はてなキーワード: デリカシーとは
美容院で毎回毎回嫌な思いをしないといけないのはなんでなの?
やっと納得できる美容師さんに出会えたから、モヤモヤを発散してみる。
美容院に求めることなんてそれなりの技術でそれなりに切ってほしいってだけ。勘違いしてる頭の悪い美容師多すぎない?
・毎回毎回髪の量が多いことを指摘してくる(毎日ドライヤーで乾かしてるし自分の髪の毛だし知らないわけないし、言われて嬉しいとでも思っているのか?)
(普通気付くし言われる前になおせ)
(その高いメニューにしたとして具体的に何の効果があるのか説明できないのに勧めてこないで)
・雑誌を読んでいる時に話しかけてくる(雑誌読みたいから読んでるのがわからないのかな)
・この後の予定を聞く(スタイリングのためというなら、最初からそういう言い方をしたらいい。どこかお出かけされるならセットしてスタイリング材つけましょうか?で済む話では?)
・前髪自分で切りましたか?ww(これ聞く意味ある?自分も大した技術なんてないくせに)
・こんなに伸ばしてどうするんですか?(2年以上通った美容師に言われた。毎日ちゃんとケアして毎日ヘアセットしてる人に向かってこの言い方。○ねばいいのにと思ったし、こんなにとかいうほど長くなかったので意味不明で殺意しかなかった)
正直まだあるけど思い出してるだけで嫌な気分になるからやめました。
服を買いに行ったり、ネイルをしに行った時、カフェ…それ以外の接客される店に行った時不快な思いをする確率と、美容院で不快な思いをする確率、頭おかしいくらいに美容院の方が高い。
サービス業の筆頭と言ってもいいのに、どうして客を不快にさせないという簡単で当たり前のことができる美容師が少ないんだろう?
同級生で美容師になる人なんて正直お察しなひとばっかりであることはもうみんな気付いてるけど、それにしたって酷い。
デリカシーも教養もなくて、かといって技術もない。頭悪いって言葉が似合いすぎる。
あんなに近い距離で他のサービス業と比較すると長めの接する職業で客に気を使えないなんて、さすが美容師。
ここ1年ほど行ってるところは職人気質みたいな男のオーナー1人で経営してるからか一度も不快な思いをしなかった。
気に入ってる点↓
・量が多いねと言わない
・仰々しいお見送りはしない
・やたらと話しかけてこない
並べてみるとものすごいサービスがいいってわけじゃないけど、ただひたすら客が嫌がることをしないっていうのが徹底されているなと。失礼だけどなんでこの人美容師なんかやってるんだろうと思ってしまう。
どうして客を不快にしない美容師を探すのはこんなに大変なんだろう。
おいしい飲み物とか気持ちいいマッサージとか、美容院に求めてないのよ。
ただ不快な思いしたくないの!!
美容院で毎回毎回嫌な思いをしないといけないのはなんでなの?
やっと納得できる美容師さんに出会えたから、モヤモヤを発散してみる。
美容院に求めることなんてそれなりの技術でそれなりに切ってほしいってだけ。勘違いしてる頭の悪い美容師多すぎない?
・やたらと話しかけてきて、反応が薄くても空気を読むということをせずお構いなしに話しかけてくる(察するということができない。)
・毎回毎回髪の量が多いことを指摘してくる(毎日ドライヤーで乾かしてるし自分の髪の毛だし知らないわけないし、言われて嬉しいとでも思っているのか?)
(普通気付くよね?)
(その高いメニューにしたとして具体的に何の効果があるのか説明できないのに勧めてこないで)
・雑誌を読んでいる時に話しかけてくる(雑誌読みたいから読んでるのがわからないのかな)
・この後の予定を聞く(スタイリングのためというなら、最初からそういう言い方をしたらいい。どこかお出かけされるならセットしてスタイリング材つけましょうか?で済む話では?)
・『前髪自分で切りましたか?ww』(これ聞く意味ある?自分も大した技術なんてないくせに)
・『こんなに伸ばしてどうするんですか?』(毎日ちゃんとケアして毎日ヘアセットしてる人に向かってこの言い方。○ねばいいのにと思った)
・思い通りの色に染めてくれない(落ちたらいい感じになるんじゃなくて、今綺麗にしてほしいんです)
正直まだあるけど思い出してるだけで嫌な気分になるからやめました。
服を買いに行ったり、ネイルをしに行った時、カフェ…それ以外の接客される店に行った時不快な思いをする確率と、美容院で不快な思いをする確率、頭おかしいくらいに美容院の方が高い。
サービス業の筆頭と言ってもいいのに、どうして客を不快にさせないという簡単で当たり前のことができる美容師が少ないんだろう?
