠されていました。
これらの大会の惨状は、今でもネットのレポートに詳細が残っています。
今回の復興マラソンは、上記のような大会と同じ轍を踏まないよう開催されて欲しいと願っていますが、残念ながら現時点でも幾つか問題点が見受けられます。
参加費13000円は、他の地方マラソンより遥かに高額で、大規模な都市型マラソンと同等かそれ以上です。
参加者の心理としては、高額な参加費を払うからには必ず素晴らしい大会が運営されると期待します。
有名な東京マラソンや、古都を巡る京都マラソンのような特別な大会以上の参加費を払うので、それ以上の体験ができると考える参加者も沢山いるでしょう。
「復興中だからお金がかかっても仕方がない」というのは開催者側の論理で、参加者全員がそのような認識を持つことはありえません。
また、この参加費設定が次の大会にどう影響を与えるのかも気になるところです。
今回の大会が成功裏に終わったとしたら、次回の参加費が減額される事はまずないでしょう。
今回の大会で何らかの不備(人材、物資、バスの不足など)があった場合は、それらを補うために次回の参加費がさらに高額になる可能性もあります。
「(高額だけど)折角だから復興のために一度参加してみよう」と考えているランナーは、果たして次回も参加するのでしょうか。
はっきり言って会場までのアクセスは劣悪です。土地勘のない方にはピンと来ないかも知れませんが、会場はかなりの僻地にあります。
ですので、大多数の方は車か、電車にシャトルバスを乗り継いで行くことになります。
車で行く場合は、必ず駐車料金を払わなければなりません。
家族や知り合いの送迎で行く事は禁止されています(知り合いが駐車料金を払っている場合は別ですが)。
周辺を通行する事が出来ないので、車で応援に行くこともできません(駐車料金を払っている場合は別ですが)。
その場合、電車とシャトルバスに参加者が集中することになりますが、果たして十分な数のシャトルバスは用意されるのでしょうか。
余程体力に自信のある猛者でない限り、フルマラソン参加後に長時間バスを待つ事は大変な苦痛です。
もし応援やボランティアの方にもバスを用意したら、相当数が必要になるでしょう。
遠方からお越しの方は、空路を利用するでしょうか。幸運な事に、他のどの駅よりも仙台空港が会場に一番近いようです。
そこから歩いて会場まで行けるので、飛行機が一番便利かもしれません(それでも会場まで数kmあるようですが)。
ちなみに空港に接続された鉄道駅は、当然会場に一番近い駅ですが、大会に参加されない一般の方の迷惑になるそうなので、使用禁止になっています。
公式サイトにコースを紹介する動画がアップされています。それを確認しますと、本当に何もない事がわかります。
被災地なので当然ですが、民家すらほとんどない直線道路を延々と走る事になります。
記録に拘るエリートランナーにはうってつけのコースかもしれませんが、さらに長時間走る事になる初心者ランナーにはどうでしょうか。
いつまでも同じ景色が続くコースをどこまで楽しめるでしょうか。
前述のアクセスの問題から沿道の声援も大して期待できないでしょう。
遮蔽物になりそうな建物も無く、直射日光を容赦無く浴びるかもしれません。
10月初旬は夏の暑さが残っている可能性があります(昨年10月1日の会場周辺(岩沼市)の最高気温は25度でした)。
沿岸を走るので浜風が厳しいかもしれません。コースは平坦かもしれませんが、初心者には厳しいものになるでしょう。
厳しい大会になった場合に重要なのがエイド、特に給水です。そしてもちろん、それを提供するスタッフ、ボランティアの数、質が問題になりがちです。
前述の大会でも給水の不足が大きな要因となり参加者の不満が爆発しました。
エントリー開始時点では公式HPにエイドの詳しい情報はありませんでした。
おそらく参加者の数(参加費の総額?)に応じてエイドの数や量を決定するのでしょう。
主催者としては収益を上げるためにギリギリの量だけ用意したいのでしょうが、給水は大会の成否を握る重要なポイントなので、出来れば手厚く用意してほしいものです。
特に初心者のランナーにはこまめな給水が不可欠です。今大会は制限時間が比較的緩いことから、初めてフルマラソンに参加してみようという方が沢山いるかもしれません。
また、コースの項目で言及した通り、沿道にはほとんど民家がないです。
沿道に民家が無いという事は、緊急事態にトイレを借りることもできないという事です。声援もそれだけ少ないでしょう。善意の私設エイドも期待できません。
十分な人材、設備、補給が無ければ、悲惨な大会になる可能性は大です。
