恋愛の時にやってはいけない自己開示

2020-09-07

自己開示は大体4つに分けられる

①表面上の自己開示(好きな食べモノ等)ー現在

②困難な経験の自己開示(就活、仕事のミスの巻き返し)ー過去

③決定的で無い欠点(苦手な食べ物、人、実はオタク)ー過去と未来

④決定的な欠点(自己中心エピソード、嫌われるリスクの高い開示、露出趣味)ー過去と未来

基本的に同性間友人の自己開示は、④をさらけ出してマウントをとらせれば簡単に出来る。

しかし恋愛の場合、相手が年上でもない限り、男が上に立たないと恋愛感情を抱かれない。

しかし自己開示をしないと相手には信用されない。

やってはいけない自己開示は、「自分が優秀でない遺伝子であることを印象つけてしまう事」である。

もてる男とは、男性ホルモンが多い男性の事。

『粗っぽくてデリカシーが無いし、短気で怒りっぽい面がある一方で、明るく前向きでたくましく、ワイルドでセクシー』

が男っぽいと言われる。

なので、理想の自己開示は「自分は明るくて前向きです。なんでも挑戦するワイルドさを持っています。

仕事では数々の困難を乗り越えてきましたが、一方で、ヤリチンだと言われる事もあるし、どうしても粗っぽくてデリカシー無いし

短気で怒りっぽく自己嫌悪に陥りやすいです」だ。

③④の自己開示の所で、実は性格が暗く落ち込みやすいとか、そう言っても印象は変わらない。逆に、最悪な自己開示は

『自分はめったに怒らないし気が滅茶苦茶きくし、自分の人生を安定させる為に尽力してきました。ちょっと陰キャ気味で大人しいのが欠点で、怒られたりするとしゅんとしてしまう自分が嫌い』

である。女と友達になれるかもしれないが、恋人にはなれない。

ここら辺は徹底的に隠して、直していくのが良い。男性ホルモンマシマシでも女性的心を持ってないと、共感できないしキモくて避けられるだけ。