同級生で美容師になる人なんて正直お察しなひとばっかりであることはもうみんな気付いてるけど、それにしたって酷い。
デリカシーも教養もなくて、かといって技術もない。頭悪いって言葉が似合いすぎる。
あんなに近い距離で他のサービス業と比較すると長めの接する職業で客に気を使えないなんて、さすが美容師。
ここ1年ほど行ってるところは職人気質みたいな男のオーナー1人で経営してるからか一度も不快な思いをしなかった。
気に入ってる点↓
・量が多いねと言わない
・仰々しいお見送りはしない
・やたらと話しかけてこない
並べてみるとものすごいサービスがいいってわけじゃないけど、ただひたすら客が嫌がることをしないっていうのが徹底されているなと。失礼だけどなんでこの人美容師なんかやってるんだろうと思ってしまう。
どうして客を不快にしない美容師を探すのはこんなに大変なんだろう。
おいしい飲み物とか気持ちいいマッサージとか、美容院に求めてないのよ。
ただ不快な思いしたくないの!!
自分は既婚女で、地元を離れたところに住んでる。祖母が亡くなったけど、地元に帰れなかった。
母親は通夜や葬式の様子をLINEで実況して、遺体の画像を送ってきた
賛否両論あると思うけど
私は御遺体の画像をLINEで送るような人間をデリカシーがないと思う
私はそういう人間にはなりたくない
母親は葬式中に私のいとこの奥さんが死産したということを知って、なぜか私にそんなことまでLINEで報告してきた。
え?そんなことを私に教えてどうするの? そんな悲しい話は知りたくなかったよ
普段から、母親は頭がおかしい。加齢のせいではなく元からやばい
私は世の中の基準で考えたら幸せな部類に入る人間だと思うが、できるならもっと良いスペックの親がよかった。たまたま私の親になったから付き合いがある人だけど他人だったらお付き合いしたくないよ。
前半は夫が増田の分まで食べる件、後半はち○ち○について。
まず、夫はいくら稼いでも自分で追加を頼むことはない。夫は「人のもの」を半分以上食べて支配欲を満たしている。それを仕事と今の家庭両方で満たせてないから食卓で発散している。
普段の生活でも、増田の気づかないところでしている。物や体で増田のスペース占拠したり、言葉や行動量で増田の負担になる場面まで圧倒したり。
それはデリカシーが無いんじゃなくて、増田がストレスのはけ口なだけ。増田の領域を知りながら侵すことで彼は満たしている。
それは夫自身も無意識で悪気は全くない。夫にとっては、自分が多くて人が少ないのが自然。無意識なので、増田が出来ることはあまり無い。
できることは、夫の前で笑うこと、夫の「食事」を知ること、他人に話すこと。食事は、増田以外との食事情を聞くといい。増田がいない場面との比較が出来れば、溜飲は多少下がる。
友達や仕事の付き合いとの食事でも半分以上シェア奪うのか。結婚前(特に幼少期)は、家族とはどんな食卓を囲んでたのか。その頃から当たり前に人のものを半分以上食ってたのか。どんな食事形態で、どれくらい食べてたのか、どんな会話してたのか。
「なんで私がそこまでしなきゃ」は当然。無理せず気になったときになんとなく、ゆっくり。
カサンドラ症候群を調べて。
以下、ち○ち○について。
気持ち良さには二種類ある。感情的と物理的。「大きくて気持ちいい」は物理的な快感。増田が「書いた通り」だと、夫のその大きさを何度も指摘していることから、増田の快感=物理的>>>感情的となる。
しかしそこには大きな矛盾点が見られる。それは、本文でち○ち○についての記述が一切なかったにも関わらず、返信でそれを何度も記述した点。
増田は、返信欄でち○ち○のサイズを配偶者の選別指標、主たる理由と書いたにも関わらず、本文にそれを書かなかった。このことから増田が夫を選んだ際、それだけが理由ではなかったことが分かる。
また本文で「最初のデートから半分以上食べていた」「えびフライのしっぽも言い方次第で許す」とある。ことから増田は、普段から物理的な公平性以上に相手の感情を尊重しており、感情優位であることが分かる。決して生粋のち○ち○好きなどではない。
増田は過大なそれが好きだが、夫を好きになったからこそ、その大きさを愛している。
文字数全体の意義素からも、増田が人に対して最も価値を感じているのは感情であり、あれのサイズは付帯価値であることが分かる。
にも関わらず、返信欄で「サイズが大きかったから選んだ」と何度も断言した。そうしてこの考えに固執して幾重にも本心を覆い、さらに問題を深化させている。
今まで夫を愛し、満たされていた。
それが感情という水で満たされていた池が枯渇していく過程で、杭というち○ち○が表出した状態だと考えられる。
つまり、増田の快感=感情的>>>物理的が適切と考えられる。この増田は、全く異なる2つの考え方を抱えて生きている。
今後、愛情がマイナス値になると、その過大性(物理)までも嫌疑する可能性が極めて高い。
そして増田文章から、それがまさに現在進行形であることが危惧される。
「それが半分以上欲しいんじゃなくて、夫が半分以上欲しい。」そう聞こえた。
それで人間。
頑張るな増田^^
私は渡部にさほど興味が無い。私の生活に影響を及ぼしそうなこともないし。
とは言いつつも話題になっているからネット中継を少し見ていた。
会見では記者の質問への答えになっていないような渡部の回答も見受けられたし、この会見が彼にとってプラスになったのかはよく分からない。
もしかしたら、あの場所は渡部にのみデリカシーが求められる場所だったのかもしれないが。
セックス依存症ではないかと噂されていますが、治療していますか?だとか、どんな治療を受けたんですか?とかそんな質問。
よく分からないが、それを話さないと渡部は「許されない」のか?