上記のような問題が多々あっても「第1回の大会だから仕方がない」とする風潮があります。
「初めての大会だから勝手が分からなくて当たり前だ」、「(運営に不備があっても)初めての大会に参加したやつが悪い」と見做される場合があります。
これだけ各地でマラソン大会が開催されている昨今、その情報から学び、しっかり準備することは出来るはずです。
準備できないなら、開催できる段階に至っていないということです。
回を重ねるごとに改善されることもあるでしょう。しかし、初回からある程度の水準の大会を提供できないならば、大会を運営する資格はありません。
これがリーズナブルな参加費であれば「初回だから仕方がない」と思うかもしれませんが、高額な参加費を設定したからには言い訳はできません。
初回といえども、「高かろう、悪かろう」では全く話になりません。
身ぐるみ剥がされて手錠をかけられ女の子の自室に監禁されたい。
「こら、やめたまえ!おじさんを誰だと思ってるんだ!」
と口だけは達者ないたいけなこの中年の全裸姿を見てゾクゾクとそそられたい。
恥ずかしい格好の写真を撮られたい。
シャチホコのような格好をさせられて妻子にその写真を送ると脅されたい。
「すいませんそれだけは許してくださいお願いします」と土下座して懇願したい。
息を切らし湯気を出しながら懇願したい。
ダイエットだと言われ部屋にあるルームランナーで延々と走らされたい。
汗を落とすと黒光りしたムチでアザができるくらい強くひっぱたかれたい。
全裸で疾走し体中の贅肉がダルンダルンと揺れるこの姿を見てリビドーを感じてもらいたい。
途中で転倒してゼエゼエ言いながら「もう無理です勘弁してください」と慈悲を請いたい。
小さい頃に漫画で、各界の重鎮たちがお気に入りの風俗嬢を前にすると赤ちゃんのようになるというのを見たことが有る。
良い歳して「バブー」だの「でちゅー」だの言うのだ。
小さい頃の俺はそれ見てただただ気持ち悪かった。
だが今ならそのあの重鎮たちの気持は痛いほど分かる。
http://bohemia.hatenablog.com/entry/2017/01/17/214620
結論:カーテンレール左右端にカーテンランナーを固定せず磁石タイプのランナーで軽く固定するだけにし、自動で開けるときは中央から左右端に両開き、手動で開けるときは左右端から中央に向かって開けるようにするのがよい。
mornin'の有無に関係なく、掃き出し窓につけるカーテンの一般的な取り付け方は間違っていると思う。通常、カーテンは中央から左右端に両開きするようにつけるが、掃き出し窓は左右端から中央に向かってあけるものなので、カーテンを左右端まで開けないと窓を開けにくい。カーテンを左右端から開けるようにすれば、夜間の出入りで部屋の中が丸見えということも避けられる。
掃き出し窓は、障子とは相性がいいが、カーテンとは相性が悪い。しかも、召合せ部のクレセント錠のために、中央で鍵の開け閉め、左右端に取っ手という不便な構造になっているけど、もうみんな慣れきっているから、今後も変わらなそうなのが残念。左右端に鎌錠をつけて、クレセントは気密を取りたいときだけ使うようにするのがいいと思うんだが、値段も上がるし売れないだろうなあ
ソビエト連邦のアフガニスタン侵攻に抗議するために、日本はアメリカに同調してボイコットした・・・などという背景は何にも分かっていなかったが、
とにかくソ連はひどい国なので日本は参加しないことにした、というのは、なんとなく分かっていた。
「いやなものを拒否することをボイコットというのだ」ということを知った自分は、
晩飯の嫌いなおかずをボイコットしたり、全員集合のエンディングで加トちゃんが「風呂、入れよ!」と呼びかけているにもかかわらず、
風呂に入るのをボイコットして母親を困らせたりしていた・・・らしい。
大会マスコットのイーグル・サムのアニメは、自分の周りはみんな見ていた。
たしか、一年くらい放映されていて、「イーグル・サムはロス・オリンピックの公式キャラクターです」というのも喧伝されていたから、
子供たちに「今度オリンピックがある」ということをうえつけるのに、実に効果的なやり方だったと思う。
今とちがって、ネットはおろか、ファミコンがようやく発売されたころで、家庭用ビデオも普及途中、
(アニメの主題歌を歌ったメンバーの中に、後に光GENJIになる内海と大澤がいた、というのは、
かなり後になってから知った)
コカコーラのキャンペーンでもらえるイーグル・サムのヨーヨーがブームで、自分もほしかったけれど、
なかなか子供にコーラなど飲ませない家庭だったので、結局手に入らなかった。
実は、大スポンサーを活用した商業オリンピックが始まったのは、この大会だと、大人になってから知った。