あとは奥さんはあんなに綺麗で素敵な女性なのになぜ不倫したのか?など。綺麗じゃなかったらやむを得ないなんて事もないし、全ての女性に失礼な疑問だ。
奥さんは秋田の女性だから耐え忍ぶのが得意などという偏見を晒している記者もいた。
渡部は記者よりも下の立場だから口籠もりながらも答えられそうなことには答えていたが。
冒頭にも書いた通り私は渡部に大して興味はなく、この会見の前後で彼に対する印象は特に変化していないが、芸能記者の印象だけがさらに悪くなった。
男は正しさを求める傾向にあると思う。
強い人、優秀な人に対しては優れている部分を認めるべきだと考えるし、上下優劣を付けて立場が低い者は上の者に対して頭が上がらない。
そんな感じで自分の欠点を指摘されたらそれを直そうとしないのは不誠実だと捉える。
そして、仲が良いからこそ欠点を指摘し、仲間に対して改善する機会や気づきを与えようとする。
その延長線上で、女性に対して、容姿についての評価を素直に伝えてしまう人がいる。
そんな言葉は自分の嘘偽りない言葉だから、誠実な言葉だと思う者も少なくないのではないだろうか?
しかし、それは良くない。
女性は、小さい頃から可愛いとか綺麗とか思われるべきであるという価値観に頻繁に触れるので、多かれ少なかれそれを内面化している。
多くの女性はこの「可愛いと思わない」という部分に傷ついてしまう。
彼氏からこの言葉を言われた!なんて女友達に話せば、大多数が「デリカシーがないから別れるべき!」と言うだろう。
これについては女性から男性に言うことは良くても、容姿については男女間では非対称性があるのだ。
だから、女性に対しては、容姿について述べない、もしくは述べる場面でも極力否定的な連想をさせる言葉を使わないことだ。
これはどれだけ仲良くなっても避けた方が良い。
イエイヌのお茶を辞退したのは直前にカラカルと喧嘩して気持ちが塞いでいたからだ。
その様子はちゃんと描写されている。警告を無視して突っ込むのはそれだけ気が急いていたため。
村に残ったイエイヌが持つ危険物——キュルルちゃんの絵は金庫に入れているとはいえ、セルリアンに取り込まれれば確かに危険だ。イエイヌの飼い主的な立場の人はおそらく永遠に帰ってこない。
でもその状況は現在のキュルルちゃん本人には知りようもないので責任は当然ない。
キュルルちゃんを助けたイエイヌが取り立てて省みられないのは残念ではあるものの、キュルルちゃんの見た目の年齢からは致し方ないことに思える。それを問題視しておいてケムリクサの初回で体を張る わかば が省みられないのを気にしない態度はダブルスタンダードだ。俺はそっちはウワッきついわ… ってなった。でもあとから振り返ると致し方なし、だとわかる。
俺が覚えている限り、9話以前に感想の方向性は決していたように思う。
コメント欄はこのアニメをこれからどうやって嘲るかを競っていた。
悪意を持って否定するのを前提に作品を見れば、あらゆるポイントがヘイトに変わる。
ビーストを見殺しにした? ビーストが死んだ描写はどこにある? ホテル近くに浮くボートまで一瞬で距離を詰められるビーストの膂力で脱出できないと考える方が不自然だし、助けに行こうとすれば逆に足手まといになるだろう。
けものフレンズ2 にデリカシーは欠けていたか… 確かに欠けていた。
当時の俺の感想は、大人気のまま 9話に突入すれば、刺さる、悲劇として記憶に刻まれる、だった。
でも実際には、監督を放逐した憎しみは視聴者に蔓延して好んでヘイトを探し回る化け物に変貌させていた。そんな最中に出てきたあの話には、デリカシーが欠けていたと言っていいと思う。
だけどそんな盤外戦のことは製作中に知る由もない。製作に責任を問うのはおかしいでしょう?
前監督が一言でも「二期を楽しんでね」って言ってれば、あるいは委員会が彼の功績を評価して自分たち側をドラスティックに変えることを厭わなければ、作品の評価はまったく変わっていただろう。
利権で諍いが起こるのはビジネスである以上仕方のないことだし、様子のわからない部外者が口をはさむ道理はない。だけど…
誰かを、アニメを、嘲笑するために、わざわざ時間をとって視聴する。思い通りにヘイトを溜める。
好意的な感想を持った人を、人の気持ちが慮れない、サイコパス、などと言い「あの作品はなかったんだ」
本当にバカげている。
確かに発達っぽいですね。それなら、
「備品が一つ二つあるので、在庫が無いみたいなので」→「備品はあと一つ二つあります のように話してくれるほうがわかりやすいです」
と指示してみてはどうでしょう?「言いきってくれたほうがわかりやすいのでお願いします」とか。(私がわかりやすい指示を書いてみました)
私はデリカシーない(多分発達入ってる?)タイプなので、失礼のないように禁止事項を自分の中で作ってしまって、どうしても口が重くなったり言ったつもりになっていました。
なので台本っぽい言い回ししかできなくて、その場その場で臨機応変に話すのが苦手でした。
その人が改善するかわかりませんけど、試してみてほしいです。
ポリアモリーは元々人間の気質だと思うよ。全員がそうではないけど一定割合でそういう気質の人間が発生すると思う。夜這いとか昔の風習みると特にそう強く感じる。
ペドフィリアは恋愛感情を上書きできてない社会的な成長ができなかった個体だと思う。もちろん許容はしない。むしろ医療処置が必要なんじゃないかと思うが。
アセクシャルは知らん。個体発生率としてはまぁありえるよなってだけで、それを社会的にどうのこうのする必要がない。まぁデリカシーのない親や親戚や周囲がいて、興味がないっていうのを理解してもらえなくてしんどかったという体験はあったりするのかもしれんが…社会的には他人の恋愛とか全然興味ないよ好きにすればってのが本音。
恋愛下手くそすぎるのでアドバイスください。初投稿です。ところどころ偽情報混ぜてます。
結論:
①好きな男のことが「好きだ!」と思って発作的に行動するのを辞められるのか。
②顔面•雰囲気が好きだけど、話はつまらん男に時間をかけるのはどれくらい非合理的なのか客観的な意見がほしい。
【自己分析】
どこに行っても「あなたはどこでも生きていける」と言われるタイプ。
ネットで性格診断すると、魔王とかジャイアンとか知能のある熊とかになってしまう。多分それで就活難航した。
色んな人とおしゃべりして意見を交換したり議論することが大好きなのに、無意識の断定口調や語尾のせいで引かれてしまうことが多々。人の心の機微を読み取るのがとても苦手で、愚痴を聞かされても「そんなことお金で今すぐ解決できる」「そんなに辛いなら今すぐ会社を辞めるか上司に異動の相談をした方がいい」とデリカシーのない言葉を口走ってしまう。
趣味:世界史の解説本を読む、国際政治の解説記事や動画を見る、戦争映画•アニメ鑑賞
【ことの経緯】
高校卒業まで、恋愛は時間•金銭の浪費で馬鹿がやることだと思っていた。高校のうちは勉強したり部活で努力することが、将来の仕事に役立つと思っていた。バイトも恋愛も大学生になってからやることが順当だと思っていた。
大学入学後、ラブライブが好きな男がいたので私もラブライブが好きだと声をかけた。色々ラブライブの何が好きかと話をした。最初はラブライブの買い物についていくだけだったが、花火大会に行こうと言われた。暇だったので行ったら帰り道告白された。正直大して好きではなかったが、これも経験だと思い了承した。だが、男の私への好意と私から男への好意にあまりにもギャップがあった。人間関係を円滑にするために、好きだと言われても嘘でも好きと返した。嫌いではないから好きと言っても間違いではないと思った。しかし、だんだん男と過ごすのが億劫になった。どうして貴重な休日を潰して、恋愛的に好きでもない人間の日常の愚痴だとか高校の辛かったことなどを聞かなければならないのかと憤りさえ感じた。ので、デートの約束を反故し最終的に振った。
大学3年の晩秋、ゼミの仲間の伝手で男を紹介された。「お前の顔がタイプで興味あるんだって」と言われ、自分の顔面に興味を持ってくれる人がいることが嬉しかった。3回デートして付き合った。顔が好きならそうそう嫌われることはないし、前回の恋愛がクソだったので今度こそこのチャンスを生かして彼氏を好きになろうと思った。頑張った。だが、まただんだんと土日を潰してまで男の愚痴や身の上話を聞かされるのが辛くなった。一緒にすごす時間が面白くない。時間と金が浪費されると思ったし、「私は頑張って呼び捨てで名前呼んでるのになんであんたはいつまでも私をさん付けで呼ぶんだよ」と意味不明なキレ方をしていた。またデートを反故し音信不通になってしまった。
これ以降、彼氏は未だ出来ていない。
入社後、新人を集めて研修が3ヶ月続いた。長期の座学の合間に、社会人の精神だとかだるい講義があった。休憩の折、隣の同期にふざけて「友達に軽く言ってしまったことを帰ってから後悔したりする?」と話しかけた。すると同期の男はちょっと笑って「そんなのいっぱいあるよー」と返した。