そういえば、聖火ランナーの権利が売りに出されて、日本のテレビ局の金で郷ひろみが走ったような記憶がある。
開会式は、記憶の中ではすごく華やかで、とくに「ロケットマン」に大興奮した。
背中に噴射装置を背負った男性が会場をとんだ、というだけの演出で、今の時代ならばそんなに驚かないのだろうが、当時は衝撃的だった。
人が飛んで驚いた記憶といえば、このロケットマンと、はじめて宙乗りやったときの小林幸子だ。
まあ、プロジェクトマッピングなんて想像もしなかったし、今見れば、地味な開会式だったんだろうが。
大韓航空機爆破事件の実行犯、蜂谷真由美こと金賢姫が、自殺防止のために口にテープをはられ、両脇を抱えられて飛行機からタラップでおろされる映像は、
鮮明に覚えている。
あれが、北朝鮮がソウルオリンピックを妨害するための事件だったというのを知ったのは、あの映像を見る前だったのか、後だったのかはよく覚えてない。
12年ぶりに、東西両陣営がボイコットなしに集まったってことで盛り上がって、たしかロスでは140くらいだった参加国が160くらいに増えていたはず。
(いまや参加国・地域は200を越えるんだから、これまた隔世の感だが)
開会式では、聖火台にとまったハトがそのまま焼死してしまったのが話題になった。
昔は、屋外の式典なんかで、よく本物のハトをいっせいに飛ばす演出があったもんだが、たぶん、これを契機にあまりやらなくなった。
今、いっせいに飛び立つハトが見られるのは、ハトヤホテルくらいか。
バルセロナがカタルーニャ州というところにあって、スペイン語とは別に、カタルーニャ語というのが使われているのを知った。
あの、アーチェリーの矢の先に火をつけて、その矢を放って聖火をつけるという演出は、その後も含めて歴代最高だと思う。
そりゃ、大スポンサー・コカコーラの本社があるからアトランタなんでしょ? 近代オリンピック100周年だから、アテネのほうがふさわしいのに、という解説をよく聞いた。
会期中にオリンピックパークで爆破事件があり、結構な数の死傷者が出た。
当時は「爆破事件」といっていて、あんまり「爆弾テロ」という表現はしなかった気がする。まあ、いまのISのテロみたいな脅威はみんな感じてなかったし。
日本選手団の衣装が虹色だったんだけど、なんだかLGBTの社会運動でよく使われるレインボーフラッグの色合いに似ていて、
「なんだ?日本の選手団はみんなゲイなのか?と海外の人たちが驚いている」というような報道があった。
レインボーフラッグにそういう意味合いがあること自体を知らない日本人が多かったと思うけど。自分も含めて。
LGBTとかセクマイって言葉も、ほとんど一般には使われてなかったし。
閉会式では、ドラァグ・クイーンを題材にしたオーストラリア映画『プリシラ』の登場人物の扮装した人たちがパレードしていて
実況担当だった、若かりしころの有働アナウンサーが「えーっと、このかたがたはみんな、男性なんですよね!」と、
言葉を選びつつ興奮気味に話していたことを、妙によく覚えている。
今回のリオ同様、直前まで「あの工事が終わってない」「ここが不完全」という報道がよくでていて、「大丈夫か?ギリシア」と思っていたが
まさか、その後あんなふうに「大丈夫じゃない」状態に陥るとは、さすがに誰も思っていなかった。
リオの開会式での最終ランナーが、この大会のときに、飛び出してきた男に邪魔されたマラソンランナーだったことは、
世界各地を経由して行われた聖火リレーで、チベットを弾圧する中国政府への抗議が頻発。
日本でも善光寺が出発場所になるのを拒否したり、応援する中国人と抗議する人が騒然とする仲で、
聖火ランナーだった萩本欽一に卵がぶつけられたのは覚えている。
たしか、スピルバーグも、抗議のために、開会式のアドバイザーかなんかを降りたんじゃなかったっけ?
開会式で久しぶりにMr.ビーン(ローワン・アトキンソン)の姿を見たのが懐かしかった。
男子サッカーで、韓国人選手が「独島はわが領土」とかなんとか、旗を掲げて、表彰式の参加を拒否されてた。
こうしてみると、なんだかんだやっぱり時代の政治・経済状況が忍び込んでくるのだなあと思う。
今回のリオは、とりあえず「開会式がいかにも予算なさげな割によかった」「選手が強盗にあったり、やっぱり治安が悪かった」「プールが緑色に」あたりは確実に記憶に残りそうだが、
残りの期間は無事に終わってほしい。
まあ、あんまりISのテロリストとかは、活動しなさそうな地域ではあるが。
多分、オリンピック史上最悪の事件はミュンヘンの例のやつなのだろうが、さすがに、まだこの世に影も形も無かった時代のことなのでよく分からない。