その瞬間、好きだ!!!!と思った。大抵の人間はそう返答するだろうが、彼が言うとすごくか弱くてかわいいと思ってしまった。講義中はそれ以降動悸がおかしくなっていた。帰宅してからもその男のことを考えていた。今まで感じてこなかった「付き合いたい」という感情を初めて知覚した。
これは早いうちに手を打っておかないと後悔すると思ってその同期と仲良いやつに彼女の有無を確認した。彼女はいないようなので、例の同期にLINEでGW空いてるかどうか尋ねた。とても緊張した。「一緒にピカチュウの映画を観に行こうよ」と尋ねたら、OKしてくれた。すごく嬉しかった。約束してすぐに、名探偵ピカチュウのチケット2枚を買った。
今までの私は、デート場所の移動が面倒なので、家から行きやすい場所を設定していた。が、その日はわざわざ同期の住む最寄駅まで行った。路線の端から端まで乗ったので2時間近くかかったが、全然苦じゃなかった(大学の友人曰く、普段の私からは考えられない行動らしい)。映画は面白かったが、同期と二人で出かけているということが嬉しくてあまり内容を考察などはできなかった。映画が終わったあと、電気量販店を回ったり雑貨店を一緒に巡った。その後、二人でお茶をして談笑した。英字プリントされたシャツダサくてかわいいなーとか考えながら、色々話を聞いた。真面目で、誠実で、若干要領が悪そうな雰囲気だとか、初そうな見た目がとても私のツボだった。しかし、聞いているうちに話の中身があまりないなと思った。休日は金モザなどのアニメを観たりポケモンで遊んだり、平日の暇なときはソシャゲをしているそうだ。「他に興味のあることとか、趣味はないの?」と聞いても、特にないと返された。「俺、普通の人だよ」と言われたのが印象的だった。
普通だ、と言われたときに恐怖を感じた。いくら見た目や雰囲気が好きでもし付き合ったとしても、結局また「つまんない」と思ってフッてしまうかもしれないと思った。こんなに衝撃的に好きだ!!!と感じても、自分からフったり「お前とは話が合わない」と言われてフラれるのはきっと凄く辛い。
それからスケジュールの都合もつかずやりとりも減り、彼と会うことはなかった。
※その後他の男とデートしたりなどはしたが、好みではなかったので付き合ってない
例の同期とやりとりすることもなく、他の男との不発のデートにも飽きた翌3月。たまたまその同期と会社の発表会で同じ回に参加していた。自分はそいつへの「好きだ」という気持ちはもう覚めて、これからはただの同僚への感情しかないと思った。実際、座って出番を待っている彼の姿を見ても、動悸がおかしくなったりはしなかった。
だが、同期が壇上で喋っている姿を見て、私の目論見は完全に誤算だったと強く自覚した。
やっぱり好きだ!!!!と思った。喋ってるアホな例えとか姿がいちいち全部ツボだし、「マジ付き合いてぇ!!!」と思った。非常にかわいい。守りたいのにちょっと追い詰めたいという気持ちも出てしまうという、少々アレな心情だった。
どうしてももう一回会いたいと思ってまたLINEをしてしまった。しかし、彼からはやたら「忙しい」やら「休日出勤がやばい」だとか断られ続けた。会えないなら電話しようと声をかけても断られ続けた。いちいち返信する律儀なところはとても良いが、流石に断られすぎてイライラしてきた(自業自得である)。そんなに私に会いたくないのかよ畜生!と憤り、もう彼のことは考えないようにした。
例の同期の存在すら忘れていたこの頃、友人からそろそろ喪女を脱却しようとマッチングアプリを勧められた。ちゃんと恋愛したいし知らない人と会っておしゃべりしたいと思ったので、登録した。たくさん来る通知を捌きながら、ある男が目に止まった。写真を見た瞬間、「好きかも」と思った。早速LINEで会う約束をしてデートした。
Aと会った瞬間、ちょっとがっかりした。マッチングアプリではバストアップの写真しかないのが盲点だった。この男は背が小さく、声が小さく高かった。好みじゃないのだ。
しかし喋ってみるとなかなか趣味が合って楽しかった。第一、私のディープなアニメの話にもついてきてくれるのが凄い。Twitterのオタ垢でもそうそうない。芸術への造詣も深く、彼の話は非常に興味深かった。筋肉質なのも好印象だし、国家公務員キャリア組のエリートなのに全然驕ってない。出会いのない職場だそうで、女慣れしてなさそうな雰囲気だとか、ジョークのセンスはいまいちだったりはあったがそんなの大したことはない。もう少し背が高ければ、もう少し声が低かったら私にとって満点だったけど、でも超いいなと思った。
〈今〉
Aと付き合うのはアリかもな〜とふわふわしながら仕事をしていた最中、あるメールが目に止まった。なんでもないメールだったが、そこには社員の名前がズラッと並んでいた。
例の同期の名前が書いてあった。名前を見た瞬間、「好き!!!!会いたい!!!!」と思ってしまった。今マジでLINEしようか頭抱えてる。
月経カップを初めて使用してみたという方が、その体験を所謂「オタク構文的」に仕立てたレポがバズったことがきっかけらしい。
月経カップはユーザー数自体が国内にはまだ少なく、能動的に調べない限り情報が入ってこない中、親しみのあるオタクノリで語られたことで存在を身近に感じられた方が多くいたのだと思う。
興味深くその流れを追っていた中で、「月経カップのユーザーはメリット面ばかりを強調して勧めてくるのでなんか宗教っぽい」という意見を多く目にした。そこで、月経カップユーザーは何となく胡散臭い、という疑念への回答をユーザーとして自分なりに考えてみることにした。
第一に、月経カップは決して安い買い物ではないし、一般的に薬局等での取り扱いもされておらず、ちょっと気軽に試してみる、ということが難しい。
誰だってそのままドブにお金を捨てたくはないわけだから、自分に合うものかどうか、各メーカーの製品を比較するなどして購入する前にかなり慎重に検討している人がほとんどではないかと思う。
「使用が慣れるまで痛い思いをした」という情報もレビューなどを調べればそれなりに目にするので、そのあたりのリスクも引き受ける覚悟の上で(というと大袈裟かもしれないが、ある程度は仕方がないと受け入れて)実際の購入に踏み切っている人が多いのではないか。
そこまで行き着く動機というのは、私の場合には、それまでの生理用品の使用に著しく不快感や不自由を感じていたことだった。
ここで特定の生理用品についてのディスを書くつもりはないので、具体的にどこがどう悪いといったことは詳しくは言わないが、元々皮膚が荒れやすい体質だというのが大きい。
言うなれば最初から、「ナプキンなどの使用に伴う苦痛A」が解消されるのなら、「月経カップの使用に伴う苦痛B」は許容できるという不等号になっているのだ。
苦痛Aの解消にフォーカスが当たっている自分のような人間にとっては、苦痛Bというのは既に自分の中で飲み下してしまっている部分なので、つい「不快が”全部”なくなった!」みたいな言い方をしてしまいがちなのかもしれない。
しかし当然ながら何をより不快、苦痛に感じるかというのは人によって大きく異なるわけで、苦痛Aの方が苦痛Bよりずっとましだという人がいるのは全くおかしいことではない。
それぞれ自分が安心できる道をとるべきなので押し付けるような言い方だけはお互いにするべきではないが、何にせよ人の言う「快適さ」にはその人の価値観や個体差によるバイアスがかかっているという当たり前の話でもある。
加えて、体質や心持ちの方が変わらなければおそらくはずっと要因としては残り続けるであろう苦痛Aに比べて、苦痛Bの方は多くの場合、慣れによって無くなるか、少なくとも軽くはなってくるという、怪我のリハビリテーションのようなところがある。
リハビリとして考えてみると、「この器具を使えばあなたの身体はずっと自由に動かせるようになりますが、慣れない内は痛かったり違和感を感じたりしますよ」という選択肢を自分で納得して選んだ場合、その後練習を積んでだいぶそれを使いこなせるようになったという時に「確かに自由にはなったけれど、リハビリのこういう所がこれだけキツかった」とデメリットを伝える方に向かうよりは、今まで強い苦痛を感じていた人であればより一層「この器具を使ってよかった!同じ悩みがある人にぜひ薦めたい!」という感動ばかりが全面に出てしまうというのも、心理としてそこまでおかしなことではないのではないか。
そういった性質と、元々ある程度各自でリサーチした上で使用している人が多かったという背景から、ある種の「前提」を共有しているコミュニティで閉じてしまっていたという面はあり、そこが傍から見た時の”怪しさ”に繋がる要因であるかもしれない。
そもそも今回バズったきっかけのレポートを書いた方のように、「今までナプキンでもそこまで苦労をしていたわけではないか、人からもらったので使ってみた」というケースは結構特殊なほうではないかと思う。
しかしバズったことで月経カップ含めて色々な生理用品について率直に、気軽に語られるきっかけになったのならばそれはいい機会だし、また、月経カップを使用してみたが上手く使えなかった、という人が自分を責めてしまわない為にも、バズったレポートのような「失敗談」がオープンに聞ける機会があるのは良いことと思う。
私自身初心者の頃は着脱に苦労した経験があり、個人的には「慣れれば絶対にうまくいきますよ」という言葉の方に勇気づけられて練習できたタイプではあるが、「同じように上手くいかない人がいる」とか「諦めてもいい」という声によって安心を得られる人もまたいると思う。
反面、拡散される中で月経カップユーザー側からすると少し「怖いな」と感じられるノリもあった。
ここで少しだけ、仮に今、日本では圧倒的に月経カップ(もしくはタンポン)を使っている人がメジャーで、紙ナプキンを使う人が一番少数派である、という反転した状況を想像してみてほしい。
この状況が反転した世界では需要が少ない紙ナプキンは高級品で手に入りにくいが、それでも”わざわざ”紙ナプキンを使っている人たちというのは、体内に何かを装着する事への心理的な抵抗感など、各自の切実な理由があってそれを選択しているのである。
そうやって自分なりの安心を得ている人が少数いる中で、突然「なんか紙ナプキンていう生理用品があるらしい」という話題がSNSでバズったとする。
紙ナプキンユーザーが圧倒的に少数派である状況で、「紙ナプキンとかいうやばいツールw」みたいに面白コンテンツとして消費されたり、「経血を体内に溜めないで自然に外に出すっていうのがいかにも子宮系カルトの人が好みそうだよね」と特定の思想や集団と結び付けられたり、「公共のトイレに毎回ゴミを出すなんて不潔、感染症スプレッダーになっている」などというネガティブな意見がワッと湧き上がるのを想像されると、少しこの「怖いな」という気持ちが理解いただけるのではないだろうか。
意見を言う自由があるのは当然のこととして、「オープンに語る」ということと「他人の領域に踏み込む」ことは違うし、特に生理用品は単なる「嗜好」や「趣味」という基準からではなく、もう少しプライベートな身体・健康上の理由から選択している人が多いと思うので、その辺りはデリカシーを持って語っていったほうが良いのではないか。
最低でも、〇〇をつかっている人はこうなんじゃないかとか、勝手なイメージや想像に基づいた偏見をばらまくのは良くないし、そういう姿勢こそカルト等と揶揄される”疑似科学”と何も変わらないように思う。
一応補足しておくと、今回バズったことでレポート主の方を責めたりするつもりは全くない。むしろ予想外にバズってしまったことで色々と矢面に立たされてしまい大変なことだろうと思う。
使った人が率直な使用感を述べることは全くの自由だと思う。しかし、その中でも少しだけ読んだ方への誤解に繋がるのではと心配になる部分はあったので、以下は参考として書かせていただく。
月経カップのメーカーのHPなどには身長体重や出産経験のありなしによって推奨されるサイズが書かれており、先ずは自分に合ったサイズを買うことでリスクを抑えられる。
レポ主の方はMサイズを人から貰い受けたとのことだったが、未経産かつ性交経験がないと書かれていたので、サイズが合っていない可能性があり少々心配になった。もちろん体格や個人差があるので一概には言えないが、Sサイズやさらに短いタイプ等もあるので、基本的にはこれから使用される方は最初の月経カップは自分で選んだ方が間違いがないと思う。
また、着脱の度に煮沸消毒したほうがいいか、という点に関して。メジャーな月経カップメーカーの使用方法には基本的には月経期間が終わった後と始まる前に1回煮沸消毒すればよいと書かれており、メーカーによっては必ずしもそこまで神経質にやる必要はないと書いているところもある。月経カップは区分的には一般医療機器にあたるので、「なんとなくこうじゃないか」と各自で判断するよりは、使っている製品ごとに書かれている使用方法を守るのが安全だと思う。
最後に、処女の場合性具等で拡張しないと月経カップは入らないのではないか、という懸念については、逆に経産婦の方やパートナーのペニスは入る方でも月経カップは最初痛くて入らなかった、という意見もよく見る。月経カップ装着の仕方にクセがあるので、ディルド等の性具と比べて考えるより、やはり月経カップ特有の装着の仕方に慣れていくことでしか痛み等は解決しないように思う。
ただ、確かに今まで膣に何も挿入経験がないという方とそうでない方とでは心理的な抵抗感なども大きく変わってくるとは思うので、まずはタンポンなどで挿入しやすい角度や感覚などを練習してみるというのは有用だと思う。
◆追記
ツイッター上で、ここで言及しているレポート主の方に何点か指摘を頂いたようだったので補足。
先ず、「マイノリティとまで言って「月経カップを使う人」をコミュニティや属性にしている時点でうわあと思ってしまう」、という指摘に関して。
文章内で”マイノリティ”という言葉を使用したことに関しては、単に”少数派”という意味で使用したつもりだったが、意図しない含みを連想させる言葉であることも確かだと思ったので、そのまま”少数派”に訂正した。文章の至らなさがあり申し訳なかった。
そして確かに話を分かりやすく進めるために「月経カップを使う人」をひとまとめのように表現してしまっている部分はあるかと思うが、勿論、月経カップユーザーを特定の属性に押し込めたい意図はなく、私の主張はむしろその真逆のところである。
月経カップユーザーが閉じたコミュニティになっていかない為にも件のレポートがバズったことには良い作用があった、という事を書いたはずだったのだが、この日記がレポート主の方に向けて月経カップを「庇え」と言っているように受け取られてしまったようで残念だった。
また、「ナプキンのネガキャンをしている月経カップユーザーだって居た」、という指摘については、もしその「ネガキャン」の内容がナプキンを使用している人を不当に貶めたり、偏見のある発言をしていたということなら、私が問題視しているのはまさにそういう声や、この日記のコメント欄にも発生している「布ナプキンの方が云々」のような発言のことだ。
元々この日記はレポート主の発言に向けてではなく、あくまでその流れに便乗して乱暴な発言をする人たちを危惧して書いたものだったが、結局レポート主個人の気を悪くさせる結果になってしまったことについては申し訳ないし、ここで交換日記めいてしまうのも良くないので以後は更新しないことにする。
自己開示は大体4つに分けられる
③決定的で無い欠点(苦手な食べ物、人、実はオタク)ー過去と未来
④決定的な欠点(自己中心エピソード、嫌われるリスクの高い開示、露出趣味)ー過去と未来
基本的に同性間友人の自己開示は、④をさらけ出してマウントをとらせれば簡単に出来る。
しかし恋愛の場合、相手が年上でもない限り、男が上に立たないと恋愛感情を抱かれない。
やってはいけない自己開示は、「自分が優秀でない遺伝子であることを印象つけてしまう事」である。
『粗っぽくてデリカシーが無いし、短気で怒りっぽい面がある一方で、明るく前向きでたくましく、ワイルドでセクシー』
が男っぽいと言われる。
なので、理想の自己開示は「自分は明るくて前向きです。なんでも挑戦するワイルドさを持っています。
仕事では数々の困難を乗り越えてきましたが、一方で、ヤリチンだと言われる事もあるし、どうしても粗っぽくてデリカシー無いし
③④の自己開示の所で、実は性格が暗く落ち込みやすいとか、そう言っても印象は変わらない。逆に、最悪な自己開示は
『自分はめったに怒らないし気が滅茶苦茶きくし、自分の人生を安定させる為に尽力してきました。ちょっと陰キャ気味で大人しいのが欠点で、怒られたりするとしゅんとしてしまう自分が嫌い』
ここら辺は徹底的に隠して、直していくのが良い。男性ホルモンマシマシでも女性的心を持ってないと、共感できないしキモくて避けられるだけ。
コミュ力高い人くて色々話広げてくれる人と会話すると
根掘り葉掘り聞かれるままに自分の事話してしまっていつも後悔する
根掘り葉掘り聞いてくるデリカシーの無さとか
でも結局は言わなきゃいい事も雰囲気に流されて言ってしまった自分が悪くて
気持ち悪くなる
江戸時代、女性がおならしたら離婚ってことが実際にあったらしい。おならは大罪
男性が堂々と屁をこくことを許されているわけではない
私の場合旦那が屁をする度に愛情がどんどん磨り減っていっている。旦那の屁によって心削られてる奥さまはおおいのではなかろうか
たまに「今日は屁をしないな」と思ったら仕事が終わって帰宅中家の最寄り駅から家までずっとブーブーやってたらしい
0歳の子供が旦那の後ろにいる状態で旦那が屁をして、子供が臭くて逃げようとしたのかバタバタして転けて泣いたときは旦那を○ろそうと思った
子供を産む前は逃げ場のない車のなかで屁をして旦那を○ろそうと思った
屁をすることが悪いのではない
屁離婚かな?
有名人でもたまにいるこのタイプ。話が面白ければラジオとして使えるが、放送大学じゃないんだから。
Youtubeでは先輩なんでちょっと指導します、とか言う割に後輩より下手だった某氏。なによりまずいのは編集への指示もきっちりできていない点。NGシーンはテロップさえ入れたらダメダメ企画としてゆるい笑いをとれるのに、NG全カットで「できませんでしたので(正式なカットを流します)」とだけ説明する。動画なのだからどうできなかったのかわかってもらわなければならない。人は動画を見ながらイメージを働かすことはできない。口頭だけでは伝わらない。
余談だけど、この人に限っては人の会話に意図しないかぶせを何度も入れるなど、正直デリカシーのなさとタイミングの悪さ、鈍さも良くなかった。
次回また、という直前で「あ、ちょっとまってください」というホスト。これも最悪だけど、テンポが崩れたまま長回しでエンディングにふさわしくない話を入れ、それをNGなしで採用してしまう編集もひどい。「ちょっと待って下さい」の時点でテロップのツッコミを入れるくらいの気の利かせ方がほしい。おかげでゲストのぷらーんと両手をぶら下げたまま居心地悪そうにしている絵がそのまま映っている。ツッコミ不在の中これはきつい。見ている側も笑うべきか突っ込むべきか、しらけるべきかという判断に困る映像になってしまっている。動画は感情誘導技術なので、恣意的に笑わせ恣意的に悲しませ、恣意的に怒らせなければダメだ。少なくとも売れてるバラエティ系Youtuberはみなこの基本ができてる。
何かとゲストに「すごいですね」を連発。これだけで顔芸が成立する人はいいけど、某氏の場合どう考えても隙間潰しでしょう。言うことをノートしておくだけでも番組の成立度が変わるのに、それもやってない様子。何もせずに喋る人はもともと話術に長けてるか、愛される天然系くらいなもの。
ゲストが来ることがわかってるのだから、インタビュアーになるくらいの気持ちでリサーチまくるのはごくごく普通。売れてる芸人はこういう事きっちりやってます。
これが一番最悪。まず何を見せたいのかよくわからないので、クリック/タップする気が起きない。終盤に「検証動画でした」と言われてもそうですか、という感想しか出てこない。最後の感想はヤマがあって始めて落ちとして機能する。動画に起承転結は必要ないが、ヤマとタニはないと流石にダレる。途中で切られる要因にもなるし、下手をすれば登録解除の憂き目にも合う。